2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格 JIS
K 2839-1990
石油類試験用ガラス器具
Glasswares for testing apparatus of petroleum products
1. 適用範囲 この規格は,石油類の試験に用いるガラス器具のうち,表1及び表2に示すものについて
規定する。
備考1. この規格の引用規格は,付表1に示す。
2. この規格の対応国際規格は,付表2に示す。
3. この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,
規格値である。
2. 分類 この規格の中で規定するガラス器具を,使用される試験方法規格別に表1に示し,これに含ま
れないものを製品規格別に表2に示す。
表1 試験方法規格別分類
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
C 2101
電気絶縁油試験方
法
蒸発量試験
試験容器
1
酸化安定性試験
試験容器
29
酸化安定性試験
ガス圧調節器
30
酸化安定性試験
マノメータ
31
K 2249
原油及び石油製品
の密度試験方法並
びに密度・質量・容
量換算表
うきばかり法
シリンダ(I形用及びII形
用)
35
目盛ピクノメータ I形法
目盛ピクノメータ(I
形)
37
目盛ピクノメータ II形法
目盛ピクノメータ(II
形)
38
オストワルドピクノメータ
法
オストワルドピクノメー
タ
39
ハバード比重瓶法
ハバード形比重瓶
223
I形浮きばかりの目盛検査
オーバーフロー形シリン
ダ
224
K 2251
原油及び石油製品
試料採取方法
おもり付きガラス製採取器
試料容器
41
K 2254
石油製品−蒸留試
験方法
常圧法蒸留試験
蒸留フラスコ(125 ml)
42
常圧法蒸留試験
受器(100 ml)
43
減圧法蒸留試験
I形蒸留フラスコ
232
減圧法蒸留試験
II形蒸留フラスコ
233
減圧法蒸留試験
I形蒸留カラム及び凝縮器
234
減圧法蒸留試験
II形蒸留カラム
235
減圧法蒸留試験
II形凝縮器
236
減圧法蒸留試験
凝縮器キャップ
237
2
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2254
石油製品−蒸留試
験方法
減圧法蒸留試験
熱電対保持用アダプタ(I
形用及びII形用)
238
減圧法蒸留試験
受器
239
K 2256
石油製品アニリン
点及び混合アニリ
ン点試験方法
試験管法
試験管
45
試験管法
外管
46
試験管法
かき混ぜ棒差し込み用ガ
ラス管
47
試験管法
加熱及び冷却用浴
48
U字管法
U字管
49
U字管法
試料かき混ぜ棒
50
U字管法
ランプカバー
51
薄膜法
試料管
52
薄膜法
ポンプ管(I形及びII形)
53
K 2261
ガソリン及び航空
燃料油実在ガム試
験方法
実在ガム試験
試験容器
58 K 2514, K 2601
K 2269
原油及び石油製品
の流動点並びに石
油製品曇り点試験
方法
流動点試験
試験管
13 K 2503
曇り点試験
試験管
13 K 2503
K 2270
原油及び石油製品
−残留炭素分試験
方法
10%残油の調製方法
蒸留フラスコ(250 ml)
75
10%残油の調製方法
メスシリンダ(200 ml)
76 K 2208
K 2275
原油及び石油製品
水分試験方法
水分試験(蒸留法)
蒸留フラスコ(500 ml)
83
水分試験(蒸留法)
冷却器
84
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ形検水
管(10 ml)
85
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ形検水
管(25 ml)
86
水分試験(蒸留法)
球面すり合わせ形検水管
(10 ml)
87
水分試験(蒸留法)
球面すり合わせ形検水管
(25 ml)
88
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ形検水
管(25 mlコック付き)
225
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ形検水
管(2 ml)
226
K 2276
航空燃料油試験方
法
析出点試験
試験容器
91
析出点試験
ジュワー瓶
22
析出点試験
防湿器(I形)
92
析出点試験
防湿器(II形)
93
全酸価試験
フラスコ
186
ドクター試験
試験管
187
3
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2276
航空燃料油試験方
法
銀板腐食試験
試験管
188
銀板腐食試験
銀板支持器
189
酸化安定度試験(潜在残さ物
法)
試験容器
94 K 2287
酸化安定度試験(潜在残さ物
法)
カバー
95 K 2287
爆発性試験
温水容器
147
爆発性試験
試験容器
148
爆発性試験
乾燥管
149
爆発性試験
メスフラフコ
151
全酸価試験
ビュレット(10 ml)
99 K 2501
メルカプタン硫黄分試験(電
位差滴定法)
ビュレット(10 ml)
101 K 2501
K 2279
原油及び燃料油発
熱量試験方法
発熱量試験
試料皿
71 K 2541
発熱量試験
薄肉ガラスカプセル
96
K 2283
原油及び石油製品
の動粘度試験方法
並びに石油製品粘
度指数算出方法
動粘度試験
BS/IP逆流U字管粘度計
用ピペット
97 K 2207
動粘度試験
キャノン-フェンスケ及び
ウベローデ粘度計用防
湿器
98
動粘度試験
ウベローデ粘度計
190
動粘度試験
キャノン−ウベローデ粘
度計
191
動粘度試験
キャノン−ウベローデセ
ミミクロ粘度計
192
動粘度試験
BS/IP小形懸垂液面粘度
計
193
動粘度試験
アトランティック粘度計
194
動粘度試験
キャノン-フェンスケ粘度
計
195
動粘度試験
キャノン-マニングセミミ
クロ粘度計
196
動粘度試験
ツァイトフックス粘度計
197
動粘度試験
キャノン-フェンスケ不透
明液用粘度計
198 K 2207
動粘度試験
ツァイトフックスクロス
アーム粘度計
199
動粘度試験
ランツ-ツァイトフックス
粘度計
200
動粘度試験
BS/IP逆流U字管粘度計
201 K 2207
K 2287
ガソリン酸化安定
度試験方法(誘導期
間法)
酸化安定度試験
試験容器
94 K 2276
酸化安定度試験
カバー
95 K 2276
4
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2288
軽油の目詰まり点
試験方法
目詰まり試験
試験管
221
目詰まり試験
ピペット(20 ml)
222
K 2501
石油製品中和価試
験方法
指示薬滴定法
ビュレット(10 ml)
99 K 2276
指示薬滴定法
ビュレット(50 ml)
100 K 2503, K 2609
電位差滴定法
ビュレット(10 ml)
101 K 2276
電位差滴定法
ビーカー
102
K 2503
航空潤滑油試験方
法
けん化価試験(指示薬滴定
法)
三角フラスコ
103 K 2233
けん化価試験(指示薬滴定
法)
凝縮器
104
けん化価試験(指示薬滴定
法)
ビュレット(50 ml)
100 K 2501
沈殿価試験
I形目盛試験管
105 K 2601
腐食酸化安定度試験
試験容器
9
腐食酸化安定度試験
凝縮器
10
腐食酸化安定度試験
空気導入管
11
希釈流動点試験
試験管
13 K 2269
酸化安定度試験
試験容器
106
酸化安定度試験
空気吹込み管
107
K 2510
潤滑油さび止め性
能試験方法
さび止め性能試験
試験容器
108 K 2514
K 2513
石油製品銅板腐食
試験方法
銅板腐食試験
偏平ガラス管
112
銅板腐食試験
試験管
111 K 2220
K 2514
潤滑油酸化安定度
試験方法
内燃機関用潤滑油酸化安定
度試験
試料かき混ぜ棒
113
内燃機関用潤滑油酸化安定
度試験
ワニス棒
114
内燃機関用潤滑油酸化安定
度試験
試験容器
108 K 2510
タービン油酸化安定度試験
試験管
116
タービン油酸化安定度試験
酸素吹込み管
117
タービン油酸化安定度試験
凝縮器
118
回転ボンベ式酸化安定度試
験
試験容器
202
全酸価試験(セミミクロ法) 滴定ビーカー
58 K 2261, K 2601
全酸価試験(セミミクロ法) 全量ピペット(40 ml)
229
全酸価試験(セミミクロ法) メスピペット(0.1 ml)
230
全酸価試験(セミミクロ法) 混合溶剤用ビュレット
(500 ml)
231
K 2518
潤滑油あわ立ち試
験方法
泡立ち試験
試験容器
126
5
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2520
潤滑油抗乳化性試
験方法
抗乳化性試験
試験容器
128
蒸気乳化度試験
水蒸気発生器用フラスコ
119
蒸気乳化度試験
乳化槽及び分離槽
120
蒸気乳化度試験
試料容器
121
蒸気乳化度試験
蒸気導管
122
蒸気乳化度試験
蒸気噴射管
123
蒸気乳化度試験
蒸気管
124
蒸気乳化度試験
蒸気調節管
125
K 2536
燃料油炭化水素成
分試験方法(けい光
指示薬吸着法)
炭化水素成分試験
II形吸着管
145
炭化水素成分試験
上部アダプタ
146
脱ペンタン試験
蒸留カラム
203
脱ペンタン試験
軽質留分トラップ
204
脱ペンタン試験
受器及びふた
205
脱ペンタン試験
還流凝縮器
206
脱ペンタン試験
ジュワー瓶
207
K 2540
潤滑油熱安定度試
験方法
熱安定度試験
試験容器
153 K 2220
K 2541
原油及び石油製品
硫黄分試験方法
ボンベ式
試料皿
71 K 2279
燃焼管式(石英管−酸素法) 燃焼管
77
燃焼管式(石英管−酸素法) アダプタ
78
燃焼管式(石英管−酸素法) 下部吸収管
64
燃焼管式(石英管−酸素法) トラップ
65
燃焼管式(石英管−酸素法) 上部吸収管
79
燃焼管式(石英管−酸素法) 空瓶
81
燃焼管式(空気法)
燃焼管
154
燃焼管式(空気法)
栓
155
燃焼管式(空気法)
アダプタ
156
燃焼管式(空気法)
下部吸収管
64
燃焼管式(空気法)
上部吸収管
79
燃焼管式(空気法)
トラップ
65
燃焼管式(空気法)
空瓶
81
ランプ式(容量法)
