1
日本工業規格 JIS
Z 2382:1998
大気環境の腐食性を評価するための
環境汚染因子の測定
正 誤 票
区分
位 置
誤
正
b) あらかじめ…,試料溶液中の塩素イオン
の…。
b) あらかじめ…,試料溶液中の塩化物イ
オンの…。
6.4.3
c) 20 mg以上塩素イオンを含まないよう…
2.5 mg以上の塩素イオンが含まれるとき
は,…2.5 mg以下の塩素イオンしか含ま
れないときは,…0.1 mg以下の塩素イオ
ンしか含まない…。
c) 20 mg以上塩化物イオンを含まないよ
う…2.5 mg以上の塩化物イオンが含ま
れるときは,…2.5 mg以下の塩化物イ
オンしか含まれないときは,…0.1 mg
以下の塩化物イオンしか含まない…。
6.4.4
m:試料溶液中の塩素イオンの全質量(mg)
m:試料溶液中の塩化物イオンの全質量(mg)
7.4.3
分析操作は,…,試料溶液中の塩素イオン
を…。
分析操作は,…,試料溶液中の塩化物イオ
ンを…。
誤
a) 吸光光度法
R(NaCl)=41.2(C1−C2)×t1×100
ここに,R(NaCl):塩化物の付着度[NaCl・mg/(m2・d)]
C1:試料溶液Ⅰの塩素イオン濃度(mg/l)
C2:試料溶液Ⅱの塩素イオン濃度(mg/l)
t:暴露期間(d)
41.2:
の原子量
の式量
Cl
NaCl
×50(ml)×
2
2
cm
200
cm
100
100:
2
2
cm
100
cm
000
10
正
本体
7.4.4
a) 吸光光度法
R(NaCl)=0.041 2(C1−C2)×t1×100
ここに,R(NaCl):塩化物の付着度[NaCl・mg/(m2・d)]
C1:試料溶液Ⅰの塩化物イオン濃度(mg/l)
C2:試料溶液Ⅱの塩化物イオン濃度(mg/l)
t:暴露期間(d)
0.041 2:
の原子量
の式量
Cl
NaCl
×
ml
000
1
ml
50
×
2
2
cm
200
cm
100
100:
2
2
cm
100
cm
000
10
Z 2382:1998 正誤表
2
区分
位 置
誤
b) イオンクロマトグラフ法
R(NaCl)=0.824(C1−C2)×t1
ここに,R(NaCl):塩化物の付着度[NaCl・mg/(m2・d)]
C1:試験溶液Ⅰの塩素イオン濃度(mg/l)
C2:試験溶液Ⅱの塩素イオン濃度(mg/l)
t:暴露期間(d)
0.824:
の原子量
の式量
Cl
NaCl
×
ml
000
1
ml
100
×
2
2
cm
200
cm
100
×
2
2
cm
100
cm
000
10
正
本体
7.4.4
b) イオンクロマトグラフ法
R(NaCl)=4.12(C1−C2)×t1
ここに,R(NaCl):塩化物の付着度[NaCl・mg/(m2・d)]
C1:試料溶液Ⅰの塩化物イオン濃度(mg/l)
C2:試料溶液Ⅱの塩化物イオン濃度(mg/l)
t:暴露期間(d)
4.12:
の原子量
の式量
Cl
NaCl
×
ml
000
1
ml
50
×
2
2
cm
200
cm
100
×
2
2
cm
100
cm
000
10
平成20年2月1日作成