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K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

ISO(国際標準化機構)は,国家規格団体(ISO会員団体)の世界的連合体である。国際規格作成業務

は正規にはISO専門委員会によって実施される。専門委員会の設立されている主題に関係を持つ各会員団

体は当該委員会に代表を送る権利を有する。 

またISOと連係している政府系及び非政府系国際機関もこの業務に参加できる。ISOは国際電気標準会

議 (IEC) と電気技術標準化のすべての問題について密接に協力している。 

専門委員会によって採択された国際規格案はISO理事会によって国家規格として受理される前に,承認

のため会員団体に回付される。それらはISOの手続きに従って承認されるが,少なくとも75%の会員団体

の投票による承認を必要とする。 

国際規格ISO 472はISO/TC61プラスチック専門委員会により作成された。 

この第2版は,第1版 (ISO 472 : 1979) 及びその追加,ISO 194 : 1981及びその追加,ISO 6354 : 1982

及びISO 6355 : 1988を廃止のうえこれらの内容を包括統合したものである。 

利用者は,すべての国際規格が折々改定を受けており,かつ別に記載のないかぎり,ここに引用したそ

の他の国際規格のいずれもその最新版を意味することに留意することが望ましい。 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

目次 

ページ 

1. 目的及び適用範囲 ············································································································ 1 

2. 用語及び定義 ·················································································································· 2 

3. 参考文献 ······················································································································ 82 

附属書 いくつかの特別の部門において定義した用語の分類 ························································ 84 

A.1 接着 ··························································································································· 84 

A.2 織物用ガラ ·················································································································· 84 

A.3 減衰専門用語 ··············································································································· 85 

A.3.1 用語 ························································································································ 85 

A.3.2 記号 ······················································································································· 86 

[参考]日本語による索引(五十音順) ·················································································· 88 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

K 6900-1994 

(ISO 472 : 1988) 

プラスチック−用語 

Plastics−Vocabulary 

日本工業規格としてのまえがき 

この規格は,1988年第2版として発行されたISO 472 (Plastics−Vocabulary) を翻訳し,技術的内容及び規

格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。 

なお,この規格で下線(点線)を施してある箇所は,原国際規格にない事項である。 

1. 目的及び適用範囲 この国際規格はプラスチック産業において使用されている用語を英語及びフラン

ス語で定義する。その用語は英語のアルファベット順に列挙する。 

一つの用語が一つ又はそれ以上の同義語を有する場合には,その同義の用語は好ましい用語のあとに続

ける。避けた方がよい同義の用語は“(避けた方がよい)”と表示する。ある定義(又は注)の後の“…も

参照”の表現は,その用語に関連する情報を含む他の定義又は注(同義語ではない)に注意を向けるため

に使用する。 

すべての用語はフランス語−英語,英語−ロシア語及びロシア語−英語の索引の中に正規の語順でアル

ファベット順に列挙する(1)が,いくつかの用語は逆の語順でも列挙する。いくつかの定義及び又は注では

本文中に,重要な注釈的用語(同義語ではない)が入っている。これらの注釈的用語も索引の中に列挙し,

“対比…”の表現に続いて定義された好ましい用語が読者に分かるようにしてある。同義語も索引中に列

挙し,“…参照”の表示の後にその好ましい用語を引用した。 

注(1) 本規格では日本語による五十音順の索引とした。 

備考 

1 若干の重合体及び共重合体に対する記号は,例えばポリカーボネート [PC] のように,角括弧の中に示

す。オレフィン類を含む用語に対しては,IUPAC(国際純正応用化学連合)により承認されている用語を,

プラスチック産業において一般に使用されている名称に続いて,例えばポリエチレン[ポリエテン][PE],

のように角括弧内に示す。 

2 重合体の原料基礎名称に対するIUPACの規則は,“poly(ポリ)”に二語以上が続く場合には,囲み符

号 ( ) を用いて特定する。この国際規格においてはそのIUPACの実施要領に従っている。しかし,一般

に使用される場合には,括弧はしばしば省略される。 

3 この国際規格におけるいくつかの用語は,その用語が特殊な分野に特別に限定されていることを示すた

めに挿入句的情報を追加してある。 

4 英語の本文において,動詞として定義した用語は“(動詞)”によって表示する。 

5 定義の次の括弧の中の数字は参考文献を示す。 

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K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

2. 用語及び定義 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

absolute compliance |C| (Pa−1) 絶対コンプライアンス 

|C| (Pa−1)  

 
対比.絶対弾性率。 

absolute modulus |M| (Pa) 

[absolute compliance |C| 
(Pa−1)] 

絶対弾性率|M| (Pa)  
[絶対コンプライアンス 
|C| (Pa−1)] 

|M|=

0

0

2"

2'

ε

σ

=

+M

M

|C|=

0

0

2"

2'

σ

ε

=

+C

C

ここに 

σ0は最大応力であり; 

ε0は最大ひずみである。 

注−測定は引張り,せん断,体積圧縮又は縦圧

縮による。 

例:複素せん断弾性率の絶対値 

|G*|=G*=

2"

2'

G

G+

 (Pa)  

弾性率,複素コンプライアンス,複素弾性率及

びコンプライアンスも参照。 

accelerator ; promoter 

促進剤 

化学系(反応体にその他の添加剤を加えたもの)

の反応速度を増大するために少量使用する物質。 

活性化剤,触媒も参照。 

accuracy of the mean 

平均の確度 

真の数値と極めて多数回の実験手続きを実施し

て得られる平均の結果との間の一致の近似性 

[30]。 

注−結果に影響を及ぼす測定の誤差の系統的な

部分が少なければ少ないほど,その手続きは一層
正確である。 

acetal plastic 

アセタールプラスチック 

鎖中の繰返し構造単位がアセタール形のもので

ある重合体,又はアセタール及び他の形の繰返し
構造単位が鎖中に存在し,そのアセタール成分(複
数)が質量で最大量存在している共重合体を主成
分とするプラスチック。 

ポリオキシメチレンプラスチックも参照。 

acetone resin 

アセトン樹脂 

アセトンと他の化合物,例えばホルムアルデヒ

ド又はフェノールとの重縮合によって製造された
樹脂。 

acrylic plastic 

アクリルプラスチック 

アクリル酸又はアクリル酸構造誘導体で製造さ

れた重合体,又は他の単量体とのそれらの共重合
体で,そのアクリル単量体(複数)が質量で最大
量存在しているものを主成分とするプラスチッ
ク。 

acrylonitrile/butadiene/styrene 

[ABS] plastic 

アクリロニトリル/ブタ
ジエン/スチレン [ABS] 
プラスチック 

アクリロニトリル,ブタジエン及びスチレンで

製造されたターポリマー及び又はそれらの重合体
と共重合体の混合物を主成分とするプラスチッ
ク。 

acrylonitrile/methyl methacrylate 

[A/MMA] plastic 

アクリロニトリル/メタ
クリル酸メチル [A/MMA] 
プラスチック 

アクリロニトリルとメタクリル酸メチルの共重

合体を主成分とするプラスチック。 

10 

activator 

活性化剤 

促進剤の効果を増大するために少量使用する物

質。 

11 

addition polymer 

付加重合体 

付加重合によって製造された重合体。 

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番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

12 

addition polymerization ;  

polyaddition 

付加重合;重付加 

繰返し付加過程による重合[41]。 

重付加も参照。 

注−繰返し付加過程は水又はその他の簡単な分

子の脱離を伴うことなく行われる。 

13 

additive 

添加剤;添加物 

一つ又はそれ以上の性質を改良又は改質するた

めに重合体に添加するいずれかの物質。 

注−狭義では,用語の添加剤は少量添加する成

分のみを含む。このような場合,比較的多量に添
加する成分に対しては用語の変性剤を使用する。 

14 

adhere (intransitive verb)  

接着する(自動詞) 

付着の状態にあること。 

結合する(動詞)も参照。 

15 

adherence 

付着;接着 

二つの表面が界面に働く力でつなぎ合わされて

いる状態。 

注−付着は接着剤を使用し,又は使用しないで

も達成できる。 

接着及び凝集も参照。 

16 

adherend 

被着材 

接着剤によって他の物体に固定され,又は固定

されようとしている物体。 

17 

adhesion 

接着 

二つの表面が接着剤の助けをかりて,化学的又

は物理的力又は双方によってつなぎ合わされてい
る状態。 

接着及び凝集も参照。 

18 

adhesion failure ; adhesive failure 

接着破壊 

割れ目が接着剤と被着材の界面にあることが目

に見える接着剤結合の破壊。 

凝集破壊も参照。 

19 

adhesive 

接着剤 

接着によって材料をつなぎ合わせることのでき

る物質。 

注−用語グルーは元来は硬質ゼラチンから調製

した接着剤に使用されていた。この用語が広範囲
にわたり使用され合成樹脂から調製した接着剤に
対しても用語接着剤と同義語となった。現在では
用語接着剤が望ましい一般用語である。 

20 

adhesive line ; glue line 

(deprecated) 

接着層;グルーライン(避
けた方がよい) 

結合される2個の部材間の又は結合された製品

における接着剤で満たした間げき。 

ボンドライン及び接合(接着剤結合における)

も参照。 

21 

afterflame 

残炎 

特定の試験条件のもとで,点火源を取除いた後

にも材料が火炎を持続する状態。 

22 

afterflame time 

残炎時間 

特定の試験条件のもとで,点火源を取除いた後

にも材料が火炎をあげ続ける時間。 

23 

afterglow 

残光 

火炎の終了後又は点火源を取除いた後にも材料

が赤熱を持続する状態。 

24 

ageing 

老化 

時間の経過の中で材料に生ずるすべての不可逆

的な化学的及び物理的作用の全体。 

変質も参照。 

25 

air-assist vacuum thermoforming 

エア−アシスト真空熱成
形 

真空で吸引する前に加熱したシートの部分的な

予備成形を空気圧で行う真空熱成形工程。 

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番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

26 

air-slip vacuum thermoforming 

エア−スリップ真空熱成
形 

雄型を箱の中に納め,その上昇する型に移動の

終了まで加熱シートに接触しないようにエアクッ
ションを与え,その終了時点でエアクッションを
破ってシートを型に吸引するために真空にする真
空熱成形工程。 

27 

allyl plastic 

アリルプラスチック 

アリル樹脂を主成分とするプラスチック。 

28 

allyl resin 

アリル樹脂 

アリル基を含む化合物の重合によって製造され

る樹脂。 

29 

alpha loss peak 

アルファ損失ピーク 

溶融領域以下で,(振動数一定で)温度を下げる

か又は(温度一定で)振動数を増加する際の減衰
曲線の最初のピーク。 

30 

alternating copolymer 

交互共重合体 

2種類の単量体単位が交互に配列されている分

子構造の共重合体。 

31 

alternating copolymerization 

交互共重合 

交互共重合体を形成する重合。 

32 

alternating stress 

交互応力 

同一の数値で符号が反対の振動応力。 

振動応力も参照。 

33 

amino resin 

アミノ樹脂 

尿素又はメラミンのようなアミノ基含有化合物

のホルムアルデヒドのようなアルデヒド又はアル
デヒドを与える材料との重縮合によって製造され
る樹脂。 

34 

aminoplastic 

アミノプラスチック 

アミノ樹脂を主成分とするプラスチック。 

35 

anaerobic adhesive 

嫌気性接着剤 

硬化が酸素の存在で阻止され,かつ金属イオン

によって触媒作用を及ぼされるが,酸素の不在下
で自発的に硬化する接着剤。 

36 

angle- head 

アングル−ヘッド 

押出機バレルの軸に対して,ある角度で固定さ

れている押出機ヘッド。 

クロスヘッドも参照。 

37 

angular velocity ω (rad・s−1)  

角速度ω (rad・s−1)  

ω=2πf 

ここにfは振動数である。 

38 

aniline-formaldehyde resin 

アニリン−ホルムアルデ
ヒド樹脂 

アニリンのホルムアルデヒドとの重縮合によっ

て製造されるアミノ樹脂。 

39 

antiblocking agent 

ブロッキング防止剤 

製造,貯蔵又は使用の間にくっつき合うのを防

止するためにフィルムに配合し又は塗布する物
質。 

40 

antioxidant 

酸化防止剤 

酸化によって発生する変質を遅らせるために使

用する物質。 

41 

antistatic agent 

帯電防止剤 

材料に電荷の蓄積するのを防止するために材料

に少量添加し,又はその表面に塗布する物質。 

42 

apparent density 

見掛け密度 

材料の中に正常に存在する通気性及び不通気性

の空げきの双方を含む材料の試料の体積によって
その質量を除した値。 

43 

area burning rate 

面積燃焼速度 

特定の試験条件のもとで,燃焼した材料の表面

積を時間で除した値。 

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番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

44 

artificial weathering 

人工暴露 

長期連続屋外暴露後に観察される材料の変化に

近似のものを作る試みとして,直接水噴霧を行い
又は行わずに温度,相対湿度及び照射エネルギー
の変化を含む周期的実験室条件での暴露。 

注−通常実験室暴露条件は促進効果を得るため

実際の屋外暴露で出会うより強化されている。こ
の用語は例えばオゾン,塩水噴霧,工業用ガスな
どの特別な条件に対する暴露は含まない。 

45 

assembling 

組立て 

機械装置,接着剤,ヒートシール,溶接又はそ

の他の手段によって部品類を固定することを含む
二次加工操作。 

二次加工及び機械加工も参照。 

46 

assembly (for adhesives)  

たい積(接着剤に対する) 

結合するために一緒に置かれ,又は一緒に結合

されている接着剤を含む材料又は部品の一群。 

47 

assembly time 

たい積時間 

被着材に接着剤を塗布し終わってからセッティ

ング時間の開始までの時間間隔。 

注−たい積時間は開放たい積時間と閉鎖たい積

時間の合計である。 

48 

A−stage ; stage A 

A−ステージ 

ある種の熱硬化性樹脂の調製において,その材

料がなおある種の液体に可溶性であり,かつ可融
性である初期の段階。 

B−ステージ,C−ステージ及びレゾールも参

照。 

49 

atactic block 

アタクチックブロック 

可能な配置基本単位を同数保有し,これを無秩

序に配列した規則性ブロック[42]。 

50 

atactic polymer 

アタクチックポリマー 

可能な配置基本単位を同数保有し,これを無秩

序に配列した分子からなる規則性重合体[42]。 

51 

attenuation constant α (m−1)  

減衰定数α (m−1)  

λ

πd

n

a

×

=1

ここに λは波長であり; 

dは損失係数であり; 

n=1 縦波又はねじり波に対し; 

n=2 曲げ波に対し。 

注−減衰定数は減衰振動の空間的な減少を決定

する: 

A=A0exp (−ax)  

ここに Aは振幅であり; 

A0は初期の振幅であり; 

xは空間配位である。 

52 

autothermal extrusion ; adiabatic 

extrusion 

白熱押出し;断熱押出し 

唯一の熱源が押出機内のプラスチックの塊の粘

性抵抗による駆動エネルギーの変換である押出し
方法。 

53 

back draft ; back taper ; 

counterdraft ; reverse taper 

逆こう配 

成形品の取出しを妨げる傾向のある金型の壁の

わずかなこう配。 

抜きこう配も参照。 

54 

backing plate ; support plate 

受け板 

金型の中で,キャビティブロック,ガイドピン

などを支える板。 

55 

baffle 

じゃま板 

金型の中で,水蒸気又は水の経路の中に取り付

けてその流れをそらせかつ必要な道筋に向けるた
めのプラグ又はその他の装置。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

56 

bag moulding 

バグ成形 

硬質の金型の上をおおい又は中に置いた材料の

強化を例えばゴム袋のような柔軟な膜によって均
一な圧力をかけて遂行する強化プラスチックの成
形工程。 

注−その材料に向かって袋を押しつけるために

用いる手段によって,オートクレーブ成形,加圧

バグ成形,真空バグ成形とも呼ばれる。 

57 

bar mould 

棒型 

個々に取出しが可能なように彫込みを別々の棒

に何列にも配列した多数個彫込み金型。 

58 

barrel ; cylinder 

バレル;シリンダ 

押出機のスクリュー,射出成形機のスクリュー

又はプランジャを取り囲むハウジングを形成する
鋼管。 

59 

bead polymerization ; pearl 

polymerization 

ビーズ重合,パール重合 

単量体を水又は他の適当な不活性の希釈剤中に

比較的大きな滴として分散し,ビーズ様の製品に
する重合方法。 

懸濁重合も参照。 

60 

beamed yarn 

ビームドヤーン 

大型円筒形運搬用糸巻き枠(ビーム)に平行に

巻き上げられている多数かつ確定数の織物用ガラ
ス糸。 

61 

benzylcellulose 

ベンジルセルロース 

セルロースのベンジルエーテル 

62 

beta loss peak 

ベータ損失ピーク 

溶融領域以下で,(振動数一定で)温度を下げる

か又は(温度一定で)振動数を増加する際の減衰
曲線の第二のピーク。 

63 

binder (in adhesive compounds)  

結合剤(接着剤配合物にお
ける) 

接着に対し主として責任を負う接着剤組成中の

成分。 

64 

binder (in textiles) ; binding agent 

結合剤(織物における); 
結合剤 

ステープルファイバ及びストランドを,例えば

チョップドストランドマット,連続ストランドマ
ット及びサーフェシングマットにおける所望の配
置に保持するために適用する材料。 

65 

bipolymer 

二元重合体 

2種類の単量体から誘導される重合体[41]。 

66 

blast finishing 

ブラスト仕上げ 

鋼球,くるみの殻又はプラスチックペレットの

ような媒体を,ばりを砕き又は表面をつや消しに
するのに十分な力で衝突させて,成形品のばりを
取り去り及び又はその表面をつや消しにする工
程。 

67 

blister 

膨れ 

その下に空げきを伴ったさまざまな輪郭と寸法

をもった表面の膨らみ。 

膨れ傷も参照。 

68 

block 

ブロック 

多数の構成単位からなり,隣接部分には存在し

ない構成上又は立体配置上の特徴を少なくとも一
つもつ,重合体分子の一部分[42]。 

ブロック重合体に対する注も参照。 

注−重合体に関連した諸定義はブロックに対し

ても適用できる。 

69 

block copolymer 

ブロック共重合体 

2種類以上の単量体から誘導されるブロック重

合体[41]。 

ブロック重合体に対する注を参照。 

70 

block copolymerization 

ブロック共重合 

ブロック共重合体を形成する重合[41]。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

71 

block polymer 

ブロック重合体 

直線状に連結されたブロックから成り立つ分子

の重合体[41]。 

注−ブロックは直接連結されるか又はブロック

の一部ではない構成単位を通じて連結されてい
る。その重合体分子, 

Ak−Bl−Am−Bnにおいて 
Ak,Bl,Am及びBnはブロックであり,個々の

ブロックは規則性ブロックである。このブロック
重合体分子においてA及びBが,例えば: 

及び 

であるとする。これらのブロックからなるその

分子のブロック重合体はAとBとが異なる単量体
の種類から生じているのでブロック共重合体であ
る。一方,AとBが, 

例えば: 

及び 

であれば,これらのブロックはステレオブロッ

クであり,かつこれらのブロックからなる分子の
ブロック重合体はAとBとが同一種類の単量体か
ら生じているのでブロック共重合体ではない。 

ブロック共重合体も参照。 

72 

block polymerization 

ブロック重合 

ブロック重合体が形成される重合[41]。 

73 

block press 

ブロックプレス 

薄いシートからより厚いシートを調製するため

のプレス。 

74 

blocked curing agent 

閉そく(塞)硬化剤;ブロ
ック硬化剤 

一時的に不活性化されているが,物理的又は化

学的な手段によって所望に応じて再び活性化でき
る硬化剤。 

75 

blocking 

ブロッキング 

材料間の意図しない付着。 

76 

bloom 

ブルーム 

プラスチックの表面に見えるしみ出し又は風

解。 

注−ブルームは滑剤,可塑剤などによって引き

起こされる。 

77 

blow moulding 

ブロー成形 

圧縮ガスでパリソンを金型の中いっぱいにふく

らませて中空の物体を成形する方法。 

78 

blowing agent 

発泡剤 

中空又は発泡品の製造において膨張させるため

に使用する物質。 

注−発泡剤は圧縮ガス,揮発性液体,又はガス

を形成するために分解又は反応する化学薬品でも
よい。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

79 

blow-up ratio 

ブロー−アップ比 

1 ブロー成形においては,パリソンの直径の,

それが膨らまされるキャビティの最大直径に対す
る比。 

2 フィルムのチューブ状押出ブローイングに

おいては,押出ダイの直径の,膨らまされたチュ
ーブの直径に対する比。 

80 

bole (of a calender)  

ボウル(カレンダの) 

カレンダの本質的部分を形成する一組のロール

の中の一本。 

81 

bond (in adhesion) (noun)  

結合(接着における) 
(名詞) 

接着剤と被着材の間の界面における接合。 

82 

bond (in adhesion) (verb)  

結合する(接着における) 
(動詞) 

接着剤を用いて材料の表面を接合すること。 
注−結合操作はいくつかの段階を含んでいる。

接着剤の塗布,開放たい積時間,閉鎖たい積時間,
及び硬化,又はセッティング時間。 

接着するも参照。 

83 

bond line 

ボンドライン 

接着剤と被着材の間の界面。 

84 

bond strength (in adhesion)  

結合強さ(接着における) 

接着剤と被着材の界面又はその近くで発生する

破損を伴う,結合たい積(物)を破壊するために
必要な力。 

85 

boss 

ボス 

成形品の面に設けた機能本位の突起部分。 

86 

braid 

組物;組ひも 

すべての糸が織物の長さの方向に対し0゚又は

90゚以外の角度に位置するようなやり方で織物用
ガラス糸をからみ合わせて製造する平面状又は管
状織物構造。 

87 

branched polymer 

枝分かれ重合体 

複数の枝分かれ接合点の間及びそれぞれの鎖の

末端と枝分かれ接合点との間が直鎖状である枝分
かれ構造を有する分子から構成される重合体。 

注−枝分かれはマー(単量体単位)から構成さ

れる。 

88 

breaker plate 

ブレーカープレート 

押出機において,スクリーンパックを支える穴

あき板。 

89 

breaking stress 

破壊応力 

試験片の破壊の瞬間における応力。 

90 

breathing 

ガス抜き 

硬化の工程の初期の段階において,ごく短時間

金型又はプレスを開く操作。 

注−ガス抜きは成形材料からガス又は蒸気を逃

がし,かつ肉厚成形品の膨れの傾向を減らす。 

91 

bristle 

剛毛 

モノフィラメントから切断した比較的太く,短

い断片。 

92 

brittleness temperature 

ぜい化温度 

ISO 974[16]に従って試験を行った試験片にぜい

性破壊の起こる確率が50%ある温度。 

93 

B−stage 

B−ステージ 

ある種の熱硬化性樹脂の反応において,材料が

ある種の液体に接触する場合には膨潤しかつ加熱
する場合には軟化するが,しかし完全には溶解又
は溶融しない中間段階。 

A−ステージ,C−ステージ,レジトールも参照。 

94 

bulk compression ; volume 

compression ; isotropic 
compression χ (dimensionless)  

体積圧縮;容積圧縮;等方
性圧縮 χ(無次元) 

静水圧によって生ずる容積の相対的な減少。 

V

V

=

χ

95 

bulk density 

かさ密度 

粉末,ペレット,か粒などの見掛け密度。 

background image

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

96 

bulk factor 

かさばり係数 

一定の質量の成形材料の容積の,それで成形し

た形状の容積に対する比。 

注−かさばり係数はまた成形された形状におけ

る材料の密度の,その未成形の形状における材料
の見掛け密度に対する比に等しい。 

97 

bulk modulus K (Pa)  

体積単性率K (Pa)  

静水圧 (P) を体積圧縮 (χ) で除した値。 

χ

P

K=

98 

bulk polymerization ; mass 

polymerization 

バルク重合;塊状重合 

溶剤又は分散媒を伴わない単量体(気体,液体,

又は固体)の均一相における重合。 

99 

burn (noun)  

焼け(名詞) 

黒くなるまで進みうる色の変化に帰着する局部

的な熱分解の跡。 

注−そのような欠陥は成形部品の表面のゆがみ

又は破壊を生ずることがある。 

100 

burn (intransitive verb)  

焼ける(自動詞) 

燃焼を受けること。 

101 

burned area 

焼け面積 

収縮によってのみ損傷を受けた面積を除き,特

定の試験条件のもとで燃焼又は熱分解によって破
壊された材料の面積。 

102 

burning behaviour ; fire behaviour 

燃焼挙動;火炎挙動 

材料,製品及び又は構造物が焼け及び又は火炎

にさらされる際に生ずる物理的及び又は化学的変
化のすべて。 

103 

butt joint 

突合せ接合 

被着材の主面に対して垂直な二つの面を結合し

て作る接合。 

重ね接合及びスカーフ接合も参照。 

104 

butylene [butene] plastic 

ブチレン[ブテン]プラス
チック 

ブチレン[ブテン]の重合,又はブチレン[ブ

テン]とそのほかの単量体との共重合によって製
造した重合体を主成分とするプラスチックで,そ
のブチレン[ブテン]単位がその共重合体におけ
る質量で最大量を占めているもの。 

105 

cabled yarn 

ケーブルヤーン 

1回又はそれ以上の回数の巻き付け操作で2本

又はそれ以上のもろより糸(又は交互にもろより
糸と単糸)をより合わせた糸[18]。 

106 

calender 

カレンダ 

それぞれ隣り合った一対が逆方向に回転する一

連のロール(ボウル)を有する機械。この機械は
その厚さが最終の一対の加熱ロール間の間げきの
調整によって決定されるフィルム,シーティング,
被覆基体,又は積層品の製造に使用される。 

ボウル(カレンダの)も参照。 

107 

calendering 

カレンダ加工 

熱可塑性プラスチックをカレンダに通してフィ

ルム,シーティング,被覆基体又は積層品を製造
する工程。 

108 

capacitance of capacitor 

コンデンサの静電容量 

コンデンサの導板(複数)のうちの1枚の電荷

をそれらの導板の間の電位差で除した値で,その
他の導体の影響は無視してもよい[36]。IUPAP記
号:C。 

109 

carboxymethyl cellulose [CMC]  

カルボキシメチルセルロ
ース [CMC]  

セルロースのグリコール酸エーテル。 

110 

casein [CS]  

カゼイン [CS]  

脱脂乳からレンネット(凝乳酵素を含む)又は

希酸の作用で沈殿させたたん白質材料。 

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10 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

111 

casting 

注型 

液状又は粘性材料を金型の中又は整備した表面

に注入又は別の方法で導入し,外圧を加えずに固
化する工程。 

112 

casting resin 

注型用樹脂 

金型の中に注入し又は別の方法で導入でき,圧

力を加えずに固形製品に賦形できる液状の樹脂。 

113 

catalyst 

触媒 

少量使用して化学反応の速度を増大し,かつ理

論上は反応の終りにも化学的に不変のまま残留す
る物質。 

促進剤,活性化剤,抑制剤,開始剤,調整剤及

び遅延剤も参照。 

114 

cavity (of a mould)  

キャビティ(金型の) 

成形品を形作るために充てんされる金型内の空

間。 

彫込みも参照。 

115 

cell 

気泡,セル 

部分的に又は完全にその壁で囲まれた個々の小

さな空洞。 

116 

cellular adhesive ; foamed adhesive 発泡接着剤 

その塊(かたまり)全体にわたって分散してい

る多数の気体を満たした気泡の存在により見掛け
密度が減少している接着剤。 

発泡性接着剤も参照。 

117 

cellular plastic ; expanded plastic ; 

foamed plastic 

発泡プラスチック 

その塊(かたまり)全体にわたって分散してい

る連続又は不連続の多数の小さな空洞(気泡)の
存在によって密度が減少しているプラスチック。 

注−発泡プラスチック(発泡されたプラスチッ

ク)はしばしば単にフォームと呼ばれている。 

118 

cellular striation 

セルラーストライエイシ
ョン 

特有の気泡構造とは異なる発泡プラスチック内

部の層。 

119 

cellulose acetate [CA]  

セルロースアセテート 
 [CA]  

セルロースの酢酸エステル。 

120 

cellulose acetate butyrate [CAB]  

セルロースアセテートブ
チレート [CAB]  

セルロースの酢酸と酪酸の混合エステル。 

121 

cellulose acetate propionate [CAP]  セルロースアセテートプ

ロピオネート [CAP]  

セルロースの酢酸及びプロピオン酸の混合エス

テル。 

122 

cellulose nitrate [CN]  

硝酸セルロース [CN]  

セルロースの硝酸エステル。 

123 

cellulose propionate [CP]  

セルロースプロピオネー
ト [CP]  

セルロースのプロピオン酸エステル。 

124 

cellulose plastic 

セルロースプラスチック 

セルロースの誘導体を主成分とするプラスチッ

ク。 

125 

centrifugal casting 

遠心注型 

流動性単量体,プリポリマー,又は重合体分散

液を入れている金型を高速度で1軸の周りを回転
し,加熱などの適合した手段で重合材料が固化す
る間回転し続けることによって中空円筒形製品を
成形する工程。 

遠心成形,回転注型,回転成形も参照。 

126 

centrifugal moulding 

遠心成形 

乾燥した可融性粉末を入れている金型を高速度

で1軸の周りを回転し,かつ加熱によって重合体
を溶融している間回転し続けることにより中空円
筒形製品を成形する工程。 

遠心注型,回転注型,回転成形も参照。 

background image

11 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

127 

chain length 

鎖長 

その連鎖に沿って原子から原子へと測定した鎖

状分子の全長[41]。 

注−この用語は分子の末端間の直線距離につい

て使用してはならない。 

128 

chalking 

チョーキング 

表面に粉末状残留物の出現することによって明

白にされる変質。 

129 

chase ; bolster ; frame 

チェース;ボルスター;フ
レーム 

彫込み又はパンチを確実にするための金型構造

の一部。 

注−チェース,彫込み及びパンチは標準チェー

スが多様な彫込み及びパンチを保持するために使
用できるように設計される。 

130 

chemically foamed plastic 

化学的発泡プラスチック 

気泡が成分の熱分解又は化学反応によって発生

したガスによって形成される発泡プラスチック 

機械的発泡プラスチックも参照。 

131 

chill roll extrusion 

冷やしロール押出し 

溶融した押出物を冷やしロール上に流し込みフ

ィルム及びシーティングを押し出す工程。 

132 

chirality 

キラリティ 

一つの分子がその鏡像と一致しない特性。 
注−一定の立体配置又は立体配座をもつ分子が

その鏡像と一致しない場合にはキラルと呼ばれ
る。すべての非対称分子はキラルであるが,複数
の回転軸を有するいくつかの分子はキラルである
ので,すべてのキラル分子が非対称であるのでは
ない。キラル及びプロキラル原子はそれぞれ立体
異性の部位又は潜在的な部位にある。 

133 

chlorinated polyethy lene [PE-C]  

塩素化ポリエチレン 
 [PE-C]  

ポリエチレンを塩素化によって変性した重合

体。 

134 

chlorinated poly (vinyl chloride) 

[PVC-C]  

塩素化ポリ塩化ビニル 
 [PVC-C]  

ポリ塩化ビニルを塩素化によって変性した重合

体。 

135 

chlorofluorocarbon plastic 

クロロフルオロカーボン
プラスチック 

塩素,ふっ素及び炭素だけから構成された単量

体で製造した重合体を主成分としたプラスチッ
ク。 

136 

chlorofluorohydrocarbon plastic 

クロロフルオロ炭化水素
プラスチック 

塩素,ふっ素,水素及び炭素だけから構成され

た単量体で製造した重合体を主成分としたプラス
チック。 

137 

chopped strand mat 

チョップドストランドマ
ット 

短く切断したストランドを意図的な配向をさせ

ずに無方向に散布し,かつ結合剤によってつなぎ
合わせて形成させたマット。 

138 

chopped strands 

チョップドストランド 

連続フィラメントストランドから切断したまま

何らまとめる手段をしていない短いストランド。 

139 

closed assembly time (in adhesive 

bonding)  

閉鎖たい積時間(接着剤結
合における) 

接着剤塗布表面のたい積をしてからその接着剤

を硬化又はセットするために熱及び又は圧力を加
えるまでの時間。 

注−閉鎖たい積時間の間に,接着剤を塗布した

表面の緊密な接触を確実にするために比較的低い
圧力を加え,かつたい積品の取扱いが可能になる
機械的特性を達成するために接着剤が部分的な硬
化又はセットを受けてもよい。 

開放たい積時間,硬化時間及びセッティング時

間も参照。 

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12 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

140 

closed cell 

独立気泡 

壁によってすべて囲まれ,したがって他の気泡

とは連結されていない気泡。 

141 

closed-cell cellular plastic 

独立気泡発泡プラスチッ
ク 

ほとんどすべての気泡が連結されていない発泡

プラスチック。 

142 

coated fabric 

レザー 

片面又は両面に重合材料の付着層を伴う織布

で,その塗装製品は柔軟性を残している。 

143 

coating (product)  

塗膜(製品) 

塗装工程に使用された材料の薄い層。 

144 

coating (process)  

塗布;塗装(工程) 

支持体の上に流体又は粉末の形態の材料の薄い

層を塗布する工程。 

注−積層は塗装とは考えない。 

145 

coefficient of friction 

摩擦係数 

接触している二つの面に垂直に働く力,通常は

重力に対する摩擦力との比。IUPAP記号μ, (f)。 

146 

coefficient of linear thermal 

expansion 

線熱膨張係数 

温度変化1度当たりの単位長さ当たりの材料の

長さの可逆的な変化。IUPAP記号α。 

注−その値は異なる温度範囲の場合に変化する

こともある。 

147 

coefficient of twist contraction (as 

applied to textile glass)  

より縮み係数(織物用ガラ
スに適用する) 

より戻し糸の長さの百分率で示すよりのために

生ずる糸の長さの変化[21]。 

148 

cohesion 

凝集 

単一物質の微粒子が分子間力でまとまっている

状態。 

付着及び接着も参照。 

149 

cohesion failure ; cohesive failure 

凝集破壊 

割れ目が接着剤又は被着材の中にあると目に見

える結合たい積物の破壊。 

接着破壊も参照。 

150 

cold drawing 

冷延伸 

加熱されていない熱可塑性プラスチックを引き

伸ばす工程。 

延伸も参照。 

151 

cold moulding 

冷間成形 

成形品を常温で成形し,引き続いて高温で焼成

硬化する圧縮成形の特殊な工程。 

152 

cold pressing (in adhesion)  

冷圧(接着における) 

たい積物が加熱を伴わずに加圧される結合操

作。 

153 

cold setting 

常温硬化 

熱硬化性材料の室温における硬化。 

154 

cold-setting adhesive 

常温セッティング接着剤 

熱を加えないでセットする接着剤。 

加熱セッティング接着剤も参照。 

155 

cold-slug well ; slug well 

コールド−スラグウエ
ル;スラグウエル 

効果的な成形温度以下に冷却されている最初に

射出された材料(コールドスラグ)を閉じ込める
ために射出成形金型中のスプルー開口部の反対側
に直接設置されている空間。 

156 

collapse (of cellular plastic)  

つぶれ(発泡プラスチック
の) 

気泡構造の破壊によって製造中に生ずる発泡プ

ラスチックの不注意な密度の増大。 

157 

colour bleeding 

色のブリーディング 

ブルーミング,しみ出し,又は移行の結果,表

面に向かって中から着色材又は着色された成分が
移動すること。 

ブルーム,しみ出し及び移行も参照。 

158 

colour fading 

退色 

色の薄れること又はあせることを含む色の変

化。 

耐光暴露色堅ろう度及び変色も参照。 

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13 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

159 

colour-fastness to exposure to 

light ; light fastness (of colour)  

耐光暴露色堅ろう度;耐光
堅ろう度(色の) 

直接大気の影響を受けずに(したがって耐候性

でない)光に暴露するために生ずる色の変化に対
する抵抗力。 

注−色堅ろう度は通常照合用色標準を使用する

目視査定によって[4],又は機器査定によって評価
する。 

退色及び変色も参照。 

160 

colour heterogeneity 

色むら 

同一見本における故意でない色の変化。 

161 

combination reinforcement 

組合せ強化材 

機械的に又は化学的に結合されている一種類の

強化材の数種類の形態の組合せ。 

注−そのような強化材は一般にチョップドスト

ランドを使っての強化材と未切断ストランドを使
っての別の強化材を含む。 

162 

combustible 

可燃性 

燃えうること。 

163 

combustion 

燃焼 

火炎及び又は赤熱,及び又は煙の放出を伴う物

質の酸化剤を使っての発熱反応。 

164 

compatibility 

混和性 

プラスチック中に混合されている物質がしみ出

し,ブルーム,又は類似した分離のない状態。 

165 

complex compliance C* (Pa−1)  

複素コンプライアンスC* 
(Pa−1)  

複素弾性率の逆数: 

C*=C'−iC" 

ここに 

1

=

i

注−引張りにおいては:D*=

'

1

*

E,せん断におい

ては:J*=*'

1

G,体積圧縮においては:B*=

*'

1

K,縦

圧縮においては:O*=

*'

1

Lによって測定される。 

周期的でないひずみを受けている線形粘弾性材

料のコンプライアンスD,J,,B及びOは,これ
らの材料の遅延平衡挙動のために時間依存性であ
る。 

background image

14 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

166 

complex modulus M* (Pa) ; 

dynamic modulus (deprecated)  

複素弾性率M* (Pa) ,動的
弾性率(避けた方がよい) 

正弦波荷重を受けている粘弾性材料の応力−ひ

ずみ比[34]。 

M*=M'+iM” 

ここに 

1

=

i

注 
1 M*事の定義には応力とひずみの間の位相の

ずれを考慮に入れる。 

2 複素弾性率は引張り (E*),せん断 (G*),体

積圧縮 (K*) 又は縦圧縮 (L*) によって測定され
る。 

E*=E'+iE" 
G*=G'+iG"  
K*=K'+iK" 
L*=L'+iL" 

複素弾性率の貯蔵弾性率(E',又はG',又はK,

又はL')の部分はひずみと同位相の定常状態の応
力の,ひずみの大きさに対する比である。複素弾
性率の損失弾性率(E",又はG",又はK",又は

L")の部分は同様に定義されるが,定常状態のひ

ずみから位相で角度90゚ずれた定常状態の応力に
相当する成分を使用する。 

これらの貯蔵弾性率は荷重サイクルの間に貯え

られかつ回復されるエネルギーの尺度であり,損
失弾性率はこの間に失われる(消費される)エネ
ルギーに比例する。 

周期的ではない応力を受けている線形粘弾性材

料の弾性率E,G,K,及びLは,これらの材料の
遅延平衡挙動のために,時間依存性である。 

損失弾性率及び貯蔵弾性率も参照。 

167 

compliance C (Pa−1)  

コンプライアンスC (Pa−1) 

ひずみを応力で除した商: 

M

C

1

=

=σε

Dは引張コンプライアンス,Jはせん断コンプ

ライアンス,Bは体積圧縮コンプライアンス,O
は縦圧縮コンプライアンスである。 

168 

composite 

複合材料 

(1) 結合材料(マトリックス)と微粒子又は繊維
状材料を含む,2又はそれ以上の異なる相からな
る固体製品。 

注−例:強化繊維,微粒子状充てん材又は中空

球を含む成形材料。 
(2) 接着剤中間層を伴う又は伴わないプラスチ
ックフィルム又はシート,標準又はシンタクチッ
ク発泡プラスチック,金属,木材,定義1に従う
複合材料,などの2層又はそれ以上の層(多くの
場合は対称組立の形で)からなる固体製品。 

注−例;包装用フィルム複合材料;構造用サン

ドイッチ発泡複合材料,紙,布などで製造した積
層品。 

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15 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

169 

composite mould 

共取り金型 

共通のチェースに異なる形状の彫込みを収容し

ている多数個取り金型。 

170 

compound 

コンパウンド 

一種類又は複数の重合体の充てん材,可塑剤,

触媒及び着色剤のような他の成分との本質的な混
合物。 

171 

compression moulding 

圧縮成形 

閉じたキャビティの中の材料に圧力及び通常は

熱を加える成形工程。 

172 

compressive strain 

圧縮ひずみ 

圧縮応力のもとでの試験片の厚さの減少を,も

との厚さで除した商[13]。 

173 

compressive strength 

圧縮強さ 

圧縮試験の間に試験片が耐えた最大圧縮応力

[13]。 

174 

compressive strength of cellular 

plastics 

発泡プラスチックの圧縮
強さ 

国際規格ISO 844[14]に従って試験した試験片の

相対変形が10%以内である場合に到達した最大
圧縮力を最初の断面積で除した商。 

注−最大応力の数値が10%以下の相対変形に

該当する場合には“圧縮強さ”と表示される。そ
うでない場合には10%の相対変形での圧縮強さ
を計算しその数値を“10%の相対変形での圧縮強
さ”と表示する。 

175 

compressive stress 

圧縮応力 

作用する面に垂直にかけられた圧縮力のために

生ずる法線応力。 

法線応力も参照。 

176 

condensation polymer ; polyco 

ndensate 

縮合重合体;重縮合物 

縮合重合によって製造される重合体。 

177 

condensation polymerization ; 

polycondensation 

縮合重合;重縮合 

縮合過程(すなわち,簡単な分子の脱離を伴う)

の繰返しによる重合[41]。 

178 

conditioning 

状態調節 

試料又は試験片を温度及び湿度に関するある基

準状態にもたらそうとする一連の操作[9]。 

179 

conditioning atmosphere 

状態調節雰囲気 

試験をされる前に試料又は試験片が保持される

雰囲気[12]。 

基準雰囲気及び標準雰囲気も参照。 

180 

configurational base unit 

配置基本単位 

重合体分子の主鎖の中の立体異性の一つ又はそ

れ以上の部位で配置が定まっている構成繰返し単
位[42]。 

注−規則性重合体においては,一つの配置基本

単位は構成繰返し単位に対応する。規則性重合体
分子−[CH (CH3) CH2]n−(ポリプロピレン)にお
いては構成繰返し単位は−CH (CH3) CH2−であ
り,かつ配置基本単位は 

 