バーナ(標準形)及びバ
ーナ(高芳香族分試料
用)
61
ランプ式(容量法)
試験容器[(25 ml)標準形]
及び試験容器[(25 ml)
高芳香族分試料用]
62
ランプ式(容量法)
ほや
63
ランプ式(容量法)
吸収管
64
ランプ式(容量法)
トラップ
65
ランプ式(容量法)
混合ガス洗浄瓶
66
ランプ式(容量法)
加圧調整器マノメータ
68
ランプ式(容量法)
真空調整器
69
ランプ式(容量法)
水準瓶
67
ランプ式(容量法)
トラップ瓶
70
燃焼管式(磁製管−酸素法) アダプタ
162
燃焼管式(磁製管−酸素法) 吸収瓶(フィルタ付き)
163
燃焼管式(磁製管−酸素法) 吸収瓶(フィルタなし)
164
燃焼管式(磁製管−酸素法) 空瓶
81
6
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2580
石油製品色試験方
法
ASTM色試験
試験管
109
セーボルト色試験
試料用ガラス管
73
セーボルト色試験
標準色用ガラス管
74
K 2601
原油試験方法
常圧蒸留試験
蒸留フラスコ
178
常圧蒸留試験
受器
181
常圧蒸留試験
全量ピペット
182
塩分試験(滴定法)
フラスコ
54
塩分試験(滴定法)
ホプキンス還流凝縮器
55
塩分試験(滴定法)
チッスル管
56
塩分試験(導電率法)
セル用ビーカー
58 K 2261, K 2514
水でい分試験
I形目盛試験管
105 K 2503
水でい分試験
II形目盛試験管
183
硫化水素分試験
ミュンケ式ガス洗浄瓶
240
硫化水素分試験
試験容器
241
ワックス分試験
ガラスろ過器
242
ワックス分試験
冷却浴
243
K 2605
石油製品臭素価試
験方法(電気滴定
法)
電気滴定法
ガラス製かき混ぜ棒
227
電気滴定法
滴定容器
228
K 2609
原油及び石油製品
−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分
試験
ビュレット(50 ml)
100 K 2501, K 2503
マクロケルダール法窒素分
試験
試験容器
208
マクロケルダール法窒素分
試験
吸引アダプタ
209
マクロケルダール法窒素分
試験
吸引器
210
マクロケルダール法窒素分
試験
漏斗付き吹込み器
211
マクロケルダール法窒素分
試験
冷却器
212
マクロケルダール法窒素分
試験
連結管
213
ミクロケルダール法窒素分
試験
吸引器
214
ミクロケルダール法窒素分
試験
水蒸気発生フラスコ
215
ミクロケルダール法窒素分
試験
試料蒸留管
216
ミクロケルダール法窒素分
試験
排液管
217
ミクロケルダール法窒素分
試験
連結管
218
ミクロケルダール法窒素分
試験
冷却器
219
ミクロケルダール法窒素分
試験
受器
220
7
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表2 製品規格別分類
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2207
石油アスファルト 針入度試験
ガラス容器
139 K 2208
軟化点試験
加熱浴
140
高温動粘度試験
キャノン-フェンスケ不透
明液用粘度計
198 K 2283
高温動粘度試験
ツァイトフックスクロス
アーム粘度計
199 K 2283
高温動粘度試験
BS/IP逆流U字管粘度計
201 K 2283
高温動粘度試験
BS/IP逆流U字管粘度計
用ピペット
97 K 2283
セーボルトフロール秒試験
受器
4 K 2208, K 2220
フラースぜい化点試験
試験管
184
フラースぜい化点試験
円筒
185
K 2208
石油アスファルト
乳剤
エングラー度試験
受器
3
セーボルトフロール秒試験
受器
4 K 2207, K 2220
貯蔵安定度試験
シリンダ
5
土まじり骨材混合試験
メスシリンダ(200 ml)
76 K 2270
蒸発残留物針入度試験
ガラス容器
139 K 2207
K 2220
グリース
滴点試験
空気浴
173
滴点試験
加熱浴(400 ml)
174
蒸発試験
試験容器
153 K 2246, K 2540
銅板腐食試験
試験管
111 K 2513
酸化安定度試験
試料容器
176
離油度試験
トールビーカー
177
見かけ粘度試験
油圧ポンプ流量補正用受
器
4 K 2207, K 2208
K 2233
自動車用非鉱油系
ブレーキ液
沸点試験
フラスコ
14
沸点試験
冷却器
15
ウェット沸点試験
ガラス瓶
16
金属腐食性試験
ガラス瓶
16
耐寒性試験
試料瓶
17
蒸発性試験
試料瓶
17
抗酸化性試験
試験管
19
ゴム膨潤試験
ガラス瓶
20
抗酸化性試験
三角フラスコ
103 K 2503
K 2234
不凍液
凍結温度試験
冷却槽
21
凍結温度試験
冷却管
23
金属腐食性試験
容器
24
金属腐食性試験
通気管
26
K 2235
石油ワックス
パラフインワックス融点試
験
試験容器(A)
129
マイクロワックス融点試験
試験容器(B)
129
油分試験
ろ過器
130
油分試験
水銀圧力調節器
131
油分試験
蒸発フラスコ
132
K 2236
自動車用つや出し
ワックス
安定性試験
透明平底円筒形試験管
18
K 2241
切削油剤
表面張力試験
試験容器
134 K 2207
8
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
規格番号
規格名称
試験項目
ガラス器具名称
図番号 ガラス器具共用規格番号
K 2242
熱処理油
安定度試験
試験管
136
安定度試験
空気吹込み管
137
安定度試験
吹出し管
138
K 2246
さび止め油
除膜性試験
ぬぐい器用ガラス管
27
蒸発量試験
試験容器
153 K 2220, K 2540
3. 形状及び寸法 図1〜243に示す。
備考1. 図中にある,約を付けた寸法は大体の目安を示す。
2. 図中にある,公差及び約の表示のない寸法は基準を示すもので,その公差は次の基準による。
10 mm未満の寸法:±0.5 mm
10〜100 mmの寸法:±5%
100 mm以上の寸法:±5 mm
3. 図中に肉厚寸法の表示がないものは,使用上又は製作上支障の生じない肉厚とする。
4. 図の下段に備考として対応国際規格番号が示してあるガラス器具は,その国際規格に規定さ
れた形状・寸法に整合していることを示す。ただし,図の中で( )を付けて示してある寸
法,寸法公差,指定事項などは,その国際規格に示されていないが,互換性及び性能を確保
するために生産上の指針とするものである。
参考1. 図の下段に参考として関連規格を示してあるガラス器具は,対応国際規格がなく,ISO/DIS,
ASTM又はIP規格に準拠したものである。
2. 対応国際規格又は関連規格に詳細な形状の規定がないガラス器具については,広く普及して
いる形状を例示し,図の下段に例示の条件を参考として示した。
3. 図の2, 6〜8, 12, 25, 28, 32〜34, 36, 40, 44, 57, 59, 60, 72, 80, 82, 89, 90, 110, 115, 127, 133, 135,
141〜144, 150, 152, 157〜161, 165〜172, 175, 179及び180は欠番である。
3.1
共通テーパすり合わせ記号 共通テーパすり合わせ記号は,JIS R 3646, JIS R 3647, JIS R 3648, JIS
R 3649, JIS R 3650によるものとし,表3〜7のとおりとする。
9
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表3 共通テーパすり合わせ記号(長形)
単位 mm
名称
共通テーパすり合わせ(長形)
記号
5/20
7/25
10/30
12/30
14/35
15/25
15/35
19/38
24/40
29/42
34/45
40/50
45/50
50/50
55/50
60/50
71/60
100/60
テ
ー
パ
寸
法
大径D 5.0
7.5 10.0 12.0 14.5 15.5 15.5 18.8 24.0 29.2 34.5 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0 71.0 100.0
小径d 3.0
5.0
7.0
9.0 11.0 13.0 12.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 65.0 94.0
長さL 20±1 25±1 30±1 30±1 35±1 25±1 35±1 38±1 40±1 42±1 45±1 50±1 50±1 50±1 50±1 50±1 60±1 60±1
10
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表4 共通テーパすり合わせ記号(中形)
単位 mm
名称
共通テーパすり合わせ(中形)
記号
5/12
7/15
10/18
12/18
14/20
15/20
19/22
24/25
29/26
34/28
40/35
45/40
テ
ー
パ
寸
法
大径D
5.0
7.5
10.0
12.0
14.5
15.5
18.8
24.0
29.2
34.5
40.0
45.0
小径d
3.8
6.0
8.2
10.2
12.5
13.5
16.6
21.5
26.6
31.7
36.5
41.0
長さL 12±1
15±1
18±1
18±1 20±1
20±1
22±1 25±1
26±1
28±1 35±1
40±1
単位 mm
名称
共通テーパすり合わせ(中形)
記号
12/21
14/23
19/26
24/29
29/32
34/35
40/38
テ
ー
パ
寸
法
大径D
12.5
14.5
18.8
24.0
29.2
34.5
40.0
小径d
10.4
12.2
16.2
21.1
26.0
31.0
36.2
長さL
21±1
23±1
26±1
29±1
32±1
35±1
38±1
11
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表5 共通テーパすり合わせ記号(短形)
単位 mm
名称
共通テーパすり合わせ(短形)
記号
10/10
12/10
14/10
15/10
19/10
24/12
29/12
34/12
40/12
45/12
50/12
55/12
60/12
