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C 5983

:2014

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

1

3

  用語及び定義  

2

4

  形名の構成  

3

5

  種類及び等級  

4

5.1

  種類  

4

5.2

  等級  

7

6

  性能 

7

7

  構造,形状及び寸法  

10

8

  試験 

40

8.1

  一般事項  

40

8.2

  試験場所の標準状態  

40

8.3

  試験項目  

40

9

  表示 

42

附属書 A(参考)光ファイバコネクタの実装例(プラグ−アダプタ−プラグ)  

43

附属書 B(参考)光ファイバコネクタの実装例(プラグ−バックプレーンハウジング− 

    プリント配線板ハウジング−プラグ)  

44

附属書 C(参考)光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例  

45

附属書 D(参考)プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの 

    光ファイバコード接続方法の例  

46

附属書 E(参考)プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバ心線接続方法の例 ·· 

47

附属書 F(参考)心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例  

48

附属書 G(参考)光ファイバコード付き光ファイバコネクタの形名付与の例  

49


C 5983

:2014

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,一般財団法人光産

業技術振興協会(OITDA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業

規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業

規格である。これによって,JIS C 5983:2006 は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。


日本工業規格

JIS

 C

5983

:2014

F14

形光ファイバコネクタ(MU コネクタ)

F14 Type connectors for optical fiber cables (Type MU connector)

序文 

この規格は,IEC 規格のかん合標準規格に対応する JIS C 5964-6 の制定に伴い,かん合規定を含む旧規

格から,JIS C 5964-6 の規定項目の削除などを行い改正した日本工業規格である。

適用範囲 

この規格は,JIS C 5962 に則り,次の F14 形光ファイバコネクタ(以下,光ファイバコネクタという。

の構造,形状,寸法及び性能について規定する。

a)

締結方式は,次による。

−  プッシュプル締結方式

−  プラグイン締結方式

b)

整列構造は,外径 1.25 mm の整列フェルールを備える。

c)

かん合する組合せは,次による。

−  プラグ−アダプタ−プラグ

−  プラグ−バックプレーンハウジング−プリント配線板ハウジング−プラグ

−  プラグ−レセプタクル

ただし,かん合に関わる寸法は,JIS C 5964-6 による。光学互換に関わる寸法で,光学互換標準の規格

群(JIS C 5965 規格群)と重複する場合は,この規格を優先する。また,性能に関わる規定で,IEC 61753

規格群に対応する今後制定予定の JIS の性能標準規格群と重複する場合は,この規格を優先する。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS C 5961

  光ファイバコネクタ試験方法

JIS C 5962

  光ファイバコネクタ通則

JIS C 5964-6

  光ファイバコネクタかん合標準−第 6 部:MU 形光ファイバコネクタ類(F14 形)

JIS C 5965

(規格群)  光ファイバコネクタ光学互換

JIS C 61300-1

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 1 部:通則

JIS C 61300-2-1

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-1 部:正弦

波振動試験

JIS C 61300-2-2

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-2 部:繰返

しかん合試験


2

C 5983

:2014

JIS C 61300-2-5

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-5 部:光フ

ァイバクランプ強度試験(ねじり)

JIS C 61300-2-6

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-6 部:かん

合部締結強度試験(軸方向引張り)

JIS C 61300-2-9

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-9 部:衝撃

試験

JIS C 61300-2-12

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-12 部:落

下衝撃試験

JIS C 61300-2-17

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-17 部:低

温試験

JIS C 61300-2-18

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-18 部:高

温試験

JIS C 61300-2-21

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-21 部:混

合温湿度サイクル試験

JIS C 61300-2-22

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-22 部:温

度サイクル試験

JIS C 61300-2-26

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 2-26 部:塩

水噴霧試験

JIS C 61300-3-4

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 3-4 部:損失

測定

JIS C 61300-3-11

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 3-11 部:結

合力及び離脱力測定

JIS C 61300-3-22

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 3-22 部:フ

ェルール押圧力測定

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 5962 の 3.(用語の定義)によるほか,次による。

3.1 

プッシュプル締結方式 

光コネクタプラグを光アダプタ又は光レセプタクルに挿入することによって,光アダプタ又は光レセプ

タクルと光コネクタプラグとが結合してロックでき,光コネクタプラグのつまみを引くことによってロッ

クを解除し,光アダプタ又は光レセプタクルから光コネクタプラグを離脱できる締結方式,又は一方のハ

ウジングを他方のハウジングに挿入することによってハウジング同士が結合でき,一方のハウジングを他

方のハウジングから引くことによって結合が解除されて離脱できる締結方式。

3.2 

基準プラグ(Reference plug)

光コネクタの光学特性を測定する場合に基準とする光コネクタプラグ。特に規定がない場合,次のいず

れかの条件を満たす PC 接続が可能な光コネクタプラグでなければならない。ただし,8 度斜め PC 端面を

もつ基準プラグは,受渡当事者間の協定による。

a)

接続した一つの光コネクタプラグをもう一つの光コネクタプラグを軸心として回転したときの挿入損


3

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失変動が 0.1 dB 以下であり,かつ,調心した光コネクタプラグで接続したときの挿入損失が 0.1 dB 以

下である。

b)

次の精度を全て満たす光コネクタプラグである。

−  フェルール頂点偏心量:50 μm 未満

−  光ファイバ出射角:0.2°以下

−  光ファイバコア偏心量:

0.5 μm 以下[SSMA-9.3/125 形石英系シングルモードゼロ分散形光ファイバ素線 9.3/125

 1)

