R 6211-1:2014
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
2 引用規格························································································································· 1
3 種類······························································································································· 2
4 JIS形の寸法···················································································································· 2
4.1 1号平形研削といし ········································································································ 2
4.2 5号片へこみ形研削といし ······························································································· 3
4.3 7号両へこみ形研削といし ······························································································· 5
4.4 20号片逃げ形研削といし ································································································· 7
4.5 21号両逃げ形研削といし ································································································· 9
4.6 22号片逃げ片へこみ形研削といし ···················································································· 11
4.7 23号片へこみ逃げ形研削といし ······················································································· 13
4.8 24号片逃げ両へこみ形研削といし ···················································································· 15
4.9 25号両逃げ片へこみ形研削といし ···················································································· 16
4.10 26号両逃げ両へこみ形研削といし ·················································································· 17
4.11 38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし ···································· 18
5 寸法許容差 ····················································································································· 20
附属書JA(規定)ISO形の寸法 ····························································································· 21
附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 33
R 6211-1:2014
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,研削砥石工業会(GIS)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,
JIS R 6211-1:2003は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS R 6211の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS R 6211-1 第1部:円筒研削用研削といし
JIS R 6211-2 第2部:外面心無し研削用研削といし
JIS R 6211-3 第3部:内面研削用研削といし
JIS R 6211-4 第4部:横軸平面研削用研削といし
JIS R 6211-5 第5部:立軸平面研削用及び対向二軸平面研削用研削といし
JIS R 6211-6 第6部:工具研削用研削といし
JIS R 6211-7 第7部:卓上及び床上グラインダにおける一般用研削といし
JIS R 6211-8 第8部:ばり取り及びきず取り用研削といし
JIS R 6211-9 第9部:超重研削用研削といし
JIS R 6211-10 第10部:ホーニングといし及び超仕上げといし
JIS R 6211-11 第11部:手研ぎといし
JIS R 6211-12 第12部:ストレートグラインダにおけるばり取り用研削といし
JIS R 6211-13 第13部:バーチカルグラインダにおけるばり取り用研削といし
JIS R 6211-14 第14部:アングルグラインダにおけるばり取り及びきず取り用研削といし
JIS R 6211-15 第15部:定置型又は可搬型切断機における切断といし
JIS R 6211-16 第16部:手持式切断機における切断といし
JIS R 6211-17 第17部:軸付といし(予定)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
R 6211-1:2014
といし−寸法−第1部:円筒研削用研削といし
Bonded abrasive products-Dimensions-
Part 1: Grinding wheels for external cylindrical grinding between centres
序文
この規格は,1999年に第1版として発行されたISO 603-1を基とし,日本市場に流通している寸法を追
加するため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。
1
適用範囲
この規格は,次に示す円筒研削用研削といし(以下,研削といしという。)の寸法について規定する。
− 1号 平形研削といし
− 5号 片へこみ形研削といし
− 7号 両へこみ形研削といし
− 20号 片逃げ形研削といし
− 21号 両逃げ形研削といし
− 22号 片逃げ片へこみ形研削といし
− 23号 片へこみ逃げ形研削といし
− 24号 片逃げ両へこみ形研削といし
− 25号 両逃げ片へこみ形研削といし
− 26号 両逃げ両へこみ形研削といし
− 38号 片ドビテール形研削といし
− 39号 両ドビテール形研削といし
注記1 この規格に規定する研削といしは,センタ支持された加工物の外面の研削に使用する。加工
