2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
C 5412-1995
高周波同軸C02形コネクタ
C 02 type connectors for radio frequency coaxial cables
1. 適用範囲 この規格は,JIS C 5410に基づき,公称インピーダンス50Ω,電圧500V(実効値),周波
数4 000MHz以下の定格で設計されたC02形コネクタ(以下,コネクタという。)について規定する。
備考 この規格の引用規格を,次に示す。
JIS C 3501 高周波同軸ケーブル(ポリエチレン絶縁編組形)
JIS C 5401 電子機器用コネクタ通則
JIS C 5410 高周波同軸コネクタ通則
2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 5401及びJIS C 5410の用語の定義による。
3. 形名の構成 形名の構成は,JIS C 5410の4.1による。
4. 種類 C02形コネクタの種類は,表1のとおりとする。
2
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表1
形名
コネクタ形状
コンタクト形状
適用ケーブル(1)
(JIS C 3501)
形状・寸法
CN C02 SPM2.5
接栓
おす
2.5D-2V
2.5C-2V*
付図1
CN C02 SPM3
3D-2V
3C-2V*
CN C02 LPM3
L形接栓
おす
3D-2V
3C-2V*
付図2
CN C02 SPF2.5
接栓
めす
2.5D-2V
2.5C-2V*
付図3
CN C02 SPF3
3D-2V
3C-2V*
CN C02CRF3
接栓座
めす
3D-2V
3C-2V*
付図4
CN C02 SRF
接栓座
めす
‐
付図5
CN C02 SRFA
付図6
CN C02 SAFF
アダプタ
めす‐めす
‐
付図7
CN C02 SAMM
アダプタ
おす‐おす
‐
付図8
CN C02 PAFF
アダプタ
めす‐めす
‐
付図9
CN C02 LAFM
L形アダプタ
めす‐おす
‐
付図10
CN C02 TAFMF
T形アダプタ
めす‐おす‐めす
‐
付図11
CN C02 DC
キャップ
‐
‐
付図12
注(1) *印を付けたケーブルは,インピーダンスが整合しないもので,しかもケーブル接続強度を
満足しないものもある。
5. 構造
5.1
構造及び形状と寸法 結合部寸法は,図1及び図2のとおりとする。その他個別の形状と寸法は,
表1に指定された付図による。ただし,金属部分の寸法は,表面処理後のものとする。
なお,寸法指定がない箇所の構造及び形状は,一例とし,また,寸法差の指定がない寸法の許容差は,
JIS C 5410の5.1による。
3
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図1
図2
5.2
材料 材料は,JIS C 5410の8.3.1による。
5.3
仕上げ 仕上げは,JIS C 5410の8.3.2による。
4
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
6. 性能
6.1
電気的性能
(1) 絶縁抵抗 絶縁抵抗は,JIS C 5410の7.2.1によって直流約500Vで測定し,1 000MΩ以上でなければ
ならない。
(2) 耐電圧 耐電圧は,JIS C 5410の7.2.2によって1 500V(実効値)の電圧を加えたとき,異状があっ
てはならない。
(3) 接触抵抗 接触抵抗は,JIS C 5410の7.2.3によって試験を行ったとき,3mΩ以下でなければならない。
(4) 電圧定在波比 電圧定在波比は,JIS C 5410の7.2.4によって2 000MHzまで測定したとき,1.2以下
でなければならない。
6.2
機械的性能
(1) 互換性 互換性は,図1の結合部をもつコネクタと図2の結合部をもつコネクタが異状なく結合しな
ければならない。
(2) めすコンタクトの保持力 めすコンタクトの保持力は,図3に示すピンゲージを用い,JIS C 5410の
8.3.4によって試験を行ったとき,1.0N以上でなければならない。
図3
(3) 抜け止めのあるコンタクトの固定力 抜け止めのあるコンタクトの固定力は,5.0N以上の力を加え,
JIS C 5410の7.3.5を満足しなければならない。
(4) 結合部接続強度 結合部接続強度は,250Nの引張力を加え,JIS C 5410の7.3.8を満足し,また,コ
ネクタを結合させ,軸を中心として接続スリーブに250Nのトルクを加えたとき,接続スリーブ及び
スタッドに異状があってはならない。
(5) ケーブル接続強度 ケーブル接続強度は,コネクタ及び適用ケーブルにより表2の引張力を加え,JIS
C 5410の7.3.7を満足しなければならない。
表2
形名
適用ケーブル (JIS C 3501)
引張力N
CN C02 SPM2.5
2.5D-2V
60以上
CN C02 SPF2.5
CN C02 SPM3
3D-2V
100以上
CN C02 LPM3
CN C02 SPF3
CN C02 CRF3
備考 ケーブルを通常取り付ける方法の一例を,参考図1に示す。
(6) 取付部強度 取付部強度は,200Nの引張力を加え,JIS C 5410の8.(6)を満足しなければならない。
(7) 繰り返し動作 繰り返し動作は,JIS C 5410の7.3.10によって5 000回の抜き差しをした後,接触抵
