1
R
6
0
0
3
:
1
9
9
8
解
説
解説付表1 JISと対応する国際規格との対比表
JIS R 6003 : 1998 研磨材のサンプリング方法
ISO 9138 : 1993 研磨材−サンプリング及び縮分
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規格番
号
(III) 国際規格の規定内容
(IV) JISと国際規格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(1) 適用範囲
○
−
○
−
=
(2) サンプリン
グ方法
○ サンプル採取器具として
1) スコップ
2) サンプリングチューブ
を規定。
○ サンプル採取器具として
サンプリングチューブを規定。
ADP サンプル採取器具として,
JISではスコップについても
規定している。
基本的な方法については相
違がないが,我が国では従来
からスコップも多用してい
るので,併用することにし
た。
(3) 試料調製方
法
○
−
○
−
=
備考1. 表中の(I)及び(III)にある“○”は,該当する規定項目を規定していることを示す。
2. 表中の(IV)欄にある“=”は,JISと国際規格との技術的内容が同等であることを示す。“ADP”は,JISは国際規格を技術的内容の変更なしで採用している
が,JISとして必要な規定内容を追加していることを示す。