び 

である。 

これら二つの配置基本単位は互いに鏡像の関係

にある。 

background image

16 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

181 

configurational repeating unit 

配置繰返し単位 

重合体分子の主鎖において立体異性の一つ又は

それ以上の部位で配置の繰返しを規定する1個,2
個又はそれ以上の連続した配置基本単位の最小の
組[42]。 

イソタクチック重合体及びシンジオタクチック

重合体の注を参照。 

182 

configurational unit 

配置単位 

一つ又はそれ以上の規定された立体異性の部位

を有する構成単位[41]。 

183 

constitutional repeating unit 

構成繰返し単位 

その繰返しによって規則性重合体を記述できる

最小構成単位[41]。 

注−重合体の主鎖 
 

は次のような構成単位を規定することができる。 
 

など。 

 
始めの二つの構成単位だけがこの重合体の主鎖を
完全に記述する最小のそれである。これら二つの
構成単位のいずれもが構成繰返し単位であり,か
つ上に示した重合体の主鎖によって記述されうる
分子からなる重合体は規則性重合体である。 

184 

constitutional unit 

構成単位 

重合体又はオリゴマー分子の主鎖の中に存在す

る原子又は原子群の種類[41]。 

構成繰返し単位の注を参照。 

185 

contact adhesive 

コンタクト接着剤 

双方の被着材に塗布して乾燥するまで放置し,

次いで圧力をかけずにその被着材を一緒に合わせ
ると結合を生ずる接着剤。 

感圧接着剤及び乾燥粘着性も参照。 

186 

contact moulding ; contact pressure 

moulding 

接着成形;接着圧成形 

成形及び硬化の操作の間に最小の圧力をかける

強化プラスチック成形品の製造工程。 

187 

contin uous- filament/staple-fibre 

woven fabric 

連続フィラメント/ステ
ープルファイバ織物 

一方向,通常は縦糸にフィラメント糸を,他の

方向にステープルファイバ糸を用いて織った織物
用ガラス織物。 

188 

continuous-filament woven fabric 

連続フィラメント織物 

織物用ガラス連続フィラメント糸を縦糸及び横

糸に用いて織った織物。 

189 

continuous strand mat 

連続ストランドマット 

未切断のストランドを意図的な配向を行わずに

結合剤で一緒にまとめて作ったマット。 

190 

cooling jig ; cooling fixture ; 

shrinkage block ; shrinkage jig 

冷しジグ;冷却用取付け具 

;収縮ブロック;収縮ジグ 

特定部品の規制寸法を得る目的で成形品をその

上で冷却するジグ。 

background image

17 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

191 

copolycondensation 

共重縮合 

2種類以上の単量体を含む重縮合。 
注−それぞれ2個の同一の反応基を含む2種類

の成分(又は“単量体”)の縮合重合によって製造
される重合体は容易に1 : 1の比で反応して“暗黙
の単量体”を作り,その単独重合で現実の製品が
できるとみなすことができる。このような重合体
は単一の構成繰返し単位をもつものとして示すこ
とができ,したがって単独重合体と命名できる。
この規則は最初の成分の比が1 : 1の場合にだけ適
用できることに注意すべきである。ポリエチレン
テレフタレート及びポリアミド66がこのような
重合体の例である[43]。 

192 

copolymer 

共重合体;コポリマー 

2種類以上の単量体から誘導された重合体[41]。 

共重縮合の注も参照。 

193 

copolymerization 

共重合 

共重合体が形成される重合[41]。 

共重縮合も参照。 

194 

cord 

コード 

フィラメント又はステーブルファイバ糸により

がけ,もろよりがけ,ケーブルより合わせ,又は
ひも組みにより製造される強力な織物用ガラス繊
維構造物。 

195 

cored mould 

コアードモールド 

加熱又は冷却媒体を循環する通路を組み込んで

いる金型。 

ホットランナ金型も参照。 

196 

cored screw 

中ぐりスクリュー 

加熱又は冷却媒体を循環するための通路を長手

方向に沿って組み込んでいる押出機のスクリュ
ー。 

197 

coumarone resin 

クマロン樹脂 

クマロン,インデン,それらの同族体及びそれ

らの誘導体で代表される種類の1種又はそれ以上
の化合物の重合により製造される樹脂。 

198 

coupling agent 

カップリング剤 

樹脂マトリックス(母材)と強化材の境界面に

おける一層強い結合を促進し又は達成する物質。 

注−カップリング剤は強化材に塗布,又は樹脂

に添加,又はその双方が行われる。 

199 

coupling size ; plastic size 

カップリングサイズ;プラ
スチックサイズ 

ガラス表面と樹脂の間,さらに広い意味での他

の材料に対して良好な結合を得るために設計され
たサイズのことで,一般にその後の変換又は使用
(巻き取り,切断など)の操作を容易にする成分
を含む。 

200 

crack 

き裂;クラック 

材料の外面又はその全厚さを貫通しているか又

は貫通していない割れ目で,重合材料ではその割
れ目の壁の間は完全に引き離されている。 

ひび割れも参照。 

201 

crater ; pit 

くぼみ;へこみ 

小さな浅い表面のくぼみ。 
注−一般にこのくぼみはピンホールよりは寸法

が大きく,かつ規則性の少ない輪郭をもっている。 

ピンホールも参照。 

202 

craze 

ひび割れ;クレーズ 

(見掛け)密度の低い重合材料で橋かけされた

識別できるき裂によるプラスチックの表面又はそ
の下の欠陥。 

き裂も参照。 

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18 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

203 

creaming (of dispersions)  

クリーミング(分散液の) 

部分的かつ可逆的分離による分散液の最上部に

おける少なくとも一つの分散相の濃度の増大。 

204 

creaming (of PUR cellular plastics)  クリーミング(ポリウレタ

ン発泡プラスチックの) 

ポリオール/イソシアネート混合物の反応にお

ける発泡の開始。 

注−この段階は反応混合物が透明から曇った

(クリーム状の)外観になる変化によって明りょ
うに示される。 

205 

crease ; wrinkle (in reinforced 

plastics)  

しわ(強化プラスチックに
おける) 

強化プラスチックの強化材の中に形成される折

り目。 

206 

creep ; cold flow (deprecated)  

クリープ;低温流れ(避け
た方がよい) 

応力によって生ずる時間依存性のひずみ。 
注−瞬間ひずみは除外する。 

207 

creep recovery 

クリープの回復 

応力の除去のあとに続く時間依存性のひずみの

減少。 

注−瞬間回復は除外する。 

208 

cresol resin 

クレゾール樹脂 

クレゾールのアルデヒド類又はケトン類との重

縮合によって製造されるフェノール樹脂形の樹
脂。 

209 

cresol-formaldehyde [CE] resin 

クレゾール−ホルムアル
デヒド [CF] 樹脂 

クレゾールのホルムアルデヒドとの重縮合によ

って製造されるフェノール樹脂形の樹脂。 

210 

crosshead 

クロスヘッド 

押出機バレルの軸に対して直角に据え付けてあ

る押出機ヘッド。 

アングルヘッドも参照。 

211 

crosslink (verb)  

架橋する(動詞) 

重合体の主鎖間に多様な分子間共有結合又はイ

オン結合を形成すること。 

212 

crosslinking 

架橋 

重合体の主鎖間に多様な分子間共有結合又はイ

オン結合を形成する工程。 

213 

crosslinking agent 

架橋剤 

重合体の主鎖間に分子間共有結合又はイオン結

合を促進し又は調節する物質。 

注−架橋は放射線によってもまた生成される。 

214 

crosswise 

横方向 

縦方向に対して90゚の方向。 

縦方向も参照。 

215 

crosswise laminate 

直交積層品 

異方性の層が互いに直角に配置されている積層

品。 

216 

crown (of a calender roll)  

クラウン(カレンダロール
の) 

加圧下のロールのたわみを補正するためにカレ

ンダロールの中央に向かって増大させた直径。 

217 

C−stage 

C−ステージ 

ある種の熱硬化性樹脂の反応において,その材

料が事実上不溶不融となる最終段階。 

注−完全に硬化した熱硬化系成形品の樹脂はこ

の段階にある。 

A−ステージ,B−ステージ及びレジットも参

照。 

218 

cure (noun) (of a polymer) ;  

curing 

硬化(名詞)(重合体の);
硬化 

プリポリマー又は重合組成物を重合及び又は架

橋によってさらに安定して使用できる状態に変え
る工程。 

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19 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

219 

cure (verb) (a polymer)  

硬化する(動詞)(重合体) 

プリポリマー又は重合組成物を重合及び又は架

橋によってさらに安定して使用できる状態に変え
ること。 

注−例えば,重付加によって生ずる二官能性ウ

レタン系の硬化,架橋によるゴム系の硬化,及び
重縮合と架橋の双方によるフェノール−ホルムア
ルデヒド系の硬化。 

220 

cure (noun) (of an adhesive) ; 

curing 

硬化(名詞)(接着剤の);
硬化 

化学反応(例えば,縮合,重合又は架橋)によ

って接着剤の強度特性を発現させる工程。 

221 

cure temperature ; curing 

temperature 

硬化温度 

接着剤又はたい積がその接着剤を硬化するため

に受ける温度。 

硬化,乾燥温度,及びセッティング温度も参照。 

222 

cure time ; curing time 

硬化時間 

たい積の中の接着剤を温度又は圧力,又は双方

の特定条件のもとで硬化するために必要な一定の
時間。 

硬化も参照。 

223 

curing agent 

硬化剤 

硬化反応を促進し又は調節する物質。 

硬化及び硬化剤 (hardening agent) も参照。 

224 

cut layers 

カツトレイア 

積層プラスチックに適用されるもので,機械加

工又は研削仕上げされた棒や管及び研磨仕上げさ
れたシートの表面層又は下側積層の切り口が露出
されている表面の状態。 

225 

damping (mechanical)  

減衰(力学的) 

振動負荷を受けた材料又は材料系によって熱と

して消費されるエネルギーの尺度。 

注−自由振動の場合には,減衰は一つの系の振

幅の時間の経過に伴う減少である。 

226 

damping coefficient c (N・s・m−1)  減衰係数c (N・s・m−1)  

加えた力のうち,変形とは90゚位相のずれた成

分を変形速度で除した値。 

227 

damping ratio μ (dimensionless)  

減衰比μ(無次元) 

臨界減衰が振動的挙動と非振動的挙動の間の境

界条件に対して求められる場合の,実際の減衰と
臨界減衰の比[24][27]。 

注−減衰比は対数減衰率(Λ)の関数である: 

2)

2/

(

1

2/

π

Λ

π

+

=

Λ

μ

=sin arctan(Λ/2π) 

小さなΛに対してはΛ : μ=Λ/2πである。 

対数減衰率も参照。 

228 

daylight 

デイライト 

開放位置におけるプレスの可動盤と固定盤の間

の距離。 

注−多段プレスの場合には,デイライトは隣り

合わせの盤間の距離である。 

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20 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

229 

decay constant β (s−1)  

減衰定数β (s−1)  

減衰自由振動A (t) の時間依存性減衰を決定す

る係数。 

A (t) =A0 exp (−βt) sin (ωdt−φ) 

ここに 

A0は最初の振幅であり, 

ωdは減衰振動の角速度であり, 

φは位相角である。 

注−βは次の式によって損失係数dと関連づけ

られる。 

2

d

β=

230 

decorative laminate 

化粧板 

片面又は両面の層が装飾的な無地又は多彩な色

又は模様を有するシート材料(例えば紙,フィル
ム,はく(箔)又は布)の結合層からなる積層品。 

231 

deep drawing 

深絞り 

高い絞り比を伴う金型の中で熱可塑性プラスチ

ックシートを成形する工程。 

232 

deflashing 

ばり取り 

成形品からばり又は鋭いへり及びかどを機械的

に又は手仕上げで取り去る工程。 

ブラスト仕上げも参照。 

233 

deflection temperature under load 

荷重たわみ温度 

特定の試験条件のもとで試験片が一定の曲げ荷

重のもとで一定の距離たわむ温度[3]。 

注−以前は,この性質は熱変形温度と呼ばれた

が,現在は使用を避けた方がよい用語の一つ。 

234 

deflocculation agent 

解こう剤 

凝集体を一次粒子に分解するか又はその一次粒

子が凝集体に結合することを妨げる物質。 

235 

degate 

ゲート除去 

射出又はトランスファー成形において,成形部

品からスプルー(及び多数個取り金型におけるラ
ンナー)を切り離すこと。 

236 

degradation 

劣化;崩壊 

特性に有害な変化を伴うプラスチックの化学構

造の変化。 

変質も参照。 

237 

degree of polymerization 

重合度 

(1) その分子が規則正しい繰返し単位から構成
されている場合には,分子当たりの基本単位の(平
均)数。 
(2) その分子が全く同等の単量体から重合によ
りつくられる(又は仮定されうる)場合には,分
子当たりの(真の又は仮定の)マーの(平均)数。 

注−この二つの定義は必ずしも同等である必要

はない。例えば,ポリエチレンに対しては,基本
単位はCH2であり,マー(単量体単位)はC2H4
である。 

238 

degree of polymerization of a 

molecule of à polymer 

重合体−分子の重合度 

重合体の一分子中の単量体単位の数[41]。 

239 

degree of polymerization of a 

polymer 

重合体の重合度 

重合体の分子の重合度の平均値[41]。 
注−平均の方法を提示しなければならない。例

えば,数平均又は質量平均重合度。 

240 

delamination 

層間はく離 

接着剤接合の中又はその近くにおける破壊が原

因の積層品における層の分離。 

241 

depolymerization 

解重合 

重合体の単量体又は相対分子質量の低い重合体

への復帰。 

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21 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

242 

depth 

深さ 

棒(梁)状試験片についての曲げ試験の場合に,

荷重をかける方向に平行な寸法。 

幅も参照。 

243 

deterioration 

変質;劣化 

それらの特性の悪化により現れるプラスチック

の物理的特性の永久変化。 

244 

die (in extrusion) 

ダイ(押出しにおける) 

プラスチック材料が押出される際に通過する賦

形用口金を伴う金属ブロック。 

245 

die (in moulding) 

ダイ(成形における) 

金型と同義。 

246 

die (in punching) ; punch 

ダイ(打抜きにおける);
パンチ 

シート又はフィルム状材料を打抜く工具。 

パンチも参照。 

247 

die cutting 

ダイ打抜き 

プラスチックの1層又は数層をつらぬいてナイ

フエッジダイを押し付けることによってフィルム
及びシートから所定の形状のものを切り離す工
程。 

248 

die plate 

ダイプレート;型板 

金型のパンチ又は彫込み用の主要な受け板。 

249 

dielectric dissipation factor ; 

dissipation factor ; loss tangent ; 
tangent of the loss angle 

誘電正接 

誘電体損失角の正接 (tan δ)[39]。 

250 

dielectric loss angle 

誘電体損失角 

コンデンサの誘電体が絶縁材料だけからなる場

合,印加電圧とそれによって生ずる電流の間の位
相差がπ/2radからそれている角度[39]。 

251 

differential scanning calorimetry 

(DSC)  

示差走査熱量測定法 
(DSC)  

ある物質及び標準物質を調節された温度プログ

ラムに従わせる間に,その物質と標準物質へのエ
ネルギー入力の差を温度の関数として測定する技
法[35]。 

注−使用する測定方法に従い,入力補償示差走

査熱量測定法(入力補償DSC)及び熱流束示差走
査熱量測定法(熱流束DSC)の二つの方式に区別

することができる。 

252 

differential thermal analysis (DTA)  示差熱分析 (DTA)  

ある物質及び標準物質を調節された温度プログ

ラムに従わせる間に,その物質と標準物質の温度
差を温度の関数として測定する技法[35]。 
注 

1 その記録は示差熱すなわちDTA曲線であ

り;温度差 (∆T) は吸熱反応では縦軸上に下向き

に,温度又は時間を横軸上に左から右に増加する
ようにプロットするのがよい。 

2 用語定量示差熱分析(定量DTA)は,装置が

エネルギー及び又はその他の物理的パラメータに
関して定量的な結果を生ずるように設計されてい
るDTAの使用を含めている。 

253 

diffusion of light ; light scattering 

(deprecated)  

光の拡散;光の散乱(避け
た方がよい) 

放射光束が単色光成分の周波数の変化を伴わず

に表面又は媒質によって多方向に曲げられる際そ
の空間分布が変化する過程[46]。 

注−放射光が物質から戻る際その物質の運動に

基づくドプラー効果がない場合にかぎり,その周
波数の変化はない。 

254 

diluent ; thinner (deprecated)  

希釈剤;シンナー(避けた
方がよい) 

固形物の濃度及び接着剤組成の粘度を低減する

ことが唯一の機能である液状添加物。 

増量材及び反応性希釈剤も参照。 

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22 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

255 

dimensional stability 

寸法安定性 

環境条件のもとでのプラスチック部品又は試験

片の寸法の不変性。 

注−プラスチックの寸法安定性はクリープ,後

硬化,後収縮,添加物の蒸発又は移行,及び水の
収着によって影響される。 

256 

dimer 

二量体 

単一種類の単量体の2単位からなるオリゴマ

ー。 

注−二量体はオリゴマー化の又はより大きな分

子の切断の生成物として存在しうる。 

257 

dip coating 

浸せき塗装 

下地を流動性重合体,溶液又は分散液に浸せき

し,次に引上げてその付着した薄膜を固化するた
めに加熱し乾燥する塗装工程。 

258 

direct roving 

ダイレクトロービング 

多数かつ前もって決定しておいた本数のフィラ

メントをブッシングから直接巻き取って得るロー
ビング。 

ロービングも参照。 

259 

discoloration 

変色 

明色化又は暗色化及び又は色相変化を含む色の

変化。 

退色及び色堅ろう度も参照。 

260 

dished 

上反り 

欠陥に適用されるが,普通に眺めてへこんで見

えるプラスチック製の物体の平らな又は湾曲した
断面の対称性のゆがみ。 

下反り及び反りも参照。 

261 

dispersion 

分散;ディスパージョン 

微細化された材料が他の材料の中に分配されて

いる不均質な系。 

262 

disruptive voltage ; breakdown 

voltage ; dielectric breakdown 
voltage 

破裂電圧;破壊電圧;絶縁
破壊電圧 

二つの導体の間に破壊放電を引起こすために必

要な電圧[36]。 

263 

doctor blade ; doctor knife ; doctor 

bar 

ドクターブレード;ドクタ
ーナイフ;ドクターバー 

塗布ロール又は塗布しつつある表面に材料を均

一に塗布しかつその厚さを制御するための塗布装
置の機構(バー又はブレード)。 

264 

doctor roll 

ドクターロール 

塗布ロールへの材料の供給量を制御するため結

果として拭き取り動作を生じ,塗布ロールの回転
に対して異なる表面速度で及び又は反対方向に回
転するローラ機構。 

265 

domed 

下反り 

欠陥に適用されるが,普通に眺めてとつ面又は

さらに中高に見えるプラスチック製の物体の平ら
な又は湾曲した断面の対称的なゆがみ。 

上反り及び反りも参照。 

266 

dowel bush ; dowel bushing 

合わせブッシュ 

合わせピンを受け入れる金型の一部分である焼

入れ鋼製入れ子。 

267 

downstroke press 

下押しプレス 

圧縮装置が可動盤より上に位置し,圧力がこの

装置の下向きの運動によって与えられるプレス。 

268 

draft 

抜きこう配 

金型から成形品の取出しを容易にするために見

込むこう配の量。 

269 

drape vacuum thermoforming 

ドレープ真空熱成形 

一枚のシートを可動枠に固定し,加熱し,雄型

の高い先端に接触しておおい被さるまで降ろし,
次いで真空によってその雄型に向かって引寄せる
真空熱成形。 

background image

23 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

270 

draw ratio 

延伸比 

未延伸プラスチックの断面積に対する延伸プラ

スチックのそれの比として示す延伸操作間の引伸
ばし程度の基準。 

271 

draw-down ratio 

ドロー−ダウン比 

押出しにおいて,ダイ開口部の厚さのその製品

の最終の厚さに対する比。 

272 

drawing 

延伸 

その断面積を減少し及び又は配向によってその

物理的性質を改良するために熱可塑性プラスチッ
クシート,棒又はフィラメントを引伸ばす工程。 

273 

dry blend ; powder blend 

ドライブレンド;粉末ブレ
ンド 

溶融又は溶剤の添加を伴わずに調製された自由

流動性混合物。 

274 

dry patch ; dry spot 

ドライパッチ;ドライスポ
ット 

強化材が樹脂で十分には湿潤されていない部

分。 

繊維条こん及び可視繊維も参照。 

275 

dry strength 

乾燥強さ 

特定の条件のもとで乾燥したのち測定した接着

剤接合の強さ。 

湿潤強さも参照。 

276 

dry tack 

乾燥粘着性 

揮発性成分の蒸発中のある段階において指触に

よって乾燥していると感じても,なお接触によっ
てそれら同士を接着するある種の接着剤,とくに
非加硫ゴム状弾性接着剤の特性。 

コンタクト接着剤も参照。 

277 

drying temperature 

乾燥温度 

接着剤又はたい積がその接着剤を乾燥させる温

度。 

硬化温度及びセッティング温度も参照。 

278 

drying time 

乾燥時間 

接着剤又はたい積を加熱又は加圧,又は双方を

適用し又は適用せずに乾燥させる時間。 

セッティング時間及び硬化時間も参照。 

279 

dwell ; dwelling 

保圧 

ガスを逃がすために金型にかける圧力の適用の

一時的休止。 

280 

dynamic mechanical analysis 

(DMA)  

動的機械分析 (DMA)  

荷重又は変位のいずれか一方が時間とともに変

化する間に,物質の弾性率又は減衰のいずれか,
又は双方を温度,振動数及び又は時間の関数とし
て測定する技法。 

281 

dynamic stress 

動的応力 

時間の経過とともに数値及び又は方向が変化す

る力から生ずる応力。 

282 

dynamic thermomechanical 

measurement 

動的熱機械測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,振動性荷重下におけるその物質の動的弾性率
及び又は減衰を温度の関数として測定する技法

[35]。 

注−ねじり組ひも測定は,その材料が組ひもに

支えられて行われる動的熱機械測定の特別な場合
である。 

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24 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

283 

dynamic viscosity η* (Pa・s)  

動的粘度η* (Pa・s)  

 η*=η'-iη'' 

ここに 

1

=

i

注−動的粘度は複素弾性率 (E*, G*, K*, L*) と

同様の方式で定義される。実数部分η′はひずみ

速度と同じ位相における応力をひずみ速度で割っ
た比である。 

せん断動的粘度の実数部分は正弦波応力に対し

ては 

ω

γ

γ

γ

σ

"

"

'

G

G

G

=

=

=

&

&

η

である。 

せん断動的粘度の虚数部分は 

ω

'

"

G

G=

η

である。 

引張り動的粘度 (ηE) ,体積圧縮動的粘度 

(ηκ) ,及び縦圧縮動的粘度 (ηL) の実数部分及び

虚数部分は同様の方式で定義できる。 

284 

ease of ignition 

点火の容易さ;発火の容易
さ 

材料が特定の試験条件のもとで,点火し得る容

易さ。 

最小点火時間も参照。 

285 

edge gate 

エッジゲート 

金型の合わせ面に位置し,その成形品の幅に等

しい長さをもつ極めて薄い長方形のゲート。 

タブゲートも参照。 

286 

edgewise (of a laminate)  

沿層方向(積層品の) 

積層品の層に平行で,積層プラスチックシート

の試験において荷重又は電圧をかける方向。 

287 

ejection 

突出し 

金型のキャビティから成形品を取り出す工程。 

288 

ejector 

エジェクタ 

金型から成形品を取り出すための機械的又は空

気圧作動装置。 

289 

elastic deformation 

弾性変形 

応力を加えたプラスチックの全ひずみのうちで

その応力を取り去ると消失する部分。 

クリープの回復,弾性及び塑性変形も参照。 

290 

elastic limit 

弾性限界 

材料が応力を完全に除くと永久ひずみを少しも

残さずにもとの状態を維持しうる最大の応力。 

注−実際には,ひずみの測定は通常最初及び最

後の照合を無荷重よりはむしろ小荷重を用いて行
う。 

291 

elasticity 

弾性 

変形させている力を除くと原寸及び原形を回復

する特性。 
注 

1 ひずみが加えられた応力に比例する場合は,

その材料はフック弾性又は理想弾性を示すと言わ
れる。 

2 その機構はゴム状弾性(エントロピー弾性)

又は鋼状弾性(エネルギー弾性)のいずれであっ
てもよい。 

292 

elastomer 

エラストマー 

弱い応力でかなり変形したのちその応力を除く

と急速にほぼもとの寸法及び形状にもどる高分子
材料[19]。 

注−この定義は室温試験条件に適用する。 

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25 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

293 

electric strength ; dielectric strength 耐電圧;絶縁耐力 

破壊放電に対抗する誘電体の特性。その誘電体

を破壊する電界の強さによって測定される[36]。 

294 

elongation 

伸び 

引張応力のもとでの試験片の長さの増大で,通

常原長の百分率で示す。 

295 

emanation thermal analysis 

放射熱分析 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,一つの物質からの放射性発散物の放出を温度
の関数として測定する技法[35]。 

296 

embedding 

エンベッディング;埋込み 

金型の中で一つの物品を覆うように単量体,プ

リポリマー,又は重合体分散液を注ぎ,その重合
体を硬化又は固化し,その包まれた物品を型から
取り出すことによって重合体の中に物品を完全に
入れ込む工程。 

注−電気部品の場合には,その埋込物からリー

ド線又は端子が突き出していてもよい。 

カプセル封入及びポッティングも参照。 

297 

embossed sheet 

エンボスシート 

片面又は両面に押型で模様をつけたシート。 

298 

embossing 

エンボス加工 

表面に浮出し模様を付ける工程。 

299 

emulsifying agent ; emulsifier 

乳化剤 

二相間の界面張力を減ずることによって不完全

混合の二液又は固体と液体の分散を促進しかつ持
続する界面活性物質。 

300 

emulsion 

乳濁液 

液体が他の液体の中に微細な滴となって分布し

ている不均一系。 

注−工業的には,例えばポリ酢酸ビニル乳濁液

のように実際には懸濁液であっても乳濁液と呼ば
れる系がある。 

分散系及び懸濁も参照。 

301 

emulsion polymerization 

乳化重合 

乳化剤を使用して単量体を極めて微細な小滴と

して分散安定化しラテックスを生成する懸濁重
合。 

302 

enantiomeric configurational unit 

鏡像異性配置単位 

主鎖結合を含む面において鏡像である二つの配

置単位の中のいずれか一つ。 

303 

encapsulated adhesive 

カプセル化接着剤 

一方の反応性成分の粒子又は小滴を保護膜(マ

イクロカプセル)中に包み込んでその膜が適当な
手段で破られるまで硬化を防止している接着剤。 

304 

encapsulation 

カプセル封入 

適当な手段,例えばはけ塗り,浸せき,吹付け,

熱成形,又は成形により物品を包み込むために熱
可塑性プラスチック又は熱硬化性樹脂の保護又は
絶縁塗料を適用する工程。 

エンベッディング,マイクロカプセル封入及び

ポッティングも参照。 

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26 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

305 

energy loss ; unit damping energy 

W (J・m−3)  

エネルギー損失;単位減衰
エネルギーW (J・m−3)  

変形サイクルの中で失われるエネルギーをその

材料の容積で除したもの[27]。 

注−それは座標目盛りを基準として計算された

ヒステリシス曲線の面積であり: 

W=πε02M”=πσ02 

ここに 

ε0は最大ひずみであり, 

σ0は最大応力である。 

正弦波引張荷重の場合には: 

W=πε02E''=πσ02D'' 

履歴曲線も参照。 

306 

epoxy [EP] plastic 

エポキシ [EP] プラスチ
ック 

エポキシ樹脂を主成分とするプラスチック。 

307 

epoxy [EP] resin 

エポキシ [EP] 樹脂 

架橋し得るエポキシ基を含む樹脂。 

308 

ester plastic 

エステルプラスチック 

その鎖の中の繰返し構造単位がエステル形であ

る重合体,又はエステル形及びその他の形の繰返
し構造単位がその鎖の中に存在し,そのエステル
成分が質量で最大量を占める共重合体を主成分と
するプラスチック。 

309 

ethylcellulose [EC]  

エチルセルロース [EC]  

セルロースのエチルエーテル。 

310 

ethylene [ethene] plastic 

エチレン[エテン]プラス
チック 

エチレン[エテン]の重合体又はエチレン[エ

テン]と他の単量体との共重合体で,そのエチレ
ン[エテン]が質量で最大量を占めるものを主成
分とするプラスチック。 

311 

evolved gas analysis (EGA)  

発生気体分析 (EGA)  

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,その物質より放出された揮発性生成物の種類
及び又はその量を温度の関数として測定する技法

[35]。 

注−分析方法が常にはっきり示されることが望

ましい。 

312 

evolved gas detection (EGD)  

発生気体検知法 (EGD)  

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,その物質からの気体の発生を温度の関数とし
て検知する技法[35]。 

313 

expandable plastic 

発泡性プラスチック 

熱的,化学的又は機械的手段によって発泡プラ

スチックに変え得るように配合されたプラスチッ
ク。 

314 

extender 

増量材 

主として価格を下げるため,樹脂,プラスチッ

ク又は接着剤に添加される液体又は固体の不活性
物質。 

315 

extendibility 

増量性 

目的とする最終特性に悪影響を及ぼすことなく

充てん材又は増量材をプラスチックコンパウンド
に混合し得る限界量。 

伸展性も参照。 

316 

extensibility 

伸展性 

特定の引張荷重をかけた条件のもとで材料が伸

張し得る限界量。 

増量性も参照。 

317 

external plasticizer 

外部可塑剤 

プラスチックコンパウンドに添加物として混合

される可塑剤。 

内部可塑剤も参照。 

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27 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

318 

extruder head 

押出機ヘッド 

バレルとダイの間に位置する押出機の部分。 
注−ある場合には,そのヘッドはダイの一部で

あってもよい。 

319 

extruder screw 

押出機スクリュー 

バレルに沿ってプラスチックのかたまりを動か

すために,その経路の深さが異なりかつ時にはピ
ッチも異なる別々の区域に分けられている一つ以
上のらせん形のリブを有する軸であり,通常は一
端には円筒部分をそして他端には曲面又は先のと
がった面をもっている。 

中ぐりスクリューも参照。 

320 

extrusion 

押出し 

加熱又は未加熱のプラスチックを賦形用絞り口

金を通じて押し込んで一つの連続した形状の製品
とする工程。 

321 

extrusion coating 

押出コーティング 

溶融プラスチックを移動している基材の上に連

続的に押出すコーティング工程。 

322 

exudation ; bleed out (deprecated) ; 

sweat out (deprecated)  

しみ出し;ブリードアウト
(避けた方がよい);スエ
ットアウト(避けた方がよ
い) 

表面への液体成分の移行。 

ブルームも参照。 

323 

fabricating ; fabrucation 

二次加工 

機械加工及び組立てのごとき適切な操作による

成形部品,棒,チューブ,シーティング,押出品
又はその他の成形品からの製品の製造。 

組立て及び機械加工も参照。 

324 

fancy yarn ; novelty yarn 

飾り糸;新奇な糸 

装飾的効果を与えるために外観が在来の糸のそ

れとは著しく異なるように特別に製造される糸。 

325 

fatigue 

疲れ 

絶えず変動する応力及びひずみにさらされてい

る材料に生じている累進的,局部的かつ永久的な
構造変化の過程をいい,それはクラック又は完全
な破壊に達することもある。 

326 

fatigue life ; fatigue strength 

疲れ寿命;疲れ強さ 

ある試験片が特定の性質の破損を生ずるまでに

耐える特定の応力又はひずみの繰返し数。 

327 

fatigue limit 

疲れ限度 

応力繰返し数Nが極めて大きくなった場合の疲

れ寿命の中央値の限界値。 

注−ある種の材料及び環境では疲れ限度に到達

しない。文献に“疲れ限度”と表示されている数
値はしばしば(必ずしも常にとは限らない)平均
応力 (Sm) =0である場合の応力繰返し数Nで
50%が残存する応力繰返し数 (SN) である。 

328 

feed (in extrusion or injection 

moulding)  

フィード(押出し又は射出
成形における) 

ホッパの中に置かれた材料。 

329 

feed system 

供給システム 

(1) 加熱シリンダー又はトランスファーチャ

ンバーとそのゲートとの間の通路。 

(2) 1で述べた通路の中の成形材料。 

330 

feeding (of plastics)  

供給(プラスチックの) 

成形加工機械へのプラスチック材料(例えば粉

末,か粒又はペレットの形状で)の供給。 

容量計量供給,重量計量供給及びフィードも参

照。 

331 

fibre 

繊維 

厚さ又は直径に対する長さの比が高いことを特

徴とする比較的短い長さの材料の構成単位。 

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28 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

332 

fibre streak ; fibre whitening 

繊維条こん;繊維白化 

半透明の強化プラスチックにおいて樹脂による

湿潤が不完全な白色の欠陥のように見える内部繊
維の集積。 

ドライパッチ及び可視繊維も参照。 

333 

filament 

フィラメント 

小さな直径でかつ連続とみなせる極めて長い長

さの単一織物要素。 

334 

filament winding 

フィラメントワインディ
ング 

調節された張力のもとで前もって決められたパ

ターンに従ってマンドレル又は金型の上に樹脂を
塗布した強化材の連続ストランドを巻き付けて強
化プラスチック製品を成形する方法。 

335 

filler 

充てん材 

強さ,耐久性,作業特性又はその他の性能を改

質するため,又は価格を引下げるためにプラスチ
ックに加える比較的不活性な固体材料。 

強化プラスチックも参照。 

336 

filler rod 

溶接棒 

溶接接合部分を充てんする必要のある場合に,

軟化材料の供給源となる熱風溶接用の熱可塑性プ
ラスチック材料の棒。 

337 

filler sheet 

クッションシート 

結合されるたい積物とその加圧装置との間に置

かれ,又はたい積物の積み重ねの間に配置され,
結合されるその面積全体にわたり圧力が均一にか
かるのを助ける,一枚の変形可能な又は弾性のあ
る材料。 

338 

fillet 

フィレット 

二つの被着材が接合される場所に形成される隅

又は角を満たす接着剤の部分。 

339 

film 

フィルム 

長さ及び幅に比べて厚さが極めて小さく,最大

厚さが任意に限定されている薄い平らな製品で,
通例ロールの形で供給される。 

シートも参照。 

注−その任意の厚さの限界は国により,かつし

ばしば材料によって異なるが,ある場合には
0.25mmである。 

340 

film adhesive 

フィルム接着剤 

基材を伴う又は伴わないフィルム状の接着剤

で,通常熱及び圧力によってセットされる。 

341 

film blowing 

フィルムブローイング;フ
ィルムインフレーション 

延伸及び冷却の間じゅう,内部ガス圧によって

連続的に膨らませ続ける熱可塑性プラスチックチ
ューブの押出しによるフィルム製造工程。 

342 

film casting 

フィルムキャスティング 

流動性重合体又は重合体分散液又は溶液を適当

な支持体の上に分布し,次いでその重合材料を適
当な手段で固化させるフィルム製造工程。 

343 

film extrusion 

フィルム押出し 

ダイを通じて加熱した熱可塑性プラスチックを

押し出すフィルム製造工程。 

フィルムブローイング及びスロット−ダイ押出

しも参照。 

344 

finishing 

仕上げ 

タンブリング,研削,研磨,艶出しバフ仕上げ,

塗装及び電気めっきのような適切な操作によって
プラスチック製品に所望の表面の特徴を発現させ
る工程。 

ブラスト仕上げも参照。 

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29 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

345 

finishing (in textiles)  

処理(織物における) 

ガラス繊維表面とマトリックスの間の結合を改

良するためにガラス織物製品,通例は織布へのカ
ップリング剤の適用。 

346 

fire resistance 

耐火性 

標準耐火性試験に特定されている必要な安定

性,完全性,断熱性及び又はその他の期待される
機能を指定の期間満足させる建築工事部材,構成
部材又は構造部材の個々の要素の能力。 

347 

fish-eye 

フィッシュ−アイ 

その周囲の材料の中に完全には混ざり合ってい

ない小さな球状の塊。 

注−この欠陥はとくに透明又は半透明の材料に

おいてはっきりと見える。 

348 

fixed plate ; fixed platen ; fixed 

table 

固定盤 

プレスの架溝に固定されており,金型の一部を

保持するために用いられ又は多段プレスの一部で
ある盤。 

浮動盤及び可動盤も参照。 

349 

flaking 

はく離;小はがれ 

表面層の局部的な破損及びはく離。 

層間はく離も参照。 

350 

flame (noun)  

火炎(名詞) 

光を発している気相における燃焼域。 

351 

flame (verb)  

炎を上げて燃える(動詞) 

光を発して気相で燃焼すること。 

352 

flame retardance 

難燃性 

材料に適用する用語で,火炎の伝ぱを著しく遅

延させる物質又は処理の特性。 

353 

flame retardant (product)  

難燃剤(製品) 

火炎の伝ぱを著しく遅延する物質。 
注−難燃剤はプラスチック中に添加剤(外部難

燃剤)として又は重合工程において反応性中間体
の使用により基本重合体中の化学基類(内部難燃
剤)としてプラスチック中に混合される。 

354 

flame spray coating 

火炎溶射塗装 

スプレイガンの絞り口金と基材との間に配置し

た火円すい(錐)の中で粉末重合体を融解温度に
まで加熱する塗装工程。 

355 

flame spread 

火炎伝ぱ 

火炎の先端の伝ぱ。 

356 

flame spread rate 

火炎伝ぱ速度 

特定の試験条件のもとで,伝ぱの間に火炎の先

端の移動した距離を時間で除した値。 

357 

flame spread time 

火炎伝ぱ時間 

特定の試験条件のもとで,燃焼する材料の上で

火炎が特定の距離又は表面積を移動するのに要す
る時間。 

358 

flammability 

可燃性 

特定の試験条件のもとで,火炎を上げて燃焼す

る材料又は製品の能力。 

注−広義では,可燃性は点火の比較的容易なこ

と及び燃焼を持続する能力に関係する特徴を含
む。 

359 

flammable 

可燃性の 

特定の試験条件のもとで,火炎を上げながら燃

焼しうること。 

360 

flash 

ばり 

(1) 成形の間に成形用キャビティから漏出す

る充てん材料の部分。 

(2) はめ合わされている金型表面の間に形成

される余分なプラスチック。 

361 

flash groove ; spew groove 

ばり溝 

成形操作の間に余分の材料を漏出できるように

設計された金型の中の溝。 

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30 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

362 

flash line ; spew line 

合わせ筋 

成形品の表面にみられかつ金型部品の合わせ目

に形成される盛り上がった線。 

363 

flash mould 

平押し金型 

余分の装入材料をばりの形で漏出できるように

設計してある金型。 

注−このばりは加えられた全圧力の一部を受け

る。 

364 

flash ridge ; flash area ; spew area ; 

spew ridge 

流出せき;流出面;吐出
面;吐出せき 

そこを通して余分の材料を漏出し得るすきまが

合わせ面の間に設けられ,したがって型締めを容
易にしている平押し金型のその部分。 

365 

flatwise (of a laminate)  

貫層方向(積層品の) 

積層品の層に垂直で,積層プラスチックシート

の試験において,荷重又は電圧がかけられる方向。 

366 

flexibility 

たわみ性 

破断又は肉眼で見える欠陥を生ずることなく,

繰返し折り曲げ又は湾曲させることができる材料
の特性。 

半硬質プラスチック及び軟質プラスチックも参

照。 

367 

flexible 

柔軟な;軟質の 

容易に手で折りたたまれ,ねじ(捻)られかつ

湾曲させられること。 

軟質プラスチック及びこわさも参照。 

368 

flexural strength 

曲げ強さ 

破断に至る曲げ試験の間に試験片に発現する最

大の曲げ応力。 

曲げ応力も参照。 

369 

flexural stress (in flexural testing)  曲げ応力(曲げ試験におけ

る) 

その試験の間の一定の時間に,支点間距離の中

央において測定される試験片の外側表面における
最大の公称応力[6][33]。 

曲げ強さも参照。 

370 

flexural stress at conventional 

deflection 

通常のたわみ条件におけ
る曲げ応力 

その試験片の厚さの1.5倍に等しいたわみにお

ける曲げ応力[6]。 

371 

floating platen 

浮動盤 

多段プレスにおいて主頭部と加圧盤との間に位

置しかつ独立して動かし得る盤。 

372 

flow line 

フローライン 

流れの方向にかつ流れによって生ずる成形品の

中に見られる線。 

373 

fluidized bed coating 

流動層塗装 

次のいずれかによる塗装工程。 
a) 

塗装する部品を予熱し,上向きの空気流に

より浮揚状態に保たれている粉末状プラスチック
粒子層の中に浸せきし,かつ通常は引き続いて,
付着している粒子を溶融するために加熱する,又
は 

b) 少なくともわずかに導電性でありかつ接

地(アース)された塗装する部品を,その部品に
付着するように静電気的に帯電させた粉末状プラ
スチック粒子流動層の中に室温で浸せきし,引き
続いて付着している粒子を溶融するために加熱す
る。 

