K 6773:2007
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS K 6773:1999は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
K 6773:2007
ポリ塩化ビニル止水板
(追補1)
Polyvinylchloride waterstop
(Amendment 1)
JIS K 6773:1999を,次のように改正する。
1.(適用範囲)の備考を削除し,本体の{ }で示している単位を,すべて削除する。
2.(引用規格)のJIS K 7100プラスチックの状態調節及び試験場所の標準状態を,JIS K 7100プラスチッ
ク−状態調節及び試験のための標準雰囲気に置き換える。
2.(引用規格)のJIS K 7112プラスチックの密度と比重の測定方法を,JIS K 7112プラスチック−非発泡
プラスチックの密度及び比重の測定方法に置き換える。
2.(引用規格)のJIS Z 8801試験用ふるいを,JIS Z 8801-1試験用ふるい−第1部:金属製網ふるいに置
き換える。
9.3(比重)の,“JIS K 7112の6.1[A法(水中置換法による測定方法)]によって測定する。”を,“JIS K 7112
の5.1[A法(水中置換法)]によって測定する。”に置き換える。
9.6.2(試験装置)d)(金網製かご)の“かごは,JIS Z 8801の付表3呼び寸法355の均等開孔網目をもつ”
を,“JIS Z 8801-1の付表2公称目開き355(補助寸法355)の均等開孔網目をもつ”に置き換える。