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JISと対応する国際規格との対比表 

JIS P 0138 : 1998 紙加工仕上寸法 

ISO 216 : 1975 筆記用紙及び各種印刷物−仕上寸法−A及びBシリーズ 

対比項目 

 
規定項目 

(I) JISの規定内容 

(II) 国際規格番

号 

(III) 国際規格の規定内容 

(IV) JISと国際規格との相違点 

(V) JISと国際規格との整合

が困難な理由及び今後の
対策 

(1) 適用範囲 

○  

○  

=  

(2) 引用規格 

○ 3規格 

○ 1規格 

ADP JISとして追加 

引用JISをISOに整合化さ
せる。 

(3) 定義 

○  

  

ADP JISとして追加 

将来ISOに提案する。 

(4) 原理 

○  

○  

=  

(5) 仕上寸法の

呼び方 

○  

○  

=  

(6) 仕上寸法 

○ ISO-Aシリーズ 

JIS-Bシリーズ 

○ ISO-Aシリーズ 

JIS-Bシリーズ 

≠ ISO-Bシリーズは将来とも

採用しない。 

将来ISOにISO-Bシリーズ
の廃止を提案する。 

(7) 許容差 

○ ISO/R 187又はJIS P 8111 

○ ISO/187 

ADP JISとして追加 

引用JISをISOに整合化さ
せる。 

(8) ISO寸法の

使用例 

○  

○  

=  

  

  

  

備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合を示す。 

2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。 

“=”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。 
“ADP”(ADOPTIONの略):JISは,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用している。 

ただし,採用した部分において,JISとして必要な規定内容を追加し,又は適用範囲,規定項目及び/又は規定内容の一部を
不採用としている。 

“≠”:JISは,国際規格と技術的内容が同等でない。ただし“ADP”に該当する場合を除く。