K 2395:2009
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
まえがき
この追補は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,工業標準原案を具
して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正
したもので,これによって,JIS K 2395:1994は改正され,一部が置き換えられた。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
K 2395:2009
自動車用燃料の水溶解剤
(追補1)
Water solubilizer in fuel system for automobiles
(Amendment 1)
JIS K 2395:1994を,次のように改正する。
8.5.1(装置及び器具)の(1)(化学はかり)の“JIS K 0050の8.1(1)[化学はかり(化学天びん)]に規定す
るもの”を,“JIS K 0050の8.3(質量の計測器)に規定する化学はかり”に置き換える。
8.5.1(装置及び器具)の(3)(耐水研磨紙)の“JIS R 6253に規定するAA又はCCの320番”を,“JIS R 6253
に規定するA又はCのP320”に置き換える。
8.6.1(装置及び器具)の(1)(硬さ試験機)の“JIS K 6253に規定する加硫ゴム硬さ試験機又はJIS K 6301
の5.2(スプリング式硬さ試験機)に規定するA形のいずれかによる。”を,“JIS K 6253に規定する硬さ
試験機による。”に置き換える。
8.7.5(試験片)のJIS K 6747に規定するポリプロピレンを,JIS K 6921-2に規定するポリプロピレンに置
き換える。
付表1(引用規格)のJIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条を,JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条に
置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 6253 加硫ゴムの硬さ試験方法を,JIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−
硬さの求め方に置き換える。
付表1(引用規格)のJIS K 6301 加硫ゴム物理試験方法を,削除する。
付表1(引用規格)のJIS K 6747 ポリプロピレン成形材料を,JIS K 6921-2 プラスチック−ポリプロピ
レン (PP) 成形用及び押出用材料−第2部:試験片の作り方及び性質の求め方に置き換える。