71/15
テ
ー
パ
寸
法
大径D 10.0
12.0
14.5
15.5
18.8
24.0
29.2
34.5
40.0
45.0
50.0
55.0
60.0
71.0
小径d
9.0
11.0
13.5
14.5
17.8
22.8
28.0
33.3
38.8
43.8
48.8
53.8
58.8
69.5
長さL 10±1 10±1 10±1 10±1 10±1 12±1 12±1 12±1 12±1 12±1 12±1 12±1 12±1 15±1
表6 メスフラスコ用共通テーパすり合わせ記号
単位 mm
名称
メスフラスコ用共通テーパすり合わせ
記号
9
13
16
19
22
27
32
38
テ
ー
パ
寸
法
大径D
9.4
13.4
16.5
19.7
22.05
27.15
32.15
38.0
小径d
8.0
12.0
15.0
18.0
20.0
25.0
30.0
35.0
長さL
14±1
14±1
15±1
17±1
20.5±1
21.5±1
21.5±1
30±1
12
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表7 細口共栓瓶用共通テーパすり合わせ記号
単位 mm
名称
細口共栓瓶用共通テーパすり合わせ
記号
14
19
24
29
34
45
テ
ー
パ
寸
法
大径D
14.5
18.8
24.0
29.2
34.5
45.0
小径d
12.5
16.6
21.0
25.7
30.5
40.3
長さL
20±1
22±1
30±1
35±1
40±1
47±1
備考1. すり合わせ部のテーパは101とする。角度は,軸線を含む断面内で測った円すい母線の角度5°43′30″とする。
2. テーパの許容差は,長さ10mmに対して±0.006mmとする。
3. 表中許容差のない寸法は,標準寸法とする。
3.2
共通球面すり合わせ記号 共通球面すり合わせ記号は,JIS R 3651によって表8のとおりとする。
表8 共通球面すり合わせ
単位 mm
名称
共通球面すり合わせ
記号
S7
S13
S19
S29
S35
S41
S5l
S64
S76
S102
球
面
寸
法
直径D
7.144
12.700
19.050
28.575
34.925
41.275
50.800
63.500
76.200
101.600
直
径
公
差
おす形
0
−0.025
0
−0.025
0
−0.025
0
−0.025
0
−0.025
0
−0.025
0
−0.025
0
−0.035
0
−0.040
0
−0.050
めす形
+0.025
0
+0.025
0
+0.025
0
+0.025
0
+0.025
0
+0.025
0
+0.025
0
+0.035
0
+0.040
0
+0.050
0
すり部
大径d
6.9
12.5
18.7
28.0
34.3
40.5
50.0
62.5
75.0
100.0
備考1. 共通すり合わせ球面の直径は,JIS B 1501の上級又は精密級に適合すること。
2. 表中,許容差のない寸法は,標準寸法を示す。
3.3
一方コックすり合わせ記号 一方コックすり合わせ記号は,JIS R 3503の付図64により表9のとお
りとする。
13
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
表9 一方コックすり合わせ記号
単位 mm
記号
K-11
K-13
K-16
K-17
K-19
K-22
K-27
接
続
管
外径d
6±0.3
8±0.4
9±0.5
10±0.5
12±0.5
15±0.6
16±0.6
厚さS
1.2±0.2
1.2±0.2
1.6±0.2
1.6±0.2
1.6±0.2
1.6±0.2
1.6±0.2
長さL(約)
240
240
240
240
240
280
280
栓
孔径d1
2±0.2
2.5±0.2
3±0.2
4±0.3
5±0.3
7±0.3
8±0.3
径D
11.5
13.5
16
17.5
19
22
27
長さH(約)
30±1
35±1
39±1
42±1
45±1
50±1
56±1
長さh(約)
45
50
57
61
62
70
80
4. 品質 品質は,JIS R 3503に規定する4.品質による。
5. 検査
5.1
外観検査 肉まわりが均一であり,きず,泡がないこと。
5.2
形状,寸法,容量及び質量 図の規定に適合しなければならない。
5.3
品質及び機能 4.品質及び図の規定に適合しなければならない。
6. 表示 器具の見やすいところに,次の事項を表示する。
(1) すり合わせ記号
(2) 製造業者名又はその略号
1
4
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図1
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
C 2101
電気絶縁油試験方法 蒸発量試験
試験容器
図3
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2208
石油アスファルト乳剤
エングラー度試験
受器
参考 関連規格 ASTM D 977
1
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図4
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2207
石油アスファルト
セーボルトフロール秒試験
受器
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2208
石油アスファルト乳剤
セーボルトフロール秒試験
受器
K 2220
グリース
見かけ粘度試験
油圧ポンプ流量
補正用受器
備考 計量法に基づいて,検定されたものとする。
参考 関連規格 ASTM D 88
図5
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2208
石油アスファルト乳剤
貯蔵安定度試験
シリンダ
単位 mm
品質 硬質2級以上
1
6
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図9
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503
航空潤滑油試験方法
腐食酸化安定度試験
試験容器
図10
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503 航空潤滑油試験方法
腐食酸化安定度試験
凝縮器
1
7
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図11
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503 航空潤滑油試験方法
腐食酸化安定度試験
空気導入管
図13
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2269 原油及び石油製品の流動点並び
に石油製品曇り点試験方法
流動点試験
試験管
原油及び石油製品の流動点並び
に石油製品曇り点試験方法
曇り点試験
試験管
K 2503 航空潤滑油試験方法
希釈流動点試験
試験管
備考 対応国際規格 ISO 3015及びISO 3016
1
8
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図14
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
沸点試験
フラスコ
備考 対応国際規格 ISO 4925
図15
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
沸点試験
冷却器
備考 対応国際規格 ISO 4925
1
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図16
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
ウェット沸点試験
ガラス瓶
自動車用非鉱油系ブレーキ液
金属腐食性試験
ガラス瓶
備考 ふたはパッキングがなく,有機質でコーティングされていないぶりき製と
する。
なお,金属腐食性試験に用いるふたは中央にφ0.8±0.1の穴をもつものと
する。
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
図17
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
耐寒性試験
試料瓶
自動車用非鉱油系ブレーキ液
蒸発性試験
試料瓶
2
0
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図18
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2236 自動車用つや出しワックス
安定性試験
透明平底円筒形
試験管
図19
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
抗酸化性試験
試験管
2
1
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図20
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
ゴム膨潤試験
ガラス瓶
備考 ふたはパッキングがなく,有機質でコーティングされていないすずめっき
製のもの。
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
図21
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2234 不凍液 凍結温度試験
冷却槽
備考 −70℃に冷却したとき,真空部に曇りを生じないこと。
参考 関連規格 ASTM D 3306
2
2
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図22
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法
析出点試験
ジュワー瓶
備考1.
−70℃に冷却したとき,真空部に曇りを生じないこと。
2.
前後に幅約30 mm以上の透視できる窓を残してめっきしてもよい。
3.
