サイトトップへこのカテゴリの一覧へ

L 1069:2008  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具

して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正

したもので,これによって,JIS L 1069:2002は改正され,一部が置き換えられた。 

background image

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

 L 1069:2008 

天然繊維の引張試験方法 

(追補1) 

Tensile strength tests of natural fibres 

(Amendment 1) 

JIS L 1069:2002を,次のように改正する。 

序文の下から2行目の“今回の改正では,引用規格の改正に伴う引用規格の名称及び関係する規定内容を

変更し,試験方法を追加し,さらにJIS Z 8301(規格票の様式)に基づき様式を変更している。”を,“2002

年の改正では,引用規格の改正に伴う引用規格の名称及び関係する規定内容を変更し,試験方法を追加し,

さらにJIS Z 8301(規格票の様式)に基づき様式を変更している。今回の改正は,被引用規格の改正に伴

う引用規格の見直しを行った。”に置き換える。 

2.(引用規格)のJIS B 7721 引張試験機−力の検証方法を,JIS B 7721 引張・圧縮試験機−力計測系の校

正・検証方法に置き換える。 

5.2(試験場所,温度及び湿度並びに試料)の“JIS L 0105の4.(試験条件)による”を,“JIS L 0105の

5.(試験条件)による”に置き換える。 

6.1(試料の採取)の“JIS L 0105の5.1(繊維状の試料)による”を,“JIS L 0105の6.1(繊維状の試料)

による”に置き換える。 

7.1.1(標準時)の注(4)のa)で“JIS L 1019の6.4.2(ソータによる方法)によって”を,“JIS L 1019の7.4.2

(ソータによる方法)によって”に置き換える。 

7.1.1(標準時)の注(4)のa)で“JIS L 1019の6.1(水分率)によって”を,“JIS L 1019の7.1(水分率)に

よって”に置き換える。 

7.1.1(標準時)の注(4)のc) 1)で“JIS L 1019の6.2.1(ソータによる方法)に規定するB法に”を,“JIS L 

1019の7.2.1(ソータによる方法)に規定するA法に”に置き換える。 

7.1.1(標準時)の注(4)のc) 5)で“JIS L 1019の6.1(水分率)によって”を,“JIS L 1019の7.1(水分率)

によって”に置き換える。