R 2654:2005
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,JIS R 2654:1975が,2005年3月20日付けで改正されたことに伴って発行されたものであ
る。
R 2654:2005
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
R 2654:2005
軽量キャスタブル耐火物の線変化率試験方法
(追補1)
Method of test for permanent linear change on light weight castable
refractories
(Amendment 1)
JIS R 2654:1975を,次のように改正する。
2. (試料)を,次の文に置き換える。
試料は,JIS M 8100によって粉砕することなくサンプリング・縮分して所要量の試料をとり,湿気を吸わ
ないように注意しながら,試料の温度が室温に達した後試験に供する。
3. (装置及び器具)を,次の文に置き換える。
装置及び器具は,JIS R 2553の3.に規定したものを用いる。
4. (操作)の4.1,4.2,及び4.4を,次に置き換える。
4.1 水量の決定方法 水量の決定方法は,JIS R 2553の4.による。
4.2 試験片の作り方 試験片の作り方は,JIS R 2553の4.による。
4.4 試験片の焼成 試験片の焼成は,JIS R 2553の4.により焼成する。試験片は横焼とする。