M 8130:2016
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
追補1のまえがき
このJIS M 8130の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS M 8130:1996を改正した内容だけを示すものである。
JIS M 8130:1996は,この追補1の内容の改正がされ,JIS M 8130:2016となる。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
M 8130:2016
鉱石中のアンチモン定量方法
(追補1)
Methods for determination of antimony in ores
(Amendment 1)
JIS M 8130:1996を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考の“JIS M 8083 ばら積み非鉄金属浮選精鉱のサンプリング方法”を,“JIS M 8083
銅,鉛及び亜鉛硫化精鉱−サンプリング及び水分決定方法”に置き換える。
1.(適用範囲)の備考の“JIS Z 8402 分析・試験の許容差通則”を,“JIS Z 8402-6 測定方法及び測定結
果の精確さ(真度及び精度)−第6部:精確さに関する値の実用的な使い方”に置き換える。
4.1(分析値の表し方)の(3)の“JIS Z 8402の6.4.2(適用方式A)の規定による。”を,“JIS Z 8402-6の5.2.2
(測定結果が2個の場合)の規定による。”に置き換える。
6.2(試薬)の(13)の“JIS K 8001の4.5(7)による。”を,“JIS K 8001のJA.6.4(滴定用溶液の調製,標定
及び計算)g)(0.02 mol/L 過マンガン酸カリウム溶液)による。”に置き換える。