374 

fluorocarbon plastic 

フロオロカーボンプラス
チック 

ふっ素及び炭素だけからなる単量体で製造する

重合体を主成分とするプラスチック。 

375 

fluorohydrocarbon plastic 

フロオロハイドロカーボ
ンプラスチック 

ふっ素,水素及び炭素だけからなる単量体で製

造する重合体を主成分とするプラスチック。 

background image

31 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

376 

fluoroplastic 

ふっ素プラスチック 

1個又はそれ以上のふっ素原子を含む単量体で

製造する重合体,又はそのような単量体とその他
の単量体との共重合体で,そのふっ素含有単量体
が質量で最大量存在するものを主成分とするプラ
スチック。 

377 

foam in situ ; foam-in-place 

現場発泡 

使用する場所での発泡プラスチック混合物の調

製,注入及び硬化。 

378 

foaming adhesive 

発泡性接着剤 

広い間げき充てん特性を付与するために,塗布

後にその位置で発泡するように設計されている接
着剤。 

気泡接着剤も参照。 

379 

folded yarn ; plied yarn 

もろより糸 

1回の巻きつけ操作で2本又はそれ以上の単糸

をより合わせて形成される糸を表示する一般用語

[18]。 

380 

forming 

成形;フォーミング 

シート,棒又はチューブのような個々のプラス

チック部材の形状を所望の形態に変化させる工
程。 

熱成形も参照。 

381 

free vibration measurement 

自由振動測定 

その系の自然共鳴振動数のところで試験片を変

形し,解除しかつ自由に振動するままにして動的
機械的測定を行う技法[11]。 

注−貯蔵弾性率は自然共鳴振動数から計算し,

かつその損失弾性率はその振動の振幅減衰速度か
ら計算する。 

382 

frequency profile 

振動数線図 

一定温度における試験振動数の関数としての材

料の動的特性の曲線図形。 

383 

friction welding ; spin welding 

摩擦溶接;回転溶接 

結合される両表面を摩擦によって発生する熱で

軟化する加圧溶接工程。 

384 

frosting 

霜降り 

欠陥に適用する用語で,微細な結晶に似ている

光を散乱する表面。 

チョーキング,曇り及びブルームも参照。 

385 

furan plastic 

フランプラスチック 

フラン樹脂を主成分とするプラスチック。 

386 

furan resin 

フラン樹脂 

フラン環がその重合体鎖中の不可欠部分であ

り,そのフラン単量体が質量で最大量存在する樹
脂。 

387 

furfural resin 

フルフラール樹脂 

フルフラールだけ又はその他の化合物との重合

又は重縮合によって製造し,そのフルフラールが
質量で最大量存在する樹脂。 

388 

gamma loss peak 

ガンマ損失ピーク 

溶融領域以下で,(振動数一定で)温度を下げる

か又は(温度一定で)振動数を増加する際の減衰
曲線の第三のピーク。 

389 

gas transmission rate 

気体透過速度 

定常状態のもとで,単位圧力差,一定温度で単

位時間内に試験片の単位面積を通過する気体の容
積[26]。 

注−その速度は試験片の厚さに依存する。 

390 

gate (in injection and transfer 

moulding)  

ゲート(射出及びトランス
ファ成形における) 

材料をスプルー(又は多数個取り金型において

はランナ)から金型キャビティの中に注入する流
路又は絞り孔。 

391 

gauge length 

標線間距離 

ひずみ又は長さの変化を測定する試験片のその

部分の元の長さ。 

background image

32 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

392 

gauge marks ; bench marks ; 

reference marks 

標線;標点;照合線 

例えばひずみを測定するために試験片に付けた

既知の間隔の目印。 

393 

gel (noun)  

ゲル(名詞) 

樹脂の形成の間に生ずる最初のゼリー状の固

相。 

394 

gel coat 

ゲルコート 

表面特性を改良するための強化プラスチック部

品の上の,時には着色剤を含む,樹脂の外層。 

395 

gel point 

ゲル化点 

液体が擬弾性特性を示し始める段階。 
注−この段階は便宜上粘度−時間線図の屈曲点

から観測してもよい。 

396 

gel time 

ゲル化時間 

特定の温度条件のもとで,液状材料がゲルを形

成するために必要な時間。 

397 

gelation ; gelling 

ゲル化 

材料のゲル状態への転化。 

ゲルも参照。 

398 

glass transition 

ガラス転移 

非結晶性重合体又は部分結晶性重合体の非結晶

領域における粘性状態又はゴム状態から(又はへ)
硬質でかつ比較的もろ(脆)い状態へ(又はから)
の可逆的変化。 

399 

glass transition temperature 

ガラス転移温度 

ガラス転移が行われる温度範囲のほぼ中間点。 
注−ガラス転移温度 (Tg) は測定のため選んだ

特定の特性とその試験方法及び試験条件によって
著しく変化する。 

ガラス転移も参照。 

400 

glass veil 

ガラスベール 

結合剤でつなぎ合わせている織物用ガラスフィ

ラメント(連続又はチョップド)から製造される
薄い層。 

注−このベールは通常相当に硬めでかつしばし

ばサーフェシングマットより単位面積当たりの質
量が高い。 

サーフェシングマットも参照。 

401 

gloss 

光沢 

光を反射する能力において表面が完全な光学的

平滑度へ近づく度合。 

402 

glowing combustion 

赤熱燃焼 

火炎を上げずにしかも燃焼部分から光を放つ固

相での材料の燃焼。 

白熱も参照。 

403 

graft copolymer 

グラフト共重合体 

2種類以上の単量体から誘導されるグラフト重

合体[41]。 

グラフト重合体の注を参照。 

404 

graft copolymerization 

グラフト共重合 

グラフト共重合体が形成される重合[41]。 

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33 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

405 

graft polymer 

グラフト重合体 

その分子は側鎖として1種又はそれ以上の種類

のブロックを主鎖に結合しているが,これらの側
鎖は接合点を除いては,主鎖を構成している構成
単位とは異なる構成上又は配置上の特徴をもって
いる重合体[41]。 

注−グラフト重合体の分子 
 

において,そのA鎖,Bm及びBnは規則性ブロッ
クであり,A鎖は主鎖であり,Bm及びBnは側鎖
グラフトである。その

単位は接合点でありか

つ主鎖の一部分とみなされる。ここでAとBとが
同じ単量体, 

例えば 

及び 

から誘導される場合は,その重合体はグラフト

重合体である。その分子が 

及び 

からなるグラフト重合体はグラフト共重合体であ
る。 

グラフト共重合体も参照。 

406 

graft polymerization 

グラフト重合 

グラフト重合体が形成される度合[41]。 

407 

granulator 

グラニュレータ;造粒機 

材料の大きな破片又は不合格の成形物品をか粒

の状態に縮小する機械。 

か粒及びペレタイザーも参照。 

408 

granule 

か粒 

切断,粉砕,破砕,沈殿及び重合などの操作で

種々な大きさ及び形状に生産した比較的小さな
粒。 

注−これらの操作は,また粉末の形状の材料を

生じ;ある種の沈殿及び重合工程ではビーズの形
状で材料が生産される。 

ペレットも参照。 

409 

half-width of the resonance curve 

∆f (Hz)  

共振曲線の半値幅∆f (Hz)  

ARが共振振幅である場合に,共振曲線の振幅

AR及びA (A= (1/2) AR=0.707AR)において測定

される振動数の差[34]。 

注−減衰があまり大きくない条件では,∆fはそ

の損失係数dに対してd=∆f/fRの関係にある。 

共振曲線も参照。 

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34 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

410 

hardening agent ; hardener 

硬化剤 

その反応に加わることによって樹脂又は接着剤

の硬化反応を促進し又は調節する試剤。 

411 

hardness 

硬さ 

押込み又は引っかきに対する材料の抵抗。 
注−硬さを評価する種々の方法は,材料のいく

らか異なる量及び特性を測定しているために異な
る等級評価を与える。硬さを定量的に表示するた
めに各試験法はそれぞれ任意に規定した独自の硬
さの測定尺度をもっている。例えば,モースの測
定尺度は鉱物に引っかき傷をつけるための抵抗に
よって硬さを評価する(タルク=1からダイヤモ
ンド=100まで)。 

ボール押込み法についてはISO 2039を参照

[22][23]。 

412 

haze 

曇り;ヘーズ 

プラスチックの内部又は表面の曇った外観。 

413 

heat-activated adhesive 

加熱活性化接着剤 

熱を加えることによって粘着性となる乾燥接着

剤。 

414 

heat of combustion (mass) ; 

calorific potential 

燃焼熱(質量);発熱量 

完全燃焼によって放出される発熱エネルギーを

材料の質量で除した値。 

415 

heat mark 

加熱傷 

実際上は深さはない(その面積が深さに比べて

きわめて大きい)が,輪郭のはっきりした縁又は
あらされた表面のために肉眼で見えるプラスチッ
ク表面の極端に浅いくぼみ又は細い溝。 

ひけマークも参照。 

416 

heat sealing 

ヒートシーリング 

少なくともその1層が熱可塑性プラスチックフ

ィルムである複数の材料の,2層又はそれ以上の
薄い層の,互いに接触する面をその熱可塑性フィ
ルム類の溶融する温度まで加熱することによって
結合する工程で,その結合は通常加圧することに
よって完成する。 

417 

heater hand ; heater blanket ; heater 

strip 

ヒーターバンド;ヒーター
ブランケット;ヒータース
トリップ 

バレル,ダイ及び金型用の電気加熱装置。 
注−バンド及びストリップは多少なりとも柔軟

であるが,ブランケットはたわまない。 

418 

heating-curve determination 

加熱曲線測定 

物質をその加熱(昇温)方式で調節された温度

プログラムに従わせている間に,その物質の温度
をプログラムされた温度の関数として測定する技
法[35]。 
注 

1 試料温度は縦軸上に上向きに高くなるよう

に,かつプログラムされた温度又は時間は左から
右へ横軸上にプロットする。 

2 その温度プログラムが冷却(降温)方式であ

る場合にはこの用語は冷却曲線測定となる。 

3 二つの導関数曲線すなわち加熱速度曲線(T

又はtに対してdT/dt)及び逆加熱速度曲線(T又
はtに対してdt/dT)が得られる。 

419 

high-frequency welding ; dielectric 

welding ; RF welding 

高周波溶接;誘電加熱溶接 

結合する表面が高周波電場によって発生する熱

によって軟化される加圧溶接工程[40]。 

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35 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

420 

high polymer 

高重合体;高分子 

高い相対分子質量の重合体から構成される物

質。 

注−一般に,ある一連の直鎖状重合体の物理的

特性(特に粘弾性特性)がその相対分子質量によ
ってそれほど著しくは変化しない場合にはその重
合体は高重合体とみなされる。この用語は習慣的
に“重合体”と短縮される。 

421 

homopolymer 

単独重合体;ホモポリマー 

1種類の単量体から誘導される重合体[41]。 

422 

homopolymerization 

単独重合 

単独重合体が形成される重合[41]。 

423 

hopper 

ホッパ 

成形機例えば押出機の供給口の上に据え付ける

漏斗状の容器。 

供給(プラスチックの)も参照。 

424 

hot-gas welding 

熱風溶接 

結合する表面が熱空気又は不活性気体の噴射に

よって軟化される加圧溶接工程。 

425 

hot-melt adhesive 

ホット−メルト接着剤 

溶融状態で塗布し,固体状態への冷却中に結合

を形成する熱可塑性接着剤。 

426 

hot-runner mould 

ホット−ランナー金型 

射出成形において,そのランナーが材料の固化

温度より高い温度に保たれる金型。 

427 

hot-setting adhesive 

加熱セッティング接着剤 

加熱によってだけセットする接着剤。 

常温セッティング接着剤も参照。 

428 

hot stamping 

ホットスタンピング 

顔料被覆又は金属被覆したはく(箔)を加熱押

型によってプラスチックに押し付けて,その顔料
又は金属をプラスチックに移してしっかりと結合
するプラスチックの装飾又は印づけ工程。 

429 

hybrid 

ハイブリッド 

2種又はそれ以上の異なる種類の繊維材料(例

えば,ガラス及び炭素)で製造する組立物。 

430 

hydrocarbon plastic 

炭化水素プラスチック 

炭素と水素だけで構成する単量体から製造する

重合体を主成分とするプラスチック。 

431 

hysteresis loop (in dynamic 

mechanical measurement)  

履歴曲線;ヒステリシスル
ープ(動的力学測定におけ
る) 

材料の周期的変形の間に作り出されるひずみに

対する応力(又はこれらの関数)の閉鎖曲線図[27]。 

注−それぞれのループの面積はそれぞれの周期

の間に失われるエネルギーに比例する。 

432 

ignite 

点火する;発火する 

(1) 点火する(他動詞):燃焼を始めさせること。 
(2) 発火する(自動詞):外部熱源を使用し又は

使用せずに火が燃えつくこと。 

433 

ignition 

点火:発火 

燃焼の開始。 

434 

ignition temperature 

点火温度;発火温度 

特定の試験条件のもとで持続燃焼を開始し得る

材料の最低温度。 

435 

impact strength 

衝撃強さ 

シャルピー及びアイゾッド衝撃試験において

[7][8],試験片が衝撃荷重を受けて破壊する間に吸

収されるエネルギーをその試験片の断面積で除し
た値。 

注−試験片は切欠きを付けなくても付けてもよ

く,後者の場合その断面積はその切欠きの最低部
における値である。 

相対衝撃強さも参照。 

436 

impregnation 

含浸 

細孔又は空げきを通って基材の中に液体,溶融

物,分散液又は溶液の形で重合体又は単量体を含
ませる工程。 

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36 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

437 

impression 

彫込み 

金型の雌の部分。 

キャビティも参照。 

438 

impulse sealing ; thermal impulse 

sealing 

インパルスシール;熱衝撃
封止 

結合する表面が不連続に急速な加熱を受け,加

熱後に加圧し続ける結合工程[40]。 

439 

incandescence 

白熱(光) 

例えばタングステンフィラメントの電気加熱に

よって生ずる白熱のように,燃焼又はその他の化
学反応を伴わない白熱。 

赤熱燃焼も参照。 

440 

inching 

寸動 

組み合わせる表面が相互に接触する直前の型締

め速度の減少。 

441 

indentation hardness 

押込み硬さ 

押込みに抵抗する材料の能力。 
注−押込み工具の大きさと形状,押込み荷重,

及びその他の試験条件が特定されている個別の試
験の場合を除いては,この用語“押込み硬さ”は
何等定量的な意味をもたない。 

442 

inherent viscosity ηinh ; logarithmic 

viscosity number ηin 

インヘレント粘度ηinh;対
数粘度数ηin 

相対粘度の自然対数の,重合体の質量濃度cに

対する比[44]。 

c

r

in

inh

η

η

η

ln

=

=

注−還元粘度の注を参照。 

相対粘度も参照。 

443 

inhibitor 

禁止剤 

化学反応を抑制するために少量使用する物質。 

触媒及び抑制剤も参照。 

444 

initial stress in stress relaxation 

応力緩和における初期応
力 

(応力)緩和試験において,試験片にひずみを

与えると直ちに生ずる応力。 

注−ひずみを与える瞬間に応力を読むことはほ

とんど不可能に近いので,ひずみを与えたのち特
定の短時間経過後の応力がさらに再現性のある値
である。 

445 

initiator 

開始剤 

少量使用して,例えば遊離基類を供給すること

によって,化学反応を開始させる物質。 

触媒も参照。 

446 

injection blow moulding 

射出ブロー成形 

バリソンが射出成形によってマンドレルの上に

成形されかつ第二の金型の中で最終の形状及び寸
法に膨らまされるブロー成形工程。 

447 

injection moulding 

射出成形 

材料を加熱シリンダからスプルー(ランナー,

ゲート)を通じて閉じた金型のキャビティーの中
へ加圧のもとに注入して成形する工程。 

448 

inorganic polymer 

無機高分子 

主鎖に炭素原子をもたない重合体。 
注−例:ポリジクロロフォスファゼン,ポリジ

メチルシロキサン。無機高分子には有機基側鎖が
存在しているものもあるが,この場合にはその重
合体はときには“半有機の”と呼ばれている。 

449 

insert 

インサート 

適当な位置に成形されているか又は成形操作完

了後に成形品中に押し込まれる金属又はその他の
材料からなる部品。 

450 

insert pin 

インサートピン 

成形の間じゅうインサートの位置を決定しかつ

保持するために使用するピン。 

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37 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

451 

instantaneous strain in creep 

クリープにおける瞬間ひ
ずみ 

クリープを生ずる前に試験片に荷重をかけると

直ちに生ずるひずみ。 

注−荷重をかける瞬間にひずみを読みとること

はほとんど不可能に近いので,荷重をかけたのち
特定の時間経過後のひずみがさらに再現性のある
値である。 

452 

insulation resistance 

絶縁抵抗 

試験片に接触し又は埋め込まれている二つの電

極間の絶縁抵抗は,両電極に印加した直流電圧の,
電圧を印加した後一定時間にそれらの電極間を流
れる全電流に対する比である。それは試験片の体
積抵抗と表面抵抗の双方に依存する[38]。 

453 

internal friction W/U 

(dimensionless)  

内部摩擦W/U(無次元) 

エネルギー損失Wの単位貯蔵エネルギーUに対

する比。 

注−内部摩擦が小さい場合には,対数減衰率Λ

の2倍に等しいと考えてもよい。 

Λ

=2

U

W

エネルギー損失,対数減衰率及び単位貯蔵エネ

ルギーも参照。 

454 

internal plasticizer 

内部可塑剤 

可塑化するために重合体の中に化学反応によっ

て組入れられている化学基。 

外部可塑剤も参照。 

455 

international rubber hardness 

degree (IRHD)  

国際ゴム硬さ (IRHD)  

硬さの一つの尺度で,特定の条件のもとて試験

片への特定の押込み工具の侵入深さから得られる
等級[19]。 

注−国際ゴム硬さの等級は0等級が押込みに対

し測定できる抵抗を示さない材料を表現し,100
等級は測定できる押込みを示さない材料を表現す
るものとして測定される。その尺度はISO 48に完
全に記述されている[2]。 

456 

intrinsic viscosity ; limiting 

viscosity number 

固有粘度;極限粘度数 

重合体の無限希釈における還元粘度又はインヘ

レント粘度の極限値[44]。 

inh

c

c

m

li

c

i

m

li

η

η

η

0

0

]

[

=

=

注 

1 還元粘度の注を参照。 
2 この用語はまた高分子関係文献類の中では

シュタウディンガーインデックスとしても知られ

ている。 

インヘレント粘度も参照。 

457 

irregular block 

不規則性ブロック 

単一の連鎖配列におけるただ一種類だけの構成

繰返し単位では記述できないブロック[41]。 

458 

irregular polymer 

不規則性重合体 

その分子がただ一種類の構成単位と単一の連鎖

配列では記述できない重合体[41]。 

注−その断片 
 

background image

38 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

に示すように,分子が構成単位

及び 

のランダム配列よりなりたっている重

合体は不規則性重合体である。 

規則性重合体も参照。 

459 

isobaric mass-change 

determination 

等圧質量変化測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に揮発性製品の一定分圧下における物質の平衡質
量を温度の関数として測定する技法[35]。 

注−その記録は等圧質量変化曲線であり,その

質量は縦軸上に下向きに減少するように,かつ温
度は横軸上に左から右に増加するようにプロット
される。 

460 

isocyanate plastic 

イソシアネートプラスチ
ック 

多官能性イソシアネートのその他の化合物との

反応によって製造する重合体を主成分とするプラ
スチック。 

注−イソシアネートの水酸基を含む化合物との

反応はウレタン基−NH−CO−O−を有するポリ
ウレタンを生成する。イソシアネートのアミノ基
を含む化合物との反応はユリア基−NH−CO−
NH−を有するポリユリアを生成する。 

461 

isocyanurate plastic 

イソシアヌレートプラス
チック 

イソシアネートの三量体化で生じるイソシアヌ

レート六員環を連鎖中に組み入れている重合体を
主成分とするプラスチック。 

注−市販ポリイソシアヌレート発泡プラスチッ

クにおいては,連鎖中にウレタン基を導入するた
めに利用可能なイソシアネート基の10から30%
をポリオールと反応させられる。 

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39 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

462 

isotactic polymer 

イソタクチック重合体 

ただ1種類の配置基本単位(主鎖中にキラル又

はプロキラル原子を有する)を単一の連鎖配列に
基づいて記述し得る分子からなる規則性重合体

[42]。 

注−イソタクチック重合体分子においては,配

置繰返し単位は配置基本単位と同一である。重合
体−[CH (CO2R) CH (CH3)]n−において,もしそれ
ぞれの構成繰返し単位の主鎖の立体異性部位のう
ちその一つだけが 

のように定義できるとすれば,これは配置繰返し
単位であり,かつその対応する重合体 
 

はイソタクチック重合体である。しかし立体異性
中心−CH (CH3) −における配置が定義されてい
ないために,それは立体規則性重合体ではない。 

次のジイソタクチック重合体 
 

及び

は立体規則性である。 

立体繰返し単位の注を参照。 
キラリティ及び連鎖配列も参照。 

463 

isothermal mass-change 

determination 

等温質量変化測定 

一定温度における物質の質量の時間 (t) 依存性

の記録を得る技法。 

注−その記録は等温質量変化曲線であり;その

質量を縦軸上に下向きに減少するようにかつtを
横軸上に左から右に増加するようにプロットする
のが標準的である。 

464 

joint (in adhesive bonding)  

接合;継手(接着剤結合に
おける) 

接着剤によってつなぎ合わせる二つの隣接する

被着材の接合。 

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40 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

465 

kiss roll (in coating)  

キスロール(塗布におけ
る) 

塗布用流体中に浸せきした他の円筒からその円

筒表面に移した塗布材料を塗布される基材の上に
沈着させるために使用する塗布機の回転円筒。 

リバースロールも参照。 

466 

kneader 

ニーダー 

激しいせん断作用によって材料を徹底的に混合

するための機械。 

467 

knitted fabric 

編物 

織物用ガラス糸のループの編み合わせによって

製造する平面又は円筒状の組織物。 

468 

ladder polymer ; double-strand 

polymer 

はしご形重合体;本鎖重合
体 

二重配列の主鎖を有する重合体。 

469 

laminate (verb)  

積層する(動詞) 

材料の層を結合すること。 

470 

laminate (noun)  

積層品(名詞) 

一種類の材料又は複数の材料の二又はそれ以上

の層を密着結合して製造する製品。 

471 

laminated moulded rod (as applied 

to thermosets)  

積層成形棒(熱硬化性プラ
スチックに適用) 

マンドレルの上に材料の含浸層を巻き付け,そ

のマンドレルを引抜き円筒形金型の中で加熱加圧
のもとで硬化し,次いで標準寸法に合わせるため
に研削して成形する棒。 

472 

laminated moulded tube (as applied 

to thermosets)  

積層成形管(熱硬化性プラ
スチックに適用) 

マンドレルの上に材料の含浸層を巻き付け,そ

の組立物を円筒形の金型の中で加熱加圧のもとで
硬化し,次いでマンドレルを引き抜いて成形する
管。 

473 

laminated rolled tube (as applied to 

thermosets)  

積層ロール管(熱硬化性プ
ラスチックに適用) 

加熱した加圧ロールの間のマンドレルの上に材

料の含浸層を巻き付け,加熱炉の中で硬化し,次
いでマンドレルを引き抜いて成形する管。 

474 

laminated sheet (as applied to 

thermosets) 

積層板(熱硬化性プラスチ
ックに適用) 

熱硬化性又は硬化可能性樹脂を十分に含浸して

ある紙,織布,単板又はフェルト(マット)の層
を重ね合わせ,かつ単一物品を成形するために加
圧のもとで加熱し又は加熱せずに密着結合するこ
とからなるシート。 

注−他の成分,例えば着色剤を加えてもよい。 

475 

laminating ; lamination (process)  

積層(工程) 

二又はそれ以上の層状の材料を結合する工程。 

476 

lamination (of a laminate)  

薄層;単層(積層品の) 

積層品の一枚の層。 

477 

land (of a compression or injection 

mould) ; land area ;amating 
surface 

ランド(圧縮又は射出成形
用金型の);ランド面;合
わせ面 

圧力をかける方向に対して垂直な金型の支え面

の接触表面,すなわちその金型を閉じる場合に互
いに接触する双方の面。 

478 

land (of an extruder die)  

ランド(押出機用ダイの) 

ダイにおける材料の流れに平行な面。 

479 

lap joint 

重ね接合 

一つの被着材を部分的に他の被着材の上に置

き,その重なり合った部分を密着結合して作る接
合。 

突合せ接合及びスカーフ接合も参照。 

480 

latex 

ラテックス 

高分子材料のコロイド状水性分散液。 

481 

lay-up (noun) (as applied to 

reinforced plastics)  

レイアップ(名詞)(強化
プラスチックに適用) 

加工の準備ができた樹脂含浸材料層のたい積。 

482 

lay up (verb) (as applied to 

reinforced plastics)  

レイアップする(動詞)
(強化プラスチックに適
用) 

加工のために樹脂含浸材料層をたい積するこ

と。 

background image

41 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

483 

lengthwise 

縦方向;長手方向 

随意に特定し又は選択した方向,例えば: 

a) 

試料の長手方向; 

b) 

成形加工(機械)方向,すなわち製造工程の

間に機械の中又は上で材料が成形されかつ移動す
る方向; 
c) 

指摘された性質に関して,試料がより強いと

知られている方向; 
d) 

特に測定される性質がその測定面において

均一であると期待される場合は任意に選ぶ方向。 

484 

let-go 

はがれ 

積層安全ガラスにおける欠陥に適用されるよう

に,中間層とガラスの間の初期の接着が失われて
いる部分。 

485 

let-off (a device) ; pay off (a 

device)  

送出し(装置);巻戻し(装
置) 

例えばカレンダ加工又は押出しによる塗布操作

のために加工される材料が調節された張力のもと
で機械に供給されるコイル又はリールを吊り下げ
るために用いる装置。 

486 

lift (in moulding)  

リフト(成形品における) 

ただ1回の成形サイクルで生産される完全な一

そろいの成形品。 

487 

lignin plastic 

リグニンプラスチック 

リグニン樹脂を主成分とするプラスチック。 

488 

lignin resin 

リグニン樹脂 

リグニンの加熱又はリグニンの化学薬品類又は

樹脂類との反応によって製造される樹脂で,リグ
ニンが質量で最大量であること。 

489 

limiting oxygen index 

限界酸素指数 

特定の試験条件のもとで,材料の火炎を伴う燃

焼をまさしく維持しうる酸素と窒素の混合物にお
ける酸素の最低濃度。 

490 

linear burning rate 

線燃焼速度 

特定の試験条件のもとで,燃焼の直線距離を時

間で除した値。 

491 

linear density (as applied to textile 

glass)  

線密度(紡織用ガラスに適
用する) 

脱サイズして加熱炉乾燥したガラス糸又はロー

ビングの単位長さ当たりの質量[21]。 

492 

linear expansion 

線膨張 

特定の試験条件のもとでの試験片の寸法変化。 

体膨張,膨潤及び線熱膨張係数も参照。 

493 

linear polymer 

線状重合体 

マー(単量体単位)が分岐をもたない連鎖の形

に互いに結合している重合体。 

494 

load-deflection curve 

荷重-たわみ曲線 

曲げ試験における荷重及びたわみの対応する数

値を相互に向き合う点座標で示す線図形。 

495 

loading chamber 

装てん室 

過剰の未圧縮成形材料を収容するために備え,

その成形材料が溶融流れ温度に達するまでの適当
な時間そのままの状態にとどめ,金型キャビティ
の占める空間に追加されている金型内の一つの空
間。 

トランスファーチャンバも参照 

496 

loading tray 

装てん用浅箱 

浅い箱形容器の滑り底板を引き抜くことによっ

て,多数個の彫込み金型のそれぞれのキャビティ
に同時に成形材料を装てんするために使用する装
置。 

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42 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

497 

logarithmic decrement Λ 

 (dimentionless)  

対数減衰率Λ(無次元) 

単一周波数振動の減衰において,同じ記号のい

ずれか二つ(又はそれ以上)の連続する振幅の比
の自然対数[11][24][27]。 

k

n

n

A

A

k

+

=

ln

1

Λ

ここに 

An及びAn+kは二つの振動の振幅(回転のラジ

アンにおける)であり; 

kはその二つの振幅測定を区別している振動

数である。 

注−減衰が著しく大きくない限り,ΛはΛ=πd

によって損失係数dと関係がある。 

498 

longitudinal shear strength ; 

lap-joint strength 

縦せん断強さ;ね接合強さ 

その結合面に平行に加えられる応力によって接

着剤接合を破壊するのに必要な力。 

499 

longitudinal wave modulus L (Pa)  縦波弾性率L (Pa)  

横方向へ伸長する平板を通じて伝ぱする縦波の

弾性率[24]。 

ε

σ

=

L

注−正規には縦波は圧縮波である。横方向への

伸張又は膨張に関しては:εx=εy=0。 

500 

loss angle (in damping) δ (rad)  

損失角(減衰における)δ

(ラジアン) 

応力とひずみの間の位相角φで,その正接は損

失係数dである[27]。 

損失係数(減衰における)も参照。 

501 

loss factor (in damping) d ; loss 

tangent ; tan delta 
(dimensionless) : [27][34]  

損失係数;スファクター
(減衰における)d;失正
接;ンデルタ(無次元) 

[27][34] 

(1) 応力とひずみ間の損失角δの正接。 

(2) 引張り,せん断,圧縮,又は縦圧縮において
測定した損失弾性率(損失コンプライアンス)の
貯蔵弾性率(貯蔵コンプライアンス)に対する比。 

tanδE=

'

"

E

tanδG=

'

"

G

tanδK=

'

"

K

tanδL=

'

"

L

注 

1 それはその商tanδ=M"/Mʼ=C"/Cʼによって示

される。 

2 一般に損失係数d=tanδは強制振動させられ

ている系の減衰の尺度として使用される。 

502 

loss index 

損失インデックス 

誘電材料の損失インデックス (ε") はその誘電

正接 (tan δ) とその比誘電率 (εr) の積に等しい

[39]。 

503 

loss modulus M" (Pa) (in 

damping) ; [loss compliance C"  
(Pa1)] 

損失弾性率"  (Pa) (減衰
における);[損失コンプラ
イアンスC" (Pa1) ] 

複素弾性率[コンプライアンス]の虚数部分[34]。 
注−荷重サイクルの間に失われる(消費される)

エネルギーの尺度である。 

複素弾性率及び複素コンプライアンスも参照。 

504 

lot 

ロット 

同一であると推定される条件のもとで製造又は

生産するある種の商品の一定量[30]。 

505 

lubricant 

滑剤 

加工を容易にし又は粘着を防ぐためにプラスチ

ックの配合処方に少量添加する物質。 

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43 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

506 

lubricant bloom 

滑剤ブルーム 

プラスチックの表面上の滑剤の曇った油じみた

しみ出し。 

507 

machining 

機械加工 

穴あけ,研削,フライス削り,打抜き,ルータ

加工,サンディング,のこ引き,ねじ立て及びね
じ切りのような加工操作。 

二次加工及び組立ても参照。 

508 

macromolecule 

高分子 

非常に大きな分子(有機及び無機の)[41]。 

重合体及び高重合体も参照。 

509 

mandrel (in extrusion)  

マンドレル(押出しにおけ
る) 

中空製品の内部の形状及び寸法を決定する押出

ダイの中心部品。 

510 

mass burning rate 

質量燃焼速度 

特定の試験条件のともで,時間で除した燃焼し

ている材料の質量損失。 

511 

mass per unit area (as applied to 

textile glass)  

単位面積当たり質量(織物
用ガラスに適用) 

特定寸法のマット又は布の試験片の質量の,そ

の表面積に対する比[28][31]。 

512 

masterbatch 

マスターバッチ 

コンパウンドの調製において,基本重合体と適

量混合して使用するために,その重合体及び既知
の割合での高百分率の1種類又はそれ以上の成分
(着色剤及び又はその他の添加剤)が十分に分散
されている混合物。 

513 

mat 

マット 

切断又は未切断のフィラメント,ステープルフ

ァイバ又はストランドを配向又は無配向のままシ
ート状にまとめて製造した製品。 

514 

matt spot 

つや消しはん点 

部品の光沢の中の局部的な減少。 

515 

mechanically foamed plastic 

機械的発泡プラスチック 

その気泡が気体の物理的混入によって形成され

る発泡プラスチック。 

化学的発泡プラスチックも参照。 

516 

melamine-formaldehyde [MF] resin メラミン−ホルムアルデ

ヒド [MF] 樹脂 

メラミンのホルムアルデヒド又はメチレン架橋

を供与できる化合物との重縮合によって製造され
るアミノ樹脂。 

517 

melamine plastic 

メラミンプラスチック 

重合に関係するアミン類又はアミド類の中で質

量を最大量存在するアミンがメラミンであるアミ
ノ樹脂を主成分とするプラスチック。 

アミノプラスチック及びメラミン−ホルムアル

デヒド樹脂も参照。 

518 

melt flow rate 

メルトフローレイト;融流
れ速度 

特定の試験条件のもとで,一定の時間内に押し

出される熱可塑性材料の量[17]。 

519 

melting behaviour 

溶融挙動 

熱の影響のもとで材料の軟化(収縮,滴下,溶

融材料の燃焼などを含む)を伴う現象。 

520 

melting temperature 

溶融温度 

特定の試験条件のもとで測定する際に,加熱に

より半結晶質重合体の中で結晶性が見えなくなる
温度。 

軟化温度も参照。 

521 

metallized plastic 

金属化プラスチック 

一般には真空昇華によっているが,化学反応に

よっても又その表面に金属が析出されているプラ
スチック部品又はフィルム。 

注−真空昇華及び化学反応による金属化は一般

に約0.1μmの厚さの析出層を生ずる;それ以上の

金属の厚さは通常電気めっきによって増大され
る。 

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44 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

522 

metering device 

計量装置 

材料又は成分を前もって決めた量に計量する機

械装置。 

523 

metering zone 

計量部 

溶融物を均一な速度でブレーカープレート又は

ダイの方へ前進させるスクリューの最終部分。 

524 

microencapsulation 

マイクロカプセル封入 

後で調節された条件のもとで解放するために,

分離及び貯蔵の手段として物質成分の個々の微粒
子を塗装する工程。 

カプセル封入も参照。 

525 

migration 

移行 

プラスチック材料のある成分の他の接触してい

る材料への通常は好ましくない移転。 

しみ出しも参照。 

526 

milled fibres 

ミルドファイバ 

寸法縮小用粉砕機を通す工程で非常に短い長さ

に切断した繊維。 

527 

minimum film-forming temperature 

(of dispersions)  

量低塗膜形成温度(分散
の) 

それより上の温度ではき裂を伴わない一連の均

質な塗膜が形成される限界温度[25]。 

528 

minimum ignition time 

最小点火時間;最小発火時
間 

特定の試験条件のもとで継続燃焼を得るための

点火源に対する材料の暴露最小時間。 

点火の容易さも参照。 

529 

modulus M (Pa)  

モジュラス;弾性率M (Pa) 

応力をひずみで除した値。 

ε

σ

=

M

Eは引張弾性率,Gはせん断弾性率,Kは体積

弾性率,Lは縦圧縮弾性率である。 

530 

modulus of elasticity ; elastic 

modulus 

弾性率 

比例限界以下の材料における応力に対応するひ

ずみに対する比。 

比例限界も参照。 

531 

molar-mass average ; relative 

molecular-mass average ; 
molecular-weight average 

モル質量平均;相対分子質
量平均;分子量平均 

多分散重合体におけるモル質量又は相対分子質

量(分子量)のいずれかの平均値[44]。 
注 

1 高分子科学においてはモル質量Mに対して1

モル当たりのグラム(g/モル)の単位を勧めてい
る。その理由はこの場合物質のモル質量と相対モ
ル質量の数値が等しいからである。 

2 一般に使用されている3種類の平均は数平

均,質量平均(重量平均)及び粘度平均である。 

分子質量分布及び相対分子質量も参照。 

532 

molecular-mass distribution 

分子質量分布 

一つの重合体の中に存在する異なった分子質量

を有する分子の相対量。 

注−市販の重合体の分子は単一の分子質量をも

ってはいない;その分子質量分布は統計的考察に
よる。実測されるその分布は使用する解析方法に
依存するので,それを明記しなければならない。
質量平均分子質量の数平均分子質量に対する比は
その分布の指標としてしばしば使用される。分子
質量分布はかなり加工挙動に影響を及ぼすことが
ある。 

533 

monofilament 

モノフィラメント 

商業上の織物操作においては糸として又はその

他の応用においては一つの実体として機能を果た
すために十分に強い単一のフィラメント。 

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45 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

534 

monomer 

単量体;モノマー 

それぞれが1種類又はそれ以上の構成単位とな

り得る分子からなる化合物[41]。 

535 

monomeric unit ; mer 

単量体単位;マー 

重合過程において単一の単量体分子により形成

される最大の構成単位[41]。 

536 

mould ; die 

金型;ダイ 

成形品がその形を受取る空間(キャビティ)を

囲む部品から組み立てられたもの。 

パンチも参照。 

537 

mould clamping force ; locking 

force ; locking pressure 

型締力;型締圧 

成形工程の間ずっと金型を閉じておくために加

えられる力。 

538 

mould mark 

型傷 

金型に由来する成形品の表面の欠点。 

539 

mould seam 

型合わせ筋 

金型の分割線により生ずる,一般的な表面とは

異なる色又は外観をもつ各成形品又は積層品の表
面の一本の線。 

540 

moulding (process)  

成形(工程) 

圧力及び通常は熱を加えて,ダイ又は金型で材

料に形を与える工程。 

541 

moulding (product)  

成形品(製品) 

閉じた金型の中で(例えば圧縮成形,トランス

ファ成形,射出成形により)生産される物体。 

542 

moulding compound 

成形材料;成形コンパウン
ド 

成形工程によって形を与えうる配合物。 

543 

moulding cycle 

成形サイクル 

(1) 一組の成形品の生産に必要な成形工程に

おける完全な一連の操作。 

(2) 1に記述した操作を完了するための時間。 

544 

moulding pressure 

成形圧力 

成形工程の間ずっと成形材料に作用している圧

力。 

型締力も参照。 

545 

moulding shrinkage ; mould 

shrinkage 

成形収縮 

金型及び成形品をともに標準室温で測定した場

合の成形品とそれが成形された金型キャビティと
の間の寸法の差。 

あと収縮も参照。 

546 

moving plate ; moving table 

可動盤 

金型の一部を保持しかつその金型を閉じるため

に固定盤の方向に動く盤。 

固定盤及び浮動盤も参照。 

547 

multicavity mould ; 

multi-impression mould ; gang 
mould 

多数個取り金型;多数個彫
込み金型;ギャングモール
ド 

ただ一回の(成形)サイクルで数個の部品の生

産が可能な金型。 

548 

multifilament 

マルチフィラメント 

集めたフィラメントからなる織物材料の一部

類。 

549 

multigates 

多数ゲート 

金型キャビティに二つ以上のゲートを経由して

供給する入口。 

550 

multiplaten press ; multidaylight 

press 

多段プレス 

上部及び下部の台盤の間に浮動盤を伴い金型又

は積層たい積物のために二つ以上の間隙を備えて
いるプレス。 

551 

multiple wound yarn 

多重並列巻き糸 

巻き合わされているがより合わされていない2

本又はそれ以上の糸から構成されている糸[18]。 

注−単糸,もろより糸又はケーブル巻き糸が多

重並列巻き糸を製造するのに使用される。 

552 

narrow fabric with selvages1) 

耳付き細幅布 

幅が100mm及び300mmの間の耳付きのガラス

繊維織物。 

耳付きテープも参照。 

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46 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

553 

narrow fabric without selvages1) 

耳無し細幅布 

幅が100mm及び300mmの間の耳無しのガラス

繊維織物。 

耳無しテープも参照。 

554 

necking ; striction 

ネッキング;断面収縮 

引張応力のもとで材料に生ずることがある断面

積の局部的な減少。 

555 

needled mat 

ニードルドマット 

基布を伴い又は伴わずに,短い長さに切断され

たストランドで構成され,ニードル織機でフェル
ト化されたマット。 

556 

network 

網目 

複数の重合体連鎖の架橋により作られる交錯し

た構造。 

網状高分子も参照。 

557 

network polymer 

網状重合体 

三次元構造が連鎖間共有結合によって形成され

ている重合体。 

558 

nip 

ニップ 

互いに接触している2本のロールの間,又はそ

のロールのいずれか1本とそれらの間を通過する
物体の表面との間の接触線。 

559 

nominal diameter of filaments or 

staple fibres 

フィラメント又はステー
プルファイバの呼称直径 

織物用ガラス繊維製品の表示に使用され,かつ

そのフィラメント又はステープルファイバの平均
の真の直径にほぼ一致し,マイクロメータで示さ
れかつ整数に丸められたフィラメント又はステー
プルファイバの直径。 

560 

non-resonant forced vibration 

technique 

非共振強制振動技法 

試験片をある固定振動数で機械的に振動させて

動的力学測定を行う技法。 

注−貯蔵弾性率及び減衰は加えるひずみ,その

結果として生ずる応力及び位相角の移動から計算
される。 

561 

non-rigid plastic 

軟質プラスチック 

指定の条件のもとで,曲げ試験,又はそれが適

用できない場合には引張試験における弾性率が
70MPa1)より大きくないプラスチック。 

注−材料は通常ISO 291[9]に従って標準温度及

び相対湿度において分類される。 

562 

non-woven scrim 

不織スクリム 

平行な糸から構成される2又はそれ以上の層が

互いに化学的又は機械的手段によって結合され,
次に続く層の糸が前の層の糸に対してある角度で
置かれている不織で目の粗い織物用ガラス繊維
布。 

563 

normal stress σii- (Pa)  

法線応力;垂直応力σii (Pa) 

その元の作用面積に対して垂直に働く力を,こ

の面積の中で測定される試験片の断面積で除した
値。 

注−法線応力はその力の方向により引張応力又

は圧縮応力のいずれでもありうる。IUPAP記号:

σ。 

564 

no-twist roving (for over-end 

unwinding)  

無よりロービング(オーバ
ー−エンド巻戻しに対す
る) 

集合包装の間ずっと意図的なよりがかけられ,

その包装の表示末端から引き出すときにそのより
が取り除かれるロービング。 

background image

47 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

565 

novolak 

ノボラック 

フェノールに対するホルムアルデヒドの比が

1 : 1以下を含むフェノール樹脂で,それによって
不溶融性材料を生ずるように追加結合を与えるこ
とができる化合物(例えばホルムアルデヒド又は
ヘキサメチレンテトラミン)の適当量と加熱する
までは,通常は熱可塑性のままである。 

レゾールも参照。 

566 

nozzle 

ノズル 

射出又は押出機バレルの先端に取り付けそれを

通じて成形材料が金型又はダイに向かって流動す
る装置。 

注−ノズルは成形材料の流れを制御する弁をも

っているものもある。 

567 

offset yield point 

オフセット降伏点 

オフセット降伏応力の認められる応力−ひずみ

曲線上の点。 

568 

offset yield stress 

オフセット降伏応力;耐力 

応力−ひずみ曲線が特定の百分率のひずみにま

で直線関係から外れる点(オフセット)における
応力。 

注−この特性を報告するときにはそのオフセッ

トの数値を示す必要がある。 

569 

olefin plastic 

オレフィンプラスチック 

オレフィン(又はオレフィン類)で製造される

重合体,又はそのような単量体の他の単量体との
共重合体で,そのオレフィン単量体(又は単量体
類)が質量で最大量を占めるものを主成分とする
プラスチック。 

570 

oligomer 

オリゴマー 

1種又はそれ以上の種類の原子又は原子団(構

成単位)の少数が互いに繰返し連結されたものを
含む分子からなる物質[41]。 

注−オリゴマーの物理的性質はその分子から一

個又は少数個の構成単位を付加又は切除すること
によって変化する。 

571 

oligomerization 

オリゴメリゼーション 

単量体又は単量体類の混合物をオリゴマーに転

化する過程[41]。 

572 

open assembly time (in adhesive 

bonding)  

