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C 5912

:2006

(1) 

まえがき

この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日

本工業規格である。

制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 62099:2001,Fibre optic wavelength

switches

−Generic specification を基礎として用いた。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS C 5912

には,次に示す附属書がある。

附属書 1(規定)波長スイッチの個別規格の様式例

附属書 2(参考)JIS と対応する国際規格との対比表


C 5912

:2006

(2) 

目  次

ページ

序文  

1

1.

  適用範囲  

1

2.

  引用規格  

1

3.

  定義  

1

4.

  分類  

4

5.

  外観及び構造  

4

5.1

  外観  

4

5.2

  構造  

4

6.

  性能  

4

6.1

  光学的特性  

4

6.2

  環境及び耐久性に対する性能  

4

7.

  試験方法  

5

8.

  表示  

5

9.

  包装  

5

10.

  安全  

5

附属書 1(規定)波長スイッチの個別規格の様式例  

6

附属書 2(参考)JIS と対応する国際規格との対比表  

8

 


     

日本工業規格

JIS

 C

5912

:2006

波長スイッチ通則

General rules of wavelength switches

序文  この規格は,2001 年に第 1 版として発行された IEC 62099:2001,Fibre optic wavelength switches−

Generic specification

を翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧

表をその説明を付けて,

附属書 2(参考)に示す。

1. 

適用範囲  この規格は,光ファイバを用いた光伝送に使用する波長スイッチの通則であり,用語,分

類などの一般的な共通事項について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD(修

正している)

,NEQ(同等でない)とする。

IEC 62099:2001

,Fibre optic wavelength switches−Generic specification (MOD)

2. 

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS C 5900

  光伝送用受動部品通則

JIS C 5901   

光伝送用受動部品試験方法

3. 

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,次による。

a)

光スイッチ(optical switch)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

b)

波長スイッチ(wavelength switch)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

c)

端子(port)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

d)

スイッチ状態(switch state)  あらかじめ定められた方法で,光を特定の端子間で伝達したり阻止した

りするスイッチの接続状態。

e)

駆動機構(actuation energy)  スイッチ状態を変化させるための機械的,電気的,音響的,光学的など

の物理的手段。

f)

駆動エネルギー(actuation energy)  定められたスイッチ状態に設定するために必要な駆動エネルギー。

g) 

伝達行列(transfer matrix)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。ただし,波長スイッチでは,伝達

行列 T と T゜が定義される。

h)

伝達係数(transfer coefficient)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。ただし,波長スイッチでは,

オン状態とオフ状態に対応して,伝達係数 t

ij

と t ゚

ij

  が定義される。t

ij

は端子 i から端子 j へ伝達を意

図するスイッチ状態に対応する任意の経路について,最悪の場合(伝達係数が最小となる場合)の値を


2

C 5912

:2006

     

表す。また,t ゚

ij

は端子 i から端子 j へ阻止を意図するスイッチ状態に対応する任意の経路について,

最悪の場合(伝達係数が最大となる場合)の値を表す。

i)

対数伝達行列(logarithmic transfer matrix)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。ただし,波長スイ

ッチではオン状態の伝達行列 t

ij

とオフ状態の伝達行列 t ゚

ij

に対して,それぞれ次の対数伝達行列 a

ij

と a ゚

ij

が定義される。

                      a

ij

= -10log t

ij

                    a ゚

ij

= -10log t

ij

j)

挿入損失(insertion loss)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

k) 

反射減衰量(return loss)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

l)

クロストーク(crosstalk)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。波長スイッチにおいてスイッチが端

子 1 につながれた時のクロストークは次のように定義される。

                          FC

12

= -10log(P

2

/P

1

)

ここで,P

1

は端子 1 から出射される光パワー,P

2

は端子 1 に対して阻止を意図する端子 2 から出射さ

れる光パワー。

また,スイッチが端子 2 につながれた時のクロストークは次のように定義される。

                  FC

21

= -10log(P

1

/P

2

)

ここで,P

2

は端子 2 から出射される光パワー,P

1

は端子 2 に対して阻止を意図する端子 1 から出射さ

れる光パワー。

m)