対応国際規格 ISO 3013
図23
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2234 不凍液 凍結温度試験
冷却管
参考 関連規格 ASTM D 3306
2
3
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図24
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2234 不凍液 金属腐食性試験
容器
参考 関連規格 ASTM D 3306
図26
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2234 不凍液 金属腐食性試験
通気管
参考 関連規格 ASTM D 3306
2
4
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図27
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2246 さび止め油
除膜性試験
ぬぐい器用ガラ
ス管
図29
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
C 2101
電気絶縁油試験方法
酸化安定性試験
試験容器
2
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図30
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
C 2101
電気絶縁油試験方法
酸化安定性試験
ガス圧調節器
参考 関連規格 ASTM D 2440
図31
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
C 2101
電気絶縁油試験方法
酸化安定性試験
マノメータ
参考 関連規格 ASTM D 2440
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
26
K 2839-1990
図35
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 並質2級以上
K 2249 原油及び石油製品の密度試験方法
並びに密度・質量・容量換算表
うきばかり法
シリンダ(I形用及びII形用)
備考1. 台はなくてもよい。
2. 対応国際規格 ISO 3675
27
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図37
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2249 原油及び石油製品の密度試験方法
並びに密度・質量・容量換算表
うきばかり法
目盛ピクノメータ
(I形)
備考1. 質量は30 g以下とする。
2. 対応国際規格 ISO 3838
28
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図38
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 22419 原油及び石油袈品の密度試験方法
並びに密度・質量・容量換算表
目盛ピクノメータII形法
目盛ピクノメー
タ(II形)
備考 質量(キャップを除く)は35 g以下とする。
参考 関連規格 ASTM D 1481
2
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図39
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2249 原油及び石油製品の密度試験方法
並びに密度・質量・容量換算表
オストワルドピクノメータ法
オストワルドピク
ノメータ
備考1. 標線(回線)までの容量2±0.2 ml
2. 質量6 g以下とする。
図41
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 並質以上
K2251
原油及び石油製品試料採取方法
おもり付きガラス製採取器
試料容器
30
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図42
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
常圧法蒸留試験
蒸留フラスコ
(125 ml)
備考 対応国際規格 ISO 3405
31
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図43
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
常圧法蒸留試験
受器(100ml)
備考1. 底部から2本の目盛はなくてもよい。
2. 計量法に基づいて,体積計として検定されたものとする。
3. 対応国際規格 ISO 3405
3
2
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図45
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 試験管法
試験管
備考 対応国際規格 ISO 2977
図46
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 試験管法
外管
備考 対応国際規格 ISO 2977
3
3
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図47
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 試験管法
かき混ぜ棒差し
込みガラス管
備考 対応国際規格 ISO 2977
図48
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級以上
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 試験管法
加熱及び冷却用
浴
備考 対応国際規格 ISO 2977
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
34
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図49
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 U字管法
U字管
備考 偏平室内面は,なるべく平面に仕上げ透明であること。
3
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図50
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 U字管法
試料かき混ぜ棒
参考 羽根のねじれ方向は試験器に組み込んで
回転させたとき試料をくみ上げる方向
図51
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 U字管法
ランプカバー
3
6
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図52
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 薄膜法
試料管
備考 対応国際規格 ISO 2977
図53
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2256 石油製品アニリン点及び混合ア
ニリン点試験方法 U字管法
ポンプ管(I形及び
II形)
備考 対応国際規格 ISO 2977(I形)
37
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図54
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2601 原油試験方法
塩分試験(滴定法)
フラスコ
備考 上下2個の電熱線掛け間の電熱線仕切の間に電熱線を巻き付ける。
参考 関連規格 ISO 2083
38
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図55
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2601 原油試験方法
塩分試験(滴定法)
ホプキンス
還流凝縮器
3
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図56
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2601 原油試験方法
塩分試験(滴定法)
チッスル管
参考 関連規格 ISO 2083
図58
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2261 ガソリン及び航空燃料油実在ガ
ム試験方法 実在ガム試験
試験容器
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
全酸価試験(セミミクロ法)
滴定ビーカー
K 2601 原油試験方法
塩分試験(導電率法)
セル用ビーカー
備考 対応国際規格 ISO 6246
4
0
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図61
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
バーナ
(標準形)
単位 mm
品質 硬質1級
原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
バーナ
(高芳香族分試料用)
備考 対応国際規格 ISO 2192
4
1
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図62
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
試験容器[(25ml)
標準形]
単位 mm
品質 硬質1級
原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
試験容器[(25ml)
高芳香族分試料用]
備考 対応国際規格 ISO 2192
42
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図63
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
ほや
備考 対応国際規格 ISO 2192
43
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図64
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2541
原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(石英管−酸素法)
下部吸収管
単位 mm
品質 硬質1級
原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
下部吸収管
原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
吸収管
備考 対応国際規格 ISO 2192
4
4
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図65
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(石英管−酸素法)
トラップ
原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
トラップ
原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
トラップ
備考 対応国際規格 ISO 2192
図66
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
混合ガス洗浄瓶
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 2192
4
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図67
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
水準瓶
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 2192
図68
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
加圧調整器マノ
メータ
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 2192
4
6
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図69
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
真空調整器
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 2192
図70
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 並質以上
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ランプ式(容量法)
トラップ瓶
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 2192
47
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図71
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 不透明石英ガラス
K 2279 原油及び燃料油発熱量試験方法
発熱量試験
試料皿
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
ボンベ式
試料皿
参考 関連規格 ASTM D 240
4
8
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図73
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級
以上
K 2580 石油製品色試験方法
セーボルト色試験
試料用ガラス管
目盛
単位 mm
部分の長さ
回線
長線
細分
数字
457.2
25.4ごと 25.4/2ごと 25.4/8ごと
25.4ごと
備考1. 試料用ガラス管と標準色用ガラス管が共に空の場合に
両管の間に色の相違が認められないこと。
2. ガラス管を横及び縦方向から見ても無色に近いもの。
(例えばパイレックスNO 7740など)
参考 関連規格 ASTM D 156
図74
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級
以上
K 2580 石油製品色試験方法
セーボルト色試験
標準色用ガラス管
備考1. 試料用ガラス管と標準色用ガラス管が共に空の場合に
両管の間に色の相違が認められないこと。
2. ガラス管を横及び縦方向から見ても無色に近いもの。
(例えばパイレックスNO 7740など)
参考 関連規格 ASTM D 156
4
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図75
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2270 原油及び石油製品−残留炭素分
試験方法 10%残油の調製方法
蒸留フラスコ(250 ml)
参考 関連規格 ASTM E 133
図76
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2208 石油アスファルト乳剤
土まじり骨材混合試験
メスシリンダ(200 ml)
K 2270 原油及び石油製品−残留炭素分
試験方法 10%残油の調製方法
メスシリンダ(200 ml)
目盛
単位 ml
範囲
回線
長線
目量
数字
0〜200
20ごと
10ごと
2
20ごと
備考1. 底部から2本の目盛はなくてもよい。
2. 計量法に基づいて,体積計として検定されたものとす
る。
参考 関連規格 ASTM E 133
50
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図77
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 透明石英ガラス
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(石英管−酸素法)
燃焼管
図78
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(石英管−酸素法)
アダプタ
5
1
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図79
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(石英管−酸素法)
上部吸収管
原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
上部吸収管
図81
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(石英管−酸素法)
空瓶
単位 mm
品質 並質以上
原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
空瓶
原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(磁製管−酸素法)
空瓶
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば,
別の形状・寸法でもよい。
5
2
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図83
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
蒸留フラスコ(500 ml)
備考 対応国際規格 ISO 3733
図84
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
冷却器
備考 対応国際規格 ISO 3733
53
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図85
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ
形検水管(10 ml)
目盛
単位 ml
範囲
長線
目量
許容差
数字
0〜1.0
1
0.1
0.05以下
1
1.0を超える部分
1ごと
0.2
0.1 以下
1ごと
備考1. オーバーフロー管はなくてもよい。
2. 対応国際規格 ISO 3733
54
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図86
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ
形検水管(25 ml)
目盛
単位 ml
範囲
長線
目量
許容差
数字
0〜1.0
1
0.1
0.05以下
1
1.0を超える部分
1ごと
0.2
0.1 以下
1ごと
備考1. オーバーフロー管はなくてもよい。
2. 対応国際規格 ISO 3733
55
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図87
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
球面すり合わせ
形検水管(10 ml)
目盛
単位 ml
範囲
長線
目量
許容差
数字
0〜1.0
1
0.1
0.05以下
1
1.0を超える部分
1ごと
0.2
0.1 以下
1ごと
備考1. オーバーフロー管はなくてもよい。
2. 対応国際規格 ISO 3733
56
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図88
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
球面すり合わせ
形検水管(25 ml)
目盛
単位 ml
範囲
長線
目量
許容差
数字
0〜1.0
1
0.1
0.05以下
1
1.0を超える部分
1ごと
0.2
0.1 以下
1ごと
備考1. オーバーフロー管はなくてもよい。
2. 対応国際規格 ISO 3733
5
7
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図91
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法
析出点試験
試験容器
備考1. −70℃に冷却したとき内面に曇りを生じないこと。
2. 対応国際規格 ISO 3013
図92
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法
析出点試験
防湿器(I形)
備考 対応国際規格 ISO 3013
5
8
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図93
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料曲試験方法
析出点試験
防湿器(II形)
備考 対応国際規格 ISO 3013
図94
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法
酸化安定度試験(潜在残さ物法)
試験容器
K 2287 ガソリン酸化安定度試験方法
(誘導期間法)酸化安定度試験
試験容器
参考 関連規格 ASTM D 525
59
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図95
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2276 航空燃料油試験方法
酸化安定度試験
潜在残さ物法)
カバー
単位 mm
品質 硬質1級
K 2287 ガソリン酸化安定度試験方法
(誘導期間法)酸化安定度試験
カバー
参考 関連規格 ASTM D 525
図96
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 並質
K 2279 原油及び燃料油発熱量試験方法
発熱量試験
薄肉ガラスカプセ
ル
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・
寸法でもよい。
2. 関連規格 ASTM D 240
60
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図97
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2207 石油アスファルト
高温動粘度試験
BS/IP逆流U字管
粘度計用ピペット
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験
方法並びに石油製品粘度指数算
出方法 動粘度試験
BS/IP逆流U字管
粘度計用ピペット
備考 対応国際規格 ISO 3105
61
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図98
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験
方法並びに石油製品粘度指数算
出方法 動粘度試験
キャノン-フェンス
ケ及びウベローデ
粘度計用防湿器
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 3105
62
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図99
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2276 航空燃料曲試験方法
全酸価試験
ビュレット(10 ml) 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2501 石油製品中和価試験方法
指示薬滴定法
ビュレット(10 ml)
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 3771
63
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図100
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2501 石油製品中和価試験方法
指示薬滴定法
ビュレット(50 ml)
K 2503 航空潤滑油試験方法
けん化価試験(指示薬滴定法)
ビュレット(50 ml)
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
ビュレット(50 ml)
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO 3771
64
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図101
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2276 航空燃料曲試験方法
メルカプタン硫黄分試験
(電位差滴定法)
ビュレット(10 ml)
K 2501 石油製品中和価試験方法
電位差滴定法
ビュレット(10 ml)
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ISO/DIS 3012
65
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図102
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2501 石油製品中和価試験方法
電位差滴定法
ビーカー
備考 対応国際規格 ISO 6619
図103
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
抗酸化性試験
三角フラスコ
K 2503 航空潤滑油試験方法
けん化価試験(指示薬滴定法)
三角フラスコ
参考 関連規格 ISO 6293
66
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図104
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503 航空潤滑油試験方法
けん化価試験(指示薬滴定法)
凝縮器
参考 関連規格 ISO 6293
67
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図105
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503 航空潤滑油試験方法
沈殿価試験
I形目盛試験管
K 2601 原油試験方法 水でい分試験
I形目盛試験管
目盛
備考 対応国際規格 ISO 3734
単位 ml
範囲
目量
許容差
0 を超え0.1まで
0.05
±0.02
0.1を超え0.3まで
0.05
±0.03
0.3を超え0.5まで
0.05
±0.05
0.5を超え1.0まで
0.1
±0.05
1.0を超え2.0まで
0.1
±0.1
2.0を超え3.0まで
0.2
±0.1
3.0を超え5.0まで
0.5
±0.2
5.0を超え10.0まで
1
±0.5
10.0を超え25.0まで
5
±1.0
25.0を超え100 まで
25
±1.0
6
8
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図106
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503 航空潤滑油試験方法
酸化安定度試験
試験容器
参考 関連規格 IP 48
図107
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2503 航空潤滑油試験方法
酸化安定度試験
空気吹込み管
参考 関連規格 IP 48
6
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図108
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2510 潤滑油さび止め性能試験方法
さび止め性能試験
試験容器
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
内燃機関用潤滑油酸化安定度試験
試験容器
備考 対応国際規格 ISO 7120
図109
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
無色透明のこと
K 2580 石油製品色試験方法
ASTM色試験
試験管
備考 対応国際規格 ISO 2049
7
0
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図111
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2220 グリース 銅板腐食試験
試験管
K 2513 石油製品銅板腐食試験方法
銅板腐食試験
試験管
備考 対応国際規格 ISO 2160
図112
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2513 石油製品銅板腐食試験方法
銅板腐食試験
偏平ガラス管
7
1
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図113
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
内燃機関用潤滑油酸化安定度試験
試料かき混ぜ棒
図114
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
内燃機関用潤滑油酸化安定度試験
ワニス棒
72
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図116
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
タービン油酸化安定度試験
試験管
備考 対応国際規格 ISO 4263
73
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図117
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
タービン油酸化安定度試験
酸素吹込み管
注 ※ 試料採取管保持具を用いないときは,750±2でもよい。
備考 対応国際規格 ISO 4263
74
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図118
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
タービン油酸化安定度試験
凝縮器
備考 対応国際規格 ISO 4263
7
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図119
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
水蒸気発生器用
フラスコ
参考 間違規格 ASTM D 1935
図120
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
乳化槽及び分離槽
参考 関連規格 ASTM D 1935
7
6
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図121
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
試料容器
参考 関連規格 ASTM D 1935
図122
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
蒸気導管
参考 関連規格 ASTM D 1935
7
7
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図123
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
蒸気噴射管
参考 関連規格 ASTM D 1935
図124
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
蒸気管
参考 関連規格 ASTM D 1935
7
8
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図125
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
蒸気乳化度試験
蒸気調節管
参考 関連規格 ASTM D 1935
図126
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2518 潤滑油あわ立ち試験方法
泡立ち試験
試験容器
参考 関連規格 ISO/DIS 6247
7
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図128
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
抗乳化性試験
試験容器
備考 対応国際規格 ISO 6614
図129
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2235 石油ワックス
パラフィンワックス融点試験
試験容器(A)
石油ワックス
マイクロワックス融点試験
試験容器(B)
備考 対応国際規格 ISO 3841[(A)],ISO 6244[(B)]
80
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図130
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2235 石油ワックス 油分試験
ろ過器
81
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図131
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 並質以上
K 2235 石油ワックス 油分試験
水銀圧力調節器
備考 対応国際規格 ISO 2908
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
8
2
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図132
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2235 石油ワックス 油分試験
蒸発フラスコ
備考 対応国際規格 ISO 2908
図134
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2241 切削油剤 表面張力試験
試験容器
参考 関連規格 ASTM D 6
8
3
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図136
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2242 熱処理油 安定度試験
試験管
図137
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2242 熱処理油 安定度試験
空気吹込み管
8
4
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図138
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2242 熱処理油 安定度試験
吹出し管
図139
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2207 石油アスファルト 針入度試験 ガラス容器
単位 mm
品質 並質以上
K 2208 石油アスファルト乳剤
蒸発残留物針入度試験
ガラス容器
備考 内底面は三脚形金属台を置いたとき安定に保持できる程度に平らなこと。
参考 関連規格 ISO/DIS 3997
8
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図140
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2207 石油アスファルト 軟化点試験 加熱浴
参考 関連規格 ASTM D 36
図145
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
炭化水素成分試験
II形吸着管
8
6
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図146
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
炭化水素成分試験
上部アダプタ
参考 間違規格 ISO/DIS 3837
図147
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 並質以上
K 2276 航空燃料油試験方法 爆発性試験 温水容器
8
7
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図148
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 並質
K 2276 航空燃料油試験方法 爆発性試験 試験容器
図149
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法 爆発性試験 乾燥管
参考 図に示したものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
88
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図151
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2276 航空燃料油試験方法 爆発性試験 メスフラスコ
