2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
X 0502-1994
物流商品コード用
バーコードシンボル
Bar code symbol for dispatch unit code
1. 適用範囲 この規格は,流通情報システムに利用する物流商品コード表示用バーコードシンボルの,
次に示す事項について規定する。
(1) 物流商品コードを対応するバーコードシンボルで表す方法。
(2) 印刷されたバーコードシンボルの光学的及び寸法上の特性。
備考 この規格の引用規格を,次に示す。
JIS X 9001 光学式文字認識のための字形(英数字)
JIS Z 8720 測色用の標準の光及び標準光源
2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
(1) 黒バー バーコードを構成する平行バーのうち,反射率の低いバー。
(2) 白バー バーコードを構成する平行バーのうち,反射率の高いバー。
(3) エレメント 1本の白バー又は黒バー。
(4) 細エレメント バーコードを構成する平行バーのうち,幅の細いバー。
(5) 太エレメント バーコードを構成する平行バーのうち,幅の太いバー。
(6) クワイエットゾーン バーコードの両端にある余白部分。
(7) バーコードキャラクタ バーコードで表す情報の基本単位。1キャラクタは,太エレメント2本,細
エレメント3本の組合せで構成され,0から9までの数字を表す(1キャラクタが物流商品コードの
10進法表記1けたを表す。)。
(8) ベアラーバー バーコードの周辺を縦,横に取り囲むバー。
(9) スタートコードバー バーコードの最も左側に位置し,細エレメント4本で構成され,右側にキャラ
クタが存在することを表すバー。
(10) ストップコードバー バーコードの最も右側に位置し,太エレメント1本,細エレメント2本で構成
され,左側のキャラクタの終了を表すバー。
(11) 最小反射率差 バーコードシンボルの光学的特性を測定するために定義される値。
(12) ボイド 黒バーにおける欠け。
(13) スポット 白バー及びクワイエットゾーンにおける汚れ。
(14) バーコード バーコードシンボルからクワイエットゾーン及びベアラーバーを除いた,バーコードキ
ャラクタ群で構成される部分。
(15) バーコードシンボル バーコード,クワイエットゾーン,ベアラーバー及びJIS X 9001に規定する
2
X 0502-1994
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OCR-B字体で構成され,媒体上に印刷(表示)されたマーク。
(16) 物流商品コード 物流識別キャラクタ,フラッグキャラクタ,データキャラクタ及びモジュラチェッ
クキャラクタで構成されるコード。14けたの標準バージョン,16けたの拡張バージョン及び6けたの
アドオンバージョンがある。
(17) 標準バージョン この規格で定めるバーコードシンボルの一形式で,14けたの標準物流商品コードを
表したもの。
(18) 拡張バージョン この規格で定めるバーコードシンボルの一形式で,16けたの拡張物流商品コードを
表したもの。
(19) アドオンバージョン この規格で定めるバーコードシンボルの一形式で,6けたのアドオンコードを
表したもの。標準バージョン又は拡張バージョンと連続して使用される。
(20) 物流識別キャラクタ 物流商品コードのうち,個装又は内装商品(内箱)の数や組合せなどの相違を
識別するキャラクタ。標準バージョンでは1キャラクタで,また,拡張バージョンでは2キャラクタ
で表す。
(21) フラッグキャラクタ 物流商品コードのうち,国コードなどのフラッグコードを表し,商品コードの
管理単位を識別するキャラクタ。フラッグコードが2けたの場合2キャラクタで,また3けたの場合
3キャラクタで表す。
備考 我が国の場合は,EANインターナショナル協会 (International Article Numbering Association EAN)
から2けたのフラッグコード “49” と “45” が付番されていることから2キャラクタで表す。
(22) データキャラクタ 商品メーカーコード及び商品アイテムコードを表すキャラクタ。フラッグキャラ
クタが2キャラクタの場合には10キャラクタで,3キャラクタの場合には9キャラクタで表す。
(23) モジュラチェックキャラクタ バーコードシンボルの読取りの正確性を保つために,モジュラス10
に基づいて算出された値を表すキャラクタ。
(24) モジュラス10 モジュラチェックキャラクタを算出する計算法。
(25) スペアキャラクタ コード体系の調整のためのキャラクタ。その値は, “0” とする。