使用波長帯(operating wavelength band)  スイッチが所期の性能で動作するように設計された波長帯。

n)

使用波長範囲:バンドパス(operating wavelength range: bandpass)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)に

よる。波長スイッチは通常,使用波長域を一つ以上持っている。

o)

伝達端子(connected ports)  定められたスイッチ状態において減衰が 0 であることを意図する出射端

子。

p)

阻止端子(isolated ports)  定められたスイッチ状態において減衰が無限大であることを意図する出射

端子。

q)

ラッチスイッチ(latching switch)  印加された切替駆動エネルギーが除去された後にも,最終状態を維

持するスイッチ。

r)

非ラッチスイッチ(non-latching switch)  印加された切替駆動エネルギーが除去された時,初期状態又

は定義されていない状態へ復帰するスイッチ。

Switch

P

in

P

1

P

2


3

C 5912

:2006

     

s)

切替時間(switching time)  駆動エネルギーが印加又は取り除かれる時間から測定され,経路 ij の状態

を特定の初期状態から切替えるのに要する時間。波長スイッチの駆動部に所定の駆動エネルギーを印

加したとき,出射光パワーが切替え前後の定常状態の光パワーの差の 90%に達するのに要する時間で

定義する。

t)

バウンス時間(bounce time)  バウンス現象を生じる過渡的な時間。波長スイッチの指定した 2 端子間

の挿入損失に対して,最初に定常状態の 0.5dB 以内に到達してから,最終的に 0.5dB 以内に留まるま

でに要する時間で定義する。

u)

切替時間行列(switching time matrix)  入射端子 i から出射端子 j ヘの経路を接続,遮断する際の切替

時間の大きい方を sij で表し,これを第 i 行,第 j 列の要素とする正方行列。

v)

ブロッキング(blocking)  他の端子間で入出射の接続が確立されることによって,未接続の入射端子と

出射端子の接続が不可能になること。

厳密なノンブロッキング”

とは,

他の端子間の接続に無関係に,

任意の未接続入射端子が任意の未接続出射端子に接続可能である状態をいう。

”広義のノンブロッキイ

ング”とは,接続を確立する際に何らかの系統的な手順を経ることによって所期の接続が常に可能に

なる状態をいう。多段のスイッチアーキテクチャには,この範ちゅうに含まれるものがある。

”再配置

可能なノンブロッキング”とは,既に確立された他の接続経路が未接続状態にあり,新しい接続を確

立する過程で再接続される場合に,任意の未接続入射端子と任意の未接続出射端子が接続できる状態

をいう。

w) 

自己復帰動作(self-reset operation)  駆動部に所定の駆動エネルギーを印加してスイッチ状態を切替え

た後,駆動エネルギーを取り除いたとき,駆動エネルギーを印加する直前のスイッチ状態に復帰する

動作。

x) 

自己保持動作(self-holding operation)  駆動部に所定の駆動エネルギーを印加してスイッチ状態を切

替えた後,駆動エネルギーを取り除いても元のスイッチ状態に復帰しないで,駆動エネルギーを印加

した後のスイッチ状態を保持する動作。

y)

切替再現性(repeatability)  波長スイッチを規定の条件の下で繰り返し動作させたとき,伝達を意図し

た端子の対数伝達係数 aij の変動量。

z)

復帰時間(recovering time)  自己復帰形の波長スイッチにおいて,駆動部に印加されている所定の駆動

駆動エネルギー

定常状態

時間

パワー

出力光パワー

定常状態の90%

定常状態の10%

スイッチング時間:t

r

,t

f

バウンス時間:t

b


4

C 5912

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エネルギーを取り除いたとき,出射光パワーが切替え前後の定常状態の光パワーの差の 90%まで達す

るのに要する時間。

aa)

バウンス(bouncing)  スイッチ状態の切替えに起因する切替時の伝達係数の過渡的な変動現象。

ab) 

チャタリング(chattering)  波長スイッチに外部から加わる衝撃,振動などに起因する伝達係数の過渡

的な変動現象。

ac) 

光損失(attenuation)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

ad)

入出射端子数(number of ports)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

ae)

伝達を意図する(conducting)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

af)

阻止を意図する(splitting)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

ag)

アイソレーション(isolation)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

ah)

波長依存性(wavelength dependence)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

ai)

偏光依存性損失(PDL)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

aj)

偏波モード分散(PMD)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

ak)

モード依存性(mode dependence)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

al)

最大入射光パワー(maximum allowable input power)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

bb)

使用温度範囲(operating temperature range)  JIS C 5900 の 3.(用語の定義)による。

4. 

