M 8813:2006
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS M 8813:2004は改正され,一部が置き換えられた。
M 8813:2006
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
M 8813:2006
石炭類及びコークス類―元素分析方法
(追補1)
Coal and coke-Determination of constituents
(Amendment 1)
JIS M 8813:2004を,次のように改正する。
序文の末尾に,次の文を追加する。
今回の改正は,石綿に関する規定を見直し,改正したものである。
附属書1の2.3 a) 備考を,次の文に置き換える。
酸素中に可燃性ガスを含む場合には,赤熱した白金細管(約800 ℃)又は酸化銅 (II)[2.2 e)](約300 ℃)
を充てんして赤熱した石英ガラス管を清浄装置の前に設置する。
附属書1の図1[炭素及び水素定量装置(リービッヒ法)]の図中で,酸化銅(Ⅱ)又は白金石綿を,酸化銅(Ⅱ)
に置き換える。
2
M 8813:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書1図2.1[炭素及び水素定量装置(シェフィールド高温法)]の図中で,酸化銅(Ⅱ)又は白金石綿を,
酸化銅(Ⅱ)に置き換える。