抗は10mΩ以下でなければならない。
5
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
6.3
耐食性 耐食性は,JIS C 5410の7.4.5に基づき試験を行った後,耐電圧は6.1(2)を満足し,接触抵
抗は50mΩ以下でなければならない。
7. 試験
7.1
試験場所の標準状態 試験場所の標準状態は,JIS C 5410の9.1による。
7.2
試験項目 試験項目は,付表1による。
8. 表示 表示は,JIS C 5410の11.による。
6
C
5
4
1
2
-1
9
9
5
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1 C02形コネクタ試験項目一覧表
試験項目
適用
箇条
構造・表示
電気的性能
機械的性能
耐食性
絶縁抵抗
耐電圧
接触抵抗
電圧定
在波比
互換性
めすコン
タクトの
保持力
抜け止め
のあるコ
ンタクト
の固定力
結合部
接続強度
ケーブル
接続強度
取付部
強度
繰り返し
動作
形名
5.及び8.
6.1(1)
6.1(2)
6.1(3)
6.1(4)
6.2(1)
6.2(2)
6.2(3)
6.2(4)
6.2(5)
6.2(6)
6.2(7)
6.3
CN C02 SPM2.5
○
○
○
○
△
○
‐
‐
△
△
‐
△
△
CN C02 SPM3
○
○
○
○
△
○
‐
‐
△
△
‐
△
△
CN C02 LPM3
○
○
○
○
△
○
‐
‐
△
△
‐
△
△
CN C02 SPF2.5
○
○
○
○
△
○
△
‐
△
△
‐
△
△
CN C02 SPF3
○
○
○
○
△
○
△
‐
△
△
‐
△
△
CN C02 CRF3
○
○
○
○
△
○
△
‐
△
△
△
△
△
CN C02 SRF
○
○
○
○
‐
○
△
△
△
‐
△
△
△
CN C02 SRFA
○
○
○
○
‐
○
△
△
△
‐
△
△
△
CN C02 SAFF
○
○
○
○
△
○
△
△
△
‐
‐
△
△
CN C02 SAMM
○
○
○
○
△
○
‐
△
△
‐
‐
△
△
CN C02 PAFF
○
○
○
○
△
○
△
△
△
‐
△
△
△
CN C02 LAFM
○
○
○
○
△
○
△
‐
△
‐
‐
△
△
CN C02 TAFMF
○
○
○
○
‐
○
△
‐
△
‐
‐
△
△
CN C02 DC
○
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
△
備考 原則として,○印は一般試験,△印は特殊試験に適用する。
7
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図1
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
形名
寸法
A
B
C
D
E
F
G
H
J
K
L
M
CN C02 SPM2.5
2.00
8.4
+
2.00
8.4
+
4.00
2.90
1.00
1.6
0.8
3.0
3.2
03.0
5.9
−
(25)
11.1
CN C02 SPM3
2.00
8.5
+
2.00
8.5
+
4.30
3.20
1.20
1.6
0.8
3.0
3.2
03.0
5.9
−
(25)
11.1
備考 この表の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
締付金具
黄銅
銀めっき
1
②
座金
黄銅
銀めっき
1
③
ガスケット
合成ゴム
‐
1
④
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑤
クランプ
黄銅
銀めっき
1
⑥
座金
黄銅
銀めっき
1
⑦
ばね座金
りん青銅
銀めっき
3
⑧
座金
黄銅
銀めっき
2
④と一体でもよい。
⑨
ガスケット
合成ゴム
‐
1
⑩
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑪
接続スリーブ
黄銅
銀めっき
1
⑫
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
8
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図2
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
締付金具
黄銅
銀めっき
1
②
座金
黄銅
銀めっき
1
③
ガスケット
合成ゴム
‐
1
④
クランプ
黄銅
銀めっき
1
⑤
ブッシング
黄銅
銀めっき
1
⑥
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
⑦
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑧
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑨
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
1
⑩
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑪
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑫
座金
黄銅
銀めっき
2
⑬
ばね座金
ベリリウム銅
銀めっき
3
⑭
ガスケット
合成ゴム
‐