物及び研削といしは機械的に送る。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 603-1:1999,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 1: Grinding wheels for external
cylindrical grinding between centres(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
2
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS R 6244 結合研削材といし−寸法許容差及び振れ公差
注記 対応国際規格:ISO 13942:2000,Bonded abrasive products−Limit deviations and run-out
tolerances(MOD)
3
種類
種類は,次によって区分する。
a) JIS形 箇条4による。
b) ISO形 JA.1による。
4
JIS形の寸法
4.1
1号平形研削といし
1号平形研削といしの寸法は,表1による。
表1−1号平形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
255 13 16 19 25 32 38 50 − −
−
−
50.8
76.2
−
−
−
−
−
−
305 13 16 19 25 32 38 50 − −
−
−
−
76.2
127
−
−
−
−
−
355 13 16 19 25 32 38 50 65 75
−
−
−
127
152.4
−
−
−
−
405 − − 19 25 32 38 50 65 75
−
−
−
−
127
152.4 203.2
−
−
−
455 − − 19 25 32 38 50 65 75
−
−
−
−
127
152.4 203.2 228.6
−
−
510 − − 19 25 32 38 50 65 75 100
−
−
−
−
−
203.2 228.6
254
304.8
610 − − − 25 32 38 50 65 75 100
−
−
−
−
−
203.2 228.6
254
304.8
760 − − − 25 32 38 50 65 75 100 125
−
−
−
−
−
−
−
304.8
915 − − − − 32 38 50 65 75 100 125
−
−
−
−
−
−
−
304.8
1 065 − − − − − 38 50 65 75 100 125
−
−
−
−
−
−
−
304.8
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
3
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.2
5号片へこみ形研削といし
5号片へこみ形研削といしの寸法は,表2による。
表2−5号片へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
E
(F) a)
Rmax
255
32
76.2
130
25
7
5
38
76.2
130
25
13
50
76.2
130
25
25
305
32
127
190
25
7
38
127
190
25
13
50
127
190
25
25
355
32
127
190
25
7
38
127
190
25
13
50
127
190
38
12
65
127
190
50
15
75
127
190
50
25
405
38
127
200
25
13
50
127
200
38
12
65
127
200
50
15
75
127
200
50
25
405
38
203.2
280
25
13
50
203.2
280
38
12
65
203.2
280
50
15
75
203.2
280
50
25
455
38
127
210
25
13
50
127
210
38
12
65
127
210
50
15
75
127
210
50
25
455
38
203.2
280
25
13
50
203.2
280
38
12
65
203.2
280
50
15
75
203.2
280
50
25
510
38
203.2
280
25
13
50
203.2
280
38
12
65
203.2
280
50
15
75
203.2
280
50
25
100
203.2
280
75
25
4
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表2−5号片へこみ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
P
E
(F) a)
Rmax
510
38
254
340
25
13
8
50
254
340
38
12
65
254
340
50
15
75
254
340
50
25
100
254
340
75
25
510
38
304.8
390
25
13
50
304.8
390
38
12
65
304.8
390
50
15
75
304.8
390
50
25
100
304.8
390
75
25
610
50
203.2
290
38
12
5
65
203.2
290
50
15
75
203.2
290
50
25
100
203.2
290
75
25
610
50
254
340
38
12
8
65
254
340
50
15
75
254
340
50
25
100
254
340
75
25
610
50
304.8
390
38
12
65
304.8
390
50
15
75
304.8
390
50
25
100
304.8
390
75
25
760
50
304.8
450
38
12
65
304.8
450
50
15
75
304.8
450
50
25
100
304.8
450
75
25
125
304.8
450
90
35
915
50
304.8
450
38
12
65
304.8
450
50
15
75
304.8
450
50
25
100
304.8
450
75
25
125
304.8
450
90
35
1065
75
304.8
460
50
25
100
304.8
460
75
25
125
304.8
460
90
35
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。F=T−E
5
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.3
7号両へこみ形研削といし
7号両へこみ形研削といしの寸法は,表3による。
表3−7号両へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
E
F+(G) a)
Rmax
305
38
127
190
25
13
5
50
127
190
25
25
355
38
127
190
25
13
5
50
127
190
25
25
65
127
190
50
15
75
127
190
50
25
405
50
127
200
25
25
5
65
127
200
50
15
75
127
200
50
25
405
50
203.2
280
25
25
5
65
203.2
280
50
15
75
203.2
280
50
25
455
50
127
210
25
25
5
65
127
210
50
15
75
127
210
50
25
455
50
203.2
280
25
25
5
65
203.2
280
50
15
75
203.2
280
50
25
510
50
203.2
280
25
25