開放たい積時間(接着剤結
合における) 

接着剤塗布面の双方を接触させる前に空気にさ

らしている時間。 

573 

open cell 

開放セル 

壁によって完全には取り囲まれていないので,

したがって他のセル又は外部と互いに連結してい
るセル。 

574 

open-cell cellular plastic 

開放セル発泡プラスチッ
ク 

ほとんどすべてのセルが隅から隅まで連結して

いる発泡プラスチック。 

575 

optical density of smoke 

煙の光学濃度 

不透明度の尺度,すなわち光の透過率の負の常

用対数。 

576 

optical distortion 

光学的ひずみ 

材料を透視し又は材料の表面からの反射として

目視した場合の物体の幾何学模様の何らかの外見
上の異常。 

577 

orange peel 

みかん肌;ゆず肌 

みかんの皮の表面に似ている膨れ傷,ピンホー

ル及びくぼみの積み重なった形で示されるあばた
跡の外観の不均整な表面。 

578 

organosol 

オルガノゾル 

可塑剤及び揮発性有機液体の混合物の中に微細

に分割された重合体の懸濁液。 

プラスチゾルも参照。 

background image

48 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

579 

oscillating stress 

交番応力 

時間の周期的な関数として変化する数値を伴う

応力。 

振動応力も参照。 

580 

overcure 

オーバーキュア 

硬化条件(時間,温度,放射線,硬化用添加剤

の量,など)が十分な硬化を生ずる条件を超えて
いる場合の重合体系の硬化状態。 

アンダーキュアも参照。 

581 

package 

包装 

巻戻しができかつ取扱い,貯蔵,輸送及び使用

に都合がよい単位の形の糸,ロービングなど。 

注−包装はかせ又はケークのように支持具のな

いもの又はボビン,コップ(管糸(かんし)),コ
ーン,バーン(管(くだ)),スプール,チューブ,
又はビームの上に各種の巻上げ形態で用意しても
よい。 

582 

parallel laminated 

平行積層の 

その材料の層のすべてが木目又は引張りにおけ

る最も強い方向にほぼ平行に合わされている積層
品に関連していること。 

583 

parison 

パリソン 

ブロー成形に使用される一般に管状の定形プラ

スチック形材。 

584 

peel strength 

はく離強さ 

あるはく離様式で使用する応力によって接着剤

接合を破壊点に導き及び又は特定の破壊速度を継
続するために必要な単位幅当たりの力。 

585 

pellet 

ペレット 

成形及び押出操作における供給原材料として使

用する,一定のロット内では比較的均一な寸法を
有する予備成形された成形材料の小さな塊。 

か粒も参照。 

586 

pelletizer 

ペレタイザー 

成形及び押出操作における供給原材料として使

用するために押し出された棒又はその他の形状物
を比較的均一な寸法のペレットに切断する機械。 

ペレットも参照。 

587 

perfluoro (ethylene/propylene) 

[FEP] plastic 

パーフルオロ(エチレン/
プロピレン) [FEP] プラ
スチック 

テトラフルオロエチレン及びヘキサフルオロプ

ロピレンの共重合体を主成分とするプラスチッ
ク。 

588 

permanence 

耐久性 

時間及び環境による,材料特性のかなりの変化

に対する抵抗。 

589 

permeability 

透過性 

気体及び液体を拡散及び収着の過程によって一

方の面を通り抜けて他の面を出ていく透過に関す
る材料の性質。 

注−多孔性と混同されてはならない。 

気体透過速度及び多孔性も参照。 

590 

phase inversion (in polymerization)  転相(重合における) 

ある種類の不均一相重合,例えばゴム変性耐衝

撃性ポリスチレンの調整において,転化率が一定
の段階に達すると,連続相と分散相が互いに入れ
替わる現象。 

591 

phenol-formaldehyde [PF] resin 

フェノール−ホルムアル
デヒド [PF] 樹脂 

フェノールのホルムアルデヒドとの重縮合によ

って製造されるフェノール形の樹脂。 

592 

phenol-furfural resin 

フェノール−フルフラー
ル樹脂 

フェノールのフルフラールとの重縮合によって

製造される樹脂。 

593 

phenolic plastic 

フェノールプラスチック 

フェノール樹脂類を主成分とするプラスチッ

ク。 

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49 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

594 

phenolic resin 

フェノール樹脂 

一般には,フェノール,その同族体類及び又は

誘導体類のアルデヒド類又はケトン類との重縮合
によって製造されるある部類の樹脂。 

595 

pimple 

膨れ傷 

部品の表面の種々の形状の小さな硬い突起。 

膨れも参照。 

596 

pinhole 

ピンホール 

材料の表面の極めて小さな直径の穴。 
注−フィルムの場合には,その穴は通常全厚さ

を貫通している。 

くぼみも参照。 

597 

pin-point gate 

ピン-ポイントゲート 

成形部品にほとんどスプルーを残さない極めて

小さな円形横断面積の射出流路又は絞り穴。 

598 

pipe 

管 

硬質又は半硬質のチューブ。 

チューブ,チュービング及びこわさも参照。 

599 

plastic (noun)  

プラスチック(名詞) 

必須の構成成分として高重合体を含みかつ完成

製品への加工のある段階で流れによって形を与え
得る材料。 
注 

1 同様に流れによって形を与え得る弾性材料

はプラスチックとしては考えない。 

2 幾つかの国々,特にU.K.においては,公式の

見解は現在,用語“プラスチックス”を複数形は
もち論単数形として使用することの選択の自由も
許されている。 

600 

plastic deformation 

塑性変形 

応力を加えたプラスチックにその加えた応力が

取り除かれた後にも残るひずみの部分。 

クリープ,クリープの回復及び弾性変形も参照。 

601 

plasticate 

可塑性にする 

機械的作用及び又は加熱によって熱可塑性コン

パウンドをさらに加工しやすくすること。 

可塑化するも参照。 

602 

plasticating capacity (of an 

extruder)  

可塑化能力(押出機の) 

一台の押出機が単位時間当たり可塑性にし得る

一定の種類の材料の最大量。 

603 

plasticity 

塑性;可塑性 

変形応力をその降伏点応力まで又はそれ以下に

減少した後変形したままで残る材料の傾向。 

604 

plasticize 

可塑化する 

可塑剤の添加又はその重合体の化学的変性によ

り重合材料を更に軟らかく,更にたわみやすく及
び又は更に加工しやすくすること。 

可塑性にするも参照。 

605 

plasticizer 

可塑剤 

軟化領域を下げ,かつ加工性,たわみ性又は伸

展性を増すためにプラスチックに混合する揮発性
が低い又は無視できる物質。 

606 

plasticizer limit 

可塑剤限界量 

特定の条件のもとで,一定の材料と相溶し得る

可塑剤の最大量。 

外部可塑剤も参照。 

607 

plastigel 

プラスチゲル 

可塑剤の中に微細に分割された重合体のゲルに

似た懸濁液。 

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50 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

608 

plastisol 

プラスチゾル 

可塑剤の中に微細に分割された重合体の懸濁

液。 

注−その重合体は室温においては認められる程

には可塑剤中には溶解しないが,高温では均質な
プラスチックの塊を形成する(外部可塑化された
重合体)。 

オルガノゾルも参照。 

609 

plastisol fusion 

プラスチゾル融解 

冷却中に均質な固体が生ずるように,加熱の間

にプラスチゾル(及びオルガノゾル)の中の樹脂
粒子をその可塑剤中に溶解する工程。 

注−プラスチゾルのゲルは加熱又は熟成の間に

プラスチゾル(又はオルガノゾル)の中の可塑剤
がその樹脂粒子によって弱いゲルの塊が形成され
る程度にまで吸収される場合に得られる状態をい
う。 

オルガノゾル及びプラスチゾルも参照。 

610 

plate 

板(いた);板(ばん) 

均質で限定された厚さと面積の滑らかで平らな

一枚の材料。 

611 

plate mark 

プレートマーク 

欠陥に適用される用語で,加圧板の表面に由来

する加圧されたプラスチックシートにおける欠
点。 

612 

plug-assist vacuum thermoforming プラグ−アシスト真空熱

成形 

成形する前に加熱したシートを部分的に予備成

形するために雄型又はプラグを用い,そのあと真
空によって成形を完成する真空熱成形工程。 

613 

Poisson's ratio 

ポアソン比 

材料の比例限界内において,均一に分布された

軸方向の応力の結果として生ずるそれに一致する
軸方向のひずみに対する横方向のひずみとの比の
絶対値。IUPAP記号:μ, γ。 

注−異方性材料の場合には,ポアソン比は応力

をかける方向によって変化する。比例限界以上で
は,この比は応力により変化して真のポアソン比
とは見なされない;それにもかかわらずこの比が
報告される場合には,測定された応力の値をはっ
きり述べる必要がある。 

614 

polyacetal 

ポリアセタール 

連鎖中の繰返し構造単位がアセタールの形のも

のである重合体。 

ポリオキシメチレンも参照。 

615 

polyacrylate 

ポリアクリレート 

アクリル酸のエステル又はアクリル酸同族体又

は置換誘導体のエステル類の重合体。 

616 

polyacrylic plastic 

ポリアクリル系プラスチ
ック 

連鎖中の繰返し構造単位が本質的にはすべてア

クリル系の形のものである重合体を主成分とする
プラスチック。 

617 

polyacrylonitrile [PAN]  

ポリアクリロニトリル 
[PAN]  

アクリロニトリルの重合体。 

618 

polyaddition 

重付加 

広義には付加重合と同義語。狭義には炭素−炭

素不飽和結合を含まない単量体の付加(例えば,
エポキシ,イソシアネート,又はラクタム単量体
の反応)によって重合体を形成する化学反応。 

619 

polyamide [PA]  

ポリアミド [PA]  

連鎖中の繰返し構造単位がアミドの形のもので

ある重合体。 

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51 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

620 

polyamide [PA] plastic 

ポリアミド [PA] プラス
チック 

連鎖中の繰返し構造単位が本質的にはすべての

アミドの形のものである重合体を主成分とするプ
ラスチック。 

621 

polybutylene [polybutene] [PB] 

ポリブチレン[ポリブテ
ン] [PB]  

ブチレン[ブテン]の重合体。 

622 

polybutylene [polybutene] [PB] 

plastic 

ポリブチレン[ポリブテ
ン] [PB] プラスチック 

ブチレン[ブテン]を本質的に唯一の単量体と

して製造する重合体を主成分とするブチレン[ブ
テン]プラスチック。 

623 

poly (butylene terephthalate) [PBT] ポリブチレンテレフタレ

ート [PBT]  

ブチレングリコール及びテレフタル酸又はテレ

フタル酸ジメチルの重縮合によって製造する重合
体。 

624 

polycarbonate [PC]  

ポリカーボネート [PC]  

連鎖中の繰返し構造単位が炭酸エステルの形の

ものである重合体。 

625 

polycarbonate [PC] plastic 

ポリカーボネート [PC] 
プラスチック 

連鎖中の繰返し構造単位が本質的にすべて炭酸

エステルの形のものである重合体を主成分とする
プラスチック。 

626 

polychlorotrifluoroethylene 

[PCTFE]  

ポリクロロトリフルオロ
エチレン [PCTFE]  

クロロトリフルオロエチレンの重合体。 

627 

poly (diallyl phthalate) [PDAP]  

ポリフタル酸ジアリル 
[PDAP]  

フタル酸ジアリルの重合体。 

628 

polyester 

ポリエステル 

連鎖中の繰返し構造単位がエステルの形のもの

である重合体。 

629 

polyester plastic ; alkyd plastic 

(deprecated)  

ポリエステルプラスチッ
ク;アルキドプラスチック
(避けた方がよい) 

連鎖中の繰返し構造単位が本質的にすべてエス

テルの形のものである重合体を主成分とするエス
テルプラスチック。 

630 

polyether 

ポリエーテル 

連鎖中の繰返し構造単位がエーテルの形のもの

である重合体。 

631 

polyetheretherketone [PEEK]  

ポリエーテルエーテルケ
トン [PEEK]  

連鎖中の繰返し構造単位が 
 

である重合体。 

632 

polyethersulfone [PES]  

ポリエーテルスルフォン 
[PES]  

連鎖中の繰返し構造単位が 

である重合体。 

633 

polyethylene [polyethene] [PE]  

ポリエチレン[ポリエテ
ン] [PE]  

エチレン[エテン]の重合体。 

634 

poly (ethylene oxide) [PEOX]  

ポリエチレンオキシド 
[PEOX]  

エチレンオキシドの重合体。 

635 

polyethylene [polyethene] [PE] 

plastic 

ポリエチレン[ポリエテ
ン] [PE] プラスチック 

エチレン[エテン]を本質的に唯一の単量体と

して製造する重合体を主成分とするエチレン[エ
テン]プラスチック。 

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52 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

636 

poly (ethylene terephthalate) [PET]  ポリエチレンテレフタレ

ート [PET]  

エチレングリコール及びテレフタル酸又はテレ

フタル酸ジメチルの重縮合によって製造する重合
体。 

637 

polyisobutylene 

[poly-2-methylpropene] [PIB]  

ポリイソブチレン[ポリ−
2−メチルプロペン] 
[PIB]  

イソブチレン[2−メチルプロペン]の重合体。 

638 

polyisocyanurate 

ポリイソシアヌレート 
 

 
対比 イソシアヌレートプラスチック。 

639 

polymer 

重合体;ポリマー 

一種又はそれ以上の種類の原子又は原子団(構

成単位)の多数の繰返しを,一つ又は少数の構成
単位の付加又は切除では著しくは変化しない一連
の性質を与えるのに十分な量を互いに連結したこ
とを特徴とする分子からなる物質[41]。 

640 

polymerization 

重合 

単量体又は単量体類の混合物を重合体に転化す

る過程[41]。 

641 

poly (methyl methacrylate) 

[PMMA]  

ポリメタクリル酸メチル 
[PMMA]  

メタクリル酸メチルの重合体。 

642 

poly (methyl methacrylate) 

[PMMA] plastic 

ポリメタクリル酸メチル 
[PMMA] プラスチック 

メタクリル酸メチルを本質的に唯一の単量体と

して製造する重合体を主成分とするアクリルプラ
スチック。 

643 

poly (4-methylpentene) [PMP]  

ポリ4−メチルペンテン 
[PMP]  

4−メチル−1−ペンテンの重合体。 

644 

polyolefin 

ポリオレフィン 

オレフィン(又はオレフィン類)の重合体。 

645 

polyolefin plastic 

ポリオレフィンプラスチ
ック 

オレフィン(又はオレフィン類)を本質的に唯

一の単量体(又は単量体類)として製造される重
合体を主成分とするオレフィンプラスチック。 

646 

polyoxymethylene [POM] ; 

polyformaldehyde 

ポリオキシメチレン 
[POM] ,ポリホルムアル
デヒド 

連鎖中の繰返し構造単位がオキシメチレンであ

る重合体。 

注−ポリオキシメチレンは理論的にはポリアセ

タール類の包括的な部類の中でもっとも簡単な一
員である。 

647 

polyoxymethylene [POM] plastic 

ポリオキシメチレン 
[POM] プラスチック 

オキシメチレンが本質的に連鎖中の唯一の繰返

し構造単位である重合体を主成分とするアセター
ルプラスチック。 

648 

poly (phenylene oxide) [PPO]  

ポリフェニレンオキシド 
[PPO]  

構成繰返し単位がフェニレンオキシド 
 

である重合体。 

注 
1 この形の市販重合体は2,6−ジメチル−1,4

−フェニレンオキシドの構成繰返し単位を有す
る。 

2 記号PPOはアメリカ合衆国内では登録商標

であるため受け入れられていない。したがってそ
の化学名ポリフェニレンエーテルから導かれた記
号PPEがアメリカ合衆国内では使用されている。 

background image

53 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

649 

poly (phenylene sulfide) [PPS]  

ポリフェニレンスルフィ
ド [PPS]  

構成繰返し単位がフェニレンスルフィド 
 

である重合体。 

650 

poly (phenylene sulfone) [PPSU]  

ポリフェニレンスルホン 
[PPSU]  

構成繰返し単位がフェニレンスルホン 

である重合体。 

651 

polypropylene [polypropene] [PP]  ポリプロピレン[ポリプロ

ペン] [PP]  

プロピレン[プロペン]の重合体。 

652 

polypropylene [polypropene] [PP] 

plastic 

ポリプロピレン[ポリプロ
ペン] [PP] プラスチック 

プロピレン[プロペン]を本質的に唯一の単量

体として製造する重合体を主成分とするプロピレ
ン[プロペン]プラスチック。 

653 

poly (propylene oxide) [PPOX]  

ポリプロピレンオキシド 
[PPOX]  

プロピレンオキシドの重合体。 

654 

polystyrene [PS]  

ポリスチレン [PS]  

スチレンの重合体。 

655 

polystyrene [PS] plastic 

ポリスチレン [PS] プラ
スチック 

スチレンを本質的に唯一の単量体として製造さ

れる重合体を主成分とするスチレンプラスチッ
ク。 

656 

polytetrafluoroethylene [PTFE]  

ポリテトラフルオロエチ
レン [PTFE]  

テトラフルオロエチレンの重合体。 

657 

polyurethane [PUR]  

ポリウレタン [PUR]  

連鎖中の繰返し構造単位がウレタンの形のもの

である重合体。 

658 

poly (vinyl acetal)  

ポリビニルアセタール 

(1) 総称的には,ポリビニルエステルから誘導

され,その酸基の一部又は全部を水酸基で置換さ
れ,さらにこの水酸基の一部又は全部をアセター
ル基を形成するために,アルデヒドと反応させら
れている重合体の一部類。 

(2) 特定的に,その水酸基をアセトアルデヒド

と反応させて製造されるポリビニルアセタール。 

659 

poly (vinyl acetate) [PVAC]  

ポリ酢酸ビニル [PVAC]  

酢酸ビニルの重合体。 

660 

poly (vinyl acetate) [PVAC] plastic ポリ酢酸ビニル [PVAC] 

プラスチック 

酢酸ビニルを本質的に唯一の単量体として製造

される重合体を主成分とする酢酸ビニルプラスチ
ック。 

661 

poly (vinyl alcohol) [PVAL]  

ポリビニルアルコール 
[PVAL]  

仮定的なビニルアルコールの重合体;実際には

ポリビニルエステル,通常はポリ酢酸ビニルの加
水分解によって調製する。 

662 

poly (vinyl butyral) [PVB]  

ポリビニルブチラール 
[PVB]  

水酸基をブチルアルデヒドと反応させて製造す

るポリビニルアセタール。 

663 

polyvinylcarbazole [PVK]  

ポリビニルカルバゾール 
[PVK]  

ビニルカルバゾールの重合体。 

664 

poly (vinyl chloride) [PVC]  

ポリ塩化ビニル [PVC]  

塩化ビニルの重合体。 

665 

poly (vinyl chloride) [PVC] plastic ポリ塩化ビニル [PVC] プ

ラスチック 

塩化ビニルを本質的に唯一の単量体として製造

する重合体を主成分とする塩化ビニルプラスチッ
ク。 

background image

54 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

666 

poly (vinyl chloride co vinyl 

acetate) [VC/VAC]  

ポリ塩化ビニル・酢酸ビニ
ル共重合体 [VC/VAC]  

塩化ビニル及び酢酸ビニルの共重合体。 

667 

poly (vinyl fluoride) [PVF]  

ポリふっ化ビニル [PVF]  

ふっ化ビニルの重合体。 

668 

poly (vinyl formal) [PVFM]  

ポリビニルホルマール 
[PVFM]  

水酸基をホルムアルデヒドと反応させて製造す

るポリビニルアセタール。 

669 

poly (vinylidene chloride) [PVDC]  ポリ塩化ビニリデン 

[PVDC]  

塩化ビニリデンの重合体。 

670 

poly (vinylidene chloride) [PVDC] 

plastic 

ポリ塩化ビニリデン 
[PVDC] プラスチック 

塩化ビニリデンを本質的に唯一の単量体として

製造する重合体を主成分とする塩化ビニリデンプ
ラスチック。 

671 

poly (vinylidene fluoride) [PVDF] 

ポリふっ化ビニリデン 
[PVDF]  

ふっ化ビニリデンの重合体。 

672 

poly (vinylpyrrolidone) [PVP] 

ポリビニルピロリドン 
[PVP]  

N−ビニル−2−ピロリドンの重合体。 

673 

poromeric (adjective)  

微孔質の(形容詞) 

革に似た性質をもち,本質的に水を通さないが,

しかしいくらか実用的な程度までは水蒸気を透過
し得ること。 

674 

porosity 

多孔性 

一方の表面を通り抜けて他の表面から出る気体

類,液体類及び固体類の通過を許す極めて微細な
連続孔を含む材料の特性。 

注−透過性と混同されてはならない。 

透過性も参照。 

675 

positive mould 

押込み金型 

加える全圧力がその成形品だけに連続してかか

り,かつ過剰の成形材料を漏出させる準備をして
いない金型。 

676 

postcure ; after-bake 

あと硬化;ポストキュア;
アフタ−ベイク 

熱硬化性材料で成形した物品の硬化を完全にす

るための熱処理。 

677 

postforming 

あと成形;ポストフォーミ
ング 

硬化又は部分的に硬化した熱硬化性プラスチッ

クの成形。 

フォーミングも参照。 

678 

post-shrinkage 

あと収縮 

成形後のあと処理,貯蔵又は使用の間のプラス

チック製品の収縮。 

成形収縮も参照。 

679 

pot life ; working life 

ポットライフ;可使時間 

塗布のため調製された接着剤又は樹脂が依然と

して使用できる状態にある間の時間。 

680 

potting 

ポッティング 

型が樹脂で覆い包まれた物品にはりついたまま

残る埋込み工程。 

エンベッディング及びカプセル封入も参照。 

681 

powder moulding 

粉末成形 

乾燥した溶融し得る粉末を金型の壁に向かって

均一層に溶融させる無加圧成形工程に対する一般
用語。 

回転成形も参照。 

682 

power factor 

力率 

皮相電力に対する有効電力の比[36]。 

683 

power loss ∆P (W ・m−3)  

力損∆P (W・m−3)  

ヒステリシスを通じて熱に変換されるエネルギ

ーをその材料の体積で除した値[27]。 

注−それはエネルギー損失Wと振動数fの積で

ある。 

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55 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

684 

precision 

精度 

規定された条件のもとでその実験手順を数回実

施して得られる結果の間の一致の精密さ[30]。 

注−その結果に影響を及ぼす実験誤差の不ぞろ

いな部分が小さいほど,その手順は精度が大きい。
繰返し適性と再現性は精度の特別な実例である。 

685 

preform 

予備成形物 

粉末状,か粒状又は繊維状プラスチック成形コ

ンパウンド,又は樹脂を伴う又は伴わない繊維状
充てん材料の凝集造形物。 

686 

premix 

プリミックス 

通常は使用の少し前に成形業者が調製する樹

脂,ウェブ状又は繊条状ではない強化材,充てん
材などの混合物。 

687 

prepreg 

プリプレグ 

成形の用意ができている樹脂(充てん材を伴う

又は伴わない),添加物,及び織物状又は繊条状強
化材の混合物。 

688 

prepolymer 

プリポリマー 

単量体又は単量体類とその最終の重合体との中

間の重合度の重合体。 

689 

pressure break 

圧力破壊 

欠陥に適用される用語で,積層プラスチックの

紙,織物,又はほかの基材の1枚又はそれ以上の
外側のシートにおける,それを覆う樹脂の表面層
を通して肉眼で見える明らかな裂け目。 

690 

pressure pad 

プレッシャーパッド 

金型を閉じたとき,金型のランド面にかかる圧

力を減ずるように設計された装置。 

注−それは通常はプレスによって加えられる圧

力の一部を支えるのに好都合な位置に設けられた
焼入れ鋼のブロックから構成される。 

691 

pressure-sensitive adhesive 

感圧接着剤 

室温で乾燥(無溶剤)状態においていつまでも

粘着性でありかつ軽い手先の圧力のもとで単なる
接触によってさまざまな表面に粘りつくように接
着する接着剤。 

注−これらの接着剤を塗布したテープ類はよく

知られている市販製品である。 

コンタクト接着剤も参照。 

692 

pressure thermoforming 

加圧熱成形;プレッシャー
サーモフォーミング 

加熱したシートをその型の表面に押し付けて成

形するために空気圧を使用する熱成形工程。 

真空熱成形も参照。 

693 

pressure welding 

加圧溶接;圧接 

例えば熱可塑性プラスチックシートから厚板又

はブロックを製造するために本質的には圧力を使
用しかつさらに加熱することによる溶接方法。 

注−積層品と異なり,この種の板はごくわずか

に低い異方性を示すにすぎない。 

694 

primer (for adhesives)  

プライマー(接着剤に対す
る) 

接着性及び又はその結合の耐久性の改善のため

に,接着剤を塗布する前に,被着材の表面に塗布
する塗膜。 

表面処理も参照。 

695 

profile 

異形材 

フィルム,シート,棒及びチューブを除く,特

有の一定の軸断面を有する押出しプラスチック製
品。 

注−異形材はU形,T形,L形などのような直

線で囲まれた又は円形の断面以外の断面だけを含
む。 

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56 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

696 

proportional limit 

比例限界 

材料が応力のひずみに対する比例関係(フック

の法則)を何ら逸脱することなく支え得る最大応
力。 

697 

propylene [propene] plastic 

プロピレン[プロペン]プ
ラスチック 

プロピレン[プロペン]の重合体又はプロピレ

ン[プロペン]と他の単量体との共重合体で,そ
のプロピレン[プロペン]が質量で最大量存在し
ているものを主成分とするプラスチック。 

698 

pull-back ram 

引戻しラム 

油圧プレスの主ラムを開放位置に戻し,又は突

出し歯車装置を正常位置に戻すための油圧作動ラ
ム。 

699 

pulled surface 

あれ肌;皮むけ 

欠陥に適用される用語で,ところどころの表面

のわずかな裂け目又は浮き上がりから,その本体
からの表面の著しい分離にまで及ぶ積層プラスチ
ックの表面における欠点。 

700 

pultrusion 

引抜き 

加熱されたダイから樹脂含浸強化材料の連続ス

トランドを引き出し,次いで必要によってその樹
脂のあと硬化のために加熱室を通して高い一方向
強さの連続長尺強化プラスチック異形材を製造す
る工程。 

701 

punch ; force (deprecated)  

パンチ;押込み(避けた方
がよい) 

(1) 金型の雄の部分。 
(2) 打抜きに使用する工具。ダイとも言う。 

702 

purging 

パージング 

射出機又は押出機から一つの色,種類又は等級

の材料を次の生産に使用するコンパウンド,又は
そのほかの適当な材料で無理に機外に押し出すこ
とによる除去。 

703 

quality factor Q (dimensionless)  

品質係数Q(無次元) 

引張り,せん断,体積圧縮又は縦圧縮について

測定した貯蔵弾性率の損失弾性率に対する比。 

注−品質係数はtan δの逆数である。 

704 

quantitative differential thermal 

analysis 

定量示差熱分析 

エネルギー及び又はその他の物理的パラメータ

に関して定量的な結果を提示できるように設計さ
れている機器による示差熱分析。 

705 

quaterpolymer 

四元重合体 

4種類の単量体から誘導される重合体[41]。 

706 

ram ; piston (of a press)  

ラム;ピストン(プレスの) 

油圧を機械力に変換する装置。 

707 

random copolymer 

ランダム共重合体 

2種又はそれ以上の種類の単量体単位が無秩序

な配列に分布している分子からなる共重合体[41]。 

708 

random copolymerization 

ランダム共重合 

ランダム共重合体を形成する重合[41]。 

709 

rate of burning (deprecated)  

燃焼速度(避けた方がよ
い) 

注−面積燃焼速度,線燃焼速度,質量燃焼速度,

火炎伝ぱ速度を使用する。 

710 

reaction injection moulding (RIM)  反応射出成形 (RIM)  

充てん材を伴い又は伴わない反応性の多成分

を,閉鎖金型中に射出する直前に混合室中で高圧
衝撃によって混合する射出成形工程。 

711 

reactive diluent 

反応性希釈剤 

高粘度の無溶剤熱硬化性接着剤に加える低粘度

の液体で硬化の間にその接着剤と化学的に反応す
るもの。 

注−粘度を一段下げる利点はその他の性質の喪

失を最小限度に止めることをもたらす。 

希釈剤も参照。 

712 

rebound resilience R 

(dimensionless)  

反発弾性R(無次元) 

連続衝撃の後,試験片に衝撃を与える可動質量

の出力エネルギーの入力エネルギーに対する比

[27]。 

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57 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

713 

recycled plastic 

再利用プラスチック 

清浄にしてかつ粉砕した廃棄物品から調製した

プラスチック。 
注 

1 広義にはプラスチックの再生利用は有用な

有機化学薬品を回収するための熱分解を含む廃物
材料又は廃棄物品のいずれかの再使用を含む。 

2 再利用プラスチックは充てん材,可塑剤,安

定剤,顔料などを添加して再配合し又はしないも
のもある。 

再加工プラスチック(複合再生)及び再生プラ

スチック(単純再生)も参照。 

714 

reduced viscosity ; viscosity 

number 

還元粘度;粘度数 

重合体の質量濃度c,に対する相対粘度の増分

ηlの比:[44] 

c

1η 

注 

1 単位を特定されねばならない;グラム当たり

立方センチメートル (cm3/g) の単位が推薦され
る。 

2 還元粘度,インヘレント粘度,固有粘度は粘

度でもなければ無名数でもない。これらの用語は
慣習的な名称と見なすべきである。矛盾のない用
語に置き替えようとすると重合体に関する文献に
不必要な混乱を引き起こすかもしれない。 

相対粘度の増分も参照。 

715 

reference atmosphere 

基準雰囲気 

他の雰囲気で測定した試験結果が補正されるか

又は比較されてよいと合意された雰囲気[12]。 

標準雰囲気及び試験雰囲気も参照。 

716 

regenerated cellulose 

再生セルロース 

セルロースの溶液又はセルロース誘導体から再

生されたセルロース。 

717 

regular block 

規則性ブロック 

ただ一種類の構成繰返し単位によって単一の連

鎖配列の形で記述できるブロック[41]。 

ブロック重合体の注を参照。 

718 

regular polymer 

規則性重合体 

ただ一種類の構成単位によって単一の連鎖配列

の形で記述できる分子である重合体[41]。 

構成繰返し単位の注を参照。 
不規則性重合体も参照。 

719 

regulator 

調整剤 

重合の間に相対分子質量を調節するために少量

使用する物質。 

720 

reinforced plastic 

強化プラスチック 

その組成の中に埋め込まれた高強度繊維を伴う

プラスチックで,その結果として基盤樹脂よりは
るかに優れたいくつかの強度特性を生じている。 

721 

reinforcing filler 

強化用充てん材 

一つ又はそれ以上の力学的特性を改良するため

にプラスチックに添加する充てん材。 

722 

relative impact strength ; notch 

sensitivity (deprecated)  

相対衝撃強さ;切欠き感度
(避けた方がよい) 

同じ形の試験片に対して,切欠き付き及び切欠

き無しの試験片,又は二つの形の切欠き付きの試
験片の衝撃強さの比[7][8]。 

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58 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

723 

relative molecular mass Mr ; 

molecular weight MW 

相対分子質量Mr;分子量

MW 

物質の式単位当たりの平均質量の核種12Cの原

子質量の1/12に対する比[44]。 

注−相対分子質量(分子量)は無名数であり,

いかなる単位も付けるべきでない。 

724 

relative permittivity ; dielectric 

constant (relative)  

比誘電率;(比)誘電率 

電極間及び周囲の空間が完全にかつ独占的にそ

の絶縁材料で満たされているコンデンサーの静電
容量の,真空中における同一配置電極間の静電容
量に対する比[39]。IUPAP記号:εro 

注−標準大気圧における空気の比誘電率は

1.000 53に等しいので,実際には空気中の配置電
極間の静電容量は通常は十分な確度で比誘電率を
測定するために使用できる。 

725 

relative rigidify (dimensionless)  

相対剛性(無次元) 

いずれかの温度,振動数,又は時間における弾

性率の,基準の温度,振動数,又は時間における
弾性率に対する比。 

726 

relative viscosity ηr ; viscosity 

ratio ; solution/solvent viscosity 
ratio 

相対粘度ηr;粘度比;溶液

/溶媒粘度比 

溶液の粘度ηのその溶媒の粘度ηsに対する比:

[44] 

s

r

η

η

η=

727 

relative viscosity increment ηl ; 

viscosity ratio increment 

相対粘度の増分ηl;粘度比

の増分 

溶液及び溶媒の粘度の間の差のその溶媒の粘度

に対する比:[44] 

s

s

l

η

η

η

η

=

注−この量に対して用語比粘度を使用するの

は,相対粘度の増分が特定の量の属性をもってい
ないので,推奨できない。 

相対粘度も参照。 

728 

relaxation time τrel (s)  

緩和時間τrel (s)  

緩和過程の減衰時間: 

A=A0 exp (−t/τrel) [24] 

遅延時間も参照。 

729 

release agent (in moulding)  

離型材(成形における) 

成形品を金型から取出しやすくするために金型

に塗り又は成形材料に添加する物質。 

730 

relieve (in moulds) (verb)  

逃げをつける(金型におけ
る)(動詞) 

気体又は余分の成形材料を漏出させるために金

型の密封面の間の接触面積を減少すること。 

731 

repeatability 

併行精度 

同一の試験材料について,同一条件(同一測定

者,同一装置,同一試験室及び短い時間間隔)の
もとで,同一の方法で得られた一連の結果の間の
一致の近さ[30]。 

732 

reproducibility 

室間再現精度 

同一の試験材料について,しかし異なった条件

(異なった測定者,異なった装置,異なった試験
室及び又は異なった時間)のもとで,同一の方法
で得られた個々の結果の間の一致の近さ[30]。 

733 

reprocessed plastic 

再加工プラスチック(複合
再生) 

最初の加工業者以外によって廃棄産業プラスチ

ックから調製した熱可塑性プラスチック。 

注−再加工プラスチックは充てん材,可塑剤,

安定剤,顔料などを添加して再配合し又はしない
ものもある。 

再利用プラスチック及び再生プラスチック(単

純再生)も参照。 

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59 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

734 

resilience 

レジリエンス 

変形された試験片の急速な(又は瞬間的な)回

復におけるエネルギー出力のエネルギー入力に対
する比[19]。 

735 

resin 

樹脂 

不明確でかつしばしば高い相対分子質量を有

し,応力を受けると流動する傾向を示し,通常は
軟化又は溶融範囲を有し,かつ通常は貝殻状に割
れる固体,半固体,又は凝固体の有機材料。広義
にはこの用語はプラスチック用の基盤材料である
いくつかの重合体を明示するためにも使用され
る。 

736 

resin pocket 

レジンポケット 

強化プラスチックの内部に局部的に集まってい

る樹脂の集積。 

737 

resin streak 

樹脂流れ筋 

強化プラスチック表面の過剰な樹脂の筋。 

738 

resistance to chemicals ; chemical 

resistance 

耐化学薬品性 

ISO 175[5]に従って試験したとき,化学薬品類の

中に浸せきした後のプラスチックの質量,寸法又
はその他の特性の変化に対する抵抗。 

739 

resite 

レジット 

硬化過程の最終状態にあるフェノールホルムア

ルデヒド樹脂,この段階においてアルコール及び
アセトンに溶解せず,かつ溶融しない。 

C−ステージも参照。 

740 

resitol 

レジトール 

硬化工程の遷移状態にあるフェノールホルムア

ルデヒド樹脂,加熱するとゴム状粘ちゅう(稠)
性にまで軟化するが融解はしない。アルコール又
はアセトン中に浸せきすると膨潤するが,溶解は
しない。 

B−ステージも参照。 

741 

resol 

レゾール 

その樹脂をさらに反応させると不融性になるよ

うに十分な反応性メチロール基を含む可融性,可
溶性のフェノール系樹脂。 

A−ステージ及びノボラックも参照。 

742 

resonance curve A (f) (dimension of 

the amplitude A)  

共振曲線A (f) 振幅Aの次
元) 

その共振振動数に近い強制振動を受けた減衰系

の振幅の周波数依存性曲線[34]。 

743 

resonance frequency fR (Hz)  

共振振動数fR (Hz)  

共振曲線の最大振幅の振動数[24][34]。 
注−fRは粘弾性系の貯蔵弾性率M′の平方根に

比例する。 

共振曲線も参照。 

744 

resonant forced vibration technique 共振強制振動技法 

試験片がその系の本来の共振振動数で機械的に

振動させられる動的機械測定を行う技法。 

注−振動の振幅は補足エネルギーの追加によっ

て一定に保たれる。貯蔵弾性率は測定された振動
数から算出される。減衰は振動の振幅を一定に保
つために必要な追加エネルギーから計算される。 

745 

retardation time τret (s)  

遅延時間τret (s)  

遅延過程の減衰時間: 

A=A0 [1−exp (−t/τret)]。 

緩和時間も参照。 

746 

retarder 

抑制剤;遅延剤 

化学系の反応速度を減少するために少量使用す

る物質。 

触媒及び禁止剤も参照。 

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60 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

747 

reverse roll (in coating)  

リバースロール(塗布にお
ける) 

円筒の表面にあらかじめ計量した塗布材料を塗

布すべき基材の上に沈着させるために使用する塗
布機の回転円筒。 

注−その円筒の表面は基材とは反対の方向に動

く。 

キスロール(塗布における)も参照。 

748 

reworked plastic 

再生プラスチック(単純再
生) 

加工業者の工場においてあらかじめ成形,押出

しなどによって加工された後に,その同じ工場内
で再加工されている裁ち落とし又は不合格となっ
た成形品から調製した熱可塑性プラスチック。 

注−多くの製品規格においては,再生材料の使

用はその未使用材料に対して特定された要求事項
を満たし,未使用材料だけによって製造した製品
と本質的に同等の品質の製品を生ずる奇麗なプラ
スチックに限られている。 

再利用プラスチック,再加工プラスチック(複

合再生)及び未使用プラスチックも参照。 

749 

rigid plastic 

硬質プラスチック 

指定の条件のもとで曲げ弾性率又はもしそれが

適用できない場合には引張弾性率が700MPa1)よ
り大きいプラスチック。 

注−材料は通常ISO 291に従って標準の温度及

び相対湿度において分類される[9]。 

750 

rigidity 

こわさ;剛性 

曲げに対する抵抗。 
注−弾性率は材料に固有の特性であって,これ

と厚さからこわさがきまる。 

硬質プラスチック及び半硬質プラスチックも参

照。 

751 

ring gate 

リングゲート 

成形品の全外縁を取り囲むように広がっている

射出流路。 

752 

roll coating 

ロール塗布 

流動性材料が広げて塗布されているロールから

基材に塗布材料が移される塗布工程。 

753 

room temperature 

室温 

15℃から35℃までの範囲内の周囲の温度。 
注−室温という用語は通常特定されていない相

対湿度,大気圧及び空気移動からなる雰囲気に適
用する。 

754 

root-mean-square strain 

(dimensionless)  

根平均二乗ひずみ(無次
元) 

1サイクルの変形を通じてのひずみの二乗の平

均値の平方根[27]。 

注−対称的な正弦波応力に対しては,根平均二

乗ひずみはそのひずみの振幅を2で除した値に
等しい。 

755 

root-mean-square stress (Pa)  

根平均二乗応力 (Pa)  

1サイクルの変形を通じての応力の二乗の平均

値の平方根[27]。 

注−対称的な正弦波応力に対しては,根平均二

乗応力はその応力の振幅を2で除した値に等し
い。 

756 

rotary moulding 

ロータリ成形 

回転台の上に据え付けられた多数の金型が成形

操作の周期に従って自動的に位置を変える射出成
形,トランスファ成形,圧縮成形又はブロー成形
工程。 

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61 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

757 

rotational casting 

回転注型 

その装入材料を金型の内側の壁に重力によって

分布させたのち適切な手段で固化させるまで,そ
の一回分の装入材料を含む金型を一又はそれ以上
の軸の周りを比較的低い速度で回転することによ
って流動性材料から中空品を成形する工程。 

遠心注型,遠心成形及び回転成形も参照。 

758 

rotational moulding 

回転成形 

乾燥した可融性の微粉細粉末が金型の壁面に向

かって分布されかつ溶融する回転注型に類似の工
程。 

遠心注型,遠心成形及び回転注型も参照。 

759 

roving 

ロービング 

意図的なよりをかけずに集束した平行ストラン

ド(集束ロービング)又は平行フィラメント(ダ
イレクトロービング)の集合物。 

ダイレクトロービングも参照。 

760 

rubber 

ゴム 

ベンゼン,メチルエチルケトン及びエタノール

−トルエン共沸混合物などのような沸騰中の溶剤
に本質的には不溶性(しかし膨潤し得る)の状態
に改質し得る又はすでに改質されているエラスト
マー[19]。 

注−改質された状態のゴムは加熱及び適度の圧

力を加えても容易には恒久的な形状に再成形でき
ず,希釈剤なしではゴムは標準室温(18℃から
29℃まで)においてその長さを2倍に伸ばしかつ
緩める前に1分間そのままに保持しても1分以内
に元の長さの1.5倍以下に収縮する。 

761 

runner 

ランナー 

(1) 射出又はトランスファ成形用金型におい

てスプルーの内部末端からキャビティのゲートま
で通ずる第二供給流路。 

(2) この第二供給流路に存在する成形材料。 

762 

sample 

試料 

全体の代表とするために,大量の材料又はその

構成単位の集合物から取り出される材料又は一群
の構成単位からの少量の部分。 

試験片も参照。 

763 

scarf joint 

スカーフ接合 

二つの被着材をその主軸に対し45゚以下の全く

同一のとがった切片に切断し,かつその被着材を
同一平面にはめ込むようにその切断面を結合して
作る接合。 

突合せ接合及び重ね接合も参照。 

764 

screen pack ; filter pack 

スクリーンパック;フィル
タパック 

溶融プラスチックをろ過し及び又は背圧を高め

るために使用される押出ヘッドへの入口に取り付
ける金網。 

765 

seam welding 

シーム溶接 

結合すべき表面の重ね合わせ部分が加熱又は溶

剤によって軟化される加圧溶接工程。 

ヒートシーリング及び溶剤結合も参照。 

766 

seizing (of à mould)  

