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B 4301

:2007

(1)

まえがき

この規格は,工業標準化法第 14 条によって準用する第 12 条第 1 項の規定に基づき,日本工具工業会

(JSCTA)

/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出が

あり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS B 4301:1999 は改正され,この規格に置き換えられる。

改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日

本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 235:1980,Parallel shank jobber and

stub series drills and Morse taper shank drills

を基礎として用いた。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は

もたない。

JIS B 4301

には,次に示す附属書がある。

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表


B 4301

:2007

目  次

ページ

序文

1

1.

  適用範囲

1

2.

  引用規格

1

3.

  定義

1

4.

  種類

1

5.

  形状・寸法

2

6.

  品質

12

6.1

  外観

12

6.2

  表面粗さ

12

6.3

  材料及び硬さ

12

6.4

  振れ,心厚,ウェブの振分け及びチゼルエッジの偏心

12

6.5

  リップハイト

12

6.6

  ドリルの角度

13

7.

  試験方法

13

8.

  検査

13

9.

  製品の呼び方

13

10.

  表示

13

附属書(参考)  JIS と対応する国際規格との対比表

14

 


日本工業規格

JIS

 B

4301

:2007

ストレートシャンクドリル

Jobber series parallel shank twist drills

序文  この規格は,1980 年に第 2 版として発行された ISO 235,Parallel shank jobber and stub series drills and

Morse taper shank drills

のうち,Parallel shank jobbers series drills  に関する部分を翻訳し,対応する部分(適

応範囲,形状・寸法)について技術的内容を変更して作成した日本工業規格であるが,対応国際規格に規

定されていない規定項目(引用規格,定義,種類,品質,試験方法,製品の呼び方,検査及び表示)を日

本工業規格として追加している。また,形状・寸法については,従来どおり 1 形を ISO と一致させ,2 形

を従来の日本工業規格の寸法とした。

ISO 235

のうち,

Morse taper shank drills

は JIS B 4302 に規定し,

Parallel shank stub series drills

は JIS B 4307

に規定する。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。原国際規

格を変更している事項については,変更の一覧表をその説明を付けて,

附属書(参考)に示す。

1.

適用範囲  この規格は,はん(汎)用の穴加工に用いるストレートシャンクドリル(以下,ドリルと

いう。

)について規定する。

備考  この規格の対応国際規格を,次に示す。

なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している)

,MOD

(修正している)

,NEQ(同等でない)とする。

ISO 235:1980

,Parallel shank jobber and stub series drills and Morse taper shank drills (MOD)

2.

引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す

る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。

)を適用する。

JIS B 0171

  ドリル用語

JIS B 0401-2

  寸法公差及びはめあいの方式−第 2 部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表

JIS B 4313

  高速度工具鋼ドリル−技術仕様

JIS G 4403

  高速度工具鋼鋼材

JIS G 7701

  工具鋼(ISO 仕様)

3.

定義  この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0171 による。

4.

種類  ドリルの種類は,全長と溝長との組合せによって,1 形及び 2 形の 2 種類とする。


2

B 4301

:2007

5.

