S 2150:2009
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS S 2150:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
S 2150:2009
ガス燃焼機器用手動ガスバルブ
(追補1)
Manually operated gas valves for gas appliances
(Amendment 1)
JIS S 2150:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考2.の全文を削除し,更に本体の{ }で示した従来単位による併記をすべて削除する。
3.2(部品性能)の表4のグリースの耐腐食性の主な試験条件の欄の“JIS K 2220の5.5(銅板腐食試験方
法)のB法”を,“JIS K 2220の9.(銅板腐食試験方法)の100 ℃(B法)”に置き換える。
3.2(部品性能)の表4のグリースの耐熱性の主な試験条件の欄の“JIS K 2220の5.6(蒸発量試験方法)
のA法”を,“JIS K 2220の9.(銅板腐食試験方法)の室温(A法)”に置き換える。
6.1(材料一般)(1) (b) の“JIS Z 2371の13.(判定方法)(1)(面積法)”を,“JIS Z 2371の16.(判定方法)
a)(面積法)”に置き換える。
6.1(材料一般)の表5の鋳物の欄のJIS H 5101を,JIS H 5120及びJIS H 5121に置き換える。
7.4(耐食性試験)の (1) の“JIS Z 2371の2.(装置)及び8.(噴霧室の条件)”を,“JIS Z 2371の3.(装
置)及び9.(噴霧室の条件)”に置き換える。
7.14.3(グリースの試験)の (1) (耐腐食性試験)の“JIS K 2220の5.5のB法”を,“JIS K 2220の9.(銅
板腐食試験方法)の100 ℃(B法)”に置き換える。
7.14.3(グリースの試験)の (2) の“JIS Z 8801に規定する呼び寸法150 μm”を,“JIS Z 8801-1に規定す
る公称目開き150 μm”に置き換える。
7.14.3(グリースの試験)の (4) (耐熱性試験)の“JIS K 2220の5.6のA法”を,“JIS K 2220の9.の室
温(A法)”に置き換える。
2
S 2150:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1(引用規格)のJIS B 0251 メートル並目ねじ用限界ゲージを,JIS B 0251 メートルねじ用限界ゲ
ージに置き換える。
付表1(引用規格)のJIS B 0252 メートル細目ねじ用限界ゲージを,削除する。
付表1(引用規格)のJIS B 7411 ガラス製棒状温度計(全浸没)を,JIS B 7411 一般用ガラス製棒状温
度計に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS B 7413 浸没線付ガラス製水銀棒状温度計を,削除する。
付表1(引用規格)のJIS B 7502 外側マイクロメータを,JIS B 7502 マイクロメータに置き換える。
付表1(引用規格)のJIS C 2531 鉄ニッケル磁性合金板及び条を,JIS C 2531 鉄ニッケル軟質磁性材料
に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管を,JIS G 3459 配管用ステンレス鋼管に置き
換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条を,JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条に
置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3250 銅及び銅合金棒を,JIS H 3250 銅及び銅合金の棒に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3300 銅及び銅合金継目無管を,JIS H 3300 銅及び銅合金の継目無管に置き
換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3320 銅及び銅合金溶接管を,JIS H 3320 銅及び銅合金の溶接管に置き換え
る。
付表1(引用規格)のJIS H 4100 アルミニウム及びアルミニウム合金押出形材を,JIS H 4100 アルミニ
ウム及びアルミニウム合金の押出形材に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 5101 黄銅鋳物を,JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物及びJIS H 5121 銅合金連
続鋳造鋳物に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS Z 8801 標準ふるいを,JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
に置き換える。
付表2(試験器具)の室温及びガス温の測定の試験器具に対応する規格の欄のJIS B 7413を,削除する。
3
S 2150:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表2(試験器具)のねじの測定の試験器具に対応する規格の欄のJIS B 0252を,削除する。
付表3(試験装置)の部品性能試験のグリースの耐水性試験装置の試験装置に対応する規格の欄のJIS Z
8801を,JIS Z 8801-1に置き換える。