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K 7013 : 1997 解説
JISと対応する国際規格との対比表
JIS K 7013 繊維強化プラスチック管
ISO/DIS 7370 : 1996 “ガラス強化熱硬化性樹脂(GRP)管及び継
手−呼び寸法, 径, 管の呼び長さ及び許容差”
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規
格番号
(III) 国際規格の
規定内容
(IV) JISと国際規
格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(1) 適用範囲
○
−
−
(2) 用語・記号
○
−
−
(3) 種類・等級
○
−
−
(4) 性能
○
−
−
(5) 形状・寸法及
び許容差
○
○
○
○
呼び径;25A-300A
内径許容差;±
1mm又は呼び径の
±0.6%の大きい
方。外径許容差;+
1.5mm,−0.5mm
又は呼び径の±
0.6%の大きい方。
長さ;3,4,5mと
その倍数。
長さの許容差;長
さの
±0.5%以下。
ISO/DIS
7370 : 1996
○
○
○
○
呼び径;
10A-4000A
内径許容差
(25A−250A);
±1.5mm。;±
1.8mm(300A)
外径許容差;
±0.5mm,
±0.6mm,
+0.7mm
長さ;
3,5,6,10,
12m
長さの許容
差;±60mm
ADP
ADP
≡
ADP
ISO寸法を附
属書3に規定
1SO許容差を
附属書3に規
定
JISとISOは
完全一致
1SOの許容差
を附属書3に
規定
将来ISOに提案する。
将来ISOに提案する。
将来ISOに提案する。
(6) 外観
○
−
−
(7) 材料・原料
○
−
−
(8) 製造方法
○
−
−
(9) 試験方法
○
−
−
(10) 検査
○
−
−
(11) 表示
○
−
−
(12) 取扱い上の
注意
○
−
−
(13) 試験結果の
数値の表し
方
○
−
−
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K 7013 : 1997 解説
JISと対応する国際規格との対比表
対比項目
規定項目
(I) JISの規定内容
(II) 国際規
格番号
(III) 国際規格の
規定内容
(IV) JISと国際規
格との相違点
(V) JISと国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(附属書1)欄外 ○
−
−
(附属書2)欄外 ○
−
−
(附属書3)欄外 ○ 呼
び
径;10A-4000
A
ISO/DIS 7370 :
1996
○
≡ ISOを全面採
用
附属書1 繊維強化プラスチック管の設計
附属書2 石油製品搬送用繊維強化プラスチック管
附属書3 繊維強化プラスチック管の呼び寸法及び径
備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合,“−”は規定していない場合を
示す。
2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。
“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。
“ADP”(ADOPTI0Nの略):JISは,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用して
いる。ただし,採用した部分において,JISとして必要な規定内容を追加
し,又は適用範囲,規定項目及び/又は規定内容の一部を不採用としている。
“−”:該当項目がない場合。