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K 6380

:2014

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

1

3

  性能区分  

1

3.1

  区分の体系  

1

3.2

  基本性能  

2

3.3

  物理特性  

3

3.4

  ゴムパッキン材料の性能区分の表示例  

4

附属書 A(参考)追加性能の表示方法  

5

附属書 B(参考)参考文献  

12


K 6380

:2014

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,一般社団法人日本

ゴム工業会(JRMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を

改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格で

ある。

これによって,JIS K 6380:1999 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 K

6380

:2014

ゴムパッキン材料−性能区分

Rubber packing material-Classification of physical properties

序文 

この規格は,1959 年に制定され,その後 4 回の改正を経て今日に至っている。対応国際規格である ISO 

4632-1

は 2001 年に廃止されたが,日本国内ではこの規格の必要性があるため,使用者の要望を重視し,

性能表示を含む規定内容をより分かりやすくするために改正した。

適用範囲 

この規格は,ゴム製のパッキン材料・ガスケット材料及びこれに類するゴム製品に使用する加硫ゴム材

料(以下,ゴムパッキン材料という。

)の性能に基づく区分について規定する。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS K 6251

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張特性の求め方

JIS K 6253-2

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第 2 部:国際ゴム硬さ(10 IRHD∼100

IRHD

JIS K 6253-3

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第 3 部:デュロメータ硬さ

JIS K 6257

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−熱老化特性の求め方

JIS K 6258

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐液性の求め方

JIS K 6261

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−低温特性の求め方

JIS K 6262

  加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−常温,高温及び低温における圧縮永久ひずみの求め方

性能区分 

3.1 

区分の体系 

ゴムパッキン材料を規定するためには,

図 に示す七つの性能項目による区分が含まれていなければな

らない。

それぞれのゴムパッキン材料を 3.2 に規定する基本性能及び 3.3 に規定する物理特性によって区分する。

ただし,

図 に示す基本性能の一部若しくは物理特性の一部を変更するか,又は別の性能を追加する必要

があるときは,受渡当事者間の合意によって,追加性能

a)

を追加記号,試験方法区分数字及び試験温度区

分数字によって表示することができる。

a)

追加性能の表示方法を,

附属書 に記載する。


2

K 6380

:2014

図 1−区分の体系 

3.2 

基本性能 

ゴムパッキン材料の基本性能の表示方法及び区分方法は,次による。

a)

基本性能の表示方法  ゴムパッキン材料の基本性能(耐熱性,耐油性及び耐寒性)は,図 に示す 3

文字の英文字で表示する。例えば,ゴムパッキン材料の基本性能が BCD の場合は,耐熱性が“B”

耐油性が“C”

,耐寒性が“D”であるゴムパッキン材料であることを示す。

1

文字目

2

文字目

3

文字目

 B

C

D

図 2−基本性能の表示方法 

b)

基本性能の区分方法  ゴムパッキン材料の基本性能(耐熱性,耐油性及び耐寒性)の区分方法は,次

による。

1)

耐熱性  ゴムパッキン材料の耐熱性の区分は,表 による。A∼K の耐熱性の区分は,JIS K 6257

の促進老化試験 A 法 AA-2 強制循環形熱老化試験機(横風式)

(ギヤー式老化試験機ともいう。

)を

用いて,連続 72

0

2

時間熱老化させたとき,

表 に示す規定を満足する上限の試験温度を耐熱性の

区分とする。

表 1−耐熱性の区分 

耐熱性

試験温度

a)

耐熱性

引張強さ変化率

切断時伸び変化率

硬さ変化

A 70

±30 %以内

−50 %以内

±15 以内

B 100

C 125

D 150

E 175

F 200

G 225

H 250

J 275

試験方法

  JIS K 6251 

試験方法

  JIS K 6251 

試験方法

  JIS K 6253-2-3 

K 300

a)

試験温度は,促進老化試験時の温度であるので,必ずしも実使用時に耐える温度の意味ではない。

実使用時のゴムパッキン材料選定には,用途,使用環境,使用設備などを考慮した総合的な判断

が必要である。

2)

耐油性  ゴムパッキン材料の耐油性の区分は,表 による。A∼G の耐油性の区分は,JIS K 6258

に規定する方法によって,試験用潤滑油 No.3 油を用い,試験温度 100±1  ℃で連続 72

0

2

時間浸せ

きしたときの体積変化率から規定する。

硬さ(2 桁の整数)

