Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
2 引用規格························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 1
4 基本原則························································································································· 2
5 輸送包装の平面寸法 ·········································································································· 2
6 高さ······························································································································· 8
7 許容される寸法 ················································································································ 8
附属書A(参考)交互列積みされた倍数系列及び分割系列の組合せ例 ············································· 9
附属書JA(参考)輸送包装寸法 ····························································································· 10
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人日本
包装技術協会(JPI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格で
ある。
これによって,JIS Z 0105:1998は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
Z 0105:2015
(ISO 3394:2012)
包装貨物−包装モジュール寸法
Transport packages-Dimensions of transport packages
by modular coordination
序文
この規格は,2012年に第3版として発行されたISO 3394を基に,技術的内容及び構成を変更すること
なく作成した日本工業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
1
適用範囲
この規格は,ユニットロードシステムによる物流合理化を目的としてJIS Z 0161で規定する4種類の平
面寸法(1 219 mm×1 016 mm,1 200 mm×1 000 mm,1 200 mm×800 mm及び1 100 mm×1 100 mm)に対
して,600 mm×400 mm,600 mm×500 mm及び550 mm×366 mmを基準(モジュール)とする一連の直
方体輸送包装の平面寸法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3394:2012,Packaging−Complete, filled transport packages and unit loads−Dimensions of rigid
rectangular packages(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 0108 包装−用語
注記 対応国際規格:ISO 21067:2007, Packaging−Vocabulary(MOD)
JIS Z 0161 ユニットロード寸法
注記1 対応国際規格のミスプリントのため追記した。
注記2 対応国際規格:ISO 3676:2012,Packaging−Complete, filled transport packages and unit loads
−Unit load dimensions(IDT)
ISO 6780,Flat pallets for intercontinental materials handling−Principal dimensions and tolerances
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 0108によるほか,次による。
2
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.1
平面寸法(plan dimensions)
自立している輸送包装の表面に接して,それを囲む四つの直交する垂直な面で区切ることによって,水
平面上に定義される方形の寸法(図1参照)。
図1−平面寸法
3.2
胴膨れ(load bulge)
充塡,静的及び動的な圧縮,経時劣化,粗雑な積上げなどによって発生する荷物の膨らみ。輸送包装材
料,内容品の特性,充塡又は詰込方法,保管期間,温湿度条件,輸送条件などが影響する。
注記 対応国際規格に記載されているが,この規格の中では用いられていない。
4
基本原則
有効な輸送包装の外形寸法(長さ及び幅)は,基準となる平面寸法(モジュール)を整数倍又は整数分
割することによって求める。
5
輸送包装の平面寸法
箇条4の基本原則に従って計算された輸送包装の平面寸法の例を,表1,図2,図3及び図4に示す。パ
レット寸法は,ISO 6780の4.1.1及び4.1.2に従うものとする。
なお,箇条4によらずに求めた輸送包装の平面寸法の例を参考として,附属書JAに示す。
3
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表1−輸送包装の平面寸法
単位 mm
モジュール
600×400
600×500
550×366
各モジュールに対する推奨パレット寸法
1 200×800
1 219×1 016
1 219×1 016
