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K 6322:2018  

(1) 

目 次 

ページ 

序文  1 

1 適用範囲 1 

2 引用規格 1 

3 用語及び定義  2 

4 記号及び単位  3 

5 種類 3 

6 構造 3 

6.1 ベルトの断面構造  3 

6.2 布層の継ぎ  4 

7 寸法及び寸法許容差  4 

7.1 ベルトの幅及びその許容差  4 

7.2 ベルトの長さの許容差  5 

7.3 ベルトの厚さの均一性  5 

7.4 カバーゴムの厚さの許容差  5 

8 性能 5 

8.1 カバーゴムの特性  5 

8.2 ベルトの特性  6 

8.3 剝離強さ  6 

8.4 トラフ性  7 

8.5 ベルトの直線性  7 

9 試料の採取及び寸法の測定  7 

9.1 試料の採取  7 

9.2 寸法の測定  8 

10 試験方法  10 

10.1 カバーゴムの引張試験  10 

10.2 カバーゴムの老化試験  10 

10.3 カバーゴムの摩耗試験  10 

10.4 ベルトの引張試験  10 

10.5 剝離試験  13 

10.6 トラフ性試験  14 

10.7 ベルトの直線性の測定  15 

11 製品の呼び方  16 

12 表示  16 

12.1 製品の表示  16 

12.2 包装の表示  17 


 

K 6322:2018 目次 

(2) 

ページ 

附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表  18 

 

 


 

K 6322:2018  

(3) 

まえがき 

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ベルト工業会

(JBMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべき

との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。 

これによって,JIS K 6322:2011は改正され,この規格に置き換えられた。 

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。 

 

 


 

 

日本工業規格          JIS 

 

K 6322:2018 

 

布層コンベヤゴムベルト 

Conveyor belts- 

Specification for rubber covered conveyor belts of textile construction 

 

序文 

この規格は,2013年に第2版として発行されたISO 14890の改正に伴い,技術的内容を変更して作成し

た日本工業規格である。 

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。 

 

適用範囲 

この規格は,ベルト表面が平滑な形状で,単層及び多層の布芯体を用いたカバーゴム付きの,一般用途

の布層コンベヤゴムベルト(以下,ベルトという。)について規定する。 

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 

ISO 14890:2013,Conveyor belts−Specification for rubber- or plastics-covered conveyor belts of textile 

construction for general use(MOD) 

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。 

 

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 

JIS B 7503 ダイヤルゲージ 

JIS B 7507 ノギス 

JIS B 7512 鋼製巻尺 

JIS K 6200 ゴム−用語 

JIS K 6250 ゴム−物理試験方法通則 

JIS K 6251 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引張特性の求め方 

注記 対応国際規格:ISO 37,Rubber, vulcanized or thermoplastic−Determination of tensile stress-strain 

properties 

JIS K 6257 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−熱老化特性の求め方 

注記 対応国際規格:ISO 188,Rubber, vulcanized or thermoplastic−Accelerated ageing and heat 

resistance tests 

JIS K 6264-2 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐摩耗性の求め方−第2部:試験方法 


K 6322:2018  

 

注記 対応国際規格:ISO 4649,Rubber, vulcanized or thermoplastic−Determination of abrasion 

resistance using a rotating cylindrical drum device 

JIS K 6272 ゴム−引張,曲げ及び圧縮試験機(定速)−仕様 

JIS K 6274 ゴム及びプラスチック−引裂強さ及び接着強さの求め方における波状曲線の解析 

ISO 252,Conveyor belts−Adhesion between constitutive elements−Test methods 

 

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS K 6200によるほか,次による。 

3.1 

ベルトの引張強さ(tensile strength of belt) 

ベルトの1 mm幅当たりの最大引張強さ(N/mm)。 

3.2 

カバーゴムの引張強さ(tensile strength of cover rubber) 

カバーゴムの単位面積当たりの最大引張強さ(MPa)。 

3.3 

トラフ(trough) 

ベルト横断面がV形,U形又は船底形を形成している状態を示す呼称。 

3.4 

トラフ性(troughability) 

トラフをもつローラ(図1参照)へのなじみやすさ。 

3.5 

トラフ角度(angle of inclination of side rollers) 

両端の傾斜ローラの水平面に対する傾斜角度(°)(図1参照)。 

 

 

図1−トラフ角度(3本キャリヤローラの例) 

 

3.6 

単層ベルト(mono-ply belting) 

芯体の布が1層のベルト。 

3.7 

多層ベルト(multi-ply belting) 

