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C 5964-4

:2014

(1)

目  次

ページ

序文  

1

1

  適用範囲  

1

2

  引用規格  

1

2A

  用語及び定義  

2

3

  概要 

2

4

  かん合標準  

2

4.1

  一般事項  

2

4.2

  かん合できる組合せ  

3

4.3

  かん合部及び寸法  

4

附属書 JA(参考)JIS と対応国際規格との対比表  

31


C 5964-4

:2014

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 12 条第 1 項の規定に基づき,一般財団法人光産業技術振興協会(OITDA)

及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出

があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

JIS C 5964

の規格群には,次に示す部編成がある。

JIS

C

5964-4

  第 4 部:SC 形光ファイバコネクタ類(F04 形)

JIS

C

5964-4-1

  第 4-1 部:SC 形光ファイバコネクタ類−SC-PC 簡易レセプタクル(F16 形)

(予定)

JIS

C

5964-5

  第 5 部:MT コネクタ類(F12 形)

JIS

C

5964-6

  第 6 部:MU 形光ファイバコネクタ類(F14 形)

JIS

C

5964-6-1

  第 6-1 部:MU 形光ファイバコネクタ類−MU-PC 簡易レセプタクル(F17 形)

JIS

C

5964-7

  第 7 部:MPO コネクタ類(F13)

JIS

C

5964-18

  第 18 部:MT-RJ コネクタ類(F19 形)

(予定)

JIS

C

5964-20

  第 20 部:LC 形光コネクタ類


日本工業規格

JIS

 C

5964-4

:2014

光ファイバコネクタかん合標準−第 4 部:

SC

形光ファイバコネクタ類(F04 形)

Fiber optic connector interfaces-

Part 4: Type SC connector family (F04 Type)

序文 

この規格は,2013 年に第 2 版として発行された IEC 61754-4 を基に,技術的内容を変更して作成した日

本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,

附属書 JA に示す。

適用範囲 

この規格は,SC 形光ファイバコネクタ類のかん合構造及び互換寸法について規定する。

注記  この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

IEC 61754-4:2013

,Fibre optic interconnecting devices and passive components−Fibre optic connector

interfaces−Part 4: Type SC connector family(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1 に基づき,

“修正している”

ことを示す。

引用規格 

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS C 5962

  光ファイバコネクタ通則

JIS C 5965-3-1

  光ファイバコネクタ光学互換−第 3-1 部:シングルモード光ファイバ用直径 2.5 mm

及び 1.25 mm 円筒形全ジルコニア直角 PC 端面フェルール光学互換標準

注記  対応国際規格:IEC 61755-3-1,Fibre optic connector optical interfaces−Part 3-1: Optical interface,

2.5 mm and 1.25 mm diameter cylindrical full zirconia PC ferrule, single mode fibre(IDT)

JIS C 5965-3-2

  光ファイバコネクタ光学互換−第 3-2 部:シングルモード光ファイバ用直径 2.5 mm

及び 1.25 mm 円筒形全ジルコニア 8 度斜め PC 端面フェルール光学互換標準

注記  対応国際規格:IEC 61755-3-2,Fibre optic connector optical interfaces−Part 3-2: Optical interface,

2.5 mm and 1.25 mm diameter cylindrical full zirconia ferrules for 8 degrees angled-PC single mode

fibres(IDT)

JIS C 61300-3-22

  光ファイバ接続デバイス及び光受動部品−基本試験及び測定手順−第 3-22 部:フ

ェルール押圧力測定


2

C 5964-4

:2014

2A 

用語及び定義 

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 5962 の 3.(用語の定義)によるほか,次による。

2A.1 

プッシュプル(Push pull)締結方式

光コネクタプラグを光アダプタ又は光レセプタクルに挿入することによって,光アダプタ又は光レセプ

タクルと光コネクタプラグとが結合してロックでき,光コネクタプラグのつまみを引くことによってロッ

クを解除し,光アダプタ又は光レセプタクルから光コネクタプラグを離脱できる締結方式。

2A.2 

機械的突き当て構造(mechanical stop feature)