1 100×1 100
1 100×1 100
1 200×1 000
1 200×1 000
倍数系列
1 200×800
1 200×1 000
1 200×1 000
1 100×1 100
1 100×1 100
1 200×400
−
1 200× 500
−
1 100× 550
800×600
−
1 000× 600
−
1 100× 366
分割系列
600×400
600×500
550×366
300×400
300×500
275×366
200×400
200×500
183×366
150×400
150×500
137×366
120×400
600×250
110×366
600×200
300×250
550×183
300×200
200×250
275×183
200×200
150×250
183×183
150×200
600×166
137×183
120×200
300×166
110×183
600×133
200×166
550×122
300×133
150×166
275×122
200×133
600×125
183×122
150×133
300×125
137×122
120×133
200×125
110×122
600×100
150×125
−
300×100
−
−
200×100
−
−
150×100
−
−
120×100
−
−
注記1 倍数系列及び分割系列は,モジュール600 mm×400 mm,600 mm×500 mm及び550 mm×366 mmから計算し
た例である。
注記2 100 mm未満の寸法は,小さくかつ実用的ではないため推奨しない。
注記3 この表,図2〜図4,図5〜図7及び附属書Aは単なる説明用である。直方体輸送包装として認められるユニ
ットは,他の配置形態でもよい。
4
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
注記 寸法が1 219 mm×1 016 mmのパレットも同じ積付けパターンで積み付ける。
図2−1 200 mm×1 000 mm及び1 200 mm×800 mmに対する倍数系列及び分割系列の組合せ例
倍数
分割数
5
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
図3−1 100 mm×1 100 mmに対する倍数系列及び分割系列の組合せ例
倍数
分割数
6
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
注記 寸法が1 219 mm×1 016 mmのパレットも同じ積付けパターンで積み付ける。
図4−1 200 mm×1 000 mm及び1 100 mm×1 100 mmのパレットに対する
600 mm×500 mmの倍数系列及び分割系列の組合せ例
倍数
分割数
7
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1
1 200 mm又は1 219 mm
2
1 000 mm又は1 016 mm
図5−1 200 mm×1 000 mm又は1 219 mm×1 016 mmパレットに対する600 mm×400 mmの積付け例
1
1 100 mm
2
1 100 mm
図6−1 100 mm×1 100 mmパレットに対する600 mm×500 mmの積付け例
8
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
1
1 200 mm又は1 219 mm
2
1 000 mm又は1 016 mm
図7−1 200 mm×1 000 mm又は1 219 mm×1 016 mmパレットに対する600 mm×500 mmの積付け例
6
高さ
輸送包装の高さは,利用者の判断によるものとする。
7
許容される寸法
平面寸法及びそれから誘導される寸法は,輸送包装の最大寸法とする。
9
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書A
(参考)
交互列積みされた倍数系列及び分割系列の組合せ例
第1層
第2層
a) 1 200 mm×800 mm倍数,400 mm×200 mm分割数
第1層
第2層
b) 1 200 mm×1 000 mm倍数,400 mm×200 mm分割数
図A.1−交互列積みされた倍数及び分割数の組合せ例
10
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JA
(参考)
輸送包装寸法
JA.1 概要
この附属書JAは,この規格で規定している包装寸法を含めパレットへの積付けパターン(ブロック積
み,れんが積み,交互列積み,ピンホィール積み及びスプリット積み)を基に導き出した輸送包装寸法を
参考として示している。
注記 袋を使用した輸送包装についても,直方体に近い形状とすることによってこれを利用すること
が望ましい。
JA.2 輸送包装寸法の基礎数値及び算出基準
JA.2.1 基礎数値
輸送包装寸法の基礎数値は,1 200 mm×1 000 mm及び1 100 mm×1 100 mmの2種類とする。
注記 基礎数値とは,輸送包装寸法を導き出すのに必要な基礎となる寸法値で,この数値を分割し,
それらを組み合わせることによって輸送包装寸法を算出することをいう。
JA.2.2 算出基準
輸送包装寸法の算出基準は,次による。
a) 寸法は,ミリメートルの単位で表し,最大値とする。
b) 長さ及び幅の大きさは,200 mm以上とする。
c) 数値は,ミリメートル単位までとし,それ以下は切り捨てる。
JA.3 輸送包装寸法の算出方法
JA.3.1 1 200 mm×1 000 mmから導かれるもの
a) 整数分割によるものを,表JA.1に示す。
表JA.1−整数分割による輸送包装寸法
単位 mm
分割数
一辺の大きさ
1
1200
1000
2
600
500
3
400
333
4
300
250
5
240
200
6
200
−
11
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
b) 組み合わせて1 200 mm×1 000 mmに適合するものを,表JA.2に示す。
表JA.2−組合せによる輸送包装寸法
単位 mm
分割数
一辺の大きさ
c
d
