X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準
原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣が制定した日本工業規格である。
制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 639-1:2002,Code for the
representation of names of languages - Part 1: Alpha-2 codeを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,
このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登
録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS X 0412-1:2004には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考)ISO 639 登録機関及び登録機関諮問委員会
附属書B(参考)ISO 639:1988からISO 639-1:2002への変更点
附属書1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表
JIS X 0412-1の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 0412-1 第1部:2文字コード
JIS X 0412-2 第2部:3文字コード
X 0412-1:2004
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1. 適用範囲 ························································································································ 1
2. 引用規格 ························································································································ 2
3. 定義 ······························································································································ 2
4. 言語識別子 ····················································································································· 2
4.1 言語識別子の形態 ·········································································································· 2
4.2 新言語識別子の登録 ······································································································· 2
4.3 言語識別子の使用 ·········································································································· 3
4.4 国名コードとの併用 ······································································································· 3
5. 言語識別子一覧表 ············································································································ 3
附属書A(参考)ISO 639 登録機関及び登録機関諮問委員会 ························································ 19
附属書B(参考)ISO 639:1988からISO 639-1:2002への変更点 ···················································· 21
附属書1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表 ································································· 23
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
X 0412-1:2004
言語名コード−第1部:2文字コード
Code for the representation of names of languages - Part 1: Alpha-2 code
序文 この規格は,2002年に第1版として発行されたISO 639-1:2002,Code for the representation of names of
languages - Part 1: Alpha-2 codeを翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。
ISO 639規格群は二通りの言語名コードからなる。一つは2文字コード(ISO 639-1)であり,他の一つ
は3文字コード(ISO 639-2)である。ISO 639-1は主として用語集作成,辞書作成及び言語学の分野で利
用するために作成されたものである。
ISO 639-2は,ISO 639-1に含まれるすべての言語に加え,それに含まれないその他の言語及び言語群を
収録し,更に細分化されたコードを必要とする場合に備えている。ISO 639-1にあげられた言語は,ISO
639-2にあげられた言語の一部を構成する。2文字コードに含まれるすべてのコード要素は,3文字コー
ドの中にもそれと対応するコード要素をもっているが,その逆は成り立たない。
いずれの言語コードも用語集作成,辞書作成,情報及びドキュメンテーション(例えば図書館,情報サ
ービス,出版社)並びに言語学で使用することを意図して作成されたものである。ISO 639-1には新たな
コード要素の作成及び使用例に関するガイドラインが含まれている。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧
表をその説明を付けて,附属書1(参考)に示す。
1. 適用範囲 この規格は,言語名を示す2個のラテン文字からなる言語識別子を含む言語名コードにつ
いて規定する。この2文字コードは本来,用語集編集,辞書編集及び言語学において使用することを意図
して作成されたものであるが,言語名をコード化された形態で表すことを必要とするいかなる用途,とり
わけコンピュータ化されたシステムにも用いることができる。2文字コードは,全世界で作成される文献
で頻繁に使用され,かつ多くの専門的用語法で記述された著作物及び用語集を多くもつ主要言語の大部分
を包含する実用的コードとして考案されたものである。これに含まれない言語についても,当該言語によ
って記述された著作物及び用語集が相当量存在することが認められれば,新たな言語識別子を作成するこ
とができる。ただし,このコードには,コンピュータプログラミング言語など,機械的使用のためにだけ
作成された言語は含まれない。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修
正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 639-1:2002,Code for the representation of names of languages - Part 1: Alpha-2 code (MOD)
2
X 0412-1:2004
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2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構
成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その
最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS X 0304 国名コード
備考 ISO 3166-1:1997 Codes for the representation of names of countries and their subdivisions - Part 1:
Country codesが,この規格と一致している。
ISO 3166-2:1998 Codes for the representation of names of countries and their subdivisions - Part 2: Country
subdivision codes
ISO 3166-3:1999 Codes for the representation of names of countries and their subdivisions - Part 3: Code for
formerly used names of countries
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
3.1
コード(code) あらかじめ定められた規則に従い,何らかの形態に変換又は表現されたデータ。
3.2
コード要素(code element) コードにおける個々の項目。
備考 この規格においては,各コード要素は言語識別子及び言語名からなる。
3.3
言語識別子(language identifier) 言語名を示す情報。
備考 この規格においては,各言語識別子は2文字からなる。
4. 言語識別子
4.1
言語識別子の形態 言語識別子にはラテンアルファベット26文字の小文字,すなわち a,b,c,d,
e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y及びzを用い,識別記号及び変形文字
を用いない。言語識別子は言語の識別のための記号であり,必ずしも言語名の短縮形ではない。各識別子
は当該言語の現地における呼称,又は当該言語共同体の要望に基づいて定める。
言語識別子は,その継続性及び安定性を維持するため,止むを得ない理由がない限り変更せず,また変
更したときは,旧言語識別子は少なくとも10年が経過するまで再使用しない。かつ再使用には合同諮問委
員会による慎重な検討及び承認を必要とする(附属書A参照)。
一つの言語に対しては,2種以上の文字で表記され得るものであっても,通常,一つの言語識別子を付
与する。ある言語の文字又は表記法に関する情報の記述のためには,別の規格を制定することがある。
4.2
新言語識別子の登録 このコードに新たなコード要素を追加することを要請又は提案することは自
由である。ただし,要請又は提案に際しては,次の事項を伴わねばならない。
a) 1.(適用範囲)に関する文書。
b) しかるべき機関(規格団体,政府機関,言語団体又は文化団体)による推薦及び支持。
2文字コードへのコード要素の採用の可否は,第一に専門的用語法を用いた文書又は各種分野の用語集
が相当数存在するか否かに基づいて判定する。
2文字コードのすべてのコード要素は3文字コードにも収録されており,同規格に示された選択基準に
従って使用する。さらに,次の採用基準をも考慮する。
− 言語共同体において当該言語を話す人の数。
− 1国又は2国以上において当該言語に認められた地位。
− 一つ以上の公的機関による支持。
3
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
登録手続きは,附属書Aに示す。
参考 この規格に収載されたコード要素の登録機関は,Infoterm (International Information Centre for
Terminology, Simmeringer Hauptstrasse 24, AT-1110 Vienna, Austria)である。
4.3
言語識別子の使用 言語識別子は次のような場合に使用することができる。各項に言語識別子の使
用例を示す。
a) 用語が属する言語を示す。
例1.
