1
k 71
45 :
2000
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS K 7145
プラスチック−アミノ樹脂成形材料−揮発分の求め方
ISO 3671
: 1976
プラスチック−アミノ樹脂成形材料の揮発分の測定方法
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
1.
適用範囲
○
○
≡
2.
引用規格
○
−
−
3.
装 置 及 び 器
具
3.1
はかり瓶
○
50mm
×
30mm
の平形はかり
瓶又は
45mm
×
35mm
の密閉
できるふた付きのもの。
○
45mm
×
35mm
の密閉できるふた
付きのもの。
=
50mm
×
30mm
の平形はかり
瓶を使用してもよいことと
した。
結果に影響がないので,
JIS
で規定しているものを追加
した。
3.2
恒温槽
○
○
≡
3.3
はかり
○
○
≡
4.
試料の保管
○
○
≡
5.
手順
○
○
≡
6.
結果の表示
○ 小数点
1
けたまで計算し,数
値の丸め方は
JIS
による。
○ けた数は規定していない。
=
けた数をそろえるために規
定した。
7.
試験報告書
○
○
=
備考
1.
対比項目
(
Ⅰ
)
及び
(
Ⅲ
)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合, −
は規定していない場合を示す。
2.
対比項目
(
Ⅳ
)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
= :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。
− :該当項目がない場合。