フェルールは可動するため,光コネクタプラグの光学的基準点を光レセプタクル内部で規定の位置に保

持する構造。

概要 

この SC 形光ファイバコネクタ類は,直径 2.5 mm のフェルールを用いることを特徴とする,光コネクタ

プラグ及び光アダプタで構成する光ファイバコネクタである。この光ファイバコネクタは,プッシュプル

形のかん合機構及び光軸方向に力を加えるばねをもつ。光コネクタプラグには 1 個のガイドキーがあり,

そのガイドキーが,かん合するとき,光コネクタプラグ及び光アダプタの接続方向並びに位置関係に制限

を加える。光ファイバコネクタの光学的な整列方法は,弾性スリーブ又は非弾性スリーブとする。

光レセプタクルは光コネクタプラグを保持し,光レセプタクル内部に規定する位置で光コネクタプラグ

の光学的基準点を機械的に維持する。

かん合標準 

4.1 

一般事項 

この規格は,次のかん合標準を対象とする。

−  かん合標準 IEC 61754-4-1:単心光コネクタプラグかん合標準−プッシュプル,直角 PC 端面(

図 

照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-2:単心光アダプタかん合標準−プッシュプル(

図 参照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-3:2 心光コネクタプラグかん合標準−プッシュプル,直角 PC 端面(

図 

照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-4:2 心光アダプタかん合標準−プッシュプル(

図 参照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-5:単心光コネクタプラグかん合標準−プッシュプル,8 度斜め PC 端面(

図 6

参照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-6:2 心光コネクタプラグかん合標準−プッシュプル,8 度斜め PC 端面(

図 7

参照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-X1:単心光レセプタクルかん合標準−8 度斜め PC 端面光コネクタプラグ用

8

参照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-X2:単心光レセプタクルかん合標準−直角 PC 端面光コネクタプラグ用(

図 9

参照)

−  かん合標準 IEC 61754-4-X3:2 心光レセプタクルかん合標準−8 度斜め PC 端面光コネクタプラグ用

10

参照)


3

C 5964-4

:2014

−  かん合標準 IEC 61754-4-X4:2 心光レセプタクルかん合標準−直角 PC 端面光コネクタプラグ用(

11

参照)

かん合標準 IEC 61754-4-1 及びかん合標準 IEC 61754-4-3 は,直角 PC 端面のフェルールをもつ。

かん合標準 IEC 61754-4-5 及びかん合標準 IEC 61754-4-6 は,8 度斜め PC 端面のフェルールをもつ。

4.2 

かん合できる組合せ 

表 に各かん合標準でかん合できる組合せを示す。規定の光学特性を得るには,対向する光コネクタプ

ラグも同じ端面のフェルールをもっていなければならない。

表 1−かん合できる組合せ 

光コネクタ

プラグの

かん合標準

光アダプタのかん合

標準

光レセプタクルのかん合標準

IEC

61754-4-2

(単心)

IEC

61754-4-4

(2 心)

IEC 61754-4-X1

(単心,8 度斜め

PC 端面光コネク

タプラグ用)

IEC 61754-4-X2

(単心,直角 PC

端面光コネクタ

プラグ用)

IEC 61754-4-X3

(2 心,8 度斜め
PC 端面光コネク

タプラグ用)

IEC 61754-4-X4

(2 心,直角 PC

端面光コネクタ

プラグ用)

IEC

61754-4-1

(単心,直角

PC 端面)

IEC

61754-4-3

(2 心,直角

PC 端面)

IEC

61754-4-5

(単心,8 度

斜め PC 端面)

IEC

61754-4-6

(2 心,8 度

斜め PC 端面)

注記  “○”はかん合できることを示し,“−”はかん合できないことを示す。

注記 1  かん合標準番号は“IEC”を付記するのが正しい(4.1 参照)が,対応国際規格の表 では“IEC”

が省略されているので,この規格では省略せず付記した。

注記 2  対応国際規格の表 の最左列最下行が,“61754-4-8”と間違った記載になっているため,正

しい記載である“61754-4-6”に変更した。


4

C 5964-4

:2014

4.3 

かん合部及び寸法 

単心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部を

図 に,その寸法を表 に,等級ご

との 寸法を

表 に示す。

なお,光ファイバがシングルモードの場合のフェルール詳細寸法は,JIS C 5965-3-1 による。

図 1−単心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部 

A−A

B 方向からの投影図

フェルール端面の形状

C 方向からの投影図


5

C 5964-4

:2014

表 2−単心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

A

a)