en ion
fr ion
de Ion
it ione
es ion
ja イオン
例2.
en fr es ion
de Ion
it ione
ja イオン
b) 文書の表記又は記録に用いられた若しくは用いられている言語を示す。
例
国際連合文書
ST/DCS/1/Rev.2 en fr
[二言語文書]
c) 会議における参加者の言語使用能力を示す。
例 ISOの会合における参加者名簿において,言語識別子en,fr,ruは当該参加者が英語(en),フラン
ス語(fr)又はロシア語(ru)のいずれかを使用したことを示す。
4.4
国名コードとの併用 JIS X 0304,ISO 3166-2及びISO 3166-3による国名コードなどと言語識別子
とを組み合わせて,用語,語句又は言語が使用される地域を示すことができる。
例
− elevator (en US)
− lift (en GB)
同様に,en US-NYでニューヨーク州を示し,fr FR-75でパリを示すことができる。
5. 言語識別子一覧表 言語識別子の一覧を次の表に示す。
− 表1:日本語言語名を五十音順に配列した2文字コード
− 表2:英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード
− 表3:言語識別子をアルファベット順に配列した2文字コード
4
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 日本語言語名を五十音順に配列した2文字コード
日本語言語名
言語識別子
英語言語名(参考)
アイスランド語
is
Icelandic
アイマラ語
ay
Aymara
アイルランド語
ga
Irish
アカン語
ak
Akan
アゼルバイジャン語
az
Azerbaijani
アッサム語
as
Assamese
アバール語
av
Avarish
アファル語
aa
Afar
アブハズ語
ab
Abkhazian
アフリカーンス語
af
Afrikaans
アベスタ語
ae
Avestan
アムハラ語
am
Amharic; Abyssinian
アラビア語
ar
Arabic
アルバニア語
sq
Albanian
アルメニア語
hy
Armenian
イグボ語
ig
Igbo; Ibo
イタリア語
it
Italian
イディッシュ語
yi
Yiddish
イヌイット語
iu
Inuktitut
イヌピアック語
ik
Inupiaq
イボ語
ig
Igbo; Ibo
インターリンガ
ia
Interlingua
インターリング
ie
Interlingue
インドネシア語
id
Indonesian
ウイグル語
ug
Uighur
ウェールズ語
cy
Welsh
ウォロフ語
wo
Wolof
ウクライナ語
uk
Ukrainian
ウズベク語
uz
Uzbek
ウルドゥー語
ur
Urdu
英語
en
English
エウェ語群
ee
Ewe
エスキモー語
iu
Inuktitut
エストニア語
et
Estonian
エスペラント語
eo
Esperanto
エベ語群
ee
Ewe
オジブワ語
oj
Ojibwa
オセット語
os
Ossetian
オック語
oc
Occitan (post 1500); Provencal (post 1500)
オランダ語
nl
Dutch
オリヤー語
or
Oriya
オロモ語
om
Oromo; Afan Oromo; Galla
カザフ語
kk
Kazakh
カシュミール語
ks
Kashmiri
カタロニア語
ca
Catalan
ガッラ語
om
Oromo; Afan Oromo; Galla
5
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 日本語言語名を五十音順に配列した2文字コード(続き)
日本語言語名
言語識別子
英語言語名(参考)
カヌリ語
kr
Kanuri
ガリシア語
gl
Galician; Gallegan
韓国語
ko
Korean
ガンダ語
lg
Luganda; Ganda
カンナダ語
kn
Kannada
カンボジア語
km
Khmer; Cambodian
キクユ語
ki
Kikuyu; Gikuyu
北サーミ語
se
Northern Sami
北ンデベレ語
nd
North Ndebele
教会スラブ語
cu
Old Slavonic; Old Church Slavonic; Church Slavonic; Old
Bulgarian
ギリシア語,現代
el
Modern Greek (post 1453)
キルギス語
ky
Kyrgyz; Kirghiz
キルバ語
lu
Luba-Katanga; Luba
グァラニ語
gn
Guarani
グジャラート語
gu
Gujarati
クメール語
km
Khmer; Cambodian
グリーンランド語
kl
Greenlandic; Kalaallisut
クリー語
cr
Cree
グルジア語
ka
Georgian
クルド語
ku
Kurdish
クロアチア語
hr
Croatian
クワニャマ語
kj
Kwanyama; Kuanyama
ケチュア語
qu
Quechua
現代ギリシア語
el
Modern Greek (post 1453)
高地スコットランド・ゲール語
gd
Gaelic; Scottish Gaelic; Gaelic (Scots)
コサ語
xh
Xhosa
コミ語
kv
Komi
コルシカ語
co
Corsican
コーンウォール語
kw
Cornish
コンゴ語
kg
Kongo; Kikongo
サーミ語,北
se
Northern Sami
サモア語
sm
Samoan
サルデーニャ語
sc
Sardinian
サンゴ語
sg
Sangho
サンスクリット語
sa
Sanskrit
ジャワ語
jv
Javanese
ショナ語
sn
Shona; Chishona
シンド語
sd
Sindhi
シンハラ語
si
Sinhalese; Singhalese
スウェーデン語
sv
Swedish
スコットランド・ゲール語,高地
gd
Gaelic; Scottish Gaelic; Gaelic (Scots)
スペイン語
es
Spanish; Castilian
ズールー語
zu
Zulu
スロバキア語
sk
Slovak
スロベニア語
sl
Slovenian
6
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 日本語言語名を五十音順に配列した2文字コード(続き)
日本語言語名
言語識別子
英語言語名(参考)
スワティ語
ss
Swazi; Swati; Siswati
スワヒリ語
sw
Swahili; Kiswahili
スンダ語
su
Sundanese
セルビア語
sr
Serbian
セルビア・クロアチア語
sh
Serbo-Croatian
ソト語,南
st
Sesotho; Southern Sotho
ソマリ語
so
Somali
ゾンカ語
dz
