2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
K 7557-1996
X線用バッジフィルム
Badge films for X-rays
1. 適用範囲 この規格は,JIS Z 4301に規定するX線用フィルムバッジに使用するバッジフィルムにつ
いて規定する。
備考 この規格の引用規格を,次に示す。
JIS K 7651 写真−濃度測定−第1部 用語,記号及び表記方法
JIS K 7652 写真−濃度測定−第2部 透過濃度の幾何条件
JIS K 7653 写真−濃度測定−第3部 分光条件
JIS Z 4301 X線用フィルムバッジ
JIS Z 4511 照射線量測定器及び線量当量測定器の校正方法
2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 7651によるほか,次による。
(1) 支持体 写真乳剤の平面状態を保持,固定するための材料。
(2) フィルム 支持体に写真乳剤を塗布した感光材料。
(3) バッジフィルム フィルムを遮光包装をし,個装状態となったフィルム。
(4) 支持体濃度 支持体の写真濃度。
(5) 入射面 バッジフィルムの表裏二つの面において,放射線が入射する側と特定した面。
(6) 見掛けの線量 フィルムの写真濃度に対応する線量特性曲線上の線量。
(7) 正味見掛けの線量 (ADN) 試験フィルムの見掛けの線量 (AD) からコントロールフィルムの見掛け
の線量 (ADcon) を差し引いた残りの線量。
ADN=AD−ADcon
(8) 基準X線 線量特性を得るために特定したX線。ここでは,45keVのX線。
(9) フィルム感度 (FS) X線を照射したときのフィルムの正味見掛けの線量 (ADN) と照射線量 (X) との
比。
X
AD
FS
N
=
(10) X線相対感度 (RS) X線を照射したときのフィルム感度 (FS) を,基準X線を照射したときのフィル
ム感度 (FSX) で割った値。
X
FS
FS
RS=
(11) 線質指標 実行エネルギーとX線管電圧に対応するエネルギーとの比。
3. 寸法及び包装 寸法及び包装は,次による。
2
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(1) フィルムの寸法は,28.5〜31.0mm×38.5〜41.0mmとする。フィルムの角には半径4.5±0.3mmの丸み
を付ける。
(2) バッジフィルムは,高感度フィルム及び低感度フィルム各1枚,計2枚を1袋とし,入射面から高感
度フィルム及び低感度フィルムの順とする。
(3) バッジフィルムは,湿度の影響をなるべく受けないように,かつ,明るい所で取り扱えるように防湿
性及び遮光性の高い包装材を用いて包装する。
(4) 包装材は,フィルムに写真濃度むらを生じさせないものを使用する。
(5) 包装材は,質量厚さが38mg/cm2以下の材質のものを使用する。
(6) バッジフィルムの寸法は,33.0×44.0mm以下,厚さは1.8mm以下とする。
4. 性能
4.1
線量特性値 線量特性値は,5.5によって試験を行い,1.5±0.3の範囲とする。
4.2
感度均一性 感度均一性は,5.6によって試験を行い,0.02以下とする。
4.3
写真濃度の最大偏差 写真濃度の最大偏差は,5.7によって試験を行い,±0.06とする。
4.4
線量特性曲線の基準線からのずれ 線量特性曲線の基準線からのずれは,5.8によって試験を行い,
高感度フィルムについて5%以下,低感度フィルムについて10%以下とする。
4.5
エネルギー特性 エネルギー特性は,5.9によって試験を行い,X線相対感度が表1の数値以上とす
る。
表1 エネルギー特性
実行エネルギー
keV
X線相対感度
20
0.4
45
1.0
80
0.6
4.6
潜像退行特性 潜像退行特性は,5.10によって試験を行い,15%以下とする。
4.7
照射温度特性 照射温度特性は,5.11によって試験を行い,±5%以内とする。
4.8
遮光特性 遮光特性は,5.12によって試験を行い,0.02以下とする。
5. 試験
5.1
試験条件
5.1.1
共通試験条件 共通試験条件は,5.2の試験方法において特に規定がない場合には,表2による。
表2 共通試験条件
項目
共通試験条件
周囲温度
℃
20±5
相対湿度
%
60±15
気圧
kPa
101.3±5
試験環境の照射線量率
C/ (kg・h)
≦6.45×10−9
5.1.2
X線校正装置 試験に用いるX線校正装置は,JIS Z 4511に規定する照射線量標準とトレーサビリ
ティがある照射線量(率)測定器によって,照射線量(率)を測定したX線照射装置とする。
なお,線質指標は,0.6以上に設定する。