1 μm 以下[SGI-50/125 形石英系マルチモード光ファイバ素線

2)

−  フェルール外径精度:

±0.5 μm[SSMA-9.3/125 形石英系シングルモードゼロ分散光ファイバ素線 9.3/125

 1)

±1 μm[SGI-50/125 形石英系マルチモード光ファイバ素線

2)

1)

  光ファイバ素線の形名は,JIS C 6835 を参照。

2)

  光ファイバ素線の形名は,JIS C 6832 を参照。

ここに規定していない光ファイバ素線に取り付けた光ファイバコネクタプラグの場合の光ファイバ

コア偏心量及びフェルール外径精度は,受渡当事者間の協定による。

3.3 

スリーブホルダ 

内部にスリーブを保持した主に円筒状の部材。

3.4 

プラグイン締結方式 

プリント配線板ハウジングを取り付けたプリント配線板などを,シャーシなどに収容したバックプレー

ンハウジングを取り付けたバックプレーンなどに挿入することによって,光ファイバコネクタの接続を行

うことができる締結方式。

3.5 

垂直多心 

多心光アダプタ,多心光コネクタプラグ又は多心光レセプタクルにおいて,光ファイバ導通軸に対して

直行する断面から見た対称軸方向に光コネクタプラグ,光アダプタ,又は光レセプタクルが並ぶもの。

3.6 

水平多心 

多心光アダプタ,多心光コネクタプラグ又は多心光レセプタクルにおいて,光ファイバ導通軸に対して

直行する断面から見た対称軸と直行する方向に光コネクタプラグ,光アダプタ,又は光レセプタクルが並

ぶもの。

形名の構成 

形名の構成は,JIS C 5962 の 4.1(形名の構成)によるほか,

“-(ハイフン)

”後の特殊構造を示す記号

は,次による。また,形名付与の例を,

附属書 に示す。

a) 

光ファイバコネクタ形状を表す記号 

BH:バックプレーンに取り付けるハウジング(バックプレーンハウジング)

PH:プリント配線板に取り付けるハウジング(プリント配線板ハウジング)

b) 

その他特殊構造を表す記号 


4

C 5983

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J:光アダプタなどとの結合解除構造をもたない光コネクタプラグで,主にプリント配線板ハ

ウジング用のプラグとして用いる光コネクタプラグ

H75:結合部ピッチ寸法が 7.5 mm ピッチの水平多心光コネクタプラグ

SH:スリーブホルダ

T24:バックプレーンハウジングを取り付ける板の板厚が 2.4 mm のもの

T32:バックプレーンハウジングを取り付ける板の板厚が 3.2 mm のもの

TX:バックプレーンハウジングを取り付ける板の板厚の規定がないもの

P1:結合部軸とパネル又はシャーシの取付面とが直交し,かつ,結合させる光コネクタプラグ

のフェルール端面の位置を規制するストッパをもつ光レセプタクル

P2:結合部軸とパネル又はシャーシの取付面とが直交し,かつ,結合させる光コネクタプラグ

のフェルール端面の位置を規制するストッパをもたない光レセプタクル

P3:結合部軸とパネル又はシャーシの取付面とが直交し,かつ,結合させる光コネクタプラグ

のフェルールを弾性スリーブによって整列させる光レセプタクル

B1:結合部軸とパネル又はシャーシの取付面とが平行し,かつ,結合させる光コネクタプラグ

のフェルール端面の位置を規制するストッパをもつ光レセプタクル

B2:結合部軸とパネル又はシャーシの取付面とが平行し,かつ,結合させる光コネクタプラグ

のフェルール端面の位置を規制するストッパをもたない光レセプタクル

B3:結合部軸とパネル又はシャーシの取付面とが平行し,かつ,結合させる光コネクタプラグ

のフェルールを弾性スリーブによって整列させる光レセプタクル

A62:光コネクタプラグ結合部ピッチ寸法が 6.25 mm の垂直多心光アダプタ

AH75:光コネクタプラグ結合部ピッチ寸法が 7.5 mm の水平多心光アダプタ

B621:光コネクタプラグ結合部ピッチ寸法が 6.25 mm で,結合部軸とパネル又はシャーシの取付

面とが平行し,かつ,結合させる光コネクタプラグのフェルール端面の位置を規制するス

トッパをもつ垂直多心光レセプタクル

B622:光コネクタプラグ結合部ピッチ寸法が 6.25 mm で結合部軸とパネル又はシャーシの取付面

とが平行し,かつ,結合させる光コネクタプラグのフェルール端面の位置を規制するスト

ッパをもたない垂直多心光レセプタクル

B623:光コネクタプラグ結合部ピッチ寸法が 6.25 mm で結合部軸とパネル又はシャーシの取付面

とが平行し,かつ,結合させる光コネクタプラグのフェルールを弾性スリーブによって整

列させる垂直多心光レセプタクル

注記  上記の特殊構造で表されない多心光ファイバコネクタ(附属書 の形名付与の例において特殊

構造表記がなく,フェルール,スリーブなどの収容可能数が 2 以上の光コネクタプラグ,光ア

ダプタ及び光レセプタクル)は,光コネクタプラグ結合部ピッチ 4.5 mm の垂直多心である。

種類及び等級 

5.1 

種類 

光ファイバコネクタの種類は,

表 による。


5

C 5983

:2014

表 1−光ファイバコネクタの種類 

形名

光ファイ
バコネク

タ形状

収容

可能数

配列
方向

配列

ピッチ

mm

フェルー
ル整列部

形状

等級 適用光ファイバコードの

形名(JIS C 6820 参照)

