M 8125:2016
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
追補1のまえがき
このJIS M 8125の追補1は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣
がJIS M 8125:1997を改正した内容だけを示すものである。
JIS M 8125:1997は,この追補1の内容の改正がされ,JIS M 8125:2016となる。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
M 8125:2016
粗銅地金中の銅定量方法
(追補1)
Method for determination of
copper in blister copper
(Amendment 1)
JIS M 8125:1997を,次のように改正する。
5.2.5(操作)の(2)の注(4)の“JIS K 0050の9.3.2(全量フラスコ)によって検定した”を,“JIS K 0050の
附属書H(体積計の校正方法)によって検定した”に置き換える。
5.2.5(操作)の(2)の注(5)の“JIS K 0050の9.3.1(全量ピペット)又は9.3.3(ビュレット)によって検定
した”を,“JIS K 0050の附属書H(体積計の校正方法)によって検定した”に置き換える。