89
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図153
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2220 グリース 蒸発試験
試験容器
単位 mm
品質 硬質1級
K 2246 さび止め油 蒸発量試験
試験容器
K 2540 潤滑油熱安定度試験方法
熱安定度試験
試験容器
図154
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 透明石英ガラス
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
燃焼管
90
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図155
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
栓
図156
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(空気法)
アダプタ
91
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図162
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(磁製管−酸素法)
アダプタ
9
2
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図163
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 2級以上
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(磁製管−酸素法)
吸収瓶(フィルタ
付き)
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
図164
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 2級以上
K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
燃焼管式(磁製管−酸素法)
吸収瓶(フィルタ
なし)
参考 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
9
3
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図173
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2220 グリース 滴点試験
空気浴
備考 対応国際規格 ISO 2176
図174
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2220 グリース 滴点試験
加熱浴(400 ml)
備考1. 空気浴2本掛けの場合は,外径寸法を90±2としてもよい。
2. 対応国際規格 ISO 2176
94
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図176
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2220 グリース 酸化安定度試験
試料容器
参考 関連規格 ASTM D 942
9
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図177
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2220 グリース 離油度試験
トールビーカー
図178
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2601 原油試験方法 常圧蒸留試験
蒸留フラスコ
96
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図181
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2601 原油試験方法 常圧蒸留試験
受器
97
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図182
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2601 原油試験方法 常圧蒸留試験
全量ピペット
98
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図183
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2601 原油試験方法 水でい分試験
II形目盛試験管
参考 関連規格 ASTM D 96
9
9
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図184
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2207 石油アスファルト
フラースぜい化点試験
試験管
参考 関連規格 IP 80
図185
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2207 石油アスファル
フラースぜい化点試験ト
円筒
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば
別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 IP 80
1
0
0
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図186
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法 全酸価試験 フラスコ
参考 関連規格 ASTM D 3242
図187
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2276 航空燃料油試験方法
ドクター試験
試験管
参考 関連規格 ASTM D 484
1
0
1
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図188
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 冷却器:硬質1級
試料容器:褐色硬
K 2276 航空燃料油試験方法
銀板腐食試験
試験管
質2級以上
備考 遮光する場合は,試料容器は透明ガラス製でもよい。
参考 関連規格 IP 227
図189
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2276 航空燃料油試験方法
銀板腐食試験
銀板支持器
参考 関連規格 IP 227
102
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図190
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
ウベローデ粘度計
103
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
ウベローデ粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
球Cの容量 ml
±5%
管Pの内径 mm
±5%
0
0.001
0.3 〜
1
0.24
1.0
6.0
0C
0.003
0.6 〜
3
0.36
2.0
6.0
0B
0.005
1
〜
5
0.46
3.0
6.0
1
0.01
2
〜
10
0.58
4.0
6.0
1C
0.03
6
〜
30
0.73
4.0
6.0
1B
0.05
10
〜
50
0.88
4.0
6.0
2
0.1
20
〜
100
1.03
4.0
6.0
2C
0.3
60
〜
300
1.36
4.0
6.0
2B
0.5
100
〜
500
1.55
4.0
6.0
3
1.0
200
〜 1 000
1.83
4.0
6.0
3C
3.0
600
〜 3 000
2.43
4.0
6.0
3B
5.0
1 000 〜 5 000
2.75
4.0
6.0
4
10
2 000 〜 10 000
3.27
4.0
6.0
4C
30
6 000 〜 30 000
4.32
4.0
8.0
4B
50
10 000 〜 50 000
5.20
5.0
8.5
5
100
20 000 〜 100 000
6.25
5.0
10.0
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれかの少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
104
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図191
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
キャノン-ウベロ
ーデ粘度計
105
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
キャノン-ウベローデ粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
球Cの容量 ml
±5%
25
0.002
0.5 〜
2
0.31
1.5
50
0.004
0.8 〜
4
0.44
3.0
75
0.008
1.6 〜
8
0.54
3.0
100
0.015
3
〜
15
0.63
3.0
150
0.035
7
〜
35
0.78
3.0
200
0.1
20
〜
100
1.01
3.0
300
0.25
50
〜
250
1.26
3.0
350
0.5
100
〜
500
1.48
3.0
400
1.2
240
〜
1 200
1.88
3.0
450
2.5
500
〜
2 500
2.25
3.0
500
8
1 600
〜
8 000
3.00
3.0
600
20
4 000
〜
20 000
3.75
3.0
650
45
9 000
〜
45 000
4.60
3.0
700
100
20 000
〜 100 000
5.60
3.0
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105[(b)]
5. (a), (b)どちらの形状・寸法でもよい。
106
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図192
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
キャノン-ウベロ
ーデセミミクロ
粘度計
107
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
キャノン-ウベローデセミミクロ粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
球Cの容量 ml
±5%
管N, E, F, Pの内径
mm
25
0.002
0.4 〜
2
0.22
0.3
1.2〜1.4
50
0.004
0.8 〜
4
0.25
0.3
1.2〜1.4
75
0.008
1.6 〜
8
0.30
0.3
1.2〜1.4
100
0.015
3
〜
15
0.36
0.3
1.2〜1.4
150
0.035
7
〜
35
0.47
0.3
1.2〜1.4
200
0.1
20
〜
100
0.61
0.3
1.4〜1.7
300
0.25
50
〜
250
0.76
0.3
1.5〜1.8
350
0.5
100
〜
500
0.90
0.3
1.8〜2.2
400
1.2
240
〜 1 200
1.13
0.3
2.1〜2.5
450
2.5
500
〜 2 500
1.40
0.3
2.4〜2.8
500
8
1 600
〜 8 000
1.85
0.3
2.7〜3.1
600
20
4 000
〜 20 000
2.35
0.3
3.7〜4.0
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105[(b)だけ]
5. (a), (b)どちらの形状・寸法でもよい。
108
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図193
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
BS/IP小形懸垂液
面粘度計
BS/IP小形懸垂液面粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
球Cの容量 ml
±5%
管Nの内径 mm
1
0.003
0.6 〜
3
0.35
1.2
4〜6
2
0.01
2
〜
10
0.45
1.2
4〜6
3
0.03
6
〜
30
0.62
1.2
4〜6
4
0.1
20
〜 100
0.81
1.2
4〜6
5
0.3
60
〜 300
1.10
1.2
4〜6
6
1
200
〜 1 000
1.45
1.2
4〜6
7
3
600
〜 3 000
1.98
1.2
4〜6
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には粘度計番号,製造番号及び“ISO”を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
109
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図194
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
アトランティッ
ク粘度計
110
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
アトランティック粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
球Cの容量 ml
±5%
0C
0.003
0.75 〜
3
0.42
3.2
0B
0.005
1
〜
5
0.46
3.2
1
0.01
2
〜
10
0.56
3.2
1C
0.03
6
〜
30
0.74
3.2
1B
0.05
10
〜
50
0.83
3.2
2
0.1
20
〜 100
1.00
3.2
2C
0.3
60
〜 300
1.31
3.2
2B
0.5
100
〜 500
1.48
3.2
3
1.0
200
〜 1 000
1.77
3.2
3C
3.0
600
〜 3 000
2.33
3.2
3B
5.0
1 000
〜 5 000
2.64
3.2
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及ぴ製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
111
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図195
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
キャノン-フェン
スケ粘度計
112
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
キャノン-フェンスケ粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
管N, E, Pの内径
mm
球容量 ml
D(±5%)
C(±5%)
25
0.002
0.5 〜
2
0.30
2.6〜3.0
3.1
1.6
50
0.004
0.8 〜
4
0.44
2.6〜3.0
3.1
3.1
75
0.008
1.6 〜
8
0.54
2.6〜3.2
3.1
3.1
100
0.015
3
〜
15
0.63
2.8〜3.6
3.1
3.1
150
0.035
7
〜
35
0.78
2.8〜3.6
3.1
3.1
200
0.1
20
〜
100
1.01
2.8〜3.6
3.1
3.1
300
0.25
50
〜
250
1.27
2.8〜3.6
3.1
3.1
350
0.5
100
〜
500
1.52
3.0〜3.8
3.1
3.1
400
1.2
240
〜1 200
1.92
3.0〜3.8
3.1
3.1
450
2.5
500
〜2 500
2.35
3.5〜4.2
3.1
3.1
500
8
1 600
〜8 000
3.20
3.7〜4.2
3.1
3.1
600
20
4 000
〜20 000
4.20
4.4〜5.0
4.3
3.1
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
113
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図196
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の劾粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
キャノン-マニン
グセミミクロ粘
度計
114
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
キャノン-マニングセミミクロ粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
管の内径 mm
球Cの容量 ml
±5%
N
P
25
0.002
0.4 〜
2
0.22
1.0〜1.2
0.4〜0.7
0.31
50
0.004
0.8 〜
4
0.26
1.0〜1.2
0.5〜0.8
0.31
75
0.008
1.6 〜
8
0.31
1.1〜1.3
0.6〜0.8
0.31
100
0.015
3
〜
15
0.36
1.2〜1.4
0.7〜0.9
0.31
150
0.035
7
〜
35
0.47
1.2〜1.4
0.8〜1.0
0.31
200
0.1
20
〜
100
0.61
1.4〜1.7
0.9〜1.2
0.31
300
0.25
50
〜
250
0.76
1.5〜1.8
1.2〜1.6
0.31
350
0.5
100
〜
500
0.90
1.8〜2.2
1.5〜1.8
0.31
400
1.2
240
〜 1 200
1.13
2.0〜2.4
1.6〜2.0
0.31
450
2.5
500
〜 2 500
1.40
2.2〜2.6
2.0〜2.5
0.31
500
8
1 600
〜 8 000
1.85
2.4〜2.8
2.5〜2.8
0.31
600
20
4 000
〜 20 000
2.35
3.0〜3.4
2.7〜3.0
0.31
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
115
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図197
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
ツァイトフック
ス粘度計
116
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