 

表 による

直径

4.8 4.9  直径

6.8 7.4

4.9 5.3

6.7 6.8

F

(°) 

19 23

角度

G

(°) 

25 35

角度

H

b)

 

7.15 7.5

0.8 1.2

5.3 5.5

− 0.05

L

 c)

 

2.11

M

c) d)

 

2 2.8

6.6 6.8

1.6 1.8

8.89 8.99

0.8 1.0

7.29 7.39

0.8 0.9  半径

4.05 4.15

5.4 5.6

V

c)

 

0 0.5

BC 

0 0.5

45°面取り

BF

e)

 

5 30

半径

BG 

0.8

直径(JIS C 5965-3-1 参照)

BI

(°) 

25 35

角度

a)

  面取り C 又は丸み R は,フェルール端面から深さ方向に 1.2 mm まで許容する。

b)

  は,非かん合状態の寸法である。フェルールは,端面に直接触れて軸方向に力が加わることによっ

て動くため,寸法 は変動する。寸法 が 7 mm±0.1 mm のとき,フェルール押圧力は 7.8 N∼11.8 N
とする。フェルール押圧力の測定方法は,JIS C 61300-3-22 による。

c)

つまみは左右に動き,L及び は,つまみが最も右側にあるときの寸法である。 

d)

つまみが最も左側まで動いたとき,の右側の点が機械的基準面の左まで変位できる構造とする。

e)

頂点偏心量は,50 μm 未満とする。


6

C 5964-4

:2014

表 3−単心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部の等級ごとの 寸法 

単位  mm

光ファイバ

等級

a)

寸法

最小

最大

シングルモード A

JIS C 5965-3-1

による

B

JIS C 5965-3-1

による

C

JIS C 5965-3-1

による

D

JIS C 5965-3-1

による

マルチモード Am

2.497

2.500

Bm 2.497

2.500

Cm 2.494

2.500

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。


7

C 5964-4

:2014

単心光アダプタ(プッシュプル)かん合部を

図 に,その寸法を表 に,等級 1 における 寸法を表 5

に示す。

図 2−単心光アダプタ(プッシュプル)かん合部 

B 方向からの投影図

A−A


8

C 5964-4

:2014

表 4−単心光アダプタ(プッシュプル)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

表 による

直径

4.69 4.79 直径

4.9 5.5

6.9 7.1

0.4 0.8

5.51 5.9

0.06 1

1.9 2.1

2 2.2

9 9.1

7.4 7.5

1 1.1

半径

3.8 4.04

5 5.3

0.6 1.6

AA

(°) 

27 33  角度

AB 

0.8 1

AC 

0.4 0.6 半径

AD 

0.7 0.8

AE 

0.4 0.6

AI 

2.7 2.8

BA 

5.4 5.6

BB 

10.8 11.2

注記  寸法 BA 及び BB は,図 の破線で示す構造でもよい。

表 5−単心光アダプタ(プッシュプル)かん合部の等級 における 寸法 

等級

a)

寸法

A

最小

最大

1

b)

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。弾性スリーブの場合,等級ごとの寸法

は規定しない。ただし,光アダプタの一端から

図 及び表 に示すピンゲージを挿入している状態で,

光アダプタの他端からもう一つのピンゲージが光アダプタの中央まで,2 N∼5.9 N の力で挿入できな
ければならない。ここでいう光アダプタの中央とは,寸法 の右端である。

ピンゲージの一例を

図 に,その寸法を表 に示す。


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C 5964-4

:2014

図 3−ピンゲージ 

表 6−ピンゲージの寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

CK 

2.498 5

2.499 5

表面粗さは,Ra 0.2 μm 未満が望

ましい。

CL 

2.8 4.8

CN 

7 15

面取り C 又は丸み R


10

C 5964-4

:2014

2 心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部を図 に,その寸法を表 に,等級ごと

の 寸法を

表 に示す。

なお,光ファイバがシングルモードの場合のフェルール詳細寸法は,JIS C 5965-3-1 による。

図 4心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部 

A−A

B 方向からの投影図

フェルール端面の形状


11

C 5964-4

:2014

表 7心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

A

a)

