K 6916:2006
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本プラスチック
工業連盟 (JPIF)/合成樹脂工業協会 (JTPIA)/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して
日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した
日本工業規格である。
これによって,JIS K 6916 : 1995は改正されるとともに一部分割され,JIS K 6916-1,JIS K 6916-2及び
JIS K 6916の三部構成となった。
改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 14527-3 : 1999,Plastics−
Urea-formaldehyde and urea/melamine-formaldehyde powder moulding compounds (UF-and UF/MF-PMCs)−Part
3 : Requirements for selected moulding compoundsを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。
JIS K 6916には,次に示す附属書がある。
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS K 6916の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS K 6916-1 第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎
JIS K 6916-2 第2部:試験片の作り方及び諸性質の求め方
JIS K 6916 ユリア樹脂成形材料
K 6916:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
目 次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1. 適用範囲 ························································································································ 1
2. 引用規格 ························································································································ 1
3. 定義 ······························································································································ 2
4. 種類,区分及び記号 ········································································································· 2
5. 要求事項 ························································································································ 2
5.1 特性値 ························································································································· 2
5.2 充てん材/強化材の種類と含有量······················································································ 2
6. 検査方法 ························································································································ 2
7. 包装及び表示 ·················································································································· 2
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表 ····································································· 7
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
K 6916:2006
ユリア樹脂成形材料
Urea-formaldehyde moulding compounds
序文 この規格は,1999年に第1版として発行されたISO 14527-3,Plastics−Urea-formaldehyde and
urea/melamine-formaldehyde powder moulding compounds (UF-and UF/MF-PMCs)−Part 3 : Requirements for