芯体の布が2層以上のベルト。 

3.8 

外層(outer plies) 

最上層及び最下層の布層。 


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3.9 

内層(inner plies) 

外層以外の中間布層。 

3.10 

耳ゴム(edge rubber) 

ベルトの断面において,布層の端部からベルト端部までのゴム。 

 

記号及び単位 

この規格で用いる記号及び単位は,表1による。 

 

表1−記号の説明 

記号 

記号の説明 

単位 

ベルトの幅 

mm 

エンドレスベルトの長さ 

ベルトの厚さ 

mm 

t1 

上面カバーゴムの厚さ 

mm 

t2 

下面カバーゴムの厚さ 

mm 

トラフ指数a) 

− 

試験片のたわみ 

mm 

δ 

ベルトの曲がり量 

mm 

注a) 10.6参照。 

 

種類 

ベルトの種類は,ベルトの強力の呼び,ベルトの幅及びカバーゴムの種類によって分類し,表2の組合

せによって表す。 

なお,ベルトの強力の呼びは,ベルトの引張強さの最小値で表す。 

 

表2−ベルトの種類 

ベルトの強力の呼び 

低強力用途 

100 

125 

160 

200 

250 

315 

400 

500 

高強力用途 

630 

800 

1000 

1250 

1500 

1600 

1800 

2000 

2500 

3150 

 

 

 

 

 

 

ベルトの幅 mm 

300 

350 

400 

450 

500 

600 

650 

750 

800 

900 

1000 

1050 

1200 

1350 

1400 

1500 

1600 

1800 

2000 

2200 

2250 

2400 

2500 

2600 

2750 

2800 

3000 

3200 

 

 

カバーゴムの種類 

P G S A L D H 

 

構造 

6.1 

ベルトの断面構造 

ベルトの断面構造の例及び各部の呼び方は,図2による。 

 


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 1 

上面カバーゴム 

下面カバーゴム 

耳ゴム 

布層 

 

図2−ベルトの断面構造(3層,耳ゴム付きの例) 

 

6.2 

布層の継ぎ 

6.2.1 

ベルトの長さを得るために必要な布層の長さのための継ぎ 

布層の長さのための継ぎ箇所数は,次による。布層の長さのための継ぎ角度は,長さ方向に対し,45°

〜70°とする。継ぎ箇所数は,次のa)〜c) に適合しなければならない。 

a) 外層の継ぎは,ベルト長さ100 m当たり1か所以内とするが,同一布層内の継ぎの間隔は,5 m以上

離さなければならない。 

b) 内層の継ぎは,ベルト長さ100 m当たり2か所以内とするが,同一布層内の継ぎの間隔は,5 m以上

離さなければならない。 

c) 異なる布層にある継ぎとの間隔は,3 m以上離さなければならない。 

6.2.2 

ベルトの幅を得るために必要な布層の幅のための継ぎ 

ベルト幅に対し許容される各布層の最大継ぎ箇所数は,表3による。布層の幅のための継ぎ角度は,長

さ方向に対し,平行とする。ただし,この場合,次のa)〜c) に適合しなければならない。 

a) 耳ゴムと接する布層の幅は,100 mm以上とする。 

b) 異なる布層の継ぎの間隔は,100 mm以上とする。 

c) 同一布層内の継ぎの間隔は,300 mm以上とする。 

 

表3−布層の幅のための最大継ぎ箇所数 

ベルトの幅 

mm 

外層 

内層 

1 200以下 

 1 200を超え 1 600以下 

 1 600を超え 2 000以下 

2 000を超えるもの 

 

6.2.3 

布層の継ぎの検査 

布層の継ぎの検査は,製造業者の製造記録による。 

 

寸法及び寸法許容差 

7.1 

ベルトの幅及びその許容差 

ベルトの幅は,表2に示す幅とする。許容差は,ベルトの幅が500 mm以下の場合は,±5 mmとし,そ


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の他のベルトの幅では,±1.0 %とする。 

7.2 

ベルトの長さの許容差 

オープンベルトの長さの許容差は,表4による。また,エンドレスベルトの長さの許容差は,表5によ

る。 

注記 オープンベルトとは,長さ方向の両端末を接合していないベルトをいう。また,エンドレスベ

ルトとは,長さ方向の両端末を接合した無端ベルトをいい,エンドレスベルトの長さは,ベル

トの中心周の長さで表す。 

 