Dzongkha; Bhutani; Butanese
タイ語
th
Thai
タガログ語
tl
Tagalog
タジク語
tg
Tajiki
タタール語
tt
Tatar
タヒチ語
ty
Tahitian
タミル語
ta
Tamil
チェコ語
cs
Czech
チェチェン語
ce
Chechen
チェワ語
ny
Chichewa; Chewa; Nyanja
チベット語
bo
Tibetan
チャモロ語
ch
Chamorro
チュイ語
tw
Twi; Tshi
中国語
zh
Chinese
チュワシュ語
cv
Chuvash
チュワン語
za
Zhuang; Chuang; Chwang
朝鮮語
ko
Korean
ツォンガ語
ts
Tsonga
ツワナ語
tn
Setswana; Tswana
ティグリニア語
ti
Tigrinya
ディベヒ語
dv
Divehi; Maldivian
テルグ語
te
Telugu
デンマーク語
da
Danish
ドイツ語
de
German
トルクメン語
tk
Turkmen
トルコ語
tr
Turkish
トンガ語(トンガ諸島)
to
Tongan (Tonga Islands)
ナウル語
na
Nauruan
ナバホ語
nv
Navajo
ニーノシュク
nn
Norwegian Nynorsk
日本語
ja
Japanese
ニャンジャ語
ny
Chichewa; Chewa; Nyanja
ネパール語
ne
Nepali
ノルウェー語
no
Norwegian
ハウサ語
ha
Hausa
白ロシア語
be
Belarusian; Byelorussian
バシュキール語
ba
Bashkir
パシュトー語
ps
Pashto; Pushto
バスク語
eu
Basque
7
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 日本語言語名を五十音順に配列した2文字コード(続き)
日本語言語名
言語識別子
英語言語名(参考)
パーリ語
pi
Pali
ハンガリー語
hu
Hungarian
パンジャーブ語
pa
Punjabi; Panjabi
バンバラ語
bm
Bambara
ビスラマ語
bi
Bislama
ビハール語
bh
Bihari
ヒリモトゥ語
ho
Hiri Motu
ビルマ語
my
Myanmar; Burmese
ヒンディー語
hi
Hindi
フィジー語
fj
Fijian
フィンランド語
fi
Finnish
ブークモール
nb
Norwegian Bokmal
ブータン語
dz
Dzongkha; Bhutani; Butanese
フェーロー語
fo
Faroese; Faeroese
フラニ語
ff
Fulah; Fula; Fulani; Fulfulde; Peul
フランス語
fr
French
フリジア語
fy
Frisian
ブルガリア語
bg
Bulgarian
ブルトン語
br
Breton
フルフルデ語
ff
Fulah; Fula; Fulani; Fulfulde; Peul
ベトナム語
vi
Vietnamese
ヘブライ語
he
Hebrew
ベラルーシ語
be
Belarusian; Byelorussian
ペルシア語
fa
Farsi; Persian
ヘレロ語
hz
Herero
ベンガル語
bn
Bengali; Bangla
ベンダ語
ve
Venda
ボスニア語
bs
Bosnian
ボラピューク語
vo
Volapuk
ポーランド語
pl
Polish
ポルトガル語
pt
Portuguese
マオリ語
mi
Maori
マケドニア語
mk
Macedonian
マーシャル語
mh
Marshallese
マジャル語
hu
Hungarian
マラーティー語
mr
Marathi
マラガシ語
mg
Malagasy
マラヤーラム語
ml
Malayalam
マルタ語
mt
Maltese
マレー語
ms
Malay
マン島語
gv
Manx Gaelic
南ソト語
st
Sesotho; Southern Sotho
南ンデベレ語
nr
South Ndebele
ミャンマー語
my
Myanmar; Burmese
蒙古語
mn
Mongolian
モルジブ語
dv
Divehi; Maldivian
8
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 日本語言語名を五十音順に配列した2文字コード(続き)
日本語言語名
言語識別子
英語言語名(参考)
モルダビア語
mo
Moldavian
モンゴル語
mn
Mongolian
ヨルバ語
yo
Yoruba
ラオ語
lo
Laotian; Lao
ラテン語
la
Latin
ラトビア語
lv
Latvian; Lettish
リトアニア語
lt
Lithuanian
リンガラ語
ln
Lingala
ルーマニア語
ro
Romanian
ルクセンブルク語
lb
Luxembourgish
ルワンダ語
rw
Kinyarwanda; Rwanda
ルンディ語
rn
Kirundi; Rundi
レト・ロマンス語
rm
Rhaeto-Romance
ロシア語
ru
Russian
ロマンシュ語
rm
Rhaeto-Romance
ワラニー語
gn
Guarani
ンデベレ語,南
nr
South Ndebele
ンデベレ語,北
nd
North Ndebele
ンドゥンガ語
ng
Ndonga
9
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード
英語言語名
言語識別子
日本語言語名(参考)
Abkhazian
ab
アブハズ語
Abyssinian
am
アムハラ語
Afan Oromo
om
オロモ語;ガッラ語
Afar
aa
アファル語
Afrikaans
af
アフリカーンス語
Akan
ak
アカン語
Albanian
sq
アルバニア語
Amharic
am
アムハラ語
Arabic
ar
アラビア語
Armenian
hy
アルメニア語
Assamese
as
アッサム語
Avarish
av
アバール語
Avestan
ae
アベスタ語
Aymara
ay
アイマラ語
Azerbaijani
az
アゼルバイジャン語
Bambara
bm
バンバラ語
Bangla
bn
ベンガル語
Bashkir
ba
バシュキール語
Basque
eu
バスク語
Belarusian
be
白ロシア語;ベラルーシ語
Bengali
bn
ベンガル語
Bhutani
dz
ゾンカ語;ブータン語
Bihari
bh
ビハール語
Bislama
bi
ビスラマ語
Bosnian
bs
ボスニア語
Breton
br
ブルトン語
Bulgarian
bg
ブルガリア語
Bulgarian, Old
cu
教会スラブ語
Burmese
my
ビルマ語;ミャンマー語
Butanese
dz
ゾンカ語;ブータン語
Byelorussian
be
白ロシア語;ベラルーシ語
Cambodian
km