形状及び

寸法

 CNF14SP1M12*B2

プラグ 1

− M B

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

図 1

参照

 CNF14SP1M12*C2

C

OFC2.0-Y-SGI-50/125

 CNF14SP1MX

X

a) 

 CNF14SP1M12*B2-J

プリント
配線板ハ

ウジング

用プラグ

B OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125  図 

 CNF14SP1M12*C2-J

C

OFC2.0-Y-SGI-50/125

参照

 CNF14SP1M12*B8-J

B

Y-SSMA-9.3/125

図 

 CNF14SP1M12*C8-J

C

Y-SGI-50/125

参照

 CNF14SP1MX-J

X

a) 

 CNF14SP2M12*B2

プラグ 2

垂直

4.5 B

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

図 

 CNF14SP2M12*C2

C

OFC2.0-Y-SGI-50/125

参照

 CNF14SP2MX

X

a) 

 CNF14SP2M12*B2-H75

水平

7.5 B

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

図 

 CNF14SP2M12*C2-H75

C

OFC2.0-Y-SGI-50/125

参照

 CNF14SP2MX-H75

X

a) 

 CNF14SA1FB

アダプタ 1  −

− F-F B

図 

 CNF14SA1FC

C

参照

 CNF14SA1FX

X

a) 

 CNF14PA1FB

B

図 7

b)

 CNF14PA1FC

C

参照

 CNF14PA1FX

X

a)

b)

 CNF14BA1FB

B

図 

 CNF14BA1FC

C

参照

 CNF14BA1FX

X

a)  

 CNF14SA2FB

2

垂直

4.5 B

図 

 CNF14SA2FC

C

参照

 CNF14SA2FX

X

a) 

 CNF14PA2FB

B

図 10

b)

 CNF14PA2FC

C

参照

 CNF14PA2FX

X

a)

b)

 CNF14BA2FB

B

図 11 

 CNF14BA2FC

C

参照

 CNF14BA2FX

X

a) 

 CNF14PA2FB-A62

6.25

B

図 12 

 CNF14PA2FC-A62

C

参照

 CNF14PA2FX-A62

X

a)  

 CNF14PA2FB-AH75

水平

7.5 B

図 13 

 CNF14PA2FC-AH75

C

参照

 CNF14PA2FX-AH75

X

a) 


6

C 5983

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表 1−光ファイバコネクタの種類(続き) 

形名

光ファイ
バコネク

タ形状

収容

可能数

配列
方向

配列

ピッチ

mm

フェルー
ル整列部

形状

等級 適用光ファイバコードの

形名(JIS C 6820 参照)

形状及び
寸法

 CNF14SA8FB

アダプタ

8

垂直

4.5

F-F B

図 14 

 CNF14SA8FC

C

参照

 CNF14SA8FX

X

a) 

 CNF14PA8FB

B

図 15

b)

参照

 CNF14PA8FC

C

 CNF14PA8FX

X

a) b)

 CNF14BA8FB

B

図 16 

 CNF14BA8FC

C

参照

 CNF14BA8FX

X

a) 

 CNF14SA1FB-SH

スリーブ
ホルダ

1

B

図 17 

 CNF14SA1FC-SH

C

参照

 CNF14SA1FX-SH

X

a) 

 CNF14BH2F-T24

バックプ

レーンハ

ウジング

2

垂直

4.5

図 18

c)

参照

 CNF14BH2F-T32 
 CNF14BH2F-TX

a) c)

 CNF14BH8F-T24

8

図 19

c)

参照

 CNF14BH8F-T32 
 CNF14BH8F-TX

a) c)

 CNF14PH2F

プリント

配線板ハ

ウジング

2     −

図 20

c)

参照

 CNF14PH2F-TX

a) c)

 CNF14PH8F

8

図 21

c)

参照

 CNF14PH8F-TX

a) c)

 CNF14DR1F-P1

レセプタ

クル

1

F

図 22

参照

 CNF14DR1F-P2

図 23

参照

 CNF14DR1F-P3

図 24

参照

 CNF14DR2F-B1

2

垂直

4.5

図 25

参照

 CNF14DR2F-B2

図 26

参照

 CNF14DR2F-B3

図 27

参照

 CNF14DR2F-B621

6.25

図 28

参照

 CNF14DR2F-B622

図 29

参照

 CNF14DR2F-B623

図 30

参照

注記  プラグの形名における 12*は,形状及び寸法を規定する図の寸法 のマイクロメートル(μm)単位の値(125,

126 及び 127)を示す。例えば,125 の場合*は 5 となり,126 の場合*は 6 となる。

a)

  形状及び寸法は,JIS C 5964-6 による。

b)

  実装例を,附属書 に示す。

c)

  実装例を,附属書 に示す。


7

C 5983

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5.2 

等級 

光ファイバコネクタの等級は,次による。

a)

プラグ  プラグの等級は,表 による。

表 2−プラグの等級 

等級

挿入損失

dB

フェルール寸法

mm

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

 Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

Y-SGI-50/125

寸法 

許容差

寸法 b

寸法 c

角度

θ °

B 0.5

以下

a)

+0.001

0

1.249±0.000 5

0.001 4 以下 0.5 以下

C

− 0.3 以下

a)

 0.004 以下

X

a)

 PC 接続が可能な光コネクタプラグと PC 接続が可能な基準プラグとを接続したときの値を示す。

b)

アダプタ及びスリーブホルダ  アダプタ及びスリーブホルダの等級は,表 による。

表 3−アダプタ及びスリーブホルダの等級 

単位  dB

等級

挿入損失

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

Y-SGI-50/125

B

  0.3 以下

a)