表4−オープンベルトの長さの許容差 

ベルトの形態の区分 

長さの許容差 

1本もの 

表示長さに対して

2.5

0

+ % 

複数本もの 

個々の表示長さに対して±5.0 % 

合計の表示長さに対して

2.5

0

+ % 

 

表5−エンドレスベルトの長さの許容差 

ベルトの長さの区分 

長さの許容差 

15 m以下 

±50 mm 

 15 mを超え 20 m以下 

±75 mm 

20 mを超えるもの 

±0.5 % 

 

7.3 

ベルトの厚さの均一性 

ベルトの厚さの均一性は,測定値の最大値と最小値との差が,その平均値の10 %以内とする。ただし,

平均値が10 mm未満のものは,その差を1 mm以下とする。 

7.4 

カバーゴムの厚さの許容差 

カバーゴムの厚さの許容差は,下限側だけとし,表6による。 

 

表6−カバーゴムの厚さの許容差 

カバーゴムの表示厚さ 

許容差 

4 mm以下 +制限なし 

−0.2 mm 

4 mmを超えるもの 

+制限なし 
−5 % 

 

性能 

8.1 

カバーゴムの特性 

カバーゴムの特性は,表7に適合しなければならない。 

 


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表7−カバーゴムの特性 

試験項目 

カバーゴムの種類 

引張試験 

老化試験前a) 

カバーゴムの引
張強さ 

MPa 

以上 

14 

以上 

18 

以上 

14 

以上 

15 

以上 

18 

以上 

24 

以上 

伸び 

300 

以上 

400 

以上 

450 

以上 

400 

以上 

350 

以上 

400 

以上 

450 

以上 

老化試験後 

カバーゴムの引
張強さの変化率 

±40 
以内 

±30 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

伸びの変化率 

±40 
以内 

±30 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

±25 
以内 

摩耗試験 

摩耗量 

mm3 

400 

以下 

250 

以下 

200 

以下 

150 

以下 

200 

以下 

100 

以下 

120 

以下 

注a) 採取可能なカバーゴムの厚さが薄い(0.8〜1.6 mm)場合,引張強さ及び伸びは,この表に記載の値より−15 %

まで許容する。 

 

8.2 

ベルトの特性 

ベルトの特性は,表8に適合しなければならない。 

 

表8−ベルトの特性 

試験項目 

ベルトの強力の呼び 

100 

125 

160 

200 

250 

315 

400 

500 

630 

引張 
試験 

ベルトの引張強さ N/mm 

100 

以上 

125 

以上 

160 

以上 

200 

以上 

250 

以上 

315 

以上 

400 

以上 

500 

以上 

630 

以上 

ベルトの強力の呼びの10 %
負荷時の伸び % 

4以下 

試験項目 

ベルトの強力の呼び 

800 

1 000 

1 250 

1 500 

1 600 

1 800 

2 000 

2 500 

3 150 

引張 
試験 

ベルトの引張強さ N/mm 

800 

以上 

1 000 

以上 

1 250 

以上 

1 500 

以上 

1 600 

以上 

1 800 

以上 

2 000 

以上 

2 500 

以上 

3 150 

以上 

ベルトの強力の呼びの10 %
負荷時の伸び % 

4以下 

 

8.3 

剝離強さ 

ベルトの各層間の剝離強さは,高強力用途(ベルトの強力の呼び:630以上)のものは表9に,低強力

用途(ベルトの強力の呼び:500以下)のものは表10に適合しなければならない。 

なお,剝離強さの最大値は,いずれも20 N/mmを超えてはならない。 

 

表9−高強力用途(ベルトの強力の呼び:630以上)の剝離強さ 

単位 N/mm 

層間の区分 

平均値 

最小値 

厚さ0.8 mm以上,1.5 mm未満のカバーゴムと布との間 

3.2以上 

2.4以上 

厚さ1.5 mm以上のカバーゴムと布との間 

3.5以上 

2.9以上 

各布間 

4.5以上 

3.9以上 

 


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表10−低強力用途(ベルトの強力の呼び:500以下)の剝離強さ 

単位 N/mm 

層間の区分 

平均値 

最小値 

厚さ1 mm以上,3 mm未満のカバーゴムと布との間 

2.0以上 

1.6以上 

厚さ3 mm以上のカバーゴムと布との間 

2.4以上 

1.6以上 

各布間 

2.4以上 

2.0以上 

 

8.4 

トラフ性 

トラフ性は,トラフ指数Tで表す。トラフ角度に対するトラフ指数の値は,表11に適合しなければなら

ない。 

 