分類  波長スイッチの分類は,表 による。

  1  波長スイッチの分類

項目

分類例

形式

3

端子 2 波長スイッチ,N 端子 M 波長スイッチなど

方式

機械的,電気的,音響的,光学的など

使用波長 1300nm 帯,1550nm 帯など

使用光ファイバ SSMA-9/125,SGI-50/125 など

接続形態

プラグ型,レセプタクル型,ピッグテール型など

適用光コネクタ FC(F01 型:JIS C 5970),コネクタなしなど

使用光ファイバコード

シース外径 2.8mm,心線径 0.9mm など

制御方式

直接電圧印加など

5. 

外観及び構造

5.1 

外観  外観は,目視によって試験したとき,著しいきず,汚れなどの異常があってはならない。

5.2 

構造  波長スイッチの構造は,個別規格の規定による。難燃性材料を用いる必要がある場合は,個

別規格に規定しなければならない。

6. 

性能

6.1 

光学的特性  光学的特性は,個別規格で規定する。個別規格で示す項目例を附属書 に示す。

6.2 

環境及び耐久性に対する性能  環境及び耐久性に対する性能に関する試験条件及び試料数,合格判

定数もしくは検査水準は,性能項目ごとに個別規格で規定する。個別規格の様式を

附属書 に示す。


5

C 5912

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7. 

試験方法  波長スイッチの試験方法は,JIS C 5901 の規定による。なお,その他の試験方法は,受渡

当事者間の協議による。

8. 

表示  波長スイッチには,次の項目を表示しなければならない。ただし,個々の波長スイッチに表示

することが困難な場合は,包装に表示してもよい。

a)

形名(製造業者の指定による)

b)

製造業者名又はその略号

c)

製造年月,製造ロット番号又はそれらの略号

9. 

包装  包装は,輸送中及び保管中に振動,衝撃などによる製品の破損又は品質の低下のおそれがない

ように行う。また,短期間に劣化するおそれがある材料を含む場合には,安全管理,保管環境条件に関す

る注意や要求事項とともに,有効期限を包装に表示する必要がある。

10. 

安全  光伝送システムや装置に用いられる場合,人体へ影響を及ぼす出射端子からの光の放射が有り

うる。よって,製造元は,システム設計者及び使用者に対して,安全性に関する十分な情報,確実な使用

方法を明示する必要がある。


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:2006

     

附属書 1(規定)波長スイッチの個別規格の様式例

この

附属書(規定)は,波長スイッチの個別規格の様式を例示するものである。

1. 

適用範囲

2. 

引用規格  一般事項は,JIS C5912 による。

3. 

構造

4. 

試験

5. 

試験成績書

6. 

定格  定格の規定項目は,附属書 表 による。

附属書   1  定格の規定項目

項  目

記号

条件

最大定格値

単位

保存温度 Tstg

-

    ∼+

使用温度範囲 Ta

-

    ∼+

使用波長範囲

λband

  ∼

nm

最大入射光パワー Pmax

dBm

印加電圧/電流 Vf/If

V/A

消費電力 Wmax

W

7. 

光学特性試験  光学特性の試験は,附属書 表 による。

附属書   2  光学特性試験項目と試験条件

項  目

試験方法

試験条件

最小値

標準値

最大値

単位

選択中心波長

nm

挿入損失

d

反射減衰量(rl)

     dB

クロストーク

d

偏光依存性損失(PDL)

     dB

偏 波 モ ー ド 分 散

(PMD)

p

切替時間

m

復帰時間

m

バウンス時間

m

切替再現性

d

試験方法は,JIS C 5901  による。各項目の性能値は,

附属書 表 の定格に規定された使用温度範囲,

使用波長範囲及びすべての偏光状態の入射光に対する,最小及び最大値とする。


7

C 5912

:2006

     

8. 

