2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
T 5501-1993
歯科用回転器具−番号表示法
Dental rotary instruments−Number coding system
1. 適用範囲 この規格は,歯科用回転器具及びその器具と共に使用する附属器具を数字によって分類番
号化し,更に画一化した一連番号で表示する方法(以下,番号表示法という。)について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 6360/1:1985 Dental rotary instruments−Number coding system−Part 1 : General characteristics
ISO 6360/2:1986 Dental rotary instruments−Number coding system−Part 2 : Shape and specific
characteristics
2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次のとおりとする。
(1) 分類番号 番号表示法の一部を構成し,1けた,2けた又は3けたの数字で表示され,図1に示すよう
に作業部の材料,作業部の被覆形式又は結合形式,軸部形式及び柄部形式,全長,形状,特性,及び
作業部又は頭部の呼びを意味する番号。
(2) 表示番号 各分類番号から成る15けたの一連数字で,図1に示すように①〜⑦の分類番号の順序で表
示する番号。
図1 番号表示法の表示方法
備考1. 3けたの数字間の“.”に換えて,間隔を空けてもよい。
2. 15けたの表示番号を短縮する場合は,⑤,⑥及び⑦の9けたで表示しなければならない。
2
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3. 分類番号の構成
3.1
作業部の材料の分類番号 1〜2けた目の2けたの数字で表示し,その分類番号は,付表1による。
3.2
作業部の被覆形式又は結合形式の分類番号 3けた目の1けたの数字で表示し,鋼及びタングステン
カーバイド器具の被覆形式の分類番号は,付表2.1,研削器具の結合形式の分類番号は,付表2.2による。
なお,被覆形式又は結合形式がない場合の分類番号は,“0”と表示する。
3.3
軸部形式及び柄部形式の分類番号 4〜5けた目の2けたの数字で表示し,軸部形式の分類番号は,
付表3.1,柄部形式の分類番号は,付表3.2による。
3.4
全長の分類番号 6けた目の1けたの数字で表示し,その分類番号は,付表4による。ただし,特別
の長さの場合は,該当関連規格による。
なお,根管器具の分類番号は,“4”と表示する。
3.5
形状の分類番号 7〜9けた目の3けたの数字で表示し,その分類番号は,付表5による。ただし,
車輪形(ホイール)は,その直径の5〜100%の厚みをもつすべての形状を分類し,円板形(ディスク)は,
その直径の5%未満の厚みをもつすべての形状を分類する。
3.6
特性の分類番号 10〜12けた目の3けたの数字で表示し,バー及び切削器具の刃状の分類番号は,
付表6.1,根管器具,マンドレル及び特殊器具の分類番号は,付表6.2,研削器具の粒状及び結合度の分類
番号は,付表6.3による。
3.7
作業部又は頭部の呼びの分類番号 13〜15けた目の3けたの数字で表示し,その分類番号は,該当
関連規格による。
関連規格 ISO 1797 : 1985 Dental rotary instruments-Shanks
ISO 2157 : 1984 Dental rotary instruments-Nominal sizes and designation
ISO 3630 : 1984 Dental root canal instruments
ISO 3630/2 : 1986 Dental root canal instruments-Part 2 : Enlargers
ISO 3823/1 : 1986 Dental rotary instruments-Part 1 : Steel and carbide burs
ISO 3823/2 : 1986 Dental rotary instruments-Part 2 : Steel and carbide finishing burs
ISO 7492 : 1983 Dental explorers
ISO 7711 : 1984 Dental rotary instruments-Diamond instruments
ISO 7786 : 1990 Dental rotary instruments-Laboratory abrasive instruments
ISO 7787/1 : 1984 Dental rotary instruments-Cutters-Part 1 : Steel laboratory cutters
ISO 7787/2 : 1984 Dental rotary instruments-Cutters-Part 2 : Carbide laboratory cutters