切断時

伸び

圧縮永久

ひずみ

引張
強さ

3.2

  基  本  性  能

3.3

  物  理  特  性

耐熱性

耐油性

耐寒性

耐  熱

耐  油

耐  寒


3

K 6380

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表 2−耐油性の区分 

耐油性

体積変化率の範囲

a)

%

A 140

を超えるもの(又は規定せず)

B 121

∼ 140

C 81

∼ 120

D 41

∼ 80

E 21

∼ 40

F 0

∼ 20

G 0

を超えないもの(体積変化率が負のもの)

a)

体積変化率の範囲には,油の吸収による膨潤又は油の抽出によ
る収縮を含む。

3) 

耐寒性  ゴムパッキン材料の耐寒性の区分は,表 による。A∼H の耐寒性の区分は,JIS K 6261

に規定する 50 %衝撃ぜい化温度による。

表 3−耐寒性の区分 

耐寒性 50

%

衝撃ぜい化温度

a)

A 0

B

−10

C

−25

D

−40

E

−55

F

−70

G

−85

H

規定せず

a)

衝撃ぜい化限界温度については,受渡当事者間の合意によって,
表 A.2 の追加記号“F”の追加性能で規定することができる。

3.3 

物理特性 

ゴムパッキン材料の物理特性の表示方法及び区分方法は,次による。

a)

物理特性の表示方法  ゴムパッキン材料の物理特性は,次の 5 桁の表示数字で表す(図 参照)。また,

その例を

図 に示す。

1)  1

桁目及び 2 桁目は,硬さ[タイプ A デュロメータ又は IRHD(N 法)

]の設計値(2 桁の整数)を

示す。

2)  3

桁目は,引張強さ(MPa)の最小値を示す。

3)  4

桁目は,切断時伸び(%)の最小値を示す。

4)  5

桁目は,3.2 b) 1)(耐熱性)で規定する試験温度での圧縮永久ひずみ(%)の最大値を示す。

なお,硬さの試験方法は,タイプ A デュロメータを用いる。ただし,IRHD(N 法)を用いたときには,

末尾に[IRHD(N 法)

]と追記する。

図 3−物理特性の表示方法 

硬さ(2 桁の整数)

切断時伸び

圧縮永久ひずみ

引張強さ


4

K 6380

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b)

物理特性の区分方法  物理特性に対する表示区分を,表 に示す。

表 4−物理特性の表示区分 

硬さ

引張強さ

切断時伸び

圧縮永久ひずみ

a)

表示 
数字

タイプ A  デュロメータ

又は IRHD(N 法)の許容差

表示
数字

(最小)

MPa

表示
数字

(最小)

%

表示 
数字

(最大)

%

設計値

(2 桁の整数)

±5 以内

0

規定せず

0

規定せず 0 規定せず

1 3

1 50

1

80

2 5

2

100

2

60

3 7

3

150

3

50

4 10 4 200 4 40

5 14 5 250 5 30

6 17 6 300 6 25

7 20 7 400 7 20

8 25 8 500 8 10

9 35 9 600 9  5

試験方法

  JIS K 6253-2-3 

試験方法

  JIS K 6251 

試験方法

  JIS K 6251 

試験方法

  JIS K 6262 

a)

圧縮永久ひずみ試験の試験条件は,3.2 b) 1)(耐熱性)で規定する試験温度で 24 時間経過後の測定と

する。

  50 3 7 3 

硬さ 50±5[タイプ A デュロメータ又は IRHD(N 法)

引張強さ

最小 7 MPa(7 MPa 以上)

切断時伸び

最小 400 %(400 %以上)

基本性能の耐熱性区分の試験温度で 24 時間経過後の圧縮永久ひずみ 
最大 50 %(50 %以下)

図 4−物理特性の表示例 

3.4 

ゴムパッキン材料の性能区分の表示例 

ゴムパッキン材料の性能区分の表示例を,

図 に示す。

  B      C     D

  75          4          6          1

耐熱性(試験温度  100  ℃)

耐油性(体積変化率  81 %∼120 %)

耐寒性(50 %衝撃ぜい化温度  −40  ℃) 
硬さ[タイプ A デュロメータ又は IRHD(N 法)設計硬さ

75

±5]

引張強さ      最小 10 MPa(10 MPa 以上) 
切断時伸び  最小 300 %(300 %以上)

3.2 b) 1)

