1
R
9
3
0
1
-1
-1
:
1
9
9
9
(IS
O
2
9
2
7
:
1
9
7
3
)
解
説
JISと対応する国際規格との対比表
JIS R 9301-1-1 : 1999 アルミナ粉末−第1部:試
料−1:サンプリング
ISO 2927 : 1973 アルミニウム精錬を主用途とする酸化アルミニウム−サンプリング
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規格番
号
(III) 国際規格の規定内容
(IV) JISと国際規格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の対策
(1) 適用範囲
○
アルミナ粉末の化学分析
及び物性測定のための,ロッ
トを代表する試料のサンプ
リングについての実用的な
基準を規定。
アルミナ粉末の輸送時,荷
の積込み時,荷降ろし時又は
連続的な貯蔵作業及び貯蔵
が終わった後にも適用され
る
ISO 2927 : 1973
○
アルミニウム精錬を主用途と
する酸化アルミニウムの試料の
サンプリング方法。
=
国際規格はアルミナ粉末
をアルミニウム精錬用に限
定している。
我が国ではアルミニウム
精錬工業がほとんどないた
め。
(2) 原理
○
○
≡
(3) ベルト,パイ
プ,又は,板コン
ベアからのサン
プリング
○
○
≡
(4) 容器,タン
ク,サイロから落
下排出時のサン
プリング
○
○
≡
(5) 山積み,船積
み又はオープン
サイロからのサ
ンプリング
○
○
≡
(6) 測定用試料
の調製及び保管
○
○
≡
2
R
9
3
0
1
-1
-1
:
1
9
9
9
(IS
O
2
9
2
7
:
1
9
7
3
)
解
説
JISと対応する国際規格との対比表(続き)
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規格番
号
(III) 国際規格の規定内容
(IV) JISと国際規格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の対策
(7) サンプリン
グ報告
○
○
≡
備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合を示す。
2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。
“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。
“=”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。