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K 6378-4

:2015

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  用語及び定義  

1

3

  記号及び単位  

2

4

  表面電気抵抗   

2

4.1

  適用するベルト  

2

4.2

  装置  

2

4.3

  試験片  

3

4.4

  状態調節  

4

4.5

  試験環境  

4

4.6

  試験準備  

4

4.7

  手順  

4

4.8

  試験結果のまとめ方  

5

4.9

  試験報告書  

5

5

  表面電気抵抗   

5

5.1

  適用するベルト  

5

5.2

  装置  

5

5.3

  試験片  

6

5.4

  状態調節  

7

5.5

  試験環境  

7

5.6

  試験準備  

7

5.7

  手順  

8

5.8

  試験結果のまとめ方  

8

5.9

  試験報告書  

8

6

  表面電気抵抗率  

8

6.1

  適用するベルト  

8

6.2

  装置  

8

6.3

  試験片  

9

6.4

  状態調節  

10

6.5

  試験環境  

10

6.6

  試験準備  

10

6.7

  手順  

10

6.8

  試験結果のまとめ方  

11

6.9

  試験報告書  

11

附属書 JA(参考)JIS と対応国際規格との対比表  

12


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まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,日本ベルト工業会(JBMA)及び一般財団法

人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工

業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 K

6378-4

:2015

ライトコンベヤベルト−表面電気抵抗の求め方

Light conveyor belts-Determination of electrical surface resistances

序文 

この規格は,2013 年に第 2 版として発行された ISO 21178 を基とし,技術的内容を変更して作成した日

本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

適用範囲 

この規格は,ライトコンベヤベルトの表面電気抵抗の求め方について規定する。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 21178:2013

,Light conveyor belts−Determination of electrical resistances(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。

2.1 

ライトコンベヤベルト(light conveyor belt)

ポリエステル,ポリアミド,アラミドなどの合成繊維又は綿などの天然繊維からなる織布を芯体とし,

ポリウレタン,ポリ塩化ビニル,ポリオレフィンなどの合成樹脂,天然ゴム,合成ゴムなどをカバー層及

び/又は中間層に用い,かつ,単位幅当たりの最大引張強さが 1 000 N/mm 以下のコンベヤベルト。

2.2 

表面電気抵抗(electrical surface resistance)

試験片の同一表面に設けた一対の電極間の直流電圧を,表面層を流れる電流で除した値。

2.3 

表面電気抵抗率(electrical surface resistivity)

試験片の表面層を流れる電流に対して平行方向の電位差の傾きを,表面の単位幅当たりの電流で除した

値。この数値は,各辺 1 m の正方形の相対する辺を電極とする二つの電極間の表面抵抗に等しい。

表面電気抵抗率の記号は,Ω で示す。

2.4 

絶縁板(sheet of insulting material)

絶縁板は,試験装置の絶縁抵抗を確保するために,10

9

  Ω・m を超える体積電気抵抗率の材料で成形され


2

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た板を用いる。ポリメタクリル酸メチル(PMMA)

,ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)

,それに類する

絶縁材などがある。

記号及び単位 

この規格で用いる主な記号及び単位は,

表 による。

表 1−記号及び単位 

記号

記号の説明

単位

R

OA

表面電気抵抗 A 法

R

OB

表面電気抵抗 B 法

R

OG

ρ

S

測定のための表面電気抵抗

ρ

S

表面電気抵抗率

d

1/2/3

電極の直径 mm

d

m

ギャップの中央の直径 mm

ギャップの幅(隙間) mm

表面電気抵抗  

4.1 

適用するベルト 

ベルト表面が平滑で電気的に等方性なベルトに適用する。

4.2 

装置 

装置は,次による。装置の例を,

図 に示す。

4.2.1

絶縁板  試験片よりも大きい寸法のもの

4.2.2

黄銅(真ちゅう)電極  次の寸法及び形状のもの

a)

電極(+)  d

1

:φ25 mm,h

1

:32 mm

b)

電極(−)  d

2

:φ125 mm,d

3

:φ150 mm,h

2

:22 mm

4.2.3

絶縁抵抗計  10

10

 Ω まで測定できる±5 %の精度のもの

4.2.4

直流電源  500 V まで調整可能で 10 mA を超えないもの

注記  電源は,蓄電池又は AC 電源を整流して安定した電源(AC アダプタ)のいずれでもよい。


3

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1

黄銅(真ちゅう)電極(+)

2

黄銅(真ちゅう)電極(−)