1
⑮
接続スリーブ
黄銅
銀めっき
1
9
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図3
単位mm
形名
寸法
A
B
C
D
E
F
G
H
J
K
L
M
CN C02 SPF2.5
2.00
8.4
+
2.00
8.4
+
4.00
2.90
1.00
1.6
0.8
3.0
3.2
03.0
7.
12
−
(28.5)
11.1
CN C02 SPF3
2.00
8.5
+
2.00
8.5
+
4.30
3.20
1.20
1.6
0.8
3.0
3.2
03.0
7.
12
−
(28.5)
11.1
備考 この表の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
1
締付金具
黄銅
銀めっき
1
2
座金
黄銅
銀めっき
1
3
ガスケット
合成ゴム
‐
1
4
クランプ
黄銅
銀めっき
1
5
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
6
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
1
7
スタッド
黄銅
銀めっき
2
8
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑦と一体でもよい。
10
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図4
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
参考 取付穴あけ法
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
締付金具
黄銅
銀めっき
1
②
座金
黄銅
銀めっき
1
③
ガスケット
合成ゴム
‐
1
④
クランプ
黄銅
銀めっき
1
⑤
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑥
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
1
⑦
スタッド
黄銅
銀めっき
2
⑧
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑦と一体でもよい。
11
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図5
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
参考 取付穴あけ寸法
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
中心コンタクト
ベリリウム銅
銀めっき
1
②
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
③
シェル
黄銅
銀めっき
1
④
コンタクトリング
りん青銅
銀めっき
1
①と一体でもよい。
⑤
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑥
スタッド
黄銅
銀めっき
2
③と一体でもよい。
12
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図6
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
参考 取付穴あけ寸法
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
中心コンタクト
ベリリウム銅
銀めっき
1
②
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
③
締付金具
黄銅
銀めっき
1
④
内歯付座金
りん青銅
銀めっき
1
⑤
ガスケット
合成ゴム
‐
1
⑥
コンタクトリング りん青銅
銀めっき
1
①と一体でもよい。
⑦
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑧
スタッド
黄銅
銀めっき
1
⑦と一体でもよい。
⑨
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
13
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図7
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
シェル
黄銅
銀めっき
1
②
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
2
③
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
④
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
2
③と一体でもよい。
⑤
スタッド
黄銅
銀めっき
4
①と一体でもよい。
14
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図8
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
2
②
コンタクトリン
グ
りん青銅
銀めっき
1
③
シェル
黄銅
銀めっき
1
④
座金
黄銅
銀めっき
4
⑤
ばね座金
