R 3311:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS R 3311:1991は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
R 3311:2008
セラミックファイバーブランケット
(追補1)
Ceramic fiber blanket
(Amendment 1)
JIS R 3311:1991を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS A 1412 保温材の熱伝導率測定方法を,JIS A 1412-1熱絶縁材の熱抵抗及び
熱伝導率の測定方法−第1部:保護熱板法(GHP法)に置き換える。
1.(適用範囲)の備考1.のJIS Z 8801 標準ふるいを,JIS Z 8801-1試験用ふるい−第1部:金属製網ふる
いに置き換える。
1.(適用範囲)の備考2.を,全文削除する。
4.4(熱伝導率)の表4の{ }内に示した従来単位による併記単位を,すべて削除する。
5.4.1(試験器具及び装置)の“(7)ふるい(JIS Z 8801の呼び寸法 212 μm)”を,“(7)ふるい(JIS Z 8801-1
に規定する試験用網ふるいの公称目開き 212 μm)”に置き換える。
5.6 熱伝導率の“JIS A 1412の5.1(平板直接法)によって”を,“JIS A 1412-1の保護熱板法(GHP法)
によって”に置き換える。