3
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1 作業部の材料の分類番号
材料
例示の図解
分類番号
1〜2けた目の数字
3けた目の数字
フェルト
01
被覆形式がない場合
は,“0”と表示する(付
表2.1参照)。
ラバー
02
プラスチック
03
革
04
フランネル
05
モスリン
06
フェルト布
07
より糸(ヤーン)
08
山羊毛
09
天然剛毛
10
人工剛毛
11
4
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
材料
例示の図解
分類番号
1〜2けた目の数字
3けた目の数字
硬羽軸(クウィル)
12
黄銅
20
洋銀
(ジャーマンシルバ)
21
快削鋼
30
工具鋼
31
被覆形式がない場合
は,“0”と表示する(付
表2.1参照)。
ばね鋼
32
ステンレス鋼
33
ばね用ステンレス鋼
34
高速度工具鋼
35
タングステンカーバイ
ド
50
甲いかの甲
(カトルフィッシュ)
59
結合形式がない場合
は,“0”と表示する(付
表2.2参照)。
石英粒
60
褐色アルミナ粒
61
淡紅色アルミナ粒
62
5
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
材料
例示の図解
分類番号
1〜2けた目の数字
3けた目の数字
白色アルミナ粒
63
結合形式がない場合
は,“0”と表示する(付
表2.2参照)。
タングステンカーバイ
ド粒
64
シリコンカーバイド粒
65
ルビー粒
66
サファイア粒
67
立方晶窒化ほう素
68
赤色電融アルミナ粒
69
ダイヤモンド粒
80
付表2.1 鋼及びタングステンカーバイド器具の被覆形式の分類番号
作業部の被覆形式
分類番号
3けた目の数字
被覆形式なし又は下記以外の被覆形式
0
ニッケルめっき
1
クロムめっき
2
銀めっき
3
金めっき
4
バーニッシュ
5
窒化チタン
6
6
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2.2 研削器具の結合形式の分類番号
作業部の結合形式
分類番号
3けた目の数字
結合形式なし又は下記以外の結合形式
0
ワニス
1
ラバー
2
プラスチック
3
マグネシアセメント
4
セラミック
5
電鋳(エレクトロフォーム)
6
金属
7
シリコン
8
7
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表3.1 軸部形式の分類番号
軸部形式
例示の図解
単位 mm
分類番号
4〜5けた目の数字
下記以外の軸部形式
00
軸部形式2(HP用)
10
軸部形式2(保護キャップ付き)
11
軸部直径3mm
12
軸部直径3.175mm
13
軸部形式1(CA用)
20
軸部形式1(保護キャップ付き)
21
軸部形式1
(テーパ付きアングルHP用)
22
8
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
軸部形式
例示の図解
単位 mm
分類番号
4〜5けた目の数字
特殊軸部
23
軸部直径1.07mm(FG用)
30
軸部形式3(FG用)
31
軸部直径2.35mm(FG用)
32
インパレータ軸部
(ストレートHP用)
40
インパレータ軸部
(アングルHP用)
41
ねじ付き軸部
44
ブローチ用軸部
(柄部形式の分類番号83用)
60
交換器具用軸部
61
付表3.2 柄部形式の分類番号
柄部形式
例示の図解
分類番号
4〜5けた目の数字
装着された柄部,細幅,短寸法 金属
62
プラスチック
63
9
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
柄部形式
例示の図解
分類番号
4〜5けた目の数字
装着された柄部,標準幅,短寸法 金属
64
プラスチック
65
交換可能軸部,
短寸法 (16〜20mm)
68
交換可能軸部,
標準寸法 (20〜28mm)
69
交換可能軸部,
軸部形式1用 (16〜20mm)
70
交換可能軸部,
軸部形式1用 (20〜28mm)
71
種々の長さ
72
装着された柄部,長寸法
金属
81
プラスチック
82
軸部形式の分類番号60用柄部
83
装着された柄部,八角形
84
安全鎖,
柄部形式の分類番号62及び63用
85
安全鎖,
柄部形式の分類番号64及び65用
86
装着されていない柄部,
直径1.8mm
穴あき
90
装着されていない柄部,
直径3mm
穴あき
91
装着されていない柄部,
穴あき
92
10
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
柄部形式
例示の図解
分類番号
4〜5けた目の数字
直径6.35mm
付表4 全長の分類番号
器具の全長
極短
短
標準
長
極長
分類番号
2
3
4
5
6
6けた目の数字
軸部形式1(CA用)
単位 mm
軸部形式2(HP用)
単位 mm
軸部形式3(FG用)
単位 mm
付表5 形状の分類番号