(26) ITF Interleaved Two of Five この規格で採用したバーコードシンボルの方式。
3. バーコードシンボルの表示方法
3.1
物流商品コードの構成
3.1.1
標準バージョン 標準バージョンは,1けたの物流識別キャラクタ,2けた又は3けたのフラッグ
キャラクタ,10けた又は9けたのデータキャラクタ及び1けたのモジュラチェックキャラクタの合計14
けたで構成する。
3.1.2
拡張バージョン 拡張バージョンは,1けたのスペアキャラクタ “0” ,2けたの物流識別キャラク
タ,2けたのフラッグキャラクタ,10けたのデータキャラクタ及び1けたのモジュラチェックキャラクタ
の合計16けたで構成する。
3.1.3
アドオンバージョン アドオンバージョンは,5けたの計量値などを表現するコード(小数点を用
いない。)及び1けたのモジュラチェックコードで構成する。
アドオンバージョンは,標準バージョン又は拡張バージョンと同一又はそれ以下の倍率で使用し,アド
オンバージョンの印刷,又ははり付け位置は,標準バージョン及び拡張バージョンの右端とする。
標準バージョン又は拡張バージョンとアドオンバージョンとの間隔は,ベアラーバーを挟んでそれぞれ
細エレメント幅の10倍以上のクワイエットゾーンを確保する。
3
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3.2
バーコードの2進記号表示 スタートコードバー,ストップコードバー及び各バーコードキャラク
タは, “0” と “1” の記号の組合せで表す。細エレメントを “0” ,太エレメントを “1” とする。太エレ
メントは,細エレメントの2.5倍の幅をもつバーである。
3.3
キャラクタ及びバーコードの配列 スタートコードバーの次のキャラクタは,黒バーで表示し,そ
の次のキャラクタを白バーで表示し,交互に入り組み構成する。バーコードのキャラクタは,黒バー及び
白バーの一対のキャラクタ単位(2キャラクタ)で構成し,必ず偶数個のキャラクタで構成する。
図1 キャラクタ値 “3852” のバーコードシンボルによる構成表示例
図1に示すように “3852” をシンボル化するときは,スタートの次のキャラクタ “3” は黒バーの
“11000” で表示し,次の “8” は白バーの “10010” で表示し,次の “5” は黒バーの “10100” で表示し,次
の “2” は白バーの “01001” で表示する。
3.4
スタートコードバー及びストップコードバー スタートコードバーは,黒から始まる “0000” の構
成とし,ストップコードバーは,黒から始まる “100” の構成とする(表1参照。)。
表1 スタート・ストップコードバーの構成
2進法記号表示
バーコードキャラクタ
2進法記号表示
バーコードキャラクタ
スタートコ
ードバー
0000
ストップコ
ードバー
100
3.5
バーコードキャラクタ すべてのバーコードキャラクタは,0から9までの数字で表す。バーコード
キャラクタの構成は,表2のとおりとする。
表2 バーコードキャラクタの構成
キャラクタ
2進法記号表示
バーコードキャラクタ
キャラクタ
2進法記号表示
バーコードキャラクタ
0
00110
5
10100
1
10001
6
01100
2
01001
7
00011
3
11000
8
10010
4
00101
9
01010
備考1. 細エレメント幅と太エレメント幅の比率は,1 : 2.5である。
2. 表中のバーコードキャラクタは,細エレメント,太エレメントの構成を表したものであり,黒
バー,白バーを区別するものではない。黒バー間の空白は,単にこの間に対をなすバーコード
キャラクタコードが入り組むことを示す。
3.6
クワイエットゾーン 左右のクワイエットゾーンは,少なくとも細エレメント幅の10倍を確保しな
ければならない。
4
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3.7
ベアラーバー ベアラーバーの幅は基準寸法を4.8mmとし,倍率に応じて拡大,縮小できる。ベア
ラーバーの角は切り取っても丸くしても差し支えない。ベアラーバーは印刷品質の向上及び安定化,更に
読取りエラーの防止のため必要であるが,規定のクワイエットゾーンを確保すれば,ベアラーバーの左右
部分は省略してもよい。
4. バーコードシンボルの特性
4.1
印刷品質確保のための条件 バーコードシンボルの品質に関する特性として,寸法上の特性及び光
学的特性がある。バーコードシンボルの読取り精度は,印刷品質によって大きな影響を受けるので,常に
良好な印刷品質を確保するため,次の条件に留意しなければならない。
(1) バーコードシンボルの黒バーと白バー,及びクワイエットゾーンとは,より高い反射率差を保つこと。
