>サイトトップへ >このカテゴリの一覧へ

K 6787

:2009

(1)

まえがき

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したも

ので,これによって,JIS K 6787:2004 は改正され,一部が置き換えられた。


日本工業規格

JIS

 K

6787

:2009

水道用架橋ポリエチレン管

追補 1)

Crosslinked polyethylene (PE-X) pipes for water supply

(Amendment 1)

JIS K 6787:2004

を,次のように改正する。 

2.

(引用規格)の JIS K 6922-2  プラスチック−ポリエチレン(PE)成形用及び押出用材料−第 2 部:

試験片の作り方及び諸性質の求め方を,JIS K 6922-2  プラスチック−ポリエチレン(PE)成形用及び

押出用材料−第 2 部:試験片の作り方及び性質の求め方に置き換える。

5.

(性能)の

表 2(管の性能)を,次の表に置き換える。

表 2  管の性能 

性能項目

性能

適用試験箇条

引張降伏強さ

16.0 MPa

以上

E

種については,引張試験後,非架橋層と架

橋層のはく離その他の異常があってはならな
い。

9.3 

耐圧性

漏れ,その他の異常があってはならない。

9.4 

熱間内圧クリープ性

漏れ,その他の異常があってはならない。

9.5 

浸出性(

1

)

濁度

2

度以下

9.6 

色度

5

度以下

有機物[全有機炭素(TOC)の量](

2

)

3 mg/L

以下

残留塩素の減量

0.7mg/L

以下

臭気

異常があってはならない。

耐塩素水性

水泡発生があってはならない。

9.7 

ゲル分率(

3

) 65

%

以上

9.8 

(

1

)

  試験温度は,常温とする。また,濁度,色度,有機物[全有機炭素(TOC)の量]及び残留塩素の減量は,

空試験値との差から求める。

(

2

)

  有機物[全有機炭素(TOC)の量]は,2009 年 3 月 31 日までは 5 mg/L 以下とし,2009 年 4 月 1 日から

は 3 mg/L 以下とする。

(

3

)

  JIS K 6796 に規定するゲル分率は,M 種及び E 種の架橋層に適用する。


2

K 6787

:2009

9.9

(試験結果の数値の表し方)の“過マンガン酸カリウム消費量,TOC 及び残留塩素の減量の試験結果

は,

”を,“有機物[全有機炭素(TOC)の量]及び残留塩素の減量の試験結果は,

”に置き換える。

関連規格欄の JIS K 6742  水道用硬質塩化ビニル管を,JIS K 6742  水道用硬質ポリ塩化ビニル管に置

き換える。

関連規格欄の JIS K 6776  耐熱性硬質塩化ビニル管を,JIS K 6776  耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管に置

き換える。

関連規格欄の ISO 3126  Plastics pipes−Measurement of dimensions を,ISO 3126  Plastics piping systems

−Plastics components−Determination of dimensions に置き換える。

附属書 4(水道用架橋ポリエチレン管の浸出試験方法)の 7.[全有機炭素(TOC)及び過マンガン酸カ

リウム消費量]を,次の文に置き換える。

7.

  有機物[全有機炭素(TOC)の量]  有機物[全有機炭素(TOC)の量]は,JIS S 3200-7 の附属書

14

〔有機物[全有機炭素(TOC)の量]及び有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)の分析方法〕に

よる。

附属書 5(水道用架橋ポリエチレン管の塩素水試験方法)の 3.(試薬及び水)の a)(試薬)の JIS K 0050

の 7.1(試薬の品位)を,JIS K 0050 の 8.1(水及び試薬)に置き換える。

附属書 5(水道用架橋ポリエチレン管の塩素水試験方法)の 3.(試薬及び水)の b)(水)の JIS K 0050

の 7.3(水)を,JIS K 0050 の 8.1(水及び試薬)に置き換える。

附属書 5(水道用架橋ポリエチレン管の塩素水試験方法)の 5.(供試水の調製)の a)(試薬)の 3)(二

酸化炭素を含まない水)の JIS K 8001 の 3.6 (3)(二酸化炭素を含まない水)を,JIS K 8001 の 5.7 c)(二

酸化炭素を除いた水)に置き換える。