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
球形
001
えり付き球形
002
半球形
003
逆半球形
004
11
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
えり付き穴あき円板形
005
逆円すい形
010
逆円すい形 α≦15°
011
逆円すい形 15°<α≦30°
012
逆円すい形 30°<α≦60°
013
逆円すい形 60°<α
014
肩付き逆円すい形,短寸法
015
肩付き逆円すい形,標準寸法
016
えり付き逆円すい形
019
逆円すい形,側面切削専用
020
逆円すい形,端面切削専用
021
凹面端逆円すい形,側面切削専用
022
凹面端逆円すい形
023
凹面端側面凹状逆円すい形
024
凹面端側面凹状逆円すい形,側面切削専用
025
凹面端側面凹状逆円すい形,端面切削専用
026
12
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
側面凹状逆円すい形
027
側面凹状逆円すい形,端面切削専用
028
半球凹陥端面円柱逆円すい形
029
平頭円すい凹陥端面逆円すい形
030
円すい端面逆円すい形
031
つづみ形(ディアボロ)
032
平頭円すい端面逆円すい形,短寸法
l≦d
037
平頭円すい端面逆円すい形,標準寸法
d<l≦1.5d
038
平頭円すい端面逆円すい形,長寸法
1.5d<l
039
車輪形(ホイール)
040
車輪形
5%×d<l≦25%×d
041
車輪形
25%×d<l≦50%×d
042
車輪形
50%×d<l≦100%×d
043
えり付き車輪形
044
車輪形,外周切削専用,細幅
5%×d<l≦25%×d
045
車輪形,外周切削専用,標準幅
25%×d<l≦50%×d
046
13
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
車輪形,端面切削専用
047
車輪形,周縁切削専用
048
平頭円すい車輪形,外周切削用
049
平頭逆円すい車輪形,外周切削専用
050
外周三角状車輪形
051
円すい端車輪形
052
平頭円すい端車輪形
053
肩付き車輪形,周縁切削専用
054
肩付き円すい車輪形,周縁切削専用
055
丸縁車輪形
056
14
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
穴あき車輪形
057
車輪形,近心面及び外周切削用
058
車輪形,遠心面及び外周切削用
059
穴あき車輪形,近心面及び外周切削用
060
穴あき車輪形,遠心面及び外周切削用
061
外周半円状車輪形,細幅
5%×d<l≦25%×d
067
外周半円状車輪形,標準幅
25%×d<l≦50%×d
068
外周半円状車輪形,幅広
50%×d<l≦100%×d
069
15
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
外周半円状車輪形,周縁切削専用
072
装着軸なし両面凹付き車輪形,細幅
5%×d<l≦25%×d
075
装着軸なし両面凹付き車輪形,標準幅
25%×d<l≦50%×d
076
装着軸なし両面凹付き車輪形,幅広
50%×d<i≦100%×d
077
装着軸なし両面凹付き穴あき車輪形,周縁
切削専用
080
窓付き車輪形,外周切削専用
083
装着軸なし両面凹及び外面ら旋状溝付き車
輪形,周縁切削用,細幅
5%×d<l≦25%×d
084
装着軸なし両面凹及び外面ら旋状溝付き車
輪形,周縁切削用,標準幅
25%×d<l≦50%×d
085
装着軸なし両面凹及び外面ら旋状溝付き車
輪形,周縁切削用,幅広
50%×d<l≦100%×d
086
装着軸なし両面凹及び外面ら旋状溝付き穴
あき車輪形
088
外面溝付き車輪形
091
外面溝付き穴あき車輪形
092
16
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
装着軸なし両面凹及び冷却用管付き車輪形
093
装着軸なし両面平頭円すい凹付き車輪形,
周縁切削専用
094
装着軸なし両面平頭円すい凹付き外面ら旋
状溝付き車輪形,周縁切削専用
095
外周円弧状車輪形,側面切削専用
098
削片除去用歯車付き外周円弧状車輪形,外
周切削専用
099
外周リベット付き車輪形
100
だ円形
103
円柱形
107
円柱形
l≦ 3.5mm
108
円柱形
3.5mm<l≦ 5.5mm
109
円柱形
5.5mm<l≦ 7.5mm
110
円柱形
7.5mm<l≦ 9.5mm
111
円柱形
9.5mm<l≦11.5mm
112
円柱形 11.5mm<l≦13.5mm
113
円柱形 13.5mm<l
114
17
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
円柱形,側面切削専用
116
円柱形,側面切削専用
l≦3.5mm
117
円柱形,側面切削専用
3.5mm<l≦5.5mm
118
円柱形,側面切削専用
5.5mm<l≦7.5mm
119