カンボジア語;クメール語
Castilian
es
スペイン語
Catalan
ca
カタロニア語
Chamorro
ch
チャモロ語
Chechen
ce
チェチェン語
Chewa
ny
チェワ語;ニャンジャ語
Chichewa
ny
チェワ語;ニャンジャ語
Chinese
zh
中国語
Chishona
sn
ショナ語
Chuang
za
チュワン語
Church Slavonic
cu
教会スラブ語
Chuvash
cv
チュワシュ語
Chwang
za
チュワン語
Cornish
kw
コーンウォール語
Corsican
co
コルシカ語
10
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
英語言語名
言語識別子
日本語言語名(参考)
Cree
cr
クリー語
Croatian
hr
クロアチア語
Czech
cs
チェコ語
Danish
da
デンマーク語
Divehi
dv
ディベヒ語;モルジブ語
Dutch
nl
オランダ語
Dzongkha
dz
ゾンカ語;ブータン語
English
en
英語
Esperanto
eo
エスペラント語
Estonian
et
エストニア語
Ewe
ee
エウェ語群;エベ語群
Faeroese
fo
フェーロー語
Faroese
fo
フェーロー語
Farsi
fa
ペルシア語
Fijian
fj
フィジー語
Finnish
fi
フィンランド語
French
fr
フランス語
Frisian
fy
フリジア語
Fulah
ff
フラニ語;フルフルデ語
Fulani
ff
フラニ語;フルフルデ語
Fulfulde
ff
フラニ語;フルフルデ語
Gaelic
gd
高地スコットランド・ゲール語
Gaelic, Manx
gv
マン島語
Gaelic (Scots)
gd
高地スコットランド・ゲール語
Gaelic, Scottish
gd
高地スコットランド・ゲール語
Galician
gl
ガリシア語
Galla
om
オロモ語;ガッラ語
Gallegan
gl
ガリシア語
Ganda
lg
ガンダ語
Georgian
ka
グルジア語
German
de
ドイツ語
Gikuyu
ki
キクユ語
Greek, modern (post 1453)
el
現代ギリシア語
Greenlandic
kl
グリーンランド語
Guarani
gn
グァラニ語;ワラニー語
Gujarati
gu
グジャラート語
Hausa
ha
ハウサ語
Hebrew
he
ヘブライ語
Herero
hz
ヘレロ語
Hindi
hi
ヒンディー語
Hiri Motu
ho
ヒリモトゥ語
Hungarian
hu
ハンガリー語;マジャル語
Ibo
ig
イグボ語;イボ語
Icelandic
is
アイスランド語
Igbo
ig
イグボ語;イボ語
Indonesian
id
インドネシア語
11
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
英語言語名
言語識別子
日本語言語名(参考)
Interlingua
ia
インターリンガ
Interlingue
ie
インターリング
Inuktitut
iu
イヌイット語;エスキモー語
Inupiaq
ik
イヌピアック語
Irish
ga
アイルランド語
Italian
it
イタリア語
Japanese
ja
日本語
Javanese
jv
ジャワ語
Kalaallisut
kl
グリーンランド語
Kannada
kn
カンナダ語
Kanuri
kr
カヌリ語
Kashmiri
ks
カシュミール語
Kazakh
kk
カザフ語
Khmer
km
カンボジア語;クメール語
Kikongo
kg
コンゴ語
Kikuyu
ki
キクユ語
Kinyarwanda
rw
ルワンダ語
Kirghiz
ky
キルギス語
Kirundi
rn
ルンディ語
Kiswahili
sw
スワヒリ語
Komi
kv
コミ語
Kongo
kg
コンゴ語
Korean
ko
韓国語;朝鮮語
Kuanyama
kj
クワニャマ語
Kurdish
ku
クルド語
Kwanyama
kj
クワニャマ語
Kyrgyz
ky
キルギス語
Lao
lo
ラオ語
Laotian
lo
ラオ語
Latin
la
ラテン語
Latvian
lv
ラトビア語
Lettish
lv
ラトビア語
Lingala
ln
リンガラ語
Lithuanian
lt
リトアニア語
Luba-Katanga
lu
キルバ語
Luganda
lg
ガンダ語
Luxembourgish
lb
ルクセンブルク語
Macedonian
mk
マケドニア語
Malagasy
mg
マラガシ語
Malay
ms
マレー語
Malayalam
ml
マラヤーラム語
Maldivian
dv
ディベヒ語;モルジブ語
Maltese
mt
マルタ語
Manx Gaelic
gv
マン島語
Maori
mi
マオリ語
Marathi
mr
マラーティー語
12
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
英語言語名
言語識別子
日本語言語名(参考)
Marshallese
mh
マーシャル語
Modern Greek (post 1453)
el
現代ギリシア語
Moldavian
mo
モルダビア語
Mongolian
mn
モンゴル語;蒙古語
Myanmar
my
ビルマ語;ミャンマー語
Nauruan
na
ナウル語
Navajo
nv
ナバホ語
Ndebele, North
nd
北ンデベレ語
Ndebele, South
nr
南ンデベレ語
Ndonga
ng
ンドゥンガ語
Nepali
ne
ネパール語
North Ndebele
nd
北ンデベレ語
Northern Sami
se
北サーミ語
Norwegian
no
ノルウェー語
Norwegian Bokmal
nb
ブークモール
Norwegian Nynorsk
nn
ニーノシュク
Nyanja
ny
チェワ語;ニャンジャ語
Occitan (post 1500)
oc
オック語
Ojibwa
oj
オジブワ語
Old Bulgarian
cu
教会スラブ語
Old Church Slavonic
cu
教会スラブ語
Old Slavonic
cu
教会スラブ語
Oriya
or
オリヤー語
Oromo
om
オロモ語;ガッラ語
Ossetian
os
オセット語
Pali
pi
パーリ語
Panjabi
pa
パンジャーブ語
Pashto
ps
パシュトー語
Persian
fa
ペルシア語
Peul
ff
フラニ語;フルフルデ語
Polish
pl
ポーランド語
Portuguese
pt
ポルトガル語
Provencal (post 1500)
oc
オック語
Punjabi
pa
パンジャーブ語
Pushto
ps
パシュトー語
Quechua
qu
ケチュア語
Rhaeto-Romance
rm
レト・ロマンス語;ロマンシュ語
Romanian
ro
ルーマニア語
Rundi
rn