表11−トラフ性 

トラフ角度(°) 

トラフ指数T 

トラフ角度(°) 

トラフ指数T 

20以下 

0.08以上 

45以下 

0.18以上 

25以下 

0.10以上 

50以下 

0.20以上 

30以下 

0.12以上 

55以下 

0.23以上 

35以下 

0.14以上 

60以下 

0.26以上 

40以下 

0.16以上 

 

 

 

8.5 

ベルトの直線性 

ベルトの直線性は,表12に適合しなければならない。 

 

表12−ベルトの直線性 

ベルトの幅及びベルトの長さによる区分 

直線性の許容量 

ベルトの幅が450 mm以下,又はベルトの長さが20 m以下のもの。 

5 mにつき25 mm以下 

ベルトの幅が450 mmを超え,かつ,ベルトの長さが20 mを超えるもの。 

7 mにつき25 mm以下 

 

試料の採取及び寸法の測定 

9.1 

試料の採取 

試料の採取は,ベルトの1ロットごとに表13に示す個数とする。ここでいう1ロットとは,ベルトの種

類が同一で,長さ以外の寸法も同一のもので,等しい条件下で生産されたものをいう。 

なお,試料は,JIS K 6250の6.1(試験室の標準温度)及び9.1(一般事項)に規定する,製造後16時間

以上経過したものとし,かつ,試験前に温度23±2 ℃の室内に3時間以上状態調節する。 

 


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表13−試料の採取個数 

ベルトの長さa) 

試料の採取個数 

500以下 

 

500を超え 

1000以下 

 

1000を超え 

2000以下 

 

2000を超え 

3500以下 

 

3500を超え 

5000以下 

 

5000を超え 

7000以下 

 

7000を超え 

10000以下 

注a) ベルトの長さ10 000 mを超えるものは8個とし,更に5 000 mごとに1個追加する。

試料の大きさは,試験を行うのに必要な大きさとする。 

なお,試料の採取個数が2個以上の場合は,同一箇所から採取してはならない。 

 

9.2 

寸法の測定 

9.2.1 

測定器具 

ベルトの寸法の測定には,表14に示す測定器具を用いる。 

 

表14−寸法の測定器具 

寸法の測定項目 

測定器具 

ベルトの幅及びエンド
レスベルトの長さ 

JIS B 7512に規定する鋼製巻尺の1級又はこれと同等の精度をもつ測定器具 

オープンベルトの長さ 0.1 m単位で測定できる測定器具 

ベルトの厚さ 

JIS B 7503に規定するダイヤルゲージで,直径10 mmの測定子をもち,試料に
22±5 kPaの圧力を加えたとき,0.1 mm単位で測定できるもの 

カバーゴムの厚さ 

JIS B 7507に規定するノギス又はこれと同等の精度をもつ測定器具 

 

9.2.2 

ベルトの幅の測定 

ベルトの幅は,少なくともベルトの長さ方向の両端末及び中央の合計3か所以上で測定する。1ロット

のベルトが複数本からなる場合には,1本ごとに測定する。 

9.2.3 

ベルトの長さの測定 

ベルトの長さの測定は,次による。 

a) オープンベルト オープンベルトでは,ベルトの両端末間の長さを測定する。 

b) エンドレスベルト エンドレスベルトでは,ベルトを平らな所に図3のように置き,

cd

ab

になるよ

うに印を付けてab間の長さをはかった後,ベルトを動かしてac及びbdの長さをはかり,エンドレス

ベルトの長さを式(1)によって算出する。 

bd

ac

ab

L

  (1) 

ここに, 

ab: ベルトab間の長さ(m) 

 

ac: ベルトac間の長さ(m) 

 

bd: ベルトbd間の長さ(m) 

 


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 1 

ベルト 

 

図3−エンドレスベルトの長さの測定 

 

9.2.4 

ベルトの厚さの測定 

ベルトの厚さの均一性を求めるための厚さの測定は,採取試料の一端において,ベルトの幅に応じて図

4〜図6に示す箇所で行い,その最大値,最小値及び平均値から均一性を算出する。 

9.2.5 

カバーゴムの厚さの測定 

上面カバーゴムの厚さt1,及び下面カバーゴムの厚さt2の測定は,採取試料の一端においてベルトを破

壊することなく,ベルトの幅に応じて図4〜図6に示す箇所で行う。この場合,カバーゴムの厚さt1及び

t2はそれぞれ布層の波形状の頂点からベルトの表面までの寸法の平均値で表す。 

 

 

