M 8801:2008
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS M 8801:2004は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
M 8801:2008
石炭類−試験方法
(追補1)
Coal-Testing methods
(Amendment 1)
JIS M 8801:2004を,次のように改正する。
10.4(装置)のd)(金属浴に使用する合金)を,次の文に置き換える。
d) 金属浴に用いる金属材料 融点が,300 ℃以下の金属又は合金を用いる。
10.5.2(本操作)のd)を,次の文に置き換える。
d) 金属浴の温度が10±2分間で300 ℃に回復したら,平均で3.0±0.1 ℃/minの割合で加熱する。