形状・寸法  ドリルの形状・寸法は,表 及び表 とする。

  1  形の形状・寸法

単位  mm

直径 D

寸法範囲

推奨寸法

許容差

h8

を超え

以下

全長 L

溝長 l

0.20

0.22

0.19 0.24

2.5

0.25

0.28

0.30

0.24 0.30

3

0.32

0.35

0.38

0.30 0.38

19

4

0.40

0.42

0.45

0.48

0.38 0.48  20

5

0.50

0.52

0.48 0.53  22

6

0.55

0.58

0.60

0.53 0.60  24

7

0.62

0.65

0.60 0.67  26

8

0.68

0.70

0.72

0.75

0.67 0.75  28

9

0.78

0.80

0.82

0.85

0.75 0.85  30  10

0.88

0.90

0.92

          0

−0.014

0.85 0.95  32  11


3

B 4301

:2007

  1  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

寸法範囲

推奨寸法

許容差

h8

を超え

以下

全長 L

溝長 l

0.95 0.85

0.95

32

11

0.98

1.00

1.05

0.95 1.06  34  12

1.10

1.15

1.06 1.18  36  14

1.20

1.25

1.30

1.18 1.32  38  16

1.35

1.40

1.45

1.50

1.32 1.50  40  18

1.55

1.60

1.65

1.70

1.50 1.70  43  20

1.75

1.80

1.85

1.90

1.70 1.90  46  22

1.95

2.00

2.05

2.10

1.90 2.12  49  24

2.15

2.20

2.25

2.30

2.35

2.12 2.36  53  27

2.40

2.45

2.50

2.55

2.60

2.65

          0

−0.014

2.36 2.65  57  30


4

B 4301

:2007

  1  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

寸法範囲

推奨寸法

許容差

h8

を超え

以下

全長 L

溝長 l

2.70

2.75

2.80

2.85

2.90

2.95

3.00

          0

−0.014

2.65 3.00  61  33

3.10

3.20

3.30

3.00 3.35  65  36

3.40

3.50

3.60

3.70

3.35 3.75  70  39

3.80

3.90

4.00

4.10

4.20

3.75 4.25  75  43

4.30

4.40

4.50

4.60

4.70

4.25 4.75  80  47

4.80

4.90

5.00

5.10

5.20

5.30

4.75 5.30  86  52

5.40

5.50

5.60

5.70

5.80

5.90

          0

−0.018

5.30 6.00  93  57


5

B 4301

:2007

  1  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

寸法範囲

推奨寸法

許容差

h8

を超え

以下

全長 L

溝長 l

6.00

     0

−0.018

5.30 6.00  93  57

6.10

6.20

6.30

6.40

6.50

6.60

6.70

6.00 6.70  101  63

6.80

6.90

7.00

7.10

7.20

7.30

7.40

7.50

6.70 7.50  109  69

7.60

7.70

7.80

7.90

8.00

8.10

8.20

8.30

8.40

8.50

7.50 8.50  117  75

8.60

8.70

8.80

8.90

9.00

9.10

9.20

9.30

9.40

9.50

          0

−0.022

8.50 9.50  125  81


6

B 4301

:2007

  1  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

寸法範囲

推奨寸法

許容差

h8

を超え

以下

全長 L

溝長 l

 9.60

 9.70

 9.80

 9.90

10.00

          0

−0.022

9.50 10.00

10.10

10.20

10.30

10.40

10.50

10.60

10.00 10.60

133 87

10.70

10.80

10.90

11.00

11.10

11.20

11.30

11.40

11.50

11.60

11.70

11.80

10.60 11.80  142

94

11.90

12.00

12.10

12.20

12.30

12.40

12.50

12.60

12.70

12.80

12.90

13.00

13.10

          0

−0.027

11.80 13.20  151  101


7

B 4301

:2007

  1  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

寸法範囲

推奨寸法

許容差

h8

を超え

以下

全長 L

溝長 l

13.20 11.80

13.20

151

101

13.30

13.40

13.50

13.60

13.70

13.80

13.90

14.00

13.20 14.00  160  107

14.20

14.50

14.70

15.00

14.00 15.00  169  114

15.20

15.50

15.70

16.00

15.00 16.00  178  120

16.50

17.00

16.00 17.00  184  125

17.50

18.00

17.00 18.00  191  130

18.50

19.00

18.00 19.00  198  135

19.50

20.00

          0

−0.027

19.00 20.00  205  140

備考1.  直径の許容差は,JIS B 0401-2 に規定する h8 とする。

2.

全長及び溝長の許容限界寸法は,

表 におけるすぐ下以上及びすぐ上の数値以下とする。ただし,す

ぐ下又はすぐ上の規定がない場合には,下の許容差及び上の許容差ともに規定のある側の数値とする。
例  直径が 4 mm の場合,溝長は基準寸法が 43 mm,許容限界寸法は 39 mm 及び 47 mm,全長は基準

寸法が 75 mm,許容限界寸法は 70 mm 及び 80 mm である。

3.

バックテーパは,製造業者の任意とする。

4.