C

  0.2 以下

a)

X

a)

 PC 接続が可能な基準プラグを,互いに接続したときの値を示す。

c)

レセプタクル  光レセプタクルの等級は,受渡当事者間の協定による。

性能 

性能は,

表 による。ただし,等級 X については,受渡当事者間の協定による。


8

C 5983

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表 4−性能 

番号

特性

要求事項

試験方法

試験条件

1  挿入損失

表 及び表 による。

JIS C 61300-3-4 

(損失測定)

試験方法:

挿入法(A)又は方法(B)

:プラグの場合

挿入法(C)

(アダプタの場合)

光源及び励振条件:JIS C 61300-3-4 の 4.1 

よる。 
石英系マルチモード光ファイバ:

                        S1,S2 又は S3

シングルモードファイバ:S4 又は S5

2  耐振性

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み

などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-1 

(正弦波振動試験)

振動周波数:10 Hz∼55 Hz 
振幅(片振幅)

:0.75 mm

3 軸 
掃引速度:1oct / min 
掃引回数:15 回 / 軸

初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

3  耐衝撃性

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み

などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-9 

(衝撃試験)

ピーク加速度:981 m / s

2

(100 G)

作用時間:6 ms 
衝撃の回数:3 軸,2 方向,5 回

初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

4  繰 返 し か ん

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

かん合性:機械的に異常なく,

か ん 合 で き な け れ ば な ら な

い。

JIS C 61300-2-2 

( 繰 返 し か ん 合 試
験)

繰返し方法:光コネクタプラグ−光アダプ

タ間,

            プリント配線板ハウジング−

バックプレーンハウジング間

初期測定の項目:挿入損失 
最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

厳しさの度合い:

プラグ−アダプタ間  500 回 
プリント配線板ハウジング−

バックプレーンハウジング間 100 回

5  フェルール

引抜き力

1.0 N∼2.5 N

JIS C 5961

の 8.4 

(フェルール引抜き

力)

ピンゲージの直径及びその精度:

JIS C 5964-6

図 及び表 10 による。

6  フェルール

押圧力

5.5 N∼6.5 N

JIS C 61300-3-22 

(フェルール押圧力

測定)

フェルール押圧力を規定する。 
フェルール先端位置:光学的基準面

JIS C 5964-6 

図 1,図 及び図 参照)

7  か ん 合 部 締

結強度

(軸方向)

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み

などの機能を害する損傷があ
ってはならない。

JIS C 61300-2-6 

[かん合部締結強度

(軸方向引張り)

引張力の大きさ:70 N

適用光ファイバコード:長さ 1 m∼2 m

初期測定の項目:挿入損失 
最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷


9

C 5983

:2014

表 4−性能(続き) 

番号

特性

要求事項

試験方法

試験条件

8  落下強度

( 光 フ ァ イ
バ コ ー ド 付

き)

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み
などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-12 

(落下衝撃試験)

光ファイバコード長さ:2 m

落下回数:5 回 
落下の高さ:1 500 mm

前処理条件:キャップを装着する。

初期測定の項目:挿入損失 
最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

9  光 フ ァ イ バ

コ ー ド ク ラ
ンプ強度(軸

方 向 へ の 引

張り)

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み

などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 5961

の 8.11

[光

ファイバコードクラ
ンプ強度(軸方向へ

の引張り)

試験方法:方法 2

適用光ファイバコード:長さ 1 m∼2 m 
初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

10  光 フ ァ イ バ

コ ー ド ク ラ

ンプ強度(屈
曲)

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み

などの機能を害する損傷があ
ってはならない。

JIS C 5961

の 8.12

[光

ファイバコードクラ

ンプ強度(屈曲)

引張力の大きさ:5 N

屈曲回数:100 回

適用光ファイバコード: 
        長さ 1 m∼2 m

初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

11  結合力及び

離脱力

結合力及び離脱力:

単心の場合 20 N 以下 
2 心の場合 30 N 以下

JIS C 61300-3-11 

(結合力及び離脱力

測定)

12  光 フ ァ イ バ

ク ラ ン プ 強

(ねじり)

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み
などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-5 

[光ファイバクラン
プ 強 度 試 験 ( ね じ

り)

 

初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

13  耐腐食性

(塩水噴霧)

外観:著しい腐食があってはな

らない。

JIS C 61300-2-26 

(塩水噴霧試験)

試験時間:48 時間

最終測定の項目:外観

14  温 度 サ イ ク

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み

などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-22 

( 温 度 サ イ ク ル 試
験)

低温 T

A

:−25  ℃

高温 T

B

:70  ℃

サイクル数:12

初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

15  耐湿性

( 温 湿 度 サ
イクル)

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み
などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-21 

(混合温湿度サイク
ル試験)

初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷


10

C 5983

:2014

表 4−性能(続き)

番号

特性

要求事項

試験方法

試験条件

16  耐熱性

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み
などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-18 

(高温試験) 

試験温度:70  ℃

試験時間:240 時間 
初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

17  耐寒性

挿入損失(初期測定値)

表 及び表 による。

挿入損失(最終測定値)

表 及び表 による。

機械的損傷:変形,亀裂,緩み
などの機能を害する損傷があ

ってはならない。

JIS C 61300-2-17 

(低温試験)

試験温度:−25  ℃

試験時間:240 時間 
初期測定の項目:挿入損失

最終測定の項目:挿入損失及び機械的損傷

表 5−試験後の挿入損失(光コネクタプラグ) 

単位  dB

等級

挿入損失

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

 Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

Y-SGI-50/125

B

  0.7 以下

a)