ベリリウム銅
銀めっき
6
⑥
ガスケット
合成ゴム
‐
2
⑦
接続スリーブ
黄銅
銀めっき
2
⑧
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
②と一体でもよい。
15
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図9
参考 取付穴あけ寸法
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
スタッド
黄銅
銀めっき
4
②
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
2
③
シェル
黄銅
銀めっき
1
①と一体でもよい。
④
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
⑤
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
2
④と一体でもよい。
16
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図10
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
スタッド
黄銅
銀めっき
2
②
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
1
③
シェル
黄銅
銀めっき
1
①と一体でもよい。
④
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑤
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑥
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑦
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
⑧
座金
黄銅
銀めっき
2
⑨
ばね座金
ベリリウム銅
銀めっき
3
⑩
ガスケット
合成ゴム
‐
1
⑪
接続スリーブ
黄銅
銀めっき
1
17
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図11
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
スタッド
黄銅
銀めっき
4
②
中心コンタクト ベリリウム銅
銀めっき
1
③
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
④
シェル
黄銅
銀めっき
1
⑤
座金
黄銅
銀めっき
1
⑥
ばね座金
ベリリウム銅
‐
3
⑦
座金
黄銅
銀めっき
2
⑧
中心コンタクト 黄銅
銀めっき
1
⑨
絶縁体
ふっ素樹脂
‐
1
⑩
ガスケット
合成ゴム
‐
1
⑪
シェル
黄銅
銀めっき
1
①と一体でもよい。
18
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付図12
備考 この図の中の括弧を付けた数値は,参考のために示す。
部品番号
部品名称
材質
処理
数量
備考
①
鎖
黄銅
銀めっき
1
②
座金
黄銅
銀めっき
1
③
リベット
黄銅
銀めっき
1
④
ガスケット
合成ゴム
‐
1
⑤
接続スリーブ
黄銅
銀めっき
1
19
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
参考図1 C02形コネクタのケーブル接続方法
20
C 5412-1995
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
電子部会 コネクタ専門委員会 構成表(昭和45年10月1日制定のとき)
氏名
所属
(委員会長)
中 村 秀三郎
株式会社中与通信機製作所
根 橋 正 人
通商産業省重工業局
中 川 隆
工業技術院標準部
石 毛 龍之介
工業技術院電気試験所
富 田 泰 夫
日本電信電話公社電気通信研究所
鈴 木 栄 一
防衛庁技術研究所
内 山 友 和
日本電信電話公社技術局
三 矢 一 次
東京芝浦電気株式会社小向工場
宮 田 近 昌
第一電子工業株式会社東京工場
山 口 茂
多治見無線電機株式会社
辻 井 明
日本航空電子工業株式会社昭島事業所
酒 井 秀 樹
ヒロセ電機株式会社
伊 藤 謹 司
沖電気工業株式会社芝浦事業所
久 保 正 俊
株式会社富士通研究所
赤 木 喜 男
日本電気株式会社府中事業所
重 田 栄
日本放送協会総合技術研究所
橋 本 正 男
国際電信電話株式会社計画参事室
水 洗 勉
株式会社日立製作所戸塚工場
岩 城 鉄 夫
日本放送協会保全部
蓮 沼 博
日本高周波株式会社
山 崎 一 郎
安立電気株式会社計測器事業部
吉 村 正 道
藤倉電線株式会社
今 本 正
電子機械工業会
(事務局)
田 中 成 雄
工業技術院標準部電気規格課
中 谷 節 男
工業技術院標準部電気規格課
坂 井 喜 毅
工業技術院標準部電気規格課
(事務局)
加 藤 忠 雄
工業技術院標準部電気規格課(昭和51年10月1日改正のとき)
安 藤 勉
工業技術院標準部電気規格課(昭和51年10月1日改正のとき)
高 橋 和 敬
工業技術院標準部電気規格課(昭和51年10月1日改正のとき)
(事務局)
市 村 修
工業技術院標準部電気規格課(平成7年11月1日改正のとき)
三 野 英 樹
工業技術院標準部電気規格課(平成7年11月1日改正のとき)