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L 4107:2020  

(1) 

追補1のまえがき 

このJIS L 4107の追補1は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣

がJIS L 4107:2000Rを改正した内容だけを示すものである。 

JIS L 4107:2000Rは,この追補1の内容の改正がされ,JIS L 4107:2020となる。 

  

日本産業規格          JIS 

L 4107:2020 

一般衣料品 

(追補1) 

Clothing 

(Amendment 1) 

JIS L 4107:2000Rを,次のように改正する。 

2.(引用規格)の“JIS L 0217 繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法”を,“JIS L 0001 

繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法”,“JIS L 1930 繊維製品の家庭洗濯試験方法”,

“JIS L 1931-2 繊維製品の商業クリーニング−第2部:パークロロエチレンによるドライクリーニング試

験方法”,“JIS L 1931-3 繊維製品の商業クリーニング−第3部:石油系溶剤によるドライクリーニング試

験方法”及び“JIS L 1931-4 繊維製品の商業クリーニング−第4部:ウエットクリーニング試験方法”に

置き換える。 

5.2(性能)の“JIS L 0217の4.1及び4.2の規定に基づく家庭洗濯等取扱い方法”を,“JIS L 0001の表1

(洗濯処理の記号)〜表7(ウエットクリーニング処理の記号)”に置き換える。 

7.1(性能)の“JIS L 0217の付表1〜4”を,“JIS L 1930,JIS L 1931-2,JIS L 1931-3及びJIS L 1931-4”

に置き換える。