selected moulding compoundsを翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変
更の一覧表をその説明を付けて,附属書(参考)に示す。
1. 適用範囲 この規格は,ユリア樹脂成形材料から圧縮又は射出成形によって作製した試験片の物理的
及び化学的な要求事項について規定する。
この規格は,組成及び特性が異なる成形材料,更に一般的な技術的及び/又は経済的に重要な点につい
て規定する。
成形材料の諸性質,試験方法及び試験条件は,JIS K 6916-2を適用する。成形材料は,組成及び特性に
対応してタイプごとに区分される。成形材料の様々なタイプの呼び方は,JIS K 6916-1による。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 14527-3 : 1999,Plastics−Urea-formaldehyde and urea/melamine-formaldehyde powder moulding
compounds (UF-and UF/MF-PMCs)−Part 3 : Requirements for selected moulding compounds
(MOD)
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 6900 プラスチック−用語
備考 ISO 472 : 1999,Plastics−Vocabularyが,この規格と一致している。
JIS K 6916-1 プラスチック−ユリア樹脂成形材料−第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎
備考 ISO 14527-1 : 1999,Plastics−Urea-formaldehyde and urea/melamine-formaldehyde powder
moulding compounds (UF-and UF/MF-PMCs)−Part 1 : Designation system and basis for
specificationsからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。
JIS K 6916-2 プラスチック−ユリア樹脂成形材料−第2部:試験片の作り方及び諸性質の求め方
備考 ISO 14527-2 : 1999,Plastics−Urea-formaldehyde and urea/melamine-formaldehyde powder
moulding compounds (UF-and UF/MF-PMCs)−Part 2 : Preparation of test specimens and
determination of propertiesからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。
2
K 6916:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 6900,JIS K 6916-1及びJIS K 6916-2による。
4. 種類,区分及び記号 成形材料の種類,区分及び記号は表1のとおりとする。
5. 要求事項
5.1
特性値 この規格が適用されるユリア樹脂成形材料は,表1の種類(分類番号)ごとにJIS K 6916-2
によって試験したときに,表2に示す要求事項を満足しなければならない。ただし,表2の特性値は,試
験片の平均値で表す。特性2.1,2.2,2.3,3.1及び3.2において個々の測定結果の許容範囲は,受渡当事者
間の協定による。
レオロジー的特性及び加工上の性質には特定の制限を設けないが,ユリア樹脂成形材料の正しい使用の
ためには,適切なレオロジー的特性及び加工上の性質は不可欠なものである。その試験方法及び試験条件
は,受渡当事者間の協定による。さらに,ある用途では成形材料の他の特性も重要となる。例えば
− 硬化時間
− 粒子の大きさ
− 水分量
この場合,これらの特性及び試験方法は,用いる試験条件と同様に,受渡当事者間で合意する。
5.2
充てん材/強化材の種類と含有量 この規格を適用するユリア樹脂成形材料の製品の呼び方は,JIS
K 6916-1に基づく充てん材/強化材の性質,形状及び質量含有率に適合しなければならない。
6. 検査方法 ユリア樹脂成形材料の検査項目及び,抜取検査方式は,受渡当事者間の協定による。
7. 包装及び表示 包装には,成形材料の品質を保持し,輸送における通常の取扱いに十分耐え得るもの
とし,次の事項を表示しなければならない。
a) 名称
b) 種類及び記号
例 一般用 UM-G-1
c) 正味質量
d) 製造年月又はその略号
例 06.4(2006年4月)
e) 製造業者名又はその略号
3
K 6916:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 1 成形材料の種類,区分及び記号
種類
記号
分類
番号
記号
主基材
加工方法
固有性質
強化材/充てん材
(第1成分)
強化材/充てん材
(第2成分)
材質
形状
質量
含有
率
(%)
材質
形状
公称
含有率
(質量
分率)
電気用
UM-E-1
1
UF (LD 10+MD 30),X,E〜
(LD 20+MD 20),X,E
セルロース
粉末
10〜
20
鉱物
粉末
30〜20
指定なし
電気的性質
UM-E
1-2
−
−
−
−
−
−
−
指定なし
電気的性質
一般用
UM-G-1
2
UF (LD 10+MD 30)〜(LD 20+MD 20)
