R 7201:2010
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲 ························································································································· 1
2 引用規格 ························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 1
4 電極······························································································································· 2
4.1 電極の構成 ··················································································································· 2
4.2 ポールの直径 ················································································································ 3
4.3 ポールの長さ ················································································································ 4
4.4 ソケット及びニップルの形状及び寸法 ················································································ 4
4.5 製品の呼び方 ················································································································ 8
5 ソケット及びニップルの寸法許容差 ····················································································· 8
6 測定方法 ························································································································· 8
附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································· 9
R 7201:2010
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,炭素協会(JCA)
及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があ
り,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS R 7201:2002は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
R 7201:2010
人造黒鉛丸形電極の寸法
Dimensions of cylindrical machined graphite electrodes
序文
この規格は,2005年に第4版として発行されたIEC 60239を基とし,技術的内容を変更して作成した日
本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1
適用範囲
この規格は,主として電気製鋼炉に使用される人造黒鉛丸形電極(以下,電極という。)の寸法について
規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60239:2005,Graphite electrodes for electric arc furnaces−Dimensions and designation(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS R 7202 人造黒鉛丸形電極のテーパねじの角度及び有効径測定方法
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
人造黒鉛丸形電極
電気製鋼用アーク炉の導電体として使用する円柱形の人造黒鉛電極。
3.2
ポール
黒鉛製で円柱形の両端に接続のための加工を施した電極本体。
3.3
ニップル
ポール両端ねじソケットにかん合し,ポール同士の接続を行うための双円すい台形(そろばん玉状)黒
鉛製継ぎ手。
2
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3.4
ソケット
ポール両端にあり,ニップルによる接続のためのテーパ状ねじ孔部。
3.5
電極カラム
ニップルを用いて数本のポールを接続したもの。
3.6
テーパ
ねじ山のピッチ線で表される円すいの全角度。
3.7
こう(勾)配
ねじ山ピッチ線とねじの中心軸線との間の角度。こう配角はテーパ角の半分である(図3及び図4参照)。
3.8
ニップルの有効径
ニップルの中央の位置でニップル軸に直交する平面と,ニップルねじ山のピッチ線を構成する円すいと
の交差部にある円の直径(図3及び図4のd2を参照)。
3.9
ニップルの最大径
ニップル中央のねじ山外径。ニップルのねじ山の頂部を連ねた円すい面が,互いに交わってできた円の
最大直径(図3及び図4のd1を参照)。
3.10
ソケットの有効径
ソケット軸に直交する平面,すなわち,ポールの末端部に一致する平面と,ソケットねじ山のピッチ線
を構成する円すいとの交差部にある円の直径(図3及び図4のd4を参照)。
3.11
ソケットの内径
ポールの末端部に一致する平面と,ソケットねじ山の頂を連結する線を構成する円すいとの交差部にあ
る円の直径(図3及び図4のd3を参照)。
4
電極
4.1
電極の構成
電極は,通常,ポールにニップルを装着した状態で構成する。図1に示す。また,電極カラムは,通常,
ニップルを用いてポールを3〜4本接続した状態で構成する。図2に示す。
3
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
d:ポールの直径
l :ポールの長さ
図1−ニップルを取り付けた状態の電極
図2−電極カラム
4.2
ポールの直径
呼び径に対するポールの直径の許容範囲及び呼び長さを,表1に示す。ポールはその全体が所定の直径
になるように加工する。