かみ付き(金型の) 

金型の二つの部分の引き離しを妨げる望ましく

ない結合。 

注−この結合は金属部分の間の凝集又は成形材

料との接着によるものかもしれない。 

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62 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

767 

self-extinguishing (deprecated)  

自消性(避けた方がよい) 

この用語は誤解の危険を冒すために使用しない

ことを薦める。 

注−それは,特定の試験条件のもとで,外部か

らの点火支援源が取り除かれると燃焼をやめる材
料の特性である。この用語の代わりに,適用し得
る場合には,試験条件(特定する)のもとでの残

炎時間を報告する。 

768 

self-heating 

自己発熱 

材料の温度上昇を生ずる材料内部での発熱反

応。 

769 

semi-crystalline polymer 

半結晶性重合体 

結晶相及び無定形相を含む重合体。 

770 

semi-positive mould 

半押込み金型 

金型を閉じたときに少量の過剰の成形材料を漏

出できるように設計した金型。 

押込み金型も参照。 

771 

semi-rigid plastic 

半硬質プラスチック 

指定の条件のもとで,曲げ弾性率又は,もしそ

れが適用し得ない場合には,引張り弾性率が
70MPaと700MPa1)の間にあるプラスチック。 

注−材料は通常ISO 291[9]に従って標準温度及

び相対湿度において分類される。 

772 

sequential arrangement (in polymer 

molecules)  

連鎖配列(重合体分子にお
ける) 

重合体連鎖中における構成単位の配列。 
注−その断片が 
 

によって表される重合体分子においては,その構

成単位

 
が(頭−尾)だけからなる1種類の連鎖配列であ
る。その断片が 
 

で表される重合体分子においては構成単位の連鎖
配列が2種以上ある。 

773 

set 

セット;残留ひずみ 

変形を生ずる荷重を完全に取り除いたのちに残

留するひずみ。 

注−試験片におけるゆがみ及びひずみを示す系

のゆるみなどの実施上の配慮のために,無荷重よ
りはむしろ小荷重でひずみの測定を行うことが多
い。時間の経過に伴う変化をそれ以上示さない場
合には,セットはしばしば永久変形と呼ばれる。
荷重の除去とセットの最終の読みの間の経過時間
を記述するほうがよい。 

774 

setting (process) ; set (of an 

adhesive)  

セッティング(工程);セ
ット(接着剤の) 

接着及び又は凝集の強さが化学又は物理作用,

例えば重合,酸化,ゲル化,水和,冷却,又は揮
発性成分の蒸発によって発現する過程。 

background image

63 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

775 

setting temperature 

セッティング温度 

接着剤又はたい積がその接着剤をセットするた

め受ける温度。 

硬化温度及びセッティングも参照。 

776 

setting time (of adhesives)  

セッティング時間(接着剤
の) 

温度又は圧力,又は双方の特定の条件のもとで

たい積の中の接着剤をセットするために必要な時
間。 

セッティングも参照。 

777 

setting time (of plastics)  

セッティング時間(プラス
チックの) 

プラスチック材料を十分に取り扱える固さにす

るために必要な時間。 

778 

sewing thread 

縫い糸 

フィラメントから製造しかつ通常高いよ(撚)

り数をもつ強く滑らかな織物用ガラス糸。 

779 

shear modulus G (Pa)  

せん断弾性率G (Pa)  

せん断応力をせん断ひずみで除した値[11]。 

γ

σij

G=

780 

shear rate γ& (s−1)  

せん断速度γ& (s−1)  

せん断ひずみの変化の時間速度。 

dt

d

γ

γ

=

&

注−一次元のせん断流れに対しては,それは速

度こう配である。 

781 

shear strain γ (dimensionless)  

せん断ひずみγ(無次元) 

物体の中にある一点を通過する本来は互いに直

交する二本の直線の間に,力が原因で生ずる角変
化の正接。 

782 

shear strength 

せん断強さ 

せん断試験の間じゅう試験片が耐える最大のせ

ん断応力。 

せん断応力も参照。 

783 

shear stress σij (Pa)  

せん断応力σij (Pa)  

その本来の作用面に平行に働く力をこの面で測

定した試験片の断面積で除した値。 

784 

sheet ; sheeting 

シート;シーティング 

薄く,一般にその厚さが長さと幅の割には小さ

い平らな製品。 

フィルム及びシーティングも参照。 

785 

sheeter line ; knife line 

削り傷;ナイフ傷 

スライス操作の間に生ずることがあるプラスチ

ックのシートのかなり広い面積にわたって分布す
る平行な引っかき傷又は突き出たうね。 

786 

sheeting 

シーティング 

(1) 切れ目なく続く長さに製造されかつ一般

に巻取りロールの形で供給されるシート。 

(2) シートの同義語。 

787 

shelf life ; storage life 

保存性;貯蔵寿命 

特定の条件のもとで,材料がその本来の特性,

例えば作業特性及び特定の強さを保有することが
期待される貯蔵期間。 

788 

shell moulding resin 

シェル造型用樹脂 

金属を鋳込むための薄肉の鋳型を製造するため

に鋳造工業において砂又はセラミック粉末との混
合材に使用する樹脂。 

789 

Shore hardness 

ショア硬さ 

ISO 868[15]に特定されている条件のもとで,材

料の中に押し込まれる特定の押し込み針の差込み
深さが測定される硬度の随意な尺度。 

押込み硬さも参照。 

790 

short (in a moulding)  

充てん不足(成形品におけ
る) 

成形品における不完全な充てんの状態。 

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64 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

791 

shot 

ショット 

一成形サイクルの間に金型組立てに送り込まれ

る材料の量。 

792 

shot capacity 

射出容量 

射出成形機が金型の中に1サイクルごとに射出

できる材料の最大量。 

793 

shrink packaging ; shrink wrapping 収縮包装 

あらかじめ延伸したフィルムの内部に物品をヒ

ートシーリングし,次いでそのフィルムにその物
品の周りにきっちりと収縮を生じさせるために加
熱することによって保護外皮の中に物品を封入す
る工程。 

794 

shrinkage (of cellular plastics)  

収縮(発泡プラスチック
の) 

気泡構造の破壊を伴わない発泡プラスチックの

不注意による寸法の減少。 

795 

sieve retention 

ふるい残 

ふるい分析において,その試験後にふるいの上

に残っている材料の質量百分率。 

796 

silicone [SI] plastic 

シリコーン [SI] プラスチ
ック 

その主要な重合体連鎖がけい素原子と酸素原子

の交互配列からなる重合体を主成分とするプラス
チック。 

797 

single yarn 

単糸 

次のうちの一つから成り立っている織物材料の

もっとも簡単な連続ストランド。 

a) よ(撚)りによってまとめられている多数

の不連続繊維。このような糸は紡績糸又はステー
プルファイバ糸と表示される。 

b) よ(撚)りによってまとめられている一定

数の連続フィラメント(一又は数本のストラン
ド)。このような糸は連続フィラメント糸又はフィ
ラメント糸と表示される。 

注−ISO 1139[18]における単糸a)及びb)の定義

は,よりはあってもなくてもよいと規定されてい
る。しかし織物用ガラス工業においては単糸には
よりが常に存在する。 

798 

sink mark ; shrink mark 

ひけマーク 

成形品の表面のくぼみ。 
注−この欠陥は,しばしば肉厚にかなりの変化

がある部分で材料が金型から引っ込んで生ずる。 

799 

size 

サイズ 

その製造の間ずっとガラス繊維又はフィラメン

トに塗布されている材料。 

800 

skin (of cellular plastics)  

表皮(発泡プラスチック
の) 

発泡プラスチックの表面の相対的に目の詰んだ

層。 

801 

sleeving 

スリーブ 

折りたたみ幅が100mmを超えない織物用ガラ

ス糸製管状構成物。 

チュービングも参照。 

802 

slenderness ratio 

縦横比 

均一な断面の固体(柱状)の長さの,その最小

回転半径に対する比[13]。 

注−縦横比は圧縮強さの測定における試験片の

寸法の計算に使用される。 

803 

slip 

滑り 

二つの表面が互いに接触しながら滑る容易さを

示している用語。 

注−ある意味では,それは摩擦とは正反対のも

のであり,摩擦係数の高いものは滑りが悪く,低
いものは滑りが良いことを意味する。 

background image

65 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

804 

slip thermoforming 

スリップ熱成形;スリップ
サーモフォーミング 

張力をかけたプレッシャーパッドを備えたシー

ト締付け枠が,その加熱シートの一部分が成形さ
れるにしたがって内側に滑り込むようにしてある
熱成形工程。 

805 

slippage 

ずれ 

結合工程の間に被着材が相互に動くこと。 

806 

slitting 

スリッティング 

一定幅のプラスチックフィルム又はシーティン

グを刃物でいくつかの小幅ものへの変換。 

807 

sliver 

スライバ 

事実上平行配列の状態にあってわずかに結合さ

れているステーブルファイバの連続集合体。 

808 

slot-die extrusion ; slit-die 

extrusion 

スロット−ダイ押出し;ス
リット−ダイ押出し 

加熱した熱可塑性プラスチックコンパウンドを

ストレートダイ開口部を通じてフィルム又はシー
トに押し出す工程。 

809 

slush casting ; slush moulding 

スラッシュ注型;スラッシ
ュ成形 

所要の厚さの材料の層を加熱金型の内面に向け

てゲル化し,過剰の流動性材料を流し出した後,
必要ならばさらに加熱してそのプラスチックを溶
融又は硬化する,ビニルプラスチゾルのような流
動性材料から物品を成形する工程。 

810 

smoke 

煙 

燃焼又は熱分解の結果として生じるガス中の固

体及び又は液体粒子の目に見える懸濁。 

811 

smouldering 

くすぶり 

目に見える光はないが一般に煙及び温度の上昇

により明らかに示される材料の緩慢な燃焼。 

812 

softening range 

軟化領域 

プラスチックが硬質から軟化の状態へ変化(ガ

ラス転移)するか又は硬さにかなり急なかつ相当
な変化を受ける温度を越える温度間隔。 

注−プラスチックの軟化は随意の試験条件,例

えばビカット軟化温度試験[10],ねじり振子試験

[11],又は荷重たわみ温度[3]によって測定する。 

ガラス転移も参照。 

813 

softening temperature 

軟化温度 

特定の試験条件のもとで測定する際,材料が特

定量の変形をする温度。 

814 

solids content 

固形分 

特定の試験条件のもとで測定した不揮発性の質

量百分率。 

815 

solution polymerization 

溶液重合 

溶剤に溶解している単量体が重合体を形成する

ために反応する重合法で,その重合体は溶剤に溶
解し又は溶解しなくても差し支えない。 

816 

solvent-activated adhesive 

溶剤活性化接着剤 

使用の直前に溶剤を塗布することによって粘着

性にされる被着材上の乾燥接着剤。 

溶剤結合も参照。 

817 

solvent bonding ; solvent welding 

溶剤結合;溶剤溶接 

結合する表面を軟化し得る溶剤を塗布し,その

軟化した表面を合わせて加圧し,次いで溶剤を蒸
発,吸収,又は重合によって取り除く熱可塑性プ
ラスチック製品の結合工程[40]。 

818 

solvent polishing 

溶剤つや出し 

表面の不ぞろいを解消するために溶剤中に浸せ

きし又は溶剤を噴霧し,次いでその溶剤を蒸発さ
せる熱可塑性プラスチックの物品の光沢を向上さ
せる工程。 

819 

specimen ; test piece 

試験片 

試験を行うために使用する試料の一片又は一部

分。 

試料も参照。 

background image

66 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

820 

spectrum of relaxation times H (τ) 

(Pa) ; [spectrum of retardation 
times L (τ) (Pa−1)] 

緩和時間スペクトルH (τ) 

(Pa) ; [遅延時間スペクト
ルL (τ) (Pa−1)] 

H (τ) /τは粘弾性材料を表現する連続モデルの

素弾性率に対するτ及びτ+dτの間の時間間隔の寄

与である。 

注−H (τ) は巨視的弾性率の時間及び振動数依

存性を決定する。L (τ) は巨視的コンプライアンス

の時間及び振動数依存性を決定する。 

821 

split mould 

割り金型;割り型 

キャビティが成形の間じゅう外側チェースによ

ってまとめられた2個又はそれ以上の構成部分
(割りこま(駒)と呼ばれる)から形成されるが,
突出しのために分割できる金型。 

822 

spontaneous combustion 

自然燃焼 

外部から加熱しないで自己発熱の結果生ずる燃

焼。 

823 

spontaneous ignition temperature 

自然発火温度 

材料が特定の試験条件のもとで,発火する最低

温度。 

824 

spot welding 

スポット溶接 

結合される表面の比較的小さな面積が一定間隔

をおいて加熱によって軟化される加圧溶接工程。 

825 

spray (in injection moulding)  

スプレイ(射出成形におけ
る) 

多数個彫込み射出成形金型からの連結固化した

スプルー及びランナーを含む成形品の完全な一
組。 

826 

spray gun 

スプレイガン 

基材又は取り囲まれた空所への単一成分又は多

成分の液体の噴霧塗装に使用する装置。 

注−充てん材を伴い又は伴わない成分を入射形

混合室に別々に送り込み,扇形又は円すい形に噴
出される。強化用繊維もまたその噴霧の中に外部
から混合してもよい。 

827 

spray-up 

スプレイ−アップ 

(1) 強化プラスチックの工程においては,型又

はマンドレルの上へのプリポリマー,触媒,及び
チョップドファイバの同時噴霧。 

(2) エポキシ形及びポリウレタン形などの発

泡プラスチックの工程においては,発泡及び硬化
のために反応させる表面への迅速反応性樹脂−触
媒系の噴霧。 

注−両方の工程とも,通常は樹脂と触媒がスプ

レイ−アップ操作の間に混合されるように別個の
ノズルを通して噴霧される。 

828 

spread 

塗布量 

被着材に塗布される単位面積当たりの接着剤の

質量。 

829 

sprue 

スプルー 

(1) 射出又はトランスファー成形用金型の外

面から,1個取り金型ではその金型ゲートまで,
また多数個取り金型ではそのランナーまで通ずる
第一供給経路。 

(2) この第一供給経路に存在する成形材料。 

830 

sprue bush ; sprue bushing 

スプルーブッシュ 

テーパつきスプルー孔を収容しかつ射出シリン

ダのノズルに適合した台座を有する射出成形用金
型の焼入れ鋼製インサート。 

831 

sprue lock 

スプルーロック 

金型が開かれる際にスプルーをブッシュから引

き出せるようにするコールド−スラグウエルの中
のアンダーカット。 

background image

67 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

832 

sprue-puller ; anchor 

スプルー抜き;アンカー 

スプルーブッシュからスプルーを確実に引き出

せるようにへこみを設けた金型の中の一つの装
置。 

833 

spun roving 

スパンロービング 

ロービングを形成するためにそれ自身の上に繰

返し折り曲げられ,時には一又はそれ以上の真っ
すぐなストランドによって強化されたガラス繊維
ストランド。 

834 

stabilizer 

安定剤 

加工工程及び実用寿命の間じゅう,その材料の

特性を最初の値又はそれに近い値に保持すること
を助けるためにいくつかのプラスチック類の配合
(処方)に用いる物質。 

835 

standard atmosphere (s)  

標準雰囲気 

適切な国際標準に特定されているように,試験

片又は試料を状態調節及び又は試験するために使
用される温度及び湿度[9][12]。 

基準雰囲気も参照。 

836 

staple fibre ; discontinuous fibre 

ステープルファイバ;不連
続繊維 

直径が細くかつ長さの短い単一の織物構成要

素。 

注−これは織物用ガラスステープルファイバ製

品の主成分を形成する。 

837 

staple-fibre woven fabric 

ステープルファイバ織布 

縦糸及び横糸に織物用ガラスステープルファイ

バ糸を用いて織った布。 

838 

starved joint 

欠こう接合;接着剤不足接
合 

十分な結合を生じさせるには不十分な量の接着

剤を使用している接合。 

839 

stereoblock 

ステレオブロック 

一種類の立体繰返し単位によって単一の連鎖配

列の形で記述できる規則性ブロック[42]。 

840 

stereoblock polymer 

ステレオブロック重合体 

線状に連結されている複数のステレオブロック

からなる分子の重合体[42]。 

ブロック重合体に対する注も参照。 

841 

stereoregular polymer 

立体規則性重合体 

ただ一種類の立体繰返し単位に基づいて単一の

連鎖配列の形に記述し得る分子である規則性重合
体[42]。 

注−立体規則性重合体は常にタクチック重合体

であるが,タクチック重合体は立体異性のすべて
の部位を規定する必要はないので,かならずしも
立体規則性であるとは限らない。 

立体繰返し単位,イソタクチック重合体,シン

ジオタクチック重合体に対する注も参照。 

background image

68 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

842 

stereorepeating unit 

立体繰返し単位 

重合体分子の主鎖におけるすべての立体異性の

部位の配置を規定している配置繰返し単位[42]。 

注−立体規則性ポリプロピレンにおいて,三つ

のもっとも簡単で可能性のある立体繰返し単位
は: 

である。 
その対応する立体規則性重合体は: 
 

 
である。 

843 

stereoselective polymerization 

立体選択性重合 

立体異性単量体分子の混合物から,一つの立体

異性種だけを取り込むことによって重合体分子が
形成される重合[41]。 

844 

stereospecific polymerization 

立体特異性重合 

タクチック重合体が形成される重合[41]。 

845 

storage modulus Mʼ (Pa) ; elastic 

modulus (deprecated) ; [storage 
compliance Cʼ (Pa−1)] 

貯蔵弾性率Mʼ (Pa) ;弾性
モジュラス(避けた方がよ
い);[貯蔵コンプライアン
スCʼ (Pa−1)] 

複素弾性率[コンプライアンス]の実数値の部

分[34]。 

注−それは荷重サイクルの間に貯えられかつ回

復されるエネルギーの尺度である。 

複素弾性率及び複素コンプライアンスも参照。 

846 

strain ε (dimensionless)  

ひずみε(無次元) 

物体のもとの寸法又は形状と比べた外力に基づ

く長さの寸法又は形状における変化。 

注−ある一点におけるひずみは六つの成分のひ

ずみ,すなわち一組の座標軸に対する三つの法線
成分と三つのせん断成分によって規定される。 

847 

strain amplitude 

ひずみ振幅 

平均変形量から測定した最大変形量の,ひずみ

のない試験片の固定されていない長さに対する
比。 

注−そのひずみ振幅は片側についてのみゼロか

ら最大値までを測定する。 

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69 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

848 

strain rate ε& (s−1)  

ひずみ速度ε& (s−1)  

時間の経過に伴うひずみの変化の割合: 

dt

ε=

&

849 

strand 

ストランド 

製造と同時にわずかに結合されているが故意に

よ(撚)りをかけていない平行なフィラメントの
集束。 

850 

stress σ (Pa)  

応力σ (Pa)  

物体内部のある一点を通る一定の平面の単位面

積に作用する内力又は内力の成分のその点におけ
る強さ。 

注−ある一点における応力は,六つの成分の応

力すなわち一組の座標軸に関連する三つの法線成
分と三つのせん断成分によって規定される。製品
の仕様規格に規定されている引張り,圧縮,又は
せん断試験に使用されているように,応力はその
試験片の断面の最初の寸法を基礎として計算され
る。 

851 

stress amplitude (Pa)  

応力振幅 (Pa)  

平均の力から測定した最大の加えた力の,応力

をかけていない試験片の断面積に対する比[27]。 

852 

stress crack 

応力き裂 

短時間での機械的強さより小さい応力によって

生じるプラスチックの外面又は内部のき裂。 

注−このようなき裂の成長はプラスチックが暴

露される環境によって促進されることが多い。き
裂発生の原因となる応力は内部又は外面に存在す
るかもしれないし,またこれらの応力の組合せで
あるかもしれない。 

853 

stress relaxation 

応力緩和 

応力が時間の経過に依存して減少すること。 

854 

stress-strain curve 

応力−ひずみ曲線 

応力とひずみの対応する数値を互いに対照させ

て曲線で表した図表。 

注−通常応力の数値は縦軸(垂直)に,ひずみ

の数値は横軸(水平)にプロットされる。 

855 

stretch ratio 

延伸比 

(1) ブロー成形において,,バリソンの長さの,

それが膨らまされるキャビティの最大の長さに対
する比。 

ブローアップ比も参照。 

(2) フィラメント及びフィルムの延伸におい

て,延伸されたものの長さの未延伸フィラメント
又はフィルムに対する比。 

ドローダウン比も参照。 

856 

stretch thermoforming 

延伸熱成形 

加熱されたシートを金型に覆いかぶせて引き伸

ばし,続いて冷却する熱成形工程。 

857 

stripper plate 

ストリッパプレート 

例えばその金型からめねじでびん用キャップ類

を取り出すような特別な突出しができるようにし
てある金型の部品。 

858 

stripping 

取出し 

金型からの成形品の取り除き。 

859 

stroke 

ストローク 

プレスのラムの移動する行程。 

860 

structural adhesive 

構造用接着剤 

結合が破損することなく長期にわたって高比率

部分の最大破損荷重を加え得る構造工学的応用に
おいて信頼性が立証されている接着剤。 

861 

structural foam moulding 

構造用発泡成形 

発泡コア及び完全で密で堅い(非発泡状)表皮

を伴う物品を成形する工程。 

background image

70 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

862 

structures with twist 

よりのある組織 

意図的によりをかけている非常に長くかつ比較

的細いフィラメント(連続フィラメント糸又はフ
ィラメント糸と呼ばれている)又はステープルフ
ァイバ(ステープルファイバ糸又は紡績糸と呼ば
れている)の集束を意味している一般用語。 

注−その糸は1回の加ねん操作(単糸)又は数

回の連続操作(もろより糸,ケーブル糸)で生産
されよう。単糸のよりは1回のより戻し操作で除
くことができる。 

863 

styrene plastic 

スチレンプラスチック 

スチレンの重合体又はスチレンと他の単量体と

の共重合体で,そのスチレンが質量で最大量存在
しているものを主成分とするプラスチック。 

864 

styrene/acrylonitrile plastic 

スチレン/アクリロニト
リルプラスチック 

スチレン及びアクリロニトリルの共重合体を主

成分とするプラスチック。 

865 

styrene/butadiene [S/B] plastic 

スチレン/ブタジエン 
[S/B] プラスチック 

スチレン及びブタジエンの共重合体を主成分と

するプラスチック。 

866 

styrene/α-methylstyrene [S/MS] 

plastic 

スチレン/α−メチルスチ

レン [S/MS] プラスチッ
ク 

スチレン及びα−メチルスチレンの共重合体を

主成分とするプラスチック。 

867 

styrene-rubber plastic 

スチレン−ゴムプラスチ
ック 

スチレン重合体及びゴムからなり,そのスチレ

ン重合体が質量で最大量であるものを主成分とす
るプラスチック。 

868 

submarine gate ; tunnel gate 

サブマリンゲート;トンネ
ルゲート 

スプルーが突出し操作でもぎ取られるように合

わせ面の下に取り付けられる射出流路。 

869 

surface burn 

表面燃焼 

材料の表面に限定された燃焼。 

870 

surface resistance 

表面抵抗 

試験片の表面に接触している二つの電極間に印

加した直流電圧を,その試験片の表面の薄層(例
えば水分又はそのほかの不良導電性材料)を通じ
て流れる部分の電流で除した値[37]。 

871 

surface resistivity 

表面抵抗率 

直流電界の強さを,その試験片の表面層におけ

る線電流密度で除した値[37]。 

注−材料の表面抵抗率は一つの正方形の向かい

合っている辺の間に形成されている二つの電極間
の表面抵抗に等しい。その正方形の大きさは重要
ではない。 

872 

surface tack 

表面粘着性 

プラスチック表面の粘着性。 

873 

surface treatment ; prebond 

treatment (deprecated)  

表面処理;結合前処理(避
けた方がよい) 

表面を結合又は塗装に適するようにするための

化学的又は物理的処理。 

プライマーも参照。 

874 

surfacing mat 

サーフェシングマット 

複合材料の表面層として用いられるステープル

ファイバ又は連続フィラメントを結合した薄い目
の詰んだシート。 

ガラスベールも参照。 

875 

suspension 

懸濁;懸濁液 

液体の中の固体の分散。 

分散も参照。 

876 

suspension polymerization 

懸濁重合 

単量体を水又はその他の適当な不活性希釈剤中

に細かい滴として分散して行う重合。 

ビーズ重合も参照。 

877 

swelling 

膨潤 

液体の中に浸せきされ又は蒸気にさらされた試

験片の体積の増大。 

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71 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

878 

syndiotactic polymer 

シンジオタクチック重合
体 

鏡像異性の関係にある配置基本単位の交互配列

として記述しうる分子からなる規則性重合体[41]。 

注−シンジオタクチック重合体においては,そ

の配置繰返し単位は鏡像異性の関係にある二つの
配置基本単位から成り立っている。一つの例は配
置繰返し単位: 

と,その対応する重合体は: 
 

である。これはその立体異性中心である−CH 
(CH3) −における配置が規定されていないために
立体規則性重合体ではない。同様に 
 

がその立体異性中心である−CH (CO2R) の配置
についての認識が欠けているために,立体規則性
重合体ではない。次のジシンジオタクチック重合
体は立体規則性である。 
 

立体繰返し単位に対する注を参照。 

879 

syntactic cellular plastic 

シンタクチック発泡プラ
スチック 

低密度成分として中空微小球状充てん材が使用

されている発泡プラスチック。 

880 

tab gate 

タブゲート 

長さがその成形品の幅のほんの一部にすぎない

極めて薄い長方形のゲート。 

エッジゲートも参照。 

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72 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

881 

tactic block 

タクチックブロック 

ただ一種類の配置繰返し単位を単一の連結法で

配列した形に記述できる規則性ブロック[42]。 

882 

tactic block polymer 

タクチックブロック重合
体 

線状に連結した複数のタクチックブロックから

できている分子からなる重合体[42]。 

883 

tactic polymer 

タクチック重合体 

ただ一種類の配置繰返し単位を単一の連結法で

配列した形に記述できる分子からなる規則性重合
体[42]。 

立体規則性重合体に対する注を参照。 

884 

tacticity 

タクティシティ 

重合体分子の主鎖における複数の配置繰返し単

位の連続の仕方の規則性[42]。 

885 

take-off 

引取り 

押し出され又はカレンダ加工された材料をその

機械から運び出す装置。 

886 

take -up 

巻取り 

押し出され又はカレンダ加工された材料を巻き

取る装置。 

887 

tape with selvages1) 

耳付きテープ 

幅が100mmを超えない耳付きのガラス繊維織

物。 

耳付き細幅布も参照。 

888 

tape without selvages1) 

耳無しテープ 

幅が100mmを超えない耳無しのガラス繊維織

物。 

耳無し細幅布も参照。 

889 

tear (verb)  

引き裂く(動詞) 

正反対の力の引張りにより分割する又は引き裂

くこと。 

引裂強さも参照。 

890 

tear propagation force 

引裂伝ぱ力 

プラスチックフィルムにおいて開始された引裂

きの成長を続けるために必要な力[32]。 

891 

tear propagation resistance 

引裂伝ぱ抵抗 

引裂伝ぱ力をその試験片の厚さで除した値[32]。 

892 

tear strength ; tear resistance 

引裂強さ;引裂抵抗 

薄い材料の試験片を引き裂くために必要な力

[1][19]。 

893 

telomer 

テロマー 

同一の化学形式の更に大きな重合体分子をつく

るために追加する単量体とはその合成条件のもと
で反応し得ない末端基を有する分子から構成され
ている重合体。 

894 

tensile strength 

引張強さ 

引張りの状態で破損する前に材料によって耐え

られる最大応力。 

注−最大応力が降伏点において発生する際に

は,降伏点引張強さという。最大応力が破断点に
おいて発生する際には,破断点引張強さという。 

895 

terpolymer 

三元重合体 

三種類の単量体から誘導された重合体[41]。 

896 

test atmosphere 

試験雰囲気 

その試験の間じゅう試料又は試験片がさらされ

る雰囲気[9][12]。 

基準雰囲気及び標準雰囲気も参照。 

897 

textile glass 

織物用ガラス 

ガラスで作られ,かつステープルファイバ及び

又は連続フィラメントを基にしたすべての織物製
品をいう一般用語。 

898 

textile glass multifilament products 織物用ガラスマルチフィ

ラメント製品 

フィラメント(マルチフィラメント)から構成

される織物用ガラス製品の一部類。 

899 

textile glass staple fibre products 

織物用ガラスステープル
ファイバ製品 

ステープルファイバから構成される織物用ガラ

ス製品の一部類。 

ステープルファイバ及び不連続繊維も参照。 

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73 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

900 

textile size 

織物用サイズ 

引き続いて行う織物用操作(ねん糸,より合わ

せ,製織など)を容易にするために設計されてい
るサイズ。 

901 

texturized yarn 

かさ高加工糸 

糸の容積を増すため故意にかつ恒久的にそのフ

ィラメントが引き離されている織物用ガラス連続
フィラメント糸(単糸又はもろより糸)。 

902 

thermal analysis 

熱分析 

物量を調節された温度プログラムに従わせてい

る間に,その物質のある物理特性を温度の関数と
して測定する一群の技法[35]。 
注 

1 全体を通じ,物質は物質及び又は反応生成物

の意味に解するべきである。 

2 “熱分析”に対応する形容詞は“熱分析の”

(例えば:熱分析の技法)である。 

3 2種又はそれ以上の技法を同時に同一の試料

に適用する場合には,“同時多重技法”,例えば同
時熱重量分析及び示差熱分析のように識別するの
が望ましい。“複合多重技法”の用語は各技法に対
して別個の試料の使用を指示するものとなろう。 

903 

thermal conductivity (of a 

homogeneous material not 
affected by thickness)  

熱伝導率(厚さに影響され
ない均質材料の) 

その面積に対して垂直の方向における単位温度

こう配当たりの,単位面積を通る定常状態のもと
での熱の流れの速度。IUPAP記号:λ。 

904 

thermal degradation 

熱劣化 

高温におけるプラスチックのすべての有害な化

学的変更の全部。 

注−その現象を研究する場合の温度及び他の環

境条件を報告することが極めて重要である。 

老化,劣化,及び変質も参照。 

905 

thermal diffusivity 

熱拡散率 

物質の熱伝導率の,その物質の密度及び比熱の

積に対する比。IUPAP記号:α。 

注−この特性に対するSI単位は秒当たり平方

メートルである。 

906 

thermal expansion 

熱膨張 

温度の変化による試験片の寸法又は体積の変

化。 

線膨張及び体膨張も参照。 

907 

thermal stability 

熱安定性 

熱の作用のもとでの劣化に耐える材料の特性。 
注−色,電気的又は力学的特性の変化,又は質

量の減少に基づく随意の試験方法によって測定す
る。 

熱劣化も参照。 

908 

thermoacoustimetry 

熱音響測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,負荷した音波の特質を音波がその物質を通過
した後に温度の関数として測定する技法[35]。 

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74 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

909 

thermodilatometry 

熱膨張測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,無視し得る荷重下でその物質の寸法を温度の
関数として測定する技法[35]。 
注 

1 その記録は熱膨張曲線であり:その寸法は縦

座標上に増加を上向きに,かつ温度又は時間を横
座標上に増加を左から右に示すことが望ましい。 

2 線熱膨張測定と体熱膨張測定は測定される

寸法に基づいて区別される。 

910 

thermoelasticity 

熱弾性 

温度の上昇の結果として生ずるゴム状弾性。 

911 

thermoelectrometry 

熱電気測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,その物質の電気的特性を温度の関数として測
定する技法[35]。 

注−もっとも一般的な測定は抵抗,コンダクタ

ンス又はキャパシタンスである。 

912 

thermoforming 

熱成形:サーモフォーミン
グ 

加熱した熱可塑性プラスチックシート又はその

他の異形材を一般に型の上で形を与え次いで冷却
する工程。 

フォーミングも参照。 

913 

thermogravimetry (TG)  

熱重量測定 (TG)  

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,その物質の質量を温度の関数として測定する
技法[35]。 

注−その記録は熱重量測定曲線すなわちTG曲

線であり:その質量は縦座標上に減少を下向きに,
かつ温度 (T) 又は時間 (t) を横座標上に増加を
左から右に示すことが望ましい。 

914 

thermomagnetometry 

熱磁気測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,物質の磁気的特性を温度の関数として測定す
る技法[35]。 

915 

thermomechanical measurement 

熱機械測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,非振動性荷重下におけるその物質の変形を温
度の関数として測定する技法[35]。 

注−適用した応力の種類(圧縮,引張り,曲げ,

又はねじり)によって測定した場合の方法を常に
記載することが望ましい。 

916 

thermoparticulate analysis 

熱粒子分析 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,その物質からの微粒子状成分の放出を温度の
関数として測定する技法[35]。 

917 

thermoplastic (adjective)  

熱可塑性の(形容詞) 

プラスチックに特有の温度範囲を通じて加熱に

よる軟化及び冷却による硬化を繰り返すことがで
き,かつ軟化状態で流動によって形を合わせて成
形 (moulding),押出し (extrusion) 又は成形 
(forming) によって繰返し物品の状態にし得るこ
と。 

918 

thermoplastic (noun)  

熱可塑性プラスチック(名
詞) 

熱可塑性の特性を有するプラスチック。 

熱可塑性の(形容詞)も参照。 

919 

thermoplastic elastomer 

熱可塑性エラストマー 

加工及び使用においてその材料に特有の温度範

囲内で繰返し加熱及び冷却される際にも依然とし
て熱可塑性のままであるエラストマー。 

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75 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

920 

thermo photometry 

熱光学測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,その物質の光学的特性を温度の関数として測
定する技法[35]。 

注−全光線,特定波長の光線,屈折率及びルミ

ネセンスの測定はそれぞれ熱光度測定,熱分光測

定,熱屈折率測定及び熱ルミネセンス測定とな

る:顕微鏡のもとでの観察は熱顕微鏡測定となる。 

921 

thermoset (noun)  

熱硬化系(プラスチック)
(名詞) 

加熱又はその他の手段で硬化した際,実質的に

不融性かつ不溶性製品に変化するプラスチック。 

注−この用語は熱硬化性プラスチック及び熱硬

化プラスチックの双方を含む。 

922 

thermoset plastic 

熱硬化プラスチック 

加熱又は放射線,触媒などのようなその他の手

段によって実質的に不融性かつ不溶性の状態に硬
化されているプラスチック。 

923 

thermosetting (adjective)  

熱硬化性の(形容詞) 

加熱又は放射線,触媒などのようなその他の手

段によって硬化される際に,実質的に不融性かつ
不溶性製品に変化し得ること。 

924 

thermosetting plastic 

熱硬化性プラスチック 

熱硬化性の特性を有するプラスチック。 

熱硬化性のも参照。 

925 

thermosonimetry 

熱音響放出測定 

物質を調節された温度プログラムに従わせる間

に,物質の発する音を温度の関数として測定する
技法[35]。 

926 

thickener 

増粘剤 

液状重合系の粘度を増加させる物質。 

927 

thiourea-formaldehyde resin 

チオユリア−ホルムアル
デヒド樹脂 

チオユリア(チオカルバミド)のホルムアルデ

ヒドとの重縮合によって製造されるアミノ樹脂。 

928 

time profile (in dynamic 

mechanical analysis)  

時間座標図(動的機械分析
における) 

時間に対する材料のモジュラス及び又は減衰の

図表。 

動的機械分析も参照。 

929 

torpedo 

トーピード 

射出成形機又は押出機の加熱シリンダ,又は押

出しダイの中のプラスチック材料の流路に設けら
れ,その溶融物を薄い層に広げかつ加熱面に接触
するように押し付ける流線形金属装置。 

930 

torsion pendulum 

ねじり振子 

その試験片をねじれの状態に変形し,自由に又

は強制的に振動させて動的機械分析を行う装置。 

注−せん断弾性率は結果として生ずる振動の周

波数から決定する。減衰はその振動の振幅の減少
によって(すなわち,対数減衰率Λによって)決

定する。 

対数減衰率も参照。 

931 

torsional stress (Pa)  

ねじり応力 (Pa)  

ねじり作用の結果生ずる,横断面にかかるせん

断応力。 

932 

total volume shrinkage (in resin 

casting)  

全体積収縮(樹脂注型にお
ける) 

樹脂コンパウンドの硬化の間の収縮,及び硬化

した注型品の硬化温度から室温にまで下がる冷却
の間の収縮の合計[29]。 

933 

toughness 

じん性 

エネルギーを吸収することができ,一般にもろ

さのないことの意味を暗に含みかつ破断に至る伸
びがかなり大きい材料の特性。 

注−じん性は応力−ひずみ曲線の下側の面積に

比例する,材料を破断するために必要なエネルギ
ーとして評価されることが多い。 

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76 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

934 

tracking 

トラッキング 

放電又は漏電によって生ずる絶縁材料の表面を

横切る導電路の形成。 

935 

transfer chamber ; transfer pot 

トランスファチャンバ,ト
ランスファポット 

トランスファ成形に使用する加熱室。 

装てん室も参照。 

936 

transfer moulding 

トランスファ成形 

熱硬化性材料を加熱ポットから閉じた加熱金型

のキャビティの中へ移送することによって成形す
る工程。 

937 

translucency 

半透明性 

透過光の大部分が散乱され,その材料の向こう

側にある物体を識別することが困難又は不可能と
なる材料の特性。 

光の拡散及び透明牲も参照。 

938 

transparency 

透明性 

透過光の散乱が無視できる場合,そのためにそ

の材料を通して物体を明確に識別できる材料の特
性。 

半透明牲も参照。 

939 

trimer 

三量体 

単一種類の単量体の3単位からなるオリゴマ

ー。 

注−三量体はオリゴマー化の又はより大きな分

子の切断の生成物として存在しうる。 

940 

true stress 

真応力 

元の面積からではなく,むしろ測定時の支え面

積から計算した応力。 

941 

tube 

チューブ 

(1) 中空の円筒。 
(2) クリーム類又はペースト類用の絞出し容

器。管及びチュービングも参照。 

942 

tubing 

チュービング 

柔軟なチューブ。 
注−例:ホース;装置に水及び気体類を送る実

験室用チュービング;医療用チュービング。 

管及びチューブも参照。 

943 

tubing (in textiles)  

チュービング(織物におけ
る) 

折りたたみ幅が100mmより大きい織物用ガラ

ス糸製の管状構造物。 

スリーブも参照。 

944 

tumble polishing ; barrel polishing 

タンブリング研磨;バレル
研磨 

成形品を回転又は振動する容器の中に緩く詰め

た状態で転がすことによる成形品のばり及びとが
ったへりの除去及びそれらの仕上がりの改良。 

945 

ultrasonic welding 

超音波溶接 

結合される表面が超音波振動数による分子内振

動性機械運動によって発生する熱によって軟化さ
れる加圧溶接工程[40]。 

946 

undercure 

アンダーキュア 

硬化条件(時間,温度,放射,硬化添加剤量,

など)が満足すべき硬化を生ずるには不十分であ
る重合体系の硬化状態。 

オーバーキュアも参照。 

947 

undercut 

アンダーカット 

突出しのためにその成形品の変形又は特別な金

型構造の使用を必要とする成形用キャビティの側
壁のへこみ。 

948 

unidirectional fabric (for example 

unidirectional woven fabric, 
unidirectional woven roving 
fabric)  

一方向織物(例えば,一方
向織物,一方向織りロービ
ング織物) 

一つの方向(通常は縦糸)に大多数の織物用ガ

ラス糸又はロービングが並び,その他の方向に少
数かつ通常細い糸があるため,最初の方向がその
他の方向よりはるかに強い織物。 

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77 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

949 

unit storage energy ; oscillation 

energy U (J・m−3)  

単位貯蔵エネルギー;振動
エネルギーU (J・m−3)  

一回の負荷サイクルの間に貯えたエネルギーを

その材料の体積で除した値。 

注−正弦波の荷重を受けている線形粘弾性材料

の単位貯蔵エネルギーは 

2

0

2

0

'

2

1

'

2

1

σ

ε

C

M

U

=

=

である。 

引張り変形においては 

2

'

2

'

2

0

2

0

ε

σ

E

D

U

=

=

である。 
ここに 

σ0は最大応力であり, 

ε0は最大ひずみである。 

950 

unpliasticized poly (vinyl chloride)  無可塑ポリ塩化ビニル 

可塑剤を全く含まないポリ塩化ビニル。 
注−安定剤,滑剤,などのようなポリ塩化ビニ

ルに添加される成分は,通常の技術的感覚では可
塑剤とは考えない。 

951 

unsaturated polyester [UP]  

不飽和ポリエステル [UP]  

後で不飽和の単量体又はプリポリマーと架橋反

応し得る重合体連鎖中の炭素−炭素不飽和結合を
もつことを特徴とするポリエステル。 

952 

upstroke press 

上押しプレス 

圧縮装置が可動盤の下に位置し,この装置の上

向きの運動によって圧力をかけるプレス。 

953 

urea-formaldehyde [UF] resin 

ユリア−ホルムアルデヒ
ド [UF] 樹脂 

ユリア(カルバミド)とホルムアルデヒドとの

重縮合によって製造されるアミノ樹脂。 

954 

urea plastic 

ユリアプラスチック 

重合にかかわるアミン類又はアミド類の中で質

量で最大量存在するのがユリアであるアミノ樹脂
を主成分とするプラスチック。 

アミノプラスチック及びユリア−ホルムアルデ

ヒド樹脂も参照。 

955 

urethane plastic 

ウレタンプラスチック 

連鎖中の繰返し構造単位がウレタンの形のそれ

からなる重合体,又はウレタン及びその他の形式
の繰返し構造単位がその連鎖中に存在する共重合
体,を主成分とするプラスチック。 

956 

vacuum bag 

真空バグ 

バグの真空排気によってバグの内側にあるたい

積物に対し,圧力が加えられる軟質バグ。 

バグ成形も参照。 

957 

vacuum snap-back thermoforming ; 

snap-back thermoforming 

真空スナップ−バック熱
成形;スナップ−バックサ
ーモフォーミング 

加熱したシートを真空によって凹面の形に引っ

張り,雄型プラグをその凹面のくぼみの中に降ろ
し次にそのシートをそのプラグを通じて吸い込む
真空によってプラグの表面に向け急速に上向きに
引き寄せる,とくにぎりぎりの深絞りに有効な真
空熱成形工程。 