円柱形,側面切削専用
7.5mm<l≦9.5mm
120
円柱形,側面切削専用
9.5mm<l≦11.5mm
121
円柱形,側面切削専用
11.5mm<l≦13.5mm
122
円柱形,側面切削専用
13.5mm<l≦15.5mm
123
円すい端面円柱形
126
円すい端面円柱形
l≦ 3.5mm
127
円すい端面円柱形
3.5mm<l≦ 5.5mm
128
円すい端面円柱形
5.5mm<l≦ 7.5mm
129
円すい端面円柱形
7.5mm<l≦ 9.5mm
130
円すい端面円柱形
9.5mm<l≦11.5mm
131
円すい端面円柱形 11.5mm<l≦13.5mm
132
円すい端面円柱形 13.5mm<l≦15.5mm
133
半球端面円柱形
137
半球端面円柱形
l≦ 3.5mm
138
半球端面円柱形
3.5mm<l≦ 5.5mm
139
半球端面円柱形
5.5mm<l≦ 7.5mm
140
半球端面円柱形
7.5mm<l≦ 9.5mm
141
半球端面円柱形
9.5mm<l≦11.5mm
142
半球端面円柱形
11.5mm<l≦13.5mm
143
半球端面円柱形
13.5mm<l≦15.5mm
144
丸縁円柱形
146
円柱形,端面及び一部側面切削用
149
円柱形,端面切削専用
150
逆円すい端円柱形
151
18
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
半球端面円柱形,側面切削用
152
半球端面円柱形,端面及び一部側面切削用
153
凹陥付き丸縁端面円柱形
154
両端半球面円柱形
155
円すい形
159
円すい形 α≦10°
160
円すい形 10°<α≦30°
161
円すい形 30°<α≦60°
162
円すい形 60°<α
163
平頭円すい形
168
平頭円すい形
l≦ 3.5mm
169
平頭円すい形
3.5mm<l≦ 5.5mm
170
平頭円すい形
5.5mm<l≦ 7.5mm
171
平頭円すい形
7.5mm<l≦ 9.5mm
172
平頭円すい形
9.5mm<l≦11.5mm
173
平頭円すい形
11.5mm<l≦13.5mm
174
平頭円すい形
13.5mm<l≦15.5mm
175
ら旋状溝付き平頭円すい形
177
平頭円すい形,側面切削専用
180
平頭円すい形,側面切削専用
≦3.5mm
181
平頭円すい形,側面切削専用
3.5mm<l≦5.5mm
182
平頭円すい形,側面切削専用
5.5mm<l≦7.5mm
183
平頭円すい形,側面切削専用
7.5mm<l≦9.5mm
184
平頭円すい形,側面切削専用
9.5mm<l≦11.5mm
185
19
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
平頭円すい形,側面切削専用
11.5mm<l≦13.5mm
186
平頭円すい形,側面切削専用
13.5mm<l≦15.5mm
187
ガイド付き平頭円すい形,側面切削専用
190
半球端円すい形,標準寸法
194
半球端円すい形
l≦ 3.5mm
195
半球端円すい形
3.5mm<l≦ 5.5mm
196
半球端円すい形
5.5mm<l≦ 7.5mm
197
半球端円すい形
7.5mm<l≦ 9.5mm
198
半球端円すい形
9.5mm<l≦11.5mm
199
半球端円すい形
11.5mm<l≦13.5mm
200
半球端円すい形
13.5mm<l
201
凸面端丸縁円すい形
202
凸面端丸縁円すい形,標準寸法
203
凸面端丸縁円すい形,長寸法
204
円すい端面円すい形
206
円すい端面円すい形
l≦ 3.5mm
207
円すい端面円すい形 3.5mm<l≦ 5.5mm
208
円すい端面円すい形 5.5mm<l≦ 7.5mm
209
円すい端面円すい形 7.5mm<l≦ 9.5mm
210
円すい端面円すい形 9.5mm<l≦11.5mm
211
円すい端面円すい形 11.5mm<l≦13.5mm
212
半球円すい形,側面切削専用
215
半球円すい形,側面切削専用
l≦3.5mm
216
半球円すい形,側面切削専用
3.5mm<l≦5.5mm
217
半球円すい形,側面切削専用
5.5mm<l≦7.5mm
218
半球円すい形,側面切削専用
7.5mm<l≦9.5mm
219
半球円すい形,側面切削専用
9.5mm<l≦11.5mm
220
半球円すい形,側面切削専用
11.5mm<l≦13.5mm
221
逆円すい形,標準寸法
1×d<l≦3×d
225
逆円すい形,長寸法
3×d<l
226
20
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
逆円すい形,側面切削専用,標準寸法
1×d<l≦3×d
229
逆円すい形,側面切削専用,長寸法
3×d<l
230
凸面端丸縁逆円すい形,標準寸法
233
凸面端丸縁逆円すい形,長寸法
3×d<l
234
半球状逆円すい形,標準寸法
1×d<l≦3×d
237
半球状逆円すい形,長寸法
3×d<l
238
炎形(フレイム),標準寸法
243
長砲弾形
245
長砲弾形
l≦ 3.5mm
246
長砲弾形