(耐熱性)で規定された試験温度における圧縮永

久ひずみ  最大 80 %(80 %以下)

図 5−ゴムパッキン材料の性能区分の表示例 

基本性能

物理特性


5

K 6380

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附属書 A

(参考)

追加性能の表示方法

A.1 

追加性能を含む区分の体系 

追加性能を含む区分の体系を,

図 A.1 に示す。

図 A.1−追加性能を含む区分の体系 

A.2 

追加性能 

追加性能とは,基本性能及び物理特性の試験項目以外に必要な要求特性がある場合に,追加記号,試験方法区分数字及び試験温度区分数字を使用し

て試験条件を規定するものである。

なお,追加性能の試験条件での特性値は,受渡当事者間で取り交わす。

a) 

追加記号  追加性能の追加記号を,表 A.1 に示す。追加記号の頭文字が E の場合は,2 文字を使用する。

b) 

試験方法区分数字  初めの追加数字は,試験方法を表す。その区分を,表 A.2 に示す。

c) 

試験温度区分数字  “−”の後の追加数字は,試験温度を表す。その区分を,表 A.3 に示す。

d) 

ゴムパッキン材料の追加性能を含めた性能区分の表示例  ゴムパッキン材料の追加性能を含めた性能区分の表示例を,図 A.2 に示す。

硬さ

(2 桁の整数)

切断時

伸び

圧縮永久

ひずみ

引張
強さ

3.2

  基  本  性  能

3.3

  物  理  特  性

附属書 A  追  加  性  能

試験温度
区分数字

試験方法
区分数字

追加記号

耐熱性

耐油性

耐寒性

5

K 63

80

20
14


6

K 6380

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耐熱性(試験温度  100  ℃) 
耐油性(体積変化率  81 %∼120 %) 
耐寒性(50 %衝撃ぜい化温度  −40  ℃)

硬さ[タイプ A デュロメータ又は IRHD(N 法)設計硬さ 75±5]

引張強さ      最小 10 MPa(10 MPa 以上) 
切断時伸び  最小 300 %(300 %以上)

3.2 b) 1)

(耐熱性)で規定された試験温度における圧縮永久ひずみ

  最大 80 %(80 %以下)

a)

硬さの試験方法は,タイプ A デュロメータを用いる。ただし,IRHD(N 法)を用いたときには,末尾に[IRHD(N 法)

]と追記する。

  A

        1  −    6

B

        1  −  5

耐熱性  熱老化(

表 A.1 参照)

JIS K 6257  72 h

表 A.2 参照)

150

℃(

表 A.3 参照)

圧縮永久ひずみ(

表 A.1 参照)

JIS K 6262  24 h

表 A.2 参照)

125

℃(

表 A.3 参照)

  EO        1

  −    4

EO        3

  − 4

耐油性(潤滑油)

表 A.1 参照)

JIS K 6258

  試験用潤滑油 No.1 油 72 h(

表 A.2 参照)

100

℃(

表 A.3 参照)

耐油性(潤滑油)

表 A.1 参照)

JIS K 6258

  試験用潤滑油 No.3 油 72 h(

表 A.2 参照)

100

℃(

表 A.3 参照)

  K

        2  −    1

F

          1  − 5

接着性(

表 A.1 参照)

JIS K 6256-2

表 A.2 参照)

23

℃又は 27  ℃(

表 A.3 参照)

耐寒性(

表 A.1 参照)

JIS K 6261

表 A.2 参照)

−40  ℃(

表 A.3 参照)

図 A.2−ゴムパッキン材料の追加性能を含めた性能区分の表示例 

基本性能

物理特性

追加性能

追加性能

    B      C          D

      75        4          6        1

a)

 A1

−6    B1−5    EO1−4    EO3−4    K2−1    F1−5

6

K 63

80

20
14


7

K 6380

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表 A.1−追加性能を表す追加記号の区分 

追加記号

追加性能

追加記号

追加性能

A

耐熱性(熱老化) H

耐屈曲性

B

圧縮永久ひずみ,引張永久伸び

J

耐摩耗性

C

耐オゾン性(静的,動的) K

接着性

D

圧縮応力緩和 L

ガス透過性

E

a)

EO

耐油性(潤滑油) O

電気特性

EF

耐油性(燃料油) P

汚染性,接触特性

EA

耐水性 R

反発弾性

EN

b)