ルンディ語
Russian
ru
ロシア語
Rwanda
rw
ルワンダ語
Sami, Northern
se
北サーミ語
Samoan
sm
サモア語
Sangho
sg
サンゴ語
Sanskrit
sa
サンスクリット語
Sardinian
sc
サルデーニャ語
13
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
英語言語名
言語識別子
日本語言語名(参考)
Scottish Gaelic
gd
高地スコットランド・ゲール語
Serbian
sr
セルビア語
Serbo-Croatian
sh
セルビア・クロアチア語
Sesotho
st
南ソト語
Setswana
tn
ツワナ語
Shona
sn
ショナ語
Sindhi
sd
シンド語
Singhalese
si
シンハラ語
Sinhalese
si
シンハラ語
Siswati
ss
スワティ語
Slavonic, Church
cu
教会スラブ語
Slavonic, Old
cu
教会スラブ語
Slavonic, Old Church
cu
教会スラブ語
Slovak
sk
スロバキア語
Slovenian
sl
スロベニア語
Somali
so
ソマリ語
Sotho, Southern
st
南ソト語
South Ndebele
nr
南ンデベレ語
Southern Sotho
st
南ソト語
Spanish
es
スペイン語
Sundanese
su
スンダ語
Swahili
sw
スワヒリ語
Swati
ss
スワティ語
Swazi
ss
スワティ語
Swedish
sv
スウェーデン語
Tagalog
tl
タガログ語
Tahitian
ty
タヒチ語
Tajiki
tg
タジク語
Tamil
ta
タミル語
Tatar
tt
タタール語
Telugu
te
テルグ語
Thai
th
タイ語
Tibetan
bo
チベット語
Tigrinya
ti
ティグリニア語
Tongan (Tonga Islands)
to
トンガ語
Tshi
tw
チュイ語
Tsonga
ts
ツォンガ語
Tswana
tn
ツワナ語
Turkish
tr
トルコ語
Turkmen
tk
トルクメン語
Twi
tw
チュイ語
Uighur
ug
ウイグル語
Ukrainian
uk
ウクライナ語
Urdu
ur
ウルドゥー語
Uzbek
uz
ウズベク語
Venda
ve
ベンダ語
14
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 英語言語名をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
英語言語名
言語識別子
日本語言語名(参考)
Vietnamese
vi
ベトナム語
Volapuk
vo
ボラピューク語
Welsh
cy
ウェールズ語
Wolof
wo
ウォロフ語
Xhosa
xh
コサ語
Yiddish
yi
イディッシュ語
Yoruba
yo
ヨルバ語
Zhuang
za
チュワン語
Zulu
zu
ズールー語
15
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 3 言語識別子をアルファベット順に配列した2文字コード
言語識別子
日本語言語名
英語言語名(参考)
aa
アファル語
Afar
ab
アブハズ語
Abkhazian
ae
アベスタ語
Avestan
af
アフリカーンス語
Afrikaans
ak
アカン語
Akan
am
アムハラ語
Amharic; Abyssinian
ar
アラビア語
Arabic
as
アッサム語
Assamese
av
アバール語
Avarish
ay
アイマラ語
Aymara
az
アゼルバイジャン語
Azerbaijani
ba
バシュキール語
Bashkir
be
白ロシア語;ベラルーシ語
Belarusian; Byelorussian
bg
ブルガリア語
Bulgarian
bh
ビハール語
Bihari
bi
ビスラマ語
Bislama
bm
バンバラ語
Bambara
bn
ベンガル語
Bengali; Bangla
bo
チベット語
Tibetan
br
ブルトン語
Breton
bs
ボスニア語
Bosnian
ca
カタロニア語
Catalan
ce
チェチェン語
Chechen
ch
チャモロ語
Chamorro
co
コルシカ語
Corsican
cr
クリー語
Cree
cs
チェコ語
Czech
cu
教会スラブ語
Old Slavonic; Old Church Slavonic; Church Slavonic; Old
Bulgarian
cv
チュワシュ語
Chuvash
cy
ウェールズ語
Welsh
da
デンマーク語
Danish
de
ドイツ語
German
dv
ディベヒ語;モルジブ語
Divehi; Maldivian
dz
ゾンカ語;ブータン語
Dzongkha; Bhutani; Butanese
ee
エウェ語群;エベ語群
Ewe
el
現代ギリシア語
Modern Greek (post 1453)
en
英語
English
eo
エスペラント語
Esperanto
es
スペイン語
Spanish; Castilian
et
エストニア語
Estonian
eu
バスク語
Basque
fa
ペルシア語
Farsi; Persian
ff
フラニ語;フルフルデ語
Fulah; Fula; Fulani; Fulfulde; Peul
fi
フィンランド語
Finnish
fj
フィジー語
Fijian
16
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 3 言語識別子をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
言語識別子
日本語言語名
英語言語名(参考)
fo
フェーロー語
Faroese; Faeroese
fr
フランス語
French
fy
フリジア語
Frisian
ga
アイルランド語
Irish
gd
高地スコットランド・ゲール語
Gaelic; Scottish Gaelic; Gaelic (Scots)
gl
ガリシア語
Galician; Gallegan
gn
グァラニ語
Guarani
gn
ワラニー語
Guarani
gu
グジャラート語
Gujarati
gv
マン島語
Manx Gaelic
ha
ハウサ語
Hausa
he
ヘブライ語
Hebrew
hi
ヒンディー語
Hindi
ho
ヒリモトゥ語
Hiri Motu
hr
クロアチア語
Croatian
hu
ハンガリー語;マジャル語
Hungarian
hy
アルメニア語
Armenian
hz
ヘレロ語
Herero
ia
インターリンガ
Interlingua
id
インドネシア語
Indonesian
ie
インターリング
Interlingue
ig
イグボ語;イボ語
Igbo; Ibo
ik
イヌピアック語