表1−呼び径に対するポールの直径の許容範囲及び呼び長さ
単位 mm
呼び径
直径(d)の許容範囲
呼び長さ
最大
最小
75
78
73
1 000,1 200,1 500
100
103
98
1 000,1 200,1 500
130
132
127
1 000,1 200,1 500
150
154
149
1 200,1 500,1 800
175
179
174
1 200,1 500,1 800
200
205
200
1 500,1 800
225
230
225
1 500,1 800
250
256
251
1 500,1 800,2 100
300
307
302
1 500,1 800,2 100
350
358
352
1 500,1 800,2 100,2 400
400
409
403
1 500,1 800,2 100,2 400
450
460
454
1 500,1 800,2 100,2 400,2 700
500
511
505
1 800,2 100,2 400,2 700
4
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表1−呼び径に対するポールの直径の許容範囲及び呼び長さ(続き)
単位 mm
呼び径
直径(d)の許容範囲
呼び長さ
最大
最小
550
562
556
1 800,2 100,2 400,2 700
600
613
607
2 100,2 400,2 700
650
663
659
2 100,2 400,2 700
700
714
710
2 100,2 400,2 700
750
765
761
2 400,2 700
4.3
ポールの長さ
呼び長さに対するポールの長さの許容範囲を,表2に示す。
表2−呼び長さに対するポールの長さの許容範囲
単位 mm
呼び長さ
長さ(l)の許容範囲(標準)
長さ(l)の許容範囲(短尺)
最大
最小
最大
最小
1 000
1 050
925
925未満
800
1 200
1 250
1 100
1 100未満
975
1 500
1 600
1 400
1 400未満
1 225
1 800
1 900
1 700
1 700未満
1 525
2 100
2 225
1 975
1 975未満
1 825
2 400
2 525
2 275
2 275未満
2 125
2 700
2 900
2 550
2 550未満
2 400
4.4
ソケット及びニップルの形状及び寸法
4.4.1
ソケット及びニップルのテーパ並びにねじ山の形状
テーパ正接は1/3でなければならない(こう配の正接は1/6でなければならない。)。ねじ山には25.4 mm
当たり,4ねじ山のT4及び3ねじ山のT3の2種類がある。タイプT4については図3,タイプT3につい
ては図4に示す。
5
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
d1:ニップルの最大径
l1:ニップルの長さ
d2:ニップルの有効径
l2:ソケットの深さ
d3:ソケットの内径
l3:ねじ部の有効長さ(ソケット)
d4:ソケットの有効径
l4:ニップルの逃げ
l5:ソケットの逃げ
図3−ソケット及びニップル(タイプT4)
6
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
単位 mm
d1:ニップルの最大径
l1:ニップルの長さ
d2:ニップルの有効径
l2:ソケットの深さ
d3:ソケットの内径
l3:ねじ部の有効長さ(ソケット)
d4:ソケットの有効径
l4:ニップルの逃げ
l5:ソケットの逃げ
図4−ソケット及びニップル(タイプT3)
7
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.4.2
ソケット及びニップルの寸法
ソケット及びニップルの寸法を,表3及び表4に示す。
表3−電極のソケット及びニップルの寸法(タイプT4)
単位 mm
ポールの
呼び径
接続部の
呼び名a)
ソケットの
有効径
d4
ニップルの
最大径c)
d1
ニップルの
長さ
l1
ソケットの
深さ
l2
ねじ部の
有効長さ
(ソケット)
l3
ニップル及
びソケット
の逃げd)
l4, l5
75
45T4N b)
42.88
46.04
76.20
44.10
40.10
6
100
69T4N
66.69
69.85
101.60
56.80
52.80
6
130
79T4N
76.22
79.38
127.00
69.50
65.50
6
150
92T4N
88.92
92.08
139.70
75.90
71.90
6
175
107T4N
104.79
107.95
165.10
88.60
84.60
6
200
122T4N
119.08
122.24
177.80
94.90
90.90
6
225
139T4N
136.54
139.70
177.80
94.90
90.90
6
250
152T4N
149.24
152.40
190.50
101.30
97.30
10
300
177T4N
174.64
177.80
215.90
114.00
110.00
10
350
203T4N
200.04
203.20
254.00
133.00
129.00
10
350
203T4L
200.04
203.20
304.80
158.40
154.40
10
400
222T4N
219.09
222.25
304.80
158.40
154.40
10
400
222T4L
219.09
222.25
355.60
183.80
179.80
10
450
241T4N
238.14
241.30
304.80
158.40
154.40
10
450
241T4L
238.14
241.30
355.60
183.80
179.80
10
500
269T4N
266.72
269.88
355.60
183.80
179.80
10
500
269T4L
266.72
269.88
457.20
234.60
230.60
10
550
298T4N
295.29
298.45
355.60
183.80
179.80
10
550
298T4L
295.29
298.45
457.20
234.60
230.60
10
600
317T4N
314.34
317.50
355.60
183.80
179.80
10
600
317T4L
314.34
317.50
457.20
234.60
230.60
10
650
355T4N
352.44
355.60
457.20
234.60
230.60
10
650
355T4L
352.44
355.60
558.80
285.40
281.40
10
700
374T4N
371.49
374.65
457.20
234.60
230.60
10
700
374T4L
371.49
374.65
558.80
285.40
281.40
10
750
406T4N
403.24
406.40
609.60
310.80
306.80
10