図4−ベルトの厚さ及びカバーゴムの厚さの測定位置(ベルトの幅650 mm以下) 

 

 

図5−ベルトの厚さ及びカバーゴムの厚さの測定位置(ベルトの幅650 mm超え1 200 mm以下) 

 


10 

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図6−ベルトの厚さ及びカバーゴムの厚さの測定位置(ベルトの幅1 200 mm超え) 

 

10 試験方法 

10.1 カバーゴムの引張試験 

カバーゴムの引張試験は,JIS K 6251の箇条13(試験手順)に規定する方法による。ただし,試験片は,

試料の任意の位置から剝ぎ取った上面カバーゴム及び下面カバーゴムから,JIS K 6251の6.2(ダンベル状

試験片)に規定するダンベル状3号形試験片を,ベルト長さ方向に各々3個以上作製する。 

10.2 カバーゴムの老化試験 

カバーゴムの老化試験は,JIS K 6257の3.3(試験方法)の表1(試験の種類及び試験方法)のA法の

AtA-1に規定する方法による。ただし,10.1と同様に試験片を作製し,温度70±1 ℃で連続168時間促進

老化させた後,10.1と同じ引張試験を行う。引張強さ及び伸びの変化率は,JIS K 6257の箇条10(試験結

果の表示)によって算出する。 

10.3 カバーゴムの摩耗試験 

カバーゴムの摩耗試験は,JIS K 6264-2の6.(DIN摩耗試験)に規定する方法による。ただし,試験片

は,試料の任意の位置から剝ぎ取った上面カバーゴム及び下面カバーゴムから,JIS K 6264-2の6.3(試験

片)に規定する試験片を,3個以上作製する。 

10.4 ベルトの引張試験 

ベルトの引張試験は,次による。 

なお,試験はベルト全厚状のまま行うが,ベルトの厚さが厚く,試験機のつかみ具でつかみにくい場合

は,つかみ部分の上面カバーゴム及び下面カバーゴムをつかみ具に入る程度の厚さにそぎ取ってもよい。 

a) 試験片 試験片は,図7〜図11に示すA形,B形,C形,D形及びT形のうち,いずれか1種類の形

状の試験片を試料の布層の両耳側端末から内側に50 mm以上離れた所から採取し,3個以上作製する。 

試験片は,その長さの軸がベルトの長さ方向と平行で,布層の継ぎを含まないものとする。 


11 

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単位 mm 

 

 A 

つかみ部の長さ 

標線 

 

図7−試験片の形状A形 

 

 

単位 mm 

 

 A 

つかみ部の長さ 

標線 

 

図8−試験片の形状B形 

 

(415±10)+A 


12 

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単位 mm 

 

 A 

つかみ部の長さ 

標線 

 

図9−試験片の形状C形 

 

 

単位 mm 

 

 A 

つかみ部の長さ 

標線 

切断線(ベルトを幅方向に切断する位置) 

 

図10−試験片の形状D形 

 

(240±10)+A 


13 

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単位 mm 

 

 A 

つかみ部の長さ 

標線 

 

図11−試験片の形状T形 

 

b) 試験機 試験機は,JIS K 6272に規定するものを使用する。 

c) 試験手順 試験手順は,次による。 

1) a) に規定するいずれかの試験片を用い,試験片が試験中にゆがみ,つかみ切れ,滑り,その他の不

都合が生じないように正しくつかみに取り付ける。 

2) つかみ具の移動速度は100±10 mm/minとし,ベルトの強力の呼びの10 %負荷時伸び及び試験片が

切断に至るまでの最大引張力を読み取る。 

3) 読み取った最大引張力を試験片の幅で除して引張強さを求める。ただし,ベルトの強力が大きく,

つかみ切れ及び滑りが生じる場合は,試験片の厚さ方向に2分割して試験してもよい。この場合,

分割した布層数の差は1層以内とする。 

4) 試験時につかみ切れなどの異常な切れが発生した場合には,再度,試験を行う。 

d) 試験結果のまとめ方 試験結果は,試験片3個の測定値の平均で表す。2分割して試験を行った場合

は,そのことを記載し,2分割した6個の試験片の測定値の合計を3で除した値で表す。 

10.5 剝離試験 

剝離試験は,次による。 

a) 試験片 試験片は,試料の布層の両耳側端末から100 mm以上離れ,布の継ぎ目を除いた位置から採

取し,幅25±0.5 mm,長さ200 mm以上のものを2個作製する。 

b) 試験方法 試験においては,試験片の一端で層間を縦方向に少し剝離してつかむ。試験は,つかみ具

の移動速度100±10 mm/minで,ISO 252の箇条6(Procedure)に規定するA法又はB法(図12参照)

