S 2149:2009
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS S 2149:1993は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
S 2149:2009
ガス燃焼機器用
バイメタルサーモスイッチ
(追補1)
Bimetal type thermal switches for gas appliances
(Amendment 1)
JIS S 2149:1993を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考2.の全文を削除し,更に本体の{ }で示した従来単位による併記をすべて削除する。
5.(材料)の(2) (b) の“JIS Z 2371の13.(判定方法)(1)(面積法)”を,“JIS Z 2371の16.(判定方法)
a)(面積法)”に置き換える。
5.(材料)の表4(耐食性がある材料)の鋳物の欄のJIS H 5101を,JIS H 5120及びJIS H 5121に置き換
える。
6.3(耐食性試験)の (1) の“JIS Z 2371の2.(装置)及び8.(噴霧室の条件)”を,“JIS Z 2371の3.(装
置)及び9.(噴霧室の条件)”に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS B 7411 ガラス製棒状温度計(全浸没)を,JIS B 7411 一般用ガラス製棒状温
度計に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS B 7413 浸没線付ガラス製水銀棒状温度計を,削除する。
付表1(引用規格)のJIS C 1102 指示電気計器を,JIS C 1102-2 直動式指示電気計器 第2部:電流計
及び電圧計に対する要求事項に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS C 1302 絶縁抵抗計(電池式)を,JIS C 1302 絶縁抵抗計に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS C 2531 鉄ニッケル磁性合金板及び条を,JIS C 2531 鉄ニッケル軟質磁性材料
に置き換える。
2
S 2149:2009
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
付表1(引用規格)のJIS G 3459 配管用ステンレス鋼鋼管を,JIS G 3459 配管用ステンレス鋼管に置き
換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条を,JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条に
置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3250 銅及び銅合金棒を,JIS H 3250 銅及び銅合金の棒に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3300 銅及び銅合金継目無管を,JIS H 3300 銅及び銅合金の継目無管に置き
換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3320 銅及び銅合金溶接管を,JIS H 3320 銅及び銅合金の溶接管に置き換え
る。
付表1(引用規格)のJIS H 4100 アルミニウム及びアルミニウム合金押出形材を,JIS H 4100 アルミニ
ウム及びアルミニウム合金の押出形材に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 5101 黄銅鋳物を,JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物及びJIS H 5121 銅合金連
続鋳造鋳物に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS Z 8901 試験用ダストを,JIS Z 8901 試験用粉体及び試験用粒子に置き換える。
付表2(試験器具)の室温の測定の試験器具に対応する規格の欄のJIS B 7413を,削除する。
付表2(試験器具)の電圧の測定の試験器具に対応する規格の欄のJIS C 1102を,JIS C 1102-2に置き換
える。