1
JIS K 6228 : 1998
解説
解説付表1
JIS
と対応する国際規格との対比表
JIS K 6228
: 1998
(ゴム−灰分の定量)
ISO 247
: 1990
(ゴム−灰分の定量)
対比項目
規定項目
(I)
JIS
の規定内
容
(II)
国際規格番号
(III)
国 際 規 格 の
規定内容
(IV)
JIS
と国際規
格との相違点
(V)
JIS
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
(1)
適用範囲
○
○
≡
(2)
試 験 法 の 原
理
○
○
≡
(3)
試薬
○
○
≡
(4)
装置・器具
○
○
≡
(5)
試料の調製
○
○
≡
(6)
手順・方法
○
試料量:
1
g〜
5
g
○ 生ゴム約
5
g
配合・加硫ゴ
ム:
1
g〜
5
g
= 生 ゴ ム の 採
取量
ISO
規格採用を前提とする
が,
50ml
のるつぼを使用す
る ことから 生ゴム 試料採
取量を配合・加硫ゴムと同
様の
1
〜
5g
とした(生ゴム
を
1
〜
5g
としても結果に差
異はなし)
。
(7)
試 験 結 果 の
まとめ方
○
○
≡
(8)
試験報告書
○
○
≡
備考
1.
対比項目
(I)
及び
(III)
の小欄で, ○
は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目
(IV)
の小欄の記号の意味は,次のとおり。
≡ :
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。
=
”
:
JIS
と国際規格との技術的内容は同等である。ただし,軽微な技術上の差異がある。