ドリルのねじれ方向は,JIS B 4313 による。

5.

シャンク径の許容差は,JIS B 4313 による。

6.

シャンクにはタングは付けなくてもよい。

7.

推奨寸法以外のものは,なるべく用いない。

8.

全長及び溝長の寸法測定位置は,切れ刃先端であり,2 形の外周コーナとは異なる。 


8

B 4301

:2007

  2  形の形状・寸法

単位  mm

直径 D

全長 L

溝長 l

寸法範囲

推奨寸法

許容差

を超え

以下

基準寸法

許容差

基準寸法

許容差

0.20 19

3

±0.5

0.25

0.30

   0.2

(以上)

0.30

20 3.5

+1.0

−0.5

0.35

0.40

0.30 0.40  24

±1

5.5

0.45

0.50

0.40 0.50  27

7.5

0.55

0.60

0.50 0.60  30

8.5

0.65

0.70

0.60 0.70  32

10

0.75

0.80

0.70 0.80  34

11

0.85

0.90

0.80 0.90  36

13

0.95

      0

−0.010

0.90 0.99

1.00

40 18

±1

1.05

1.10

1.15

1.20

1.00 1.20  42

20

1.25

1.30

1.20 1.30  45

22

1.35

1.40

1.45

1.50

1.55

1.30 1.50  48

23

1.60

1.65

      0

−0.014

1.50 1.70  50

±2

25

±2


9

B 4301

:2007

  2  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

全長 L

溝長 l

寸法範囲

推奨寸法

許容差

を超え

以下

基準寸法

許容差

基準寸法

許容差

1.70 1.50

1.70

50  25

1.75

1.80

1.85

1.90

1.70 1.90  52

28

1.95

2.0

2.1

1.90 2.19  55

29

2.2

2.3

2.19 2.39  58

33

2.4

2.5

2.39 2.53  61

35

2.6

2.7

2.53 2.71  64

37

2.8 2.71

2.88

67  39

2.9

3.0

      0

−0.014

2.88 3.00

3.1

3.2

3.00 3.27

71

±2

42

±2

3.3 3.27

3.30

3.4

3.5

3.30 3.58

73 45

3.6

3.7

3.8

3.58 3.80  76

48

3.9 3.80

3.99

79  51

4.0

4.1

4.2

4.3

3.99 4.37  83

54

4.4

4.5

4.6

4.37 4.63  86

56

4.7

4.8

4.63 4.86  89

59

4.9

      0

−0.018

4.86 5.16  92

±3

62

±3


10

B 4301

:2007

  2  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

全長 L

溝長 l

寸法範囲

推奨寸法

許容差

を超え

以下

基準寸法

許容差

基準寸法

許容差

5.0

5.1

4.86 5.16  92

62

5.2

5.3

5.4

5.5

5.16 5.56  95

64

5.6

5.7

5.8

5.9

5.56 5.96  98

67

6.0

      0

−0.018

5.96 6.00

6.1

6.2

6.3

6.00 6.35

102 70

6.4

6.5

6.6

6.7

6.8

6.9

7.0

6.35 7.04  105

73

7.1

7.2

7.3

7.04 7.37  108

75

7.4

7.5

7.6

7.37 7.68  111

78

7.7

7.8

7.9

8.0

7.68 8.03  114

81

8.1

8.2

8.3

8.03 8.34  117

84

8.4

8.5

      0

−0.022

8.34 8.74  121

±3

87

±3


11

B 4301

:2007

  2  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

全長 L

溝長 l

寸法範囲

推奨寸法

許容差

を超え

以下

基準寸法

許容差

基準寸法

許容差

8.6

8.7

8.34 8.74  121

87

8.8

8.9

9.0

9.1

8.74 9.13  124

89

9.2

9.3

9.4

9.5

9.13 9.58  127

92

9.6

9.7

9.8

9.9

10.0

      0

−0.022

9.58 10.00  130

95

− 10.00

10.09

10.1

10.2

10.3

10.4

10.09 10.49

133 98

10.5

10.6

10.7

10.49 10.72  137

100

10.8

10.9

11.0

11.1

10.72 11.12  140

103

11.2

11.3

11.4

11.12 11.40

11.5 11.40

11.51

143 106

11.6

11.7

11.8

11.9

11.51 11.91  146

109

12.0

      0

−0.027

11.91 12.31  149

±3

111

±3


12

B 4301

:2007

  2  形の形状・寸法(続き)