3.5mm<l≦ 5.5mm
247
長砲弾形
5.5mm<l≦ 7.5mm
248
長砲弾形
7.5mm<l≦ 9.5mm
249
長砲弾形
9.5mm<l≦11.5mm
250
長砲弾形 11.5mm<l≦13.5mm
251
長砲弾形 13.5mm<l≦15.5mm
252
つぼみ形(バッド)
254
細長つぼみ形
257
半球つぼみ形
260
半球細長つぼみ形
263
21
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
半球細長つぼみ形,長寸法
266
平頭丸縁つぼみ形
269
放物線形(パラボラ),標準寸法
1×d<l≦3×d
273
放物線形,長寸法
1×d<l
274
卵形
277
たる形,短寸法
l≦1×d
280
たる形,標準寸法
1×d<l≦2×d
281
たる形,長寸法
2×d<l
282
砲弾形
284
砲弾形
l≦ 2.5mm
285
砲弾形 2.5mm<l≦ 3.5mm
286
砲弾形 3.5mm<l≦ 5.5mm
287
砲弾形 5.5mm<l≦ 7.5mm
288
砲弾形 7.5mm<l≦ 9.5mm
289
砲弾形 9.5mm<l≦11.5mm
290
砲弾形 11.5mm<l≦13.5mm
291
砲弾形 13.5mm<l
292
砲弾状端円すい形
294
砲弾状端円すい形
l≦ 3.5mm
295
砲弾状端円すい形
3.5mm<l≦ 5.5mm
296
砲弾状端円すい形
5.5mm<l≦ 7.5mm
297
砲弾状端円すい形
7.5mm<l≦ 9.5mm
298
砲弾状端円すい形
9.5mm<l≦11.5mm
299
砲弾状端円すい形 11.5mm<l≦13.5mm
300
22
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
凸レンズ形,細幅
l≦20%×d
303
凸レンズ形,標準幅
20%×d<l
304
凸レンズ形,周縁切削専用
307
えり付き凸レンズ形
310
三角状車輪形
313
近心朝顔状三角車輪形
316
23
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
円板形(ディスク),外周切削専用
320
円板形,外周及び周縁切削用
321
円板形,近心面周縁切削用
322
円板形,遠心面周縁切削用
323
円板形,遠心面,近心面及び外周切削用
327
円板形,近心面及び外周切削用
328
円板形,遠心面及び外周切削用
329
24
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
円板形,近心面切削専用
330
円板形,遠心面切削用
331
穴あき円板形,外周及び周縁切削用
332
穴あき円板形,遠心面,近心面及び外周切
削用
335
穴あき円板形,近心面及び外周切削用
336
穴あき円板形,遠心面及び外周切削用
337
薄円板形,外周及び周縁切削用
340
25
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
薄円板形,外周及び近心面周縁切削用
341
薄円板形,外周及び遠心面周縁切削用
342
薄円板形,遠心面,近心面及び外周切削用
345
薄円板形,近心面及び外周切削用
346
薄円板形,外周及び遠心面切削用
347
穴あき薄円板形,遠心面,近心面及び外周
切削用
350
穴あき薄円板形,外周及び近心面切削用
351
穴あき薄円板形,外周及び遠心面切削用
352
26
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
極薄円板形,外周及び周縁切削用
355
極薄円板形,外周及び近心面周縁切削用
356
極薄円板形,外周及び遠心面周縁切削用
357
極薄円板形,遠心面,近心面及び外周切削
用
358
極薄円板形,外周及び近心面切削用
359
穴あき極薄円板形,外周及び遠心面切削用
360
厚円板形,遠心面,近心面及び外周切削用
370
厚縁板形,遠心面,近心面及び外周切削用
l≦1.5mm
371
27
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
厚縁板形,遠心面,近心面及び外周切削用
1.5mm<l≦3mm
372
四扇円板形,
遠心面,近心面及び外周切削用
380
逆円すい状円板形,周縁切削用
383
逆円すい状円板形,外周及び近心面切削用
386
逆円すい状円板形,外周及び遠心面切削用
387
穴あき逆円すい状円板形,周縁切削用
388
穴あき逆円すい状円板形,
外周及び近心面切削用
391
穴あき逆円すい状円板形,
外周及び遠心面切削用
392
28
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
平頭円すい形骨用切削器具
405
平頭円すい形骨用切削器具
l≦5mm
406
平頭円すい形骨用切削器具
5mm<l≦7mm
407
平頭円すい形骨用切削器具
7mm<l≦9mm
408
平頭円すい形骨用切削器具
9mm<l≦10mm
409
平頭円すい形骨用切削器具
10mm<l≦11mm