5
65
203.2
280
50
15
75
203.2
280
50
25
100
203.2
280
75
25
510
50
254
340
25
25
8
65
254
340
50
15
75
254
340
50
25
100
254
340
75
25
510
50
304.8
390
25
25
8
65
304.8
390
50
15
75
304.8
390
50
25
100
304.8
390
75
25
6
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表3−7号両へこみ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
P
E
F+(G) a)
Rmax
610
50
203.2
290
25
25
5
65
203.2
290
50
15
75
203.2
290
50
25
100
203.2
290
75
25
610
50
254
340
25
25
8
65
254
340
50
15
75
254
340
50
25
100
254
340
75
25
610
50
304.8
390
25
25
8
65
304.8
390
50
15
75
304.8
390
50
25
100
304.8
390
75
25
760
50
304.8
450
25
25
8
65
304.8
450
50
15
75
304.8
450
50
25
100
304.8
450
75
25
125
304.8
450
90
35
915
75
304.8
450
50
25
8
100
304.8
450
75
25
125
304.8
450
90
35
1 065
75
304.8
460
50
25
8
100
304.8
460
75
25
125
304.8
460
90
35
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。G=T−E−F
7
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.4
20号片逃げ形研削といし
20号片逃げ形研削といしの寸法は,表4による。
表4−20号片逃げ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K
E
(N) a)
Y
Rmax
305
32
127
190
22
10
4
5
38
127
190
28
50
127
190
40
355
38
127
190
28
10
4
5
50
127
190
40
65
127
190
55
75
127
190
65
405
38
127
200
28
10
4
5
50
127
200
40
65
127
200
55
75
127
200
65
405
38
203.2
280
28
10
4
5
50
203.2
280
40
65
203.2
280
55
75
203.2
280
65
455
38
127
210
28
10
4
5
50
127
210
40
65
127
210
55
75
127
210
65
455
38
203.2
280
28
10
4
5
50
203.2
280
40
65
203.2
280
55
75
203.2
280
65
510
38
203.2
280
25
13
6
5
50
203.2
280
37
65
203.2
280
52
75
203.2
280
62
100
203.2
280
87
510
38
254
340
25
13
6
8
50
254
340
37
65
254
340
52
75
254
340
62
100
254
340
87
8
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4−20号片逃げ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
K
E
(N) a)
Y
Rmax
510
38
304.8
390
25
13
6
8
50
304.8
390
37
65
304.8
390
52
75
304.8
390
62
100
304.8
390
87
610
50
203.2
290
37
13
6
5
65
203.2
290
52
75
203.2
290
62
100
203.2
290
87
610
50
254
340
37
13
6
8
65
254
340
52
75
254
340
62
100
254
340
87
610
50
304.8
390
37
13
6
8
65
304.8
390
52
75
304.8
390
62
100
304.8
390
87
760
50
304.8
450
37
13
6
8
65
304.8
450
52
75
304.8
450
62
100
304.8
450
87
125
304.8
450
110
15
6
8
915
50
304.8
450
37
13
6
8
65
304.8
450
52
75
304.8
450
62
100
304.8
450
87
125
304.8
450
110
15
6
8
1 065
75
304.8
460
62
13
6
8
100
304.8
460
87
125
304.8
460
110
15
6
8
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=T−E
9
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.5
21号両逃げ形研削といし
21号両逃げ形研削といしの寸法は,表5による。
表5−21号両逃げ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K
E
(N) a)
Y
Rmax
305
38
127
190
26
6
4
5
50
127
190
38
355
38
127
190
26
6
4
5
50
127
190
38
65
127
190
53
75
127
190
63
405
50
127
200
38
6
4
5
65
127
200
53
75
127
200
63
405
50
203.2
280
38
6
4
5
65
203.2
280
53
75
203.2
280
63
455
50
127
210
38
6
4
5
65
127
210
53
75
127
210
63
455
50
203.2
280
38
6
4
5
65
203.2
280
53
75
203.2
280
63
510
50
203.2
280
38
6
6
5
65
203.2
280
53
75
203.2
280
63
100
203.2
280
88
510
50
254
340
38
6
6
8
65
254
340
53
75
254
340
63
100
254
340
88
510
50
304.8
390
38
6
6
8
65
304.8
390
53
75
304.8
390
63
100
304.8
390
88
10
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5−21号両逃げ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
K
E
(N) a)
Y
Rmax
610
50
203.2
290
38
6
6
5
65
203.2
290
53
75
203.2
290
63
100
203.2
290
88
610
50
254
340
38
6
6
8
65
254
340
53
75
254
340
63
100
254
340
88
610
50
304.8
390
38
6
6
8
65
304.8
390
53
75
304.8