C

  0.5 以下

a)

X

a)

 PC 接続が可能な光コネクタプラグと PC 接続が可能な基準プラグとを接続し

たときの値を示す。

表 6−試験後の挿入損失(光アダプタ及びスリーブホルダ) 

単位  dB

等級

挿入損失

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

 Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

Y-SGI-50/125

B 0.5 以下

a)

C

− 0.4 以下

a)

X

a)

 PC 接続が可能な基準プラグを互いに接続したときの値を示す。

構造,形状及び寸法 

光ファイバコネクタのかん合部の構造,形状及び寸法は,JIS C 5964-6 による。

光ファイバコネクタのかん合部以外の構造,形状及び寸法は,

図 1∼図 30 による。


11

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記 1  括弧を付けた寸法は,参考値である。 
注記 2  光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,附属書 に示す。

寸法 a

mm

適用光ファイバコードの形名

0.125

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

0.126 
0.127

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ブーツ

プラスチック

− 1

かしめリング

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ストップリング

銅合金

ニッケルめっき 1

スプリング

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 1

プラグフレーム

プラスチック

− 1

つまみ

プラスチック

− 1

フェルール

ジルコニア

− 1

図 1−単心プラグ(光ファイバコード用)の形状及び寸法 


12

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記 1  括弧を付けた寸法は,参考値である。 
注記 2  光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,附属書 に示す。

寸法 a

mm

適用光ファイバコードの形名

0.125

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

0.126 
0.127

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ブーツ

プラスチック

− 1

かしめリング

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ストップリング

銅合金

ニッケルめっき 1

スプリング

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 1

プラグフレーム

プラスチック

− 1

フェルール

ジルコニア

− 1

図 2−プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグ(光ファイバコード用)の形状及び寸法 


13

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記 1  括弧を付けた寸法は,参考値である。 
注記 2  光コネクタプラグの光ファイバ心線接続方法の例を,附属書 に示す。

寸法 a

mm

適用光ファイバコードの形名

0.125

Y-SSMA-9.3/125

Y-SGI-50/125

0.126 
0.127

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ブーツ

合成ゴム

− 1

ストップリング

銅合金

ニッケルめっき 1

スプリング

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 1

プラグフレーム

プラスチック

− 1

フェルール

ジルコニア

− 1

図 3−プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグ(光ファイバ心線用)の形状及び寸法 


14

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記 1  括弧を付けた寸法は,参考値である。 
注記 2  光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,附属書 に示す。

寸法 a

mm

適用光ファイバコードの形名

0.125

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

0.126 
0.127

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ブーツ

プラスチック

− 2

かしめリング

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

ストップリング

銅合金

ニッケルめっき 2

スプリング

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

プラグフレーム

プラスチック

− 2

つまみ

プラスチック

− 1

フェルール

ジルコニア

− 2

図 4−垂直 心光コネクタプラグ(光ファイバコード用,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


15

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

寸法 a

mm

適用光ファイバコードの形名

0.125

OFC2.0-Y-SSMA-9.3/125

OFC2.0-Y-SGI-50/125

0.126 
0.127

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ブーツ

プラスチック

− 1

かしめリング

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ストップリング

銅合金

ニッケルめっき 1

スプリング

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 1

プラグフレーム

プラスチック

− 1

つまみ

プラスチック

− 1

フェルール

ジルコニア

− 1

図 5−水平 心光コネクタプラグ(光ファイバコード用,配列ピッチ 7.5 mm)の形状及び寸法 


16

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

弾性スリーブ

ジルコニア

− 1

スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ハウジング

プラスチック

− 2

図 6−単心光アダプタ(取付部なし)の形状及び寸法 


17

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

注記

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 1

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

プレート取付けの

場合,板厚 1.6 mm 
が望ましい。

図 7−単心光アダプタ(垂直取付け)の形状及び寸法 


18

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

弾性スリーブ

ジルコニア

− 1

スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ハウジング

プラスチック

− 2

プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 1

図 8−単心光アダプタ(水平取付け)の形状及び寸法 


19

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

ハウジング

プラスチック

− 2

図 9−垂直 心光アダプタ(取付部なし,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


20

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

注記

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

プ レ ー ト 取 付
けの場合,板厚
1.6 mm が望ま
しい。

図 10−垂直 心光アダプタ(垂直取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


21

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

図 11−垂直 心光アダプタ(水平取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


22

C 5983

:2014

単位  mm

 
等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

注記

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合)

2

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合)

2

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

プ レ ー ト 取 付

けの場合,板厚
1.6 mm が望ま
しい。

図 12−垂直 心光アダプタ(垂直取付け,配列ピッチ 6.25 mm)の形状及び寸法 


23

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

注記

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

プ レ ー ト 取 付
けの場合,板厚
1.6 mm が望ま
しい。

図 13−水平 心光アダプタ(垂直取付け,配列ピッチ 7.5 mm)の形状及び寸法 


24

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

弾性スリーブ

ジルコニア

− 8

スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 8

スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 8

ハウジング

プラスチック

− 2

図 14−垂直 心光アダプタ(取付部なし,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


25

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

注記

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 8

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合)

8

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合)

