1
K 7016-
1 : 1
999 (
ISO
/D
IS 126
8-1 : 1
997)
解
説
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS K 7016-1
: 1999
繊維強化プラスチック−試験
板の作り方−第
1
部:総則
ISO/DIS 1268-1
: 1997 Fibre-reinforced plastics-Methods of producing test plates-Part 1 : General conditions
繊維強化プラス
チック−試験板の作り方−パート
1
:総則
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内容
(II)
国 際 規 格 番
号
(III)
国際規格の規定内容
(IV)
JIS
と国際規格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(1)
適用範囲
試験片切り出し用繊維強化プラ
スチック板の基本的な作り方
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(2)
引用規格
JIS K 7052 : 1997
JIS K 7053 : 1997
ISO 1183 : 1987
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(3)
原理
各パートで,それぞれの試験板の
作り方を規定する。
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に回し
≡ 相違なし
(4)
原 材 料 及 び
成形材料
内容を明確に識別する。保管,貯
蔵の条件は,製造業者の指示に従
う。
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(5)
試 験 板 の 寸
法
各パートで規定する。
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(6)
強化材
対象製品と同じレベル。
各パートで規定する。
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(7)
設 備 及 び 装
置
加熱装置
加圧装置
温度,圧力の調整,記録できるモ
ニタ。
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(8)
手順
成形方法ごとに各パートで規定
する。
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(9)
試 験 板 の 性
質の確認
1.
繊維含有率
2.
空洞率又は空げき率
3.
密度
4.
板の寸法
ISO 1172 : 1997
ISO/CD 14127
ISO 7822 : 1997
ISO 1183
○
(I)
に回し
≡ 相違なし
(10)
報告
a)
から
h)
までの
8
項目
ISO/DIS 1268-1 :
1997
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
(11)
その他
附属書
A
(規定)
積層指示書
附属書
B
(参考)
○
(I)
に同じ
≡ 相違なし
2
K 7016-
1 : 1
999 (
ISO
/D
IS 126
8-1 : 1
997)
解
説
備考
1.
対比項目
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。