(2) バーコードシンボル内では,黒バーの反射率,及び白バー,クワイエットゾーンの反射率の均一性を
保つこと。
(3) 黒バー内部にはボイドを,白バー及びクワイエットゾーン内部にはスポットをできる限り少なくする
こと。
4.2
バーコードシンボルの寸法特性
4.2.1
バーコードシンボルの寸法 バーコードシンボルの寸法は,細エレメント幅 (X),太エレメント幅
(Y),太エレメント幅と細エレメント幅の比率 (N),左右クワイエットゾーン寸法,ベアラーバー幅,バー
高さ及びエレメント幅の許容差で規定する。
なお,基本となる倍率1倍の寸法は,次のとおりとする。
細エレメント幅 (X) : 1.016mm
太エレメント幅 (Y) : 2.540mm
クワイエットゾーン (10X) : 10.160mm
ベアラーバー幅:4.800mm
バー高さ:31.800mm
さらに,太エレメント幅と細エレメント幅との比率 (N) は2.5である。
付表1は,基本寸法に倍率を掛け,mm単位で小数第3位までとし,小数第4位以下は四捨五入して算
出したものである。
4.2.2
バーコードシンボルの縮小・拡大 バーコードシンボルは,倍率1.20〜0.25の範囲で縮小・拡大す
ることができる。ただし,段ボールに直接印刷する場合は,倍率0.60以上で行うことが望ましい。
4.2.3
バーコード各部寸法の許容差 バーコードの各部寸法の許容差は,付表1による。
なお,付表1に示した倍率の中間の倍率における許容差は,前後の値の比例配分とする。
4.3
文字の字体及び寸法
4.3.1
文字の字体 文字の字体は,JIS X 9001で規定するOCR-B字体の数字とする。
4.3.2
文字の大きさ 総高5.72mm,総幅3.65mm,字体の太さ0.74mm,文字の中心線の間隔4.57mmを
標準とし,使用倍率に応じ適宜変更してもよい。この文字に対して,機器による読取りは想定していない。
4.3.3
文字の表し方 文字は人の目による読みやすさを考慮し,次の位置で1文字間隔をあける(表3
参照)。
(1) コード位置番号12と11の間(F2とM1の間)
(2) コード位置番号7と6の間(M5とI1の間)
(3) コード位置番号2と1の間(I5とCの間)
5
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表3 物流商品コードの位置
コード位置番号
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
標準物流商品コード
LV
F1
F2
M1 M2 M3 M4 M5
I1
I2
I3
I4
I5
C
拡張物流商品コード
0
LV1 LV2 F1
F2
M1 M2 M3 M4 M5
I1
I2
I3
I4
I5
C
備考
LV: 物流識別コード
F: フラッグコード
M: 商品メーカーコード
I: 商品アイテムコード
C: モジュラチェックキャラクタ。
4.4
バーコードシンボルの光学的特性
4.4.1
光学的特性の管理 印刷されたバーコードシンボルの光学的特性は,4.4.2及び4.4.3に規定する反
射率及び最小反射率差で管理する。
4.4.2
反射率 反射率は,酸化マグネシウム (MgO) 又は硫酸バリウム (BaSO4) を白の標準として比較
する。酸化マグネシウム又は硫酸バリウムの反射率を100%とし,使用するスペクトルバンドの反射率が
皆無の場合を0%とする。
4.4.3
最小反射率差 最小反射率差 (MRD Minimum Reflectance Difference) は,次の式で定義する。RD,
RL,MRDの関係はXの寸法によって,表4を満足しなければならない。
MRD=RL−RD
ここに,
RL: 白バー及びクワイエットゾーンの最小反射率 (%)
RD: 黒バーの最大反射率 (%)
RL,RDは,4.4.4に示す条件によって測定する。
図2 最小反射率差 (MRD)
表4 反射率及び最小反射率差の条件
単位 %
X (mm)
RL
RD
MRD
X<1.016
37.5以上
30.0以下
37.5以上
X≧1.016
25.0以上
30.0以下
20.0以上
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図3 反射率及び反射率差の範囲 (X<1.016mm)
備考
図4 反射率及び反射率差の範囲 (X≧1.016mm)
備考
4.4.4
反射率測定のための条件 反射率及び最小反射率差測定のための条件は,次による。
(1) 光源 光源は,JIS Z 8720に規定するA光源とする。
参考 国際照明学会 (Commission Internationale de Iʼ Eclairage) の規定参照。
(2) 受光素子感度特性 受光素子感度特性は,S-4レスポンスとする。
