M 0201:2006
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS M 0201:1974は改正され,一部が置き換えられた。
M 0201:2006
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
M 0201:2006
選炭廃水試験方法
(追補1)
Testing method for effluents from coal preparation plant
(Amendment 1)
JIS M 0201:1974を,次のように改正する。
英文名称と1.(適用範囲)との間に,次の文を挿入する。
序文 今回の改正は,石綿に関する規定を見直し,改正したものである。
8.2.1(試験操作)の9.2.1(b),9.2.2(3),9.2.3(2)の試験操作に従ってろ過又は遠心分離したろ液若しくは上
澄み液を蒸発ざらに取り,8.1.2と同様に操作して溶解性蒸発残留物のmg/lを求める。を,9.2.1(b)又は
9.2.3(2)の試験操作に従ってろ過又は遠心分離したろ液若しくは上澄み液を蒸発ざらに取り,8.1.2と同様に
操作して溶解性蒸発残留物のmg/lを求める。に置き換える。
9.2.2(アスベスト層によるろ過法)の規定文を,削除する。
9.3[懸濁物質(恒湿)]の(1)及び(2)で,9.2.1〜9.2.3を,9.2.1及び9.2.3に置き換える。
9.3[懸濁物質(恒湿)]の(2)の注(21)で,9.2.2アスベスト層によるろ過の場合は,懸濁物質をろ過した後
グーチるつぼに水を加えて再び吸引ろ過し,るつぼごと35 ℃で乾燥する。また9.2.3の遠心分離法では,
沈殿に水を加えて再び遠心分離し,上澄み液をデカンテーシヨンして捨てた後,沈殿の大部分を蒸発ざら
に移し,沈殿管と蒸発ざらとともに35 ℃で乾燥した後,沈殿管に残っている懸濁物質を完全に蒸発ざら
に移す。を,削除する。
2
M 0201:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
白 紙