5.1.3
試験線量 試験に用いる線量は,自由空間中の照射線量とする。
3
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5.2
試験方法
5.2.1
試験方法一般 試験方法一般は,次による。
(1) 試験条件のうち,ある項目を変化させて試験する場合のその他の条件は,表2に規定する範囲内にあ
ること。
(2) 試験線量は,各試験項目に規定する照射線量の80〜120%の範囲内に設定し,試験バッジフィルムの
一組ずつ同一の量に設定すること。
(3) X線のエネルギーは,実行エネルギーとし,照射時に設定するエネルギーは,各試験項目に規定する
エネルギーの90〜110%の範囲内に設定し,試験バッジフィルムの一組ずつ同一のエネルギーに設定
すること。
(4) 試験バッジフィルムは,同一乳剤番号のバッジフィルムからランダムに抜き取る。
(5) 試験は,周囲温度と平衡状態になった試験バッジフィルムを自由空間中に置き,周囲の物体からの散
乱線の少ない状態で行う。
(6) 乳剤の組成又はフィルムの製造方法が変わった場合には,その都度,試験を行うこと。
5.3
現像処理方法
5.3.1
使用薬品 使用薬品は,JIS(写真用薬品に規定のもの)適合品又はこれと同等以上の品位のもの
を用いる。
5.3.2
現像液 現像液は,表3の処方又はバッジフィルムの取扱説明書に指定されているものを用い,完
全に溶解したもので,酸化による着色の目立たないものとする。
表3 現像液の処方
薬品名
処方量
硫酸モノメチル−p−アミノフェノール
3.5g
亜硫酸ナトリウム(無水)
60.0g
ヒドロキノン
10.0g
炭酸ナトリウム(一水和物)
50.0g
臭化カリウム
2.5g
蒸留水を加えて
1 000ml
5.3.3
現像方法 現像方法は,処理するフィルムの量に十分に対応できる現像液量を用意し,液温を20.0
±0.5℃に保持する。現像時間は5分±5秒とする。
フィルムは,現像中フィルムの両面に現像液が常に触れるように保持し,処理によるむらが生じないよ
うにする。
5.3.4
定着 定着は,フィルムの現像が終わった後,直ちに新鮮な定着液で定着する。定着液は,表4
の処方又はフィルム取扱説明書に指定されているものを用いる。
備考 定着液は温度20±5℃に保ち,定着時間は5〜10分とする。
表4 定着液の処方
薬品名
処方量
チオ硫酸ナトリウム(結晶)(ハイポ)
250g
亜硫酸ナトリウム(無水)
15g
酢酸
13ml
水を加えて
1 000ml
5.3.5
水洗 水洗は,流水で10分間以上1時間以下とする。
5.3.6
乾燥 乾燥は,温度40℃以下の空気で,むらのないように行う。
4
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5.4
写真濃度の測定 写真濃度の測定の幾何条件及び分光条件は,JIS K 7652及びJIS K 7653による。
5.5
線量特性値試験 試験バッジフィルムを15袋用意する。5袋を一組とし,三つの組を作り,一組ず
つを取ってHグループ,Lグループ及びCグループとする。
試験バッジフィルムを平面の状態に並べ,基準X線を照射する。その際の照射線量は,Hグループにつ
いては4.0×10−5C/kg,Lグループについては3.2×10−4C/kgとする。ただし,Cグループは,コントロー
ルバッジフィルムとし,X線は照射しない。
照射済みの試験バッジフィルムは,コントロールバッジフィルムと共に3日間保管後,5.3によって現像
する。
Hグループからは高感度フィルム,Lグループからは低感度フィルムを取り出し,それぞれの写真濃度
を測定する。写真濃度の測定は,任意の3点で測定する。
基準線量に対する写真濃度の変化量を線量特性値とし,次の手順で算出する。
(1) 測定写真濃度の算出 測定写真濃度(以下,測定濃度という。)は,次の式によって算出する。
なお,コントロールバッジフィルムの測定濃度をコントロール濃度と表す。
∑
=
3
1
3
1
i
Pi
M
D
D=
ここに, DM: 測定濃度
Dpi: 写真濃度
(2) 線量−濃度特性値 線量−濃度特性値は,フィルム1枚ごとに次の式によって算出する。その際の基
準線量は,Hグループについては4.0×10−5C/kg,Lグループについては3.2×10−4C/kgとする。
C
R
C
M
D
D
X
X
D
D
D
+
=
×
−
ここに, DD: 線量−濃度特性値
DM: 測定濃度
DC: コントロール濃度
X: 試験線量 (C/kg)
XR: 基準線量
(3) 線量−濃度特性値の平均値 線量−濃度特性値の平均値は,次の式によって算出する。
∑
=
5
1
5
1
i
Di
D
D
D=
ここに,
D
D: 線量−濃度特性値の平均値
