日本工業規格 JIS
P 8141:2004
紙及び板紙−吸水度試験方法−クレム法
正 誤 票
区分
位 置
誤
正
本体
6. b)
備考 200 mm以上の長さの試験片を採取
できない場合は,可能な限りの長さ
を取り,紙の断面同士をすき間がな
いように密着させて,吸水性がな
く,かつ,疎水性のフィルムなどの
材料を裏当てしてステープラでつ
なぎ,必要長さを確保する。
備考 200 mm以上の長さの試験片を採取でき
ない場合は,可能な限りの長さを取り,
水に対して不活性な支持体(疎水性のフ
ィルムなど)にステープラでつなぐこと
が望ましい。
附属書 6.
b) 備考
(Ⅳ)の技
術的差異
の内容欄
JISはb)に備考(紙の断面同士をすき間が
ないように密着させて,吸水性がなく,か
つ,疎水性のフィルム等の材料を裏当てし
てステープラでつなぎ,)を追加。
JISはb)に備考(水に対して)を追加。同じく
[(疎水性のフィルムなど)]を追加。
平成18年9月1日作成