サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

M 8102:2019  

(1) 

追補1のまえがき 

このJIS M 8102の追補1は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS M 8102:1993を改正した内容だけを示すものである。 

JIS M 8102:1993は,この追補1の内容の改正がされ,JIS M 8102:2019となる。 

注記 工業標準化法に基づき行われた申出,日本工業標準調査会の審議等の手続は,不正競争防止法

等の一部を改正する法律附則第9条により,産業標準化法第12条第1項の申出,日本産業標準

調査会の審議等の手続を経たものとみなされる。 

  

日本産業規格          JIS 

M 8102:2019 

粗銅地金−サンプリング方法及び水分測定方法 

(追補1) 

Blister copper-Methods for sampling and determination of moisture content 

(Amendment 1) 

JIS M 8102:1993を,次のように改正する。 

1.(適用範囲)の備考の“JIS Z 8801 標準ふるい”を,“JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網

ふるい”に置き換える。 

4.3(品位の決定)の“JIS Z 8401”を,“JIS Z 8401の規則A”に置き換える。 

6.1(試料の粉砕)の“JIS Z 8801に規定する網ふるい1.7 mm”を,“JIS Z 8801-1に規定する目開き1.7 mm

の試験用ふるい”に置き換える。 

6.2(ふるい分け)の“JIS Z 8801に規定する網ふるい425 μm”を,“JIS Z 8801-1に規定する目開き425 μm

の試験用ふるい”に置き換える。 

7.3.4(決定値)の(1)及び(2)の“JIS Z 8401”を,“JIS Z 8401の規則A”に置き換える。 

8.(乾量決定方法)の“JIS Z 8401”を,“JIS Z 8401の規則A”に置き換える。