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K 8392:2006 

(1) 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS K 8392:1994は改正され,一部が置き換えられた。 

また,令和2年10月20日,産業標準化法第17条又は第18条の規定に基づく確認公示に際し,産業標

準化法の用語に合わせ,規格中“日本工業規格”を“日本産業規格”に改めた。 

  

日本産業規格          JIS 

K 8392:2006 

サリチル酸(試薬) 

(追補1) 

Salicylic acid 

(Amendment 1) 

JIS K 8392:1994を,次のように改正する。 

箇条1.(適用範囲)の備考の2行目JIS K 0064 化学製品の融点測定方法を,JIS K 0064 化学製品の融点

及び溶融範囲測定方法に置き換える。 

箇条4.(性質)の(2)(定性方法)の3行目JIS K 0117の6.2(1)(錠剤法)を,JIS K 0117の5.3(粉体)の

a)(錠剤法)に置き換える。