2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS Z 3107:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
Z 3107:2008
チタン溶接部の放射線透過試験方法
(追補1)
Methods of radiographic examination for titanium welds by X-ray
(Amendment 1)
JIS Z 3107:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)備考 2.(引用規格)の JIS K 7605 写真濃度の測定方法を,削除する。
1.(適用範囲)備考2.(引用規格)のJIS K 7652 写真−濃度測定−第2部 透過濃度の幾何条件を,削除
する。
1.(適用範囲)備考 2.(引用規格)の JIS K 7653 写真−濃度測定−第 3 部 分光条件を,削除する。
4.4(濃度計)の“濃度計は,JIS K 7652及びJIS K 7653を満足するものを使用する。”を,“濃度計は,適
正な方法で性能が確認されたものとする。”に置き換える。
5.3(透過度計の使用)の表2(使用する透過度計の種類)の
呼び番号
材厚区分
T01
5.0 mm未満
T02
3.0以上 12.5 mm未満
T04
10.0以上 25.0 mm以下
を,
呼び番号
材厚区分
02T
5.0 mm未満
04T
3.0以上 12.5 mm未満
08T
10.0以上 25.0 mm以下
に置き換える。
7.2(透過写真の濃度範囲)の“なお,写真の濃度の測定は,JIS K 7605による。”を,削除する。