8

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

プ レ ー ト 取 付

けの場合,板厚
1.6 mm が望ま
しい。

図 15−垂直 心光アダプタ(垂直取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


26

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

①  弾性スリーブ

ジルコニア

− 8

②  スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 8

③  スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 8

④  ハウジング

プラスチック

− 2

⑤  プレート

ステンレス鋼又は鋼

ニッケルめっき(鋼の場合) 2

図 16−垂直 心光アダプタ(水平取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


27

C 5983

:2014

単位  mm

等級 B 及び等級 C の区分は,

表 による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

弾性スリーブ

ジルコニア

− 1

スリーブホルダ A

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

スリーブホルダ B

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

図 17−スリーブホルダの形状及び寸法 


28

C 5983

:2014

単位  mm

寸法 は,JIS C 5964-6 

図 9(2 心バックプレーンハウジングかん合部)及び表 20(2 心バックプレーンハウジン

グかん合部の等級ごとの BM 及び BN 寸法)の BN 寸法による。 
注記 1  括弧を付けた寸法は,参考値である。 
注記 2  本製品の取付けは,①と③との間に取付穴を挟み込む形で行う。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

前面ハウジング

プラスチック

− 1

内部ハウジング

プラスチック

− 1

裏面ハウジング

プラスチック

− 1

止め金具

黄銅

ニッケルめっき 2

なべ小ねじ

ステンレス鋼

− 2

図 18−垂直 心バックプレーンハウジングの形状及び寸法 


29

C 5983

:2014

単位  mm

寸法 は,JIS C 5964-6 

図 11(8 心バックプレーンハウジングかん合部)及び表 23(8 心バックプレーンハウジン

グかん合部の等級ごとの BM 及び BN 寸法)の BN 寸法による。 
注記 1  括弧を付けた寸法は,参考値である。 
注記 2  本製品の取付けは,①と③との間に取付穴を挟み込む形で行う。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

前面ハウジング

プラスチック

− 1

内部ハウジング

プラスチック

− 1

裏面ハウジング

プラスチック

− 1

止め金具

黄銅

ニッケルめっき 4

なべ小ねじ

ステンレス鋼

− 4

図 19−垂直 心バックプレーンハウジングの形状及び寸法 


30

C 5983

:2014

単位  mm

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

止め金具

黄銅

ニッケルめっき 4

なべ小ねじ

黄銅

ニッケルめっき 4

図 20−垂直 心プリント配線板ハウジングの形状及び寸法 


31

C 5983

:2014

単位  mm

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

止め金具

黄銅

ニッケルめっき 4

なべ小ねじ

黄銅

ニッケルめっき 4

図 21−垂直 心プリント配線板ハウジングの形状及び寸法 


32

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

スリーブ

ステンレス鋼

− 1

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ストッパ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

図 22−単心光レセプタクル(非弾性スリーブ,ストッパあり)の形状及び寸法 


33

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

①  ハウジング

プラスチック

− 1

②  スリーブ

ステンレス鋼

− 1

③  ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

図 23−単心光レセプタクル(非弾性スリーブ,ストッパなし)の形状及び寸法 


34

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

弾性スリーブ

ジルコニア

− 1

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

図 24−単心光レセプタクル(弾性スリーブ)の形状及び寸法 


35

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

スリーブ

ステンレス鋼

− 2

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ストッパ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

プレート

ステンレス鋼

− 1

図 25−垂直 心光レセプタクル 

(非弾性スリーブ,ストッパあり,水平取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


36

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

スリーブ

ステンレス鋼

− 2

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

プレート

ステンレス鋼

− 1

図 26−垂直 心光レセプタクル 

(非弾性スリーブ,ストッパなし,水平取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


37

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

プレート

ステンレス鋼

− 1

図 27−垂直 心光レセプタクル(弾性スリーブ,水平取付け,配列ピッチ 4.5 mm)の形状及び寸法 


38

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

スリーブ

ステンレス鋼

− 2

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

ストッパ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 2

プレート

ステンレス鋼

− 1

図 28−垂直 心光レセプタクル 

(非弾性スリーブ,ストッパあり,水平取付け,配列ピッチ 6.25 mm)の形状及び寸法 


39

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

スリーブ

ステンレス鋼

− 2

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

プレート

ステンレス鋼

− 1

図 29−垂直 心光レセプタクル 

(非弾性スリーブ,ストッパなし,水平取付け,配列ピッチ 6.25 mm)の形状及び寸法 


40

C 5983

:2014

単位  mm

光レセプタクルの性能及び詳細は,受渡当事者間の協定による。

注記  括弧を付けた寸法は,参考値である。

番号

部品名称

使用材質の例

処理の例

数量

ハウジング

プラスチック

− 1

弾性スリーブ

ジルコニア

− 2

ホルダ

ステンレス鋼又は黄銅

ニッケルめっき(黄銅の場合) 1

プレート

ステンレス鋼

− 1

図 30−垂直 心光レセプタクル(弾性スリーブ,水平取付け,配列ピッチ 6.25 mm)の形状及び寸法 

試験 

8.1 

一般事項 

等級 B 及び等級 C の試験は,次の規定による。ただし,等級 X については,受渡当事者間の協定によ

る。

8.2 

試験場所の標準状態 

試験場所の標準状態は,JIS C 61300-1 の箇条 4(標準的環境条件)の規定による。

8.3 

試験項目 

試験項目は,JIS C 5962 の 7.3(試験項目)の規定による。光ファイバコネクタの試験項目を,

表 に規

定する。


41

C 5983

:2014

表 7−光ファイバコネクタの試験項目 

試験項目

光ファイバコネクタの形状

光コネクタ

プラグ及び
プリント配

線板ハウジ

ング用光コ
ネクタプラ

グ(光ファイ

バコード用)

光コネクタ

プラグ及び
プリント配

線板ハウジ

ング用光コ
ネクタプラ

グ(光ファイ

バ心線用)

