K 3835:2006
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正したもの
で,これによって,JIS K 3835:1990は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
K 3835:2006
精密ろ過膜エレメント及びモジュールの
細菌捕捉性能試験方法
(追補1)
Testing methods for determining bacterial retention of membrane filters
(Amendment 1)
JIS K 3835:1990を,次のように改正する。
3.1(試験菌)を,次の文に置き換える。
試験菌は,シュードモナスデミニュータATCC 19146又はNBRC 14213とする。
参考 NBRC 14213は,独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー本部(NBRC)が分譲
している菌株である。