390
63
100
304.8
390
88
760
50
304.8
450
38
6
6
8
65
304.8
450
53
75
304.8
450
63
100
304.8
450
88
125
304.8
450
109
8
6
8
915
50
304.8
450
38
6
6
8
65
304.8
450
53
75
304.8
450
63
100
304.8
450
88
125
304.8
450
109
8
6
8
1 065
75
304.8
460
63
6
6
8
100
304.8
460
88
125
304.8
460
109
8
6
8
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=(T−E)/2
11
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.6
22号片逃げ片へこみ形研削といし
22号片逃げ片へこみ形研削といしの寸法は,表6による。
表6−22号片逃げ片へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K=P
E
(N) a)=F
Y
Rmax
305
38
127
190
26
6
4
5
50
127
190
38
355
38
127
190
26
6
4
5
50
127
190
38
65
127
190
53
75
127
190
63
405
50
127
200
38
6
4
5
65
127
200
53
75
127
200
63
405
50
203.2
280
38
6
4
5
65
203.2
280
53
75
203.2
280
63
455
50
127
210
38
6
4
5
65
127
210
53
75
127
210
63
455
50
203.2
280
38
6
4
5
65
203.2
280
53
75
203.2
280
63
510
50
203.2
280
38
6
6
5
65
203.2
280
53
75
203.2
280
63
100
203.2
280
88
510
50
254
340
38
6
6
8
65
254
340
53
75
254
340
63
100
254
340
88
510
50
304.8
390
38
6
6
8
65
304.8
390
53
75
304.8
390
63
100
304.8
390
88
12
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表6−22号片逃げ片へこみ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
K=P
E
(N) a)=F
Y
Rmax
610
50
203.2
290
38
6
6
5
65
203.2
290
53
75
203.2
290
63
100
203.2
290
88
610
50
254
340
38
6
6
8
65
254
340
53
75
254
340
63
100
254
340
88
610
50
304.8
390
38
6
6
8
65
304.8
390
53
75
304.8
390
63
100
304.8
390
88
760
50
304.8
450
38
6
6
8
65
304.8
450
39
13
75
304.8
450
49
100
304.8
450
74
125
304.8
450
99
915
50
304.8
450
38
6
6
8
65
304.8
450
39
13
75
304.8
450
49
100
304.8
450
74
125
304.8
450
99
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=T−E−F
13
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.7
23号片へこみ逃げ形研削といし
23号片へこみ逃げ形研削といしの寸法は,表7による。
表7−23号片へこみ逃げ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
E
(N) a)=F
Y
Rmax
305
38
127
190
26
6
4
5
50
127
190
38
355
50
127
190
38
6
4
5
65
127
190
53
75
127
190
63
405
50
127
200
30
10
4
5
65
127
200
45
75
127
200
55
405
50
203.2
280
30
10
4
5
65
203.2
280
45
75
203.2
280
55
455
50
127
210
30
10
4
5
65
127
210
45
75
127
210
55
455
50
203.2
280
30
10
4
5
65
203.2
280
45
75
203.2
280
55
510
50
203.2
280
30
10
6
5
65
203.2
280
39
13
75
203.2
280
49
100
203.2
280
74
510
50
254
340
30
10
6
8
65
254
340
39
13
75
254
340
49
100
254
340
74
510
50
304.8
390
30
10
6
8
65
304.8
390
39
13
75
304.8
390
49
100
304.8
390
74
610
50
203.2
290
30
10
6
5
65
203.2
290
39
13
75
203.2
290
49
100
203.2
290
74
14
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表7−23号片へこみ逃げ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
P
E
(N) a)=F
Y
Rmax
610
50
254
340
30
10
6
8
65
254
340
39
13
75
254
340
49
100
254
340
74
610
50
304.8
390
30
10
6
8
65
304.8
390
39
13
75
304.8
390
49
100
304.8
390
74
760
50
304.8
450
30
10
6
8
65
304.8
450
39
13
75
304.8
450
49
100
304.8
450
74
125
304.8
450
95
15
6
8
915
50
304.8
450
30
10
6
8
65
304.8
450
39
13
75
304.8
450
49
100
304.8
450
74
125
304.8
450
95
15
6
8
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=T−E−F
15
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.8
24号片逃げ両へこみ形研削といし
24号片逃げ両へこみ形研削といしの寸法は,表8による。
表8−24号片逃げ両へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
E
F=G=(N) a)
Y
Rmax
305
38
127.0
190
20
6
4
5
50
127.0
190
32
355
50
127.0
190
32
6
4
5
65
127.0
190
47
75
127.0
190
45
10
405
50
203.2
280
32
6
4
5
65
203.2
280
47
75
203.2
280
45
10
455
50
203.2
280
32
6
4
5
65
203.2
280
47
75
