2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
L 6205-1977
織機の大きさ
Standard Working Widths of Looms
1. 適用範囲 この規格は,織機の大きさについて規定する。
2. 用語の意味 この規格で用いる用語の意味は,次による。
(1) 織機の大きさ 最大通し幅をcm単位で呼称したものをいい,呼びで示す。
(2) 最大通し幅 織機のおさにたて糸を通し,製織できる最大有効織物のおさ通し幅(おさ面で測定した
幅)(図参照)。
3. 呼び及び最大通し幅 呼び及び最大通し幅は,表による。
表
呼び
最大通し幅 (a) mm
50
500
60
600
80
800
90
900
100
1000
110
1100
120
1200
130
1300
140
1400
150
1500
160
1600
170
1700
180
1800
190
1900
200
2000
210
2100
220
2200
230
2300
240
2400
250
2500
260
2600
270
2700
280
2800
300
3000
320
3200
330
3300
350
3500
2
L 6205-1977
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図
4. 表示 表示は,織機の適当な見やすい箇所に呼びを表示する。
なお,原則としておさ室幅も併せて表示する。