1
600
400
2
300
200
3
200
−
12
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
c) その他の組合せに適合するものを,表JA.3に示す。
表JA.3−その他の組合せによる輸送包装寸法
単位 mm
l
w
l/w
①
500
233
2.145
②
475
250
1.900
③
433
333
1.300
④
380
240
1.583
⑤
333
216
1.541
⑥
316
250
1.264
⑦
300
233
1.287
⑧
266
200
1.333
注記 lは平面寸法の長辺を,wは短辺を示す(図1参照)。
JA.3.2 1 100 mm×1 100 mmから導かれるもの
a) 整数分割によるものを,表JA.4に示す。
表JA.4−整数分割による輸送包装寸法
単位 mm
分割数
一辺の大きさ
1
1100
2
550
3
366
4
275
5
220
13
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
b) 組み合わせて1 100 mm×1 100 mmに適合するものを,表JA.5に示す。
表JA.5−組合せによる輸送包装寸法
単位 mm
長さ・幅比(a/b)
一辺の大きさ
a
b
a/2
b/2
a/3
①
2/1=2.000
733
366
366
−
244
②
11/6=1.833
711
388
355
−
237
③
5/3=1.666
687
412
343
206
229
④
3/2=1.500
660
440
330
220
220
⑤
13/9=1.444
650
450
325
225
216
⑥
7/5=1.400
641
458
320
229
213
⑦
4/3=1.333
628
471
314
235
209
⑧
5/4=1.250
611
488
305
244
203
⑨
6/5=1.200
600
500
300
250
200
⑩
11/10=1.100
576
523
288
261
−
14
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
c) その他の組合せに適合するものを,表JA.6に示す。
表JA.6−その他の組合せによる輸送包装寸法
単位 mm
l
w
l/w
①
440
220
2.000
②
412
275
1.498
③
366
244
1.500
④
293
220
1.333
⑤
275
206
1.333
注記 lは平面寸法の長辺を,wは短辺を示す(図1参照)。
JA.4 寸法の種類
長さ×幅の組合せの種類は,表JA.7及び表JA.8による。また,参考までに表JA.9及び表JA.10に輸送
包装寸法表を示す。
表JA.9及び表JA.10の符号について,Bはブロック積み,Rはれんが積み,Kは交互列積み,Pはピン
ホィール積み,Sはスプリット積みを示す。
l
15
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.7−1 200×1 000 mmから導かれる寸法の種類
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1210- 1
1 200
×
1 000
1210- 6
1 000
×
600
1210- 2
1 200
×
500
1210- 7
1 000
×
400
1210- 3
1 200
×
333
1210- 8
1 000
×
300
1210- 4
1 200
×
250
1210- 9
1 000
×
240
1210- 5
1 200
×
200
1210-10
1 000
×
200
16
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.7−1 200×1 000 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1210-11
600
×
500
1210-16
500
×
400
1210-12
600
×
400
1210-17
500
×
300
1210-13
600
×
333
1210-18
500
×
240
1210-14
600
×
250
1210-19
500
×
233
1210-15
600
×
200
1210-20
500
×
200
10
10
17
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.7−1 200×1 000 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1210-21
475
×
250
1210-26
400
×
200
1210-22
433
×
333
1210-27
380
×
240
1210-23
400
×
333
1210-28
333
×
300
1210-24
400
×
300
1210-29
333
×
240
1210-25
400
×
250
1210-30
333
×
216
18
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.7−1 200×1 000 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1210-31
333
×
200
1210-36
266
×
200
1210-32
316
×
250
1210-37
250
×
240
1210-33
300
×
250
1210-38
250
×
200
1210-34
300
×
233
1210-39
240
×
200
1210-35
300
×
200
1210-40
200
×
200
注記 平面積に対する利用率 (%)
100
×
×
×
=
積
ユニットロードの平面
一段の積付け個数
幅
長さ
19
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111- 1
1 100
×
1 100
1111- 6
733
×
366
1111- 2
1 100
×
550
1111- 7
711
×
388
1111- 3
1 100
×
366
1111- 8
687