203.2
280
45
10
510
50
304.8
390
32
6
6
8
65
304.8
390
47
75
304.8
390
45
10
100
304.8
390
61
13
610
50
304.8
390
32
6
6
8
65
304.8
390
47
75
304.8
390
45
10
100
304.8
390
61
13
760
75
304.8
450
45
10
6
8
100
304.8
450
61
13
125
304.8
450
80
15
915
75
304.8
450
45
10
6
8
100
304.8
450
61
13
125
304.8
450
80
15
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=T−E−F−G
16
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.9
25号両逃げ片へこみ形研削といし
25号両逃げ片へこみ形研削といしの寸法は,表9による。
表9−25号両逃げ片へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K=P
E
(N) a)=F
Y
Rmax
305
38
127.0
190
20
6
4
5
50
127.0
190
32
355
50
127.0
190
32
6
4
5
65
127.0
190
47
75
127.0
190
45
10
405
50
203.2
280
32
6
4
5
65
203.2
280
47
75
203.2
280
45
10
455
50
203.2
280
32
6
4
5
65
203.2
280
47
75
203.2
280
45
10
510
50
304.8
390
32
6
6
8
65
304.8
390
47
75
304.8
390
45
10
100
304.8
390
61
13
610
50
304.8
390
32
6
6
8
65
304.8
390
47
75
304.8
390
45
10
100
304.8
390
61
13
760
75
304.8
450
45
10
6
8
100
304.8
450
61
13
125
304.8
450
80
15
915
75
304.8
450
45
10
6
8
100
304.8
450
61
13
125
304.8
450
80
15
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=(T−E−F)/2
17
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.10
26号両逃げ両へこみ形研削といし
26号両逃げ両へこみ形研削といしの寸法は,表10による。
表10−26号両逃げ両へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
E
(N) a)=F=G
Y
Rmax
305
38
127
190
22
4
4
5
50
127
190
26
6
355
50
127
190
26
6
4
5
65
127
190
41
75
127
190
51
405
50
203.2
280
26
6
4
5
65
203.2
280
41
75
203.2
280
51
455
50
203.2
280
26
6
4
5
65
203.2
280
41
75
203.2
280
51
510
50
304.8
390
26
6
6
8
65
304.8
390
41
75
304.8
390
51
100
304.8
390
76
610
50
304.8
390
26
6
6
8
65
304.8
390
41
75
304.8
390
51
100
304.8
390
76
760
75
304.8
450
51
6
6
8
100
304.8
450
76
125
304.8
450
101
915
75
304.8
450
51
6
6
8
100
304.8
450
76
125
304.8
450
101
注記 総形研削,プランジカットなどを行う場合には,受渡当事者間の協定によって規定以外の厚さT及び縁形を
採用することができる。
注a) ( )は参考値とする。N=(T−E−F−G)/2
18
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
4.11
38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし
38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といしの寸法は,表11による。
表11−38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし
:研削といしの使用面
a) 38号片ドビテール形研削といし
b) 39号両ドビテール形研削といし
注記 a部をC面取りにするか又はR面取りにするかは,受渡当事者間の協定による。
19
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表11−38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし(続き)
単位 mm
D
J
T
U a)
H
150
90
6
8
10
13
−
−
−
−
−
−
3
4
6
8
10
−
−
−
−
−
−
12.7
90
25.4
90
31.75
90
50.8
180
100
6
8
10
13
16
19
25
−
−
−
3
4
6
8
10
13
16
−
−
−
−
25.4
100
31.75
100
50.8
205
100
6
8
10
13
16
19
25
−
−
−
3
4
6
8
10
13
16
19
−
−
−
25.4
100
31.75
120
50.8
255
100
6
8
10
13
16
19
25
−
−
−
−
4
6
8
10
13
16
19
−
−
−
25.4
100
31.75
120
50.8
130
76.2
305
135
−
−
10
13
16
19
25
32
−
−
−
−
6
8
10
13
16
19
−
−
−
50.8
135
76.2
190
127
355
135
−
−
10
13
16
19
25
32
38
−
−
−
6
8
10
13
16
19
25
−
−
76.2
190
127
220
152.4
405
200
−
−
−
13
16
19
25
32
38
−
−
−
6
8
10
13
16
19
25
−
−
127
220
152.4
280
203.2
455
210
−
−
−
13
16
19
25
32
38
50
−
−
6
8
10
13
16
19
25
32
−
127
250
152.4
280
203.2
510
280
−
−
−
13
16
19
25
32
38
50
−
−
6
8
10
13
16
19
25
32
−
203.2
340
254
390
304.8
610
280
−
−
−
−
−
25
32
38
50
−
−
−
−
13
16
19
25
32
38
203.2
340
254
390
304.8
注a) U寸法は,T寸法以下とする。
3
R
6
2
11
-1
:
2
0
1
4
20
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
5
寸法許容差
寸法許容差は,JIS R 6244による。
21
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JA
(規定)
ISO形の寸法
JA.1 ISO形の寸法