Inupiaq
is
アイスランド語
Icelandic
it
イタリア語
Italian
iu
イヌイット語;エスキモー語
Inuktitut
ja
日本語
Japanese
jv
ジャワ語
Javanese
ka
グルジア語
Georgian
kg
コンゴ語
Kongo; Kikongo
ki
キクユ語
Kikuyu; Gikuyu
kj
クワニャマ語
Kwanyama; Kuanyama
kk
カザフ語
Kazakh
kl
グリーンランド語
Greenlandic; Kalaallisut
km
カンボジア語;クメール語
Khmer; Cambodian
kn
カンナダ語
Kannada
ko
韓国語;朝鮮語
Korean
kr
カヌリ語
Kanuri
ks
カシュミール語
Kashmiri
ku
クルド語
Kurdish
kv
コミ語
Komi
kw
コーンウォール語
Cornish
ky
キルギス語
Kyrgyz; Kirghiz
la
ラテン語
Latin
lb
ルクセンブルク語
Luxembourgish
lg
ガンダ語
Luganda; Ganda
17
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 3 言語識別子をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
言語識別子
日本語言語名
英語言語名(参考)
ln
リンガラ語
Lingala
lo
ラオ語
Laotian; Lao
lt
リトアニア語
Lithuanian
lu
キルバ語
Luba-Katanga; Luba
lv
ラトビア語
Latvian; Lettish
mg
マラガシ語
Malagasy
mh
マーシャル語
Marshallese
mi
マオリ語
Maori
mk
マケドニア語
Macedonian
ml
マラヤーラム語
Malayalam
mn
蒙古語;モンゴル語
Mongolian
mo
モルダビア語
Moldavian
mr
マラーティー語
Marathi
ms
マレー語
Malay
mt
マルタ語
Maltese
my
ビルマ語;ミャンマー語
Myanmar; Burmese
na
ナウル語
Nauruan
nb
ブークモール
Norwegian Bokmal
nd
北ンデベレ語
North Ndebele
ne
ネパール語
Nepali
ng
ンドゥンガ語
Ndonga
nl
オランダ語
Dutch
nn
ニーノシュク
Norwegian Nynorsk
no
ノルウェー語
Norwegian
nr
南ンデベレ語
South Ndebele
nv
ナバホ語
Navajo
ny
チェワ語;ニャンジャ語
Chichewa; Chewa; Nyanja
oc
オック語
Occitan (post 1500); Provencal (post 1500)
oj
オジブワ語
Ojibwa
om
オロモ語;ガッラ語
Oromo; Afan Oromo; Galla
or
オリヤー語
Oriya
os
オセット語
Ossetian
pa
パンジャーブ語
Punjabi; Panjabi
pi
パーリ語
Pali
pl
ポーランド語
Polish
ps
パシュトー語
Pashto; Pushto
pt
ポルトガル語
Portuguese
qu
ケチュア語
Quechua
rm
レト・ロマンス語;ロマンシュ語
Rhaeto-Romance
rn
ルンディ語
Kirundi; Rundi
ro
ルーマニア語
Romanian
ru
ロシア語
Russian
rw
ルワンダ語
Kinyarwanda; Rwanda
sa
サンスクリット語
Sanskrit
sc
サルデーニャ語
Sardinian
sd
シンド語
Sindhi
18
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 3 言語識別子をアルファベット順に配列した2文字コード(続き)
言語識別子
日本語言語名
英語言語名(参考)
se
北サーミ語
Northern Sami
sg
サンゴ語
Sangho
sh
セルビア・クロアチア語
Serbo-Croatian
si
シンハラ語
Sinhalese; Singhalese
sk
スロバキア語
Slovak
sl
スロベニア語
Slovenian
sm
サモア語
Samoan
sn
ショナ語
Shona; Chishona
so
ソマリ語
Somali
sq
アルバニア語
Albanian
sr
セルビア語
Serbian
ss
スワティ語
Swazi; Swati; Siswati
st
南ソト語
Sesotho; Southern Sotho
su
スンダ語
Sundanese
sv
スウェーデン語
Swedish
sw
スワヒリ語
Swahili; Kiswahili
ta
タミル語
Tamil
te
テルグ語
Telugu
tg
タジク語
Tajiki
th
タイ語
Thai
ti
ティグリニア語
Tigrinya
tk
トルクメン語
Turkmen
tl
タガログ語
Tagalog
tn
ツワナ語
Setswana; Tswana
to
トンガ語
Tongan
tr
トルコ語
Turkish
ts
ツォンガ語
Tsonga
tt
タタール語
Tatar
tw
チュイ語
Twi; Tshi
ty
タヒチ語
Tahitian
ug
ウイグル語
Uighur
uk
ウクライナ語
Ukrainian
ur
ウルドゥー語
Urdu
uz
ウズベク語
Uzbek
ve
ベンダ語
Venda
vi
ベトナム語
Vietnamese
vo
ボラピューク語
Volapuk
wo
ウォロフ語
Wolof
xh
コサ語
Xhosa
yi
イディッシュ語
Yiddish
yo
ヨルバ語
Yoruba
za
チュワン語
Zhuang; Chuang; Chwang
zh
中国語
Chinese
zu
ズールー語
Zulu
19
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書A(参考)ISO 639 登録機関及び登録機関諮問委員会
序文 この附属書は,ISO 639 の附属書A(規定)を附属書A(参考)としてそのまま記述するものであり,規
定の一部ではない。
1. 登録機関 ISO 639-1/RA この規格に収載されたコード要素の登録機関 (ISO 639-1/RA) としては,
Infoterm (International Information Centre for Terminology) (Simmeringer Hauptstrasse 24, AT-1110 Vienna,
Austria)が指定されている。同センターは,次の手続きによって2文字言語名コード要素の登録を行う。
2. 登録機関の責任
2.1
新言語識別子の登録及び既存言語識別子の変更に関する申請 ISO 639-1/RAは新規言語識別子の登
録及び既存言語識別子の変更に関する申請を受理し検討の上,基準を満たすと判定された場合には,本体