参考 アメリカ電子装置工業会 (Joint Electron Devices Engineering Council) の規定参照。
(3) フィルタの特性 フィルタの特性は,ラッテン26フィルタの特性と同等とする。
(4) 光源の入射角 光源の入射角は,バーコードシンボル面上の法線に対して4πrad (45°) とする。
(5) 測定領域 測定領域は,直径0.2mmの円形とする。
4.4.5
ボイド及びスポット ボイド及びスポットは,4.4.2及び4.4.3に規定する反射率と最小反射率差と
を満足しなくてはならない。
4.4.6
刷色 バーコードシンボルの印刷は,4.4.2及び4.4.3に規定する反射率及び反射率差を満足する色
の組合せが使用できる。ただし,段ボールへの刷色は,黒色系統が望ましい。
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X 0502-1994
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参考図1 標準バージョンの場合
参考図2 拡張バージョンの場合
参考図3 アドオンバージョンの場合
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X 0502-1994
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付表1 バーコード各部の参考寸法(参考)
単位 mm
倍率
M
細エレメ
ント幅
X
太エレメ
ント幅
Y
細エレメント,太エレメ
ントの許容値
(基準寸法の許容値×M)
クワイエッ
トゾーン最
小寸法
一対のキャ
ラクタ寸法
許容値
バーコード高
さの最小寸法
ベアラーバ
ーの最小寸
法
1.20
1.219
3.048
±0.360
12.192
19.507
±0.69
38.160
5.760
1.10
1.118
2.794
±0.330
11.176
17.882
±0.63
34.980
5.280
1.00
1.016
2.540
±0.300
10.160
16.256
±0.58
31.800
4.800
0.90
0.914
2.286
±0.270
9.144
14.630
±0.52
28.620
4.320
0.80
0.813
2.032
±0.240
8.128
13.005
±0.46
25.440
3.840
0.70
0.711
1.778
±0.210
7.112
11.379
±0.40
22.260
3.360
0.625
0.635
1.588
±0.188
6.350
10.160
±0.36
19.875
3.000
0.60
0.610
1.524
±0.180
6.096
9.754
±0.34
19.080
2.880
0.55
0.559
1.397
±0.165
5.588
8.941
±0.31
17.490
2.640
0.50
0.508
1.270
±0.150
5.080
8.128
±0.29
15.900
2.400
0.45
0.457
1.143
±0.135
4.572
7.315
±0.26
14.310
2.160
0.40
0.406
1.016
±0.120
4.064
6.502
±0.23
12.720
1.920
0.35
0.356
0.889
±0.105
3.556
5.690
±0.20
11.130(1)
1.680
0.30
0.305
0.762
±0.090
3.048
4.877
±0.17
9.540(1)
1.440
0.25
0.254
0.635
±0.075
2.540
4.064
±0.14
7.950(1)
1.200
注(1) バーコードの高さ 倍率0.35〜0.25の範囲のバーコード高さについては,読取りの操作性を考慮して高さ12mm
以上を確保することが望ましい。
参考 付表1の算出方法
付表1の各項目の寸法は,EAN Specification for numbering and symbol-marking despatch units(1991年版)の基準
寸法倍率1.0の数値を基に各倍率 (M) を掛け,各項目の数値の小数点以下4けた目を四捨五入して算出した値
である。
関連規格 JIS X 0501 共通商品コード用バーコードシンボル
EAN SPECIFICATIONS FOR NUMBERING AND SYMBOL−MARKING DESPATCH UNITS : A
GUIDE FOR DRAWING UP NATIONAL SPECIFICATIONS (Section D−Part II, 10 July 1991)
UPC SHIPPING CONTAINER CODE AND SYMBOL SPECIFICATION MANUAL (September,
1990)