 

表 による

直径

4.8 4.9

直径

6.8 7.4

4.9 5.3

6.7 6.8

F

(°) 

19 23

角度

G

(°) 

25 35

角度

H

b)

 

7.15 7.5

0.8 1.2

5.3 5.5

− 0.05

L

c)

 

2.11

M

c) d)

 

2 2.8

6.6 6.8

1.6 1.8

P

e)

 

8.79 8.89

0.8 1.0

7.29 7.39

0.8 0.9

半径

4.05 4.15

5.4 5.6

V

c)

 

0 0.5

BC 

0 0.5 45°面取り

DB

f)

 

12.65 12.75

DD 

7

BF

g)

 

5 30

半径

BG 

0.8

直径(JIS C 5965-3-1 参照)

BI

(°) 

25 35

角度

a)

  面取り C 又は丸み R は,フェルール端面から深さ方向に 1.2 mm まで許容する。

b)

  は,非かん合状態の寸法である。フェルールは,端面に直接触れて軸方向に力が加わることによって動

くため,寸法 は変動する。寸法 が 7 mm±0.1 mm のとき,フェルール押圧力は 7.8 N∼11.8 N とする。
フェルール押圧力の測定方法は,JIS C 61300-3-22 による。

c)

  つまみは左右に動き,L及び は,つまみが最も右側にあるときの寸法である。

d)

  つまみが最も左側まで動いたとき,の右側の点が機械的基準面の左まで変位できる構造とする。

e)

  単心のつまみを可とう(撓)性のある部材で結合した場合は,寸法 は 8.89 mm∼8.99 mm とする。

f)

  単心のつまみをクリアランスのある部材又は可とう(撓)性のある部材で結合した場合,寸法 DB は 12.25

mm∼13.15 mm とする。

g)

  頂点偏心量は 50 μm 未満とする。


12

C 5964-4

:2014

表 8心光コネクタプラグ(プッシュプル,直角 PC 端面)かん合部の等級ごとの 寸法 

単位  mm

光ファイバ

等級

a)

寸法

最小

最大

シングルモード A

JIS C 5965-3-1

による

B

JIS C 5965-3-1

による

C

JIS C 5965-3-1

による

D

JIS C 5965-3-1

による

マルチモード Am

2.497

2.500

Bm 2.497

2.500

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。


13

C 5964-4

:2014

2 心光アダプタ(プッシュプル)かん合部を図 に,その寸法を表 に,等級 1 における 寸法を表 10

に示す。

図 5心光アダプタ(プッシュプル)かん合部 

A−A

B−B


14

C 5964-4

:2014

表 9心光アダプタ(プッシュプル)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

表 10 による

直径

4.39 4.69

直径

4.9 5.5

6.9 7.1

0.4 0.8

5.51 5.9

0.06 1

1.9 2.1

2 2.2

9 9.1

7.4 7.5

1 1.1  半径

3.8 4.04

5 5.3

0.6 1.6

AA

(°) 

27 33

角度

AB 

0.8 1

AC 

0.4 0.6

半径

AD 

0.7 0.8

AE 

0.4 0.6

AI 

2.7 2.8

BA 

5.4 5.6

BB 

10.8 11.2

DB 

12.65 12.75

DD 

− 6.99

注記  寸法 BA 及び BB は,図 の破線で示す構造でもよい。

表 10心光アダプタ(プッシュプル)かん合部の等級 における 寸法 

等級

a)

寸法

最小

最大

1

b)

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。弾性スリーブの場合,等級ごとの寸法は規
定しない。ただし,光アダプタの一端から

図 及び表 に示すピンゲージを挿入している状態で,光アダ

プタの他端からもう一つのピンゲージが光アダプタの中央まで,2 N∼5.9 N の力で挿入できなければなら

ない。ここでいう光アダプタの中央とは,寸法 の右端である。


15

C 5964-4

:2014

光ファイバコネクタのガイドキーに対して 8 度の角度でフェルールの端面を球面研磨した単心光コネク

タプラグ(プッシュプル,8 度斜め PC 端面)かん合部を

図 に,その寸法を表 11 に示す。

なお,フェルール詳細寸法は,JIS C 5965-3-2 による。

図 6−単心光コネクタプラグ(プッシュプル,度斜め PC 端面)かん合部 

A−A

B 方向からの投影図

C 方向からの拡大投影図

D 方向からの投影図


16

C 5964-4

:2014

表 11−単心光コネクタプラグ(プッシュプル,度斜め PC 端面)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