耐薬品性 S

動的特性

F

耐寒性 T

静的引張特性

G

引裂強さ U

浸出性

a)

追加記号の頭文字“E”は,膨潤によって物理変化を引き起こす液体に関する試

験を含む。

b)

追加記号“EN”は,膨潤によって物理変化及び化学変化の双方を引き起こす液
体に関する試験を含む。


8

K 6380

:2014

表 A.2−追加性能の追加記号及び試験方法区分数字の内容 

追 加

記号

追加性能

試験方法区分数字

1 2 3  4 5 6 7  8  9

10

試験方法及び試験条件

A

耐熱性(熱老化)

JIS K 6257
72

時間

(3 日)

JIS K 6257
168

時間

(7 日)

JIS K 6257
336

時間

(14 日)

JIS K 6257
672

時間

(28 日)

JIS K 6257 
1 008

時間

(42 日)

B

圧縮永久ひずみ

JIS K 6262
24

時間

(1 日)

JIS K 6262
72

時間

(3 日)

JIS K 6262
168

時間

(7 日)

JIS K 6262
336

時間

(14 日)

JIS K 6262 
672

時間

(28 日)

引張永久伸び

JIS K 6273

C

静的耐オゾン性

JIS K 6259
500 ppb 
(50 pphm)

JIS K 6259
250 ppb 
(25 pphm)

JIS K 6259
1 000 ppb

(100 pphm)

JIS K 6259
2 000 ppb

(200 pphm)

動的耐オゾン性

JIS K 6259 
500 ppb

(50 pphm)

JIS K 6259
250 ppb 
(25 pphm)

JIS K 6259
1 000 ppb

(100 pphm)

JIS K 6259 
2 000 ppb 
(200 pphm)

D

圧縮応力緩和

JIS K 6263

E

EO

耐油性(潤滑油)

JIS K 6258 

試 験 用 潤
滑油 
No.1

72

時間

(3 日)

試 験 用 潤
滑油 
No.2

72

時間

(3 日)

試験用潤滑
油 
No.3

72

時間

(3 日)

試験用潤滑
油 
No.1

168

時間

(7 日)

試 験 用 潤
滑油 
No.2

168

時間

(7 日)

試験用潤滑
油 
No.3

168

時間

(7 日)

試 験 用 サ
ービス油 
No.101  
72

時間

(3 日)

試験用サービ
ス油

No.102

又は 103

72

時間

(3 日)

試 験 用 サ
ービス油 
No.101  
168

時間

(7 日)

EF

耐油性(燃料油)  試験用燃料

油 A 
72

時間

(3 日)

試験用燃料
油 B 
72

時間

(3 日)

試験用燃料
油 C 
72

時間

(3 日)

EA

耐水性

蒸留水 
72

時間

(3 日)

蒸留水 
168

時間

(7 日)

EN

耐薬品性

塩酸

硫酸

硝酸

水酸化ナトリウム

次亜塩素酸
ナトリウム

10 %

溶液 37

%

溶液 3

%

溶液 30

%

溶液 10

%

溶液 40

%

溶液 10

%

溶液 60

%

溶液 10

%

溶液

8

K 63

80

20
14


9

K 6380

:2014 

表 A.2−追加性能の追加記号及び試験方法区分数字の内容(続き) 

追加
記号

追加性能

試験方法区分数字

1  2  3 4 5 6 7 8 9

10

試験方法及び試験条件

F

衝撃ぜい化限界温度

JIS K 6261 

低温ねじり試験

(ゲーマンねじり試験)

JIS K 6261 

t

2

JIS K 6261

t

5

JIS K 6261

t

10

JIS K 6261 

t

100

低温圧縮永久ひずみ

JIS K 6262

低 温 弾 性 回 復 試 験
(TR)

JIS K 6261

TR10

JIS K 6261

TR30

JIS K 6261

TR50

JIS K 6261

TR70

G

引裂強さ

JIS K 6252 

クレセント形

JIS K 6252 

アングル形

( 切 込 み あ
り)

JIS K 6252

トラウザ形

JIS K 6252 

アングル形

( 切 込 み
なし)

H

耐屈曲き裂性

JIS K 6260 

耐き裂成長性

JIS K 6260 

J

耐摩耗性

JIS K 6264-2

K

ゴム−金属接着性 
(2 プレート法)

JIS K 6256-3

ゴム−金属接着性 
(1 プレート法)

JIS K 6256-2

ゴム−織布接着性

JIS K 6256-1 

L

ガス透過性(差圧法)