410
平頭円すい形骨用切削器具
11mm<l≦22mm
411
平頭円すい形骨用切削器具
22mm<l≦35mm
412
インプラント用平頭円すい形切り欠け刃切
削器具
414
インプラント用平頭円すい形切り欠け刃切
削器具,けい(頸)部長寸法
415
円柱形ら旋状刃せん(穿)孔器具
417
円柱形ら旋状刃せん孔器具
l≦3mm
418
円柱形ら旋状刃せん孔器具
3mm<l≦4mm
419
円柱形ら旋状刃せん孔器具
4mm<l≦5mm
420
円柱形ら旋状刃せん孔器具
5mm<l≦6mm
421
円柱形ら旋状刃せん孔器具
6mm<l≦8mm
422
円柱形ら旋状刃せん孔器具
8mm<l≦10mm
423
円柱形ら旋状刃せん孔器具
10mm<l≦15mm
424
円柱形ら旋状刃せん孔器具
15mm<l≦20mm
425
円柱形ら旋状刃せん孔器具
20mm<l≦25mm
426
円柱形ら旋状刃せん孔器具
25mm<l≦30mm
427
肩付き円柱形ら旋状刃せん孔器具
l≦2mm
430
肩付き円柱形ら旋状刃せん孔器具
2mm<l≦3mm
431
肩付き円柱形ら旋状刃せん孔器具
3mm<l≦4mm
432
29
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
肩付き円柱形ら旋状刃せん孔器具
4mm<l≦5mm
433
肩付き円柱形ら旋状刃せん孔器具
5mm<l≦6mm
434
円柱形一枚刃ワックス用掘削器具
437
円柱形二枚刃ワックス用掘削器具
438
平頭円すい形一枚刃ワックス用掘削器具
443
円柱形ら旋状ワックス用せん孔器具
448
矛形せん孔器具
455
平頭円すい円柱形金属用孔形成器具
458
ガイド付き円柱形せん孔器具
461
ガイド付き円すい形せん孔器具
462
歯間用バー(インターデンタルバー)
465
三角刃円すい形バー
468
六角形回転歯こう(垢)除去器具
469
30
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
六角形回転歯こう除去器具,長寸法
470
二枚直刃円柱形せん孔器具
475
凹付き逆半球形
476
三角状車輪形,幅広
477
管状平頭円すい形切削器具
478
円窓付き冠状切削器具,
端面及び内面切削用
482
円窓付き冠状切削器具,周縁切削用
483
縦傾斜窓付き冠状切削器具,
内面,外面及び端面切削用
484
窓付き冠状切削器具
485
31
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
縦傾斜窓付き平頭円すい形冠状切削器具,
側面切削用
487
円窓付き冠状切削器具
489
中空半球つぼみ形石こう(膏)用回転切削
器具
490
円すい端円柱形石こう用切削器具
491
ベル形
492
凹面端逆円すい状車輪形
493
長えり付き球形
494
せん(尖)頭形,短寸法
3×d<l
495
せん頭形,標準寸法
l≧3×d
496
特殊つぼみ形
497
縦長だ円形
499
肩付き円柱形,短寸法
500
肩付き円柱形,標準寸法
501
32
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
肩付き丸縁円柱形,短寸法
502
二重肩付き円柱形,標準寸法
503
平頭砲弾形
505
ガイド付き丸縁円すい形
508
平行溝付き半球端円柱形
l≦4.5mm
510
平行溝付き半球端円柱形
4.5mm<l≦6.5mm
511
平行溝付き半球端円柱形
6.5mm<l≦7.5mm
512
平行溝付き半球端円柱形
7.5mm<l≦8.5mm
513
平行溝付き半球端円柱形
8.5mm<l≦9.5mm
514
平行溝付き半球端円柱形
9.5mm<l
515
平行溝付き半球端円すい形
l≦4.5mm
516
平行溝付き半球端円すい形
4.5mm<l≦6.5mm
517
平行溝付き半球端円すい形
6.5mm<l≦7.5mm
518
平行溝付き半球端円すい形
7.5mm<l≦8.5mm
519
平行溝付き半球端円すい形
8.5mm<l≦9.5mm
520
平行溝付き半球端円すい形
9.5mm<l
521
逆円すい端中細円柱円すい形
523
丸縁逆円すい端中細円柱円すい形
526
33
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
平行六面体と(砥)石
600
内側ねじ山マンドレル及びねじ
603
補強付き内側ねじ山マンドレル及びねじ
604
外側ねじ山マンドレル及びナット
606
外側ねじ山平頭円すいマンドレル
610
外側ねじ山マンドレル
611
円柱状弾力締め金付きマンドレル
612
2か所差し込み付きピン固定マンドレル
613
ペーパディスク用ぎざ面付き内側ねじ山マ
ンドレル
614
特殊円板形用角型留め金付き割れ目マンド
レル
615
34
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
2か所差し込み付き弾力ピン固定マンドレ
ル
616
2か所差し込み付き三角ピン固定マンドレ
ル
617
2か所差し込み付き弾力針状ピン固定マン
ドレル
618