A

a)

 

− 2.499

5

直径

4.8 4.9

直径

6.8 7.4

4.9 5.3

6.7 6.8

F

(°) 

19 23

角度

G

(°) 

25 35

角度

H

b)

 

7.15 7.5

0.8 1.2

5.3 5.5

− 0.05

L

c)

 

2.11

M

c) d)

 

2 2.8

6.6 6.8

1.6 1.8

8.89 8.99

0.8 1.0

7.29 7.39

0.8 0.9

半径

4.05 4.15

5.4 5.6

V

c)

 

0 0.5

BC 

0 0.5  45°面取り

EA

(°)

e)

 

90

基準寸法,角度

a)

  フェルール詳細寸法及び等級は,JIS C 5965-3-2 による。等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  は,非かん合状態の寸法である。フェルールは,端面に直接触れて軸方向に力が加わることによって動

くため,寸法 は変動する。寸法 が 7 mm±0.1 mm のとき,フェルール押圧力は 7.8 N∼11.8 N とする。

フェルール押圧力の測定方法は,JIS C 61300-3-22 による。

c)

  つまみは左右に動き,L及び は,つまみが最も右側にあるときの寸法である。

d)

  つまみが最も左側まで動いたとき,の右側の点が機械的基準面の左まで変位できる構造とする。

e)

  EA は,平面 E と平面 F とがなす角度である。平面 E は,フェルールの中心軸及び 8 度斜め PC 端面光コネ

クタプラグのガイドキーの対称軸を含む平面である。平面 F は,フェルールの中心軸を含む,8 度斜め PC

端面の角度基準面に対して垂直な平面である。

注記  対応国際規格の表 11 では,寸法の最大値は,マルチモードに対応する“2.500”となってい

るが,国内では,8 度斜め PC 端面をもつ光コネクタプラグでは,マルチモードは用いないため,

この規格では,シングルモードに対応する“2.499 5”とした。


17

C 5964-4

:2014

2 心光コネクタプラグ(プッシュプル,8 度斜め PC 端面)かん合部を図 に,その寸法を表 12 に示す。

なお,フェルール詳細寸法は,JIS C 5965-3-2 による。

図 7心光コネクタプラグ(プッシュプル,度斜め PC 端面)かん合部 

A−A

B 方向からの投影図

C 方向からの拡大投影図


18

C 5964-4

:2014

表 12心光コネクタプラグ(プッシュプル,度斜め PC 端面)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

A

a)

 

− 2.499

5

直径

4.8 4.9

直径

6.8 7.4

4.9 5.3

6.7 6.8

F

(°) 

19 23

角度

G

(°) 

25 35

角度

H

b)

 

7.15 7.5

0.8 1.2

5.3 5.5

− 0.05

L

c)

 

2.11

M

c) d)

 

2 2.8

6.6 6.8

1.6 1.8

P

e)

 

8.79 8.89

0.8 1.0

7.29 7.39

0.8 0.9

半径

4.05 4.15

5.4 5.6

V

c)

 

0 0.5

BC 

0 0.5  45°面取り

DB

f)

 

12.65 12.75

DD 

7

EA

(°)

g)

 

90

基準寸法,角度

a)

  フェルール詳細寸法及び等級は,JIS C 5965-3-2 による。等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  は,非かん合状態の寸法である。フェルールは,端面に直接触れて軸方向に力が加わることによって動

くため,寸法 は変動する。寸法 が 7 mm±0.1 mm のとき,フェルール押圧力は 7.8 N∼11.8 N とする。

フェルール押圧力の測定方法は,JIS C 61300-3-22 による。

c)

  つまみは左右に動き,L及び は,つまみが最も右側にあるときの寸法である。

d)

  つまみが最も左側まで動いたとき,の右側の点が機械的基準面の左まで変位できる構造とする。

e)

  単心のつまみを可とう(撓)性のある部材で結合した場合,寸法 は 8.89 mm∼8.99 mm とする。

f)