3

試験片

4

絶縁板

図 1−表面電気抵抗 R

OA

測定装置の例 

4.3 

試験片 

4.3.1 

一般事項 

試験片は,製造後 5 日以上経過した未使用品とする。

なお,試験片の測定面には,汚れ及びきずがあってはならない。

4.3.2 

形状及び寸法 

試験片の形状及び寸法は,一辺が 300 mm の正方形とする。


4

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4.3.3 

採取方法 

試験片は,

図 に示す位置から 3 個採取する。ただし,ベルトの幅方向から 3 個採取できない場合は,

長さ方向にずらして採取する。

単位  mm

b:ベルトの幅

図 2−試験片の採取位置 

4.4 

状態調節 

試験片は,温度 23±2  ℃,相対湿度(50±5)%で,24 時間以上状態調節を行う。ただし,吸湿性が高

い綿及びポリアミドを用いたベルトは,48 時間以上状態調節を行う。

4.5 

試験環境 

試験環境は,温度 23±2  ℃,相対湿度(50±5)%とする。

4.6 

試験準備 

試験片と電極との接触を良くするために導電剤を使用する。導電剤の表面電気抵抗率は,10

4

  Ω 以下と

する。導電剤には,ゼリー又は導電性銀塗料を用いる。

導電剤にゼリーを使用する場合は,次のように行う。

a)

試験片の表面が平滑な場合には,導電剤は,清浄にした電極の接触面に塗布する。

b)

試験片の表面が,平滑ではない場合には,電極と同じ形状になるように試験片の接触面に塗布する。

c)

塗布後直ちに試験を行う。

注記  ゼリーの組成は,次のものが適している。

−  分子量 600 の無水ポリエチレングリコール  : 800(質量)

−  水

: 200(質量)

−  塩化カリウム

: 10(質量)

−  軟石けん(カリ石けん)

1(質量)

導電剤に導電性銀塗料を使用する場合は,試験片の表面形状にかかわらず,電極と同じ形状になるよう

に試験片の接触面に塗布し,溶剤が蒸発した後に試験を行う。

4.7 

手順 

手順は,次による。

a)

試験室の温度及び相対湿度を測定する。


5

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b)

試験片を適切な方法で清浄にする。

c)

測定面を上にして試験片を置く。

d)  4.6

に従って導電剤を塗布する。

e)

電極を試験片の上に置く。

f)

電極に電圧をかける。過電圧による帯電防止層の損傷を防止するため低い電圧から始める。

g)

抵抗値が,最初に読み取れたときの電圧を 1 分間保持し,そのときの電圧及び抵抗値を記録する。

4.8 

試験結果のまとめ方 

試験結果は,3 個の試験片の値及びその平均値とする。

4.9 

試験報告書 

試験報告書には,次の事項を,記載する。

a)

試験したベルトの材質名称及び製造年月日

b)

この規格の番号

c)

試験室の温度及び相対湿度

d)

試験片の状態調節の時間

e)

塗布した導電剤

f)

電極にかけた電圧

g)

試験結果

h)

試験年月日

i)

その他特記事項

表面電気抵抗  

5.1 

適用するベルト 

ベルトの表面が電気的に変化する特性をもつもの,特に長さ方向に導電性の繊維を有する帆布がベルト

表面に露出しているベルトに適用する。

5.2 

装置 

装置は,次による。装置の例を,

図 に示す。

5.2.1

接地板  絶縁板と同じ又はそれ以上の寸法のもの

5.2.2

絶縁板  600 mm×200 mm×20 mm の寸法のもの

5.2.3

黄銅(真ちゅう)電極  試験片との接触領域が,100 mm×10 mm のもの

5.2.4

絶縁抵抗計  10

10

 Ω まで測定できる±5 %の精度のもの

5.2.5

直流電源  500 V まで調整可能で 10 mA を超えないもの

注記  電源は,蓄電池又は AC 電源を整流して安定した電源(AC アダプタ)のいずれでもよい。


6

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単位  mm

1

接地板

2

絶縁板

3

黄銅(真ちゅう)電極

4

接続端子

5

電極固定具

6

試験片

図 3−表面電気抵抗 R

OB

測定装置の例 

5.3 

試験片 

5.3.1 

一般事項 

試験片は,製造後 5 日以上経過した未使用品とする。

なお,試験片の測定面には,汚れ及びきずがあってはならない。

5.3.2 

形状及び寸法 

試験片の形状及び寸法は,100 mm×500 mm の短冊状とする。

5.3.3 

採取方法 

ベルトの長さ方向の試験片は,

図 4 a)に示す位置から 3 個採取する。ベルトの幅方向の試験片は,図 4 b)