ISO 603-1に規定する円筒研削用研削といしの寸法は,次による。
a) 1号平形研削といし 1号平形研削といしの寸法は,表JA.1による。
表JA.1−1号平形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
250
20
25
32
40
−
−
−
−
−
−
76.2
127
−
−
−
−
300
20
25
32
40
50
−
−
−
−
−
76.2
127
−
−
−
−
350/356
−
25
32
40
50
63
−
−
−
−
−
127
−
−
−
−
400/406
−
−
32
40
50
63
80
−
−
−
−
127
−
−
−
−
450/457
−
−
32
40
50
63
80
−
−
−
−
127 203.2
−
−
−
500/508
−
−
32
40
50
63
80
−
−
−
−
−
203.2 304.8
−
−
600/610
20 a) 25 a) 32 a)
40
50
63
80
100
−
−
−
−
203.2 304.8
−
−
750/762
20 a) 25 a) 32 a) 40 a)
50
63
80
100 125
−
−
−
−
304.8
−
−
800/813
20 a) 25 a) 32 a) 40 a)
50
63
80
100 125
−
−
−
−
304.8
−
−
900/914
20 a) 25 a) 32 a) 40 a)
−
63
80
100 125 150
−
−
−
304.8 406.4
−
1 060/1 067 20 a) 25 a) 32 a) 40 a) 50 a)
63
80
100 125 150
−
−
−
304.8 406.4
−
1 250
−
−
−
−
−
63
80
100 125 150
−
−
−
−
−
508
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
注a) 主として,カムシャフト及びクランクシャフト研削用研削といしに適用する。
b) 5号片へこみ形研削といし 5号片へこみ形研削といしの寸法は,表JA.2による。
表JA.2−5号片へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
22
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.2−5号片へこみ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
P
F
Rmax
300
40
76.2
150
13
3.2
50
300
40
127
190
13
5
50
350/356
40
127
215
13
50
400/406
40
127
215
13
50
450/457
63
127
215
13
80
25
450/457
40
203.2
280
13
50
63
80
25
500/508
40
203.2
400
13
8
50
63
80
25
500/508
40
304.8
400
13
50
63
80
25
600/610
63
203.2
400
13
80
25
100
50
600/610
63
304.8
400
13
80
25
100
50
750/762
63
304.8
400
13
80
25
100
50
800/813
63
304.8
450
13
80
25
100
50
900/914
63
304.8
450
13
80
25
100
50
1 060/1 067
63
304.8
455
13
80
25
100
50
125
60
150
70
1 060/1 067
63
508
720
13
80
25
100
50
125
60
150
70
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
23
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
c) 7号両へこみ形研削といし 7号両へこみ形研削といしの寸法は,表JA.3による。
表JA.3−7号両へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
F
G
Rmax
300
40
76.2
150
6
6
3.2
50
10
10
300
40
127
190
6
6
5
50
10
10
350/356
40
127
215
10
10
50
400/406
40
127
215
10
10
50
450/457
63
127
215
13
13
80
450/457
50
203.2
280
10
10
8
63
13
13
80
500/508
40
203.2
400
10
10
50
63
13
13
80
500/508
40
304.8
400
10
10
50
63
13
13
80
600/610
50
203.2
400
10
10
63
13
13
80
100
25
600/610
50
304.8
400
10
10
63
13
13
80
100
25
750/762
80
304.8
400
13
13
100
25
800/813
63
304.8
450
13
13
80
100
25
24
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.3−7号両へこみ形研削といし(続き)
単位 mm
D
T
H
P
F
G
Rmax
900/914
80
304.8
450
13
13
8
100
25
1 060/1 067
63
304.8
455
13
13
80
100
25
25
125
30
30
150
1 060/1 067
63
508
720
13
13
80
100
25
25
125
30
30
150
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
d) 20号片逃げ形研削といし 20号片逃げ形研削といしの寸法は,表JA.4による。
表JA.4−20号片逃げ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K
N a)
Rmax
α ≒2°α ≒4°
250
13
16
20
25
32
40
−
−
−
−
−
76.2
150
2
4
3.2
127
190
1
2
5
300
13
16
20
25
32
40
50
−
−
−
−
76.2
150
3
5
3.2
127
190
2
4
5
350/356
−
−
20
25
32
40
50
63
−
−
−
127
215
2
5
400/406
−
−
20
25
32
40
50
63
80
−
−
127
215
3
7
450/457
−
−
20
25
32
40
50
63
80
−
−
127
215
4
8
203.2
280
3
6
500/508
−
−
20
25
32
40
50
63
80
−
−
203.2
400
2
4
8
304.8
600/610
−
−
−
−
32
40
50
63
80
100
−
203.2
400
4
7
304.8
750/762
−
−
−
−
32
40
50
63
80
100 125 304.8
400
6
13
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
注a) Nの値は,Tの1/2以下とする。
25
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
e) 21号両逃げ形研削といし 21号両逃げ形研削といしの寸法は,表JA.5による。
表JA.5−21号両逃げ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K