  単心のつまみをクリアランスのある部材又は可とう(撓)性のある部材で結合した場合,寸法 DB は 12.25

mm∼13.15 mm とする。

g)

  EA は,平面 D と平面 E とがなす角度である。平面 D は,フェルールの中心軸及び 8 度斜め PC 端面光コネ

クタプラグのガイドキーの対称軸を含む平面である。平面 E は,フェルールの中心軸を含む 8 度斜め PC
端面の角度基準面に対して垂直な平面である。

注記  対応国際規格の表 12 では,寸法の最大値は,マルチモードに対応する“2.500”となってい

るが,国内では,8 度斜め PC 端面をもつ光コネクタプラグでは,マルチモードは用いないため,

この規格では,シングルモードに対応する“2.499 5”とした。


19

C 5964-4

:2014

単心光レセプタクル(8 度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部を

図 に,その寸法を表 13 に,

整列構造の等級ごとの 寸法を

表 14 に,突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法を表 15 に示す。

図 8−単心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部 

A−A

B 方向からの投影図

C 部の詳細−機械的突き当て構造


20

C 5964-4

:2014

表 13−単心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

表 14 による

直径

4.39 4.79

直径

4.9 5.5

H

a)

 

6.9 7.1

0.4 0.8

5.51 5.9

0.06 1

1.9 2.1

2 2.2

9 9.2

7.4 7.5

1 1.1

半径

3.8 4.04

5 5.3

0.6 1.6

AA

(°) 

27 33

角度

AB 

0.8 1

AC 

0.4 0.6

半径

AD 

0.7 0.8

AE 

0.4 0.6

BA 

5.4 5.6

BB 

11 11.2

OA

a)

 

表 15 による

OC 

0 0.05  半径

OD

a)

 

表 15 による

注記  寸法 BA 及び BB は,図 の破線で示す構造でもよい。 

a)

  機械的突き当て構造の例を,図 に示す。JIS C 5965-3-2 に規定するフェルールの光学的基準点の公差域は,

表 15 による。


21

C 5964-4

:2014

表 14−単心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

整列構造の等級ごとの 寸法 

単位  mm

等級

a)

寸法

最小

最大

1

b)

 2.500

2.502

2

b)

 2.501

2.504

3

b)

 2.501

2.510

4

b)

 2.501

2.525

5

c)

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。等級 5 の光ファイバコネクタの整列構造

は弾性スリーブによるもので,寸法 は規定しない。ただし,

図 及び表 に示すピンゲージが光レ

セプタクルの中央まで,2.9 N∼5.9 N の力で挿入できなければならない。ここでいう光レセプタクルの
中央とは,寸法 の右端である。

表 15−単心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法 

等級

a)

寸法

mm

寸法

μm

OA OD 

間隙

最小

最大

A

b)

 0.15

0.2

±15

B

b)

 0.15

0.35

±40

N

b)

 0.15

X

c)

a)

  この等級は,整列構造を示す等級に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。


22

C 5964-4

:2014

単心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部を

図 に,その寸法を表 16 に,整列

構造の等級ごとの 寸法を

表 17 に,突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法を表 18 に示す。

図 9−単心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部 

B 方向からの投影図

A−A

C 部の詳細−機械的突き当て構造


23

C 5964-4

:2014

表 16−単心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

表 17 による

直径

4.39 4.79

直径

4.9 5.5

H

a)

 

6.9 7.1

0.4 0.8

5.51 5.9

0.06 1

1.9 2.1

2 2.2

9 9.2

7.4 7.5

1 1.1

半径

3.8 4.04

5 5.3

0.6 1.6

AA

(°) 

27 33

角度

AB 

0.8 1

AC 

0.4 0.6

半径

AD 

0.7 0.8

AE 

0.4 0.6

BA 

5.4 5.6

BB 

11 11.2

OA

a)

 

表 18 による

半径

OC 

0 0.15  半径

OD

a)

 

表 18 による

注記  寸法 BA 及び BB は,図 の破線で示す構造でもよい。 

a)

  機械的突き当て構造の例を,図 に示す。表 に規定するフェルールの光学的基準点の公差域は,表 18 

よる。


24

C 5964-4

:2014

表 17−単心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

整列構造の等級ごとの 寸法 

単位  mm

等級

a)