に示す位置から 3 個採取する。ただし,ベルトの幅方向から 3 個採取できない場合は,長さ方向にずらし

て採取する。


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単位  mm

a)

  ベルトの長さ方向の試験片の採取位置 

b)

  ベルトの幅方向の試験片の採取位置 

b:ベルトの幅

図 4−試験片の採取位置 

5.4 

状態調節 

試験片は,温度 23±2  ℃,相対湿度(50±5)%で,24 時間以上状態調節を行う。ただし,吸湿性が高

い綿及びポリアミドを用いたベルトは,48 時間以上状態調節を行う。

5.5 

試験環境 

試験環境は,温度 23±2  ℃,相対湿度(50±5)%とする。

5.6 

試験準備 

試験片と電極との接触を良くするために導電剤を使用する。導電剤の表面電気抵抗率は,10

4

  Ω 以下と

する。導電剤には,ゼリー又は導電性銀塗料を用いる。

導電剤にゼリーを使用する場合は,次のように行う。

a)

試験片の表面が平滑な場合には,導電剤は,清浄にした電極の接触面に塗布する。

b)

試験片の表面が,平滑ではない場合には,電極と同じ形状になるように試験片の接触面に塗布する。


8

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c)

塗布後直ちに試験を行う。

注記  ゼリーの組成は,次のものが適している。

−  分子量 600 の無水ポリエチレングリコール  : 800(質量)

−  水

: 200(質量)

−  塩化カリウム

: 10(質量)

−  軟石けん(カリ石けん)

1(質量)

導電剤に導電性銀塗料を使用する場合は,試験片の表面形状にかかわらず,電極と同じ形状になるよう

に試験片の接触面に塗布し,溶剤が蒸発した後に試験を行う。

5.7 

手順 

手順は,次による。

a)

試験室の温度及び相対湿度を測定する。

b)

試験片を適切な方法で清浄にする。

c)

測定面を上にして試験片を置く。

d)  5.6

に従って導電剤を塗布する。

e)

電極を試験片の上に置く。

f)

電極に電圧をかける。過電圧による帯電防止層の損傷を防止するため低い電圧から始める。

g)

抵抗値が,最初に読み取れたときの電圧を 1 分間保持し,そのときの電圧及び抵抗値を記録する。

5.8 

試験結果のまとめ方 

試験結果は,

ベルトの長さ方向及び幅方向でそれぞれ採取した 3 個の試験片の値及びその平均値とする。

5.9 

試験報告書 

試験報告書には,次の事項を,記載する。

a)

試験したベルトの材質名称及び製造年月日

b)

この規格の番号

c)

試験室の温度及び相対湿度

d)

試験片の状態調節の時間

e)

塗布した導電剤

f)

電極にかけた電圧

g)

試験結果

h)

試験年月日

i)

その他特記事項

表面電気抵抗率 

6.1 

適用するベルト 

表面電気抵抗率の測定方法は,ベルト表面が平滑で電気的に等方のベルトに適用する。

なお,表面電気抵抗率 ρ

S

は,表面電気抵抗 R

OG

から算出する。

6.2 

装置 

装置は,次による。装置の例を,

図 に示す。

6.2.1

黄銅(真ちゅう)電極  次の寸法及び形状のもの

a)

電極(+)  d

1

:φ50 mm

b)

電極(−)  d

2

:φ60 mm,d

3

:φ80 mm


9

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6.2.2

接地板  試験片よりも大きい寸法のもの

6.2.3

絶縁抵抗計  10

10

 Ω まで測定できる±5 %の精度のもの

6.2.4

直流電源  500 V まで調整可能で 10 mA を超えないもの

注記  電源は,蓄電池又は AC 電源を整流して安定した電源(AC アダプタ)のいずれでもよい。

1

黄銅(真ちゅう)電極(+)

2

黄銅(真ちゅう)電極(−)