によって層間ごとに行い,そのときの剝離力を試験片の幅で除して剝離強さを求める。 

なお,剝離長さは,剝離力の極大値が8点以上得られる長さとする。 

 


14 

K 6322:2018  

 

 

 1 

上面カバーゴム 

下面カバーゴム 

 

図12−剝離試験方法(5層の例) 

 

c) 試験結果のまとめ方 試験結果は,JIS K 6274の3.6(E法)によってまとめる。 

10.6 トラフ性試験 

トラフ性試験は,次による。 

a) 試料の一端からベルトの幅b,長さ150±2 mmで全厚の長方形のものを2個採取し,試験片とする。 

b) 試験片の上面を上に向けて,その四隅を試験装置(図13参照)のつり具で,正しくつかみ,つり具が

鉛直になるように試験片をつり下げ,つり具が鉛直になったときから5分間経過後に中央部のたわみ

Fを測定する(図14参照)。 

c) トラフ指数Tは,式(2)によって算出し,2個の試験片の平均値を求める。 

2

1

t

F

b

T

  (2) 


15 

K 6322:2018  

 

 

単位 mm 

 

 1 

つり具 

横棒 

つかみ具 

試験片 

基準線となる棒 

 

図13−トラフ性試験装置の例 

 

 

 1 

基準線 

 

図14−Fの測定位置 

 

10.7 ベルトの直線性の測定 

ベルトの長さ方向の直線性の測定は,次による。 

a) ベルトを平らな面に凹凸のないように広げ,任意の位置で図15のようにベルト耳部に長さ7 mの糸

を張ってベルトの曲がり量

搰鈰漰

b) ベルトの長さが20 m以下又はベルトの幅が450 mm以下の場合の張り糸の長さは,5 mとする。 


16 

K 6322:2018  

 

 

単位 mm 

 

 δ 

ベルトの曲がり量 

張り糸 

ベルト試料 

ベルトの幅 

 

図15−ベルトの曲がり量δの測定位置 

 

11 製品の呼び方 

製品の呼び方は,次による。 

例 布層コンベヤゴムベルト JIS K 6322 400m−1000 E P 1000 / 5 4+2 H 

 

カバーゴムの種類 

 

下面カバーゴムの 

 

厚さ(mm) 

 

上面カバーゴムの厚さ(mm) 

 

布層数 

 

ベルトの強力の呼び 

 

芯体の横糸の材質記号 

 

芯体の縦糸の材質記号 

 

ベルトの幅(mm) 

 

ベルトの長さ 

 

規格番号 

なお,ベルトの芯体材質は,表15の記号を用いる。 

 

表15−芯体材質の記号 

記号 

芯体材質 

レーヨン 

ポリアミド 

ポリエステル 

アラミド 

ガラス 

 

12 表示 

12.1 製品の表示 

ベルトの上面又は下面に25 m以下の間隔で次の事項を表示する。 


17 

K 6322:2018  

 

a) ベルトの強力の呼び又はその略号 

b) カバーゴムの種類 

c) 製造年月又はその略号 

d) 製造業者名又はその略号 

12.2 包装の表示 

包装した場合は,その外面に次の事項を表示する。 

a) ベルトの強力の呼び又はその略号 

b) その他必要事項 

 

 


18 

K 6322:2018  

 

附属書JA 

(参考) 

JISと対応国際規格との対比表 

 

JIS K 6322:2018 布層コンベヤゴムベルト 

ISO 14890:2013,Conveyor belts−Specification for rubber- or plastics- covered conveyor 
belts of textile construction for general use 

 

(I)JISの規定 

(II) 
国際 
規格 
番号 

(III)国際規格の規定 

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
の評価及びその内容 

(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条 
番号 

内容 

箇条ごと 
の評価 

技術的差異の内容 

1 適用範囲  

 

プラスチックベルト(ソリ
ッドウーブン)についても
適用範囲にしている。 

変更 

JISは,プラスチックベルト(ソリ
ッドウーブン)を除外した。 

我が国ではプラスチックベルト
(ソリッドウーブン)はゴムベル
トと同一形態での使用要求がなく
必要ないとした。 

ISO 21183-1に規定するラ
イトコンベヤベルトを除
くとしている。 

削除 

この適用除外を削除した。 

ISO 21183-1のライトコンベヤベ
ルトの定義が明確でないため,削
除した。 

3 用語及び
定義 

 