寸法

最小

最大

1

b)

 2.500

2.502

2

b)

 2.501

2.504

3

b)

 2.501

2.510

4

b)

 2.501

2.525

5

c)

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。等級 5 の光ファイバコネクタの整列構造

は弾性スリーブによるもので,寸法 は規定しない。ただし,

図 及び表 に示すピンゲージが光レセ

プタクルの中央まで,2 N∼5.9 N の力で挿入できなければならない。ここでいう光レセプタクルの中央
とは,寸法 の右端である。

表 18−単心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法 

等級

a)

寸法

mm

寸法

μm

OA OD 

間隙

最小

最大

A

b)

 0.15

0.2

± 5

B

b)

 0.15

0.35

±10

N

b)

 0.15

1.25

X

c)

a)

  この等級は,整列構造を示す等級に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。


25

C 5964-4

:2014

2 心光レセプタクル(8 度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部を図 10 に,その寸法を表 19 に,

整列構造の等級ごとの 寸法を

表 20 に,突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法を表 21 に示す。

図 10心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部 

C 部の詳細−機械的突き当て構造

B−B

A−A


26

C 5964-4

:2014

表 19心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

表 20 による

直径

4.39 4.69

直径

4.9 5.5

H

a)

 

6.9 7.1

0.4 0.8

5.51 5.9

0.06 1

1.9 2.1

2 2.2

9 9.1

7.4 7.5

1 1.1  半径

3.8 4.04

5 5.3

0.6 1.6

AA

(°) 

27 33

角度

AB 

0.8 1

AC 

0.4 0.6

半径

AD 

0.7 0.8

AE 

0.4 0.6

BA 

5.4 5.6

BB 

11 11.2

DB 

12.65 12.75

DD 

− 6.99

OA

a)

 

表 21 による

OC 

0 0.15  半径

OD

a)

 

表 21 による

注記  寸法 BA 及び BB は,図 10 の破線で示す構造でもよい。 

a)

  機械的突き当て構造の例を,図 10 に示す。JIS C 5965-3-2 に規定するフェルールの光学的基準点の公差域

は,

表 21 による。


27

C 5964-4

:2014

表 20心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

整列構造の等級ごとの 寸法 

単位  mm

等級

a)

寸法

最小

最大

1

b)

 2.500

2.502

2

b)

 2.501

2.504

3

b)

 2.501

2.510

4

b)

 2.501

2.525

5

c)

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。等級 5 の光ファイバコネクタの整列構造

は弾性スリーブによるもので,寸法 は規定しない。ただし,

図 及び表 に示すピンゲージが光レセ

プタクルの中央まで,2.9 N∼5.9 N の力で挿入できなければならない。ここでいう光レセプタクルの中央
とは,寸法 の右端である。

表 21心光レセプタクル(度斜め PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法 

等級

a)

寸法

mm

寸法

μm

OA OD 

間隙

最小

最大

A

b)

 0.15

0.2

±15

B

b)

 0.15

0.35

±40

N

b)

 0.15

X

c)

a)

  この等級は,整列構造を示す等級に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。


28

C 5964-4

:2014

2 心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部を図 11 に,その寸法を表 22 に,整列

構造の等級ごとの 寸法を

表 23 に,突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法を表 24 に示す。

図 11心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部 

A−A

B−B

C 部の詳細−機械的突き当て構造


29

C 5964-4

:2014

表 22心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の寸法 

単位  mm

記号

寸法

注記

最小

最大

表 23 による

直径

4.39 4.69

直径

4.9 5.5

H

a)

 

6.9 7.1

0.4 0.8

5.51 5.9

0.06 1

1.9 2.1

2 2.2

9 9.1

7.4 7.5

1 1.1  半径

3.8 4.04

5 5.3

0.6 1.6

AA

(°)

 

27 33

角度

AB 

0.8 1

AC 

0.4 0.6

半径

AD 

0.7 0.8

AE 

0.4 0.6

BA 

5.4 5.6

BB 

11 11.2

DB 

12.65 12.75

DD 

− 6.99

OA

a)

 

表 24 による

半径

OC 

0 0.05  半径

OD

a)

 