958 

vacuum thermoforming 

真空熱成形;バキュームサ
ーモフォーミング 

加熱したシートを型の表面に押し付けて成形す

るために真空を使用する熱成形工程。 

加圧熱成形も参照。 

959 

veneer 

単板;ベニヤ 

合板を製造するため又は積層品に接して装飾用

表面層として役立つために使用する薄い木材被覆
用材。 

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78 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

960 

vent 

ベント 

成形 (moulding) ,押出し又は成形 (forming) の

間に空気及び気体を逃がすため,金型又は機械に
設けた穴,細長いすき間又は溝。 

961 

vibrating stress 

振動応力 

時間の関数として変動する数値を伴う応力。 

交互応力及び交番応力も参照。 

962 

vinyl acetate plastic 

酢酸ビニルプラスチック 

酢酸ビニルの重合体又は酢酸ビニルとその他の

単量体との共重合体で,その酢酸ビニルが質量で
最大量を占めているものを主成分とするプラスチ
ック。 

963 

vinyl chloride plastic 

塩化ビニルプラスチック 

塩化ビニルの重合体又は塩化ビニルとその他の

単量体との共重合体で,その塩化ビニルが質量で
最大量を占めるものを主成分とするプラスチッ
ク。 

964 

vinyl resin 

ビニル樹脂 

ビニル基を含んでいる単量体類の重合によって

製造される樹脂。 

965 

vinylidene chloride plastic 

塩化ビニリデンプラスチ
ック 

塩化ビニリデンの重合体又は塩化ビニリデンと

その他の単量体との共重合体で,その塩化ビニリ
デンが質量で最大量を占めるものを主成分とする
プラスチック。 

966 

virgin plastic 

未使用プラスチック 

使用されていないか又はその最初の製造に必要

な工程以外の工程を受けていないペレット,か粒,
粉末,凝集塊などの形状のプラスチック材料。 

再生プラスチックも参照。 

967 

viscoelasticity 

粘弾性 

弾性固体と流動性の粘性流体の組合せであるか

のように挙動する材料の時間,温度,荷重及び荷
重速度に依存する応力の応答。 

968 

viscosity η (Pa・s)  

粘度η (Pa・s)  

材料の本体内部で示される定常流に対する抵抗

特性。 

注−試験においては,流体のせん断応力のせん

断速度に対する比。粘度は通常“ニュートン粘度”
を意味するものと受け入れられており,その場合
にはせん断応力のせん断ひずみ速度に対する比は
一定である。プラスチックでは普通の事例である
非ニュートン挙動においてはその比はせん断応力
によって変化する。そのような比は対応するせん
断応力における見掛け粘度と呼ばれることが多
い。 

動的粘度及び粘性係数も参照。 

969 

viscosity coefficient (Pa・s)  

粘性係数 (Pa・s)  

材料の中で単位速度の流れこう配を引き起こす

ために必要なせん断応力。 

注−実際の測定において,材料の粘性係数はせ

ん断応力のせん断速度に対する比から得られる。
これはその比が一定でかつせん断応力に無関係で
あると仮定しているが,この条件はニュートン流
体によってだけ満足される。したがってその他の
すべての場合には,得られる数値は見掛け上のも
のでありかつその流動曲線の中の一つの点を示
す。 

粘度も参照。 

background image

79 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

970 

viscosity/density ratio[44]  

粘度/密度比[44]  

ρ

η 

ここに 
 

ηはその重合体溶液の粘度であり, 

ρはその重合体溶液の密度である。 

971 

visible fibre ; fibre show 

可視繊維;繊維露出 

強化プラスチックの表面に見える樹脂を使った

湿潤が不完全な繊維。 

ドライパッチ及び繊維条こんも参照。 

972 

void (in noncellular plastics)  

す(鬆)(非発泡プラスチ
ックにおける) 

空気又はいくらかのその他の気体を含んでいる

はっきりしない形状の取り囲まれた空洞。 
注 

用語泡は多少とも球状のすに当てはまる。 

電線絶縁においては,すが水を含んでいて

も差し支えない。 

空げき(隙)(発泡プラスチックにおける)も参

照。 

973 

void (in cellular plastics)  

空げき(隙)(発泡プラス
チックにおける) 

発泡プラスチックの中に故意でなく形成され,

かつその特徴とする個々のセルより実質的に大き
い空洞。 

974 

volume expansion 

体膨張 

特定の試験条件のもとでの試験片の体積変化。 

線膨張及び膨潤も参照。 

975 

volume resistance 

体積抵抗 

試験片の二つの正反対の側面に接触し又は埋め

込んだ二つの電極間に印加した直流電圧を,その
表面に沿って流れる電流を除く,その試験片の体
積を貫いて流れる部分の電流で除した値[37]。 

表面抵抗も参照。 

976 

volume resistivity 

体積抵抗率 

材料の体積抵抗率はその電圧こう配をその電流

密度で除して得られる値である[37]。 

注−メートル法では,材料のオームセンチメー

トルで表した体積抵抗率は1cm立方の材料の向か
い合わせの表面間の体積抵抗に等しい。 

977 

volumetric feeding 

容量計量供給 

成形において,装入量を容積測定によって調節

する供給方法。 

978 

vulcanized fibre 

バルカナイズドファイバ 

セルロースをパーチメント化工程にかけて製造

する水和セルロースからなるほぼ均質の材料。 

979 

warpage ; warping 

反り 

成形又はその他の加工後のプラスチック製物体

の寸法のゆがみ。 

上反り及び下反りも参照。 

980 

water absorption ; moisture 

absorption 

吸水量;吸湿量 

特定の試験条件のもとで材料が吸収する水分

量。 

注−その条件は水中に浸せきし又は湿った雰囲

気にさらしてもよいが;後者の場合にはその工程
はまた水蒸気吸収量ともいう。 

981 

wear 

摩耗 

材料の実用寿命をそこなう傾向がある使用中に

出会うすべての有害な機械的影響の累積作用。 

982 

weathering 

風化(作用);屋外暴露 

材料の屋外条件への暴露の影響。 

老化,人工暴露も参照。 

983 

weight feeding 

重量計量供給 

成形において,装入量を重量測定により調節す

る供給方法。 

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80 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

984 

weld line ; knit line ; weld mark 

ウェルドライン;ニットラ
イン;ウェルドマーク 

共に流れているプラスチックの二つ又はそれ以

上の流体の融合によって形成される成形プラスチ
ックの表面のこん(痕)跡。 

985 

welding 

溶接 

一般に熱の助けによって,材料の軟化された表

面を融着する工程。 

注−いくつかの国々,とくにカナダ,U.K.及び

アメリカ合衆国では,熱と圧力をかけてフィルム
の表面を融着する工程に対しては,溶接よりむし
ろ用語シーリング:例えば誘電シーリング,高周
波シーリング,RF(高周波)シーリング,及び超
音波シーリングを使用している。 

986 

wet strength 

湿潤強さ 

時間,温度及び圧力の特定の条件のもとで,浸

せきした液体から取り出した後直ちに測定した接
着剤接合の強さ。 

乾燥強さも参照。 

987 

whisker 

ウィスカ 

短い,繊維状の,単結晶の,無機の強化用材料。 

988 

“white point” temperature (of 

dispersions)  

“白化点”温度(分散液の) 

それ以下の温度では不透明なかたまりを形成

し,かつそれ以上の温度では透明なフィルムを形
成する限界温度[25]。 

989 

width 

幅 

棒(梁)状試験片についての曲げ試験の場合に,

荷重をかける方向に垂直でより短い寸法。 

深さも参照。 

990 

window 

窓 

シートを光に向けて保持するとき穴のように見

える着色した又は不透明なプラスチックのシート
の中の小さな,無色の,透明な面又は点。 

フィッシュ−アイも参照。 

991 

woven fabric 

織物 

織機 (loom or weaving machine) で製織中に形

成される交錯物のように互いに垂直に又はいくら
か異なる特定の角度に二組の糸類(単糸,もろよ
り糸,又はケーブルヤーン類,ロービング類)を
交錯させながら製造するガラス繊維織物。 

992 

woven roving 

ロービング織物 

ロービングの製織により形成された織物。 

993 

woven scrim 

スクリム織物 

縦糸及び横糸の双方が広く間隔を置いた網目を

荒く織ったガラス繊維織物。 

994 

xylenol resin 

キシレノール樹脂 

キシレノールのアルデヒド又はケトンとの重縮

合によって製造されるフェノール樹脂形の樹脂。 

995 

yarn 

糸 

ステープルファイバ又はフィラメントで製造す

るよりを伴い又は伴わないもの,特定の類型の織
物構成のものを含んでいる一般用語。 

注−よりを伴わない構成はマルチフィラメン

ト,ストランド,スライバ,ロービング(組み合
わせた又は直接の),無よりロービング及びスパン
ロービングを含む。よりを伴う構成は単糸,もろ
より糸,ケーブルヤーン,多重巻糸及び飾り糸を
含む。 

996 

yield point 

降伏点 

最高到達応力より低くても差し支えないが,応

力の増加を伴わずにひずみの増加が生ずる材料内
の最初の応力。 

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81 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

番号 

用語 

定義 

(参考)(英語) 

997 

Young's modulus E (Pa) ; modulus 

of elasticity in tension 

ヤング率E (Pa) ;引張弾
性率 

応力とひずみの商(割線弾性率)又は応力−ひ

ずみ曲線に対する接線(接線弾性率): 

ε

σ

=

E

又は 

ε

σ

d

d

E=

注 

一般に,双方とも粘弾性材料に対しては時

間依存性である。 

z

z

Eεσ

=

ここに 

σx=σY=0 

εx=εY=−μεz 

998 

zone (of an extruder screw)  

ゾーン(押出機スクリュー
の) 

ピッチを,例えば供給,圧縮,ベント,混合,

計量などの特定の機能を果たすように設計されて
いる押出機スクリューの部分。 

1) “Selvedge” はU.K.において好まれているつづり字である。 

1) 1MPa=1N/mm2≒10kgf/cm2 

82 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

3. 

参考文献 

ISO (国際標準化機構) 

[1] ISO 34,ゴム,加硫−引裂強さの測定(トラウザー,直角形及び三日月形試験片)。 

[2] ISO 48,加硫ゴム−硬さの測定(硬さ30及び85 IRHD間)。 

[3] ISO 75,プラスチック及びエボナイト−荷重たわみ温度の測定。 

[4] ISO 105,織物−色堅牢度の試験。 

[5] ISO 175,プラスチック−水を含む液体化学薬品の影響の測定。 

[6] ISO 178,プラスチック−硬質プラスチックの曲げ特性の測定。 

[7] ISO 179,プラスチック−硬質材料のシャルピー衝撃強さの測定。 

[8] ISO 180,プラスチック−硬質材料のアイゾッド衝撃強さの測定。 

[9] ISO 291,プラスチック−状態調節及び試験のための標準雰囲気。 

[10] ISO 306,プラスチック−熱可塑性材料−ビカット軟化温度の測定。 

[11] ISO 537,プラスチック−ねじり振子による試験。 

[12] ISO 558,状態調節及び試験−標準雰囲気−定義。 

[13] ISO 604,プラスチック−圧縮特性の測定。 

[14] ISO 844,発泡プラスチック−硬質材料の圧縮試験。 

[15] ISO 868,プラスチック及びエボナイト−ジュロメータによる押込硬さの測定(ショア硬さ)。 

[16] ISO 974,プラスチック−衝撃によるぜい化温度の測定。 

[17] ISO 1133,プラスチック−熱可塑性プラスチックのメルトフローレイトの測定。 

[18] ISO 1139,織物−糸の名称。 

[19] ISO 1382,ゴム−用語。 

[20] ISO 1628-1,稀薄溶液における重合体の粘度数及び極限粘度数の測定法の標準化に対するガイドライ

ン−第1部:一般条件。 

[21] ISO 1889,織物用ガラス−(包装形態における)連続フィラメント糸,ステープルファイバ糸,かさ

高加工糸及びロービング−線密度の測定。 

[22] ISO 2039-1,プラスチック−硬さの測定−第1部:球押込法。 

[23] ISO 2039-2,プラスチック−硬さの測定−第2部:ロックウェル硬さ。 

[24] ISO 2041,振動及び衝撃−用語。 

[25] ISO 2115,プラスチック−重合体及び共重合体の水性分散液−白化点温度及び最低フィルム形成温度

の測定。 

[26] ISO 2556,プラスチック−大気圧下におけるフィルム及び薄いシートの気体透過速度の測定−マノメ

ータ法。 

[27] ISO 2856,エラストマー-動的試験に対する一般要求特性。 

[28] ISO 3374,織物用ガラス−ガラスマット−単位面積当たりの質量の測定。 

[29] ISO 3521,プラスチック−ポリエステル及びエポキシ注型用樹脂−全体積収縮の測定。 

[30] ISO 3534,統計−用語及び記号。 

[31] ISO 4605,織物用ガラス−織物−単位面積当たりの質量の測定。 

[32] ISO 6383-1,プラスチック−フィルム及びシーティング−引裂抵抗の測定−第1部:トラウザー引裂

法。 

[33] ISO 6602,プラスチック−3点荷重による曲げクリープの測定。 

83 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

[34] ISO 6721,プラスチック−曲げ振動による減衰特性及び複素弾性率の測定。 

ICTA(熱分析国際連合)* 

[35] 熱分析における学術用語,第IV部,Journal of Thermal Analysis 13, pp. 387-392 (1978)。熱分析国際連合 

(ICTA) の勧告。 

IEC(国際電気標準会議) 

[36] IEC規格50 (05),国際電気技術用語(第2版),グループ05,基礎定義。 

[37] IEC規格93,電気絶縁材料の体積及び表面抵抗率に対する試験の推奨方法。 

[38] IEC規格167,固体絶縁材料の絶縁抵抗の測定に対する試験方法。 

[39] IEC規格250,メートル波長を含む電力,オーディオ及びラジオ周波数における電気絶縁材料の誘電

率及び誘電正接の測定に対する推奨方法。 

IIW(国際溶接協会) 

[40] 溶接並びに関連操作に対する用語の多言語集;専門用語委員会,国際溶接協会 (IIW),32巻de la 

Chapelle,F-75018 パリ,フランス。 

IUPAC(国際純正応用化学連合)* 

[41] ポリマーに関する術語の基本的定義,1974。IUPAC高分子命名法委員会勧告。Pure and Applied Chemistry 

40, No.3, pp. 477-491 (1974) 。 

[42] ポリマーに関する立体化学の定義と概念,1980。IUPAC高分子命名法委員会勧告。Pure and Applied 

Chemistry53, pp. 733-752 (1981)。 

[43] コポリマーの原料基礎命名法,1985。IUPAC高分子命名法委員会勧告。Pure and Applied Chemistry 57, PP. 

1427-1440 (1985)。 

[44] 個々のポリマー分子,それらの集合体,及び稀薄ポリマー溶液に関する基礎的術語の定義,1986。IUPAC

高分子命名法委員会勧告。Pure and Applied Chemistry(印刷中)。 

IUPAP(国際純正応用物理学連合) 

[45] 物理学における記号,単位及び命名法。国際純正応用物理学連合,文書U.I.P.11 (S.U.N.65-3) , 1965。 

CIE(国際照明委員会) 

[46] CIE規格 No.17,照明に関する国際用語(第4版)。 

                                                        

 * この国際規格中のIUPAC及びIUPAPの定義の英語原本は引用した公式報告書から再録した。

フランス語の翻訳はフランス語による刊行物から再録し,又はISO/TC61/SC1において作成し

た。 

84 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

附属書 いくつかの特別の部門において定義した用語の分類 

この附属書は,プラスチック産業よりも広範囲な分野の専門家に,このISO国際規格に含まれる特別な

部類の採択範囲を確かめるのに役く立つように,関心のあるこの規格の中に定義した用語を列挙した。選

ばれた用語だけを列挙し,同義語は第二章に示す。 

A.1 接着剤(以前はISO 6354の中に含まれていた用語) 

接着する 

硬化温度 

縦せん断強さ 

付着;接着 

硬化時間 

被着材 

開放たい積時間 

接着 

層間はく離 

接着破壊 

希釈剤 

はく離強さ 

接着剤 

ドクターブレード 

ポットライフ 

嫌気性接着剤 

ドクターロール 

感圧接着剤 

たい積 

乾燥強さ 

プライマー 

たい積時間 

乾燥粘着性 

乾燥温度 

反応性希釈剤 

結合剤 

乾燥時間 

閉そく(塞)硬化剤;ブロック硬化剤  

スカーフ接合 

ブロッキング 

カプセル化接着剤 

セッティング 

結合 

増量材 

セッティング温度 

ボンドライン 

セッティング時間 

結合強さ 

クッションシート 

保存性 

突合せ接合 

フィレット 

ずれ 

フィルム接着剤 

固形分 

発泡接着剤 

発泡性接着剤 

溶剤活性化接着剤 

閉鎖たい積時間 

塗布量 

凝集 

硬化剤 

欠こう接合;接着剤不足接合 

凝集破壊 

加熱活性化接着剤 

構造用接着剤 

冷圧 

ホット−メルト接着剤 

表面処理 

常温セッティング接着剤 

加熱セッティング接着剤 

コンタクト接着剤 

真空バグ 

硬化(名詞) 

接合 

湿潤強さ 

重ね接合 

A.2 織物用ガラス(以前はISO 6355に含まれていた用語) 

ビームドヤーン 

ハイブリッド 

スリーブ 

接合剤 

スライバ 

組物 

編物 

スパンロービング 

ステープルファイバ 

ケーブルヤーン 

マット 

ステープルファイバ織布 

チョップドストランドマット 

ミルドファイバ 

ストランド 

チョップドストランド 

モノフィラメント 

よりのある組織 

組合せ強化材 

マルチフィラメント 

サーフェシングマット 

連続フィラメント/ステープル 

ファイバ織物 

多重並列巻き糸 

耳付きテープ 

連続フィラメント織物 

耳付き細幅布 

耳無しテープ 

85 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

連続ストランドマット 

耳無し細幅布 

織物用ガラス 

ひも 

ニードルドマット 

織物用ガラスマルチフィラ 

メント製品 

カップリング剤 

カップリング サイズ 

フィラメント又はステープル 

ファイバの呼称直径 

織物用ガラスステープル 

ファイバ製品 

ダイレクトロービング 

不織スクリム 

織物用サイズ 

無よりロービング 

かさ高加工糸 

飾り糸 

チュービング 

繊維 

包装 

一方向織物 

フィラメント 

仕上げ 

ロービング 

織物 

もろより糸 

ロービング織物 

縫い糸 

スクリム織物 

ガラスベール 

単糸 

サイズ 

糸 

A.3 減衰専門用語 

A.3.1 用語 

絶対コンプライアンス 

ガンマ損失ピーク 

共振振動数 

絶対弾性率 

共振強制振動技法 

アルファ損失ピーク 

共振曲線の半値幅 

遅延時間 

角速度 

履歴曲線 

根平均二乗ひずみ 

減衰定数 

根平均二乗応力 

内部摩擦 

ベータ損失ピーク 

せん断弾性率 

体積圧縮 

対数減衰率 

せん断速度 

体積弾性率 

縦波弾性率 

せん断ひずみ 

損失角 

せん断応力 

複素コンプライアンス 

損失係数 

緩和時間スペクトル 

複素弾性率 

損失弾性率 

貯蔵弾性率 

コンプライアンス 

ひずみ 

モジュラス 

ひずみ振幅 

減衰(力学的) 

ひずみ速度 

減衰係数 

非共鳴強制振動技法 

応力 

減衰比 

法線応力 

応力振幅 

減衰定数 

誘電正接 

ポアソン比 

時間座標図 

動的粘度 

力損 

ねじり振子 

ねじり応力 

エネルギー損失 

品質係数 

単位貯蔵エネルギー 

自由振動測定 

反発弾性 

振動数線図 

相対剛性 

粘度 

緩和時間 

粘性係数 

共振曲線 

ヤング率 

86 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

A.3.2 Symbols/記号 

(参考)(英語) 

amplitude 

…………… 振幅 

A (f)  

resonance curve 

…………… 共振曲線 

A (t)  

damped free vibration 

…………… 減衰自由振動 

A0 

initial amplitude 

…………… 最初の振幅 

AR 

resonance amplitude 

…………… 共振振幅 

bulk compression compliance 

…………… 体積圧縮コンプライアンス 

B * 

complex bulk compression compliance 

…………… 複素体積圧縮コンプライアンス 

B′ 

storage bulk compression compliance 

…………… 貯蔵体積圧縮コンプライアンス 

B” 

loss bulk compression compliance 

…………… 損失体積圧縮コンプライアンス 

compliance 

…………… コンプライアンス 

|C| 

absolute compliance 

…………… 絶対コンプライアンス 

C* 

complex compliance 

…………… 複素コンプライアンス 

C′ 

storage compliance 

…………… 貯蔵コンプライアンス 

C” 

loss compliance 

…………… 損失コンプライアンス 

C (t)  

time-dependent compliance 

…………… 時間依存コンプライアンス 

tensile compliance 

…………… 引張コンプライアンス 

D* 

complex tensile compliance 

…………… 複素引張コンプライアンス 

D′ 

storage tensile compliance 

…………… 貯蔵引張コンプライアンス 

D” 

loss tensile compliance 

…………… 損失引張コンプライアンス 

tensile modulus ; Young's modulus 

…………… ヤング率,引張り弾性率 

E* 

complex tensile modulus 

…………… 複素引張弾性率 

E′ 

storage tensile modulus 

…………… 貯蔵引張弾性率 

E” 

loss tensile modulus 

…………… 損失引張弾性率 

shear modulus 

…………… せん断弾性率 

G* 

complex shear modulus 

…………… 複素せん断弾性率 

G′ 

storage shear modulus 

…………… 貯蔵せん断弾性率 

G” 

loss shear modulus 

…………… 損失せん断弾性率 

H (τ) 

spectrum of relaxation time 

…………… 緩和時間スペクトル 

shear compliance 

…………… せん断コンプライアンス 

J* 

complex shear compliance 

…………… 複素せん断コンプライアンス 

J′ 

storage shear compliance 

…………… 貯蔵せん断コンプライアンス 

J ” 

loss shear compliance 

…………… 損失せん断コンプライアンス 

bulk compression modulus 

…………… 体積圧縮弾性率 

K* 

complex bulk compression modulus 

…………… 複素体積圧縮弾性率 

K′ 

storage bulk compression modulus 

…………… 貯蔵体積圧縮弾性率 

K” 

loss bulk compression modulus 

…………… 損失体積圧縮弾性率 

longitudinal wave modulus 

…………… 縦波弾性率 

longitudinal compression modulus 

…………… 縦圧縮弾性率 

L* 

complex longitudinal compression modulus 

…………… 複素縦圧縮弾性率 

L′ 

storage longitudinal compression modulus 

…………… 貯蔵縦圧縮弾性率 

L” 

loss longitudinal compression modulus 

…………… 損失縦圧縮弾性率 

L (τ) 

spectrum of retardation time 

…………… 遅延時間スペクトル 

modulus 

…………… モジュラス 

|M| 

absolute modulus 

…………… 絶対弾性率 

M* 

complex modulus 

…………… 複素弾性率 

M′ 

storage modulus 

…………… 貯蔵弾性率 

M” 

loss modulus 

…………… 損失弾性率 

M (t)   time-dependent modulus 

…………… 時間依存弾性率 

longitudinal compression compliance 

…………… 縦圧縮コンプライアンス 

O* 

complex longitudinal compression compliance 

…………… 複素縦圧縮コンプライアンス 

87 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(参考)(英語) 

O′ 

storage longitudinal compression compliance 

…………… 貯蔵縦圧縮コンプライアンス 

O” 

loss longitudinal compression compliance 

…………… 損失縦圧縮コンプライアンス 

hydrostatic pressure 

…………… 静水圧 

∆P 

power loss 

…………… 力損 

quality factor 

…………… 品質係数 

rebound resilience 

…………… 反発弾性 

unit storage energy 

…………… 単位貯蔵エネルギー 

volume 

…………… 体積,容積 

energy loss 

…………… エネルギー損失 

damping coefficient 

…………… 減衰係数 

loss factor 

…………… 損失係数 

frequency 

…………… 振動数,周波数 

fR 

resonance frequency 

…………… 共振振動数 

∆f 

half-width of the resonance curve 

…………… 共振曲線の半値幅 

time 

…………… 時間 

spatial co-ordinate 

…………… 空間配位 

α 

attenuation constant 

…………… 減衰定数 

β 

decay constant 

…………… 減衰定数 

γ 

shear strain 

…………… せん断ひずみ 

γ& 

shear rate 

…………… せん断速度 

δ 

loss angle 

…………… 損失角 

ε 

strain 

…………… ひずみ 

ε0 

maximum strain 

…………… 最大ひずみ 

ε& 

strain rate 

…………… ひずみ速度 

η 

viscosity 

…………… 粘度 

η* 

dynamic viscosity 

…………… 動的粘度 

η′ 

real part of the dynamic viscosity 

…………… 動的粘度の実数部分 

'ηE 

real part of the tensile dynamic viscosity 

…………… 引張動的粘度の実数部分 

'ηG 

real part of the shear dynamic viscosity 

…………… せん断動的粘度の実数部分 

'ηK 

real part of the bulk compression viscosity 

…………… 体積圧縮動的粘度の実数部分 

'ηL 

real part of longitudinal compression dynamic viscosity 

…………… 縦圧縮動的粘度の実数部分 

η” 

imaginary part of the dynamic viscosity 

…………… 動的粘度の虚数部分 

"

ηE 

imaginary part of tensile dynamic viscosity 

…………… 引張動的粘度の虚数部分 

"

ηG 

imaginary part of the shear dynamic viscosity 

…………… せん断動的粘度の虚数部分 

"

ηK 

imaginary part of the bulk compression dynamic viscosity 

…………… 体積圧縮動的粘度の虚数部分 

"

ηL 

imaginary part of the longitudinal compression dynamic viscosity …………… 縦圧縮動的粘度の虚数部分 

χ 

bulk compression 

…………… 体積圧縮 

Λ 

logarithmic decrement 

…………… 対数減衰率 

λ 

wavelength 

…………… 波長 

μ 

damping ratio 

…………… 減衰比 

μ 

Poisson's ratio 

…………… ポアソン比 

σ 

stress 

…………… 応力 

σ” 

imaginary part of the stress 

…………… 応力の虚数部分 

σ0 

maximum stress 

…………… 最大応力 

σij 

shear stress 

…………… せん断応力 

σii 

normal stress 

…………… 法線応力 

τrel 

relaxation time 

…………… 緩和時間 

τret 

retardation time 

…………… 遅延時間 

φ 

phase angle 

…………… 位相角 

ω 

angular velocity 

…………… 角速度 

ωd 

angular velocity of a damped vibration 

…………… 減衰振動の角速度 

88 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

[参考] 

日本語による索引(五十音順) 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

<あ> 

  

アクリルプラスチック 

 7 

acrylic plastic 

plastique acrylique 

アクリロニトリル/ブタジエン

/スチレン [ABS] プラスチ
ック 

 8 

acrylonitrile/butadiene/styrene [ABS] 

plastic 

plastique acrylonitrile/butadiène/styrène 

[ABS]  

アクリロニトリル/メタクリル

酸メチル [A/MMA] プラスチ
ック 

 9 

acrylonitrile/methyl methaacrylate 

[A/MMA] plastic 

plastique acrylonitrile/méthacrylate de  

méthyle [A/MMA]  

アセタールプラスチック 

 5 

acetal plastic 

plastique acétalique 

アセトン樹脂 

 6 

acetone resin 

résine acétonique 

アタクチックブロック 

 49 

atactic block 

séquence atactique 

アタクチックポリマー 

 50 

atactic polymer 

polymère atactique 

圧縮応力 

 175 

compressive stress 

contrainte en compression 

圧縮成形 

 171 

compression moulding 

moulage par compression 

圧縮強さ 

 173 

compressive strength 

résistance à la compression 

圧縮ひずみ 

 172 

compressive strain 

déformation relative en compression 

圧接(「加圧溶接」を参照) 

 693 

pressure welding 

soudage par pression 

圧力破壊 

 689 

pressure break 

manque de pression 

あと硬化;ポストキュア;アフ

タ−ベイク 

 676 

postcure ; after-bake 

post-traitement ; postcuisson ; recuit 

あと成形;ポストフォーミング  677 

postforming 

postformage 

あと収縮 

 678 

post-shrinkage 

post-retrait 

アニリン−ホルムアルデヒド樹

脂 

 38 

aniline-formaldehyde resin 

résine aniline-formaldéhyde 

アミノ樹脂 

 33 

amino resin 

résine aminique 

アミノプラスチック 

 34 

aminoplastic 

aminoplaste 

アミ網状重合体 

 557 

network polymer 

polymère réticulé 

網目 

 556 

network 

réseau 

編物 

 467 

knitted fabric 

tricot 

アリル樹脂 

 28 

allyl resin 

résine allylique 

アリルプラスチック 

 27 

allyl plastic 

plastique allylique 

アルファ損失ピーク 

 29 

alpha loss peak 

maximum de perte alpha 

あれ肌;皮むけ 

 699 

pulled surface 

rugosité 

合わせブッシュ 

 266 

dowel bush ; dowel bushing 

douille (pour tenon de guidage)  

合わせ筋 

 362 

flash line ; spew line 

ligne de bavure 

合わせ面(「ランド」(圧縮又

は射出成形用金型の)を参照)

 477 

mating surface ; land (of a compression 

or injection mould) 

plan de joint ; appui (dʼun moule de 

compression ou dʼinjection)  

アンカー(「スプルー抜き」を

参照) 

 832 

anchor ; sprue-puller 

extracteur de carotte 

アングル−ヘツド 

 36 

angle-head 

tête dʼangle 

アンダーカット 

 947 

undercut 

contre-dépouille (par dépression)  

アンダーキュア 

 946 

undercure 

sous-cuisson 

安定剤 

 834 

stabilizer 

stabilisant 

89 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

<い> 

  

異形材 

 965 

profile 

profilé 

移行 

 525 

migration 

migration 

イソシアネートプラスチック 

 460 

isocyanate plastic 

plastique isocyanate 

イソシアヌレートプラスチック  461 

isocyanurate plastic 

plastique isocyanurate 

イソタクチック重合体 

 462 

isotactic polymer 

polymère isotactique 

イタ板;バン板 

 610 

plate 

plaque 

一方向織物(例えば,一方向織

物;一方向織りロービング織
物 

 948 

unidirectional fabric (for example, 

unidirectional woven fabric, 
unidirectional woven roving fabric)  

étoffe unidirectionnelle (par exemple,  

tissu unidirectionnel, tissu stratifil 
unidirectionnel)  

糸 

 995 

yarn 

fil 

色のブリーディング 

 157 

colour bleeding 

exsudation dʼun colorant 

色むら 

 160 

colour heterogeneity 

hétérogénéité de couleur ; hétérogénéité 

de teinte 

インサート 

 449 

insert 

prisonnier 

インサートピン 

 450 

insert pin 

broche á prisonnier 

インパルスシール;熱衝撃封止  438 

impulse sealing ; thermal impulse 

sealing 

soudage par impulsion ; soudage par 

impulsion de chaleur 

インヘレント粘度;対数粘度数  442 

inherent viscosity ; logarithmic viscosity 

number 

viscosité inhérente ; indice 

logarithmique de viscosité 

<う> 

  

ウィスカ 

 987 

whisker 

trichite 

ウエオ

上押しプレス 

 952 

upstroke press 

presse ascendante 

上(うえ)反り 

 260 

dished 

incurvé 

ウェルドライン;ニットライ

ン;ウェルドマーク 

 984 

weld line ; knit line ; weld mark 

ligne de soudure 

受けイタ板 

 54 

backing plate ; support plate 

plaque de fixation 

埋込み(「エンベッディング」

を参照) 

 296 

embedding 

enrobage 

ウレタンプラスチック 

 955 

urethane plastic 

plastique uréthannique 

<え> 

  

エア−アシスト真空熱成形 

 25 

air-assist vacuum thermoforming 

thermoformage sous vide avec 

assistance pneumatique 

エア−スリップ真空熱成形 

 26 

air-slip vacuum thermoforming 

thermoformage sous vide sur coussin 

dʼair 

A−ステージ 

 48 

A−stage 

état A ; stade A 

エジェクタ 

 288 

ejector 

éjecteur 

エステルプラスチック 

 308 

ester plastic 

plastique estérique 

枝分かれ重合体 

 87 

branched polymer 

polymère ramifié 

エチルセルロース [EC] 

 309 

ethylcellulose [EC]  

éthylcellulose [EC]  

エチレン[エテン]プラスチッ

ク 

 310 

ethylene [ethene] plastic 

plastique éthylénique [éthénique]  

エッジゲート 

 285 

edge gate 

entrée latérale 

エネルギー損失;単位減衰エネ

ルギー 

 305 

energy loss ; unit damping energy 

perte dʼénergie par cycle ; energie dʼ 

amortissement unitaire 

エポキシ [EP] 樹脂 

 307 

epoxy [EP] resin 

résine époxyde [EP]  

エポキシ [EP] プラスチック 

 306 

epoxy [EP] plastic 

plastique époxydique [EP]  

エラストマー 

 292 

elastomer 

élastomère 

塩化ビニリデンプラスチック 

 965 

vinylidene chloride plastic 

plastique chlorovinylidénique 

塩化ビニルプラスチック 

 963 

vinyl chloride plastic 

plastique chlorovinylique 

遠心成形 

 126 

centrifugal moulding 

moulage par centrifugation 

90 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

遠心注型 

 125 

centrifugal casting 

coulage par centrifugation 

延伸 

 272 

drawing 

étrirage 

延伸熱成形 

 856 

stretch thermoforming 

thermoformage par emboutissage 

延伸比 

 270 

draw ratio 

rapport dʼétirage 

延伸比 

 855 

stretch ratio 

taux dʼétirage 

沿層方向(積層品の) 

 286 

edgewise (of a laminate)  

parallèle à la stratification 

塩素化ポリエチレン [PE-C]  

 133 

chlorinated polyethylene [PE-C]  

polyéthylène chloré [PE-C]  

塩素化ポリ塩化ビニル [PVC-C]  134 

chlorinated poly (vinyl chloride) 

[PVC-C]  

poly (chlorure de vinyle) chloré ; PVC 

surchloré [PVC-C]  

エンベッディング;埋込み 

 296 

embedding 

enrobage 

エンボス加工 

 298 

embossing 

gaufrage 

エンボスシート 

 297 

embossed sheet 

feuille grainée 

<お> 

  

オーバーキュア 

 580 

overcure 

surcuisson 

応力 

 850 

stress 

contrainte 

応力緩和 

 853 

stress relaxation 

relaxation en contrainte 

応力緩和における初期応力 

 444 

initial stress in stress relaxation 

contrainte initiale en relaxation 

応力き裂 

 852 

stress crack 

fissure de contrainte 

応力振幅 

 851 

stress amplitude 

amplitude de contrainte 

応力−ひずみ曲線 

 854 

stress-strain curve 

courbe contrainte-déformation 

屋外暴露(「風化(作用)を参

照) 

 982 

weathering 

vieillissement climatique 

送出し(装置);巻戻し(装置) 485 

let-off (a device) ; pay-off (a device) 

dérouloir (dispositif)  

押込み(避けた方がよい)(「パ

ンチ」を参照) 

 701 

force (deprecated) ; punch 

poinçon 

押込み硬さ 

 441 

indentation hardness 

dureté par pénétration 

押込み金型 

 675 

positive mould 

moule positif 

押出し 

 320 

extrusion 

extrusion ; boudinage (à éviter)  

押出コーティング 

 321 

extrusion coating 

revêtement par extrusion 

押出機スクリュー 

 319 

extruder screw 

vis dʼextrudeuse 

押出機ヘッド 

 318 

extruder head 

téte dʼextrudeuse 

オフセット降伏応力;耐力 

 568 

offset yield stress 

contrainte au seuil conventionnel dʼ 

écoulement 

オフセット降伏点 

 567 

offset yield point 

seuil conventionnel dʼécoulement 

オリゴマー 

 570 

oligomer 

oligomère 

オリゴメリゼーション 

 571 

oligomerization 

oligomérisation 

織物 

 991 

woven fabric 

tissu 

織物用ガラス 

 897 

textile glass 

verre textile 

織物用ガラスステーブルファイ

バ製品 

 899 

textile glass staple fibre products 

verranne 

織物用ガラスマルチフィラメン

ト製品 

 898 

textile glass multifilament products 

silionne 

織物用サイズ 

 900 

textile size 

ensimage textile (produit)  

オルガノゾル 

 578 

organosol 

organosol 

オレフィンプラスチック 

 569 

olefin plastic 

plastique oléfinique 

<か> 

  

加圧熱成形;プレッシャーサー

モフォーミング 

 692 

pressure thermoforming 

thermoformage sous pression 

加圧溶接;圧接 

 693 

pressure welding 

soudage par pression 

開始剤 

 445 

initiator 

initiateur 

解こう剤 

 234 

deflocculation agent 

agent antifloculant 

91 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

解重合 

 241 

depolymerization 

dépolymérisation 

塊状重合(「バグル重合」を参

照) 

 98 

mass polymerization ; bulk 

polymerization 

polymérisation en masse 

回転成形 

 758 

rotational moulding 

moulage par rotation 

回転注型 

 757 

rotational casting 

coulage par rotation 

回転溶接(「摩擦溶接」を参照) 383 

spin welding ; friction welding 

soudage par rotation ; soudage par 

friction 

外部可塑剤 

 317 

external plasticizer 

plastifiant externe 

開放セル 

 573 

open cell 

alvéole ouvert ; pore 

開放セル発泡プラスチック 

 574 

open-cell cellular plastic 

plastique à alvéoles ouverts ; plastique 

poreux 

開放たい積時間(接着剤結合に

おける) 

 572 

open assembly time (in adhesive 

bonding) 

temps dʼassemblage ouvert (en collage) 

火炎(名詞) 

 350 

flame (noun) 

flamme 

火炎挙動(「燃焼挙動」を参照) 102 

fire behaviour ; burning behaviour 

comportement au feu 

火炎伝ぱ 

 355 

flame spread 

propagation de flamme 

火炎伝ぱ時間 

 357 

flame spread time 

durée de propagation de flamme 

火炎伝ぱ速度 

 356 

flame spread rate 

vitesse de propagation de flamme 

火炎溶射塗装 

 354 

flame spray coating 

revêtement au pistolet à flamme 

化学的発泡プラスチック 

 130 

chemically foamed plastic 

plastique expansé chimiquement 

架橋 

 212 

crosslinking 

réticulation 

架橋剤 

 213 

crosslinking agent 

agent de réticulation 

架橋する 

 211 

crosslink (verb) 

réticuler 

角速度 

 37 

angular velocity 

vitesse angulaire ; pulsation 

かさ高加工糸 

 901 

texturized yarn 

fil texturé 

重ね接合 

 479 

lap joint 

joint à recouvrement 

重ね接合強さ(「縦せん断強さ」

を参照) 

 498 

lap-joint strength ; longitudinal shear 

strength 

résistance dʼun joint à recouvrement ; 

résistance au cisaillement longitudinal 

かさばり係数 

 96 

bulk factor 

facteur de contraction 

かさ密度 

 95 

bulk density 

densité en vrac 

飾り糸;新奇な糸 

 324 

fancy yarn ; novelty yarn 

fil fantaisie 

可使時間(「ポットライフ」を

参照) 

 679 

working life ; pot life 

délai dʼutilisation ; vie en pot 

可視繊維;繊維露出 

 971 

visible fibre ; fibre show 

fibre apparente 

荷重たわみ温度 

 233 

deflection temperature under load 

température de fléchissement sous 

charge 

荷重−たわみ曲線 

 494 

load-deflection curve 

courbe charge-fléche 

ガス抜き 

 90 

breathing 

dégazage 

カゼイン [CS]  

 110 

casein [CS] 

caséine [CS]  

可塑化する 

 604 

plasticize 

plastifier 

可塑化能力(押出機の) 

 602 

plasticating capacity (of an extruder) 

capacité de malaxage (dʼune extrudeuse) 

可塑剤 

 605 

plasticizer 

plastifiant 

可塑剤限界量 

 606 

plasticizer limit 

limite de plastification 

可塑性(「塑性」を参照) 

 603 

plasticity 

plasticité 

可塑性にする 

 601 

plasticate 

malaxer 

型合わせ筋 

 539 

mould seam 

ligne de joint 

型傷 

 538 

mould mark 

marque de moule 

硬さ 

 411 

hardness 

dureté 

型締力;型締圧 

 537 

mould clamping force ; locking force ; 

locking pressure 

force de verrouillage (dʼune presse) ; 

force de fermeture 

型板(「ダイプレート」を参照) 248 

die plate 

plateau matrice 

92 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

滑剤 

 505 

lubricant 

lubrifiant 

滑剤ブルーム 

 506 

lubricant bloom 

exsudation de lubrifiant 

活性化剤 

 10 

activator 

activateur 

カットレイア 

 224 

cut layers 

coupe 

カップリング剤 

 198 

coupling agent 

agent de pontage 

カップリングサイズ;プラスチ

ックサイズ 

 199 

coupling size ; plastic size 

ensimage plastique 

可動盤 

 546 

moving plate ; moving table 

plaque mobile 

金型;ダイ 

 536 

mould ; die 

moule ; matrice 

加熱活性化接着剤 

 413 

heat-activated adhesive 

adhésif thermocollant 

加熱傷 

 415 

heat mark 

marque de surchauffe 

加熱曲線測定 

 418 

heating-curve determination 

détermination de la courbe dʼanalyse 

thermique simple à lʼéchauffement 

加熱セッティング接着剤 

 427 

hot-setting adhesive 

adhesif à prise à chaud 

可燃性 

 162 

combustible 

combustible (adjectif)  

可燃性 

 358 

flammability 

inflammabilitè 

可燃性の 

 359 

flammable 

inflammable 

カプセル化接着剤 

 303 

encapsulated adhesive 

adhésif encapsulé 

カプセル封入 

 304 

encapsulation 

encapsulage 

かみ付き(金型の) 