DDi: 線量−濃度特性値
(4) 線量特性値 線量特性値は,次の式によって算出する。
C
D
r
D
D
D
−
=
ここに,
Dr: 線量特性値
D
D: 線量−濃度特性値の平均値
DC: コントロール濃度
5.6
感度均一性試験 5.5で試験したフィルムの中から1枚のフィルムを採り出し,任意の10点の写真
濃度を測定する。個々の写真濃度と写真濃度の平均値との差の最大値を感度均一性とし,次の式によって
算出する。高感度フィルム及び低感度フイルムについて求める。
U=max (|Di−DAV|) n
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ここに,
U: 感度均一性
Di: 個々の写真濃度
DAV: 写真濃度の平均値
||: 絶対値
max ( )
n:
n個の中の最大値で,ここではnは10とする。
5.7
写真濃度の最大偏差試験 5.5の試験で算出した線量−濃度特性値と線量−濃度特性値の平均値と
の差の最大値を写真濃度の最大偏差とし,次の式によって算出する。高感度フィルム,低感度フィルムに
ついて求める。
(
)n
D
D
MD
D
Di−
=max
ここに,
MD: 写真濃度の最大偏差
DDi: 線量−濃度特性値
D
D: 線量−濃度特性値の平均値
||: 絶対値
max ( )
n:
n個の中の最大値で,ここではnは5とする。
5.8
線量特性曲線の基準線からのずれ試験 試験バッジフィルムを35袋用意する。5袋を一組とし,七
つの組を作り,三つの組ずつを採ってHグループ,Lグループとする。残りの一組はコントロールバッジ
フィルムとしX線は照射しない。各グループの各組には表5に基づき基準X線を照射する。
照射が終わった試験バッジフィルムの取扱いは5.5に準じる。
横軸に照射線量,縦軸に写真濃度をとった参考図1のような直交座標を用意する。座標上にコントロー
ル濃度と線量−濃度特性値の平均値をプロットし,直線を引く。これを基準線とする。
また,この座標上に,表5によって照射したフィルムの測定濃度をプロットし,コントロール濃度とこ
れらの点を通る曲線を引く。これを線量特性曲線とする。
これらの点と基準線との濃度の差(⊿Dr2.0,⊿Dr6.0)を求める。基準線の値(Dr2.0,Dr6.0)に対する濃度の差(⊿
Dr2.0,⊿Dr6.0)の百分率を求め,それらのうちの最大値を線量特性曲線の基準線からのずれとする。Lグル
ープについても同様に求める。
表5 フィルムと照射線量との関係
単位 C/kg
グループ別
H
L
照射線量
2.0×10−5
1.6×10−4
4.0×10−5
3.2×10−4
6.0×10−5
4.8×10−4
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参考図1
5.9
エネルギー特性試験 試験バッジフィルムを35袋用意する。5袋を一組とし,七つの組を作り,三
つの組ずつを採ってHグループ,Lグループとする。残りの一組は,コントロールバッジフィルムとし,
X線は照射しない。各グループの各組には表6に基づきX線を照射する。
照射が終わった試験バッジフィルムは,コントロールバッジフィルムと共に3日間保管後,現像する。
Hグループについては高感度フィルム,Lグループについては低感度フィルムの写真濃度を測定する。
5.8で求めた線量特性曲線を用いて各フィルムの見掛けの線量を求め,次の式によってX線相対感度を
算出する。
45
FS
FS
RS
i
i=
ここに,
RSi: X線相対感度
FSi: エネルギーi keVのX線を照射したときのフィルム感度の
平均値
FS45: 基準X線を照射したときのフィルム感度の平均値
表6 エネルギー特性試験の照射線量
X線のエネルギー
keV
照射線量
C/kg
Hグループ Lグループ
20
1.0×10−4
8.0×10−3
45
4.0×10−5
3.2×10−4
80
6.5×10−5
5.4×10−4
5.10 潜像退行特性試験 試験バッジフィルムを40袋用意する。5袋を一組とし,八つの組を作り二つの
組ずつを取ってH1グループ,H2グループ,L1グループ及びL2グループとする。各グループから一組を
採り出し,表7に基づき基準X線を照射する。各グループの残りの一組はコントロールバッジフィルムと
し,X線は照射しない。
なお,X線は所定の保管日数が終了後,同時に現像できるように照射する。
照射が終わった試験バッジフィルムは,温度20±5℃,相対湿度 (60±15) %でコントロールバッジフィ
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ルムと共に,表7の保管日数保管後,現像する。