環境及び耐久性試験  環境及び耐久性の試験は,附属書 表 による。

附属書   1  環境及び耐久性試験項目と試験条件

項  目

試験方法

抜取方式

要求性能

試料数

合否判定数

耐振性

  ∼  Hz,

    m/sec

2

(  mm)

方向,    回

耐衝撃性

  m/sec

2

  ms,

バンプ試験

m/sec

2

ms

落下試験(光ファイバ

コード付き)

    mm

,      回

光ファイバクランプ強

度(軸方向引張り)

    N

,   mm/s,

    min

光ファイバクランプ強

度(軸方向圧縮)

N

,      mm/s,

    min

光ファイバクランプ強

度(ねじれ)

  サイクル/分,

  回

塩水噴霧

  時間

温度サイクル

  ∼  ℃,

  サイクル

耐湿性

(定常状態)

℃,    %RH

  時間

耐湿性

(温湿度サイクル)

℃,    %RH

  サイクル

耐熱性

℃,    時間

耐寒性

℃,    時間

最大入射光パワー

  mW,    時間


8

C 5912

:2006

附属書 2(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

JIS C 5912

: 2005  波 長 ス イ ッ チ 通 則

IEC 62099:2001

,Fibre optic wavelength switches− Generic specification

(

Ⅰ ) JIS の 規 定

(

Ⅱ )  国

際 規 格

番 号

(

Ⅲ )  国 際 規 格 の 規 定

(

Ⅳ )  JIS と 国 際 規 格 との技術的

差異の項目ごとの 評 価 及 び そ の

内 容  
  表 示 箇 所 : 本 文 の 左 側  
  表 示 方 法 : 傍 線

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差異の

理由及び今後の対策

項 目  
番 号

内 容

項 目  
番 号

内 容

項 目 ご と
の 評 価

技 術 的 差 異 の 内 容

1.

適 用

範 囲  

光 フ ァ イ バ を 用 い た 光
伝 送 に 使 用 す る 波 長 ス
イ ッ チ を 規 定 。

IEC 

62099

1.1 JIS

に 同 じ

IDT

2.

引 用

規 格  

JIS C 5900

JIS C 5901

IEC 

62099 

1.2

IEC 60027 (all 

parts)

IEC 60050(731)

IEC 60410

IEC 60617 (all 

parts)

IEC 60695-2-2

IEC 60825-1

,   

IEC 61748

IEC QC001001

IEC QC001002 (all 

parts)

IEC Guide 102

ISO 129

MOD/

JIS

と IEC の 規 格 体

系 に 依 存 す る 差 異 。

IEC

と 同 一 規 定 内 容 の JIS に 置 き か

え 。


9

C 5912

:2006

解  

ISO 286-1

ISO 1101

ISO 8601

3.

用 語

の 定 義  

用 語 の 定 義 を 規 定 。

IEC 

62099 

1.3 JIS

に 同 じ

MOD/

挿 入 損 失 ,自 己 復 帰
動 作 , 自 己 保 持 動

作 ,切 替 再 現 性 ,復
帰 時 間 , バ ウ ン ス ,
チ ャ タ リ ン グ ,入 出

射 端 子 数 ,伝 達 を 意
図 す る ,阻 止 を 意 図
す る ,ア イ ソ レ ー シ

ョ ン , 波 長 依 存 性 ,
偏 光 依 存 性 損 失

(PDL)

, 偏 波 モ ー ド

分 散 (PMD), モ ー ド
依 存 性 ,最 大 入 射 光
パ ワ ー ,使 用 温 度 範

囲   の 用 語 を 追 加 。

追 加 項 目 は 波 長 ス イ ッ チ の 光 学 特
性 を 規 定 す る 上 で 必 要 。

4.

