サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

M 8225:2013  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

追補1のまえがき 

このJIS M 8225の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS M 8225:1997を改正した内容だけを示すものである。 

JIS M 8225:1997は,この追補1の内容の改正がされ,JIS M 8225:2013となる。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

M 8225:2013 

鉄鉱石−バナジウム定量方法 

(追補1) 

Iron ores-Methods for determination of vanadium content 

(Amendment 1) 

JIS M 8225:1997を,次のように改正する。 

附属書2(原子吸光法)の4.1(試料溶液の調製)c)の“放冷した後,炭酸ナトリウム(無水)0.3 gを加え

1 000 ℃のマッフル炉で30分間融解する。”を,“放冷した後,炭酸ナトリウム(無水)1.0 gを加え,バ

ーナーで加熱して融解するか,又は1 000 ℃のマッフル炉で30分間加熱して融解する。”に置き換える。 

附属書3(りんバナドタングステン酸抽出分離原子吸光法)の4.1(試料溶液の調製)c)の“白金るつぼに

炭酸ナトリウム(無水)0.3 gを入れ,1 000 ℃のマッフル炉で30分間融解する。”を,“放冷した後,炭

酸ナトリウム(無水)1.0 gを加え,バーナーで加熱して融解するか,又は1 000 ℃のマッフル炉で30分

間加熱して融解する。”に置き換える。