サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

R 2213:2005  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,JIS R 2213:1995が,2005年3月20日付けで改正されたことに伴って発行されたものであ

る。 

R 2213:2005  

(2) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

目 次 

ページ 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

R 2213:2005 

耐火れんがの曲げ強さの試験方法 

(追補1) 

Test method for modulus of rupture of refractory bricks 

(Amendment 1) 

JIS R 2213:1995を,次のように改正する。 

2.1(曲げ強さ試験機)の(2)の文の2か所について“49 kN”を,“50 kN”に置き換える。 

4.6の文を,次のように置き換える。 

加圧速度は,毎秒550±50 Nとし,加圧面の中心に負荷を加え,最大荷重を求める。試験片が3.3に

よって作られた場合は,毎秒0.07±0.01 N×断面積(mm2)の均一速度で加圧する。 

5.(計算)を,次の文と計算式に置き換える。 

曲げ強さTr(MPa)は,次の式によって算出し,JIS Z 8401によって小数点以下2けたに丸める。 

2

2

3

bd

Wl

Tr=

ここに, Tr: 曲げ強さ(MPa) 
 

W: 最大荷重(N) 

l : 支持ロールの中心間の距離(mm) 

b : 試験片の幅(mm) 

d : 試験片の厚さ(mm) 

6.(報告)の報告単位を,“整数”から“小数点以下2けた”に変更する。