分 類  

分 類 を 規 定 。

IEC 

62099 

2.1.1

2.1.2

2.1.3

2.1.4

2.1.5

形 式 ,接 続 形 態 ,イ
ン タ フ ェ ー ス に つ

い て 規 定  
バ リ ア ン ト を 規 定 。

イ ン タ フ ェ ー ス 標
準 を 規 定

環 境 カ テ ゴ リ ー を
規 定 。

MOD/

MOD/

MOD/

MOD/

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

バ リ ア ン ト 及 び イ ン タ フ ェ ー ス 標
準 は JIS 体 系 に 規 定 さ れ て い な い 項

目 で 整 合 し な い た め 移 行 期 間 が 必
要 。 JIS で 規 定 す る 必 要 性 に つ い て
検 討 し ,必 要 が あ れ ば 次 期 改 正 時 に

整 合 さ せ る 方 向 で 検 討 。  
環 境 カ テ ゴ リ ー は JIS 体 系 に 規 定 さ
れ て い な い 項 目 で 整 合 し な い た め

移 行 期 間 が 必 要 。 JIS で 規 定 す る 必
要 性 に つ い て 検 討 し 必 要 が あ れ ば
次 期 改 正 時 に 整 合 さ せ る 方 向 で 検

討 。


10

C 5912

:2006

2.1.6

2.1.7

認 証 水 準 を 規 定

引 用 規 格 範 囲 を 規

MOD/

MOD/

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

品 質 認 証 は JIS 体 系 に 規 定 さ れ て い
な い 項 目 で 整 合 し な い た め 移 行 期

間 が 必 要 。 JIS で 規 定 す る 必 要 性 に
つ い て 検 討 し ,必 要 が あ れ ば 次 期 改
正 時 に 整 合 さ せ る 方 向 で 検 討 。

引 用 規 格 JIS C 5900  及 び JIS C 

5901

に 規 定 し て い る た め 削 除 。

5.

外 観

及 び 構
造  

5.1

外 観   外 観 を 規 定 。

IEC 

62099 

2.4.2 

JIS

に 同 じ

IDT

5.2

構 造   構 造 お よ び 難 燃 性 材 料

の 使 用 に つ い て 規 定 。

IEC 

62099 

2.2.3

2.3.1

2.4.1 

イ ン タ フ ェ ー ス ,図
面 ,難 燃 性 材 料 の 使
用 に つ い て 規 定 。

MOD/

附 属 書 1( 個 別 規 格
の 様 式 例 ) を 引 用 。
図 面 ,イ ン タ フ ェ ー

ス を 削 除

難 燃 性 材 料 の 使 用 に つ い て は JIS,

IEC

と も に 個 別 規 格 で 規 定 。イ ン タ

フ ェ ー ス , 図 面 に つ い て は , JIS で

は 個 別 規 格 で 規 定 す る こ と で 整 合
性 を と る 予 定 。

6.

性 能  

6.1

光 学

的 特 性  

光 学 的 特 性 を 規 定 。

IEC 

62099

2.3.2

2.6 

性 能 に つ い て 規 定

MOD/

附 属 書 1( 個 別 規 格

の 様 式 例 ) を 引 用 。

整 合 性 が 保 た れ る よ う 個 別 規 格 で

規 定 す る 予 定 。

6.2

環 境

及 び 耐
久 性 に

対 す る
性 能  

環 境 及 び 耐 久 性 に 対 す
る 性 能 を 規 定 。

IEC 

62099

2.3.3

2.5 

信 頼 性 試 験 を 規 定 。
品 質 認 証 に つ い て
規 定 。

MOD/

品 質 認 証 は JIS 体 系 で 規 定 さ れ て い
な い 項 目 で 整 合 し な い た め 移 行 期
間 が 必 要 。 JIS で 規 定 す る 必 要 性 に

つ い て 検 討 し ,必 要 が あ れ ば 次 期 改
正 時 に 整 合 さ せ る 方 向 で 検 討 。

7.

試 験

方 法  

試 験 方 法 を 規 定 。

IEC 

62099

2.2.4 

試 験 方 法 を 規 定 。

MOD/

JIS C 5901

引 用 。

附 属 書 1( 個 別 規 格

の 様 式 例 ) を 引 用 。

IEC

で は 日 本 で 採 用 さ れ て い な い

試 験 , JIS に 規 定 さ れ て い な い 項 目
を 含 ん で い る た め 。次 期 改 定 時 に 整

合 さ せ る 方 向 で 検 討 。

8.