 766 

seizing (of a mould) 

grippage (dʼun moule)  

ガラス転移 

 398 

glass transition 

transition vitreuse 

ガラス転移温度 

 399 

glass transition temperature 

température de transition vitreuse 

ガラスベール 

 400 

glass veil 

voile de verre 

か粒 

 408 

granule 

grain ; mouture 

カルボキシメチルセルロース

[CMC] 

 109 

carboxymethyl cellulose [CMC] 

carboxyméthylcellulose [CMC]  

カレンダ 

 106 

calender 

calandre 

カレンダ加工 

 107 

calendering 

calandrage 

皮むけ(「あれ肌」を参照) 

 699 

pulled surface 

rugosité 

管 

 598 

pipe 

tuyau 

感圧接着剤 

 691 

pressure-sensitive adhesive 

adhésif sensible à la pression 

還元粘度;粘度数 

 714 

reduced viscosity ; viscosity number 

viscosité réduité ; indice de viscosité 

含浸 

 436 

impregnation 

imprégnation 

乾燥温度 

 277 

drying temperature 

température de séchage 

乾燥時間 

 278 

drying time 

temps de séchage 

乾燥強さ 

 275 

dry strength 

résistance à sec 

乾燥粘着性 

 276 

dry tack 

adhérence à sec 

貫層方向(積層品の) 

 365 

flatwise (of a laminate) 

perpendiculaire à la stratification 

ガンマ損失ピーク 

 388 

gamma loss peak 

maximum de perte gamma 

緩和時間 

 728 

relaxation time 

temps de relaxation 

緩和時間スペクトル;[遅延時

間スペクトル] 

 820 

spectrum of relaxation times ; [spectrum 

of retardation times] 

spectre des temps de relaxation ; 

[spectre des temps de retardement]  

<き> 

  

機械加工 

 507 

machining 

usinage ; usiner 

機械的発泡プラスチック 

 515 

mechanically foamed plastic 

plastique expansé mécaniquement 

希釈剤;シンナー(避けた方が

よい) 

 254 

diluent ; thinner (deprecated) 

diluant 

基準雰囲気 

 715 

reference atmosphere 

atomosphère de référence 

キシレノール樹脂 

 994 

xylenol resin 

résine xylénique 

キスロール(塗布における) 

 465 

kiss roll (in coating) 

rouleau de tranfert (en enduction)  

規則性重合体 

 718 

regular polymer 

polymère régulier 

93 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

規則性ブロック 

 717 

regular block 

séquence réguliere 

気体透過速度 

 389 

gas transmission rate 

vitesse de transmission dʼun gaz 

気泡;セル 

 115 

cell 

alvéole 

逆こう配 

 53 

back draft ; back taper ; counterdraft ; 

reverse taper 

contre-dépouille (par obliquité)  

キャビティ(金型の) 

 114 

cavity (of a mould) 

cavité (dʼun moule)  

ギャングモールド(「多数個取

り金型」を参照) 

 547 

gang mould ; muluticavity mould ; 

multi-impression mould 

moule à empreintes multiples 

吸水量;吸湿量 

 980 

water absorption ; moisture absorption absorption dʼeau ; absorption dʼhumidité 

強化プラスチック 

 720 

reinforced plastic 

plastique renforcé 

強化用充てん材 

 721 

reinforcing filler 

charge renforçante 

供給(プラスチックの) 

 330 

féeding (of plastics) 

alimentation (de plastiques)  

供給システム 

 329 

féed system 

système dʼalimentation 

凝集 

 148 

cohesion 

cohésion 

共重合 

 193 

copolymerization 

copolymérisation 

共重合体 

 192 

copolymer 

copolymère 

共重縮合 

 191 

copolycondensation 

copolycondensastion 

凝集破壊 

 149 

cohesion failure ; cohesive failure 

rupture de cohésion 

共振強制振動技法 

 744 

resonant forced vibration technique 

méthode à la résonance (par oscillations 

entretenues)  

共振曲線 

 742 

resonance curve 

courbe de résonance 

共振曲線の半値幅 

 409 

half-width of the resonance curve 

demi-largeur de la courbe de résonance 

共振振動数 

 743 

resonance frequency 

fréquence de résonance 

鏡像異性配置単位 

 302 

enantiomeric configurational unit 

motif configurationnel énantiomorphe 

キラリティ 

 132 

chirality 

chiralitè 

切欠き感度(避けた方がよい)

(「相対衝撃強さ」を参照) 

 722 

notch sensitivity (deprecated) ; relative 

impact strength 

sensibilité à lʼentaille (à éviter) ; 

résistance au choc relative 

き裂;クラック 

 200 

crack 

fissure 

禁止剤 

 443 

inhibitor 

inhibiteur 

金属化プラスチック 

 521 

metallized plastic 

plastique métallisé 

<く> 

  

空げき(隙)(発泡プラスチッ

クにおける) 

 973 

void (in cellular plastics) 

poche (des plastiques alvéolaires)  

くすぶり 

 811 

smouldering 

feu qui couve 

クッションシート 

 337 

filler sheet 

répartiteur de pression 

くぼみ;へこみ 

 201 

crater ; pit 

cratère ; creux 

クマロン樹脂 

 197 

coumarone resin 

résine de coumarone 

組合せ強化材 

 161 

combination reinforcement 

renfort complexe 

組立て 

 45 

assembling 

assemblage ; assembler 

組物;組ひも 

 86 

braid 

tresse 

曇り 

 412 

haze 

trouble 

クラウン(カレンダロールの)  216 

crown (of a calender roll)  

bombement (dʼun cylindre de calandre)  

クラック;き裂 

 200 

crack 

fissure 

クラニュレータ;造粒機 

 407 

granulator 

moulin ; broyeur 

グラフト共重合 

 404 

graft copolymerization 

copolymérisation avec greffage 

グラフト共重合体 

 403 

graft copolymer 

copolymère greffé 

グラフト重合 

 406 

graft polymerization 

polymérisation avec greffage 

グラフト重合体 

 405 

graft polymer 

polymère greffé 

クリープ;低温流れ(避けた方

がよい) 

 206 

creep ; cold flow (deprecated)  

fluage ; écoulement à froid (à éviter)  

クリープの回復 

 207 

creep recovery 

récupération au fluage 

94 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

クリープにおける瞬間のひずみ  451 

instantaneous strain in creep 

déformation instantanée en fluage 

クリーミング(分散液の) 

 203 

creaming (of dispersions)  

crémage (de dispersions)  

クリーミング(ポリウレタン発

泡プラスチックの) 

 204 

creaming (of PUR cellular plastics)  

crémage (de plastiques alvéolaires PUR) 

クルーライン(避けた方がよい)

(「接着層」を参照) 

 20 

glue line (deprecated) ; adhesive line 

joint de collage ; joint de colle 

クレゾール樹脂 

 208 

cresol resin 

résine crésolique 

クレゾール−ホルムアルデヒド

[CF] 樹脂 

 209 

cresol-formaldehyde [CF] resin 

résine crésol-formaldéhyde [CF]  

クロスヘッド 

 210 

crosshead 

tête dʼéquerre 

クロロフルオロカーボンプラス

チック 

 135 

chlorofluorocarbon plastic 

plastique chlorofluorocarboné 

クロロフルオロ炭化水素プラス

チック 

 136 

chlorofluorohydrocarbon plastic 

plastique chlorofluorohydrocarboné 

<け> 

  

計量装置 

 522 

metering device 

système de dosage 

計量部 

 523 

metering zone 

zone de dosage 

化粧板 

 230 

decorative laminate 

stratifié décoratif 

削り傷;ナイフ傷 

 785 

shéeter line ; knife line 

ligne de tranchage ; ligne de coupe 

結合(接着における)(名詞)  81 

bond (in adhesion) (noun)  

jonction (en adhésion)  

結合剤(接着剤配合物における) 63 

binder (in adhesive compounds)  

liant (des adhésifs)  

結合剤(織物における);結合

剤 

 64 

binder (in textiles) ; binding agent 

liant (des textiles)  

結合する(接着における)(動

詞) 

 82 

bond (in adhesion) (verb) 

coller 

結合強さ(接着における) 

 84 

bond strength (in adhesion) 

résistance à la rupture dʼun joint (en 

adhésion)  

結合前処理(避けた方がよい)

(「表面処理」を参照) 

 873 

prebond treatment (deprecated) ; surface 

treatment 

traitement préalable au collage (à 

éviter) ; préparation de surface 

欠こう接合;接着剤不足接合 

 838 

starved joint 

joint insuffisant 

ゲート(射出及びトランスファ

成形における) 

 390 

gate (in injection and transfer moulding) entrée (en moulage par injection et par 

transfert)  

ゲート除去 

 235 

degate 

décarotter 

ケーブルヤーン 

 105 

cabled yarn 

fil câblé 

煙 

 810 

smoke 

fumée 

煙の光学濃度 

 575 

optical density of smoke 

densité optique de la fumée 

ゲル(名詞) 

 393 

gel (noun)  

gel 

ゲル化 

 397 

gelation ; gelling 

gélification 

ゲル化時間 

 396 

gel time 

temps de gélification 

ゲル化点 

 395 

gel point 

point de gélification 

ゲルコート 

 394 

gel coat 

enduit gélifié ; gel coat (à éviter en 

français)  

限界酸素指数 

 489 

limiting oxygen index 

indice limite dʼoxygéne 

嫌気性接着剤 

 35 

anaerobic adhesive 

adhésif anaérobie 

減衰(力学的) 

 225 

damping (mechanical)  

amortissement (mécanique)  

減衰係数 

 226 

damping coefficient 

coefficient dʼamortissement 

減衰定数 

 51 

attenuation constant 

coefficient dʼatténuation 

減衰定数 

 229 

decay constant 

coefficient dʼamortissement temporel 

減衰比 

 227 

damping ratio 

rapport dʼamortissement 

懸濁;懸濁液 

 875 

suspension 

suspension 

懸濁重合 

 876 

suspension polymerization 

polymérisation en suspension 

95 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

現場発泡 

 377 

foam in situ ; foam-in-place 

moussage in situ 

<こ> 

  

コアードモールド 

 195 

cored mould 

moule à canaux 

硬化(名詞)(重合体の);硬

化 

 218 

cure (noun) (of a polymer) ; curing 

traitement (dʼun polymère) ; cuisson 

硬化(名詞)(接着剤の);硬

化 

 220 

cure (noun) (of an adhesive) ; curing 

durcissement (dʼun adhésif)  

硬化温度 

 221 

cure temperature ; curing temperature 

température de durcissement 

硬化剤 

 223 

curing agent 

agent de traitement ; agent de cuisson 

硬化剤 

 410 

hardening agent ; hardener 

durcisseur 

硬化時間 

 222 

cure time ; curing time 

temps de dureissement 

硬化する(動詞)(重合体) 

 219 

cure (verb) (a polymer)  

traiter (un polymère) ; cuire 

光学的ひずみ 

 576 

optical distortion 

distorsion optique 

国際ゴム硬さ [IRHD]  

 455 

international rubber hardness degree 

[IRHD] 

degrés internationaux de dureté du 

caoutchouc [DIDC]  

固形分 

 814 

solids content 

teneur en matiére séche 

交互応力 

 32 

alternating stress 

contrainte alternée 

交互共重合 

 31 

alternating copolymerization 

copolymérisation alternée 

交互共重合体 

 30 

alternating copolymer 

copolymère alterné 

硬質プラスチック 

 749 

rigid plastic 

plastique rigide 

高重合体;高分子 

 420 

high polymer 

haut polymère 

高周波溶接;誘電加熱溶接 

 419 

high-frequency welding ; dielectric 

welding ; RF welding 

soudage par haute fréquence ; soudage 

par hystérésis diélectrique ; soudage 
par RF 

構成繰返し単位 

 183 

constitutional repeating unit 

motif constitutionnel répété 

構成単位 

 184 

constitutional unit 

motif constitutionnel 

構造用接着剤 

 860 

structural adhesive 

adhésif structural 

構造用発泡成形 

 861 

structural foam moulding 

moulage de mousse structurée 

光沢 

 401 

gloss 

brillant 

コード;ひも 

 194 

cord 

corde 

交番応力 

 579 

oscillating stress 

contrainte oscillatoire 

降伏点 

 996 

yield point 

seuil dʼécoulement 

高分子 

 508 

macromolecule 

macromolécule 

剛毛 

 91 

bristle 

crin 

コールド−スラグウエル;スラ

グウエル 

 155 

cold-slug well ; slug well 

piège à goutte froide ; piège à goutte 

固定盤 

 348 

fixed plate ; fixed platen ; fixed table 

plaque fixe ; plateau fixe 

小はがれ(「はく離」を参照)  349 

flaking 

écaillage 

ゴム 

 760 

rubber 

caoutchouc ; élastomère-caoutchouc 

固有粘度;極限粘度数 

 456 

intrinsic viscosity ; limiting viscosity 

number 

viscosité intrinséque ; indice limite de 

viscosité 

こわさ;剛性 

 750 

rigidity 

rigidité 

コンタクト接着剤 

 185 

contact adhesive 

adhésif de contact 

コンデンサの静電容量 

 108 

capacitance of a capacitor 

capacité dʼun condensateur 

コンパウンド 

 170 

compound 

composition 

コンプライアンス 

 167 

compliance 

cpmplaisance 

根平均二乗応力 

 755 

root-mean-square stress 

contrainte quadratique moyenne 

根平均二乗ひずみ(無次元) 

 754 

root-mean-square strain 

déformation quadratique moyenne 

混和性 

 164 

compatibility 

compatibilité 

<さ> 

  

再加工プラスチック(複合再生) 733 

reprocessed plastic 

plastique remis en oeuvre 

96 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

最小点火時間;最小発火時間 

 528 

minimum ignition time 

temps minimal dʼallumage 

サイズ 

 799 

size 

ensimage 

再生セルロース 

 716 

regenerated cellulose 

cellulose régénérée 

再生プラスチック(単純再生)  748 

reworked plastic 

plastique réutilisé 

再利用プラスチック 

 713 

recycled plastic 

plastique recyclé 

最低塗膜形成温度(分散の) 

 527 

minimum film-forming temperature (of 

dispersions) 

température minimale de formation de 

film (des dispersions)  

酢酸ビニルプラスチック 

 962 

vinyl acetate plastic 

plastique acétovinylique 

鎖長 

 127 

chain length 

longueur de chaîne 

サーフェシングマット 

 874 

surfacing mat 

mat de surface 

サブマリンゲート;トンネルゲ

ート 

 868 

submarine gate ; tunnel gate 

entrée sous-marine ; entrée sous le plan 

de joint 

サーモフォーミング(「熱成形」

を参照) 

 912 

thermoforming 

thermoformage 

残炎 

 21 

afterflame 

flamme persistante 

残炎時間 

 22 

afterflame time 

durée de persistance de flamme 

酸化防止剤 

 40 

antioxidant 

antioxydant 

残光 

 23 

afterglow 

incandescence résiduelle 

三元重合体 

 895 

terpolymer 

terpolymère ; copolymère ternaire 

残留ひずみ(「セット」を参照) 773 

set 

écart 

三量体 

 939 

trimer 

trimère 

<し> 

  

仕上げ 

 344 

finishing 

finition 

Cステージ 

 217 

C−stage 

état C ; stade C 

シーティング 

 786 

sheeting 

feuille continue 

シート;シーティング 

 784 

sheet ; sheeting 

feuille 

シーム溶接 

 765 

seam welding 

soudage par joints 

シェル造形用樹脂 

 788 

shell moulding resin 

résine pour moulage en coquille 

時間座標図(動的機械分析にお

ける) 

 928 

time profile (in dynamic mechanical 

analysis) 

profil de temps (en analyse mécanique 

dynamique)  

四元重合体 

 705 

quaterpolymer 

quaterpolymère ; copolymère 

quaternaire 

試験片 

 819 

specimen ; test piece 

éprouvette 

試験雰囲気 

 896 

test atmosphere 

atmosphére dʼessai 

自己発熱 

 768 

self-heating 

auto-chauffage 

示差走査熱量測定法 (DSC) 

 251 

differential scanning calorimetry (DSC) analyse calorimétrique différentielle 

(ACD)  

示差熱分析 (DTA) 

 252 

differential thermal analysis (DTA) 

analyse thermique différentielle (ATD)  

自消性(避けた方がよい) 

 767 

self-extinguishing (deprecated) 

auto-extinguibilité (à éviter)  

自然燃焼 

 822 

spontaneous combustion 

combustion spontanée 

自然発火温度 

 823 

spontaneous ignition temperature 

température dʼallumage spontané 

下押しプレス 

 267 

downstroke press 

presss descendante 

下反り 

 265 

domed 

bombé 

室温 

 753 

room temperature 

température de laboratoire 

室間再現精度 

 732 

reproducibility 

reproductibilité 

湿潤強さ 

 986 

wet strength 

résistance à lʼétat humide 

質量燃焼速度 

 510 

mass burning rate 

vitesse massique de combustion 

自熱押出し;断熱押出し 

 52 

autothermal extrusion ; adiabatic 

extrusion 

extrusion adiabatique 

しみ出し;ブリードアウト(避

けた方がよい);スエットア

 322 

exudation ; bleed out (deprecated) ; 

sweat out (deprecated)  

exsudation 

97 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

ウト(避けた方がよい) 

霜降り 

 384 

frosting 

givrage 

射出成形 

 447 

injection moulding 

moulage par injection 

射出ブロー成形 

 446 

injection blow moulding 

moulage par injection-soufflage 

射出容量 

 792 

shot capacity 

capacité dʼinjection 

じゃま板 

 55 

baffle 

déflecteur 

自由振動測定 

 381 

free vibration measurement 

mesure dʼoscillation libre 

重合 

 640 

polymerization 

polymérisation 

重合体;ポリマー 

 639 

polymer 

polymère 

重合体一分子の重合度 

 238 

degree of polymerization of a molecule 

of a polymer 

degré de polymérisation dʼune molécule 

dʼ un polymère 

重合体の重合度 

 239 

degree of polymerization of a polymer degré de polymérisation dʼun polymère 

重合度 

 237 

degree of polymerization 

degré de polymérisation 

収縮(発泡プラスチックの) 

 794 

shrinkage (of cellular plastics) 

retrait (des plastiques alvéolaires)  

収縮ジグ(「冷やしジグ」を参

照) 

 190 

shrinkage jig ; cooling jig 

conformateur ; gabarit conformateur 

収縮包装 

 793 

shrink packaging ; shrink wrapping 

emballage par rétraction 

充てん材 

 335 

filler 

charge ; matière de charge 

充てん不足(成形品における)  790 

short (in a moulding) 

moulage court 

柔軟な;軟質の 

 367 

flexible 

flexible 

重付加(「付加重合」を参照)  618 

polyaddtion ; see also “addition 

polymerizatin” 

polyaddition ; voir aussi“polymérisation 

par addition”  

重量計量供給 

 983 

weight feeding 

alimentation pondérale 

縮合重合;重縮合 

 177 

condensation polymerization ; 

polycondensation 

polycondensation ; polymérisation par 

condensation 

縮合重合体;重縮合物 

 176 

condensation polymer ; polycondensate polycondensat ; polymère de 

condensation 

樹脂 

 735 

resin 

résine 

樹脂流れ筋 

 737 

resin streak 

coulure 

ショア硬さ 

 789 

Shore hardness 

dureté Shore 

常温硬化 

 153 

cold setting 

durcissement à froid 

常温セッティング接着剤 

 154 

cold-setting adhesive 

adhésif à prise à température ambiante ; 

adhésif à prise à froid 

衝撃強さ 

 435 

impact strength 

résistance au choc 

硝酸セルロース [CN]  

 122 

cellulose nitrate [CN] 

nitrate de cellulose [CN]  

状態調節 

 178 

conditioning 

conditionnement 

状態調節雰囲気 

 179 

conditioning atmosphere 

atmosphère de conditionnement 

触媒 

 113 

catalyst 

catalyseur 

ショット 

 791 

shot 

charge dʼinjection 

処理(織物における) 

 345 

finishing (in textiles)  

finissage (des textiles)  

試料 

 762 

sample 

échantillon 

シリコーン [SI] プラスチック  796 

silicone [SI] plastic 

plastique silicone [SI]  

シリンダ(「バレル」を参照)  58 

cylinder ; bcarrel 

cylindre 

しわ(強化プラスチックにおけ

る) 

 205 

crease ; wrinkle (in reinforced plastics)  ride (des plastiques renforcés)  

真応力 

 940 

true stress 

contrainte réelle 

真空スナップ−バック熱成形;

スナップ−バックサーモフォ
ーミング 

 957 

vaccum snap-back thermoforming ; 

snap-back thermoforming 

thermoformage en relief profond sous 

vide ; thermoformage en relief 
profond 

真空熱成形;バキュームサーモ

フォーミング 

 958 

vaccum thermoforming 

thermoformage sous vide 

98 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

真空バグ 

 956 

vacuum bag 

sac sous vide ; poche à vide 

人工暴露 

 44 

artificial weathering 

essai climatique 

シンジオタクチック重合体 

 878 

syndiotactic polymer 

polymère syndiotactique 

じん性 

 933 

toughness 

ténacité 

浸せき塗装 

 257 

dip coating 

revêtement au trempé 

シンタクチック発泡プラスチッ

ク 

 879 

syntactic cellular plastic 

plastique allégé composite ; plastique à 

billes creuses 

伸展性 

 316 

extensibility 

extensibilité 

振動エネルギー(「単位貯蔵エ

ネルギー」を参照) 

 949 

oscillation energy ; unit storage energy énergie dʼoscillation ; énergie de 

conservation unitaire 

振動応力 

 961 

vibrating stress 

contrainte vibratoire 

振動数線図 

 382 

frequency profile 

profil de fréquence 

<す> 

  

す(鬆)(非発泡プラスチック

における) 

 972 

void (in noncellular plastics) 

vide (des plastiques non alvéolaires)  

垂直応力(「法線応力」を参照) 563 

normal stress 

contrainte normale 

スエットアウト(避けた方がよ

い)(「しみ出し」を参照) 

 322 

sweat out (deprecated) ; exudation ; 

bleed out (deprecated) 

exsudation 

スカーフ接合 

 763 

scarf joint 

joint en biseau 

スクリム織物 

 993 

woven scrim 

grille tissée 

スクリーンパック;フィルタパ

ック 

 764 

scréen pack ; filter pack 

filtre 

スチレン/アクリロニトリルプ

ラスチック 

 864 

styrene/acrylonitrile plastic 

plastique styrène/acrylonitrile 

スチレン/α−メチルスチレン

[S/MS] プラスチック 

 866 

styrene/α-methylstyrene [S/MS] plastic plastique styrène/α-méthylstyrène 

[S/MS]  

スチレン−ゴムプラスチック 

 867 

styrene-rubber plastic 

plastique styrène-caoutchouc 

スチレン/ブタジエン [S/B] プ

ラスチック 

 865 

styrene/butadiene [S/B] plastic 

plastique styrène/butadiène [S/B]  

スチレンプラスチック 

 863 

styrene plasitc 

plastique styrénique 

ステープルファイバ;不連続繊

維 

 836 

staple fibre ; discontinuous fibre 

fibre discontinue 

ステープル−ファイバ織布 

 837 

staple-fibre woven fabric 

tissu de verranne 

ステレオブロック 

 839 

stereoblock 

stéréoséquence 

ステレオブロック重合体 

 840 

stereoblock polymer 

polymère stéréoséquence 

ストランド 

 849 

strand 

fil de base 

ストリッパプレート 

 857 

stripper plate 

plaque de démoulage ; plaque de 

déshabillage 

ストローク 

 859 

stroke 

course 

スナップ−バックサーモフォー

ミング(「真空スナップ−バ
ック熱成形を参照」) 

 957 

snap-back thermoforming ; vacuum 

snap-back thermoforming 

thermoformage en relief profond ; 

thermoforen relief profond sous vide 

スパンロービング 

 833 

spun roving 

stratifil bouclé 

スプレイ(射出成形における)  825 

spray (in injection moulding) 

grappe (en moulage par injection)  

スプレイ−アップ 

 827 

spray-up 

pistolage ; projection simultanée 

スプレイガン 

 826 

spray gun 

pistolet à gicler ; pistolet de projection 

スプルー 

 829 

sprue 

carotte 

スプルー抜き;アンカー 

 832 

sprue-puller ; anchor 

extracteur de carotte 

スプルーブッシュ 

 830 

sprue bush ; sprue bushing 

buse de carotte 

スプルーロック 

 831 

sprue lock 

arrache-carotte 

滑り 

 803 

slip 

glissement 

99 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

スポット溶接 

 824 

spot welding 

soudage par points 

スライバ 

 807 

sliver 

ruban 

スラッシュ注型;スラッシュ成

形 

 809 

slush casting ; slush moulding 

coulage par embouage ; moulage par 

embouage 

スリッテイング 

 806 

slitting 

découpage (longitudinal)  

スリップ熱成形;スリップサー

モフォーミング 

 804 

slip thermoforming 

thermoformage par glissement 

スリーブ 

 801 

sleeving 

gaine nʼ excédant pas 100 mm 

ずれ 

 805 

slippage 

glissement 

スロット−ダイ押出し;スリッ

ト−ダイ押出し 

 808 

slot-die extrusion ; slit-die extrusion 

extrusion par filière droite plate 

寸動 

 440 

inching 

ralenti de la fermeture dʼun moule 

寸法安定性 

 255 

dimensional stability 

stabilité dimensionnelle 

<せ> 

  

ぜい化温度 

 92 

brittleness temperature 

température de fragilité 

成形(工程) 

 540 

moulding (process) 

moulage 

成形;フォーミング 

 380 

forming 

formage 

成形圧力 

 544 

moulding pressure 

pression de moulage 

成形材料;成形コンパウンド 

 542 

moulding compound 

mélange à mouler 

成形サイクル 

 543 

moulding cycle 

cycle de moulage 

成形収縮 

 545 

moulding shrinkage ; mould shrinkage retrait au moulage 

成形品(製品) 

 541 

moulding (product) 

objet moule 

精度 

 684 

precision 

fidʼélité 

積層(工程) 

 475 

laminating ; lamination (process)  

stratification 

積層成形管(熱硬化系プラスチ

ックに適用) 

 472 

laminated moulded tube (as applied to 

thermosets)  

tube stratifié moulé (sʼapplique aux 

thermodurcis)  

積層成形棒(熱硬化系プラスチ

ックに適用) 

 471 

laminated moulded rod (as applied to 

thermosets)  

barre stratifiée moulée (sʼapplique aux 

thermodurcis)  

積層する(動詞) 

 469 

laminate (verb)  

stratifier 

積層板(熱硬化系プラスチック

に適用) 

 474 

laminated shéet (as applied to 

thermosets) 

stratifié en planche (sʼapplique aux 

thermodurcis)  

積層品(名詞) 

 470 

laminate (noun)  

stratifié 

積層ロール管(熱硬化系プラス

チックに適用) 

 473 

laminated rolled tube (as applied to 

thermosets)  

tube stratifié enroulé (sʼapplique aux 

thermodurcis)  

赤熱燃焼 

 402 

glowing combustion 

incandescence avec combustion 

絶縁耐力(「耐電圧」を参照)  293 

dielectric strength ; electric strength 

rigidité diélectrique 

絶縁抵抗 

 452 

insulation résistance 

résistance dʼisolement 

絶縁破壊電圧(「破裂電圧」を

参照) 

 262 

dielectric breakdown voltage ; 

disruptive voltage 

tension disruptive 

接合;継手(接着剤結合におけ

る) 

 464 

joint (in adhesive bonding) 

joint (en collage)  

接触成形;接触圧成形 

 168 

contact moulding ; contanct pressure 

moulding 

moulage au contact 

絶対コンプライアンス 

 1 

absolute compliance 

complaisance absolue 

絶対弾性率 

 2 

absolute modulus 

module absolu 

接着(「付着」を参照) 

 15 

abherence 

adhérence 

接着 

 17 

adhesion 

adhésion 

接着剤 

 19 

adhesive 

adhésif 

接着層;グルーライン(避けた

方がよい) 

 20 

adhesive line ; glue line (deprecated) 

joint de colle ; joint de collage 

接着する(自動詞) 

 14 

adhere (intransitive verb) 

adhérer 

100 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

接着破壊 

 18 

adhesion failure ; adhesive failure 

rupture dʼadhésion 

セッティング(工程);セット

(接着剤の) 

 774 

setting (process) ; set (of an adhesive) prise (dʼun adhésif)  

セッティング温度 

 775 

setting temperature 

température de prise 

セッティング時間(接着剤の)  776 

setting time (of adhesives)  

temps de prise (dʼun adhésif)  

セッティング時間(プラスチッ

クの) 

 777 

setting time (of plastics)  

temps de prise (dʼun plastique)  

セット;残留ひずみ 

 773 

set 

écart 

セル(「気泡」を参照) 

 115 

cell 

alvéole 

セルラーストライエイション 

 118 

cellular striation 

striation alvéolaire 

セルロースアセテート [CA]  

 119 

cellulose acetate [CA]  

acétate de cellulose [CA]  

セルロースアセテートプチレー

ト [CAB] 

 120 

cellulose acetate butyrate [CAB]  

acétobutyrate de cellulose [CAB]  

セルロースアセテートプロピオ

ネート [CAP]  

 121 

cellulose acetate propionate [CAP]  

acétopropionate de cellulose [CAP]  

セルロースプラスチック 

 124 

cellulose plastic 

plastique cellulosique 

セルロースプロピオネート

[CP]  

 123 

cellulose propionate [CP]  

propionate de cellulose [CP]  

繊維 

 331 

fibre 

fibre 

繊維条こん;繊維白化 

 332 

fibre streak ; fibre whitening 

excès local de fibres 

繊維露出(「可視繊維」を参照) 971 

fibre show ; visible fibre 

fibre apparente 

線状重合体 

 493 

linear polymer 

polymère linéaire 

全体積収縮(樹脂注型における) 932 

total volume strinkage (in resin casting) retriat global en volume (en coulée de 

résine)  

せん断応力 

 783 

shear stress 

contrainte de cisaillement ; cision ; 

contrainte tangentielle 

せん断速度 

 780 

shear rate 

vitesse de cisaillement 

せん断弾性率 

 779 

shear modulus 

module de cisaillement ; module de 

Coulomb 

せん断強さ 

 782 

shear strength 

résistance au cisaillement 

せん断ひずみ 

 781 

shear strain 

déformation de cisaillement 

線熱膨張係数 

 146 

coefficient of linear thermal expansion coefficient de dilatation thermique 

linéique 

線燃焼速度 

 490 

linear burning rate 

vitesse lineair de combustion 

線膨張 

 492 

linear expansion 

dilatation linéique 

線密度(紡織用ガラスに適用す

る) 

 491 

linear density (as applied to textile 

glass) 

masse linéique (sʼapplique au verre 

textile)  

<そ> 

  

層間はく離 

 240 

delamination 

délaminage 

相対剛性(無次元) 

 725 

relative rigidify 

rigidité relative 

相対衝撃強さ;切欠き感度(避

けた方がよい) 

 722 

relative impact strength ; notch 

sensitivity (deprecated)  

résistance au choc relative ; sensibilité à 

lʼentaille (à éviter)  

相対粘度;粘度比;溶液/溶媒

粘度比 

 726 

relative viscosity ; viscosity ratio ; 

solution/solvent viscosity ratio 

viscosité relative ; rapport de viscosité ; 

rapport de viscosité solution/solvant 

相対粘度の増分;粘度比の増分  727 

relative viscosity increment ; viscosity 

ratio increment 

incrément de viscosité relative ; 

incrément du rapport de viscosité 

相対分子質量;分子量 

 723 

relative molecular mass ; molecular 

weight 

mass moléculaire relative ; poids 

moléculaire 

相対分子質量平均(「モル質量

平均」を参照) 

 531 

relative molecular-mass average ; 

molar-mass average ; 
molecular-weight average 

moyenne de masse moléculaire relative ; 

moyenne de masse molaire ; moyenne 
de poids moléculaire 

101 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

装てん室 

 495 

loading chamber 

chambre de chargement 

装てん用浅箱 

 496 

loading tray 

chargeur dʼempreintes ; plateau de 

chargement 

増粘剤 

 926 

thickener 

épaississant 

造粒機;グラニュレータ 

 407 

granulator 

broyeur ; moulin 

増量材 

 314 

extender 

allonge 

増量性 

 315 

extendibility 

allongeabilité 

促進剤 

 3 

accelerator ; promoter 

accélérateur ; promoteur 

塑性;可塑性 

 603 

plasticity 

plasticité 

塑性変形 

 600 

plastic deformation 

déformation plastique ; déformation non 

élastique 

反り 

 979 

warpage ; warping 

gauche ; gauchissement 

ゾーン(押出機スクリューの)  998 

zone (of an extruder screw) 

zone (dʼune vis dʼéxtrudeuse)  

損失インデックス 

 502 

loss index 

indice de pertes 

損失角(減衰における) 

 500 

loss angle (in damping) ;  

angle de perte (en amortissement)  

損失係数;ロスファクター(減

衰における);損失正接;タ
ンデルタ 

 501 

loss factor (in damping) ; loss tangent ; 

tan delta 

facteur de perte (en amortissement) ; 

tangente de perte (à éviter) ; tan delta 

損失弾性率(減衰における) 

 503 

loss modulus (in damping)  

module de perte (en amortissement)  

<た> 

  

ダイ(打抜きにおける);パン

チ 

 246 

die (in punching) ; punch 

emporte-pièce (en poinçonnage)  

ダイ(押出しにおける) 

 244 

die (in extrusion)  

filière (en extrusion)  

ダイ(成形における) 

 245 

die (in moulding)  

matrice (en moulage)  

ダイ打抜き 

 247 

die cutting 

découpage à lʼemporte-piéce 

耐化学薬品性 

 738 

resistance to chemicals ; chemical 

resistance 

résistance à lʼaction des agents 

chimiques 

耐火性 

 346 

fire resistance 

résistance au feu 

耐久性 

 588 

permanence 

permanence 

耐光堅ろう度(色の)(「耐光

暴露色堅ろう度」を参照) 

 159 

light fastness (of colour) ; 

colour-fastness to exposure to light)  

solidité de la couleur à la lumière 

耐光暴露色堅ろう度;耐光堅ろ

う度(色の) 

 159 

colour-fastness to exposure to light ; 

light fastness (of colour)  

solidité de la couleur à la lumière 

退色 

 158 

colour fading 

dégradation de couleur 

対数減衰率 

 497 

logarithmic decrement 

décrément logarithmique 

対数粘度数(「インヘレント粘

度」を参照) 

 442 

logarithmic viscosity number ; inherent 

viscosity 

indice logarithmique de viscosité ; 

viscosité inhérente 

体積圧縮;容積圧縮;等方性圧

縮 

 94 

bulk compression ; volume 

compression ; isotropic compression 

compression isotrope ; compression 

volumique 

たい積(接着剤に対する) 

 46 

assembly (for adhesives)  

assemblage (état) (pour adhésifs)  

たい積時間 

 47 

assembly time 

temps dʼassemblage 

体積弾性率 

 97 

bulk modulus 

module de compressibilité 

体積抵抗 

 975 

volume resistance 

résistance transversale 

体積抵抗率 

 976 

volume resistivity 

résistivité transversale 

耐電圧;絶縁耐力 

 293 

electric strength ; dielectric strength 

rigidité diélectrique 

帯電防止剤 

 41 

antistatic agent 

agent antistatique 

ダイプレート 

 248 

die plate 

plateau matrice 

体膨張 

 974 

volume expansion 

dilatation volumique 

耐力(「オフセット降伏応力」

を参照) 

 568 

offset yield stress 

contrainte au seuil conventionnel 

dʼécoulement 

ダイレクトロービング 

 258 

direct roving 

stratifil direct 

102 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

タクチック重合体 

 883 

tactic polymer 

polymère tactique 

タクチックブロック 

 881 

tactic block 

séquence tactique 

タクチックブロック重合体 

 882 

tactic block polymer 

polymère séquencé tactique 

タクティシティ 

 884 

tacticity 

tacticité 

多孔性 

 674 

porosity 

porosité 

多重並列巻き糸 

 551 

multiple wound yarn 

fil assemblé 

多数ゲート 

 549 

multigates 

entrées multiples 

多数個取り金型;多数個彫込み

金型;ギャングモールド 

 547 

multicavity mould ; multi-impression 

mould ; gang mould 

moule à empreintes multiples 

多段プレス 

 550 

multiplaten press ; multidaylight press press à plateaux multiples 

縦せん断強さ;重ね接合強さ 

 498 

longitudinal shear strength ; lap-joint 

strength 

résistance au cisaillement longitudinal ; 

résistance dʼun joint à recouvrement 

縦波弾性率 

 499 

longitudinal wave modulus 

module sous propagation dʼonde 

longitudinale 

縦方向;長手方向 

 483 

lengthwise 

direction de la longueur 

縦横比 

 802 

slenderness ratio 

rapport dʼéffilement 

タブゲート 

 880 

tab gate 

entrée par languette 

たわみ性 

 366 

flexibility 

flexibilité 

単位減衰エネルギー(「エネル

ギー損失」を参照) 

 305 

unit damping energy ; energy loss 

énergie dʼamortissement unitaire ; perte 

dʼénergie par cycle 

単位貯蔵エネルギー;振動エネ

ルギー 

 949 

unit storage energy ; oscillation energy énergie de conservation unitaire ; 

énergie dʼoscillation 

単位面積当たり質量(織物用ガ

ラスに適用) 

 511 

mass per unit area (as applied to textile 

glass) 

masse surfacique (sʼapplique au verre 

textile)  

炭化水素プラスチック 

 430 

hydrocarbone plastic 

plastique hydrocarboné 

単糸 

 797 

single yarn 

fil simple 

弾性 

 291 

elasticity 

élasticité 

弾性限界 

 290 

elastic limit 

limite élastique 

弾性変形 

 289 

elastic deformation 

déformation élastique 

弾性モジュラス(避けた方がよ

い)(「貯蔵弾性率」を参照)

 845 

elastic modulus (deprecated) ; storage 

modulus) 

module élastique (à éviter) ; module de 

conservation 

弾性率;モジュラス 

 529 

modulus 

module 

弾性率 

 530 

modulus of elasticity ; elastic modulus module dʼélasticité ; module élastique 

タンデルタ(無次元)(「損失

係数(減衰における)」を参
照) 

 501 

tan delta ; loss factor (in damping) ; loss 

tangentʼ 

tan delta ; facteur de perte (en 

amortissement) ; tangente de perte 

単独重合 

 422 

homopolymerization 

homopolymérisation 

単独重合体;ホモポリマー 

 421 

homopolymer 

homopolymère 

断熱押出し(「自然押出し」を

参照) 

 52 

adiabatic extrusion ; autothermal 

extrusion 

extrusion adiabatique 

単板;ベニヤ 

 959 

veneer 

pli 

タンブリング研磨;バレル研磨  944 

tumble polishing ; barrel polishing 

polissage au tonneau 

断面収縮(「ネッキング」を参

照) 

 554 

striction ; necking 

striction ; étranglement 

単量体;モノマー 

 534 

monomer 

monomère 

単量体単位;マー 

 535 

monomeric unit ; mer 

motif monomère ; mère (substantif 

masculin)  

<ち> 

  

チェース;ボルスター;フレー

ム 

 129 

chase ; bolster ; frame 

châssis ; frette ; manteau de moule ; 

maitre moule 

遅延剤(「抑制剤」を参照) 

 746 

retarder 

retardateur 

103 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

遅延時間 

 745 

retardation time 

temps de retardement 

チオユリア−ホルムアルデヒド

樹脂 

 927 

thiourea-formaldehyde resin 

résine thiourée-formaldéhyde 

注型 

 111 

casting 

coulée 

注型用樹脂 

 112 

casting resin 

résine de coulée 

チュービング 

 942 

tubing 

tuyau flexible 

チュービング(織物における)  943 

tubing (in textiles)  

gaine supérieure à 100 mm 

チューブ 

 941 

tube 

tube 

超音波溶接 

 945 

ultrasonic welding 

soudage ultrasonique ; soudage par 

ultrasons 

チョーキング 

 128 

chalking 

farinage 

調整剤 

 719 

regulator 

régulateur 

貯蔵寿命(「保存性」を参照)  787 

storage life 

durée de vie en stock 

貯蔵弾性率;弾性モジュラス(避

けた方がよい) 

 845 

storage modulus ; elastic modulus 

(deprecated)  

module de conservation ; module 

élastique (à éviter)  

直交積層品 

 215 

crosswise laminated 

stratifié croisé 

チョップドストランド 

 138 

chopped strands 

fils de base coupés 

チョップドストランドマット 

 137 

chopped strand mat 

mat à fils coupés 

<つ> 

  

通常のたわみ条件における曲げ

応力 

 370 

flexural stress at conventional deflection contrainte de flexion à la fléche 

conventionnelle 

疲れ 

 325 

fatigue 

fatigue 

疲れ限度 

 327 

fatigue limit 

limite de fatigue 

疲れ寿命;疲れ強さ 

 326 

fatigue life ; fatigue strength 

résistance à la fatigue 

突合せ接合 

 103 

butt joint 

joint à bout 

突出し 

 287 

ejection 

éjection 

つぶれ(発泡プラスチックの)  156 

collapse (of cellular plastic)  

affaissement (des plastiques alvéolaires) 

つや消しはん点 

 514 

matt spot 

matage 

<て> 

  

低温流れ(避けた方がよい)

(「クリープ」を参照) 

 206 

cold flow (deprecated) ; creep 

écoulement à froid (à éviter) ; fluage 

ディスパージョン;分散 

 261 

dispersion 

dispersion 

デイライト 

 228 

daylight 

ouverture 

定量示差熱分析 

 704 

quantitative differential thermal analysis analyse thermique différentielle 

quantitative 

テロマー 

 893 

telomer 

télomère 

点火;発火 

 433 

ignition 

allumage 

点火温度;発火温度 

 434 

ignition temperature 

température dʼallumage 

点火の容易さ;発火の容易さ 

 284 

ease of ignition 

facilité dʼallumage 

添加剤;添加物 

 13 

additive 

additif ; adjuvant 

点火する;発火する 

 432 

ignite 

allumer ; prendre feu 

転相(重合における) 

 590 

phase inversion (in polymerization)  

inversion de phase (en polymérisation)  

<と> 

  