半球端円すい状割れ目マンドレル
622
円柱状割れ目マンドレル
623
B2型根管リーマ,標準寸法
635
B2型根管リーマ,長寸法
636
K型根管リーマ 19mm<l≦22mm
639
K型根管リーマ 22mm<l≦25mm
640
K型根管リーマ 25mm<l≦28mm
641
K型根管リーマ 28mm<l
642
根管Kファイル 19mm<l≦22mm
645
根管Kファイル 22mm<l≦25mm
646
根管Kファイル 25mm<l≦28mm
647
根管Kファイル 28mm<l
648
根管Hファイル 19mm<l≦22mm
650
根管Hファイル 22mm<l≦25mm
651
根管Hファイル 25mm<l≦28mm
652
根管Hファイル 28mm<l
653
角度付き根管Hファイル
655
抜髄針(バーブドブローチ)
657
35
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
根管ラスプ
660
根管丸探針(スムーズブローチ)
663
根管プラガ
669
根管スプレッダ
670
根管ら旋状充てん(填)器
l=21mm
672
根管ら旋状充てん器
l=25mm
673
根管ら旋状充てん器
l=29mm
674
ガイドなしG型根管拡大器具
678
ガイド付きG型根管拡大器具
679
B1型根管リーマ
680
ガイド付きB2型根管リーマ
681
P型根管リーマ
682
O型根管リーマ
683
A型根管リーマ
684
D型根管リーマ
685
直刃根管開口器具
686
ねじれ刃根管開口器具
687
T型根管リーマ
689
36
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
形状の説明又は名称
分類番号
7〜9けた目の数字
K型根管リーマ
692
球形根管リーマ,けい(頸)部長寸法
697
M型根管球形バー,超長寸法
698
ガイド付き平たん逆半球形根面形成用バー
701
ガイド付き平たん円柱逆円すい形根面形成
用バー
702
ガイド付き半球形根面形成用バー
705
ガイド及び肩付き逆半球形根管形成用バー
706
37
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表6.1 特性の分類番号(バー及び切削器具の刃状)
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
直刃バー
001
左ら旋状溝付き直刃バー
002
右ねじれ刃バー
006
左ら旋状溝付き右ねじれ刃バー
007
左ら旋状細切り欠け付き右ねじれ刃バー
008
左ねじれ刃バー
010
左ら旋状溝付き左ねじれ刃バー
011
特殊形状バー
020
仕上げ用細目直刃バー
041
仕上げ用直刃バー
071
仕上げ用右ねじれ刃バー
072
38
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
仕上げ用左ねじれ刃バー
073
仕上げ用左ら旋状溝付き直刃バー
074
仕上げ用交差ねじれ刃バー
080
極細目直刃バー
101
極細目右ねじれ刃バー
102
極細目左ねじれ刃バー
103
極細目交差ねじれ刃バー
110
細目直刃バー
131
左ら旋状溝付き細目直刃バー
132
細目右ねじれ刃バー
133
39
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
左ら旋状溝付き細目右ねじれ刃バー
134
細目左ねじれ刃バー
135
左ら旋状溝付き細目左ねじれ刃バー
136
細目交差ねじれ刃バー
140
直刃切削器具
171
左ら旋状溝付き直刃切削器具
172
溝付き直刃切削器具
174
右ねじれ刃切削器具
175
左ら旋状溝付き右ねじれ刃切削器具
176
40
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
左ねじれ刃切削器具
177
左ら旋状溝付き左ねじれ刃切削器具
178
交差ねじれ刃切削器具
190
粗目直刃切削器具
211
左ら旋状溝付き粗目直刃切削器具
212
粗目右ねじれ刃切削器具
215
左ら旋状溝付き粗目右ねじれ刃切削器具
216
粗目左ねじれ刃切削器具
217
左ら旋状溝付き粗目左ねじれ刃切削器具
218
41
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
粗目交差ねじれ刃切削器具
220
外科用細目直刃切削器具
251
外科用左ら旋状溝付き直刃切削器具
252
外科用直刃切削器具
291
外科用左ら旋状溝付き直刃切削器具
292
外科用右ねじれ刃切削器具
295
外科用左ら旋状溝付き右ねじれ刃切削器具
296
外科用右ねじれのこぎり刃切削器具
297
外科用粗目直刃切削器具
331
42
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
外科用左ら旋状溝付き粗目直刃切削器具
332
外科用粗目右ねじれ刃切削器具
336
外科用左ら旋状溝付き粗目右ねじれ刃切削
器具
337
外科用粗目右ねじれのこぎり刃切削器具
338