ニップルの有効径d2は,ソケットの有効径d4に等しい。ソケットの内径d3は,ソケットの有効径d4から3.16 mm
を減じた値に等しい。
注a) 接続部の呼び名は該当するニップルの最大径の整数,テーパねじの文字“T”,25.4 mm当たりのニップルの
ねじ山数及び長さを組み合わせて示す。
なお,ニップル長さは普通の場合は“N”,長い場合は“L”で表示する。
b) 接続部の呼び名45T4Nはニップルの最大径の整数46と異なるが,IEC規格の規定を採用した。
c) ニップルの最大径は計算で求めた値である。
d) ニップルの逃げl4は最大寸法を表し,ニップルの逃げ部分の直径は,ねじ山の谷を連ねた線より4〜10 mm
小さくしなければならない。また,ソケットの逃げl5は最大寸法を示すが,取らなくてもよい。
8
R 7201:2010
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−電極のソケット及びニップルの寸法(タイプT3)
単位 mm
ポールの
呼び径
接続部の
呼び名a)
ソケットの
有効径
d4
ニップルの
最大径b)
d1
ニップルの
長さ
l1
ソケットの
深さ
l2
ねじ部の
有効長さ
(ソケット)
l3
ニップル及
びソケット
の逃げc)
l4, l5
225
139T3N
135.49
139.70
203.20
107.60
103.60
10
250
155T3N
151.36
155.57
220.00
116.00
112.00
10
300
177T3N
172.95
177.16
270.90
141.50
137.50
10
350,400
215T3N
211.69
215.90
304.80
158.40
154.40
10
350,400
215T3L
211.69
215.90
355.60
183.80
179.80
10
400,450
241T3N
237.09
241.30
338.70
175.30
171.30
10
400,450
241T3L
237.09
241.30
355.60
183.80
179.80
10
500,550
273T3N
268.84
273.05
355.60
183.80
179.80
10
500
273T3L
268.84
273.05
457.20
234.60
230.60
10
550
298T3N
294.24
298.45
372.60
192.20
188.20
10
550
298T3L
294.24
298.45
457.20
234.60
230.60
10
ニップルの有効径d2は,ソケットの有効径d4に等しい。ソケットの内径d3は,ソケットの有効径d4から4.22 mm
を減じた値に等しい。
注a) 接続部の呼び名は該当するニップルの最大径の整数,テーパねじの文字“T”,25.4 mm当たりのねじ山数及
び長さを組み合わせて示す。
b) ニップルの最大径は計算で求めた値である。
c) ニップルの逃げl4は最大寸法を表し,ニップルの逃げ部分の直径は,ねじ山の谷を連ねた線より4〜10 mm
小さくしなければならない。また,ソケットの逃げl5は最大寸法を示すが,取らなくてもよい。
4.5
製品の呼び方
製品はポールの呼び径,呼び長さ及び接続部の呼び名をこの順序に組み合わせて呼ぶ(例1及び例2参
照)。
例1 普通ソケットの電極の呼び名 600×2100×317T4N
例2 長いソケットの電極の呼び名 600×2100×317T4L
5
ソケット及びニップルの寸法許容差
ソケット及びニップルの寸法許容差を,表5に示す。
表5−ソケット及びニップルの寸法許容差(タイプT3及びT4)
寸法
ソケット及びニップルの寸法許容差(括弧内は参考)
最小
最大
ソケットの深さ l2(mm)
−3
(+10)
ねじ部の有効長さ(ソケット) l3(mm)
−2
(+8)
ニップルの長さ l1(mm)
(−4)
0
ニップルの有効径 d2(mm)
(−1)
0
ソケットの有効径 d4(mm)
0
(+0.5)
テーパ(分)
−7
+7
6
測定方法
電極の寸法の測定方法は,JIS R 7202又はこれと同等以上の精度が得られる方法による。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS R 7201:2010 人造黒鉛丸形電極の寸法
IEC 60239:2005 Graphite electrodes for electric arc furnaces−Dimensions and
designation
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差異の
理由及び今後の対策
箇条番号及
び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
1 適用範囲
1 適用範
囲及び目
的
一致
2 引用規格
3 用語及び
定義
3 用語及
び定義
削除
はめ込み電極,ニップルの呼び
径,接合及びロースポットを削
除した。
技術的差異はない。
4.1 電極の
構成
4.1 製品
の概要
一致
4.2 ポール
の直径
4.2 電極
の直径
一致
4.3 ポール
の長さ
4.3 電極
の長さ
一致
4.4 ソケッ
ト及びニッ
プルの形状
及び寸法
ソケット及びニッ
プルの形状及び寸
法を規定。
4.4 ソケ
ットの寸
法
5.1 ニッ
プルの寸
法
ソケット及びニップルの
形状及び寸法
追加
表3及び表4にニップル及びソ
ケットの逃げを追加した。
IEC規格には,逃げの許容差しか記
載がないため,JISでは基準値を規定
した。
9
R
7
2
0
1
:
2
0
1
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差異の
理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
4.5 製品の
呼び方
ポールの呼び径,呼
び長さ及び接続部
の呼び名をこの順
序に組み合わせて
呼ぶ。
4.5.2 電
極の呼び
名
一致
5 ソケット
及びニップ
ルの寸法許
容差
ソケット及びニッ
プルの寸法許容差
を示す。
6.1 ソケ
ット及び
ニップル
の寸法許
容差
変更
表5にテーパを追加し,ニップ
ル及びソケットの逃げは基準
値がないため削除し,表3及び
表4に移動した。
テーパの精度は重要なので,テーパ
を追加した。
6 測定方法 電極の寸法の測定
方法を規定。
追加
JIS R 7202を規定。
接続部の精度は重要であり,測定方
法をIECに提案する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:IEC 60239:2005,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致……………… 技術的差異がない。
− 削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD…………… 国際規格を修正している。
1
0
R
7
2
0
1
:
2
0
1
0