光 ア

ダ プ

ス リ ー

ブ ホ ル

バックプ

レーンハ
ウジング

及びプリ

ント配線
板ハウジ

ング

光レセプ

タクル

(非弾性

スリー

ブ)

光レセプ

タクル

(弾性ス

リーブ)

構造,形状及び寸法並びに表示(箇条

7

及び箇条 参照)

光学的性能 

挿入損失

表 の番号 1 参照)

機械的性能 

耐振性(

表 の番号 2 参照)

耐衝撃性

表 の番号 3 参照)

繰返しかん合(

表 の番号 4

参照)

フェルール引抜き力(

表 

番号 5 参照)

フェルール押圧力(

表 の番

号 6 参照)

a)

かん合部締結強度(軸方向)

表 の番号 7 参照)

落下試験(光ファイバコード
付き)

表 の番号 8 参照)

光ファイバコードクランプ

強度(軸方向への引張り)

表 の番号 9 参照)

光ファイバコードクランプ
強度(屈曲)

表 の番号 10 参照)

結合力及び離脱力(

表 の番

号 11 参照)

耐候性

耐腐食性(塩水噴霧)

表 の番号 13 参照)

温度サイクル(

表 の番号 14

参照)

耐湿性(温湿度サイクル)

4

の番号 15 参照)

耐熱性(

表 の番号 16 参照)

耐寒性(

表 の番号 17 参照)

注記  ○印は一般試験,△印は特殊試験に分類できる[JIS C 5962 の 7.(試験)参照]項目を示す。また,“−”印

は試験を適用しないことを示す。

a)

  フェルール押圧力は,フェルールを図 1∼図 のように仮組立し,試験する。


42

C 5983

:2014

表示 

表示は,JIS C 5962 の 8.(表示)の規定による。


43

C 5983

:2014

附属書 A

(参考)

光ファイバコネクタの実装例

(プラグ−アダプタ−プラグ)

パネルに光アダプタ(CNF14PA1FB,CNF14PA1FC,CNF14PA1FX)

,2 心光アダプタ(CNF14PA2FB,

CNF14PA2FC,CNF14PA2FX),及び 8 心光アダプタ(CNF14PA8FB,CNF14PA8FC,CNF14PA8FX)を実

装した例を,

図 A.1 に示す。

図 A.1−光ファイバコネクタの実装例 

(プラグ−アダプタ−プラグ) 


44

C 5983

:2014

附属書 B

(参考)

光ファイバコネクタの実装例

(プラグ−バックプレーンハウジング−

プリント配線板ハウジング−プラグ)

バックプレーンに 2 心バックプレーンハウジング(CNF14BH2F-T24,CNF14BH2F-T32,CNF14BH2F-TX)

及び 8 心バックプレーンハウジング(CNF14BH8F-T24,CNF14BH8F-T32,CNF14BH8F-TX)を,プリン

ト配線板に 2 心プリント配線板ハウジング(CNF14PH2F,CNF14PH2F-TX)及び 8 心プリント配線板ハウ

ジング(CNF14PH8F,CNF14PH8F-TX)を実装した例を,

図 B.1 に示す。

図 B.1−光ファイバコネクタの実装例 

(プラグ−バックプレーンハウジング− 

プリント配線板ハウジング−プラグ) 


45

C 5983

:2014

附属書 C 
(参考)

光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例

図 に示す光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,表 C.1 に示す。

表 C.1−光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例 

手順

説明図

説明

手順 1

図のように,必要な部品を光

ファイバコードに挿入する。

手順 2

図のように,光ファイバコー

ドの端末処理として,光ファイ

バコード内の抗張力体,光ファ

イバ心線及び光ファイバを所
定の長さで切りそろえる。この

とき,光ファイバにきずを付け

てはならない。

手順 3

光ファイバ外径に応じて適

切な内径をもったフェルール

を接着固定し,フェルール端面

を研磨仕上げする。

このとき,接着剤は十分硬化

させてから規定を満足する寸

法に研磨仕上げする。

手順 4

図のように,ストップリング

にプラグフレームを取り付け
た後,抗張力体をストップリン

グ上に“かしめリング”を用い

て圧着固定する。

シングルモード光ファイバ

の場合,フェルール外径に対す

る光ファイバコアの偏心方向
と,プラグフレームの位置決め

方向とが同一方向になるよう

に取り付ける。

手順 5

図のように,ブーツを“かし

めリング”後端部及び光ファイ

バコードに接着固定する。

手順 6

以上のように取り付けた光

ファイバコードにつまみを装

着する。


46

C 5983

:2014

附属書 D 
(参考)

プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの

光ファイバコード接続方法の例

図 に示す光ファイバコネクタ(プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグ)の光ファイバコ

ード接続方法の例を,

表 D.1 に示す。

表 D.1−プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例 

手順

説明図

説明

手順 1

図のように,必要な部品を

光 フ ァ イ バ コ ー ド に 挿 入 す
る。

手順 2

図のように,光ファイバコ

ードの端末処理として,光フ
ァイバコード内の抗張力体,

光ファイバ心線及び光ファイ

バを所定の長さで切りそろえ
る。このとき,光ファイバに

きずを付けてはならない。

手順 3

光ファイバ外径に応じて適

切な内径をもったフェルール

を接着固定し,フェルール端
面を研磨仕上げする。

このとき,接着剤は十分硬

化させてから規定を満足する
寸法に研磨仕上げする。

手順 4

図のように,ストップリン

グにプラグフレームを取り付

けた後,抗張力体をストップ
リング上に“かしめリング”