セルロース
粉末
10〜
20
鉱物
粉末
30〜20
指定なし
−
UM-G
2-2
−
−
−
−
−
−
−
指定なし
−
準一般用
UM-S-1
3
UF (WD 30+MD 20)〜(WD 40+MD 10)
木
粉末
30〜
40
鉱物
粉末
20〜10
指定なし
−
UM-S
3-2
−
−
−
−
−
−
−
指定なし
−
衝撃用
UF/MF
4
UF/MF (LF 20+S 10)〜(LF 20+S 10)
セルロース
繊維
20〜
30
合成
有機物
−
10〜20
指定なし
−
備考1. 表1の“−”については,特に規定しない。
2. 表1の記号は,
頭の文字のUMは,ユリア樹脂成形材料を表す。
中間又は末尾の1文字は,G:一般用,E:電気特性,S:準一般用を表す。
末尾には,ISO規格が要求している種類には数字の1を付けた。
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6
4
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 フィラーとして (LD+MD),(WD+MD),(LF+S) 又はその他を含むユリア樹脂成形材料の要求特性
種類
電気用
一般用
準一般用
衝撃用
試験箇条
番号
記号
UM-E-1
UM-E
UM-G-1
UM
-G
UM-S-1
UM-S
UF/MF
(JIS K
6916-2)
分類番号
1
1-2
2
2-2
3
3-2
4
特性
単位
試験
片の
作り
方 (1)
最大
又は
最小
UF
(LD 10+MD
30),X,E
〜
(LD 20+MD
20),X,E
−
UF
(LD 10
+MD 30)
〜
(LD 20
+MD 20)
−
UF
(WD 30+MD 20)
〜
(WD 40+MD 10)
−
UF/MF
(LF 20
+S 10)〜
(LF 30
+S 20)
1
レオロジー的性質
1
当事者間の同意による
2
機械的性質
2.1 引張破壊応力
σ B
MPa
Q
M
≧
≧
45
55
−
−
45
55
−
−
35
40
−
−
(2)
−
表3,2.2
2.2 曲げ強さ
σ fM
MPa
Q
M
≧
≧
80
100
78
78
80
100
59
59
70
80
59
59
80
−
表3,2.7
2.3 シャルピー衝撃強
さ(ノッチなし)
acU
kJ/m2
Q
M
≧
≧
5.0
7.5
−
−
5.0
7.5
−
−
4.5
5.0
−
−
6.5
−
表3,2.8
2.4 シャルピー衝撃強
さ(ノッチ付き)
acA
kJ/m2
Q
M
≧
≧
1.1
1.3
1.1
1.3
1.1
1.3
1.1
1.3
1.0
1.0
1.0
1.0
1.5
−
表3,2.9
3
熱的性質
3.1 荷重たわみ温度
Tf 1.8
℃
Q/M
≧
130
−
130
−
130
−
130
表3,3.1
3.2 荷重たわみ温度
Τf 8.0
℃
Q/M
≧
90
−
90
−
90
−
80
表3,3.2
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6
5
K 6916:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 フィラーとして (LD+MD),(WD+MD),(LF+S) 又はその他を含むユリア樹脂成形材料の要求特性(続き)
種類
電気用
一般用
準一般用
衝撃用
試験箇
条番号
記号
UM-E-1
UM-E
UM-G-1
UM
-G
UM-S-1
UM-
S
UF/MF
(JIS K
6916-2)
分類番号
1
1-2
2
2-2
3
3-2
4
特性
単位
試験
片の
作り
方 (1)
最大
又は
最小
UF
(LD 10+MD
30),X,E
〜
(LD 20+MD
20),X,E
−
UF
(LD 10
+MD 30)
〜
(LD 20
+MD 20)
−
UF
(WD 30+MD 20)
〜
(WD 40+MD 10)
−
UF/MF
(LF 20
+S 10)〜
(LF 30
+S 20)
4
電気的性質
4.1 誘電正接
tanδ100
−
Q/M
≦
0.1
−
−
−
−
−
−
表3,4.3
4.2 体積抵抗率 ρ e
Ω・cm
Q/M
≧
1012
−
−
−
−
−
1010
表3,4.5
4.3 表面抵抗率 σ e
Ω
Q/M
≧
1011
−
1011
−
1011
−
1010
表3,4.6
4.4 保証トラッキング指
数 PTI
−
Q/M
≧
600
−
600
−
600
−
500
表3,4.9
4.5 絶縁抵抗A(常態)
Ω
Q/M
≧
−
109
−
109
−
109
−
表4,4.3
4.6 絶縁抵抗A(煮沸後)
Ω
Q/M
≧
−
105
−
−
−
−
−
表4,4.4
4.7 耐アーク性
s
Q/M
≧
−
80
−
−
−
−
表3,
4.10
5
他の性質
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6
6
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表 2 フィラーとして (LD+MD),(WD+MD),(LF+S) 又はその他を含むユリア樹脂成形材料の要求特性(続き)
種類
電気用
一般用
準一般用
衝撃用
試験
箇条
番号
記号
UM-E-1
UM-E
UM-G-1
UM
-G
UM-S-1
U
M-
S
UF/MF
(JIS
K
6916
-2)
分類番号
1
1-2
2
2-2
3
3-2
4
特性
単位
試験
片の
作り
方 (1)
最大
又は
最小
UF
(LD 10+MD
30),X,E
〜
(LD 20+MD