表 24 による

注記  寸法 BA 及び BB は,図 11 の破線で示す構造でもよい。 

a)

  機械的突き当て構造の例を,図 11 に示す。表 に規定するフェルールの光学的基準点の公差域は,表 24 

よる。


30

C 5964-4

:2014

表 23心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

整列構造の等級ごとの 寸法 

単位  mm

等級

a)

寸法

最小

最大

1

b)

 2.500

2.502

2

b)

 2.501

2.504

3

b)

 2.501

2.510

4

b)

 2.501

2.525

5

c)

a)

  等級は,かん合標準を示す番号に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。等級 5 の光ファイバコネクタの整列構造

は弾性スリーブによるもので,寸法 は規定しない。ただし,

図 及び表 に示すピンゲージが光レセ

プタクルの中央まで,2 N∼5.9 N の力で挿入できなければならない。ここでいう光レセプタクルの中央
とは,寸法 の右端である。

表 24心光レセプタクル(直角 PC 端面光コネクタプラグ用)かん合部の 

突き当て構造の等級ごとの OA 及び OD 寸法 

等級

a)

寸法

mm

寸法

μm

OA OD 

間隙

最小

最大

A

b)

 0.15

0.2

± 5

B

b)

 0.15

0.35

±10

N

b)

 0.15

1.25

X

c)

a)

  この等級は,整列構造を示す等級に追記する。

b)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,非弾性スリーブによる。

c)

  この光ファイバコネクタの整列構造は,弾性スリーブによる。

参考文献 JIS 

5963

  光ファイバコード付き光コネクタ通則 


31

C 5964-4

:2014

附属書 JA

(参考)

JIS

と対応国際規格との対比表

JIS C 5964-4:2014

  光ファイバコネクタかん合標準−第 4 部:SC 形光ファイバコネ

クタ類(F04 形)

IEC 61754-4:2013

  Fibre optic interconnecting devices and passive components−

Fibre optic connector interfaces−Part 4: Type SC connector family

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

2  引 用 規

引用規格を規定

追加

JIS C 5962

及 び

JIS C 

61300-3-22

を追加引用した。

必要な JIS を追加した。

2A  用 語
及び定義

主 な 用 語 及 び 定 義
を規定

追加

プッシュプル(push pull)締結
方式及び機械的突き当て構造

の用語説明を追加した。

従来,JIS では,プッシュプル
(push pull)締結方式と類似の構

造をスライドロック構造と定義

してきた。変更で混乱が生じない
ように,分かりやすく定義した。

4  か ん 合
標準

4.1  一般事項 
4.2  かん合できる組
合せ 
4.3  かん合部及び寸

追加

箇条 4 を 4.1(一般事項)

,4.2

(かん合できる組合せ)及び
4.3(かん合部及び寸法)の三
つの細分箇条に分けた。

規定内容を分かりやすくするた

め,細分箇条に分け,題名を追加

した。

表 2 の注

e)

及び表 7

の注

g)

 4 頂点偏心量は 70 μm 未満

とする。

変更

頂点偏心量は 50 μm 未満とす

る。

JIS C 5973

旧版では“50 μm 未満”

であったが,IEC で“70 μm 未満”
に変更された。現在,再び“50 μm

未満”に戻す意見が出されてお

り,結論が出るまで旧版から変更
しないこととする。

31

C

 596

4-4


201

4


32

C 5964-4

:2014

(I)JIS の規定

(II) 
国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JIS と国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容

(V)JIS と国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策

箇 条 番 号

及び題名

内容

箇条番号

内容

箇 条 ご と

の評価

技術的差異の内容

4  か ん 合
標準

図 6 及び図 7   4  図 6 及び図 7 でフェルー

ルの拡大図を示す。

削除

図 6 及び図 7 のフェルールの拡

大図を削除した。

対応国際規格では,8 度斜め PC

端面の拡大図を 3 種類記載してい
るが,国内では 2 種類しか用いて

いない。これらのフェルール端面

構造は引用規格の JIS C 5965-3-2
に記載されているので,この規格

には記載する必要がない。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 61754-4:2013,MOD

注記 1  箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

    −  削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

    −  追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

    −  変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記 2  JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

    −  MOD……………  国際規格を修正している。

32

C

 596

4-4


201

4