×
412
1111- 4
1 100
×
275
1111- 9
687
×
206
1111- 5
1 100
×
220
1111-10
660
×
440
20
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111-11
660
×
220
1111-16
628
×
471
1111-12
650
×
450
1111-17
628
×
235
1111-13
650
×
225
1111-18
611
×
488
1111-14
641
×
458
1111-19
611
×
244
1111-15
641
×
229
1111-20
600
×
500
21
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111-21
600
×
250
1111-26
550
×
275
1111-22
576
×
523
1111-27
550
×
220
1111-23
576
×
261
1111-28
523
×
288
1111-24
550
×
550
1111-29
500
×
300
1111-25
550
×
366
1111-30
500
×
200
22
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111-31
488
×
305
1111-36
458
×
213
1111-32
488
×
203
1111-37
450
×
325
1111-33
471
×
314
1111-38
450
×
216
1111-34
471
×
209
1111-39
440
×
330
1111-35
458
×
320
1111-40
440
×
220
23
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111-41
412
×
343
1111-46
366
×
366
1111-42
412
×
275
1111-47
366
×
275
1111-43
412
×
229
1111-48
366
×
244
1111-44
388
×
355
1111-49
366
×
220
1111-45
388
×
237
1111-50
343
×
206
24
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111-51
330
×
220
1111-56
300
×
250
1111-52
325
×
225
1111-57
300
×
200
1111-53
320
×
229
1111-58
293
×
220
1111-54
314
×
235
1111-59
288
×
261
1111-55
305
×
244
1111-60
275
×
275
25
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.8−1 100×1 100 mmから導かれる寸法の種類(続き)
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
呼び番号 長さ×幅
mm
参考
次の各図は,一段の積付け例,個数,
( )内は,平面積に対する利用率
を示す。
1111-61
275
×
220
1111-66
229
×
213
1111-62
275
×
206
1111-67
229
×
206
1111-63
250
×
200
1111-68
225
×
216
1111-64
244
×
203
1111-69
220
×
220
1111-65
235
×
209
注記 平面積に対する利用率 (%)
100
×
×
×
=
積
ユニットロードの平面
一段の積付け個数
幅
長さ
26
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.9−輸送包装寸法表(1 200 mm×1 000 mm)
呼び番号
長さ×幅
mm
長さ・幅比
一段の積付個数
適用できる
積付けパターン
1210- 1
1 200 × 1 000
1.20
1
B,−
1210- 2
1 200 × 500
2.40
2
B,−
1210- 3
1 200 × 333
3.60
3
B,−
1210- 4
1 200 × 250
4.80
4
B,−
1210- 5
1 200 × 200
6.00
5
B,−
1210- 6
1 000 × 600
1.67
2
B,−
1210- 7
1 000 × 400
2.50
3
B,−
1210- 8
1 000 × 300
3.33
4
B,−
1210- 9
1 000 × 240
4.17
5
B,−
1210-10
1 000 × 200
5.00
6
B,−
1210-11a)
600 × 500
1.20
4
B,−
1210-12
600 × 400
1.50
5
B,R
1210-13
600 × 333
1.80
6
B,−
1210-14a)
600 × 250
2.40
8
B,−
1210-15
600 × 200
3.00
10
B,R
1210-16
500 × 400
1.25
6
B,−
1210-17a)
500 × 300
1.67
8
B,−
1210-18
500 × 240
2.08
10
B,−
1210-19
500 × 233
2.15
10
B,S
1210-20a)
500 × 200
2.50
12
B,−
1210-21
475 × 250
1.90
10
B,S
1210-22
433 × 333
1.30
8
B,S
1210-23
400 × 333
1.20
9
B,−
1210-24
400 × 300
1.33
10
B,R
1210-25
400 × 250
1.60
12
B,−
1210-26
400 × 200
2.00
15
B,R
1210-27
380 × 240
1.58
13
B,S
1210-28
333 × 300
1.11
12
B,−
1210-29
333 × 240
1.39
15
B,−
1210-30
333 × 216
1.54
16
B,S
1210-31
333 × 200
1.67
18
B,−
1210-32
316 × 250
1.26
15
B,S