3

試験片

4

接地板

図 5−表面電気抵抗 R

OG

測定装置の例 

6.3 

試験片 

6.3.1 

一般事項 

試験片は,製造後 5 日以上経過した未使用品とする。

なお,試験片の測定面には,汚れ及びきずがあってはならない。

6.3.2 

形状及び寸法 

試験片の形状及び寸法は,一辺が 120 mm の正方形とする。

6.3.3 

採取方法 

試験片は,

図 に示す位置から 3 個採取する。ただし,ベルトの幅方向から 3 個採取できない場合は,


10

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長さ方向にずらして採取する。

単位  mm

b:ベルトの幅

図 6−試験片の採取位置 

6.4 

状態調節 

試験片は,温度 23±2  ℃,相対湿度(50±5)%で,24 時間以上状態調節を行う。ただし,吸湿性が高

い綿及びポリアミドを用いたベルトは,48 時間以上状態調節を行う。

6.5 

試験環境 

試験環境は,温度 23±2  ℃,相対湿度(50±5)%とする。

6.6 

試験準備 

試験片と電極との接触を良くするために導電剤を使用する。導電剤の表面電気抵抗率は,10

4

  Ω 以下と

する。導電剤には,ゼリー又は導電性銀塗料を用いる。

導電剤にゼリーを使用する場合は,次のように行う。

a)

試験片の表面が平滑な場合には,導電剤は,清浄にした電極の接触面に塗布する。

b)

試験片の表面が,平滑ではない場合には,電極と同じ形状になるように試験片の接触面に塗布する。

c)

塗布後直ちに試験を行う。

注記  ゼリーの組成は,次のものが適している。

−  分子量 600 の無水ポリエチレングリコール  : 800(質量)

−  水

: 200(質量)

−  塩化カリウム

: 10(質量)

−  軟石けん(カリ石けん)

1(質量)

導電剤に導電性銀塗料を使用する場合は,試験片の表面形状にかかわらず,電極と同じ形状になるよう

に試験片の接触面に塗布し,溶剤が蒸発した後に試験を行う。

6.7 

手順 

手順は,次による。

a)

試験室の温度及び相対湿度を測定する。

b)

試験片を適切な方法で清浄にする。

c)

測定面を上にして試験片を置く。

d)  6.6

に従って導電剤を塗布する。


11

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e)

電極を試験片の上に置く。

f)

電極に電圧をかける。過電圧による帯電防止層の損傷を防止するため低い電圧から始める。

g)

抵抗値が,最初に読み取れたときの電圧を 1 分間保持し,そのときの電圧及び抵抗値 R

OG

を記録する。

6.8 

試験結果のまとめ方 

表面電気抵抗率 ρ

S

は,測定した表面電気抵抗 R

OG

を用いて,次の式によって求める。

OG

m

S

π

R

g

d

ρ

=

ここに,

mm

55

2

2

1

m

=

+

=

d

d

d

mm

5

2

1

2

=

=

d

d

g

試験結果は,

3

個の試験片の値及びその平均値とする。

6.9 

試験報告書 

試験報告書には,次の事項を,記載する。

a)

試験したベルトの材質名称及び製造年月日

b)

この規格の番号

c)

試験室の温度及び相対湿度

d)

試験片の状態調節の時間

e)

塗布した導電剤

f)

電極にかけた電圧

g)

試験結果

h)

試験年月日

i)

その他特記事項


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:2015

附属書 JA

(参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS K 6378-4:2015

  ライトコンベヤベルト−表面電気抵抗の求め方

ISO 21178:2013

,Light conveyor belts−Determination of electrical resistances

(I)JIS の規定

(II)

国際

規格 
番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条ごと

の評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差異の理由及

び今後の対策

箇条番号

及び題名

内容

箇条

番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

1  適用範囲

1

表面電気抵抗と体積
電気抵抗とを規定

変更

体積電気抵抗は規定せず,表面電気
抵抗だけを規定するよう変更した。

体積電気抵抗は別規格とすることとした。

2  用語及び
定義

追加

用語及び定義の箇条を追加した。

ISO

規格に定義されていないので,分かりや

すくするために用語及び定義を追加した。

ISO

へ提案する。

4  表面電気
抵抗 A 法

4.5  試験環境   4.1 表面電気抵抗 A 法

追加 4.5 試験環境を追加した。

試験環境を明確にするために追加した。

ISO

へ提案する。

5  表面電気
抵抗 B 法

5.5  試験環境   4.2 表面電気抵抗 B 法

追加 5.5 試験環境を追加した。

試験環境を明確にするために追加した。

ISO

へ提案する。

6  表面電気
抵抗率

6.5  試験環境   5  表面電気抵抗率

追加 6.5 試験環境を追加した。

試験環境を明確にするために追加した。

ISO

へ提案する。

6

体積電気抵抗

削除

体積電気抵抗の箇条を削除した。

体積電気抵抗は別規格とすることとした。

7

体積電気抵抗率

削除

体積電気抵抗率の箇条を削除した。

体積電気抵抗は別規格とすることとした。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 21178:2013,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。 

−  削除  国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

−  追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

−  変更  国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。 

−  MOD  国際規格を修正している。

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