20),X,E
−
UF
(LD 10
+MD 30)
〜
(LD 20
+MD 20)
−
UF
(WD 30+MD 20)
〜
(WD 40+MD 10)
−
UF/MF
(LF 20
+S 10)〜
(LF 30
+S 20)
5.1
吸水率
Ww24
mg
Q/M
≦
150
150
150
150
200
20
0
100
表3,
5.1
5.2
質量
%
≦
−
−
−
−
−
−
−
表3,
5.2
注(1) Q:圧縮成形 M:射出成形
(2) 特性値は,ISO/TC61/SC12の承認後,記載する。
備考1. 試験片の作製方法及び性質の測定方法は,JIS K 6916-2の,表3及び表4の列番3,4及び7による。
2. 圧縮成形及び射出成形材料の特性値間の相異,試験結果の起こりそうな変動と広範囲にわたる特性によって,同じ呼び方でも同一とは見
なさない。
3. 試験片の作製は,射出成形又は圧縮成形のいずれを用いてもよい。
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
JIS K 6916 : 2006 ユリア樹脂成形材料
ISO 14527-3 : 1999 Plastics−Urea-formaldehyde and urea/melamine-formaldehyde
powder moulding compounds (UF-and UF/MF-PMCs)−Part 3 : Requirements for selected
moulding compounds
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際規格
番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の項目ごと
の評価及びその内容
表示箇所:本体
表示方法:側線及び点線の下線
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の理
由及び今後の対策
項目番号
内容
項目
番号
内容
項目ごと
の評価
技術的差異の内容
1. 適用範囲
ユリア樹脂成形材料
並びにその圧縮及び
射出成形による試験
片の物理的及び化学
的な要求事項につい
て規定。
ISO 14527-3
1
JISと同じ。 IDT
−
−
2. 引用規格
JIS K 6900,
JIS K 6916-1,
JIS K 6916-2
2
ISO 472
ISO 2112
ISO 14527-1
ISO 14527-2
MOD/削除
ISO 2112 : 1990を削除
ISO 2112は,廃番となりISO 14527
に置き換えられている。
3. 定義
用語の定義を規定。
3
JISと同じ。 IDT
−
−
4. 種類,区分及
び記号
成形材料の種類,区
分及び記号の表を追
加。
−
−
MOD/追加
成形材料の種類及び記号の表
を追加。
改正前JISと同じく一覧表で見やす
くする。
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6
8
K 6916:2006
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ) JISの規定
(Ⅱ) 国際規格
番号
(Ⅲ) 国際規格の規定
(Ⅳ) JISと国際規格との技術的差異の項目ごと
の評価及びその内容
表示箇所:本体
表示方法:側線及び点線の下線
(Ⅴ) JISと国際規格との技術的差異の
理由及び今後の対策
項目番号
内容
項目
番号
内容
項目ごとの
評価
技術的差異の内容
5. 要求事項
ユリア樹脂成形材料
の特性の準拠試験方
法と特性値を規定。
4
JISとほぼ
同じ。
MOD/追加
耐アーク性及び絶縁抵抗Aを
追加。
日本及びアジア地区でこの特性が要
求されており,試験項目,を追加す
る。実験を積んでISO規格及びIEC
規格に提案することを含めて次期改
正時に見直し検討する。
MOD/追加
フィラーの配合条件を規定し
ない分類を追加。
日本の市場要求による。
MOD/削除
耐燃性(BH法)を削除。
IEC 60707第2版においてBH法が
取り下げられたため削除。
MOD/変更
数値範囲の規定を変更。
ISOへの提案を検討する。
6. 検査方法
検査は受渡当事者間
の協定による。
−
−
−
MOD/追加
−
次期改正時に見直し検討する。
7. 包装及び表
示
包装及び表示につい
て規定。
−
−
−
MOD/追加
−
次期改正時に見直し検討する。
−
−
ISO 14527-3
Annex A
国際規格
表示対比
表。
MOD/削除
国際規格対比表を削除。
種類,区分すべての対比が困難なた
め。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:MOD
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6
9
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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
− IDT………………技術的差異がない。
− MOD/削除………国際規格の規定の規定項目又は規定内容を削除している。
− MOD/追加………国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− MOD/変更………国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
− MOD……………国際規格を修正している。
2
K
6
9
1
6
:
2
0
0
6