1210-33a)
300 × 250
1.20
16
B,−
1210-34
300 × 233
1.29
17
B,S
1210-35a)
300 × 200
1.50
20
B,R
1210-36
266 × 200
1.33
22
B,S
1210-37
250 × 240
1.04
20
B,−
1210-38a)
250 × 200
1.25
24
B,−
1210-39
240 × 200
1.20
25
B,−
1210-40
200 × 200
1.00
30
B,−
注a) 呼び番号は,1 100×1 100 mmと1 200×1 000 mmとに共通の寸法を示す。
27
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.10−輸送包装寸法(1 100 mm×1 100 mm)
呼び番号
長さ×幅
mm
長さ・幅比
一段の積付個数
適用できる
積付けパターン
1111- 1
1 100 × 1 100
1.000
1
B,−
1111- 2
1 100 × 550
2.000
2
B,K
1111- 3
1 100 × 366
3.000
3
B,K
1111- 4
1 100 × 275
4.000
4
B,K
1111- 5
1 100 × 220
5.000
5
B,K
1111- 6
733 × 366
2.000
4
B,P
1111- 7
711 × 388
1.833
4
B,P
1111- 8
687 × 412
1.666
4
B,P
1111- 9
687 × 206
3.333
8
B,P
1111-10
660 × 440
1.500
4
B,P
1111-11
660 × 220
3.000
8
B,P
1111-12
650 × 450
1.444
4
B,P
1111-13
650 × 225
2.888
8
B,P
1111-14
641 × 458
1.400
4
B,P
1111-15
641 × 229
2.800
8
B,P
1111-16
628 × 471
1.333
4
B,P
1111-17
628 × 235
2.666
8
B,P
1111-18
611 × 488
1.250
4
B,P
1111-19
611 × 244
2.500
8
B,P
1111-20a)
600 × 500
1.200
4
B,P
1111-21a)
600 × 250
2.400
8
B,P
1111-22
576 × 523
1.100
4
B,P
1111-23
576 × 261
2.200
8
B,P
1111-24
550 × 550
1.000
4
B,−
1111-25
550 × 366
1.500
6
B,K
1111-26
550 × 275
2.000
8
B,K
1111-27
550 × 220
2.500
10
B,K
1111-28
523 × 288
1.818
8
B,P
1111-29a)
500 × 300
1.666
8
B,P
1111-30a)
500 × 200
2.500
12
B,P
1111-31
488 × 305
1.600
8
B,P
1111-32
488 × 203
2.403
12
B,P
1111-33
471 × 314
1.500
8
B,P
1111-34
471 × 209
2.253
12
B,P
1111-35
458 × 320
1.431
8
B,P
1111-36
458 × 213
2.150
12
B,P
1111-37
450 × 325
1.384
8
B,P
1111-38
450 × 216
2.083
12
B,P
1111-39
440 × 330
1.333
8
B,P
1111-40
440 × 220
2.000
12
B,P,S
1111-41
412 × 343
1.200
8
B,P
1111-42
412 × 275
1.498
10
B,S
1111-43
412 × 229
1.799
12
B,P
1111-44
388 × 355
1.092
8
B,P
1111-45
388 × 237
1.637
12
B,P
1111-46
366 × 366
1.000
9
B,−
28
Z 0105:2015 (ISO 3394:2012)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.10−輸送包装寸法(1 100 mm×1 100 mm)(続き)
呼び番号
長さ×幅
mm
長さ・幅比
一段の積付個数
適用できる
積付けパターン
1111-47
366 × 275
1.333
12
B,K
1111-48
366 × 244
1.500
13
B,S,P
1111-49
366 × 220
1.666
15
B,K
1111-50
343 × 206
1.666
16
B,P
1111-51
330 × 220
1.500
16
B,P
1111-52
325 × 225
1.444
16
B,P
1111-53
320 × 229
1.400
16
B,P
1111-54
314 × 235
1.333
16
B,P
1111-55
305 × 244
1.250
16
B,P
1111-56a)
300 × 250
1.200
16
B,P
1111-57a)
300 × 200
1.500
20
B,P
1111-58
293 × 220
1.331
18
B,S
1111-59
288 × 261
1.103
16
B,P
1111-60
275 × 275
1.000
16
B,−
1111-61
275 × 220
1.250
20
B,P
1111-62
275 × 206
1.334
21
B,S
1111-63a)
250 × 200
1.250
24
B,P
1111-64
244 × 203
1.201
24
B,P
1111-65
235 × 209
1.124
24
B,P
1111-66
229 × 213
1.075
24
B,P
1111-67
229 × 206
1.111
25
B,P
1111-68
225 × 216
1.041
24
B,P
1111-69
220 × 220
1.000
25
B,−
注a) 呼び番号は,1 100 mm×1 100 mmと1 200 mm×1 000 mmとに共通の寸法を示す。