を用いて圧着固定する。

シングルモード光ファイバ

の場合,フェルール外径に対

する光ファイバコアの偏心方

向と,プラグフレームの位置
決め方向とが同一方向になる

ように取り付ける。

手順 5

図のように,ブーツを“か

しめリング”後端部及び光フ

ァ イ バ コ ー ド に 接 着 固 定 す
る。


47

C 5983

:2014

附属書 E

(参考)

プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの

光ファイバ心線接続方法の例

図 に示すプリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバ心線接続方法の例を,表 E.1

に示す。

表 E.1−プリント配線板ハウジング用単心光コネクタプラグの光ファイバ心線接続方法の例 

手順

説明図

説明

手順 1

図のように,必要な部品を

光ファイバ心線に挿入する。

手順 2

図のように,光ファイバ心

線の端末処理として,光ファ

イバ心線外被及び光ファイバ

を 所 定 の 長 さ で 切 り そ ろ え
る。このとき,光ファイバに

きずを付けてはならない。

手順 3

光ファイバ外径に応じて適

切な内径をもったフェルール

を接着固定し,フェルール端
面を研磨仕上げする。

このとき,接着剤は十分硬

化させてから規定を満足する
寸法に研磨仕上げする。

手順 4

図のように,ストップリン

グにプラグフレームを取り付

ける。

シングルモード光ファイバ

の場合,フェルール外径に対

する光ファイバコアの偏心方
向と,プラグフレームの位置

決め方向とが同一方向になる

ように取り付ける。

手順 5

図のように,ブーツをスト

ップリングの後端部に接着固
定する。


48

C 5983

:2014

附属書 F

(参考)

2

心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例

図 に示す 2 心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例を,表 F.1 に示す。

表 F.1心光コネクタプラグの光ファイバコード接続方法の例 

手順

説明図

説明

手順 1

図のように,必要な部品を

光ファイバコードに挿入す

る。なお,それぞれの光ファ
イバコード端末に対して,手

順 2 から手順 5 を行う。

手順 2

図のように,光ファイバコ

ードの端末処理として,光フ
ァイバコード内の抗張力体,

光ファイバ心線及び光ファ

イバを所定の長さで切りそ
ろえる。このとき,光ファイ

バにきずを付けてはならな

い。

手順 3

光ファイバ外径に応じて適

切な内径をもったフェルー

ルを接着固定し,フェルール

端面を研磨仕上げする。

このとき,接着剤は十分硬

化させてから規定を満足す

る寸法に研磨仕上げする。

手順 4

図のように,ストップリン

グにプラグフレームを取り
付けた後,抗張力体をストッ

プリング上に“かしめリン

グ”を用いて圧着固定する。

シングルモード光ファイバ

の場合,フェルール外径に対

する光ファイバコアの偏心
方向と,プラグフレームの位

置決め方向とが同一方向に

なるように取り付ける。

手順 5

図のように,ブーツを“か

しめリング”後端部及び光フ

ァイバコードに接着固定す

る。

手順 6

以上のように取り付けた光

ファイバコードにつまみを
装着する。


49

C 5983

:2014

附属書 G 
(参考)

光ファイバコード付き光ファイバコネクタの形名付与の例

この附属書は,F14 形光ファイバコネクタと光ファイバコードとを取り付けた光ファイバコード付き光

ファイバコネクタ(以下,コード付き光ファイバコネクタという。

)の形名付与の例を示す。

例 1 CA14M1A05D-02A1-3

この形名は,

図 G.1 に示す形状をもつコード付き光ファイバコネクタを示す。

例 2 CA14M1A05D-P2-02A1-3

この形名は,

図 G.2 に示す形状をもつコード付き光ファイバコネクタを示す。最初のハイフ

ンの後の“P2”は,両端が同じ形状をもつことを示す。

注記  コード付き光ファイバコネクタの形名の構成及び記号は,JIS C 5963 の 4.(形名)に規定して

いる。

コード

付き光
ファイ

バコネ

クタを
表す記

 
 
 
 
 
 

光 フ ァ

イ バ コ
ネ ク タ

の 形 式

を 表 す
記号

 
 
 
 
 
 

フ ェ ル

ー ル 整
列 部 を

表 す 記

 
 
 
 
 
 

フ ェ ル

ー ル ,
ス リ ー

ブ な ど

の 収 容
可 能 な

数 を 表

す数字

 
 
 
 
 
 

その他

特殊構
造を表

す記号

フェル

ールの
端面形

状を表

す記号

コード

付き光
ファイ

バコネ

クタの
挿入損

失等級

を表す
記号

光ファイ

バコネク
タの反射

減衰量等

級を表す
記号

-

適用光

ファイ
バコー

ドを表

す記号

 

光ファ

イバの
種類を

表す記

 
 
 
 
 

光ファ

イバの
数を表

す数字  -

適用光

ファイ
バコー

ドの長

例 

CA  14  M   1    J

A

05

D  -

02  A   1  -

3

図 G.1−コード付光ファイバコネクタ CA14M1A05D-02A1-3 

図 G.2−コード付光ファイバコネクタ CA14M1A05D-P2-02A1-3 


50

C 5983

:2014

 

参考文献  JIS C 5963  光ファイバコード付き光コネクタ通則

JIS C 6820

  光ファイバ通則

JIS C 6832

  石英系マルチモード光ファイバ素線

JIS C 6835

  石英系シングルモード光ファイバ素線

IEC 61753 (all parts)

,Fibre optic interconnecting devices and passive components performance

standard

IEC 61754-6

,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Fibre optic connector

interfaces−Part 6: Type MU connector family