の4.2の規定に従い言語識別子の割当てを提案するとともに,申請者に対しISO 639-1/RAの活動の結果を
通知する。
2.2 リストの維持 ISO 639-1/RAは登録された言語名コード要素に関する情報の正確なリストを維持し,
必要に応じて機密情報の保護を行う。また, 登録済み言語識別子の改訂を処理し,結果を定期購読者その
他の関係先に定期的に通知する。
2.3
その他の一般的責任 ISO 639-1/RAは,次を行う。
− 登録手続きに関するすべての事項を適正な実務慣行に従って取り扱う。
− 活動に際し,同登録機関がISOからISO 639-1/RAの呼称を与えられていることを明示する。
− ISO 中央事務局及びISO/TC 37,ISO/TC 46各事務局に年間活動報告を提出する。
− 必要に応じ ISO 639-1 の実施及び使用に関する助言を行う。
3. 合同諮問委員会 ISO 639/RA-JAC ISO 639-1/RA 及び ISO 639-2/RA の両登録機関の諮問機関とし
て,合同諮問委員会 (ISO 639/RA-JAC) を設置する。合同諮問委員会はISO 639-1及びISO 639-2に各々示
された規則の適用に関する指針を示す。
3.1
構成 ISO 639/RA-JACの構成は次による。
− Infoterm代表者1名(ISO 639-1/RA 代表)
− 米国議会図書館(LC)代表者1名(ISO 639-2/RA 代表)
− ISO/TC 37代表者3名(ISO/TC 37の指名による)
− ISO/TC 46代表者3名(ISO/TC 46の指名による)
両 ISO/TCは代理者を指名することができる。
3.1.1
構成員 両ISO/TCは代理者を指名することができる。Infoterm及び米国議会図書館の代表者は2
年交替で議長を務める。最大5名までの専門家を投票権のないオブザーバーとして招請することができる。
オブザーバーはRA-JAC構成員に送付される文書を受領する権利をもち,意見の表明を求められる。
3.2
ISO 639/RA-JAC 内部の業務手続き ISO 639/RA-JAC の活動は主として通信によって,例外的な場
合にだけ会合を開催する。会合が必要な場合には,ISO/TC 37及びISO/TC 37/SC 2,又はISO/TC 46及び
ISO/TC 46/SC 4の総会と同時に開催することが望ましい。
20
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.3
リストへの追加及び削除,言語識別子の変更 言語識別子の追加,削除,変更の申請はその理由を
明記したものでなければならない。追加,削除,変更の申請に関して ISO 639-1/RA が ISO 639/RA-JAC に
諮問し,又は識別子を提案したときは,ISO 639/RA-JAC は1か月以内に答申を行わなければならない。
同時に ISO 639-2/RA に対しても通知し,見解を求める。
3.4
言語識別子の保留 ISO 639-1/RAは,新たな言語識別子を追加する申請を却下したとき,申請され
た言語識別子を申請者又は他の使用者による使用に備え保留することができる。ISO 639-1/RAはこのよう
な保留に関する記録を保管するとともに,このことをISO 639-2/RAに通知する。
3.5
言語識別子の作成 言語識別子の作成は,本体の4.1.及びJIS X 0412-2の4.1.に基づいて行う。
3.6
投票手続き ISO 639/RA-JAC の各構成員は1票をもつ(投票は義務的である)。投票は書面(郵便,
テレックス,ファックス)によって,又は会合において行う。電話による投票は書面によって確認しなけ
ればならない。応答のない場合は棄権と見なす。
議案の通過には全員一致を要する。全員一致の結果が得られない場合は第2回の投票を行う。書簡によ
る投票用紙には受領したコメントをすべて添付しなければならない。議案の通過には少なくとも5票の賛
成を要する。
ISO 639-1 のいかなる改訂も,改訂版発行に先立ち上記投票手続きによる承認を必要とする。
21
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書B(参考)ISO 639:1988からISO 639-1:2002への変更点
この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
この附属書には ISO 639:1988 の発行以後追加された言語すべてを掲げる。ただし言語名の修正は含め
ていない。
1989年に三つの言語識別子が変更された。この変更についての公表はされているが,印刷版ISO 639に
は反映されていない。変更された言語識別子は,次のとおりである。
― ヘブライ語の言語識別子をiwからheに変更。
― インドネシア語の言語識別子をinからidに変更。
― イディッシュ語の言語識別子をjiからyiに変更。
さらに,ISO 639:1988には,一つ誤りがあった。すなわち、表1においてジャワ語の言語識別子がjw
となっているが,他の表にあるjvが正しい言語識別子である。
附属書B表 1 ISO 639:1988 以後 ISO 639-1:2002 までの追加
言語識別子
日本語言語名
英語言語名(参考)
ae
アベスタ語
Avestan
ak
アカン語
Akan
av
アバール語
Avar; Avarish
bm
バンバラ語
Bambara
bs
ボスニア語
Bosnian
ce
チェチェン語
Chechen
ch
チャモロ語
Chamorro
cr
クリー語
Cree
cu
教会スラブ語
Old Slavonic; Old Church Slavonic;
Church Slavonic; Church Slavic; Old
Bulgarian
cv
チュワシュ語
Chuvash
dv
ディベヒ語
Divehi; Maldivian
ee
エウェ語群
Ewe
ff
フラニ語
Fulah; Fula; Fulani; Fulfulde; Peul
gv
マン島語
Manx
ho
ヒリモトゥ語
Hiri Motu
hz
ヘレロ語
Herero
ig
イグボ語
Lgbo
kg
コンゴ語
Kongo
ki
キクユ語
Kikuyu; Gikuyu
kj
クワニャマ語
Kwanyama; Kuanyama
kr
カヌリ語
Kanuri
kv
コミ語
Komi
kw
コーンウォール語
Cornish
lb
ルクセンブルク語
Luxembourgish
lg
ガンダ語
Luganda; Ganda
lu
キルバ語
Luba-Katanga
mh
マーシャル語
Marshallese
nb
ブークモール
Norwegian Bokmal
22
X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書B表 1 ISO 639:1988 以後 ISO 639-1:2002 までの追加(続き)
言語識別子
日本語言語名
英語言語名(参考)
nd
北ンデベレ語