JIS K 6275-1 

O

抵抗率

JIS K 6911

絶縁抵抗

JIS K 6911  

絶縁破壊電圧

JIS C   

2110-1,-2,-3

P

有機材料への移行性

JIS K 6267 

接 触 汚 染 及

び 移 行 汚 染
試験

(加熱促

進法)

JIS K 6267 

接 触 汚 染 及

び 移 行 汚 染
試 験 ( 光 促

進法)

JIS K 6267

溶 出 汚 染

試験(流下
法)

JIS K 6267

溶出汚染試

験(浸せき
法)

JIS K 6267 

浸 透 汚 染

試験(積層
法)

JIS K 6267

浸 透 汚 染

試験(塗膜
法)

腐食及び粘付き試験

JIS B 2401-1 

R

反発弾性

JIS K 6255 

9

K 63

80

20
14


10

K 6380

:2014

表 A.2−追加性能の追加記号及び試験方法区分数字の内容(続き) 

追加

記号

追加性能

試験方法区分数字

1 2 3 4

5

6

7

8 9

10

試験方法及び試験条件

S

複素弾性係数 G*

(往復ねじりひずみ)

JIS K 6394

機械的損失係数 tan

δ

(往復ねじりひずみ)

JIS K 6394 

複素弾性係数 G* 
( 強 制 正 弦 せ ん 断 ひ

ずみ)

JIS K 6394

機械的損失係数 tan

δ

( 強 制 正 弦 せ ん 断 ひ

ずみ)

JIS K 6394

圧縮フレクソメータ

−温度上昇

JIS K 6265 

−耐疲労性

JIS K 6265

T

所定伸び引張応力

JIS K 6251 

所定応力伸び

JIS K 6251 

U

浸出性

JIS K 6353 

10

K 63

80

20
14


11

K 6380

:2014 

表 A.3−追加性能の試験温度区分数字 

追加記号

試験温度
区分数字

試験温度

追加記号

試験温度
区分数字

試験温度

A

,B,C,

D

,E,G,

H

,J,K,

L

,O,P,

R

,S,T,

U

12 300  F  0

a)

11 275

1  23

10 250

2

0

9 225

3

−10

8 200

4

−25

7 175

5

−40

6 150

6

−55

5 125

7

−70

4 100

8

−85

3 70

2 40

1 23

又は 27

0

a)

a)

  1∼12 及び 1∼8 の区分数字の試験温度以外の試験温度,又は屋外試

験時における雰囲気温度のいずれか望ましい方を選択する。ただし,

試験温度区分数字が 0 の場合の試験温度は,受渡当事者間で取り交

わす。


12

K 6380

:2014

附属書 B

(参考) 
参考文献

JIS B 2401-1  O

リング−第 1 部:O リング

JIS C 2110-1

固体電気絶縁材料−絶縁破壊の強さの試験方法−第 1 部:商用周波数交流電圧印加に

よる試験

JIS C 2110-2

固体電気絶縁材料−絶縁破壊の強さの試験方法−第 2 部:直流電圧印加による試験

JIS C 2110-3

固体電気絶縁材料−絶縁破壊の強さの試験方法−第 3 部:インパルス電圧印加による試

JIS K 6252

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引裂強さの求め方

JIS K 6255

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−反発弾性率の求め方

JIS K 6256-1

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−接着性の求め方−第 1 部:布との剝離強さ

JIS K 6256-2

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−接着性の求め方−第 2 部:剛板との 90°剝離強さ

JIS K 6256-3

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−接着性の求め方−第 3 部:2 枚の金属板間の接着強さ

JIS K 6259

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐オゾン性の求め方

JIS K 6260

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐屈曲き裂性及び耐屈曲き裂成長性の求め方(デマチャ

式)

JIS K 6263

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−応力緩和の求め方

JIS K 6264-2

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐摩耗性の求め方−第 2 部:試験方法

JIS K 6265

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−フレクソメータによる発熱及び耐疲労性の求め方

JIS K 6267

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−汚染性の求め方

JIS K 6273

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張永久ひずみ,伸び率及びクリープ率の求め方

JIS K 6275-1

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−ガス透過性の求め方−第 1 部:差圧法

JIS K 6353

水道用ゴム

JIS K 6394

加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−動的性質の求め方−一般指針

JIS K 6911

熱硬化性プラスチック一般試験方法