単位  mm

直径 D

全長 L

溝長 l

寸法範囲

推奨寸法

許容差

を超え

以下

基準寸法

許容差

基準寸法

許容差

12.1

12.2

12.3

11.91 12.31  149

111

12.4

12.5

12.6

12.7

12.8

12.9

13.0

      0

−0.027

12.31 13.00  152

±3

114

±3

備考1.  直径の許容差は,JIS B 0401-2 に規定する h8 とする。ただし,1 mm 未満のものは,

0

010

.

0

mm

とする。

2.

直径が 0.7 mm 以下のものについては,刃部外周に二番取り面を付けなくてもよい。

3.

バックテーパは,長さ 100 mm につき 0.04∼0.1 mm とする。ただし,直径 1 mm 未満のものには,付
けなくてもよい。

4.

ドリルのねじれ方向は,JIS B 4313 による。

5.

シャンク径の許容差は,JIS B 4313 による。

6.

推奨寸法以外のものは,なるべく用いない。

7.

全長及び溝長の寸法測定位置は,外周コーナであり,1 形の切れ刃先端とは異なる。

6.

品質

6.1

外観  ドリルの外観は,地きず及び割れ並びに有害なまくれ,きず,さび,接合不良などの欠点が

なく,仕上げは良好でなければならない。

6.2

表面粗さ  ドリルの表面粗さは,JIS B 4313 による。

6.3

材料及び硬さ  ドリルの材料及び硬さは,JIS B 4313 による。

6.4

振れ,心厚,ウェブの振分け及びチゼルエッジの偏心  振れ,心厚の最小値,ウェブの振分け及び

チゼルエッジの偏心は,JIS B 4313 による。

6.5

リップハイト  ドリルのリップハイトの公差は,表 による。

  3  リップハイトの公差値

単位  mm

直径 D

リップハイトの公差値 t

h

 0.20

以上

        0.99 以下

 0.99

を超え

     1.99 以下 0.04

 1.99

を超え     3.0 以下 0.05

 3.0

を超え

      6.0  以下 0.06

 6.0

を超え          10.0  以下 0.08

10.0

を超え          18.0  以下 0.10

18.0

を超え          20.0  以下 0.12


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B 4301

:2007

6.6

ドリルの角度  ドリルの角度は,JIS B 4313 による。

7.

試験方法  ドリルの試験方法は,JIS B 4313 による。

8.

検査  ドリルの検査は,形状・寸法,外観,表面粗さ,硬さ,振れ,心厚の最小値,ウェブの振分け,

チゼルエッジの偏心,リップハイト及びドリルの角度について 5.及び 6.の規定に適合しなければならない。

9.

製品の呼び方  ドリルの呼び方は,規格番号又は規格名称,種類,直径及び材料記号(

1

)

による。

例 1.  JIS B 4301    2 形    12.5    SKH51

例 2.  ストレートシャンクドリル    2 形    12.5    SKH51

注(

1

)

使用材料が JIS G 4403 に規定する SKH51 若しくは JIS G 7701 に規定する S1∼S5 又はこれらと

同等の場合は,HS 又は HSS と呼び,また,JIS G 4403 に規定する SKH55 若しくは JIS G 7701

に規定する S6∼S8 又はこれらと同等の場合は,HSS

-Co と呼んでもよい。

10.

表示  表示は,JIS B 4313 による。


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B 4301

:2007

附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表

JIS B 4301:2007

  ストレートシャンクドリル

ISO 235:1980

  ストレートシャンクジョバードリル,スタブシリーズ及びモール

ステーパシャンクドリル

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の項目

ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線及び実線の側線

項目番号

内容

(

Ⅱ)

国際規 
格番号

項目 
番号

内容

項 目 ご と
の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

1.