North Ndebele
ng
ンドゥンガ語
Ndonga
nn
ニーノシュク
Norwegian Nynorsk
nr
南ンデベレ語
South Ndebele
nv
ナバホ語
Navajo; Navaho
ny
チェワ語
Chichewa; Chewa; Nyanja
oj
オジブワ語
Ojibwa
os
オセット語
Ossetian; Ossetic
pi
パーリ語
Pali
sc
サルデーニャ語
Sardinian
se
北サーミ語
Northern Sami
ty
タヒチ語
Tahitian
ve
ベンダ語
Venda
関連規格 文字の転換(転写,翻字)の目的には,次の国際規格を適用することができる。
ISO 9:1995 Information and documentation - Transliteration of Cyrillic characters - Slavic and
non-Slavic languages
ISO 233:1984 Documentation - Transliteration of Arabic characters into Latin characters
ISO 233-2:1993 Information and documentation - Transliteration of Arabic characters into Latin
characters - Part 2: Arabic language - Simplified transliteration
ISO 233-3:1999: Information and documentation - Transliteration of Arabic characters into Latin
characters - Part 3: Persian language - Simplified transliteration
ISO 259:1984 Information and documentation - Transliteration of Hebrew characters into Latin
characters
ISO 259-2:1994 Information and documentation - Transliteration of Hebrew characters into Latin
characters - Part 2: Simplified transliteration
ISO 843:1997 Information and documentation - Transliteration of Greek characters into Latin
characters
ISO 3602:1989 Documentation - Romanization of Japanese (kana script)
ISO 7098:1991 Information and documentation - Romanization of Chinese
ISO 9984:1996 Information and documentation - Transliteration of Georgian characters into Latin
characters
ISO 9985:1996 Information and documentation - Transliteration of Armenian characters into Latin
characters
ISO 11940:1998 Information and documentation - Transliteration of Thai
ISO/TR 11941:1996 Information and documentation - Transliteration of Korean script into Latin
characters
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X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1(参考)JIS と対応する国際規格との対比表
JIS X 0412-1:2004 言語名コード−第1部:2文字コード
ISO 639-1:2002,言語名コード−第1部:2文字コード
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際
規格番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異
の項目ごとの評価及びその内容
表示箇所:本体
表示方法:点線の下線
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
項目
番号
内容
項目
番号
内容
項目ごと
の評価
技術的差異の内容
1.適用範
囲
適用範囲を規定
ISO 639-1 1.
JISに同じ
IDT
−
2.引用規
格
ISO 3166シリーズ
2.
JISに同じ
IDT
−
3.定義
コード,コード要素及び言
語識別子の用語を定義
3.
JISに同じ
IDT
−
4.言語識
別子
言語識別子の形態,登録,
使用などを規定
4.
JISに同じ
MOD
/追加
/削除
例に,日本語での使用
例を追加。
キリル文字などへ準
用に関する記載を削
除。
日本特有の例の追加で,国際規格への反
映は不要。
準用に関する規定であり,日本において
は適用の必要がない。
5.言語識
別子一覧
表
日本語,英語及び言語識別
子で配列した表
5.
英語,フランス語,言
語識別子及び原語で
配列した表
MOD
/変更
MOD
/削除
フランス語を日本語
に置き換えて表を作
成した。
日本語で配列した表
を最初に記載した。
原語による表記及び
原語順によって配列
した表を削除した。
日本語で記載した規格として,JISでは
日本語の配列を優先した(構成を変更)
ものであり,国際規格への反映は不要。
原語による表記には日本でなじみの薄
い文字が多用され,日本での利用は困難
とみられる。国際規格への反映は不要。
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X 0412-1:2004
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― IDT……………… 技術的差異がない。
― MOD/削除……… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
― MOD/追加……… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
― MOD/変更……… 国際規格の規定内容を変更している。
2.
JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD…………… 国際規格を修正している。