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K 6313:2006  

(1) 

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

まえがき 

この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの

で,これによって,JIS K 6313:1999は改正され,一部が置き換えられた。 

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 

日本工業規格          JIS 

K 6313:2006 

再生ゴム 

(追補1) 

Reclaimed rubbers 

(Amendment 1) 

JIS K 6313:1999を,次のように改正する。 

箇条2.(引用規格)のJIS K 6250 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの物理試験方法通則を,JIS K 6250 ゴム−

物理試験方法通則に置き換える。 

箇条2.(引用規格)のJIS K 6251 加硫ゴムの引張試験方法を,JIS K 6251 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−

引張特性の求め方に置き換える。 

箇条2.(引用規格)のJIS K 6300 未加硫ゴム物理試験方法を,JIS K 6300-1 未加硫ゴム−物理特性−第1

部:ムーニー粘度計による粘度及びスコーチタイムの求め方,JIS K6300-2 未加硫ゴム−物理特性−第2

部:振動式加硫試験機による加硫特性の求め方 及びJIS K6300-3 未加硫ゴム−物理特性−第3部:ラピ

ッドプラストメータによる可塑度及び可塑度残留指数の求め方 に置き換える。 

細分箇条5.3(ムーニー粘度の測定)の1行目“JIS K 6300の6.(ムーニー粘度試験)”を,“JIS K 6300-1,

JIS K 6300-2及びJIS K 6300-3”に置き換える。