ANSI MH10.8M Bar code symbols on unit loads and transport packages
ANSI X3.182 Bar code print quality guideline
AIM USS-12/5
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X 0502-1994
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
平成4年度 工業標準原案調査作成 物流バーコード適用性拡大研究委員会 構成表(敬称略・順不同)
氏名
所属
(委員長)
北 澤 博
朝日大学経営学部
有 村 政 美
日本チェーンストア協会(株式会社ダイエー物的流通本部)
植 田 四三郎
社団法人日本フランチャイズチェーン協会(株式会社ファ
ミリーマート)
富 永 孝 之
株式会社セブン−イレブン・ジャパン商品本部加工食品部
宮 内 隆
日本生活協同組合連合会事業企画室
中 園 保 博
社団法人日本ボランタリー・チェーン協会
中 村 隆 一
日本加工食品卸協会(国分株式会社情報システム本部)
牧 俊 夫
財団法人食品産業センター
藤 原 紀 夫
日本石鹸洗剤工業会(ライオン株式会社マーケティング本
部企画統括本部)
梅 地 薫
財団法人家電製品協会(株式会社日立家電情報物流システ
ム部)
稲 束 原 樹
日本物流管理協議会
大 沼 広 洲
社団法人全日本トラック協会
佐 藤 護 武
社団法人日本倉庫協会(株式会社山種産業)
桐 谷 俊 雄
社団法人日本事務機械工業会
竹 内 譲
エーアイエムジャパン(国際自動認識工業会)
阿 部 要
社団法人日本包装技術協会包装技術研究所
内 田 泰 次
日本段ボール工業会(本州製紙株式会社包装技術本部)
池 高 静 夫
全国段ボール工業組合連合会(福野段ボール株式会社)
榊 原 健 二
社団法人日本印刷産業連合会(有限会社榊原シール印刷)
島 崎 雅 夫
全日本フレキソ製版工業組合(株式会社精好堂)
大 塚 孝 男
印刷インキ工業会(サカタインクス株式会社包装グラビア
事業部)
河 本 博 隆
通商産業省産業政策局(商政課)
増 田 達 夫
通商産業省生活産業局(紙業印刷業課)
山 村 修 蔵
工業技術院標準部
(事務局)
浅 野 恭 右
財団法人流通システム開発センター
10
X 0502-1994
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
物流バーコード規格検討委員会(第一分科会)構成表(敬称略・順不同)
氏名
所属
(委員長)
五十嵐 清 一
日本段ボール工業会技術委員会
内 田 泰 次
本州製紙株式会社包装技術本部
柴 田 彰
日本電装株式会社応用機器技術一部
河 原 順 治
富士通株式会社南多摩工場流通ターミナルシステム事業部
小 平 学
株式会社東研
小 林 正 直
株式会社進映社
近 藤 煖 二
テック電子株式会社流通システム部
斎 藤 英 夫
北洋交易株式会社
佐々木 春 夫
社団法人日本包装技術協会
佐 藤 寅 雄
全国紙器工業組合連合会
渡 辺 芳 則
東罐興業株式会社パッケージング本部生産技術部
(オブザーバ)
山 本 克 己
通商産業省産業政策局(商政課)
深 田 陸 雄
財団法人流通システム開発センター情報システム部
黒 沢 康 雄
財団法人流通システム開発センター情報システム部
小 島 章
財団法人流通システム開発センター情報システム部
多 田 裕
株式会社サトー商品企画部
(事務局)
阿 部 要
社団法人日本包装技術協会包装技術研究所
物流バーコード運用条件研究委員会(第二分科会)構成表(敬称略・順不同)
氏名
所属
(委員長)
竹 内 譲
エーアイエムジャパン(国際自動認識工業会)
伊 藤 勝 広
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
有 村 政 美
株式会社ダイエー物的流通本部
斉 藤 哲 也
全日食チェーン本部(全日本食品株式会社)
宮 内 隆
日本生活協同組合連合会
宗 万 裕
株式会社サンエス
鈴 木 康 夫
アケボノ物産株式会社
田 島 弘
株式会社タジマヤ
片 瀬 洋 夫
株式会社明治情報システムセンター
寺 田 博 美
株式会社資生堂物流部
河 原 順 治
富士通株式会社南多摩工場流通ターミナルシステム事業部
小 平 学
株式会社東研
野 尻 忠 雄
日本電装株式会社応用機器技術一部
野 角 隆 司
株式会社オリンパスシンボル
(オブザーバ)
山 本 克 己
通商産業省産業政策局(商政課)
(事務局)
深 田 陸 雄
財団法人流通システム開発センター情報システム部
黒 沢 康 雄
財団法人流通システム開発センター情報システム部
小 島 章
財団法人流通システム開発センター情報システム部