 

− 

追加 

JIS K 6200を引用するとともにト
ラフ,トラフ性,トラフ角度,外層,
内層及び耳ゴムを追加した。また,
トラフ角度については,例図を追加
した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

引張強さ 

変更 

引張強さを,ベルトの引張強さと,
カバーゴムの引張強さとに分けて
規定した。 

混乱を避けるため,二つに分けた。 

用語として,参考強力,ス
ラブベルト,ソリッドウー
ブン,金具接合用ベルト,
主織物糸及び副織物糸を
規定。 

削除 

JISは,参考強力,スラブベルト,
ソリッドウーブン,金具接合用ベル
ト,主織物糸及び副織物糸を削除し
た。 

我が国では一般的ではないため,
削除した。 

4 記号及び
単位 

 

 

 

− 

追加 

記号及び単位の箇条を追加した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

4

 

K

 6

3

2

2

2

0

1

8

 

 

 

 

 


19 

K 6322:2018  

 

(I)JISの規定 

(II) 
国際 
規格 
番号 

(III)国際規格の規定 

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
の評価及びその内容 

(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条 
番号 

内容 

箇条ごと 
の評価 

技術的差異の内容 

5 種類 

 

 

ベルトの幅27種類 

変更 

ベルトの強力の呼びを低強力と高
強力とに区分した上,4種類を追加
して18種類とした。また,ベルト
の幅に1種類を追加し,28種類と
した。 

ベルトの接合加工性を考慮して,
低強力と高強力とに区分した。ま
た,ベルトの幅に我が国に一般的
なサイズを追加するとともに,経
済性を考慮して,カバーゴムの種
類を追加した。 

14 

ベルトの強力の呼び14種
類 

 

カバーゴムの種類の規定
なし。 

追加 

カバーゴムの種類に,P,G,S及び 
Aを追加した。 

6 構造 

6.1 ベルトの断面構造 

 

 

− 

追加 

ベルトの断面構造の箇条を追加し,
例を図示した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

6.2.2 ベルトの幅を得
るために必要な布層の
幅のための継ぎ 
表3 

 

11 

ベルト幅1 200 mm以下に
おける外層の幅のための
最大継ぎ箇所数は0か所
と規定している。 

変更 

ベルト幅1 200 mm以下における外
層の幅のための最大継ぎ箇所数を,
1か所に変更した。 

我が国での実績を考慮して,変更
した。 

7 寸法及び
寸法許容差 

 

 

スラブベルトについて規
定している。 

削除 

ベルトの長さの許容差について,ス
ラブベルトを削除した。 

我が国では一般的ではないため,
削除した。 

9.1 

ソリッドウーブンについ
て規定している。 

削除 

ベルトの厚さの均一性について,ソ
リッドウーブンを削除した。 

我が国ではプラスチックベルト
(ソリッドウーブン)はゴムベル
トと同一形態での使用要求がなく
必要ないとした。 

8 性能 

8.1 カバーゴムの特性 
表7 

 

8.1 

3種類(H,D及びL)だ
けを規定している。 

追加 

カバーゴムの特性にP,G,S及び
Aを加え,計7種類を規定した。 

ISO規格改訂時に,特に経済性を
重視して,S及びAを追加するよ
うに我が国から提案したが,国に
よって状況が異なるため採用され
なかった。 

8.2 ベルトの特性 
表8 

 

14 

14種類を規定している。 

追加 

ベルトの特性について,箇条5(種
類)に合わせて4種類を追加し,計
18種類を規定した。 

我が国で一般的な100,125,1 500
及び1 800を追加した。 

 

4

 

K

 6

3

2

2

2

0

1

8

 

 

 

 

 


20 

K 6322:2018  

 

(I)JISの規定 

(II) 
国際 
規格 
番号 

(III)国際規格の規定 

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
の評価及びその内容 

(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条 
番号 

内容 

箇条ごと 
の評価 

技術的差異の内容 

8 性能 
(続き) 

8.3 剝離強さ 
表10 

 

15 

ベルトの強力に関係なく
最小値,中間値及び最大値
を規定している。 

追加 

ベルトの強力の呼びが500以下の
低強力用途に関する表を追加し,最
小値,平均値及び最大値を規定し
た。 

一般に低強力のベルトでは高い剝
離強さは必要でなく,またエンド
レス加工時の作業性を考慮する
と,独自の規定が必要であるため,
表を分けて規定した。 

 