N a)
Rmax
α ≒2° α ≒4°
250
13
16
20
25
32
40
−
−
−
−
−
76.2
150
2
4
3.2
127
190
1
2
5
300
13
16
20
25
32
40
50
−
−
−
−
76.2
150
3
5
3.2
127
190
2
4
5
350/356
−
−
20
25
32
40
50
63
−
−
−
127
215
2
5
400/406
−
−
20
25
32
40
50
63
80
−
−
127
215
3
7
450/457
−
−
20
25
32
40
50
63
80
−
−
127
215
4
8
203.2
280
3
6
500/508
−
−
20
25
32
40
50
63
80
−
−
203.2
400
2
4
8
304.8
600/610
−
−
−
−
32
40
50
63
80
100
−
203.2
400
4
7
304.8
750/762
−
−
−
−
32
40
50
63
80
100
125
304.8
400
6
13
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
注a) Nの値は,Tの1/4以下とする。
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R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
f)
22号片逃げ片へこみ形研削といし 22号片逃げ片へこみ形研削といしの寸法は,表JA.6による。
表JA.6−22号片逃げ片へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K=P
F
N
Rmax
α ≒2°
α ≒4°
300
40
76.2
150
13
3
5
3.2
50
3
5
300
40
127
190
13
2
4
5
50
2
4
350/356
40
127
215
13
2
5
50
2
5
400/406
40
127
215
13
3
7
50
3
7
450/457
63
127
215
13
4
8
80
25
4
8
450/457
40
203.2
280
13
3
6
50
3
6
63
3
6
80
25
3
6
500/508
40
203.2
400
13
2
4
8
50
2
4
63
2
4
80
25
2
4
500/508
40
304.8
400
13
2
4
50
2
4
63
2
4
80
25
2
4
600/610
63
203.2
400
13
4
7
80
25
4
7
100
40
4
7
600/610
63
304.8
400
13
4
7
80
25
4
7
100
40
4
7
750/762
63
304.8
400
13
6
13
80
25
6
13
100
40
6
−
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
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R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
g) 23号片へこみ逃げ形研削といし 23号片へこみ逃げ形研削といしの寸法は,表JA.7による。
表JA.7−23号片へこみ逃げ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
F
N
Rmax
α ≒2°
α ≒4°
300
40
76.2
150
13
3
5
3.2
50
3
5
300
40
127
190
13
2
4
5
50
2
4
350/356
40
127
215
13
2
5
50
2
5
400/406
40
127
215
13
3
7
50
3
7
450/457
63
127
215
13
4
8
80
25
4
8
450/457
40
203.2
280
13
3
6
50
3
6
63
3
6
80
25
3
6
500/508
40
203.2
400
13
2
4
8
50
2
4
63
2
4
80
25
2
4
500/508
40
304.8
400
13
2
4
50
2
4
63
2
4
80
25
2
4
600/610
63
203.2
400
13
4
7
80
25
4
7
100
40
4
7
600/610
63
304.8
400
13
4
7
80
25
4
7
100
40
4
7
750/762
63
304.8
400
13
6
13
80
25
6
13
100
40
6
−
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
28
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
h) 24号片逃げ両へこみ形研削といし 24号片逃げ両へこみ形研削といしの寸法は,表JA.8による。
表JA.8−24号片逃げ両へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
F a)
G a)
N a)
Rmax
α ≒2°
α ≒4°
300
40
76.2
150
6
6
2
4
3.2
50
10
10
3
−
300
40
127
190
6
6
2
4
5
50
10
10
3
−
350/356
40
127
215
6
6
2
5
50
2
5
400/406
40
127
215
6
6
3
7
50
3
7
450/457
63
127
215
10
13
4
8
80
13
4
8
450/457
50
203.2
280
6
6
3
6
63
13
3
6
80
13
3
6
500/508
40
203.2
400
6
6
2
4
8
50
2
4
63
13
13
2
4
80
2
4
500/508
40
304.8
400
6
6
2
4
50
2
4
63
13
13
2
4
80
2
4
600/610
50
203.2
400
6
6
4
7
63
13
13
4
−
80
4
7
100
25
4
7
600/610
50
304.8
400
6
6
4
7
63
13
13
4
−
80
4
7
100
25
4
7
750/762
80
304.8
400
13
13
6
13
100
25
6
−
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
注a) (N+F+G)の値は,Tの1/2以下とする。
29
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
i)
25号両逃げ片へこみ形研削といし 25号両逃げ片へこみ形研削といしの寸法は,表JA.9による。
表JA.9−25号両逃げ片へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
K=P
F a)
N a)
Rmax
α ≒2°
α ≒4°
300
40
76.2
150
13
3
−
3.2
50
3
5
300
40
127
190
13
2
−
5
50
2
4
350/356
40
127
215
13
2
−
50
2
5
400/406
40
127
215
13
3
−
50
3
6
450/457
63
127
215
13
4
8
80
25
4
7
450/457
40
203.2
280
13
3
−
50
3
6
63
3
6
80
25
3
6
500/508
40
203.2
400
13
2
−
8
50
2
4
63
2
4
80
25
2
4
500/508
40
304.8
400
13
2
−
50
2
4
63
2
4
80
25
2
4
600/610
63
203.2
400
13
4