表 示  

表 示 に 関 す る 内 容 を 規

定 。

IEC 

62099

2.7 

表 示 に 関 す る 内 容

を 規 定 。

MOD/

品 質 認 証 水 準 の 表

示 等 の 削 除 。

品 質 認 証 は JIS 体 系 で 規 定 さ れ て い

な い 項 目 で 整 合 し な い た め 移 行 期
間 が 必 要 。 JIS で 規 定 す る 必 要 性 に


11

C 5912

:2006

解  

つ い て 検 討 し ,必 要 が あ れ ば 次 期 改
正 時 に 整 合 さ せ る 方 向 で 検 討 。

9.

包 装  

包 装 お よ び 保 管 上 の 注
意 に 関 す る 表 示 内 容 を

規 定 。

IEC 

62099

2.8

2.9

包 装 に 関 す る 内 容
を 規 定 。

保 管 上 の 注 意 の 表
示 内 容 を 規 定 。

IDT

保 管 上 の 注 意 に 関 す る 表 示 内 容 を
ま と め て 規 定 。

10.

安 全  

安 全 に 関 す る 内 容 を 規
定 。

IEC 

62099

2.10 

安 全 に 関 す る 内 容
を 規 定 。

IDT

附 属 書

1 

個 別 規 格 の 様 式 例 を 規
定 。

IEC 

62099

2.2.1

2.2.2

2.2.5

2.2.6

2.3.4

3 

文 書 中 で の 記 号 の
使 用 法 に 関 す る 内
容 を 規 定

性 能 に 関 す る 規 格
体 系 を 規 定

試 験 成 績 書 に 関 す
る 内 容 を 規 定

部 品 の 使 用 方 法 に
関 す る 規 定

規 格 体 系 お よ び 規
格 同 士 の 相 互 関 係
に 関 す る 内 容 を 規

定  
品 質 認 証 手 順 を 規

MOD/

MOD/

MOD/

MOD/

MOD/

MOD/

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

附 属 書 1 と し て 個 別
規 格 の 様 式 例 を 規

定 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

IEC

で 記 載 さ れ て い

る が JIS で は 削 除 。

文 書 中 の 記 号 使 用 法 ま で を JIS 本 文
で 規 定 す る の は 不 合 理 で あ る た め
削 除 。

IEC

で は 規 格 体 系 を 記 載 し て い る

が , JIS に お い て 規 格 体 系 ま で を 本
文 で 規 定 す る の は 不 合 理 で あ る た

め 削 除 。  
附 属 書 1 の 様 式 例 に 従 い ,IEC 本 体
の 一 部 を 別 途 ,整 合 性 が 保 た れ る よ

う 個 別 規 格 と し て 規 定 す る 予 定 。  
整 合 性 が 保 た れ る よ う 個 別 規 格 で
規 定 す る 予 定 。

IEC

で は 規 格 体 系 を 記 載 し て い る

が , JIS に お い て 規 格 体 系 ま で を 本
文 で 規 定 す る の は 不 合 理 で あ る た

め 削 除 。  
品 質 認 証 に 関 す る 手 順 を 当 該 JIS に
規 定 す る こ と は 不 合 理 で あ り 削 除 。

 
JIS と国際規格との対応の程度の全体評価:MOD


12

C 5912

:2006

備 考 1.  項 目 ご と の 評 価 欄 の 記 号 の 意 味 は , 次 の と お り で あ る 。

    ―   IDT… … … … … …

技 術 的 差 異 が な い 。

    ―   MOD/削 除 … … …

国 際 規 格 の 規 定 項 目 又 は 規 定 内 容 を 削 除 し て い る 。

    ―   MOD/追 加 … … …

国 際 規 格 に な い 規 定 項 目 又 は 規 定 内 容 を 追 加 し て い る 。

    ―   MOD/変 更 … … …

国 際 規 格 の 規 定 内 容 を 変 更 し て い る 。

2. JIS

と 国 際 規 格 と の 対 応 の 程 度 の 全 体 評 価 欄 の 記 号 の 意 味 は , 次 の と お り で あ る 。

    ―   MOD… … … … …

国 際 規 格 を 修 正 し て い る 。