ツァイトフックス粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
動粘度測定範囲
管Rの内径 mm
管E, F, Pの内径
球Cの容量 ml
mm2/s2{cSt/s}
mm2/s{cSt}
±2%
mm
±5%
1
0.003
0.6 〜
3
0.42
3.8〜4.2
3.0
2
0.01
2 〜
10
0.59
3.8〜4.2
4.0
3
0.03
6 〜
30
0.78
3.8〜4.2
4.0
4
0.1
20 〜
100
1.16
3.8〜4.2
5.0
5
0.3
60 〜
300
1.54
3.8〜4.2
5.0
6
1.0
200 〜1 000
2.08
3.8〜4.2
5.0
7
3.0
600 〜3 000
2.76
3.8〜4.2
5.0
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には粘度計番号,製造番号及び“ISO”を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
117
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図198
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
キャノン-フェンスケ
不透明液用粘度計
K 2207 石油アスファルト
高温動粘度試験
キャノン-フェンスケ
不透明液用粘度計
118
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
キャノン-フェンスケ不透明液用粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号
粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径mm
±2%
管N, G, E, F, Iの内径
mm±5%
球A, C, Jの容量
ml±5%
球Dの容量 ml
±5%
25
0.002
0.4 〜
2
0.31
3.0
1.6
11
50
0.004
0.8 〜
4
0.42
3.0
2.1
11
75
0.006
1.6 〜
8
0.54
3.0
2.1
11
100
0.015
3 〜
15
0.63
3.2
2.1
11
150
0.035
7 〜
35
0.78
3.2
2.1
11
200
0.1
20 〜
100
1.02
3.2
2.1
11
300
0.25
50 〜
250
1.26
3.4
2.1
11
350
0.5
100 〜
500
1.48
3.4
2.1
11
400
1.2
240 〜 1 200
1.88
3.4
2.1
11
450
2.5
500 〜 2 500
2.20
3.7
2.1
11
500
8
1 600 〜 8 000
3.10
4.0
2.1
11
600
20
4 000 〜 20 000
4.00
4.7
2.1
13
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
119
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図199
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
ツァイトフックスク
ロスアーム粘度計
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2207 石油アスファルト
高温動粘度試験
ツァイトフックスク
ロスアーム粘度計
120
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
ツァイトフックスクロスアーム粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号
粘度計定数(概略値)
mm2//s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
管Rの長さ mm 球Cの容量 ml
±5%
水平管の内径
mm±5%
1
0.003
0.6 〜
3
0.27
210
0.3
3.9
2
0.01
2 〜
10
0.35
210
0.3
3.9
3
0.03
6 〜
30
0.46
210
0.3
3.9
4
0.10
20 〜
100
0.64
210
0.3
3.9
5
0.30
60 〜
300
0.84
210
0.3
3.9
6
1.0
200 〜 1 000
1.15
210
0.3
4.3
7
3.0
600 〜 3 000
1.42
210
0.3
4.3
8
10.0
2 000 〜 10 000
1.93
165
0.25
4.3
9
30.0
6 000 〜 30 000
2.52
165
0.25
4.3
10
100
20 000 〜 100 000
3.06
165
0.25
4.3
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には粘度計番号,製造番号及び“ISO”を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
121
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図200
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
ランツ-ツァイト
フックス粘度計
122
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
ランツ-ツァイトフックス粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径 mm
±2%
管Rの長さ mm
球Cの容量 ml
±5%
5
0.3
60 〜
300
1.65
490
2.7
6
1.0
200 〜1 000
2.25
490
2.7
7
3.0
600 〜3 000
3.00
490
2.7
8
10
2 000 〜 10 000
4.10
490
2.7
9
30
6 000 〜 30 000
5.20
490
2.7
10
100
20 000 〜 100 000
5.20
490
0.85
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には,粘度計番号及び製造番号及び“ISO”を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
123
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図201
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法
並びに石油製品粘度指数算出方法
動粘度試験
BS/IP逆流U字
管粘度計
K 2207 石油アスファルト
高温動粘度試験
BS/IP逆流U字
管粘度計
124
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
BS/IP逆流U字管粘度計の寸法及び動粘度測定範囲
粘度計番号 粘度計定数(概略値)
mm2/s2{cSt/s}
動粘度測定範囲
mm2/s{cSt}
管Rの内径
mm
±2%
管Rの長さ
mm
管E, F, Hの内径
mm
球Cの容量
ml
±5%
1
0.003
0.6 〜
3
0.51
185
3.0〜3.3
4.0
2
0.01
2 〜
10
0.71
185
3.0〜3.3
4.0
3
0.03
6 〜
30
0.93
185
3.0〜3.3
4.0
4
0.1
20 〜
100
1.26
185
3.0〜3.3
4.0
5
0.3
60 〜
300
1.64
185
3.0〜3.3
4.0
6
1.0
200 〜1 000
2.24
185
3.0〜3.3
4.0
7
3.0
600 〜3 000
2.93
185
3.3〜3.6
4.0
8
10
2 000 〜10 000
4.00
185
4.4〜4.8
4.0
9
30
6 000 〜30 000
5.5
185
6.0〜6.7
4.0
10
100
20 000 〜100 000
7.7
210
7.7
4.0
11
300
60 000 〜300 000
10
210
10
4.0
備考1. 1mm2/s=1cSt
2. 図中の寸法の公差は,表示値の±10%又は±10mmのいずれか少ない方とする。
3. 粘度計には粘度計番号,製造番号及び“ISO”を表示すること。
4. 対応国際規格 ISO 3105
125
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図202
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
回転ボンベ式酸化安定度試験
試験容器
備考 質量は100g以下とする。
参考 関連規格 ASTM D 2272
126
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図203
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
脱ペンタン試験
蒸留カラム
参考 関連規格 ASTM D 2001
1
2
7
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図204
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
脱ペンタン試験
軽質留分トラップ
参考 関連規格 ASTM D 2001
図205
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
脱ペンタン試験
受器及びふた
参考 関連規格 ASTM D 2001
1
2
8
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図206
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
脱ペンタン試験
還流凝縮器
参考 関連規格 ASTM D 2001
図207
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 2級以上
K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法
(けい光指示薬吸着法)
脱ペンタン試験
ジュワー瓶
備考 真空度133 Pa以下{1 mmHg以下}
参考 関連規格 ASTM D 2001
129
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図208
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
試験容器
参考 関連規格 ASTM D 3228
図209
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
吸引アダプタ
参考 関連規格 ASTM D 3228
1
3
0
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図210
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
吸引器
参考 関連規格 ASTM D 3228
131
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図211
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
漏斗付き吹込み器
参考 関連規格 ASTM D 3228
1
3
2
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図212
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
冷却器
参考 関連規格 ASTM D 3228
図213
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
マクロケルダール法窒素分試験
連結管
参考 関連規格 ASTM D 3228
1
3
3
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図214
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
吸引器
1
3
4
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図215
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
水蒸気発生フラスコ
図216
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
試料蒸留管
1
3
5
K
2
8
3
9
-1
9
9
0
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図217
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
排液管
図218
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
連結管
136
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図219
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
冷却器
137
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図220
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
ミクロケルダール法窒素分試験
受器
138
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図221
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2288 軽油の目詰まり点試験方法
目詰まり試験
試験管
備考 図13のように標線は,3本あってもよい。
参考 関連規格 IP 309
139
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図222
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2288 軽油の目詰まり点試験方法
目詰まり試験
ピペット(20ml)
備考 標線は下端から容量20mlの位置とする。
参考 関連規格 IP 309
140
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図223
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2249 原油及び石油製品の密度試験方法
並びに密度・質量・容量換算表
ハバード比重瓶法
ハバード形比重瓶
備考1. 質量(栓共)は,31g以下とする。
2. 口形状は,リップ付きとする。
3. 栓と瓶とには,合わせ番号を付ける。
4. 容量表示,メモ用スペースは,砂目又は焼付けを施す。
5. 栓のすり合わせば,水密でなければならない。
6. 対応国際規格 ISO 3838
141
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図224
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2249 原油及び石油製品の密度試験方法
並びに密度・質量・容量換算表
I形浮きばかりの目盛検査
オーバーフロー
形シリンダ
142
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図225
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わせ形検水
管(25 mlコック付き)
目盛
単位 ml
範囲
長線
目量
許容差
数字
0〜25
1ごと
0.2
0.1以下
1ごと
備考 下端から2本の目盛(目量0.2及び0.4)はなくてもよい。
143
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図226
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
水分試験(蒸留法)
テーパすり合わ
せ形検水管(2ml)
目盛
単位 ml
範囲
長線
目量
許容差
数字
0〜2.0
0.5ごと
0.05
0.05以下
0.5ごと
備考 下端から2本の目盛(目量0.05及び0.10)はなくてもよ
い。
144
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図227
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2605 石油製品臭素価試験方法(電気滴定法)
電気滴定法
ガラス製かき混ぜ棒
備考1. 回転方向は,試料を押し上げる方向にする。
2. 羽根は,直径7mm,厚さ1.5mmとする。
参考1. 図に示すものは,機械的かきまぜ棒の一例である。
2. 関連規格 ASTM D 1159
145
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図228
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2605 石油製品臭素価試験方法(電気滴定法)
電気滴定法
滴定容器
参考1. 図に示すものは一例であり,同一機能であれば別の形状・寸法でもよい。
2. 関連規格 ASTM D 1159
146
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図229
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
全酸価試験(セミミクロ法)
全量ピペット(40 ml)
参考 関連規格 ASTM D 3339
147
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図230
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2514 潤滑油酸化安定度試険方法
全酸価試験(セミミクロ法)
メスピペット(0.1 ml)
参考 関連規格 ASTM D 3339
148
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図231
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
全酸価試験(セミミクロ法)
混合溶剤用ピュレ
ット(500ml)
参考 関連規格 ASTM D 3339
149
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図232
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
I形蒸留フラスコ
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
150