  適用範囲

はん(汎)用の穴
加工に用いるス

トレートシャン
クドリルについ
て規定。

1

ストレートシャンクジ
ョバードリル,ストレー

トシャンクスタブドリ
ル,モールステーパシャ
ンクドリルについて規

定。

IDT

JIS

はストレートシャンクド

リルだけを規定。モールステ

ーパシャンクドリルは JIS B 

4302

,ストレートシャンクス

タブドリルは JIS B 4307 に規

定。

2.

  引用規格

引 用 さ れ る JIS

規格を記載。

規定なし。 MOD/追加

引用規格を明確にした。

3.

  定義

JIS B 0171

によ

る。

規定なし。 MOD/追加

用語の定義を明確にした。

4.

  種類

全長と溝長との
組合せによって

1

形及び 2 形の 2

種類

規定なし。 MOD/追加

JIS

は,1 形及び 2 形の 2 種類

を規定。 

種類の違いを明確にした。

5.

  形状・寸法

各種類の形状・寸
法を規定。

ISO 235

4

形状・寸法を規定。 MOD/追加

1

形は ISO 規格と一致,2 形は

JIS

独自の寸法を規定。

ISO

規格と整合した規定を 1 形,

市場での混乱を避けるため,従来
からの JIS の規定を 2 形とした。

ISO

規格の見直しの際に提案する

ことを検討している。

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B 4301


2007


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B 4301

:2007

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の項目

ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線及び実線の側線

項目番号

内容

(

Ⅱ)

国際規 
格番号

項目

番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

6.

  品質

JIS B 4313

によ

る。

ただしマージ

ン幅及び溝分割
誤差は規定しな
い。

規定なし。 MOD/追加

利用者の利便性を考慮して,

JIS B 4313

(対応国際規格 ISO 

10899

)を追加した。

ただし,マージン幅及び溝分
割誤差は規定しないで,リッ

プハイトは規定値を変更して
規定した。

リップハイトは,ISO 10899 の規
定値では現在製造されているもの

の実状に合わない。JIS B 4301 は,
安価に使用者に提供されているド
リルであり,ISO 10899 を採用し

た場合,製造コストが高騰し使用
者に対しても不利益となるため,
性急な整合化は不可能である。

マージン幅は,ISO 10899 の規定
では,規定値が小さいため次の技
術的問題が予想されるため規定せ

ず,製造業者の任意とした。 
①  摩耗の進行によりマージン全

面が摩耗した場合,切削抵抗

の急激な上昇により折損に至
る。

②  ガイド性が損なわれ,穴あけ

精度が劣る。また,穴曲がり
により折損に至る。

溝分割誤差は,ウェブの振り分け,

リップハイト及びチゼルエッジの
偏心を規定することで包括 され
る。二重の規定になるため溝分割

誤差は規定しない。

ISO

規格の見直しの際に提案する

ことを検討している。

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2007


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B 4301

:2007

(

Ⅰ) JIS の規定

(

Ⅲ)  国際規格の規定

(

Ⅳ)  JIS と国際規格との技術的差異の項目

ごとの評価及びその内容 
  表示箇所:本体

  表示方法:点線の下線及び実線の側線

項目番号

内容

(

Ⅱ)

国際規 
格番号

項目

番号

内容

項 目 ご と

の評価

技術的差異の内容

(

Ⅴ)  JIS と国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

7.

  試験方法

ドリルの試験方
法について規定。

規定なし。 MOD/追加

JIS

の様式に合わせた。

8.

  検査

ドリルの検査に
ついて規定。

規定なし。 MOD/追加

JIS

の様式に合わせた。

9.

  製品の呼び方

規格番号又は規
格名称,種類,直

径及び材料記号
による。

規定なし。 MOD/追加

JIS

の様式に合わせた。

10.

  表示

ドリルの表示に
ついて規定。

規定なし。 MOD/追加

JIS

の様式に合わせた。

JIS

と国際規格との対応の程度の全体評価:MOD

備考1.    項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

―  IDT 技術的差異がない。 
―  MOD/追加  国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

    2.    JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。

―  MOD  国際規格を修正している。

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