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R 1536:2009  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって, JIS R 1536:1991は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格 

      JIS 

R 1536:2009 

化学工業用耐酸耐熱れんが 

(追補1) 

Acid and heat resisting bricks for chemical industry 

(Amendment 1) 

JIS R 1536:1991を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考1.のJIS M 8854 耐火粘土分析方法を,JIS M 8853 セラミックス用アルミノけい

酸塩質原料の化学分析方法に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考1.のJIS R 2205 耐火れんがの見掛気孔率・吸水率及び比重の測定方法を,JIS R 2205 

耐火れんがの見掛気孔率・吸水率・比重の測定方法に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考1.のJIS R 2206 耐火れんがの圧縮強さの試験方法を,JIS R 2206-1 耐火れんがの

圧縮強さの試験方法−第1部:パッキングを用いない方法に置き換える。 

1.(適用範囲)の備考2.の全文を,削除し,更に本体の{ }を付けて示した従来単位による併記をすべ

て削除する。 

6.1(化学分析方法)の“JIS M 8854による。”を,“JIS M 8853による。”に置き換える。 

6.5(圧縮強さ試験)の“JIS R 2206によって試験を行い,”を,“JIS R 2206-1によって試験を行い,”に置

き換える。