 

15 

天然繊維のコンベヤベル
トの剝離強さを規定して
いる。 

削除 

天然繊維のコンベヤベルトの剝離
強さに関する規定を削除した。 

我が国では,天然繊維を芯体とす
るコンベヤベルトは一般的でない
ため削除した。 

8.5 ベルトの直線性 

 

 

− 

追加 

ベルトの直線性を,追加規定した。 次回ISO規格改訂時に追加を提案

する。 

9 試料の採
取及び寸法
の測定 

9.1 試料の採取 

 

 

採取するまでのサンプル
の履歴についての規定な
し。 

追加 

JIS K 6250を引用して,用いる試料
を,製造して16時間以上経過し,
試験前に室内に3時間以上状態調
整したものにすることを追加規定
した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

9.2.1 測定器具 

 

 

ベルトの幅及び長さの測
定器具の規定なし。 
カバーゴムの厚さの測定
器具にノギスの規定なし。 

追加 

寸法の測定器具を,表を設けて規定
した。 
ベルトの幅及び長さの測定器具の
規定をJISを引用して追加した。ま
た,カバーゴムの厚さの測定器具に
ノギスを追加した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

9.2.2 ベルトの幅の測
定 

 

ベルトの幅の測定位置及
び箇所数の規定がない。 

追加 

ベルトの幅の測定位置及び箇所数
を追加規定した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

9.2.3 ベルトの長さの
測定 

 

6.2 

ISO 16851を引用してい
る。 

変更 

JISはISO 16851とは異なる計算方
法に変更した。 

次回ISO規格改訂時に追加を提案
する。 

9.2.4 ベルトの厚さの
測定 

 

9.1 

ISO 583を引用している。 変更 

この規格で具体的に規定し,厚さの
測定位置の図を追加した。 

規格利用者の利便性を考慮した。
技術的差異はない。 

9.2.5 カバーゴムの厚
さの測定 

 

9.2 

ISO 583を引用している。 変更 

この規格で具体的に規定し,厚さの
測定位置の図を追加した。 

規格利用者の利便性を考慮した。
技術的差異はない。 

4

 

K

 6

3

2

2

2

0

1

8

 

 

 

 

 


21 

K 6322:2018  

 

(I)JISの規定 

(II) 
国際 
規格 
番号 

(III)国際規格の規定 

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
の評価及びその内容 

(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策 

箇条番号 
及び題名 

内容 

箇条 
番号 

内容 

箇条ごと 
の評価 

技術的差異の内容 

10 試験方
法 

10.4 ベルトの引張試
験 

 

14 

試験片形状にはT形の規
定なし。また,各試験片の
形状図なし。 

追加 

布層の引張試験の試験片にT形を
追加した。また,ISO 283の図を基
に,T形も含めて各試験片の形状図
を追加した。 

T形は,より正確な値が得られる
ため,ISO規格改訂時に,T形を
追加するように我が国から提案し
たが,採用されなかった。 

− 

追加 

試験機について,JIS K 6272を引用
して追加規定した。 

我が国の事情による。 

− 

追加 

布層の引張試験方法にベルトの強
力が大きく,試験が困難な場合の方
法及び試験結果のまとめ方を追加
した。 

旧規格を踏襲して追加した。 

10.5 剝離試験 

 

 

剝離試験方法の例図なし。 追加 

剝離試験方法の5層の例の図を追
加した。 

規格利用者の利便性を考慮して,
追加した。 

試験結果のまとめ方とし
て,ISO 252を引用してい
る。 

変更 

試験結果のまとめ方について,JIS 
K 6274のE法を引用した。 

我が国の事情による。 

10.6トラフ性試験 

 

 

トラフ性試験装置の例図
及びF測定位置の図なし。 

追加 

トラフ性試験装置の例図及びF測
定位置の図を追加した。 

規格利用者の利便性を考慮して,
追加した。 

10.7 ベルトの直線性
の測定 

 

 

− 

追加 

ベルトの直線性の測定方法を追加
した。 

規格利用者の利便性を考慮し,旧
規格を踏襲して追加した。 

12 表示 

12.2 包装の表示 

 

18 

− 

追加 

包装の表示はISO規格には規定が
ないため,追加した。 

旧規格を踏襲して追加した。 

 

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 14890:2013,MOD 

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。 

− 削除  国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。 
− 追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 
− 変更  国際規格の規定内容を変更している。 

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。 

− MOD  国際規格を修正している。 

4

 

K

 6

3

2

2

2

0

1

8