現像後,H1グループ,H2グループについては高感度フィルム,L1グループ,L2グループについては
低感度フィルムの写真濃度を測定する。
5.8で求めた線量特性曲線を用いて,各フィルムの見掛けの線量を求め,次の式によって潜像退行特性を
算出する。
100
3
33
3
×
AD
AD
AD
F
−
=
ここに,
F: 潜像退行特性 (%)
AD3: 3日間保管したフィルムの正味見掛けの線量の平均値
AD33: 33日間保管したフィルムの正味見掛けの線量の平均値
表7 潜像退行特性試験の照射線量と保管日数
グループ別
H1グループ
H2グループ
L1グループ
L2グループ
照射線量C/kg
4.0×10−5
4.0×10−5
3.2×10−4
3.2×10−4
保管日数d
3
33
3
33
5.11 照射温度特性試験 試験バッジフィルムを40袋用意する。5袋を一組とし,八つの組を作り,四つ
の組ずつを採ってHグループ,Lグループとする。各グループの一組ずつを周囲温度10±2℃,20±2℃及
び30±2℃の環境に保管し,計六つの組に表8に基づき基準X線を照射する。各グループの残りの一組は
コントロールバッジフィルムとしX線は照射しない。
照射が終わった試験バッジフィルムは,コントロールバッジフィルムと共に3日間保管後,現像する。
Hグループについては高感度フィルム,Lグループについては低感度フィルムの写真濃度を測定する。
5.8で求めた線量特性曲線を用いて,各フィルムの見掛けの線量を求め,次の式によって照射温度特性を
算出する。
100
×
Q
Q
P
O
−
=
ここに, O: 照射温度特性 (%)
P: 10±2℃又は30±2℃で保管したフィルムの正味見掛けの線量の
平均値
Q: 20±2℃で保管したフィルムの正味見掛けの線量の平均値
表8 照射温度特性試験の照射線量
単位 C/kg
グループ別
Hグループ
Lグループ
照射線量
4.0×10−5
3.2×10−4
5.12 遮光特性試験 試験バッジフィルムを10袋用意する。5袋を一組とし,二つの組を作り,一つの組
には1 000Lxの光を前面と背面から1時間ずつ照射し,残りの一組には光を照射しない。
光の照射が終わった試験バッジフィルムは,光を照射しないバッジフィルムと共に3日間保管後,現像
する。各々のフィルムの写真濃度を3点測定し,高感度フィルム,低感度フィルムごとに,その平均値を
求め,次の式によって各フィルムの遮光特性を算出する。
R=S−T
ここに, R: 遮光特性
S: 1 000Lxの光を前面と背面から1時間ずつ照射したフィルムの
写真濃度の平均値
T: 光を照射しないフィルムの写真濃度の平均値
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6. 取扱説明書 バッジフィルムには,次の事項を記載した取扱説明書を添付しなければならない。
(1) 5.3に規定された現像液の処方,現像液の温度及び現像時間
(2) その他,使用者に必要と考えられるフィルムの特性及び取扱い注意事項
7. 表示 バッジフィルムの個装及び外装には,次の事項を表示しなければならない。
(1) 個装に対する表示:名称(1),製造業者名又はその略号,入射面及び乳剤番号
(2) 外装に対する表示:名称(1),製造業者名又はその略号,乳剤番号及び有効期限(2)
注(1) 名称は,X線用バッジフィルムとする。
(2) フィルムの有効期限は,温度20±5℃,相対湿度 (60±15) %で保存して,かぶりが支持体濃度
を除いて0.3以下,線量特性値の低下が30%以内の期間をいう。
関連規格 JIS Z 8703 試験場所の標準状態
改正原案作成委員会 構成表
氏名
所属
委員長
◎△ 丸 山 隆 司
財団法人放射線影響協会
委員
○△ 岡 林 哲 夫
工業技術院標準部
増 田 優
通商産業省基礎産業局
星 北 斗
厚生省健康政策局
森 田 健 二
科学技術庁原子力安全局
加 山 英 男
財団法人日本規格協会技術部
○
宮 地 晋一郎
写真感光材料工業会
○
金 子 堅 一
株式会社京浜コーポレーション品質保証部
○△ 河 村 正 一
神奈川大学理学部
○
堤 直 葉
日本放射線技術学会
○
村 上 博 幸
日本原子力研究所東海研究所保健物理部
○
百 瀬 琢 麿
動力炉・核燃料開発事業団東海事業所安全管理部
○△ 加 藤 朗
東洋公衆衛生学院
○△ 大 谷 勝 彦
富士メジカルシステム株式会社
○△ 松 本 進
千代田保安用品株式会社
○△ 安 渕 四 郎
長瀬ランダウア株式会社
○△ 福 本 善 巳
千代田保安用品株式会社線量計測部
事務局
○△ 白 石 義 行
社団法人日本保安用品協会
○△ 角 田 敏 郎
社団法人日本保安用品協会
備考 ○印は小委員会委員を兼ね、△印は分科会委員を兼ね、◎印は小委員会委員長及び分科会委
員長を兼ねる。