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図233
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
II形蒸留フラスコ
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
151
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図234
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
I形蒸留カラム及
び凝縮器
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
152
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図235
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
II形蒸留カラム
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
153
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図236
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
II形凝縮器
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
図237
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
凝縮器キャップ
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
154
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図238
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2254
石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
熱電対保持用アダプタ
(I形用及びII形用法)
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
155
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図239
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2254 石油製品−蒸留試験方法
減圧法蒸留試験
受器
備考 底部から2本の目盛はなくてもよい。
参考 関連規格 ISO/DIS 6616
156
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図240
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質1級
K 2601 原油試験方法
硫化水素分試験
ミュンケ式ガス
洗浄瓶
157
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図241
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称
単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2601 原油試験方法 硫化水素分試験 試験容器
158
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図242
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2601 原油試験方法 ワックス分試験 ガラスろ過器
159
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
図243
規格番号
規格名称及び試験項目
ガラス器具名称 単位 mm
品質 硬質2級以上
K 2601 原油試験方法 ワックス分試験 冷却浴
160
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
関連規格 ISO 2083-1984 Gasoline−Determination of lead content−Volumetric chromate method
ISO 2192-1984 Petroleum products−Determination of total sulfur content−Lamp method
ISO 3105-1976 Glass capillary kinematic viscometers−Specification and operating instructions
ISO 3771-1982 Petroleum products−Total base number−Perchloric acid potentiometric titration
method
ISO 6293-1983 Petroleum products−Determination of saponification number
ISO/DIS 3012 Gasoline, kerosine and distillate fuels−Determination of mercaptan sulfur−
Potentiometric method
ISO/DIS 3837 Liquid petroleum products−Determination of hydrocarbon types−Fluorescent
indicator absorption method
ISO/DIS 3997 Bituminous materials−Determination of needle penatration
ISO/DIS 6247 Foaming characteristics of lubricating oils
ISO/DIS 6616 Petroleum products−Determination of distillation chracteristics at reduced pressures
ASTM D 6-80 Loss on Heating of Oil and Asphaltic Compound
ASTM D 36-86 Softening Point of Asphalts and Pitches(Ring and Ball Apparatus)
ASTM D 88-81 Saybolt Viscosity
ASTM D 96-84 Test Method for Water and Sediment in Crude Oils
ASTM D 156-87 Saybolt Color of Petroleum Products(Saybolt Chromometer Method)
ASTM D 240-87 Heat of Combustion of Liquid Hydrocarbon Fuels by Bomb Calorimeter
ASTM D 484-71 Hydrocarbon Drycleaning Solvents
ASTM D 525-86 Oxidation Stability of Gasoline(Induction Period Method)
ASTM D 942-78 Oxidation Stability of Lubricating Greases by the Oxgen Bomb Method
ASTM D 977-86 Specification for Emulsified Asphalt
ASTM D 1159-84 Bromine Number of Petroleum Distillates and Commercial Aliphatic Olefins by
Electromitric Titration
ASTM D 1481-86 Density and Relative Density(Specific Gravity)of Viscous Material by Lipkin
Bicapillary Pycnometer
ASTM D 1935-89 Steam Emulsion of Electrical Insulating Oils of Petroleum Origin
ASTM D 2001-86 Depentanization of Gasoline and Naphthas
ASTM D 2272-85 Oxidation Stability of Steam Turbine Oils by Rotating Bomb
ASTM D 2440-68 Oxidation Stability of Mineral Insulating Oil
ASTM D 3228-83 Total Nitrogen in Lubricating Oils by Modified Kjeldahl Method, Test for
ASTM D 3242-79 Total Acidity in Aviation Turbine Fuel, Test for
ASTM D 3306-74 Ethylene Glycol Base Engine Coolant
ASTM D 3339-87 Total Acid Numbers by Semi-micro Color Indicator Titration, Test for
ASTM E 133-86 Standard Specification for Distillation Equipment
IP 48-80 Oxidation Test for Lubricating Oil
IP 80-53 Breaking Point of Bitumen Fraass Method
IP 227-82 Silver Corrosion by Aviation Turbine Fuel
161
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
IP 309-83 Cold Filter Plugging Point of Distillate Fuels
付表1 引用規格
JIS B 1501 玉軸受用鋼球
JIS C 2101 電気絶縁油試験方法
JIS K 2207 石油アスファルト
JIS K 2208 石油アスファルト乳剤
JIS K 2220 グリース
JIS K 2233 自動車用非鉱油系ブレーキ液
JIS K 2234 不凍液
JIS K 2235 石油ワックス
JIS K 2236 自動車用つや出しワックス
JIS K 2241 切削油剤
JIS K 2242 熱処理油
JIS K 2246 さび止め油
JIS K 2249 原油及び石油製品の密度試験方法並びに密度・質量・容量換算表
JIS K 2251 原油及び石油製品試料採取方法
JIS K 2254 石油製品−蒸留試験方法
JIS K 2256 石油製品アニリン点及び混合アニリン点試験方法
JIS K 2261 ガソリン及び航空燃料油実在ガム試験方法
JIS K 2269 原油及び石油製品の流動点並びに石油製品曇り点試験方法
JIS K 2270 原油及び石油製品−残留炭素分試験方法
JIS K 2275 原油及び石油製品水分試験方法
JIS K 2276 航空燃料油試験方法
JIS K 2279 原油及び燃料油発熱量試験方法
JIS K 2283 原油及び石油製品の動粘度試験方法並びに石油製品粘度指数算出方法
JIS K 2287 ガソリン酸化安定度試験方法(誘導期間法)
JIS K 2288 軽油の目詰まり点試験方法
JIS K 2501 石油製品中和価試験方法
JIS K 2503 航空潤滑油試験方法
JIS K 2510 潤滑油さび止め性能試験方法
JIS K 2513 石油製品銅板腐食試験方法
JIS K 2514 潤滑油酸化安定度試験方法
JIS K 2518 潤滑油あわ立ち試験方法
JIS K 2520 潤滑油抗乳化性試験方法
JIS K 2536 燃料油炭化水素成分試験方法(けい光指示薬吸着法)
JIS K 2540 潤滑油熱安定度試験方法
JIS K 2541 原油及び石油製品硫黄分試験方法
JIS K 2580 石油製品色試験方法
JIS K 2601 原油試験方法
JIS K 2605 石油製品臭素価試験方法(電気滴定法)
162
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JIS K 2609 原油及び石油製品−窒素分試験方法
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
JIS R 3646 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり合わせ(長形)
JIS R 3647 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり合わせ(中形)
JIS R 3648 化学分析用ガラス器具の共通テーパーすり合わせ(短形)
JIS R 3649 化学分析用ガラス器具のメスフラスコ用共通テーパーすり合わせ
JIS R 3650 化学分析用ガラス器具の細口共せんびん用共通テーパーすり合わせ
JIS R 3651 化学分析用ガラス器具の共通球面すり合わせ
付表2 対応国際規格
ISO 2049-1984 Petroleum products−Determination of colour
ISO 2160-1985 Petroleum products−Corrosiveness to copper−Copper strip test
ISO 2176-1972 Petroleum products−Lubricating grease−Determination of dropping point
ISO 2192-1984 Petroleum products−Determination of total sulfur content−Lamp method
ISO 2908-1974 Petroleum waxes−Determination of oil content
ISO 2977-1984 Petroleum products and hydrocarbon solvents−Determination of aniline point and
mixed aniline point
ISO 3013-1986 Aviation fuels−Determination of freezing point
ISO 3015-1980 Petroleum oils−Determination of cloud point
ISO 3016-1980 Petroleum oils−Determination of pour point
ISO 3105-1976 Glass capillary Kinematic viscometers−Specification and operating instructions
ISO 3405-1988 Petroleum products−Determination of distillation characteristics
ISO 3675-1976 Crude petroleum and liquid petroleum products−Laboratory determination of density
or relative density−Hydrometer method
ISO 3733-1976 Petroleum products and bituminous materials−Determination of water−Distillation
method
ISO 3734-1976 Crude petroleum and fuel oils−Determination of water and sediment−Centrifuge
method
ISO 3838-1983 Crude petroleum and liquid or solid petroleum products−Determination of density or
relative density−Capillary-stoppered pycnometer and graduated bicapillary pycnometer methods
ISO 3841-1982 Petroleum waxes−Determination of melting point(cooling curve)
ISO 4263-1986 Petroleum products−Inhibited mineral oils−Determination of oxidation
characteristics
ISO 4925-1978 Road vehicles−Non-petroleum base brake fluid
ISO 6244-1982 Petroleum waxes and petrolatums−Determination of drop melting point
ISO 6246-1981 Petroleum products−Motor gasoline and aviation fuels−Determination of existent
gum−Jet evaporation method
ISO 6614-1983 Petroleum oils and synthetic fluids−Determination of demulsibility characteristics
ISO 6619-1988 Petroleum products and lubricants−Neutralization number−Potentiometric titration
method
ISO 7120-1987 Petroleum products and lubricants−Petroleum oils and other fluids−Determination
163
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
of rust-preventing characteristics in the presence of water
164
K 2839-1990
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
原案作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
◎
米 田 登
東京理科大学
◎
青 木 英 雄
防衛庁技術研究本部
◎
山 本 忠 人
工業技術院公害資源研究所
◎
吉 田 清
工業技術院計量研究所
◎
加 藤 康 宏
工業技術院標準部材料規格課
◎
今 泉 雄 二
昭和シェル石油株式会社
◎
小野寺 敬
東亜燃料工業株式会社
◎
大 家 啓
日本石油株式会社
◎
古 志 秀 人
石油連盟
◎○
神宮司 貞 伸
ゼネラル石油株式会社
◎
野 上 周 二
潤滑油中央研究所
(分科会長)
◎○
吉 田 留五郎
吉田科学器械株式会社
◎○
下 平 武
田中科学機器製作株式会社
◎○
吉 田 昌 一
有限会社伊藤製作所
◎○
鈴 木 作 世
株式会社明峰社製作所
◎○
加 藤 幸 雄
柴田科学器械工業株式会社
◎○
酒 井 隆
日本油試験機工業株式会社
○
橘 田 英 男
吉田科学器械株式会社
○
大 森 道 昭
株式会社離合社
○
大 橋 正 臣
日本科学機器団体連合会
備考 ◎印は本委員会委員,○印は分科会委員
文責 原案作成委員会分科会