7
80
25
4
7
100
40
4
−
600/610
63
304.8
400
13
4
7
80
25
4
7
100
40
4
−
750/762
63
304.8
400
13
6
−
80
25
6
−
100
40
5
−
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
注a) (2N+F)の値は,Tの1/2以下とする。
30
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
j)
26号両逃げ両へこみ形研削といし 26号両逃げ両へこみ形研削といしの寸法は,表JA.10による。
表JA.10−26号両逃げ両へこみ形研削といし
:研削といしの使用面
単位 mm
D
T
H
P
F a)
G a)
N a)
Rmax
α ≒2°
α ≒4°
300
40
76.2
150
6
6
2
4
3.2
50
10
10
2
−
300
40
127
190
6
6
2
4
5
50
10
10
2
−
350/356
40
127
215
6
6
2
−
50
2
5
400/406
40
127
215
6
6
3
−
50
3
6
450/457
63
127
215
6
6
4
8
80
13
13
4
7
450/457
50
203.2
280
6
6
3
6
63
13
3
6
80
13
3
6
500/508
40
203.2
400
6
6
2
4
8
50
2
4
63
13
13
2
−
80
2
4
500/508
40
304.8
400
6
6
2
4
50
2
4
63
13
13
2
−
80
2
4
600/610
50
203.2
400
6
6
4
−
63
13
13
−
−
80
4
−
100
25
4
−
600/610
50
304.8
400
6
6
4
−
63
13
13
−
−
80
4
−
100
25
4
−
750/762
80
304.8
400
13
13
6
−
100
25
6
−
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
注a) (2N+F+G)の値は,Tの1/2以下とする。
31
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
k) 38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし 38号片ドビテール形研削とい
し及び39号両ドビテール形研削といしの寸法は,表JA.11による。
表JA.11−38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし
:研削といしの使用面
a) 38号片ドビテール形研削といし
b) 39号両ドビテール形研削といし
注記 a部をC面取りにするか又はR面取りにするかは,受渡当事者間の協定による。
単位 mm
D
J
T
U
H
250
180
13
3
5
8
−
−
−
−
−
76.2
190
127
250
180
20
−
−
−
13
−
−
−
−
76.2
190
127
300
180
13
−
5
8
−
−
−
−
−
76.2
220
127
300
180
20
−
−
−
13
−
−
−
−
76.2
220
127
350/356
245
20
−
−
8
−
−
−
−
−
127
25
−
−
−
13
20
−
−
−
400/406
245
20
−
−
8
−
−
−
−
−
127
25
−
−
−
13
−
−
−
−
32
−
−
−
−
20
−
−
−
450/457
245
20
−
−
8
−
−
−
−
−
127
25
−
−
−
13
−
−
−
−
32
−
−
−
−
20
25
−
−
500/508
420
25
−
−
−
13
−
−
−
−
203.2
304.8
500/508
420
32
−
−
−
−
20
25
−
−
203.2
304.8
600/610
420
25
−
−
−
13
−
−
−
−
203.2
304.8
600/610
420
32
−
−
−
−
20
−
−
−
203.2
304.8
600/610
420
40
−
−
−
−
−
25
32
−
203.2
304.8
750/762
420
32
−
−
−
13
20
−
−
−
304.8
40
−
−
−
−
−
25
−
−
50
−
−
−
−
−
−
32
40
900/914
550
32
−
−
−
13
20
−
−
−
304.8
40
−
−
−
−
−
25
−
−
50
−
−
−
−
−
−
32
40
32
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表JA.11−38号片ドビテール形研削といし及び39号両ドビテール形研削といし(続き)
単位 mm
D
J
T
U
H
1 060/1 067
550
32
−
−
−
13
20
−
−
−
304.8
40
−
−
−
−
−
25
−
−
50
−
−
−
−
−
−
32
40
注記 350 mm以上の外径寸法(D)で,表に2種類の寸法が併記されているものがあるが,表中の“/”は“又は”
を意味する。
33
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS R 6211-1:2014 といし−寸法−第1部:円筒研削用研削といし
ISO 603-1:1999,Bonded abrasive products−Dimensions−Part 1: Grinding wheels
for external cylindrical grinding between centres
(I)JISの規定
(II)
国際規格
番号
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
箇条番号
及び題名
内容
箇条番号
内容
箇条ごと
の評価
技術的差異の内容
3 種類
JIS形とISO形とを
規定
−
−
選択
JIS形を選択できるようにし
た。
我が国の使用実態に合わせ選択
とした。
4 JIS形の
寸法
JIS形の寸法を規定
3
寸法(外径・厚さ・孔径)
を規定。
変更
国内で使用されている寸法に
限定した。
ISO規格は本体から附属書JA
に移した。
我が国の使用実態に合わせた。
−
4
製品及び明細の呼び方を
規定。
削除
ISO規格の箇条4は,JIS R
6210,JIS R 6212及びJIS R
6242の規定と重複するため削
除した。
我が国の使用実態に合わせた。
5 寸法許
容差
寸法許容差を規定
5
仕様,寸法公差,バラン
ス,表示を規定。
削除
追加
ISO規格の箇条5は,JIS R
6210,JIS R 6212及びJIS R
6242の規定と重複するため5.1
を除き削除した。5.1は箇条5
に移した。
JISの規定を追加した。
我が国の使用実態に合わせた。
附属書JA
(規定)
ISO形の寸法を規定
−
−
追加
変更
ISO規格の箇条3の規定を記
載した。
ISO規格の内容を記載。
3
R
6
2
11
-1
:
2
0
1
4
34
R 6211-1:2014
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 603-1:1999,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。
− 選択……………… 国際規格の規定内容とは異なる規定内容を追加し,それらのいずれかを選択するとしている。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD…………… 国際規格を修正している。
3
R
6
2
11
-1
:
2
0
1
4