外科用粗目左ねじれのこぎり刃切削器具
339
平板直二枚刃
361
(455, 475)
すくい曲二枚刃
362
溝付きすくい曲二枚刃
363
43
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表6.2 特性の分類番号(根管器具,マンドレル及び特殊器具)
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
右ねじれ二枚刃
364
(417)
右ねじれ四枚刃
365
粗溝状直刃
371
平滑刃
372
環状刃
373
やすり目状
374
一枚刃ワックス用掘削器具
375
(437, 438, 443)
二枚刃ワックス用掘削器具
376
三枚刃ワックス用掘削器具
377
(437, 438, 443)
四枚刃ワックス用掘削器具
378
44
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
ワックス用せん孔器具
379
つち(槌)打用
381
マンドレル用ねじ,長寸法,M1.7
389
(603, 604, 614)
平頭マンドレル用ねじ,短寸法,M1.7
392
(603, 604, 614)
平頭マンドレル用ねじ,長寸法,M1.7
393
(603, 604, 614)
ナット付きねじ,長寸法,M1.7
403
(606)
細目ねじ,長寸法
413
(611)
縦溝付き硬質研磨材用細目ねじ
414
(611)
軟質研磨材用木目ねじ
415
(610)
木目ねじ,短寸法
416
(610)
ラバー用木目ねじ,長寸法
417
(610)
3mm角割れ目固定溝
421
(619)
固定締め金,直径2.35mm
431
(612)
固定締め金,直径3.00mm
432
(612)
固定締め金,直径6.00mm
433
(612)
45
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
例示の図解
特性の説明又は名称
分類番号
10〜12けた目の数字
固定締め金,直径1.60mm
434
(612)
研磨紙用平頭円すい
0.8mm×10mm割れ目マンドレル
441
(622, 623)
研磨紙用平頭円すい
0.8mm×12mm割れ目マンドレル
442
(622, 623)
研磨紙用平頭円すい
0.8mm×15mm割れ目マンドレル
443
(622, 623)
研磨紙用平頭円すい
0.8mm×20mm割れ目マンドレル
444
(622, 623)
三枚刃又は四枚刃根管リーマ
451
(639〜648)
三枚刃又は四枚刃根管Kファイル
452
(639〜648)
根管Hファイル
453
(650〜655)
根管ラスプ
454
(660)
抜髄針(バーブドブローチ)
455
(657)
断面円形(根管丸探針)
456
(666)
断面角形(根管角探針)
457
(663)
断面円形(根管ら旋状充てん器)
458
(672〜677)
二枚刃付き
459
(459)
平切り欠け付き円形
460
(460)
平頭円すい形
461
(669)
断面平板(根管ら旋状充てん器)
462
(672〜677)
46
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表6.3 特性の分類番号(研削器具の粒状及び結合度)
粒状
結合度
分類番号
10〜12けた目の数字
超細粒
超軟
501
超細粒
軟
502
超細粒
中
503
超細粒
硬
504
超細粒
極硬
505
超細粒
超硬
506
細粒
超軟
511
細粒
軟
512
細粒
中
513
細粒
硬
514
細粒
極硬
515
細粒
超硬
516
中粒
超軟
521
中粒
軟
522
中粒
中
523
中粒
硬
524
中粒
極硬
525
中粒
超硬
526
粗粒
超軟
531
粗粒
軟
532
粗粒
中
533
粗粒
硬
534
粗粒
極硬
535
粗粒
超硬
536
超粗粒
超軟
541
超粗粒
軟
542
超粗粒
中
543
超粗粒
硬
544
超粗粒
極硬
545
超粗粒
超硬
546
47
T 5501-1993
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
医療安全用具部会 歯科器械専門委員会 構成表
氏名
所属
(委員会長)
大 橋 正 敬
日本大学
小野瀬 英 雄
日本大学
川 和 忠 治
昭和大学
平 澤 忠
鶴見大学
吉 田 隆 一
日本歯科大学
淺 井 康 宏
東京歯科大学
稲 葉 裕 俊
工業技術院標準部
澤 宏 紀
厚生省薬務局
梅 田 昭 夫
日本歯科医師会
太 田 喜一郎
日本歯科医師会
鴨 井 久 一
日本歯科医師会
鶴 木 隆
日本歯科医師会
中 島 博 和
日本歯科医師会
土 生 博 義
日本歯科医師会
石 谷 薫
株式会社ワイデム・ヤマウラ
菅 谷 昭 正
株式会社吉田製作所
中 村 信 一
中村デンタル株式会社
堀 部 俊 郎
ピヤス合資会社
伊 藤 与士郎
株式会社デンテック
大 谷 哲 三
日本歯科器械工業協同組合
(事務局)
柾 谷 栄 吾
工業技術院標準部電気規格課
金 地 隆 志
工業技術院標準部電気規格課