等圧質量変化測定 

 459 

isobaric mass-change determination 

thermogravimétrie isobare 

等温質量変化測定 

 463 

isothermal mass-change determination thermogravimétrie isotherme 

透過性 

 589 

permeability 

perméabilité 

動的応力 

 281 

dynamic stress 

contrainte dynamique 

動的機械分析(DMA) 

 280 

dynamic mechanical analysis (DMA) 

analyse mécanique dynamique (DMA)  

動的弾性率(避けた方がよい)

(「複素弾性率」を参照) 

 166 

dynamic modulus (deprecated) ; 

complex modulus 

module dynamique (à éviter) ; module 

complexe 

動的熱機械測定 

 282 

dynamic thermomechanical 

analyse thermomécanométrique 

104 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

measurement 

dynamique 

動的粘度 

 283 

dynamic viscosity 

viscosité complexe 

等方性圧縮(「体積圧縮」を参

照) 

 94 

isotropic compression ; bulk 

compression ; volume compression 

compression isotrope ; compression 

volumique 

トーピード 

 929 

torpedo 

torpille 

透明性 

 938 

transparency 

transparence 

ドクターブレード;ドクターナ

イフ;ドクターバー 

 263 

doctor blade ; doctor knife ; doctor bar racle 

ドククーロール 

 264 

doctor roll 

rouleau doseur 

独立気泡 

 140 

closed cell 

alvéole fermé ; cellule 

独立気泡発泡プラスチック 

 141 

closed-cell cellular plastic 

plastique à alvéoles fermés ; plastique 

cellulaire 

吐出面;吐出せき(「流出せき」

を参照) 

 364 

spew area ; spew ridge ; flash ridge 

jointure 

塗布;塗装(工程) 

 144 

coating (process)  

revêtement ; enduction 

塗布量 

 828 

spread 

grammage ; encollage spécifique ; 

répartition 

塗膜(製品) 

 143 

coating (product)  

enduit 

共取り金型 

 169 

composite mould 

moule composite 

ドライパッチ;ドライスポット  274 

dry patch ; dry spot 

zone séche ; zone insuffisamment 
imprégnée 

ドライブレンド;粉末ブレンド  273 

dry blend ; powder blend 

mélange sec ; mélange pulvérulent 

トラッキング 

 934 

tracking 

cheminement 

トランスファ成形 

 936 

transfer moulding 

moulage par transfert 

トランスファチャンバ;トラン

スファポット 

 935 

transfer chamber ; transfer pot 

chambre de transfert ; pot de transfert 

取出し 

 858 

stripping 

démoulage 

ドレープ真空熱成形 

 269 

drape vacuum thermoforming 

thermoformage sous vide au drapé 

ドロー−ダウン比 

 172 

draw-down ratio 

rapport de striction 

トンネルゲート(「サブマリン

ゲート」を参照) 

 868 

tunnel gate ; submarine gate 

entrée sous le plan de joint ; entrée 

sous-marine 

<な> 

  

内部可塑剤 

 454 

internal plasticizer 

plastifiant interne 

ナイフ傷(「削り傷」を参照)  785 

knife line ; sheeter line 

ligne de coupe ; ligne de tranchage 

内部摩擦 

 453 

internal friction 

frottement intérieur 

中ぐりスクリュー 

 196 

cored screw 

vis creuse 

長手方向;縦方向 

 483 

lengthwise 

direction de la longueur 

軟化温度 

 813 

softening temperature 

température de ramollissement 

軟化領域 

 812 

softening range 

zone de ramollissement 

軟質の(「柔軟な」を参照) 

 367 

flexible 

flexible 

軟質プラスチック 

 561 

non-rigid plastic 

plastique non rigide 

難燃剤(製品) 

 353 

flame retardant (product)  

ignifugeant (produit, substantif)  

難燃性 

 352 

flame retardance 

ignifugeant 

<に> 

  

二元重合体 

 65 

bipolymer 

bipolymère ; copolymère binaire 

逃げをつける(金型における)

(動詞) 

 730 

relieve (in moulds) (verb)  

dépouiller (dans les moules)  

二次加工 

 323 

fabricating ; fabrication 

travailler ; fac,onner ; confectionner 

二本鎖重合体(「はしご形重合

体」を参照) 

 468 

double-strand polymer 

polymère échelle 

ニーダー 

 466 

kneader 

malaxeur 

105 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

ニップ 

 558 

nip 

espacement 

ニットライン(「ウェルドライ

ン」を参照) 

 984 

knit line ; weld line 

ligne de soudure 

ニードルドマット 

 555 

néedled mat 

mat aiguilleté 

乳化剤 

 299 

emulsifying agent ; emulsifier 

agent émulsionnant ; émulsifiant 

乳化重合 

 301 

emulsion polymerization 

polymérisation en émulsion 

乳濁液 

 300 

emulsion 

émulsion 

二量体 

 256 

dimer 

dimère 

<ぬ> 

  

縫い糸 

 778 

sewing thread 

fil à coudre 

抜きこう配 

 268 

draft 

dépouille 

<ね> 

  

ねじり応力 

 931 

torsional stress 

contrainte de torsion 

ねじり振子 

 930 

torsion pendulum 

pendule du torsion 

熱安定性 

 907 

thermal stability 

stabilité thermique 

熱音響測定 

 908 

thermoacoustimetry 

thermoacoustimétrie 

熱音響放出測定 

 925 

thermosonimetry 

thermosonimétrie 

熱拡散率 

 905 

thermal diffusivity 

diffusivité thermique 

熱可塑性エラストマー 

 919 

thermoplastic elastomer 

élastomère thermoplastique 

熱可塑性の(形容詞) 

 917 

thermoplastic (adjective) 

thermoplastique (adjectif)  

熱可塑性プラスチック(名詞)  918 

thermoplastic (noun) 

thermoplastique (substantif)  

熱機械測定 

 915 

thermomechanical measurement 

analyse thermomécanique 

ネッキング;断面収縮 

 554 

necking ; striction 

étranglement ; striction 

熱硬化系(プラスチック)(名

詞) 

 921 

thermoset (noun) 

thermodurci (substantif)  

熱硬化プラスチック 

 922 

thermoset plastic 

plastique thermodurci 

熱硬化性の(形容詞) 

 923 

thermosetting (adjective) 

thermodurcissable (adjectif)  

熱硬化性プラスチック 

 924 

thermosetting plastic 

plastique thermodurcissable 

熱光学測定 

 920 

thermophotometry 

thermophotométrie 

熱磁気測定 

 914 

thermomagnetometry 

thermomagnétométrie 

熱重量測定 [TG]  

 913 

thermogravimetry [TG]  

thermogravimétrie [TG]  

熱衝撃封止(「インパルスシー

ル」を参照) 

 438 

thermal impulse sealing ; impulse 

sealing 

soudage par impulsion de chaleur ; 

soudage par impulsion 

熱成形;サーモフォーミング 

 912 

thermoforming 

thermoformage 

熱弾性 

 910 

thermoelasticity 

thermoélasticité 

熱電気測定 

 911 

thermoelectromety 

thermoélectrométrie 

熱伝導率(厚さに影響されない

均質材料の) 

 903 

thermal conductivity (of a homogeneous 

material not affected by thickeness)  

conductivité thermique (dʼune matière 

homogène non affectée par 
lʼépaisseur)  

熱風溶接 

 424 

hot-gas welding 

soudage au gaz chaud 

熱分析 

 902 

thermal analysis 

analyse thermique 

熱膨張 

 906 

thermal expansion 

expansion thermique ; dilatation 

thermique 

熱膨張測定 

 909 

thermodilatometry 

thermodilatométrie 

熱粒子分析 

 916 

thermoparticulate analysis 

analyse thermique à dégagement des 

particules 

熱劣化 

 904 

thermal degradation 

décomposition thermique 

燃焼 

 163 

combustion 

combustion 

燃焼挙動;火炎挙動 

 102 

burning behaviour ; fire behaviour 

comportement au feu 

燃焼速度(避けた方がよい) 

 709 

rate of burning (deprecated)  

vitesse de combustion (à éviter)  

燃焼熱(質量);発熱量 

 414 

heat of combustion (mass) ; calorific 

chaleur de combustion (massique) ; 

106 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

potential 

potentiel calorifique 

粘性係数 

 969 

viscosity coefficient 

coefficient de viscosité 

粘弾性 

 967 

viscoelasticity 

viscoélasticité 

粘度 

 968 

viscosity 

viscosité 

粘度数(「還元粘度」を参照)  714 

viscosity number ; reduced viscosity 

indice de viscosité ; viscosité réduite 

粘度比(「相対粘度」を参照)  726 

viscosity ratio ; relative viscosity 

rapport de viscosité ; viscosité relative 

粘度比の増分(「相対粘度の増

分」を参照) 

 727 

viscosity ratio increment ; relative 

viscosity increment 

increment de rapport de viscosité ; 

incrément de viscosité relative 

粘度/密度比 

 970 

viscosity/density ratio 

rapport de viscosité/masse volumique 

<の> 

  

ノズル 

 566 

nozzle 

buse 

伸び 

 294 

elongation 

allongement 

ノボラック 

 565 

novolak 

novolaque 

<は> 

  

配置基本単位 

 180 

configurational base unit 

motif de base configurationnel 

配置繰返し単位 

 181 

configurational repeating unit 

motif configurationnel répété 

配置単位 

 182 

configurational unit 

motif configurationnel 

ハイブリッド 

 429 

hybrid 

hybride 

破壊応力 

 89 

breaking stress 

contrainte de rupture 

はがれ 

 484 

let-go 

décollement 

バキュームサーモフォーミング

(「真空熱成形」を参照) 

 958 

vacuum thermoforming 

thermoformage sous vide 

バグ成形 

 56 

bag moulding 

moulage au sac 

薄層;単層(積層品の) 

 476 

lamination (of a laminate)  

strate 

白熱(光) 

 439 

incandescence 

incandescence sans combustion 

はく離;小はがれ 

 349 

flaking 

écaillage 

はく離強さ 

 584 

peel strength 

resistance au pelage 

はしご形重合体;二本鎖重合体  468 

ladder polymer ; double-strand polymer polymère échell 

パージング 

 702 

purging 

purge 

発火(「点火」を参照) 

 433 

ignition 

allumage 

発火する(「点火する」を参照) 432 

ignite 

allumer ; prendre feu 

“白化点”温度(分散液の) 

 988 

“white point” temperature (of 

dispersions) 

température de <point blanc> (des dis 

persions)  

発生気体検知法 (EGD) 

 312 

evolved gas detection (EGD)  

détection des gaz émis (DGE)  

発生気体分析 (EGA) 

 311 

evolved gas analysis (EGA)  

analyse des gaz émis (AGE)  

発熱量(「燃焼熱(質量)」を

参照) 

 414 

calorific potential ; heat of combustion 

(mass)  

potentiel calorifique ; chaleur de 

combustion (massique)  

発泡剤 

 78 

blowing agent 

gonflat ; agent dʼexpansion 

発泡性接着剤 

 378 

foaming adhesive 

adhésif expansible in situ 

発泡接着剤 

 116 

cellular adhesive ; foamed adhesive 

adhésif mousse ; adhésif expansé in situ 

発泡性プラスチック 

 313 

expandable plastic 

plastique expansible 

発泡プラスチック 

 117 

cellular plastic ; expanded plastic ; 

foamed plastic 

plastique alvéolaire ; plastique expansé 

発泡プラスチックの圧縮強さ 

 174 

compressive strength of cellular plastics résistance à la compression des 

plastiques alvéolaires 

幅 

 989 

width 

largeur 

パーフルオロ(エチレン/プロ

ピレン) [FEP] プラスチック 

 587 

perfluoro (ethylene/propylene) [FEP] 

plastic 

plastique (éthylène/propylène) perfluoré 

[FEP]  

ばり 

 360 

flash 

bavure 

パリソン 

 583 

parison 

paraison 

ばり取り 

 232 

deflashing 

ébarbage ; ébavurage 

107 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

ばり溝 

 361 

flash groove : spew groove 

gorge (dʼun moule)  

パール重合(「ビーズ重合」を

参照) 

 59 

pearl polymerization ; bead 

polymerization 

polymérisation en perle 

バルカナイズドファイバ 

 978 

vulcanized fibre 

fibre vulcanisée 

バルク重合;塊状重合 

 98 

bulk polymerization ; mass 

polymerization 

polymérisation en masse 

破裂電圧;破壊電圧;絶縁破壊

電圧 

 262 

disruptive voltage ; breakdown voltage ; 

dielectric breakdown voltage 

tension disruptive 

バレル;シリンダ 

 58 

barrel ; cylinder 

cylindre 

バレル研磨(「タンブリング研

磨」を参照) 

 944 

barrel polishing ; tumble polishing 

polissage au tonneau 

板(「板」を参照) 

 610 

plate 

plaque 

半埋込み金型 

 770 

semi-positive mould 

moule semi-positif 

半結晶性重合体 

 769 

semi-crystalline polymer 

polymère semi-cristallin 

半硬質プラスチック 

 771 

semi-rigid plastic 

plastique semi-rigide 

パンチ;押込み(避けた方がよ

い) 

 701 

punch ; force (deprecated)  

poinçon 

半透明性 

 937 

translucency 

translucidité 

反応性希釈剤 

 711 

reactive diluent 

diluant réactif 

反応射出成形 (RIM) 

 710 

reaction injection moulding (RIM) 

moulage par injection avec réaction 

(RIM)  

反発弾性 

 712 

rebound resilience 

résilience de rébondissement 

<ひ> 

  

光の拡散;光の散乱(避けた方

がよい) 

 253 

diffusion of light ; light scattering 

(deprecated) 

diffusion de la lumière 

引裂強さ;引裂抵抗 

 892 

tear strength ; tear resistance 

résistance au déchirement ; résistance à 

la déchirure 

引裂伝ぱ抵抗 

 891 

tear propagation resistance 

résistance à la propagation dʼune 

déchirure 

引裂伝ぱ力 

 890 

tear propagation force 

force de propagation dʼune déchirure 

引き裂く(動詞) 

 889 

tear (verb) 

déchirer 

引取り 

 885 

take-off 

dispositif de tirage 

引抜き 

 700 

pultrusion 

extrusion par étirage ; pultrusion 

引戻しラム 

 698 

pull-back ram 

piston de retour 

非共振強制振動技法 

 560 

non-resonant forced vibration technique essai harmonique par oscillation forcée 

ひけマーク 

 798 

sink mark ; shrink mark 

retassure 

微孔質の(形容詞) 

 673 

poromeric (adjective) 

poromérique (adjectif)  

ビーズ重合;パール重合 

 59 

bead polymerization ; pearl 

polymerization 

polymérisation en perle 

B−ステージ 

 93 

B−stage 

état B ; stade B 

ヒステリシスループ(動的力学

測定における)(「履歴曲線」
を参照) 

 431 

hysteresis loop (in dynamic mechanical 

measurement) 

boucle dʼhystérésis (en mesure 

mécanique dynamique)  

ピストン(プレスの)(「ラム」

を参照) 

 706 

piston (of a press) ; ram 

piston (dʼune presse)  

ひずみ 

 846 

strain 

déformation 

ひずみ振幅 

 847 

strain amplitude 

amplitude de déformation 

ひずみ速度 

 848 

strain rate 

vitesse de déformation 

ヒーターバンド;ヒーターブラ

ンケット;ヒーターストリッ
プ 

 417 

heater band ; heater blanket ; heater strip bande chauffante ; collier chauffant ; 

jaquette chauffante 

108 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

被着材 

 16 

adherend 

support ; partie à coller 

引張強さ 

 894 

tensile strength 

résistance en traction 

ヒートシーリング 

 416 

heat sealing 

thermoscellage 

ビニル樹脂 

 964 

vinyl resin 

résine vinylique 

ひび割れ;クレーズ 

 202 

craze 

zone fendillée 

ビームドヤーン 

 60 

beamed yarn 

fil sur ensouple 

ひも;コード 

 194 

cord 

corde 

冷やしジグ;冷却用取付け具;

収縮ブロック;収縮ジグ 

 190 

cooling jig ; cooling fixture ; shrinkage 

block ; shrinkage jig 

gabarit conformateur ; conformateur 

冷やしロール押出し 

 131 

chill roll extrusion 

extrusion sur rouleau froid 

比誘電率;(比)誘電率 

 724 

relative permittivity ; dielectric constant 

(relative)  

permittivité relative ; constante 
diélectrique (relative)  

標準雰囲気 

 835 

standard atomosphere (s)  

atomosphère (s) normale (s)  

標線;標点;照合線 

 392 

gauge marks ; bench marks ; reference 

marks 

marques de référence ; traits repères 

標線間距離 

 391 

gauge length 

longueur de référence 

表皮(発泡プラスチックの) 

 800 

skin (of cellular plastics)  

peau (des plastiques alvéolaires) ; croute 

表面処理;結合前処理(避けた

方がよい) 

 873 

surface treatment ; prebond treatment 

(deprecated)  

préparation de surface ; traitement 

préalable au collage (à éviter)  

表面抵抗 

 870 

surface resistance 

résistance superficielle 

表面抵抗率 

 871 

surface resistivity 

résistivité superficielle 

表面燃焼 

 869 

surface burn 

conbustion en surface 

表面粘着性 

 872 

surface tack 

surface poisseuse ; surface collante 

平押し金型 

 363 

flash mould 

moule à échappement 

比例限界 

 696 

proportional limit 

limite proportionnelle 

品質係数 

 703 

quality factor 

facteur de qualité 

ピン−ポイントゲート 

 597 

pin-point gate 

entrée capillaire 

ピンホール 

 596 

pinhole 

piqure ; trou dʼépingle 

<ふ> 

  

フィッシュアイ 

 347 

fish-eye 

oeil de poisson 

フィード(押出し又は射出成形

における) 

 328 

feed (in extrusion or injection moulding) charge (en extrusion ou en moulage par 

injection)  

フィラメント 

 333 

filament 

filament 

フィラメント又はステープルフ

ァイバの呼称直径 

 559 

nominal diameter of filaments or staple 

fibre 

diamétre de référence des filaments ou 

fibres discontinues 

フィラメントワインディング 

 334 

filament winding 

enroulement filamentaire 

フィルタパック(「スクリーン

パック」を参照) 

 764 

filter pack ; screen pack 

filtre 

フィルム 

 339 

film 

feuille mince ; film 

フィルムブローイング;フィル

ムインフレーション 

 341 

film blowing 

soufflage de feuille mince 

フィルム押出し 

 343 

film extrusion 

extrusion de feuille mince 

フィルムキャスティング 

 342 

film casting 

coulage de feuille mince 

フィルム接着剤 

 340 

film adhesive 

adhésif en film 

フィレット 

 338 

fillet 

congé 

風化(作用);屋外暴露 

 982 

weathering 

vieillissement climatique 

フェノール樹脂 

 594 

phenolic resin 

résine phénolique 

フェノールプラスチック 

 593 

phenolic plastic 

phénoplaste 

フェノール−フルフラール樹脂  592 

phénol-furfural resin 

résine phénol-furfural 

フェノール−ホルムアルデヒド

[PF] 樹脂 

 591 

phénol-formaldehyde [PF] resin 

résine phénol-formaldéhyde [PF]  

109 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

フォーミング(「成形」を参照) 380 

forming 

formage 

深さ 

 242 

depth 

profondeur 

深絞り 

 231 

deep drawing 

formage profond 

付加重合;重付加 

 12 

addition polymerization ; polyaddition polymérisation par addition ; 

polyaddition 

付加重合体 

 11 

addition polymer 

polymère dʼaddition 

不規則性重合体 

 458 

irregular polymer 

polymère irrégulièr 

不規則性ブロック 

 457 

irregular block 

séquence irrégulière 

複合材料 

 168 

composite 

composite 

複素コンプライアンス 

 165 

complex compliance 

complaisance complexe 

複素弾性率 

 166 

complex modulus 

module complexe 

膨れ 

 67 

blister 

cloque 

膨れ傷 

 595 

pimple 

grain 

不織スクリム 

 562 

non-woven scrim 

grille non tissée 

付着;接着 

 15 

adherence 

adhérence 

ブチレン[ブテン]プラスチッ

ク 

 104 

butylene [butene] plastic 

plastique butylénique [buténique]  

ふっ素プラスチック 

 376 

fluoroplastic 

plastique fluoré 

浮動盤 

 371 

floating platen 

plateau mobile 

不飽和ポリエステル [UP]  

 951 

unsaturated polyester [UP] 

polyester non saturé [UP]  

プライマー(接着剤に対する)  694 

primer (for adhesives) 

primaire ; fond (pour adhésifs)  

プラグ−アシスト真空熱成形 

 612 

plug-assist vacuum thermoforming 

thermoformage sous vide assisté par 

poinçon 

プラスチゲル 

 607 

plastigel 

plastigel 

プラスチゾル 

 608 

plastisol 

plastisol 

プラスチゾル融解 

 609 

plastisol fusion 

gélification dʼun plastisol 

プラスチック(名詞) 

 599 

plastic (noun)  

plastique ; matière plastique 

プラスチックサイズ(「カップ

リングサイズ」を参照) 

 199 

plastic size ; coupling size 

ensimage plastique 

ブラスト仕上げ 

 66 

blast finishing 

finition par projection 

フラン樹脂 

 386 

furan resin 

résine furannique 

フランプラスチック 

 385 

furan plastic 

plastique furannique 

プリプレグ 

 687 

prepreg 

préimprégné 

ブリードアウト(避けた方がよ

い)(「しみ出し」を参照) 

 322 

bleed out (deprecated) ; exudation 

exsudation 

プリポリマー 

 688 

prepolymer 

prépolymère 

プリミックス 

 686 

premix 

prémix ; mélange préalable 

ふるい残 

 795 

sieve retention 

refus sur tamis 

フルオロカーボンプラスチック  374 

fluorocarbon plastic 

plastique fluorocarboné 

フルオルハイドロカーボンプラ

スチック 

 375 

fluorohydrocarbon plastic 

plastique fluorohydrocarboné 

フルフラール樹脂 

 387 

furfural resin 

résine de furfural 

ブルーム 

 76 

bloom 

efflorescence 

ブレーカープレート 

 88 

breaker plate 

grille 

プレッシャーサーモフォーミン

グ(「加圧熱成形」を参照) 

 692 

pressure thermoforming 

thermoformage sous pression 

プレッシャーパット 

 690 

pressure pad 

tampon de pression 

プレートマーク 

 611 

plate mark 

marque de plateau 

フレーム;チェース;ボルスタ

ー(「チェース」を参照) 

 129 

frame ; chase ; bolster 

manteau de moule ; maître moule ; 

châssis ; frette 

不連続繊維(「ステープルファ 836 

discontineous fibre ; staple fibre 

fibre discontinue 

110 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

イバ」を参照) 

ブロー−アップ比 

 79 

blow-up ratio 

taux de soufflage 

ブロー成形 

 77 

blow moulding 

moulage par soufflage 

ブロッキング 

 75 

blocking 

blocage ; adhérence accidentelle 

ブロッキング防止剤 

 39 

antiblocking agent 

agent antiadhérent (pour films)  

ブロック 

 68 

block 

séquence ; bloc 

ブロック共重合 

 70 

block copolymerization 

copolymérisation séquencée ;  
copolymérisation bloc 

ブロック共重合体 

 69 

block copolymer 

copolymère séquencé ; copolymère bloc 

ブロック硬化剤(「閉鎖硬化剤」

を参照) 

 74 

blocked curing agent 

agent de durcissement inhibé 

ブロック重合 

 72 

block polymerization 

polymérisation séquencée ; 

polymérisation bloc 

ブロック重合体 

 71 

block polymer 

polymère séquencé ; polymère bloc 

ブロックプレス 

 73 

block press 

presse à bloc 

プロピレン[プロペン]プラス

チック 

 697 

propylene [propene] plastic 

plastique propylénique [propénique]  

フローライン 

 372 

flow line 

ligne dʼécoulement ; ligne de coulée 

分散;ディスパージョン 

 261 

dispersion 

dispersion 

分子質量分布 

 532 

molecular-mass distribution 

distribution moléculaire massique 

分子量(「相対分子質量」を参

照) 

 723 

molecular weight ; relative molecular 

mass 

poids moléculaire ; mass moléculaire 

relative 

分子量平均(「モル質量平均」

を参照) 

 531 

molecular-weight average ; molar-mass 

average ; relative molecular-mass 
average 

moyenne de poids moléculaire ; 

moyenne de masse molaire ; moyenne 
de masse moléculaire relative 

粉末成形 

 681 

powder moulding 

moulage à partir de poudres 

粉末ブレンド(「ドライブレン

ド」を参照) 

 273 

powder blend ; dry blend 

mélange pulvérulent ; mélange sec 

<へ> 

  

平均の確度 

 4 

accuracy of the mean 

justesse 

併行精度 

 731 

repeatability 

répétabilité 

平行積層の 

 582 

parallel laminated 

stratifié parallèle 

閉鎖たい積時間(接着剤結合に

おける) 

 139 

closed assembly time (in adhesive 

bonding)  

temps dʼassemblage fermé avant 

pression (en collage)  

閉鎖硬化剤;ブロック硬化剤 

 74 

blocked curing agent 

agent de durcissement inhibé 

へこみ(「くぼみ」を参照) 

 959 

pit ; crater 

creux ; cratère 

ベータ損失ピーク 

 62 

beta loss peak 

maximum de perte bêta 

ベニヤ(「単板」を参照) 

 959 

venéer 

pli 

ペレタイザー 

 586 

pelletizer 

granulateur ; pastilleur 

ペレット 

 585 

pellet 

granulé ; pastille 

変質;劣化 

 243 

deterioration 

détérioration 

変色 

 259 

discoloration 

changement de couleur ; décoloration à 

éviter) 

ベンジルセルロース 

 61 

benzylcellulose 

benzylcellulose 

ベント 

 960 

vent 

évent 

<ほ> 

  

ポアソン比 

 613 

Poissonʼs ratio 

nombre de Poisson ; coefficient de 

Poisson 

保圧 

 279 

dwell ; dwelling 

pause de fermeture dʼun moule 

崩壊(「劣化」を参照) 

 236 

degradation 

dégradation 

棒型 

 57 

bar mould 

moule à empreintes mobiles 

111 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

放射熱分析 

 295 

emanation thermal analysis 

analyse thermique dʼémanation 

法線応力;垂直応力 

 563 

normal stress 

contrainte normale 

包装 

 581 

package 

enroulement 

膨潤 

 877 

swelling 

gonflement 

ボス 

 85 

boss 

bossage 

ポストキュア(「あと硬化」を

参照) 

 676 

postcure ; after-bake 

post-traitement ; postcuisson ; recuit 

ポストフォーミング(「あと成

形」を参照) 

 677 

postforming 

postformage 

保存性;貯蔵寿命 

 787 

shelf life ; storage life 

durée maximale de conservation ; durée 

de vie en stock 

ポッテイング 

 680 

potting 

empotage 

ホットスタンピング 

 428 

hot stamping 

estampage à chaud 

ホット−メルト接着剤 

 425 

hot-melt adhesive 

adhésif thermofusible 

ポットライフ;可使時間 

 679 

pot life ; working life 

vie en pot ; délai dʼutilisation 

ホット−ランナー金型 

 426 

hot-runner mould 

moule à canaux chauffés 

ホッパ 

 423 

hopper 

trémie 

炎を上げて燃える(動詞) 

 351 

flame (verb)  

flamber 

ホモポリマー(「単独重合体」

を参照) 

 421 

homopolymer 

homopolymère 

ポリアクリル系プラスチック 

 616 

polyacrylic plastic 

plastique polyacrylique 

ポリアクリレート 

 615 

polyacrylate 

polyacrylate 

ポリアクリロニトリル [PAN]   617 

polyacrylonitrile [PAN]  

polyacrylonitrile [PAN]  

ポリアセタール 

 614 

polyacetal 

polyacétal 

ポリアミド [PA]  

 619 

polyamide [PA]  

polyamide [PA]  

ポリアミド [PA] プラスチック  620 

polyamide [PA] plastic 

plastique polyamidique [PA]  

ポリイソシアヌレート 

 638 

polyisocyanurate 

polyisocyanurate 

ポリイソブチレン[ポリ−2−メ

チルプロペン] [PIB]  

 637 

polyisobutylene [poly-2-methylpropene] 

[PIB] 

polyisobutylène [poly 

(méthyl-2-propène)] [PIB]  

ポリウレタン [PUR]  

 657 

polyurethane [PUR]  

polyuréthanne [PUR]  

ポリエステル 

 628 

polyester 

polyester 

ポリエステルプラスチック;ア

ルキドプラスチック(避けた
方がよい) 

 629 

polyester plastic ; alkyd plastic 

(deprecated) 

plastique polyestésique ; plastique 

alkyde (à éviter)  

ポリエチレン[ポリエテン] [PE]  633 

polyethylene [polyethene] [PE]  

polyéthylène [polyethene] [PE]  

ポリエチレンオキシド [PEOX]   634 

poly (ethylene oxide) [PEOX]  

poly (éthylène oxyde) [PEOX]  

ポリエチレンテレフタレート

[PET]  

 636 

poly (ethylene terephthalate) [PET]  

poly (éthylène téréphtalate) [PET]  

ポリエチレン[ポリエテン] [PE] 

プラスチック 

 635 

polyethylene [polyethene] [PE] plastic plastique polyéthylène [polyethene] 

[PE]  

ポリエーテル 

 630 

polyether 

polyéther 

ポリエーテルエーテルケトン

[PEEK]  

 631 

poly (etheretherketone) [PEEK]  

poly (étheréthercétone) [PEEK]  

ポリエーテルスルフォン [PES]   632 

poly (ethersulfone) [PES]  

poly (éthersulfone) [PES]  

ポリ塩化ビニリデン [PVDC]   669 

poly (vinylidene chloride) [PVDC]  

poly (chlorure de vinylidène) [PVDC]  

ポリ塩化ビニリデン [PVDC] プ

ラスチック 

 670 

poly (vinylidene chloride) [PVDC] 

plastic 

plastique poly (chlorure de vinylidène)  

[PVDC]  

ポリ塩化ビニル [PVC]  

 664 

poly (vinyl chloride) [PVC]  

poly (chlorure de vinyle) [PVC]  

ポリ塩化ビニル・酢酸ビニル共

重合体 [VC/VAC]  

 666 

poly (vinyl chloride co vinyl acetate) 

[VC/VAC]  

poly (chlorure coacétate de vinyle) 

[VC/VAC]  

ポリ塩化ビニル [PVC] プラス 665 

poly (vinyl chloride) [PVC] plastic 

plastique poly (chlorure de vinyl) [PVC] 

112 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

チック 

ポリオキシメチレン [POM] ;ポ

リホルムアルデヒド 

 646 

polyoxymethylene [POM] ; 

polyformaldehyde 

polyoxyméthylène [POM] ; 

polyformaldéhyde 

ポリオキシメチレン [POM] プ

ラスチック 

 647 

polyoxymethylene [POM] plastic 

plastique polyoxyméthyléne [POM]  

ポリオレフィン 

 644 

polyolefin 

polyoléfine 

ポリオレフィンプラスチック 

 645 

polyolefin plastic 

plastique polyoléfinique 

ポリカーボネート [PC]  

 624 

polycarbonate [PC]  

polycabonate [PC]  

ポリカーボネート [PC] プラス

チック 

 625 

polycarbonate [PC] plastic 

plastique polycabonate [PC]  

ポリクロロトリフルオロエチレ

ン [PCTFE]  

 626 

polychlorotrifluoroethylene [PCTFE]  polychlorotrifluoroéthylène [PCTFE]  

彫込み 

 437 

impression 

empreinte 

ポリ酢酸ビニル [PVAC]  

 659 

poly (vinyl acetate) [PVAC]  

poly (acetate de vinyle) [PVAC]  

ポリ酢酸ビニル [PVAC] プラス

チック 

 660 

poly (vinyl acetate) [PVAC] plastic 

plastique poly (acétate de vinyle) 

[PVAC]  

ポリスチレン [PS]  

 654 

polystyrene [PS]  

polystyrène [PS]  

ポリスチレン [PS] プラスチッ

ク 

 655 

polystyrene [PS] plastic 

plastique polystyrène [PS]  

ポリテトラフルオロエチレン

[PTFE]  

 656 

polytetrafluoroethylene [PTFE]  

polytétrafluoroéthylène [PTFE]  

ポリビニルアセタール 

 658 

poly (vinyl acetal) 

poly (acétal de vinyle)  

ポリビニルアルコール [PVAL]   661 

poly (vinyl alcohol) [PVAL]  

poly (alcool de vinyle) [PVAL]  

ポリビニルカルバゾール [PVK]  663 

poly (vinylcarbazole) [PVK]  

poly (carbazole de vinyle) [PVK]  

ポリビニルピロリドン [PVP]   672 

poly (vinylpyrrolidone) [PVP]  

poly (vinylpyrrolidone) [PVP]  

ポリビニルブチラール [PVB]   662 

poly (vinyl butyral) [PVB]  

poly (butyral de vinyle) [PVB]  

ポリビニルホルマール [PVFM]   668 

poly (vinyl formal) [PVFM]  

poly (formal de vinyle) [PVFM]  

ポリフェニレンオキシド [PPO]  648 

poly (phenylene oxide) [PPO]  

poly (phénylène oxyde) [PPO]  

ポリフェニレンスルフィド

[PPS]  

 649 

poly (phenylene sulfide) [PPS]  

poly (phénylène sulfure) [PPS]  

ポリフェニレンスルホン

[PPSU]  

 650 

poly (phénylene sulfone) [PPSU]  

poly (phénylène sulfone) [PPSU]  

ポリふっ化ビニリデン [PVDF]   671 

poly (vinylidene fluoride) [PVDF]  

poly (fluorure de vinylidène) [PVDF]  

ポリふっ化ビニル [PVF]  

 667 

poly (vinyl fluoride) [PVF]  

poly (fluorure de vinyle) [PVF]  

ポリフタル酸ジアリル [PDAP]   627 

poly (diallyl phthalate) [PDAF]  

poly (phthalate de diallyle) [PDAP]  

ポリブチレン[ポリブデン] [PB]  621 

polybutylene [polybutene] [PB]  

polybutylène [polybutène] [PB]  

ポリブチレン[ポリブデン] [PB] 

プラスチック 

 622 

polybutylene [polybutene] [PB] plastic plastique polybutylène [polybutène] 

[PB]  

ポリブチレンテレフタレート

[PBT]  

 623 

poly (butylene terephthalate) [PBT]  

poly (butylène téréphtalate) [PBT]  

ポリプロピレン[ポリプロペン]

[PP]  

 651 

polypropylene [polypropene] [PP]  

polypropylène [polypropène] [PP]  

ポリプロピレンオキシド

[PPOX]  

 653 

poly (propylene oxide) [PPOX]  

poly (propylène oxyde) [PPOX]  

ポリプロピレン[ポリプロペン]

[PP] プラスチック 

 652 

polypropylene [polypropene] [PP] 

plastic 

plastique polypropylène [polypropène] 

[PP]  

ポリマー 

 639 

polymer 

polymère 

ポリメタクリル酸メチル

[PMMA]  

 641 

poly (methyl methacrylate) [PMMA]  poly (méthacrylate de méthyle) 

[PMMA]  

ポリメタクリル酸メチル

[PMMA] プラスチック 

 642 

poly (methyl methacrylate) [PMMA] 

plastic 

plastique poly (méthacrylate de 

méthyle) [PMMA]  

113 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

ポリ4-メチルペンテン [PMP]   643 

poly (4-methylpentene) [PMP]  

poly (méthyl-4 pentène) [PMP]  

ボウル(カレンダの) 

 80 

bole (of a calender) 

cylindre de calandre 

ポルスター;チェース;フレー

ム(「チェース」を参照) 

 129 

bolster ; chase ; frame 

frette ; châssis ; manteau de moule ; 

maître moule 

ポンドライン 

 83 

bond line 

plan de joint ; plan de jonction 

<ま> 

  

マー(「単量体単位」を参照)  535 

mer ; monomeric unit 

mère (substantif masculin) ; motif 

monomère 

マイクロカプセル封入 

 524 

microencapsulation 

microencapsulage 

巻取り 

 886 

take-up 

tambour de tirage 

巻戻し(装置)(「送出し(装

置)を参照) 

 485 

pay-off (a device) ; let-off (a device)  dérouloir (dispositif)  

曲げ応力(曲げ試険における)  369 

flexural stress (in flexural testing)  

contrainte de flexion (à lʼessai en 

flexion)  

曲げ強さ 

 368 

flexural strength 

résistance à la flexion 

摩擦係数 

 145 

coefficient of friction 

coefficient de frottement 

摩擦溶接;回転溶接 

 383 

friction welding ; spin welding 

soudage par friction ; soudage par 

rotation 

マスターバッチ 

 512 

masterbatch 

mélange-maître 

マット 

 513 

mat 

mat 

窓 

 990 

window 

clair (substantif)  

摩耗 

 981 

wear 

usure 

マルチフィラメント 

 548 

multifilament 

multifilament 

マンドレル(押出しにおける)  509 

mandrel (in extrusion)  

mandrin (en extrusion)  

<み> 

  

見掛け密度 

 42 

apparent density 

masse volumique apparente ; densité 

apparente 

みかん肌;ゆず肌 

 577 

orange peel 

peau dʼorange 

未使用プラスチック 

 966 

virgin plastic 

plastique vierge 

耳付きテープ 

 887 

tape with selvages 

ruban étroit 

耳付き細幅布 

 552 

narrow fabric with selvages 

ruban large (tissu étroit)  

耳無しテープ 

 888 

tape without selvages 

bande découpée étroite 

耳無し細幅布 

 553 

narrow fabric without selvage 

bande découpée large 

ミルドフアイバ 

 526 

milled fibres 

fibres broyées 

<む> 

  

無可塑ポリ塩化ビニル 

 950 

unplasticized poly (vinyl chloride)  

poly (chlorure de vinyle) non plastifié 

無機高分子 

 448 

inorganic polymer 

polymère inorganique ; polymère 

minéral 

無よりロービング(オーバーエ

ンド巻戻しに対する) 

 564 

no-twist roving (for over-end 

unwinding) 

stratifil <torsion zéro> (pour dévidage à 

la défilée) ; stratifil avec torsion 
compensatoire 

<め> 

  

メラミンプラスチック 

 517 

melamine plastic 

plastique à base de mélamine ; 

aminoplaste à base de mélamine 

メラミン−ホルムアルデヒド

[MF] 樹脂 

 516 

melamine-formaldehyde [MF] resin 

résine mélamine-formaldéhyde [MF]  

メルトフローレイト;溶融流れ

速度 

 518 

melt flow rate 

indice de fluidité à chaud 

面積燃焼速度 

 43 

area burning rate 

vitesse de combustion en surface 

114 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

(日本語) 

(番号) 

(英語) 

(フランス語) 

<も> 

  

モジュラス;弾性率 

 529 

modulus 

module 

モノフィラメント 

 533 

monofilament 

monofilament 

モノマー(「単量体」を参照)  534 

monomer 

monomère 

モル質量平均;相対分子質量平

均;分子量平均 

 531 

molar-mass average ; relative 

molecular-mass average ; 
molecular-weight average 

moyenne de masse molaire ; moyenne 

de masse moléculaire relative ; 
moyenne de poids moléculaire 

もろより糸 

 79 

folded yarn ; plied yarn 

fil retors 

<や> 

  

焼け(名詞) 

 99 

burn (noun)  

brûlure 

焼け面積 

 101 

burned area 

surface brûlée 

焼ける(自動詞) 

 100 

burn (intransitive verb)  

brûler 

ヤング率;引張弾性率 

 997 

Youngʼs modulus ; modulus of elasticity 

in tension 

module dʼYoung ; module dʼélasticité en 

traction 

<ゆ> 

  

誘電加熱溶接(「高周波溶接」

を参照) 

 419 

dielectric welding ; high-frequency 

welding ; RF welding 

soudage par hystérésis diélectrique ; 

soudage par haute fréquence ; 
soudage par RF 

誘電正接 

 249 

dielectric dissipation factor ; dissipation 

factor ; loss tangent ; tangent of the 
loss angle 

facteur de pertes diélectriques ; facteur 

de dissipation 

誘電体損失角 

 250 

dielectric loss angle 

angle de pertes diélectriques 

ゆず肌(「みかん肌」を参照)  577 

orange peel 

peau dʼorange 

ユリアプラスチック 

 954 

urea plastic 

plastique à base dʼurée ; aminoplaste à 

base dʼurée 

ユリア−ホルムアルデヒド

[UF] 樹脂 

 953 

urea-formaldehyde [UF] resin 

résine urée-formaldéhyde [UF]  

<よ> 

  

溶液重合 

 815 

solution polymerization 

polymérisation en solution 

溶液/溶媒粘度比(「相対粘度」

を参照) 

 726 

solution/solvent viscosity ratio ; relative 

viscosity ; viscosity ratio 

rapport de viscosité solution/solvant ; 

viscosité relative ; rapport de 
viscosité 

溶接棒 

 336 

filler rod 

baguette dʼapport 

溶剤活性化接着剤 

 816 

solvent-activated adhesive 

adhésif réactivable par un solvant 

溶剤結合;溶剤溶接 

 817 

solvent bonding ; solvent welding 

collage par solvant ; soudage par 

solvant ; soudage à froid ; collage 
homogène (par solvant)  

溶剤つや出し 

 818 

solvent polishing 

polissage au solvant 

容積圧縮(「体積圧縮」を参照) 94 

volume compression ; bulk 

compression ; isotropic compression 

compression volumique ; compression 

isotrope 

溶接 

 985 

welding 

soudage 

溶融温度 

 520 

melting temperature 

température de fusion 

溶融挙動 

 519 

melting behaviour 

comportement thermofusible 

溶融流れ速度(「メルトフロー

レイト」を参照) 

 518 

melt flow rate 

indice de fluidité à chaud 

容量計量供給 

 977 

volumetric feeding 

alimentation volumétrique 

抑制剤;遅延剤 

 746 

retarder 

retardateur 

横方向 

 214 

crosswise 

direction de la largeur 

予備成形物 

 685 

preform 

préforme 

より縮み係数(織物用ガラスに

適用する) 

 147 

coefficient of twist contraction (as 

applied to textile glass)  

coefficient de raccourt ; coefficient de 

contraction par torsion (sʼapplique au 

115 

K 6900-1994 (ISO 472 : 1988) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。